JP2006282005A - 灯具取付構造 - Google Patents

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泰道 成瀬
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Abstract

【解決手段】サイドターンシグナルランプ10では、嵌挿片32がフェンダーパネル58に形成された取付穴44A内へ嵌挿されると、それぞれ突出長が異なる3種類の上側突起部40から選択された1種類の上側突起部のみをフェンダーパネル58に当接させると共に、それぞれ突出長が異なる3種類の下側突起部42から選択された1種類の下側突起部をフェンダーパネル58に当接させ、サイドターンシグナルランプ10のフランジ面36,38を、フェンダーパネル表面の曲率に応じて選択された1種類の上側突起部及び1種類の下側突起部を介してフェンダーパネル58に突き当てる。
【効果】上側フランジ面とフェンダーパネル表面との間に形成される隙間の幅を、下側フランジ面とフェンダーパネル表面との間に形成される隙間の幅よりも狭くし、サイドターンシグナルランプとフェンダーパネルとの間に形成される隙間を目立たなくできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光源を内蔵したサイドターンシグナルランプ等の灯具をパネル部材に取り付けるための灯具取付構造に関する。
自動車等の車両のフェンダーパネルに取り付けられるサイドターンシグナルランプとしては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。この特許文献1に記載されたサイドターンシグナルランプは、ハウジングの裏面部から突出するリブ状の嵌挿部がフェンダーパネルに穿設された取付穴内へ嵌挿されると共に、ハウジングにおける嵌挿部の外周側に形成されたフランジ面が、ゴムパッキンを介してフェンダーパネルの取付穴周縁部に突き当てられる。
特開平11−342789号公報
上記したようなサイドターンシグナルランプが取り付けられるフェンダーパネルの表面形状は、多くの場合、三次元的に湾曲した湾曲面として形成され、通常、車種毎に異なっている。従って、サイドターンシグナルランプのフランジ面とフェンダーパネルの表面との隙間を十分に狭くするためには、サイドターンシグナルランプが取り付けられる車両の車種毎に、それぞれフランジ面の形状が異なる専用のサイドターンシグナルランプが必要になる。このため、サイドターンシグナルランプの種類が多くなり、サイドターンシグナルランプの製造コストを低減することが困難になっている。
本発明の目的は、上記事実を考慮して、パネル部材の表面形状に合わせて灯具の形状を変えなくても、表面形状がそれぞれ異なる複数種類のパネル部材に灯具を取り付けることができる灯具取付構造を提供することにある。
本発明の請求項1に係る灯具取付構造は、パネル部材に灯具を取り付けるための灯具取付構造であって、パネル部材の表面部に開口する取付穴と、灯具裏面側の幅方向一端部に設けられ、該裏面からの突出長がそれぞれ異なる複数種類の第1の突起部と、灯具裏面側の前記幅方向他端部に設けられ、該裏面からの突出長がそれぞれ異なる複数種類の第2の突起部と、パネル部材における前記取付穴周縁部に設けられ、1種類の前記第1の突起部のみをパネル部材の表面に選択的に当接させ、残りの第1の突起部をパネル部材から離間させる第1の当接選択部と、パネル部材における前記取付穴周縁部に設けられ、1種類の前記第2の突起部のみをパネル部材の表面に選択的に当接させ、残りの第2の突起部をパネル部材から離間させる第2の当接選択部と、を有することを特徴とする。
上記請求項1に係る灯具取付構造では、第1の当接選択部が1種類の前記第1の突起部のみをパネル部材に選択的に当接させ、残りの第1の突起部をパネル部材から離間させると共に、第2の当接選択部が1種類の第2の突起部のみをパネル部材に選択的に当接させ、残りの第2の突起部をパネル部材から離間させることにより、灯具をパネル部材に取り付ける際に、灯具の裏面側を、パネル部材の表面形状に応じて選択された1種類の第1の突起部及び1種類の第2の突起部を介してパネル部材における取付穴の周縁部に突き当てることができる。
また本発明の請求項2に係る灯具取付構造は、請求項1記載の灯具取付構造において、前記第1の当接選択部及び第2の当接選択部は、灯具裏面の幅方向一端部とパネル部材との間に形成される隙間が、灯具裏面の幅方向他端部とパネル部材との間に形成される隙間よりも狭くなるように、複数種類の前記第1の突起部から選択された1種類の第1の突起部をパネル部材の表面に当接させると共に、複数種類の前記第2の突起部から選択された1種類の第2の突起部をパネル部材の表面に当接させることを特徴とする。
上記請求項2に係る灯具取付構造によれば、例えば、パネル部材の表面が湾曲面により形成されており、パネル部材に取り付けられる灯具が上方から観察される場合には、灯具裏面の上端側とパネル部材の表面との間に形成される隙間の幅が相対的に狭くなり、灯具裏面の下端側とパネル部材の表面との間に形成される隙間の幅が相対的に広くなるように、灯具をパネル部材に取り付けることができるので、パネル部材の表面形状に合わせて灯具の形状を変えなくても、灯具とパネル部材の表面との間に形成される隙間を目立たないものにできる。
また本発明の請求項3に係る灯具取付構造は、請求項1又は2記載の灯具取付構造において、前記第1の当接選択部は、パネル部材から離間させる前記第1の突起部の突出長がパネル部材に当接させる前記第1の突起部の突出長よりも高い場合に、パネル部材から離間させる前記第1の突起部と対向するパネル部材の一部分を切り欠いて形成された第1の切欠部を有し、前記第2の当接選択部は、パネル部材から離間させる前記第2の突起部の突出長がパネル部材に当接させる前記第2の突起部の突出長よりも高い場合に、パネル部材から離間させる前記第2の突起部と対向するパネル部材の一部分を切り欠いて形成された第2の切欠部を有することを特徴とする。
上記請求項3に係る灯具取付構造では、パネル部材から離間させる第1の突起部の突出長がパネル部材に当接させる第1の突起部の突出長よりも高い場合にのみ、パネル部材から離間させる第1の突起部と対向するパネル部材の一部分を切り欠くと共に、パネル部材から離間させる第2の突起部の突出長がパネル部材に当接させる第2の突起部の突出長よりも高い場合にのみ、パネル部材から離間させる第2の突起部と対向するパネル部材の一部分を切り欠くだけで、1種類の第1の突起部及び1種類の第2の突起部のみを選択的にパネル部材の表面に当接させることができるので、第1の当接選択部及び第2の当接選択部をパネル部材に簡単に設けることができる。
以上説明したように、本発明に係る灯具取付構造によれば、パネル部材の表面形状に合わせて灯具の形状を変えなくても、表面形状がそれぞれ異なる複数種類のパネル部材に灯具を取り付けることができる。
以下、本発明の実施形態に係るサイドターンシグナルランプの取付構造について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
(実施形態の構成)
図1〜図4には、それぞれ本発明の第1の実施形態に係るサイドターンシグナルランプが示されている。なお、図4に示された矢印UPは車両上下方向の上側を、矢印INは車両幅方向の車内側を、矢印FRは車両の前後方向の前側をそれぞれ示している。サイドターンシグナルランプ10は、車両における左右両側のフェンダーパネル58(図4参照)それぞれに取り付けられ、車両が右左折、車線変更等により進行方向を変更する際に、一方のサイドターンシグナルランプ10を点滅させることにより、他の車両等へ車両進路の変更方向を報知するためのものである。
図2に示されるように、サイドターンシグナルランプ10には、その厚さ方向(矢印T方向)に沿った中間部に略長方形のフランジ板12が設けられてランプ10の裏面側となると共に、このフランジ板12の中央部に直方体状のハウジング14が固定されている。
ハウジング14は、図1に示されるように、フランジ板12の裏面部に面して表面側の端面が開口すると共に、裏面側が底板部15により閉止された箱状に形成されており、この底板部15には、光源であるバルブ18が着脱可能に装着されたバルブソケット16が固定されている。
図1に示されるように、フランジ板12の中央部には開口部20が穿設されており、バルブ18の先端側は、開口部20内を通ってフランジ板12の外側へ突出している。フランジ板12は、その表面部がバルブ18からの出射光の一部を反射する反射面22とされている。フランジ板12には、その表面側に厚さ方向に沿って略ハット状の断面を有するレンズ24が固定されている。レンズ24は、有色透明(例えば、アンバー色透明)又は無色透明なアクリル等の樹脂を素材として成形されている。レンズ24は、全体として底の浅い扁平な箱状(図2参照)に形成されており、裏面側がフランジ板12の反射面22に面して開口している。
レンズ24には、裏面側の端部から外周側に延出する延出部26及び、この延出部26の先端部から厚さ方向に沿って裏面側へ屈曲する外枠部28が一体的に形成されている。レンズ24は、外枠部28がフランジ板12の外周側へ嵌挿されると共に、延出部26の裏面側がフランジ板12の外周縁部に突き当てられた状態とされ、これらの延出部26及び外枠部28が溶着、接着等によりレンズ24の外周部に固着されている。
図2に示されるように、フランジ板12の裏面部には、その長手方向に沿った両端部にそれぞれ柱状の係止突起30が設けられると共に、長手直角方向(上下方向)に沿ってハウジング14の両側の側面部には一対のリブ状の嵌挿片32が互いに平行に設けられている。係止突起30は、上下方向に沿って一対の嵌挿片32の中央部に配置されている。係止突起30の先端部には、フランジ板12の長手方向に沿って外側へ突出する係止爪34が一体的に形成されている。嵌挿片32は、フランジ板12の長手方向に沿って細長い板状に形成されており、その表裏面がフランジ板12裏面と直交している。これらの係止突起30及び嵌挿片32は、弾性を有する樹脂を素材としてフランジ板12と一体成形されている。これにより、係止突起30は少なくとも撓み方向へ弾性的に変形可能とされる。
図2に示されるように、フランジ板12の裏面部は、長手直角方向に沿って一対の嵌挿片32の外側領域がそれぞれ上側フランジ面36及び下側フランジ面38とされている。これらのフランジ面36,38は同一平面上に位置している。図3に示されるように、上側フランジ面36には、この上側フランジ面36からの突出長がそれぞれ異なる複数種類(本実施形態では、3種類)の上側突起部40A〜40Cが一体的に形成されており、下側フランジ面38には、この下側フランジ面38からの突出長がそれぞれ異なる複数種類(本実施形態では、3種類)の下側突起部42A〜42Cが一体的に形成されている。
上側突起部40A〜40C及び下側突起部42A〜42Cは、少なくとも先端部が球面状に形成されている。また上側突起部40A〜40Cはフランジ板12の長手方向に沿って一定のピッチで直列状に配列され、下側突起部42A〜42Cもフランジ板12の長手方向に沿って一定のピッチで直列状に配列されている。ここで、上側突起部40A〜40Cの長手方向に沿ったピッチと下側突起部42A〜42Cの長手方向に沿ったピッチは等しくなっている。
上側突起部40A及び下側突起部42Aは、それぞれ1個ずつ設けられており、フランジ板12の長手方向中央部に配置されている。他の上側突起部40B,40C及び下側突起部42B,42Cは、それぞれ2個(一対)ずつ設けられている。一対の上側突起部40B及び一対の上側突起部40Cは、それぞれ上側突起部40Aを中心として点対称の位置関係となるように配置され、一対の下側突起部42B及び一対の下側突起部42Cも、それぞれ下側突起部42Aを中心として点称的の位置関係となるように配置されている。
ここで、図3に示されるように、上側突起部40A〜40Cの上側フランジ面36からの突出長をそれぞれPUa1〜PUc1、下側突起部42A〜42Cの下側フランジ面38からの突出長をそれぞれPLa1〜PLc1とすると、これらは下記(1)式及び(2)式の関係を有している。また突出長PUa1〜PUc1と突出長PLa1〜PLc1は下記(3)式及び(4)式の関係を有している。
PUa1<PUb1<PUc1…(1)
PLa1<PLb1<PLc1…(2)
PUa1<PLa1、PUb1<PLb1、PUc1<PLc1…(3)
(PLa1−PUa1)<(PLb1−PUb1)<(PLc1−PUc1)…(4)
図4に示されるように、車両のフェンダーパネル58には、所定の取付位置に車両前後方向に沿って細長い取付穴44が開口している。この取付穴44としては、図5(C)に示される輪郭形状を有するもの(取付穴44C)の他、図5(A)及び(B)に示されるように、取付穴44Cとは輪郭形状が部分的に異なる取付穴44A及び取付穴44Bが存在する。フェンダーパネル58に取付穴44A〜44C(これらを包括する場合、「取付穴44」という。)を形成(例えば、打抜加工)する際には、3種類の取付穴44A〜44Cからフェンダーパネル58の表面形状(主として曲率)に応じて適正な1種類が選択され、この選択された1種類の取付穴44A〜44Cがフェンダーパネル58に形成される。
取付穴44には、図5(C)で一部が想像線によって示されるように、その中央部に車両前後方向(=取付穴44の長手方向)を長手方向とする略長方形の輪郭形状を有する中央開口部46が形成されている。この中央開口部46は、その長手直角方向に沿った幅がWvとされ、長手方向に沿った長さがWhとされている。ここで、幅Wvは、サイドターンシグナルランプ10における長手直角方向に沿った一対の嵌挿片32の外側面間の間隔と等しくなっている。また幅Whは、サイドターンシグナルランプ10における一対の嵌挿片32の長手方向に沿った幅よりも僅かに短くなっている。
取付穴44には、中央開口部46の長手方向両端部からそれぞれ外側へ向って略矩形状に切り欠かれた係止凹部48が形成されている。ここで、一対の係止凹部48の外側端間の間隔Dnは、サイドターンシグナルランプ10における一対の係止突起30の外側面間の間隔と実質的に等しくなっている。
またフェンダーパネル58の取付位置には、図5(C)で想像線によって示されるように、取付穴44の中央開口部46の上端部及び下端部に沿って当接選択部50及び当接選択部52が存在する。これらの当接選択部50及び当接選択部52は、それぞれ細長い帯状の領域として設けられており、長手方向に沿った任意の部位で略一定の幅を有している。この当接選択部50,52の幅は、サイドターンシグナルランプ10における嵌挿片32の外側面から突起部40,42の外側端までの間隔よりも若干広くなっている。
フェンダーパネル58に取り付けられたサイドターンシグナルランプ10は、一対の嵌挿片32を取付穴44の中央開口部46に嵌挿(図1参照)すると共に、一対の係止突起30をそれぞれ取付穴44における一対の係止凹部48内へ嵌挿する(図5参照)。このとき、一対の嵌挿片32は、それぞれが外側面を中央開口部46の内周面上端部及び下端部に当接させる。これにより、サイドターンシグナルランプ10は、取付穴44の長手直角方向に沿った移動が拘束される。
また一対の係止突起30は、係止凹部48内へ嵌挿される際に、嵌挿方向に対して傾斜した係止爪34の先端面を係止凹部48の内周面に圧接させて内側へ撓み変形した状態で、係止爪34がフェンダーパネル58の裏面側へ突出するまで嵌挿される。係止爪34がフェンダーパネル58の裏面側へ突出した係止突起30は、外側へ復元して係止爪34の基端側(外側面)を係止凹部48の内周面に当接させると共に、係止爪34によりフェンダーパネル58の裏面部を係止する。これにより、サイドターンシグナルランプ10は、取付穴44の長手方向に沿った移動が拘束されると共に、フェンダーパネル58の厚さ方向に沿った移動が拘束されて、フェンダーパネル58の取付位置に固定される。
フェンダーパネル58に固定されたサイドターンシグナルランプ10は、図1に示されるように、上側フランジ面36及び下側フランジ面38をそれぞれ当接選択部50及び当接選択部52(図5参照)に所定幅の隙間を空けて対向させる。この状態で、サイドターンシグナルランプ10は、フェンダーパネル58に形成された取付穴44A〜44Cの種類に応じて、上側フランジ面36から突出する3種類の上側突起部40A〜40Cから選択された1種類の上側突起部40A〜40Cのみが当接選択部50に当接すると共に、下側フランジ面38から突出する3種類の下側突起部42A〜42Cから選択された1種類の下側突起部42A〜42Cのみが当接選択部52に当接する。
サイドターンシグナルランプ10が上側突起部40A及び下側突起部42Aのみを当接選択部50,52にそれぞれ当接させたい場合には、フェンダーパネル58には、図5(A)に示される取付穴44Aが形成されている。この場合、上側の当接選択部50には、一対の上側突起部40B,40Cにそれぞれ対向する部分が矩形状に切り欠かれて一対の切欠部54Aが、取付穴44Aの一部として形成されると共に、下側の当接選択部52には、一対の下側突起部42B,42Cにそれぞれ対向する部分が矩形状に切り欠かれて一対の切欠部56Aが取付穴44Aの一部として形成される。これにより、1種類の上側突起部40A及び下側突起部42Aのみがそれぞれ当接選択部50,52に選択的に当接し、残りの上側突起部40B,40C及び下側突起部42B,42Cがフェンダーパネル58の表面から離間する。
サイドターンシグナルランプ10が上側突起部40B及び下側突起部42Bのみを当接選択部50,52にそれぞれ当接させる場合には、フェンダーパネル58には、図5(B)に示される取付穴44Bが形成される。この場合、当接選択部50には、一対の上側突起部40Cにそれぞれ対向する部分が矩形状に切り欠かれて一対の切欠部54Bが、取付穴44Bの一部として形成されると共に、当接選択部52には、一対の下側突起部42Cにそれぞれ対向する部分が矩形状に切り欠かれて一対の切欠部56Bが取付穴44Bの一部として形成される。これにより、1種類の上側突起部40B及び下側突起部42Bのみがそれぞれ当接選択部50,52に選択的に当接し、残りの上側突起部40A,40C及び下側突起部42A,42Cがフェンダーパネル58の表面から離間する。このとき、上側突起部40A及び下側突起部42Aは、それぞれ上側突起部40B及び下側突起部42Bよりも突出長が短いので、当接選択部50,52に突起部40B,42Bに対応する切欠部を形成しなくとも、フェンダーパネル58から離間する。
またサイドターンシグナルランプ10が上側突起部40C及び下側突起部42Cのみを当接選択部50,52にそれぞれ当接させる場合には、フェンダーパネル58には、図5(C)に示される取付穴44Cが形成される。これにより、1種類の上側突起部40C及び下側突起部42Cのみがそれぞれ当接選択部50,52に選択的に当接し、残りの上側突起部40A,40B及び下側突起部42A,42Bがフェンダーパネル58の表面から離間する。このとき、上側突起部40A,40B及び下側突起部42A,42Bは、それぞれ上側突起部40C及び下側突起部42Cよりも突出長が短いので、当接選択部50,52にそれぞれ対応する切欠部を形成しなくとも、フェンダーパネル58から離間する。
なお、本実施形態では、切欠部54A,54A又は切欠部56B,56Bを、取付穴44A,44Bに繋がった、すなわち取付穴44A又は取付穴44Bの一部として形成したが、これらの切欠部54A,54Bは、取付穴44A又は取付穴44Bに繋げることなく、当接選択部50,52における上側突起部40B,40C及び下側突起部42B,42C又は上側突起部40C及び下側突起部42Cに対向する部分を円形状、長円形状、矩形状等に打ち抜くことにより形成しても良い。
また当接選択部50,52の一部を切り欠くことなく、当接選択部50,52における上側突起部40B,40C及び下側突起部42B,42C又は、上側突起部40C下側突起部42Cに対向する部分を、プレス加工等により車幅方向内側へ窪ませることより、上側突起部40B,40C及び下側突起部42B,42C又は、上側突起部40C下側突起部42Cを当接選択部50,52から離間させても良い。
(実施形態の作用)
本実施形態に係るサイドターンシグナルランプ10は、図1及び図6に示されるように、車両上下方向に沿ってパネル表面が凸状に湾曲している車両のフェンダーパネル58に取り付けられる。このとき、フェンダーパネル58には、サイドターンシグナルランプ10の取付位置付近の曲率に応じて選択された1種類の取付穴44A〜44Cが形成される。具体的には、サイドターンシグナルランプ10が取り付けられるフェンダーパネル58を取付位置付近の曲率を基準として3種類(小、中及び大)に分類した場合に、フェンダーパネル58の曲率が“小”の場合には、フェンダーパネル58に取付穴44A(図5(A)参照)が形成され、フェンダーパネル58の曲率が“中”の場合には、フェンダーパネル58に取付穴44B(図5(B)参照)が形成され、フェンダーパネル58の曲率が“大”の場合には、フェンダーパネル58に取付穴44C(図5(C)参照)が形成される。
図1には、曲率が“小”に分類されたフェンダーパネル58に取付穴44Aが形成されている場合が示されている。この場合、サイドターンシグナルランプ10は、上側突起部40A及び下側突起部42Aをそれぞれ当接選択部50,52に当接させた状態で、フェンダーパネル58に固定される。このとき、上側突起部40Aの突出長PUa1と、下側突起部42Aの突出長PLa1が“PUa1<PLa1”の関係になっているので、上側フランジ面36の上端部と当接選択部50との間に形成される隙間GUの幅は、下側フランジ面38の下端部と当接選択部52との間に形成される隙間GLの幅よりも狭くなる。
また図6には、曲率が“大”に分類されたフェンダーパネル58に取付穴44Cが形成されている場合が示されている。この場合、サイドターンシグナルランプ10は、上側突起部40C及び下側突起部42Cをそれぞれ当接選択部50,52に当接させた状態でフェンダーパネル58に固定されている。このときも、上側突起部40Cの突出長PUc1と、下側突起部42Cの突出長PLc1が“PUc1<PLc1”の関係になっているので、上側フランジ面36の上端部と当接選択部50との間に形成される隙間GUの幅は、下側フランジ面38の下端部と当接選択部52との間に形成される隙間GLの幅よりも狭くなる。
また上記のように、フェンダーパネル58の曲率が“大”の場合には、曲率が“小”の場合と比較して、上側突起部40Cの突出長PUc1及び下側突起部42Cの突出長PLc1を、それぞれ突出長PUa1及び突出長PLa1よりも長くしなければ、フランジ板12の長手直角方向中央部がフェンダーパネル58表面に接する場合がある。また、前記した(1)式〜(3)式の関係だけを満たしていても、フェンダーパネル58の曲率が増加するに従って、フランジ面36,38とフェンダーパネル58の表面との隙間が増加することになる。このため、突出長PUc1と突出長PLc1との差(=PLc1−PUc1)を、突出長PUa1と突出長PLa1との差(=PLa1−PUa1)よりも大きくしなければ、上側フランジ面36の上端部と当接選択部50との間に形成される隙間GUの幅(絶対値)を、フェンダーパネル58の曲率が“小”の場合と同等に保つことができなくなる。
また曲率が“中”に分類され、取付穴44Bが形成されたフェンダーパネル58にサイドターンシグナルランプ10に取り付けた場合には、サイドターンシグナルランプ10が上側突起部40B及び下側突起部42Bをそれぞれ当接選択部50,52に当接させることにより、上側フランジ面36の上端部と当接選択部50との間に形成される隙間を、下側フランジ面38の下端部と当接選択部52との間に形成される隙間よりも狭くできると共に、フランジ板12の長手直角方向中央部及びレンズ24の上端側エッジ部がフェンダーパネル58に接することを防止できる。
以上説明した本実施形態に係るサイドターンシグナルランプ10では、係止突起30及び嵌挿片32が取付穴44A〜44C内へ嵌挿されると、1種類の上側突起部40A〜40Cのみを当接選択部50に選択的に当接させ、残りの上側突起部40A〜40Cを当接選択部50から離間させると共に、1種類の下側突起部42A〜42Cのみを当接選択部52に選択的に当接させ、残りの下側突起部42A〜42Cを当接選択部52から離間させる。これにより、サイドターンシグナルランプ10を車両のフェンダーパネル58に取り付ける際に、サイドターンシグナルランプ10のフランジ面36,38を、フェンダーパネル58表面の曲率に応じて選択された1種類の上側突起部40A〜40C及び1種類の下側突起部42A〜42Cを介して当接選択部50,52に突き当てることができる。
この結果、サイドターンシグナルランプ10における上側フランジ面36上端部とフェンダーパネル58表面との間に形成される隙間GUの幅が相対的に狭くなり、下側フランジ面38下端部とフェンダーパネル58表面との間に形成される隙間GLの幅が相対的に広くなるように、サイドターンシグナルランプ10をフェンダーパネル58に取り付けることができるので、フェンダーパネル58表面の曲率の大小に合わせてサイドターンシグナルランプ10のフランジ面36,38の形状を変えなくても、サイドターンシグナルランプ10とフェンダーパネル58との間に形成される隙間を目立たないものにできる。
すなわち、車両のフェンダーパネル58に取り付けられるサイドターンシグナルランプ10は、車両の幅方向外側であって斜め上方の位置から視認される場合が多いことから、サイドターンシグナルランプ10における上側フランジ面36上端部とフェンダーパネル58表面との間に形成される隙間GUが視認される機会が多くなるが、下側フランジ面38下端部とフェンダーパネル58表面との間に形成される隙間GLが視認される機会は少ないのないので、隙間GUの幅を十分に狭いものにしておけば、隙間GLの幅が隙間GUの幅よりも広くても、サイドターンシグナルランプ10とフェンダーパネル58表面との間に形成される隙間を目立たないものにできる。
[第2の実施形態]
図7には、本発明の第2の実施形態に係るサイドターンシグナルランプが示されている。この第2の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ60では、第1の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ10と同一の部分には同一符号を付して説明を省略する。
第1の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ10では、その長手方向に沿って同一位置にある上側突起部40A〜40Cの突出長と下側突起部42A〜42Cの突出長とがそれぞれ異なるものになっていたが、本実施形態に係るサイドターンシグナルランプ60では、図7(A)及び(C)にそれぞれ示されるように、その長手方向に沿って同一位置にある上側突起部62A〜62Cの突出長と下側突起部64A〜64Cの突出長とが等しくなっている。
ここで、上側突起部62A〜62Cの上側フランジ面36からの突出長をそれぞれPUa2〜PUc2、下側突起部64A〜64Cの下側フランジ面38からの突出長をそれぞれPLa2〜PLc2とすると、これらは下記(5)〜(7)式の関係を有している。
PUa2<PUb2<PUc2…(5)
PLa2<PLb2<PLc2…(6)
PUa2=PLa2、PUb2=PLb2、PUc2=PLc2…(7)
サイドターンシグナルランプ60も、サイドターンシグナルランプ10と同様に、係止突起30及び嵌挿片32がフェンダーパネル58の取付穴68内にそれぞれ嵌挿されることによりフェンダーパネル58に固定される。このとき、サイドターンシグナルランプ10は、1種類の上側突起部62A〜62Cを当接選択部50に当接させると共に、この上側突起部62A〜62Cとは長手方向に沿って異なる位置にある1種類の下側突起部64A〜64Cを当接選択部52に当接させる。
図8には、サイドターンシグナルランプ60が上側突起部62Cのみを当接選択部50に当接させると共に、下側突起部64Aを当接選択部52に当接させる場合に、フェンダーパネル58に形成される取付穴68が示されている。この場合、当接選択部50には、最も突出長が長い上側突起部62Cのみが当接するので切欠部が形成されず、当接選択部52には、一対の下側突起部64B及び下側突起部64Cにそれぞれ対向する部分が矩形状に切り欠かれて一対の切欠部66Aが取付穴68の一部として形成される。
また、サイドターンシグナルランプ60が上側突起部62Aのみを当接選択部50に当接させる場合には、当接選択部50には、第1の実施形態の図5(A)に示される当接選択部50と同様に、一対の上側突起部62B及び上側突起部62Cと対向する部分が切り欠かれて一対の切欠部が形成され、また上側突起部62Bのみを当接選択部50に当接させる場合には、当接選択部50には、第1の実施形態の図5(B)に示される当接選択部50と同様に、一対の上側突起部62Cと対向する部分が切り欠かれて一対の切欠部が形成される。
同様に、サイドターンシグナルランプ60が下側突起部64Bのみを当接選択部52に当接させる場合には、当接選択部52には、第1の実施形態の図5(B)に示される当接選択部50と同様に、一対の下側突起部64Cと対向する部分が切り欠かれて一対の切欠部が形成され、また上側突起部62Cのみを当接選択部50に当接させる場合には、当接選択部52には切欠部が形成さない。
本実施形態に係るサイドターンシグナルランプ60では、当接選択部52に当接する下側突起部64A〜64Cの種類に影響されることなく、上側突起部62A〜62Cから適正な突出長を有するものを選択できると共に、当接選択部50に当接する上側突起部40A〜40Cの種類に影響されることなく、下側突起部64A〜64Cから適正な突出長を有するものを選択できるので、第1の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ10と比較し、フェンダーパネル58表面の形状に応じて選択される上側突起部62A〜62Cと下側突起部64A〜64Cとの組合わせを多様化できる。
この結果、サイドターンシグナルランプ60を、取り付けることできるフェンダーパネル58の形状も多様化でき、例えば、フェンダーパネル58表面の曲率が取付穴68付近を境界として上下で異なる場合でも適用可能になり、上記のように上側フランジ面36とフェンダーパネル58との隙間の幅を、下側フランジ面38とフェンダーパネル58の幅よりも狭くした状態で、サイドターンシグナルランプ60を取り付けることも可能になる。
なお、以上説明した本発明の第1の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ10は、3種類で5本の上側突起部40A〜40C及び下側突起部42A〜42Cを備え、第2の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ60も、3種類で5本の上側突起部62A〜62C及び下側突起部64A〜64Cを備えていたが、これらの上側突起部40A〜40C,62A〜62C及び下側突起部42A〜42C,64A〜64Cは、3種類及び5本に限定されるものではなく、種類及び本数を、サイドターンシグナルランプ10,60が取り付けられるフェンダーパネル58の形状等に応じて適宜増減することが可能である。また上側突起部40A〜40C,62A〜62C及び下側突起部42A〜42C,64A〜64Cの突出長も、それぞれ種類が異なれば異なる長さになっていれば良く、前述した(1)式〜(7)式の関係に限定されるものではない。
またサイドターンシグナルランプ10,60では、フランジ板12とフェンダーパネル58との隙間から雨水等が侵入することを防止するため、フランジ板12の裏面外周縁部とフェンダーパネル58表面との間にゴム製のパッキンを圧縮状態で介装するようにしても良い。
また、本発明に係るサイドターンシグナルランプ(灯具取付構造)をフェンダーパネル(パネル部材)に取り付けるための構造(灯具取付構造)は、サイドターンシグナルランプ以外の灯具を湾曲した表面部を有するパネル部材にも適用可能であり、本発明に係る灯具取付構造を用いて灯具をパネル部材に取り付けることにより、灯具とパネル部材との隙間を目立たなくできる。
本発明の第1の実施形態に係るサイドターンシグナルランプ及び、このサイドターンシグナルランプが取り付けられるフェンダーパネルの構成を示す側面図である。 図1に示されるサイドターンシグナルランプの構成を示す斜視図である。 (A)は図1に示されるサイドターンシグナルランプにおける上側フランジ面の端面図、(B)は図1に示されるサイドターンシグナルランプを裏面側から見た平面図、(C)は図1に示されるサイドターンシグナルランプにおける下側フランジ面の端面図である。 図1に示されるサイドターンシグナルランプ及び、このサイドターンシグナルランプが取り付けられる車両の構成を示す斜視図である。 図1に示されるサイドターンシグナルランプが取り付けられるフェンダーパネルに形成される取付穴の構成を示す平面図である。 図1に示されるようにサイドターンシグナルランプ及び、このサイドターンシグナルランプが取り付けられるフェンダーパネルの構成を示す側面図である。 (A)は本発明の第2の実施形態に係るサイドターンシグナルランプにおける上側フランジ面の端面図、(B)は本発明の第2の実施形態に係るサイドターンシグナルランプを裏面側から見た平面図、(C)は本発明の第2の実施形態に係るサイドターンシグナルランプにおける下側フランジ面の端面図である。 図7に示されるサイドターンシグナルランプが取り付けられるフェンダーパネルに形成される取付穴の構成を示す平面図である。
符号の説明
10 サイドターンシグナルランプ(灯具)
18 バルブ
24 レンズ
30 係止突起(嵌挿部)
32 嵌挿片(嵌挿部)
36 上側フランジ面
38 下側フランジ面
40A、40B、40C 上側突起部(第1の突起部)
42A、42B、42C 下側突起部(第2の突起部)
44、44A、44B、44C 取付穴
50 当接選択部
52 当接選択部
54A、54B 切欠部(第1の切欠部)
56A、56B 切欠部(第2の切欠部)
58 フェンダーパネル(パネル部材)
60 サイドターンシグナルランプ(灯具)
62A、62B、62C 上側突起部(第1の突起部)
64A、64B、64C 下側突起部(第2の突起部)
68 取付穴

Claims (3)

  1. パネル部材に灯具を取り付けるための灯具取付構造であって、
    パネル部材の表面部に開口する取付穴と、
    灯具裏面側の幅方向一端部に設けられ、該裏面からの突出長がそれぞれ異なる複数種類の第1の突起部と、
    灯具裏面側の前記幅方向他端部に設けられ、該裏面からの突出長がそれぞれ異なる複数種類の第2の突起部と、
    パネル部材における前記取付穴周縁部に設けられ、1種類の前記第1の突起部のみをパネル部材の表面に選択的に当接させ、残りの第1の突起部をパネル部材から離間させる第1の当接選択部と、
    パネル部材における前記取付穴周縁部に設けられ、1種類の前記第2の突起部のみをパネル部材の表面に選択的に当接させ、残りの第2の突起部をパネル部材から離間させる第2の当接選択部と、
    を有することを特徴とする灯具取付構造。
  2. 前記第1の当接選択部及び第2の当接選択部は、灯具裏面の幅方向一端部とパネル部材との間に形成される隙間が、灯具裏面の幅方向他端部とパネル部材との間に形成される隙間よりも狭くなるように、複数種類の前記第1の突起部から選択された1種類の第1の突起部をパネル部材の表面に当接させると共に、複数種類の前記第2の突起部から選択された1種類の第2の突起部をパネル部材の表面に当接させることを特徴とする請求項1記載の灯具取付構造。
  3. 前記第1の当接選択部は、パネル部材から離間させる前記第1の突起部の突出長がパネル部材に当接させる前記第1の突起部の突出長よりも高い場合に、パネル部材から離間させる前記第1の突起部と対向するパネル部材の一部分を切り欠いて形成された第1の切欠部を有し、
    前記第2の当接選択部は、パネル部材から離間させる前記第2の突起部の突出長がパネル部材に当接させる前記第2の突起部の突出長よりも高い場合に、パネル部材から離間させる前記第2の突起部と対向するパネル部材の一部分を切り欠いて形成された第2の切欠部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の灯具取付構造。
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