JP2006283875A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

ディスクブレーキ装置

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JP2006283875A
JP2006283875A JP2005104663A JP2005104663A JP2006283875A JP 2006283875 A JP2006283875 A JP 2006283875A JP 2005104663 A JP2005104663 A JP 2005104663A JP 2005104663 A JP2005104663 A JP 2005104663A JP 2006283875 A JP2006283875 A JP 2006283875A
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利樹 金城
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Abstract

【課題】ディスクロータを挟む一対のブレーキパッドをキャリパブラケットによって支持する構造のディスクブレーキ装置において、大型にすることなく、単純な構造で、ブレーキパッドを支持し、脱落を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】 ブレーキパッド30はライニング材32が、キャリパブラケット20に摺動可能に取り付けられた裏金31に貼り付けられてなり、裏金31は、径方向においてディスクロータ10の外周より外側に位置しディスクロータ10と接触しない非接触部34を備える。一対の裏金31の厚さの合計はキャリパブラケット20の隙間部24の幅Wより大きく(2t>W)構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動二輪車等に適用するに好適な、ディスクブレーキ装置に関するものである。
ディスクロータを挟む一対のブレーキパッドをキャリパブラケットによって支持する構造のディスクブレーキ装置において、キャリパブラケットに設けられた隙間部からブレーキパッドが外れて脱落するのを防止するために、キャリパブラケットの隙間部よりも径方向外側に段差部を設け、その段差部にブレーキパッドを係合させる技術(例えば特許文献1における第3図)が提供されている。
また、ブレーキパッドの裏に爪を、ピストンに係合溝を設け、当該爪と係合溝とを係合させることによりブレーキパッドとピストンが回転方向にずれるのを防止する技術(例えば特許文献2)が提供されている。
公開実用昭和55−59829号 公報実公平6−40986号公報
しかしながら、上記技術においては、段差部を隙間部より上方に位置させる必要があるため大型となっていた。また、爪や係合溝を設ける必要があるため複雑な構造となっていた。
したがって、大型にすることなく、単純な構造で、ブレーキパッドを支持し、脱落を防止することができる技術が望まれていた。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、ディスクロータの両側に配置された一対のブレーキパッドと、これら一対のブレーキパッドを支持するキャリパブラケットとを備え、前記キャリパブラケットに、前記ディスクロータが導入される隙間部が形成されるとともに、前記隙間部の両側に、前記ブレーキパッドの前記ディスクロータによる連れ回りを阻止し、かつ前記一対のブレーキパッドを開閉方向に移動可能に支持する支持部が形成されたディスクブレーキ装置において、前記ブレーキパッドは、前記ディスクロータの外周より径方向外側に位置し、前記ディスクロータと接触しない非接触部を有し、前記非接触部における前記一対のブレーキパッドの厚さの合計は、前記隙間部の幅より大きいことを特徴とするディスクブレーキ装置に存する。
請求項2記載の発明の要旨は、前記非接触部における前記一対のブレーキパッドの厚さの合計は、前記ディスクロータの厚さより大きいことを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置に存する。
請求項3記載の発明の要旨は、前記ブレーキパッドは、ライニング材と、これを固定する裏金とからなることを特徴とする請求項1または2に記載のディスクブレーキ装置に存する。
請求項4記載の発明の要旨は、前記支持部は、前記ブレーキパッドが係合する段差部を有することを特徴とする請求項3に記載のディスクブレーキ装置に存する。
本発明によれば、ブレーキパッドに、ディスクロータの外周より径方向外側に位置する非接触部を設け、非接触部における一対のブレーキパッドの厚さの合計を、前記隙間部の幅より大きく構成したことにより、ブレーキパッドの外側の端が常にキャリパブラケットの隙間部より外側に位置する状態を維持し、脱落を防止することができる。
したがって、段差部の位置が限定されないため小型にすることができ、係合爪や溝を設けず単純な構成によりブレーキパッドがキャリパブラケットの隙間部から脱落するのを防止することができる。
次に本発明に係るディスクブレーキ装置の実施の形態を説明する。
図1の斜視図及び図2の断面図に示されるように、本実施の形態にかかるディスクブレーキ装置は主に、ホイール又はプロペラシャフトに取り付けられたディスクロータ10と、ディスクロータ10を挟んで配置された一対のブレーキパッド30と、当該ブレーキパッド30をディスクロータ10方向に押圧するピストン45を有するキャリパボディ40と、一対のブレーキパッド30を収容、支持するキャリパブラケット20とを備える。
ディスクロータ10はステンレス等により多数の放熱孔を有する円板状に形成されてなり、ホイールの回転軸又は駆動軸(図示せず)と直接連結されている。ディスクロータ10の両側には一対のブレーキパッド30が配置されている。
次に、図3〜図5を参照してキャリパブラケット20及びブレーキパッド30の構成について説明する。図3〜図5はキャリパブラケット20にブレーキパッド30が取り付けられた図である。図4においては、取り付け構造を視認しやすくするため、一方のブレーキパッドを省略して記載している。
キャリパブラケット20は鋼等からなり、取付部28において車体に取り付けられている。
キャリパブラケット20は一方のブレーキパッド30を支持する第1支持部21と他方のブレーキパッド30を支持する第2支持部22とが、2つの連結部23を介して一体に構成されている。
第1支持部21と第2支持部22の間は開口され、隙間部24を構成する。隙間部24にディスクロータ10が位置し、連結部23がディスクロータ10の外周を跨ぐように配置されている。
第1支持部21は、ブレーキパッド30の両端に位置する2つの係合部25と、キャリパブラケット30を車体へ取り付けるための取付部28とが連結され、略U字型を呈している。
第2支持部22は、ブレーキパッド30両端に位置する2つの係合部25からなる。
4つの係合部25の内壁は、ブレーキパッド30の係合凸部33が係合する段差部26を形成している。段差部26は、回転軸方向両端に至って面をなす横面部26aと、径方向に面をなす縦面部26bとからなり、ブレーキパッド30が横面部26aの上を軸方向に摺動可能となるように回転軸方向一様に構成されている。
回転方向両端の縦面部26b及び横面部26aが係合凸部33に当接することによりディスクロータ10の回転方向及び反回転方向においてブレーキパッド30を固定するとともに、横面部26aが係合凸部33の下面33aに当接することによりディスクロータ10の径方向においてブレーキパッド30を固定している。
図1乃至図5に示されるように、2つの連結部23には、それぞれピン孔27が設けられ、内部に摺動ピンが挿通されている。この摺動ピンを介してキャリパボディ40が回転軸方向に摺動可能に取り付けられている。すなわち、ディスクロータ10の作動部側のみに設けられたシリンダ44内のピストン45が作動部側のブレーキパッド30をディスクロータ10に押し付けると同時に、その反力を受けてキャリパボディ40が摺動ピンに案内されてキャリパブラケット20に対して回転軸方向に移動する。これによりキャリパボディ40の反作動部側がディスクロータ10の方向に移動し、第2支持部22に設けられた反作動部側のブレーキパッド30をディスクロータ10方向に押する構成である。
ブレーキパッド30はディスクロータ10の両側に一つずつ設けられており、それぞれディスクロータ10に接触して摩擦するライニング材32が、キャリパブラケット20に摺動可能に取り付けられた裏金31に貼り付けられてなる。ライニング材32がディスクロータ10を挟むように対向して配されている。
作動部側のブレーキパッド30はピストン45(図2記載)に近接しており、反作動部側のブレーキパッド30はキャリパボディ40の反作動部42(図2記載)に近接している。そしてピストン45(図2記載)及びキャリパボディ40の移動にともないディスクロータ10を挟む方向(開閉方向)に押圧及び解放(開閉)される。
裏金31は銅合金等により、略長方形の板状に形成されてなり、両端に、段差部26に係合する係合凸部33が設けられている。
裏金31は、径方向においてディスクロータ10の外周より外側に位置しディスクロータ10と接触しない非接触部34を備える。非接触部34はブレーキパッド30の上部及び、係合凸部33付近に位置している(図5斜線部)。
一対のブレーキパッド30に設けられた裏金31の厚さは等しく、一様であり、これをtとすると、一対の裏金31の厚さの合計はキャリパブラケット20の隙間部24の幅Wより大きく(2t>W)構成されている。
また、一対の裏金31の厚さの合計はディスクロータ10の厚さ(R)より大きく(2t>R)構成されている。
ライニング材32は、アスベスト等からなり、ディスクロータ10が接触する部分に設けられている。
図1の斜視図及び図2の断面図に示されるように、キャリパボディ40は、アルミ合金等からなり、ディスクロータ10の片面側に位置する作動部41と、他面側に位置する反作動部42とそれらを連結するブリッジ部43とから構成されている。キャリパボディ40の作動部41の内部にはシリンダ44が設けられている。シリンダ44は、ブレーキパッド30方向に開口され、内部にピストン45が液密且つ移動可能に収容されている周知の構造のものである。
キャリパボディ40は摺動ピンを介してキャリパブラケット20に対してディスクロータ10の軸方向に摺動可能に取り付けられている。
次に本実施形態にかかるディスクブレーキ装置の作用について説明する。
ドライバーがブレーキレバーを握り、或いはブレーキペダルを踏むことにより、シリンダ44の内部のブレーキオイルによる油圧が発生し、油圧によりピストン45がブレーキパッド30をディスクロータ10の方向へ押圧する。また、これとともに、摺動ピンに案内されてキャリパボディ40が軸方向において作動部41方向に移動する。これにより反作動部42が反作動部42側のブレーキパッド30をディスクロータ10方向に押圧する。以上によりディスクロータ10が両側のブレーキパッド30により挟まれ、その際に生じる摩擦力により回転が制動される。これにともない、ディスクロータ10に連結されたホイールの回転を制動する。
以上の動作を繰り返すと、ライニング材32とディスクロータ10との摩擦によりライニング材32が摩耗し、薄くなる。さらに使用を続けると、ライニング材32が全て摩耗し、この後使用を続けると、裏金31が摩耗し、薄くなる。そして、図6(a)に示されるように、非接触部34がない場合には、裏金が薄くなり続け、ブレーキパッド30の外側の両端が隙間部24から脱落してしまう。すなわち、ディスクロータ10と隙間部24の間よりも裏金31の厚さが小さくなり、ディスクロータ10と隙間部24の間から回転方向に外れてしまう。すなわちディスクロータ10の回転に伴い裏金31が連れ回りしてしまう。また、これと同時に係合部25からも径方向に脱落する。
ここで、本実施の形態は図6(b)に示されるようにディスクロータ10と接触しない非接触部34が設けられているため、非接触部34のみが摩耗せずに残り、断面視においてL字状になる。すなわち、ディスクロータ10と接触する部分のみが削れて薄くなるが、ディスクロータ10の径方向外側に設けられた非接触部34は最初の厚さtのまま維持される。
図7(a)に示されるように、2t<R又は2t=Rの場合は、非接触部34同士が当接することが無く摩耗が進行し、いずれ脱落してしまう。
ここで、本実施の形態は図7(b)に示されるように、2t>Rであるため、摩耗がある段階(R/2)まで進行すると、やがて両側に設けられたブレーキパッド30の非接触部34同士が当接する。したがって、非接触部34同士が干渉することにより、以降のロータによるブレーキパッド30の摩耗が防止され、それ以上厚みが減少しない。
図8(a)に示されるように、2t<W又は2t=Wの場合は、非接触部34同士が当接する前にロータとブレーキパッド30の厚さの合計が隙間部24の大きさWより小さくなり、隙間部24から脱落してしまう。
ここで、本実施の形態は図8(b)に示されるように2t>Wに構成されているため、両側のブレーキパッド30の厚さの合計が隙間部24より大きい状態が維持される。したがってブレーキパッド30が常に隙間部24より外側に位置することとなり隙間部24からの脱落が防止される。
上記した本実施の形態に係るディスクブレーキ装置は、以下に掲げる効果を奏する。
非接触部34の厚さの合計が隙間部24の幅より大きく(2t>W)構成されていることにより、ブレーキパッド30が隙間部24の内側端より外側に位置する状態を維持し、ブレーキパッド30が隙間部24から脱落するのを防ぐことができる。
また、非接触部34を設けたことにより非接触部34においてブレーキパッド30同士が干渉し、以降のディスクロータ10によるブレーキパッド30の摩耗を防止することにより、2t>Wの状態を維持することができる。
また、2t>Rとしたことにより非接触部34同士を確実に当接・干渉させ、ブレーキパッド30がR/2以上摩耗するのを防ぐことができる。
なお、本発明が上記各実施形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は適宜変更され得ることは明らかである。
また構成部材は上記各実施形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
例えば、キャリパボディ40とキャリパブラケット20が一体に構成されている場合にも適用可能である。
作動部41側にのみピストン45を設け、キャリパボディ40を摺動させる構成としたが、両側にピストン45が設けられている場合にも適用可能である。
ライニング材32はアスベスト製としたが、その他セミメタリック、焼結合金等から成るものにも適用可能である。
上記実施形態においてはライニング材32がディスクロータ10に接触する部分のみに設けられている場合について説明したが、ライニング材32に非接触部34を構成してもよい。
この場合には裏金31とライニング材32の非接触部34の厚さの合計が隙間部24(W)やディスクロータ10の厚さ(R)より大きくなるように構成することにより上記の効果が得られる。
上記実施形態においては、両側のブレーキパッド30の厚さが等しい場合について説明したが、両側のブレーキパッド30厚さが異なる場合にも適用可能である。この場合、それぞれの非接触部の厚さをt1、t2とすると非接触部34の厚さの合計がW及びRより大きく、(t1+t2)>W,(t1+t2)>Rとなるように構成することにより上記の効果が得られる。
また、ブレーキパッド30の厚さが一様である場合について説明したが、部位によって厚さが異なる場合にも適用可能である。この場合、非接触部34の厚さの合計がW或いはRより大きく成るように構成することにより上記の効果が得られる。
また、この場合においても係合凸部33が非接触部34であれば、係合凸部33が摩耗せずに残るため径方向においてもずれることがない。
本実施形態にかかるディスクブレーキ装置の斜視図。 本実施形態にかかるディスクブレーキ装置の断面図。 本実施形態にかかるキャリパブラケットの斜視図。 本実施形態にかかるキャリパブラケットの斜視図。 本実施形態にかかるキャリパブラケットの正面図。 本実施形態にかかるディスクブレーキ装置の作用説明図。 本実施形態にかかるディスクブレーキ装置の作用説明図。 本実施形態にかかるディスクブレーキ装置の作用説明図。
符号の説明
10……ディスクロータ
20……キャリパブラケット
21……第1支持部
22……第2支持部
23……連結部
24……隙間部
25……係合部
26……段差部
26a…横面部
26b…縦面部
27……ピン孔
28……取付部
30……ブレーキパッド
31……裏金
32……ライニング材
33……係合凸部
33a…下面
34……非接触部
40……キャリパボディ
41……作動部
42……反作動部
43……ブリッジ部
44……シリンダ
45……ピストン

Claims (4)

  1. ディスクロータの両側に配置された一対のブレーキパッドと、これら一対のブレーキパッドを支持するキャリパブラケットとを備え、
    前記キャリパブラケットに、前記ディスクロータが導入される隙間部が形成されるとともに、前記隙間部の両側に、前記ブレーキパッドの前記ディスクロータによる連れ回りを阻止し、かつ前記一対のブレーキパッドを開閉方向に移動可能に支持する支持部が形成されたディスクブレーキ装置において、
    前記ブレーキパッドは、前記ディスクロータの外周より径方向外側に位置し、前記ディスクロータと接触しない非接触部を有し、
    前記非接触部における前記一対のブレーキパッドの厚さの合計は、前記隙間部の幅より大きいことを特徴とするディスクブレーキ装置。
  2. 前記非接触部における前記一対のブレーキパッドの厚さの合計は、前記ディスクロータの厚さより大きいことを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
  3. 前記ブレーキパッドは、ライニング材と、これを固定する裏金とからなることを特徴とする請求項1または2に記載のディスクブレーキ装置。
  4. 前記支持部は、前記ブレーキパッドが係合する段差部を有することを特徴とする請求項3に記載のディスクブレーキ装置。
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