JP2006285394A - マニュアル差分文書作成装置およびマニュアル差分文書作成方法 - Google Patents

マニュアル差分文書作成装置およびマニュアル差分文書作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 編集されたマニュアルにおける編集個所の確認処理の負荷を軽減する。
【解決手段】セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、検出された差分について抽出する範囲の設定を受け付ける抽出設定受け付け手段と、検出された差分について、前記抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、レイアウトの指定を受け付けるレイアウト指定受付手段と、抽出された差分部分を指定されたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、レイアウトされた結果を出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、工業製品のマニュアル編集処理に係り、特に、編集前後のマニュアルの差分を抽出した文書を作成する技術に関する。
工業製品、例えば、印刷装置を製造するメーカでは、同種の装置について価格、機能、対象等の異なる複数のモデルを販売している。そして、各モデルは、ある程度の期間販売されると、新機能の追加、仕様の変更等によるモデルチェンジが行なわれる。
例えば、図17に示すように、モデルAとモデルBとモデルCの系統があったとする。このような場合において、モデルAの系統は、モデルA1→モデルA2→モデルA3のようにモデルチェンジを行ない、モデルBの系統では、モデルB1→モデルB2のようにモデルチェンジを行ない、モデルCの系統では、新機種としてC1が登場するという具合である。
メーカーでは、新しいモデルが登場する際には、その装置に対応したマニュアルを作成する必要がある。
従来、マニュアルの作成は、例えば、モデルA1がモデルA2にモデルチェンジする際に、モデルA1のマニュアルを基にして、モデルA2で追加された機能の説明を追加したり、変更された仕様に対応した説明に修正することで行なわれてきた。これは、一般に、モデルチェンジの際には、モデルチェンジ前の機能を引き継ぐ個所が多く、マニュアルの記述を流用することでマニュアル作成のための手間、コスト等を削減することができるからである。
上述のように、新たなマニュアルを作成する際には、すでにあるマニュアルを編集することにより作成されるが、この編集作業は、マニュアル管理業務とは独立に行なわれ、また、外注等により、メーカ以外の者が行なう場合もある。
このため、マニュアル管理担当者は、編集担当者によりどのような編集が行なわれたかを確認したい場合がある。この確認は、編集前のマニュアルと編集後のマニュアルとの差分をとることで行なうことができる。
しかしながら、一般にマニュアルの文章量は多いため、どの部分で編集が行なわれたかを探し出すことは容易でない。
本発明は、編集されたマニュアルにおける編集個所の確認処理の負荷を軽減することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明によれば、
セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、
前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、
前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
検出された差分について抽出する範囲の設定を受け付ける抽出設定受け付け手段と、
検出された差分について、前記抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
レイアウトの指定を受け付けるレイアウト指定受付手段と、
抽出された差分部分を指定されたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
レイアウトされた結果を出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置が提供される。
本発明では、差分部分のみを指定されたレイアウトにしたがって配置して出力するため、編集個所のみを効率的に確認することができ、編集個所の確認処理の負荷を軽減することができる。
また、本発明によれば、セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、
前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、
前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
検出された差分について抽出する範囲の設定と、レイアウトの指定と、出力方法の指定とをユーザ識別子と関連付けて記憶する記憶手段と、
ユーザ識別子の入力を受け付けるユーザ識別子入力手段と、
検出された差分について、受け付けたユーザ識別子に関連付けられた抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
抽出された差分部分を、受け付けたユーザ識別子に関連付けられたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
レイアウトされた結果を受け付けたユーザ識別子に関連付けられた出力方法にしたがって出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置が提供される。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、本実施形態のマニュアル作成の基本的な概念について図1を参照して説明する。
本図に示すように、本実施形態では、既存モデルのマニュアルの各部を包含する文書を用意する。この文章を「ベーステキスト」と称するものとする。
すなわち、例えば、既存モデルとしてモデルAとモデルBとがあった場合に、それぞれのマニュアルの各部を合成し、重複する部および相互に関連する部を整理したものがベーステキストになる。
そして、本実施形態では、このベーステキストを基に新たなモデルに対応したマニュアルを作成するようにする。具体的には、ベーステキストから新たなモデルのマニュアルとして利用できる部分を抽出して雛形とし、その雛形を新たなモデルに対応するように編集することでマニュアルが作成される。
本図の例は、ベーステキスト100から、新たなモデルであるモデルA3およびモデルB2のマニュアルを作成する場合を示している。
本図に示すようにベーステキスト100は、複数の部分から構成されている。この部分を「セクション」と称するものとする。セクション110は、あるテーマについての説明のまとまりを示す単位である。マニュアルの雛形を作成する際のベーステキスト100からの部分の抽出は、セクション110単位で行なわれる。
本実施形態のマニュアル作成では、対象となるモデルの設計仕様に基づいて、ベーステキストから対応するセクション110を抽出して、マニュアル雛形120を作成する。本図の例では、ベーステキストから、セクション「1−0」「1−1」「2−1」「3−2」…が抽出されてモデルA3用のマニュアル雛形が作成され、「1−1」「2−0」「2−3」「3−2」…が抽出されてモデルB2用のマニュアル雛形120が作成されている。
そして、作成されたマニュアル雛形120を対象となるモデルの設計仕様に基づいて編集することで対象となるモデルに対応した編集後マニュアル140が作成される。ここで編集は、対象となるモデルで新たに追加された機能、変更された機能等に対応するための作業である。
例えば、モデルA3では、ベーステキスト100のセクション「2−1」で説明されている機能に一部変更があったため、セクション「2−1」の本文を修正する編集が行なわれている。また、モデルB2では、新たな機能が追加されているため、マニュアルに新たなセクションを追加する編集が行なわれている。
なお、編集後マニュアル140は、その後、編集内容がチェックされ、内容が確定した段階でレビジョン確定マニュアル160として扱われる。また、編集により変更・追加されたセクション110は、ベーステキスト100に登録して、後のモデルのマニュアル作成時に利用できるようにしてもよい。
このように異なるモデルのマニュアルをベーステキスト100を用いて統一的に取り扱うことにより、本実施形態のマニュアル作成では、以下のような効果を得ることができる。
すなわち、マニュアルを各モデル毎に作成することによる表現のバラツキ等を防ぐことができる。また、マニュアルのメンテナンスも効率的に行なうことができる。
さらに、製品が複数の国で販売される場合には、レビジョンが確定したマニュアルを、それぞれの国の言語に翻訳する必要があるが、表現のバラツキを防ぐことにより、レビジョン確定マニュアル160を頒布先の言語に翻訳する際の流用個所が増え、翻訳コストを下げることができる。
なぜならば、マニュアルの翻訳はすでに翻訳されている他のモデルのマニュアルとの差分個所を抽出し、抽出された差分個所を翻訳する処理が一般的であり、内容が同じでも表現が異なる場合には翻訳が行なわれるようにしているため、差分個所が少ないほど翻訳すべき個所を少なくすることができるからである。
図2は、ベーステキスト100の構成の一例を示す図である。ベーステキスト100は、例えば、XML(eXtensible Markup Language)等の文書記述言語を用いて構成することができる。
ベーステキスト100は、例えば、インクジェットプリンタ、レーザプリンタ、スキャナ等の対象装置毎に作成するようにし、それぞれ、ベーステキストIDで識別できるようにしている。
ベーステキスト100を構成するセクション110は、それぞれ、セクションID、テーマID、属性、タイトル、本文を備えて構成される。これらは、例えば、タグ情報により区別することができる。なお、セクション110は、「章」「節」「項」のように階層構造とすることができる。図2の例では2階層としている。ただし、階層構造は、便宜的なものであり、ベーステキスト100および実際に作成される各モデル対応の編集後マニュアル140がどのような構造を採用するかは任意である。
セクションIDは、それぞれのセクションを識別するための識別子である。本実施形態では、X−Yで表わし、Xの部分が上位階層を示し、Yの部分が下位階層を示すようにしている。なお、X−0は、X−1、2…の上位概念を説明するセクションとしている。ただし、階層の表現方法は、これに限られず、例えば、属性部分に記録したり、セクションIDの枝番等で示すようにしてもよい。
テーマIDは、そのセクションでの説明対象を示すコードである。例えば、そのセクションが、インクカートリッジの交換方法を説明するものである場合には、インクカートリッジの交換方法に割り当てられたコードがそのセクションのテーマIDとなる。なお、同じテーマであっても、異なるモデルでは異なる説明が必要になる場合もある。このような場合には、それぞれのモデル対応に異なるセクションIDのセクションが作成され、共通のテーマIDが付されることになる。
属性は、そのセクションのキーワード、保護情報、作成者情報等種々の情報が記録される。属性に記録される具体的な情報については、その都度説明するものとする。
タイトルは、そのセクションのタイトルが記録される。
本文は、説明の本体であり、文章、図面等のコンテンツから構成される。本文のコンテンツそれぞれにコンテンツIDを付して、各コンテンツを識別するようにしてもよい。
次に、本実施形態におけるマニュアル作成システムの構成の概要について図3のブロック図を参照して説明する。本図に示すように、マニュアル作成システムは、マニュアル作成管理装置10と編集装置20と編集内容確認装置30とを含んで構成される。
マニュアル作成管理装置10は、ベーステキスト100を入力し、マニュアル作成対象のモデルの設計仕様書200に基づいて、必要なセクションを抽出し、マニュアル雛形120を出力する。
編集装置20は、マニュアル雛形120に対して、マニュアル作成対象のモデルの設計仕様書200に基づく編集を行なうための装置である。
編集内容確認装置30は、マニュアル雛形120と編集後マニュアル140とを入力し、編集装置20によりどの部分がどのように編集されたかを確認するための装置である。編集内容が確認された編集後マニュアル140は、レビジョン確定マニュアル160として取り扱われる。本実施形態においては、編集内容確認装置30は、特に、マニュアル差分文書作成装置として機能する。
これらの各装置は、それぞれを独立させて複数の情報処理装置で構成するようにしてもよいし、いくつかの装置、例えば、マニュアル作成管理装置10と編集内容確認装置30とを組み合わせて、単一の情報処理装置で実現するようにしてもよい。
図4は、マニュアル作成管理装置10の機能構成を説明するためのブロック図である。本図に示すようにマニュアル作成管理装置10は、ベーステキスト100を入力するベーステキスト入力部11、ユーザからの操作を受け付けたり、ユーザに各種情報を提示するユーザインタフェース部12、ベーステキスト100から必要なセクション110を抽出する処理を行なうセクション抽出部13、抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形120を出力するマニュアル雛形出力部15を備えている。
なお、マニュアル作成管理装置10は、パーソナルコンピュータ等の汎用的なコンピュータを用いて構成することができる。
図5は、編集装置20の機能構成を説明するためのブロック図である。本図に示すように編集装置20は、マニュアル雛形120を入力するマニュアル雛形入力部21、ユーザからの操作を受け付けたり、ユーザに各種情報を提示するユーザインタフェース部22、操作者からの指示にしたがってマニュアル雛形120の編集処理を行なう編集処理部23、編集が施されたマニュアル雛形120を編集後マニュアル140として出力する編集後マニュアル出力部24を備えている。
なお、編集装置20は、パーソナルコンピュータ等の汎用的なコンピュータを用いて構成することができる。
図6は、編集内容確認装置30の機能構成を説明するためのブロック図である。本図に示すように編集内容確認装置30は、マニュアル雛形120を入力するマニュアル雛形入力部31、編集後マニュアル140を入力する編集後マニュアル入力部32、ユーザからの操作を受け付けたり、ユーザに各種情報を提示するユーザインタフェース部33、マニュアル雛形120の内容と編集後マニュアル140の内容とを比較し、差分を抽出する比較処理部34、抽出された差分を表示する際のレイアウトの定義を入力するレイアウト定義入力部35、抽出された差分をレイアウト定義にしたがってレイアウトするレイアウト処理部36を備えている。また、編集内容確認装置30には、印刷装置50が接続されている。
なお、編集内容確認装置30は、パーソナルコンピュータ等の汎用的なコンピュータを用いて構成することができる。
次に、本実施形態におけるマニュアル作成システムの処理について説明する。
まず、マニュアル作成管理装置10がベーステキスト100から必要なセクションを抽出し、マニュアル雛形120を生成する処理を図7のフロー図を参照して説明する。
マニュアル作成管理装置10は、マニュアル作成対象のモデルが属する機種用に作成されたベーステキスト100を入力する(S101)。例えば、マニュアル作成対象のモデルがインクジェットプリンタに属する場合には、インクジェット用に作成されたベーステキスト100を用いるようにする。
マニュアル作成管理装置10は、入力されたベーステキスト100のセクション階層構造したがって、各セクションのタイトルを一覧表示する(S102)。
図10は、セクションタイトルを一覧表示したセクション選択画面500の一例を示す図である。本図に示すようにセクション選択画面500には、階層構造で示されたセクションタイトルに対応してチェックボックス502が配置されており、操作者からセクションの選択を受け付けることができるようになっている(S103)。
マニュアル作成管理装置10の操作者は、作成対象となるモデルの設計仕様書200にしたがって、マニュアルに含めるべきセクションに対応するチェックボックス502にチェックを入力することができる。
マニュアル作成管理装置10は、セクション選択画面500に配置されている「セクション選択ボタン」501のクリックを受け付けると、チェックボックス502にチェックされているセクションを抽出すべきセクションとして確定し(S104)、選択されたセクションで構成されたマニュアル雛形120を出力する(S105)。
つぎに、編集装置20が、マニュアル雛形120の編集を受け付ける処理を図8のフロー図を参照して説明する。
編集装置20は、編集対象のマニュアル雛形120を入力する(S201)。
そして、編集装置20は、マニュアル雛形120に含まれる各セクションの本文を表示する(S202)。表示するセクションは編集担当者の操作により任意に変更できるものとする。図11は、セクションの本文を表示する編集画面540の一例を示す図である。
編集装置20は、編集担当者から、編集対象のマニュアル雛形120の編集を受け付ける(S203)。編集受け付け処理は、従来の編集用ソフトウェアの機能を用いることができる。
編集担当者は、編集画面540に表示されている本文について、編集しようとする個所をマウス等の操作に基づくカーソル541で指示することができる。そして、作成対象となっているモデルの設計仕様に基づいてマニュアル雛形120のセクションの本文を編集することができる。
編集装置20は、編集担当者から編集終了の指示を受け付けると(S204:Y)、編集が施されたマニュアル雛形120を編集後マニュアル140として出力する(S205)。
つぎに、編集内容確認装置30が、編集装置20により編集された個所の確認を受け付ける処理を図9のフロー図を参照して説明する。具体的には、編集内容確認装置30は、編集後マニュアル140とマニュアル雛形120との差分を抽出して、編集内容確認担当者が指示するレイアウトにしたがった表示を行なうことにより編集された個所の確認を受け付けるようにする。
編集内容確認装置30は、編集後マニュアル140を入力する(S301)。また、マニュアル雛形120を入力する(S302)。
そして、編集内容確認装置30は、編集確認担当者から抽出設定を受け付ける(S303)。
抽出設定は、編集後マニュアル140とマニュアル雛形120との間で差分が検出された場合に、どのような単位で抽出するかを指定するための設定である。抽出設定としては、例えば、「差分が発見された文章を含むセクション全体」、「差分が発見された文章およびその文章の前後10単語」、「差分が発見された文章のみ」等を指定できるものとする。
また、編集内容確認装置30は、編集確認担当者からレイアウト設定を受け付ける(S304)。レイアウト設定の受け付けは、例えば、レイアウトを定義したレイアウト定義ファイルを入力することで行なう。
ここで、レイアウト定義ファイルは、例えば、図12に示すように、表示対象の表示領域を配置したテンプレートを所定のフォーマット、例えば、XML等の文書記述言語で定義するファイルである。ここで、図12は、表示対象を「処理対象」361、「比較基準」362、「コメント」363とした場合の例である。なお、「処理対象」361は、差分が検出された編集後マニュアル140の該当個所を表示するものであり、「比較基準」362は、対応するマニュアル雛形120の個所を表示するものである。また、コメントは、例えば、編集担当者の編集コメント等を表示するものとすることができる。
図12(a)の例は、それぞれの表示領域を縦に並べたものである。なお、レイアウト定義ファイルは、それぞれの領域の配置情報のみならず、領域内で用いるフォントの指定、例えば、フォント種別、ポイント数、文字色、スクロールの有無等も指定できるようにしてもよい。さらには、差分個所を色違いで表示する、差分個所に下線を付す等の差分個所の表示形態も指定できるようにしてもよい。図12(b)の例は、「処理対象」361、「比較基準」362とを横に並べて比較がしやすいようにしたものである。なお、レイアウト定義ファイルには、タイトル情報、画像情報、表示領域を示す情報、コメント等を表示するための領域を設けるようにしてもよい。
つぎに、編集内容確認装置30は、編集後マニュアル140の内容とマニュアル雛形120の内容とを比較する(S305)。比較の結果、差分が検出された部分には、例えば、タグ情報で差分がある旨を記録しておくようにする。なお、差分の検出方法は、最大文字列一致検索アルゴリズム等の従来の技術を用いることができる。
そして、差分が検出された部分を抽出する(S306)。抽出する部分は、抽出設定にしたがうものとする。
編集後マニュアル140とマニュアル雛形120の差分部分が抽出されると、編集内容確認装置30は、入力されたレイアウト定義ファイルにしたがって、差分部分をレイアウトする(S307)。
具体的には、レイアウト定義ファイルに定義されている領域に対応する部分を編集後マニュアル140およびマニュアル雛形120から抽出し、それぞれの領域で指定されているフォント等の書式にしたがって配置する。
レイアウト処理を終えると、編集内容確認装置30は、レイアウトされた結果を出力する(S308)。レイアウト結果の出力は、例えば、印刷装置50で印刷することにより行なうことができる。あるいは、ファイルで出力したり、後述するように電子メールで送信するようにしてもよい。
図13は、出力されたレイアウト結果の一例を示している。本例では、差分個所として差分1と差分2とが印刷されており、それぞれ、上段に「処理対象」である編集後マニュアル140の該当部分が表示されており、下段に「比較基準」であるマニュアル雛形120の対応部分が表示されている。また、差分個所にはアンダーラインが付されており、差分個所が一目で認識できるようになっている。
つぎに、本発明の変形例について説明する。図14は、本発明の変形例における編集内容確認装置30の構成を示すブロック図である。以下では、上記の例との相違点を中心に説明する。
本変形例では、編集内容確認装置30は、レイアウト定義入力部35に代え、ユーザ定義入力部38、ユーザ定義記憶部39、レイアウト情報記憶部40を備えている。さらに、インターネット、LAN等のコンピュータネットワークを介した情報の授受を行なうための通信処理部37を備えている。
本変形例では、あらかじめレイアウト定義ファイルを複数、レイアウト情報記憶部40に登録しておくようにする。それぞれのレイアウト定義ファイルは、例えば、識別子等により識別できるようにしておく。
また、本変形例では、編集内容確認担当者が複数存在することを考慮し、編集内容確認担当者毎に、ユーザ定義を登録できるようにしている。
ユーザ定義記憶部39は、編集内容確認担当者毎のユーザ定義を記録するためのデータベースである。図15は、ユーザ定義記憶部39のデータ構造の一例を示す図である。
本図に示すようにユーザ定義記憶部39は、ユーザID39a、ユーザ名39b、配信方法39c、配信先情報39d、抽出設定39e、レイアウト情報39fを1レコードとして管理する。
ここで、ユーザID39a、ユーザ名39bは、編集内容確認担当者を識別するための情報である。
配信方法39cは、レイアウト結果の出力方法を指定する情報であり、例えば、上述の例のように印刷装置からの出力を指定したり、コンピュータネットワークを介した電子メールでの出力を指定することができるものとする。印刷装置の特定、電子メールの送信先等に関する情報は、配信先情報39dに設定するようにする。
抽出設定39eは、上述の抽出設定と同様である。すなわち、本変形例では、あらかじめ編集内容確認担当者毎に適用する抽出設定を指定できるようにしている。もちろん、抽出設定39eは任意に変更できるものとする。
レイアウト情報39fは、レイアウト情報記憶部40に記録されているレイアウト定義ファイルを指定するための情報である。すなわち、本変形例では、あらかじめ編集内容確認担当者毎に適用するレイアウト定義ファイルを指定できるようにしている。もちろん、レイアウト情報39fは任意に変更できるものとする。
これらユーザ定義記憶部39の各情報は、ユーザ定義入力部38が提供する入力画面を介して設定することができるものとする。
図16は、変形例における編集内容確認装置の処理を示すフロー図である。
変形例では、編集内容確認担当者は、自身のユーザIDを入力する(S401)。これにより、どのユーザ定義情報を適用するかを特定することができる。
そして、編集後マニュアル140およびマニュアル雛形120を入力する(S402、S403)。
つぎに、入力されたユーザIDで特定されるユーザ情報をユーザ定義記憶部39から取得する(S404)。これにより、本処理で適用する抽出条件、レイアウト定義ファイル、配信方法、配信先を特定することができる。
ついで、編集内容確認装置30は、編集後マニュアル140の内容とマニュアル雛形120の内容とを比較する(S405)。そして、差分が検出された部分を、特定された抽出条件にしたがって抽出する(S406)。
ついで、特定されたレイアウト定義ファイルにしたがって、差分部分をレイアウトする(S407)。レイアウトされた結果は、例えば、汎用的な文書記述フォーマットで表わすことができる。
レイアウト処理を終えると、編集内容確認装置30は、レイアウトされた結果を出力する(S408)。レイアウト結果の出力は、配信方法として印刷が指定されている場合には、配信先情報で特定される印刷装置に出力する。また、配信方法として電子メールが指定されている場合には、配信先情報で特定されるアドレスに電子メールを送信する。
なお、上記実施形態では、編集前後のマニュアルを比較して差分を抽出する例を説明したが、本技術は、異なるマニュアル同士を比較して差分を抽出する場合にも適用することができる。例えば、モデルチェンジ前のモデルのマニュアルとモデルチェンジ後のモデルのマニュアルとを比較して差分を抽出することもできる。
本実施形態のマニュアル作成の基本的な概念を示す図。 ベーステキストの構成の一例を示す図。 マニュアル作成システムの構成を示すブロック図。 マニュアル作成管理装置の機能構成を説明するためのブロック図。 編集装置の機能構成を説明するためのブロック図。 編集内容確認装置の機能構成を説明するためのブロック図。 マニュアル作成管理装置がマニュアル雛形を生成する処理を示すフロー図。 編集装置が、マニュアル雛形の編集を受け付ける処理を示すフロー図。 編集内容確認装置が、編集された個所の確認を受け付ける処理を示すフロー図。 セクション選択画面の一例を示す図。 編集画面の一例を示す図。 レイアウト定義ファイルの一例を示す図。 出力結果の一例を示す図。 変形例における編集内容確認装置の機能構成を説明するためのブロック図。 ユーザ定義記憶部のデータ構造の一例を示す図。 変形例における編集内容確認装置の処理を示すフロー図。 モデルの変遷と従来のマニュアル作成とについて説明する図。
符号の説明
10…マニュアル作成管理装置、11…ベーステキスト入力部、12…ユーザインタフェース部、13…セクション抽出部、15…マニュアル雛形出力部、20…編集装置、21…マニュアル雛形入力部、22…ユーザインタフェース部、23…編集処理部、24…編集後マニュアル出力部、30…編集内容確認装置、31…マニュアル雛形入力部、32…編集後マニュアル入力部、33…ユーザインタフェース部、34…比較処理部、35…レイアウト定義入力部、36…レイアウト処理部、37…通信処理部、38…ユーザ定義入力部、39…ユーザ定義記憶部、40…レイアウト情報記憶部、50…印刷装置、100…ベーステキスト、110…セクション、120…マニュアル雛形、140…編集後マニュアル、160…レビジョン確定マニュアル

Claims (10)

  1. セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、
    前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、
    前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
    検出された差分について抽出する範囲の設定を受け付ける抽出設定受け付け手段と、
    検出された差分について、前記抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
    レイアウトの指定を受け付けるレイアウト指定受付手段と、
    抽出された差分部分を指定されたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
    レイアウトされた結果を出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
  2. セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、
    前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、
    前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
    検出された差分について抽出する範囲の設定と、レイアウトの指定と、出力方法の指定とをユーザ識別子と関連付けて記憶する記憶手段と、
    ユーザ識別子の入力を受け付けるユーザ識別子入力手段と、
    検出された差分について、受け付けたユーザ識別子に関連付けられた抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
    抽出された差分部分を、受け付けたユーザ識別子に関連付けられたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
    レイアウトされた結果を受け付けたユーザ識別子に関連付けられた出力方法にしたがって出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
  3. 請求項1または2に記載のマニュアル差分文書作成装置であって、
    前記出力手段は、印刷装置にレイアウトされた結果を出力することを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
  4. 請求項1または2に記載のマニュアル差分文書作成装置であって、
    前記出力手段は、電子メールによりレイアウトされた結果を出力することを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
  5. セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成される比較元マニュアルを入力する比較元マニュアル入力手段と、
    前記セクション単位で構成された比較先マニュアルを入力する比較先マニュアル入力手段と、
    前記比較元マニュアルと前記比較先マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
    検出された差分について抽出する範囲の設定を受け付ける抽出設定受け付け手段と、
    検出された差分について、前記抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
    レイアウトの指定を受け付けるレイアウト指定受付手段と、
    抽出された差分部分を指定されたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
    レイアウトされた結果を出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
  6. セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成される比較元マニュアルを入力する比較元マニュアル入力手段と、
    前記セクション単位で構成された比較先マニュアルを入力する比較先マニュアル入力手段と、
    前記比較元マニュアルと前記比較先マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
    検出された差分について抽出する範囲の設定と、レイアウトの指定と、出力方法の指定とをユーザ識別子と関連付けて記憶する記憶手段と、
    ユーザ識別子の入力を受け付けるユーザ識別子入力手段と、
    検出された差分について、受け付けたユーザ識別子に関連付けられた抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
    抽出された差分部分を、受け付けたユーザ識別子に関連付けられたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
    レイアウトされた結果を受け付けたユーザ識別子に関連付けられた出力方法にしたがって出力する出力手段とを備えることを特徴とするマニュアル差分文書作成装置。
  7. 情報処理装置におけるマニュアル差分文書作成方法であって、
    セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するステップと、
    前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力するステップと、
    前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出するステップと、
    検出された差分について、事前に設定を受け付けた抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出するステップと、
    抽出された差分部分を事前に指定されたレイアウトにしたがって配置するステップと、
    レイアウトされた結果を出力するステップとを有することを特徴とするマニュアル差分文書作成方法。
  8. 情報処理装置におけるマニュアル差分文書作成方法であって、
    セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するステップと、
    前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力するステップと、
    前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出するステップと、
    検出された差分について抽出する範囲の設定と、レイアウトの指定と、出力方法の指定とをユーザ識別子と関連付けて記憶するステップと、
    ユーザ識別子の入力を受け付けるステップと、
    検出された差分について、受け付けたユーザ識別子に関連付けられた抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出するステップと、
    抽出された差分部分を、受け付けたユーザ識別子に関連付けられたレイアウトにしたがって配置するステップと、
    レイアウトされた結果を受け付けたユーザ識別子に関連付けられた出力方法にしたがって出力するステップとを有することを特徴とするマニュアル差分文書作成方法。
  9. 情報処理装置をマニュアル差分文書作成装置として機能させるためのプログラムであって、
    セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、
    前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、
    前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
    検出された差分について抽出する範囲の設定を受け付ける抽出設定受け付け手段と、
    検出された差分について、前記抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
    レイアウトの指定を受け付けるレイアウト指定受付手段と、
    抽出された差分部分を指定されたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
    レイアウトされた結果を出力する出力手段として情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
  10. 情報処理装置をマニュアル差分文書作成装置として機能させるためのプログラムであって、
    セクション単位で構成されたベーステキストから抽出されたセクションで構成されるマニュアル雛形を入力するマニュアル雛形入力手段と、
    前記マニュアル雛形から編集された編集後マニュアルを入力する編集後マニュアル入力手段と、
    前記マニュアル雛形と前記編集後マニュアルとの差分を検出する差分検出手段と、
    検出された差分について抽出する範囲の設定と、レイアウトの指定と、出力方法の指定とをユーザ識別子と関連付けて記憶する記憶手段と、
    ユーザ識別子の入力を受け付けるユーザ識別子入力手段と、
    検出された差分について、受け付けたユーザ識別子に関連付けられた抽出設定にしたがった範囲を差分部分として抽出する差分部分抽出手段と、
    抽出された差分部分を、受け付けたユーザ識別子に関連付けられたレイアウトにしたがって配置するレイアウト処理手段と、
    レイアウトされた結果を出力する出力手段として情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。
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