JP2006285893A - 振動抑制方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークの移動範囲内で共振周波数が変化する場合にも振動抑制が可能な振動抑制方法を提供する。
【解決手段】機器のワークを駆動するサーボモータを、サーボアンプにより上位コントローラの指令に基づき制振制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプのノッチフィルタを適用せずにワークが始点から終点の間を移動する際に発生する共振周波数とその位置データとを計測するステップ1と、計測した共振周波数と位置データとをセットして上位コントローラに記憶させるステップ2と、ワークの位置データに対応した共振周波数をサーボアンプに伝達するステップ3と、上位コントローラの指令に基づきサーボアンプでサーボモータを駆動する際に伝達された共振周波数を、サーボアンプ内のノッチフィルタに設定して適用するステップ4とを備えた振動抑制方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーボシステムを用いて機械を制御する際に機械系の共振周波数に起因する振動を抑制するノッチフィルタに関する。
従来、サーボシステムを用いて機械を制御する際に、機械系の共振周波数に合わせてノッチフィルタの周波数をあらかじめ設定して、機械系が固有に持つ共振周波数の振動を抑制する場合、機械系の設置環境の変化により共振周波数も変化するのに適合させるために機械を動かしながら一定時間間隔で共振周波数を計測しノッチフィルタを自動で設定しなおしている(例えば、特許文献1参照)。
また、サーボモータと機械のワーク接合部の剛性を予め設定して共振周波数を予測し、共振周波数領域の指令ではフィードバック系のゲインを下げることにより振動を抑制している(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−7955号公報 特開平11−7303号公報
解決しようとする問題点は、機械によっては外部環境や個体差によらず、ワークが始点から終点まで移動する間(動作中)に共振周波数が変化する点である。
例えば、多間接ロボットにおいて、アーム部が水平の場合と垂直になる場合で先端のアームへ負荷が変化するため共振周波数が変化する。
また、直線動作で使われるボールねじにおいて、サーボモータが取り付けてある根元部とボールねじの先端部にワークがある場合では、ボールねじのねじれを起因とする共振周波数が変化する。
従来技術のように、予め設定したノッチフィルタの周波数設定では、アクティブに共振周波数が変化する振動は除去しきれず、定時間間隔でノッチフィルタの周波数設定を自動設定しなおす場合でも、共振周波数の異なる始点から終点間をワークが移動する場合には共振周波数を特定することができない。
さらに、予め剛性を設定し共振周波数の領域で動作する際にのみゲインを下げる方法でも、共振周波数が始点から終点間で変化する場合には、どこか1点のみにしか適応させることはできない。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ワークの移動範囲内で共振周波数が変化する場合にも振動抑制が可能な振動抑制方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明の振動抑制方法は、サーボアンプのノッチフィルタを適用せずにワークが始点から終点の間を移動する際に発生する共振周波数とその位置データとを計測するステップ1と、計測した共振周波数と位置データとをセットして上位コントローラに記憶させるステップ2と、ワークの位置データに対応した共振周波数をサーボアンプに伝達するステップ3と、上位コントローラの指令に基づきサーボアンプでサー
ボモータを駆動する際に伝達された共振周波数を、サーボアンプ内のノッチフィルタに設定して適用するステップ4とを備えている。
また、サーボアンプのノッチフィルタを適用せずにワークが始点から終点の間を移動する際に発生する共振周波数とその位置データを計測するステップ11と、ワークの位置データと共振周波数との関数を数式に近似化して上位コントローラに記憶させるステップ12と、ワークの位置データに対応して数式を演算して求めた共振周波数をサーボアンプに伝達するステップ13と、上位コントローラの指令に基づきサーボアンプでサーボモータを駆動する際に伝達された共振周波数を、サーボアンプ内のノッチフィルタに設定して適用するステップ14とを備えている。
本発明の振動抑制方法によれば、ステップ2において記憶した位置データと共振周波数とをセットした相関データに基づき、ワーク位置における共振周波数をサーボアンプ内のノッチフィルタに設定するため、ワーク位置の移動に伴う共振周波数の変化に随時対応でき、振動を抑制できる。
また、コントローラ内に記憶させた近似式より一定周期で共振周波数を演算しサーボアンプに伝達してノッチフィルタに設定することで、コントローラ側にデータベースを持つ必要がなくなり、ワーク位置における共振周波数の情報に基づいた振動抑制ができる。
したがって、ワークの移動によって共振周波数が変化しても機械振動を抑制できる。
機器のワークを駆動するサーボモータを、サーボアンプにより上位コントローラの指令に基づき制振制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプのノッチフィルタを適用せずにワークが始点から終点の間を移動する際に発生する共振周波数とその位置データとを計測するステップ1と、計測した共振周波数と位置データとをセットして上位コントローラに記憶させるステップ2と、ワークの位置データに対応した共振周波数をサーボアンプに伝達するステップ3と、上位コントローラの指令に基づきサーボアンプでサーボモータを駆動する際に伝達された共振周波数を、サーボアンプ内のノッチフィルタに設定して適用するステップ4とを備えた振動抑制方法。
実施例1は、あらかじめワーク位置における共振周波数を計測し、位置と共振周波数のセット情報を上位コントローラにデータベースとして記憶させるもので、上位コントローラ側の記憶装置の容量に余裕がある場合に好適である。
図1は、実施例1における各ステップの動作を示したフローチャート、図2、図3は、サーボシステムを説明するシステム構成図である。
まず、実施例1のシステム構成について図を用いて説明する。図2において、コントローラ1は、ワーク4の位置データと共振周波数とを記憶したデータベース11を有する。また、サーボアンプ2はワーク4を移動させながら共振周波数を測定する計測手段12(FFT機能)と、共振周波数による振動を抑制するノッチフィルタ13(図3)を有する。
コントローラ1とサーボアンプ2とは情報伝達手段6で接続され、サーボモータ3を駆動させる指令の送信、動作状況等のフィードバックデータの受信を行う。コントローラ1は、情報伝達手段6を用いてサーボアンプ2に動作指令を出し、サーボアンプ2はサーボ
モータ3の回転を制御する。
サーボモータ3のシャフトはボールねじ5に連結固定されており、サーボモータ3が回転すると、ボールねじ5にネジ係合させたワーク4は、サーボモータ3の回転方向に応じて左右に移動する。ワーク4がA地点から終点のB地点間を移動する(サーボモータ3とワーク4の距離が変化)と、ボールねじ5の見かけ上の長さが変化する。一般的に棒状の物体で断面積が等しい場合、長手方向に短くなると共振周波数は高くなる。すなわち、ワーク4がB地点に近づくにつれて共振周波数も高い周波数に変化していく。
次に、図2、図3を併用しながらフローチャートの各ステップについて図1を用いて説明する。
ステップ1では、サーボアンプ2のノッチフィルタ13を使用せずにワーク4を原点位置であるA地点から終点であるB地点まで移動させながら、A地点から一定距離(例えば10mm)ごとの共振周波数を計測手段12であるFFT機能を用いて測定する。サーボアンプ2は、計測したワーク4の位置と共振周波数のセット情報を情報伝達手段6でコントローラ1に伝達する。
ステップ2では、コントローラ1はサーボアンプ2から伝達されたワーク4位置と共振周波数のセット情報をデータベース11として保存する。
上述したステップ1からステップ2までは、駆動機器のワークおよびサーボモータの取付けが決定してサーボシステムが構築された初期に設定する。
ステップ3では、通常の動作に移行し、コントローラ1はワーク4の位置にあわせた共振周波数をデータベース11より選択する。
ステップ4では、ステップ3で選定した共振周波数のデータベース11を情報伝達手段6でサーボアンプ2に伝達する。サーボアンプ2は、伝達されたデータベース11を直ちにノッチフィルタ13の周波数設定に適用する。
ステップ3からステップ4は、ワーク4の動作が終了するまで繰り返し実行することによりワーク4の位置によって共振周波数が変化しても、ノッチフィルタ13の周波数設定をステップ状(一定距離ごと)に適応させるので振動を抑制することができる。
実施例2は、あらかじめワーク位置における共振周波数を計測し、ワークの位置データと共振周波数の関数を数式に近似化して上位コントローラに記憶させるもので、上位コントローラ側の計算処理装置の能力が高い場合に好適である。
図4は、実施例2における各ステップの動作を示したフローチャート、図5、図6は、サーボシステムを説明するシステム構成図である。
ここで、実施例2のシステム構成について図を用いて説明する。図5において、コントローラ21は、ワーク24の位置情報と共振周波数のセットデータである相関データ34をもとに近似式35を算出する演算機能と、近似式35を記憶する機能を有する。図6の近似式35は、共振周波数=0.8×ワーク位置+220としたものである。
サーボアンプ22は、サーボモータ23を駆動させてワーク24を移動しながら共振周波数を計測する計測手段32(FFT機能)と、共振周波数による振動を抑制するノッチ
フィルタ33(図6)を有する。
コントローラ21とサーボアンプ22とは、情報伝達手段26で接続され、サーボモータ23を駆動させる指令の送信、動作状況等のフィードバックデータの受信を行う。
コントローラ21は、情報伝達手段26を用いてサーボアンプ22に動作指令を出し、サーボアンプ22はサーボモータ23の回転を制御する。
実施例1と同様に、サーボモータ23のシャフトにはボールねじ25が連結固定されており、サーボモータ23の回転方向に応じてワーク24は左右に移動する。
次に、図5、図6を併用しながらフローチャートの各ステップについて図4を用いて説明する。
まず、ステップ11では、サーボアンプ22のノッチフィルタ33を用いずにサーボモータ23を駆動して、ワーク24を原点位置であるA地点から終点であるB地点まで移動させながら、ワーク24の一定距離毎の共振周波数を測定し、コントローラ21に伝達する。
ステップ12では、コントローラ21はステップ11で伝達された相関データ34を基にして数式による近似を実行した近似式35を記憶する(図6)。
ステップ13では、通常の動作に移行し、コントローラ21はワーク24の位置情報に応じて共振周波数を近似式35から逆算する。
ステップ14では、コントローラ21はステップ13で算出した共振周波数をサーボアンプ22に対して情報伝達手段26を用いて伝達すると、サーボアンプ22は、直ちにノッチフィルタ33の周波数設定に適用する。
ステップ13からステップ14は、ワーク24の動作が終了するまで繰り返し実行することで、ワーク24の位置によって共振周波数が変化しても、ノッチフィルタ33の周波数設定をステップ状(一定距離ごと)に適応させることができるため、振動を抑制することが可能となる。
なお、実施例2の近似式は1次直線を用いた例であるが、ステップ11において伝達される相間データによっては他の式になることもある。
本発明の振動抑制方法は、サーボシステムにより動作する機械の振動抑制に最適であり、ワーク位置によって共振周波数が変化する場合に有用である。
本発明の実施例1における振動抑制のフローチャート 本発明の実施例1のステップ1,2を説明するシステム構成図 本発明の実施例1のステップ3,4を説明するシステム構成図 本発明の実施例2における振動抑制のフローチャート 本発明の実施例2のステップ11,12を説明するシステム構成図 本発明の実施例2のステップ13,14を説明するシステム構成図
符号の説明
1,21 コントローラ
2,22 サーボアンプ
3,23 サーボモータ
4,24 ワーク
5,25 ボールねじ
6,26 情報伝達手段
11 データベース
12、32 計測手段
13、33 ノッチフィルタ
34 相関データ
35 近似式

Claims (2)

  1. 機器のワークを駆動するサーボモータを、サーボアンプにより上位コントローラの指令に基づき制振制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプのノッチフィルタを適用せずにワークが始点から終点の間を移動する際に発生する共振周波数とその位置データとを計測するステップ1と、計測した共振周波数と位置データとをセットして上位コントローラに記憶させるステップ2と、ワークの位置データに対応した共振周波数をサーボアンプに伝達するステップ3と、上位コントローラの指令に基づきサーボアンプでサーボモータを駆動する際に伝達された共振周波数を、サーボアンプ内のノッチフィルタに設定して適用するステップ4とを備えた振動抑制方法。
  2. 機器のワークを駆動するサーボモータを、サーボアンプにより上位コントローラの指令に基づき制振制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプのノッチフィルタを適用せずにワークが始点から終点の間を移動する際に発生する共振周波数とその位置データを計測するステップ11と、ワークの位置データと共振周波数との関数を数式に近似化して上位コントローラに記憶させるステップ12と、ワークの位置データに対応して数式を演算して求めた共振周波数をサーボアンプに伝達するステップ13と、上位コントローラの指令に基づきサーボアンプでサーボモータを駆動する際に伝達された共振周波数を、サーボアンプ内のノッチフィルタに設定して適用するステップ14とを備えた振動抑制方法。
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