JP2006284672A - カラーフィルタ基板及びカラー液晶ディスプレイパネル - Google Patents

カラーフィルタ基板及びカラー液晶ディスプレイパネル Download PDF

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Abstract

【課題】透明基板上にブラックマトリクスと、赤色フィルタ、緑色フィルタ、青色フィルタからなる着色フィルタ層と、遮光層額縁と、透明電極とが形成されてなるカラーフィルタ基板において、遮光層額縁上のシール部位にシール剤との密着性を向上させるための接着強化層を設けたカラーフィルタ基板及びカラー液晶パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】透明基板11上にブラックマトリクス21bと、赤色フィルタ31R、緑色フィルタ31G、青色フィルタ31Bからなる着色フィルタ層30と、遮光層額縁21aと、透明電極51aとが形成されており、遮光層額縁21a上のシール部位に直径が30〜300nmサイズの粒子状の酸化インジウム錫からなる接着強化層51bを形成したカラーフィルタ基板である。
【選択図】図1

Description

本発明は、カラーフィルタ基板及びカラー液晶ディスプレイパネルに関し、特に、シール部のシール特性に優れたカラーフィルタ基板及びカラー液晶ディスプレイパネルに関する。
近年、大型カラーテレビ、ノートパソコン、携帯用電子機器の増加に伴い、液晶ディスプレイ、特にカラー液晶ディスプレイパネルの需要の増加はめざましいものがある。
一般に、液晶表示ディスプレイパネルにおいて、現在最も広く使用されている液晶セル駆動方式は、TN(ねじれネマティック)方式とSTN(超ねじれネマティック)方式による縦電界駆動型であり、近年、横電界駆動型(IPS)による液晶セル駆動方式の開発も進んでいる。
カラー液晶ディスプレイパネルは、カラーフィルタ基板とTFT基板をセル化して、液晶材料を封入して、パネル化したものである。
カラー液晶ディスプレイパネルに用いられるカラーフィルタ基板は、透明基板上に、ブラックマトリックス、赤色フィルタ、緑色フィルタ、青色フィルタ等からなる着色フィルタ層及び透明電極等がフォトリソグラフィーを用いた各種のプロセスを経て形成される。
図6(a)及び(b)は、従来のカラーフィルタ基板の一例を示す模式構成断面図である。
図6(a)に示すカラーフィルタ基板は、オーバーコート層付カラーフィルタ基板の一例を示したもので、透明基板11上にブラックマトリクス21、赤色フィルタ31R、緑色フィルタ31G、青色フィルタ31Bからなる着色フィルタ層30、遮光層額縁22、オーバーコート層41及び透明電極51aを形成したものである。
図6(b)に示すカラーフィルタ基板は、オーバーコート層無しカラーフィルタ基板の一例を示したもので、透明基板11上にブラックマトリクス21、赤色フィルタ31R、緑色フィルタ31G、青色フィルタ31Bからなる着色フィルタ層30、遮光層額縁22及び透明電極51aを形成したものである。
上記カラーフィルタ基板とTFT基板を貼り合わせてパネル化する場合カラーフィルタ基板とTFT基板を貼り合わせるシール材の密着性は、シール材の特性から金属と樹脂よりも樹脂と樹脂の方が密着性は良い。
このことから、オーバーコート層付カラーフィルタ基板を用いてパネル化することが望ましいが、オーバーコート層付カラーフィルタ基板では、オーバーコート層無しカラーフィルタ基板と比較して工程数が一工程増えるために、異物起因による不良が発生し、収率が悪化し、カラーフィルタ基板のコストアップに繋がるという問題を有していることから、最近はオーバーコート層無しカラーフィルタ基板が使われている。
現状オーバーコート層無しカラーフィルタ基板の透明電極51aはITO(Indium Tin
Oxide)ターゲットを用いた金属板をマスク版とするスパッタリングにて酸化インジウム錫(ITO)からなる透明導電膜を形成している。この方式では、マスク版とカラーフィルタ基板との間で、±500μm程度の位置合わせ誤差が生じ、遮光層額縁22上で透明電極51の位置ズレが発生する。
本来、オーバーコート層無しカラーフィルタ基板をパネル化する場合、シール材は遮光層額縁22上に配置されるように設計されているが、遮光層額縁22上で透明電極51の位
置ズレが発生すると位置ズレした透明電極上にシール材が掛かり、シール部の密着力が低下するという問題を有している。
最近は、携帯電話、ディジタルカメラ等のモバイル機器にカラー液晶パネルが使われており、カラー液晶パネルの小型化と相まって、遮光層額縁22上のシール部位置は厳しい精度が要求されており、ほとんど工程マージンがとれない状態である。
このことから、透明電極51aは、スパッタリング等で形成した透明導電膜をフォトエッチング加工で精度良く加工する必要があり、酸化インジウム錫(ITO)からなる透明導電膜を精度良く加工できて、エッチング残渣が残らないエッチング液組成物及びエッチング方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特願2004−000981号公報
本発明は、上記問題点に鑑み考案されたもので、透明基板上にブラックマトリクスと、Red、Green、Blueフィルタからなる着色フィルタ層と、遮光層額縁と、透明電極とが形成されてなるカラーフィルタ基板において、遮光層額縁上のシール部位にシール材との密着性を向上させるための接着強化層を設けたカラーフィルタ基板及びカラー液晶パネルを提供することを目的とする。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1においては、透明基板上にブラックマトリクスと、Redフィルタ、Greenフィルタ、Blueフィルタからなる着色フィルタ層と、遮光層額縁と、透明電極とが形成されてなるカラーフィルタ基板において、前記カラーフィルタ基板の遮光層額縁上に直径が30〜300nmサイズの粒子状の酸化インジウム錫からなる接着強化層を設けたことを特徴とするカラーフィルタ基板としたものである。
また、請求項2においては、前記接着強化層は、酸化インジウム錫膜からなる透明導電膜をシュウ酸を主成分とするエッチング液にてエッチング処理して形成したことを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ基板したものである。
さらにまた、請求項3においては、請求項1または2に記載のカラーフィルタ基板を用いて液晶パネルを形成したことを特徴とするカラー液晶ディスプレイパネルとしたものである。
本発明のカラーフィルタ基板は、遮光層額縁上の接着強化層の位置精度を向上できるため、シール材の設計上の配置マージンが向上し、携帯電話等のモバイル機器の小型カラー液晶パネルの製造収率を向上出来る。
また、本発明のカラーフィルタ基板は、を用いて、カラー液晶パネル化することにより、シール材の密着力が向上し、信頼性に優れたカラー液晶パネルを提供することが出来る。
以下、本発明の実施の形態につき説明する。
請求項1に係る本発明のカラーフィルタ基板は、図1に示すように、透明基板11上にブラックマトリクス21bと、Redフィルタ31R、Greenフィルタ31G、Blueフィルタ31Bからなる着色フィルタ層30と、遮光層額縁21aと、透明電極51aとが形成されており、遮光層額縁21a上に直径が30〜300nmサイズの粒子状の酸
化インジウム錫からなる接着強化層51bが形成されたものである。
このように、遮光層額縁21a上に直径が30〜300nmサイズの粒子状の酸化インジウム錫からなる接着強化層51bが形成してあるので、カラーフィルタ基板を液晶パネル化した場合シール材の密着力が向上し、信頼性に優れたカラー液晶パネルを提供することが出来る。
以下本発明のカラーフィルタ基板の製造方法について説明する。
図3(a)〜(f)及び図4(g)〜(h)は、本発明のカラーフィルタ基板の製造方法の一実施例を示す模式構成断面図である。
まず、透明基板11上に金属クロム膜からなる遮光層21をスパッタリング等にて形成し(図3(a)参照)、さらに、遮光層21を公知のフォトエッチング法にて、パターニング処理を行って、ブラックマトリクス21b及び遮光層額縁21aを形成する(図3(b)参照)。
ここで、透明基板11としては、低膨張ガラス、ノンアルカリガラス、石英ガラス等のガラス基板及びプラスチックフィルム等が利用できる。
また、遮光層21としては、金属クロム膜、酸化クロム−クロム膜からなる2層膜、酸化クロム−クロム膜−酸化クロムからなる3層膜及びブラック樹脂膜等が利用できる。
次に、アクリル系の感光性樹脂に着色顔料(例えば、ジアントラキノン系顔料)を分散した赤色感光性樹脂溶液をスピンナーを用いてブラックマトリクス21b及び遮光層額縁21aが形成された透明基板上に塗布し、赤色感光性樹脂層を形成し、所定の露光マスクを使って露光、現像等の一連のパターニング処理を行って、赤色カラーフィルタ31Rを形成する(図3(c)参照)。
次に、アクリル系の感光性樹脂に着色顔料(例えば、フタロシアニングリーン系顔料)を分散した緑色感光性樹脂溶液をスピンナーを用いてブラックマトリクス21b、遮光層額縁21a及び赤色カラーフィルタ31Rが形成された透明基板上に塗布し、緑色感光性樹脂層を形成し、所定の露光マスクを使って露光、現像等の一連のパターニング処理を行って、緑色カラーフィルタ31Gを形成する。
次に、アクリル系の感光性樹脂に着色顔料(例えば、フタロシアニンブルー系顔料)を分散した青色感光性樹脂溶液をスピンナーを用いてブラックマトリクス21b、遮光層額縁21a、赤色カラーフィルタ31R及び緑色カラーフィルタ31Gが形成された透明基板上に塗布し、青色感光性樹脂層を形成し、所定の露光マスクを使って露光、現像等の一連のパターニング処理を行って、青色カラーフィルタ31Bを形成し、ブラックマトリクス21b及び遮光層額縁21aが形成された透明基板上に赤色カラーフィルタ31R、緑色カラーフィルタ31G及び緑色カラーフィルタ31Bからなる着色カラーフィルタ層30を形成する(図3(d)参照)。
次に、酸化インジウム錫系の合金ターゲットをスパッタリングして、赤色カラーフィルタ31R、緑色カラーフィルタ31G及び緑色カラーフィルタ31B、遮光額縁21及び透明基板11上に酸化インジウム錫膜からなる所定厚の透明導電膜51を形成する(図3(e)参照)。
透明導電膜51の膜厚としては1400Å前後である。
次に、透明導電膜51上にフォトレジストをスピンナー等により塗布して感光層を形成し、パターン露光、現像等の一連のパターニング処理を行ってレジストパターン61を形成する(図3(f)参照)。
次に、レジストパターン61をマスクにして、シュウ酸を主成分とするエッチング液を
40℃に加熱して、透明導電膜51を120秒エッチングして、遮光層額縁21a上に直径が30〜300nmサイズの粒子状の酸化インジウム錫からなる接着強化層51bを形成する(図4(g)参照)。
ここで、エッチング時間は透明導電膜51の膜厚によって変化し、ここで示したエッチング時間120秒は膜厚が1400Åの場合である。
また、接着強化層51bはフォトエッチングで形成するため、遮光層額縁21a上の所定位置(位置精度:±3μm)に精度良く形成できる。
次に、レジストパターン51を専用の剥離液で剥離処理して、230〜240℃で30分加熱処理して、透明基板11上にブラックマトリクス21bと、Redフィルタ31R、Greenフィルタ31G、Blueフィルタ31Bからなる着色フィルタ層と、遮光層額縁21a上の接着強化層51bと、透明電極51aとが形成されたカラーフィルタ基板100を得る(図4(h)参照)。
請求項3に係る本発明のカラー液晶パネルは、図2に示すように、上記本発明のカラーフィルタ基板100と透明基板上にTFTアレイ81が形成されたTFT基板200とを用いてパネル化して、カラー液晶パネル300としたものである。
カラー液晶パネル300は、カラーフィルタ基板100の遮光層額縁21a上の接着強化層51bとTFT基板200とをシール材にてパネル化してあるので、シール部の密着力が向上し、信頼性に優れたカラー液晶パネルを提供することが出来る。
以下本発明のカラー液晶パネルの製造方法について説明する。
図5(a)〜(e)は、本発明のカラー液晶パネルの製造方法の一実施例を示す模式構成断面図である。
まず、本発明のカラーフィルタ基板100上にアクリル系樹脂を主成分とする感光性樹脂をスピンナーで塗布し、Redフィルタ31R、Greenフィルタ31G、Blueフィルタ31Bからなる着色フィルタ層上に感光層を形成し、パターン露光、現像等の一連のパターニング処理を行って、スペーサー柱71を形成し、カラーフィルタ基板100’を作製する(図5(a)参照)。
このスペーサー柱71は、Redフィルタ31R、Greenフィルタ31G、Blueフィルタ31Bからなる着色フィルタ層のブラックマトリクス21b上に形成され、幅15μm前後、高さ4μm前後の円柱ないし多角柱の形状が一般的である。
次に、透明基板12上にTFTアレイ81が形成された透明基板12の周辺部にシール材(XN21−S)をスクリーン印刷でパターン印刷し、90℃20分予備乾燥してシール部72を形成し、TFT基板200を作製する(図5(b)参照)。
次に、本発明のカラーフィルタ基板100上にスペーサー柱71が形成されたカラーフィルタ基板100’と上記透明基板12上にTFTアレイ81及びシール部72が形成されたTFT基板200とを貼り合わせ、120℃2時間加熱して、カラーフィルタ基板100’との周辺部をシール部72と接着強化層51bとでシールして、液晶セル91を作製する。
最後に、液晶セル91内に液晶92を封入し、両面に偏光層93を形成して本発明の液晶パネル300を得る。
本発明のカラー液晶パネル300は、カラーフィルタ基板100の接着強化層51bでシールされ、パネル化されているので、シール部の密着力が向上し、信頼性に優れたカラー液晶パネルを提供することが出来る。
本発明のカラーフィルタ基板の一実施例を示す模式構成断面図である。 本発明のカラー液晶パネルの一実施例を示す模式構成断面図である。 (a)〜(f)は、本発明のカラーフィルタ基板の製造方法の工程の一部を示す模式構成断面図である。 (g)〜(h)は、本発明のカラーフィルタ基板の製造方法の工程の一部を示す模式構成断面図である。 (a)〜(e)は、本発明のカラー液晶パネルの製造方法の一例を示す模式構成断面図である。 (a)は、オーバーコート層付カラーフィルタ基板の一例を示す模式構成断面図である。(b)は、オーバーコート層無しカラーフィルタ基板の一例を示す模式構成断面図である。
符号の説明
11、12……透明基板
21a、22……遮光層額縁
21、21b……ブラックマトリクス
31R……赤色フィルタ
31G……緑色フィルタ
31B……青色フィルタ
41……オーバーコート層
51……透明導電膜
51a……透明電極
51b……接着強化層
61……レジストパターン
71……スペーサー柱
72……シール部
81……TFTアレイ
91……液晶セル
92……液晶
93……偏光層
100……カラーフィルタ基板
100’……スペーサー柱及びシール部が形成されたカラーフィルタ基板
200……TFT基板
300……カラー液晶パネル

Claims (3)

  1. 透明基板上にブラックマトリクスと、複数色の着色フィルタ層と、遮光層額縁と、透明電極とが形成されてなるカラーフィルタ基板において、前記カラーフィルタ基板の遮光層額縁上に直径が30〜300nmサイズの粒子状の酸化インジウム錫からなる接着強化層を設けたことを特徴とするカラーフィルタ基板。
  2. 前記接着強化層は、酸化インジウム錫膜からなる透明導電膜をシュウ酸を主成分とするエッチング液にてエッチング処理して形成したことを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ基板。
  3. 請求項1または2に記載のカラーフィルタ基板を用いて液晶パネルを形成したことを特徴とするカラー液晶ディスプレイパネル。
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