JP2006287501A - アレーアンテナ用rf回路伝送特性調整装置およびその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アンテナ素子22に供給される送信信号をRF回路経由後に抽出するカプラ22と、該抽出された信号を周波数領域の信号に変換するDFT13と、乗算器45出力後の信号を時間領域の信号に変換するIDFT11と、IDFT出力後の信号に対してRF回路経由後に抽出された信号に時間的に合わせる遅延を付加する遅延ユニット53と、遅延付加後の信号を周波数領域の信号に変換するDFT12と、DFT12およびDFT13からの各々の出力信号を比較して振幅差および位相差を検出するレベル・位相検出器14と、この検出結果に応じて、アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相を補正するレベル・位相制御器15および乗算器16とを備える。
【選択図】 図1
Description
「W−CDMA下りリンク適応アンテナアレイ送信ダイバーシチにおけるRF送受信回路のキャリブレーションの検討」 原田 篤、田中晋也、安達文幸著、信学技報、P103−110、1999年8月発行
図1は、本発明の一実施形態に係るアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置1を備えた無線装置100の構成を示すブロック図である。図1においてアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置1に係る部分は破線で囲まれている。なお、図1には無線装置100の送信機能に係るブロックのみを示している。無線装置100は、OFDM方式およびSDMA方式を用いた無線通信システムの例えば基地局装置として利用することができる。
以下、図3、図4を用い、オフラインモードとオンラインモードの動作について、アンテナ素子21_#1の信号系統の調整を例に挙げて説明するが、他のアンテナ素子21_#2〜#Nの信号系統の調整についても同様である。
上記オフラインモードのキャリブレーション操作については、ビーム制御器44で設定する重み係数およびSW1を連動して切替えて、その他のアンテナ素子21の信号系統についても同様に行う。これにより、全アンテナ素子21の信号系統についての補正を行う。
なお、その他のオフラインモードのキャリブレーション方法として、SW1をあるアンテナ素子21_#nに固定し(つまり参照信号REFは当該アンテナ素子21_#nの信号に固定)、その他のアンテナ素子21について上記と同じ手順によりモニタ信号MONを得る方法がある。この方法では、まず、単一のアンテナ素子21から放射するようにアレーアンテナユニット20に信号を入力した場合の放射信号に対する合成器23の出力信号のレベル差および位相差を、全てのアンテナ素子21にわたって測定する。次いで、それら測定結果を基に、アンテナ素子21の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を、設定オフラインキャリブレーション値に補正する補正係数の算出を行う。ここでは、設定オフラインキャリブレーション値として相対的なレベル差および位相差を用いる。これによりオフラインキャリブレーションを実現する。
なお、上述した2通りのオフラインモードでは、アンテナ素子21の信号系統ごとに独立に補正係数を設定しているが、アンテナ素子21の信号系統ごとに検出したレベル差および位相差に基づき、アンテナ素子21の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を求め、アンテナ素子21の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を所定範囲内に補正する補正係数を算出するようにしてもよい。
上記オンラインモードのキャリブレーション操作については、SW1およびSW2を連動して切替えて、その他のアンテナ素子21の信号系統についても同様に行う。これにより、全アンテナ素子21の信号系統についての補正を行う。
なお、上述したオンラインモードでは、アンテナ素子21の信号系統ごとに独立に補正係数を設定しているが、アンテナ素子21の信号系統ごとに検出したレベル差および位相差に基づき、アンテナ素子21の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を所定範囲内に補正する補正係数を算出するようにしてもよい。
Claims (10)
- 複数のアンテナ素子から成るアレーアンテナの前記アンテナ素子ごとに送信信号の振幅および位相を操作するとともに、所定複数のサブキャリアに送信データを展開して周波数分割多重する無線装置におけるアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置であって、
前記周波数分割多重後に時間領域に変換されRF回路を経由して前記アンテナ素子に供給される送信信号を、前記RF回路経由後に抽出する信号抽出手段と、
前記抽出された信号を周波数領域の信号に変換する第1の離散フーリエ変換手段と、
前記アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相の操作後であって前記周波数分割多重時の周波数領域の送信信号を、時間領域の信号に変換する逆離散フーリエ変換手段と、
前記逆離散フーリエ変換手段出力後の信号に対して、前記抽出された信号に時間的に合わせる遅延を付加する遅延付加手段と、
前記遅延付加手段出力後の信号を周波数領域の信号に変換する第2の離散フーリエ変換手段と、
前記第1および第2の離散フーリエ変換手段からの各々の出力信号を比較して振幅差および位相差を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に応じて、前記アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相の操作後であって前記周波数分割多重時の周波数領域の送信信号に対し、前記アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相を補正する補正手段と、
を備えたことを特徴とするアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置。 - 前記RF回路経由後に抽出された前記アンテナ素子ごとの信号を一系統の信号に切替する第1の信号切替手段と、
前記周波数分割多重時の周波数領域の前記アンテナ素子ごとの送信信号を一系統の信号に切替する第2の信号切替手段とを備え、
前記第1の離散フーリエ変換手段には、前記第1の信号切替手段で切替後の信号が入力され、
前記逆離散フーリエ変換手段には、前記第2の信号切替手段で切替後の信号が入力される、
ことを特徴とする請求項1に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置。 - 前記アンテナ素子の信号系統ごとに前記振幅差および位相差の検出を行い、該各アンテナ素子の検出結果ごとにレベル差および位相差を所定範囲内にする補正係数を算出するように制御する制御手段、
を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置。 - 一の前記アンテナ素子のみの送信信号を前記第2の信号切替手段で選択し、前記アンテナ素子の信号系統ごとに前記振幅差および位相差の検出を行い、該各アンテナ素子の検出結果に基づき、アンテナ素子の信号系統間のレベル差および位相差を所定範囲内にする補正係数を算出するように制御する制御手段、
を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置。 - 前記補正手段は、前記アンテナ素子の信号系統ごとに検出したレベル差および位相差に基づき、アンテナ素子の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を求め、アンテナ素子の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を所定範囲内に補正する補正係数を算出する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整装置。 - 複数のアンテナ素子から成るアレーアンテナの前記アンテナ素子ごとに送信信号の振幅および位相を操作するとともに、所定複数のサブキャリアに送信データを展開して周波数分割多重する無線装置におけるアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整方法であって、
前記周波数分割多重後に時間領域に変換されRF回路を経由して前記アンテナ素子に供給される送信信号を、前記RF回路経由後に抽出する信号抽出過程と、
前記抽出された信号を周波数領域の信号に変換する第1の離散フーリエ変換過程と、
前記アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相の操作後であって前記周波数分割多重時の周波数領域の送信信号を、時間領域の信号に変換する逆離散フーリエ変換過程と、
前記逆離散フーリエ変換後の信号に対して、前記抽出された信号に時間的に合わせる遅延を付加する遅延付加過程と、
前記遅延付加後の信号を周波数領域の信号に変換する第2の離散フーリエ変換過程と、
前記第1および第2の離散フーリエ変換過程による各々の変換後の信号を比較して振幅差および位相差を検出する検出過程と、
前記検出結果に応じて、前記アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相の操作後であって前記周波数分割多重時の周波数領域の送信信号に対し、前記アンテナ素子ごとの送信信号の振幅および位相を補正する補正過程と、
を含むことを特徴とするアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整方法。 - 前記RF回路経由後に抽出された前記アンテナ素子ごとの信号を一系統の信号に切替する第1の信号切替過程と、
前記周波数分割多重時の周波数領域の前記アンテナ素子ごとの送信信号を一系統の信号に切替する第2の信号切替過程とをさらに有し、
前記第1の離散フーリエ変換過程には、前記第1の信号切替過程で切替後の信号が入力され、
前記逆離散フーリエ変換過程には、前記第2の信号切替過程で切替後の信号が入力される、
ことを特徴とする請求項6に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整方法。 - 前記アンテナ素子の信号系統ごとに前記振幅差および位相差の検出を行い、該各アンテナ素子の検出結果ごとにレベル差および位相差を所定範囲内にする補正係数を算出するように制御する制御過程、
をさらに有することを特徴とする請求項6又は7に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整方法。 - 一の前記アンテナ素子のみの送信信号を前記第2の信号切替過程で選択し、前記アンテナ素子の信号系統ごとに前記振幅差および位相差の検出を行い、該各アンテナ素子の検出結果に基づき、アンテナ素子の信号系統間のレベル差および位相差を所定範囲内にする補正係数を算出するように制御する制御過程、
をさらに有することを特徴とする請求項6又は7に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整方法。 - 前記補正過程において、前記アンテナ素子の信号系統ごとに検出したレベル差および位相差に基づき、アンテナ素子の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を求め、アンテナ素子の信号系統間の相対的なレベル差および位相差を所定範囲内に補正する補正係数を算出する、
ことを特徴とする請求項6又は7に記載のアレーアンテナ用RF回路伝送特性調整方法。
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