JP2006280678A - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ベースシート64と該ベースシート64の表面から起立する多数の係合突起65とからなるフック材63が、他のシート材62上に固定されて設けられている使い捨ておむつであり、フック材63は、おむつ幅方向(X方向)に、ベースシート64bが他のシート材62に接合されている中央領域Mと、該中央領域Mを挟んでその両側に位置し、ベースシート64aが、おむつ縦方向におけるベースシートの全長に亘って他のシート材62に接合されていない非接合領域Sとを有しており、左右の非接合領域Sにおけるベースシート64aは、中央領域Mにおけるベースシート64bに対して傾斜している。
【選択図】 図3
Description
しかし、従来のファスニングテープにおいては、フック材と、ランディングテープを構成するループ材との間にせん断力が加わらないような状況下においては、充分な係合力が得られないという問題があった。
フック材とループ材との係合に関する技術として、特許文献1には、ファスニングテープのフック材における、テープ先端側の端部にテープ基材に接合しない部分を形成する技術が記載されており、特許文献2には、ファスニングテープのフック材における、テープ基端側の端部にテープ基材に接合しない部分を形成する技術が記載されている。更に、おむつの両側部を間欠的に結合させる技術が知られている。
本発明の一実施形態としての使い捨ておむつ1(以下、おむつ1という)は、図1に示すように、着用時に着用者の腹側に位置する腹側部A、背側に位置する背側部B、及び該腹側部と該背側部との間に配置される股下部Cを有する本体5と、背側部Bの左右両側に連設された左右一対のファスニングテープ6,6とを有する、いわゆる展開型のおむつである。腹側部Aの外面には、ファスニングテープ6を止着するランディングテープ9を有する。尚、使い捨ておむつ1は、図1に示すように平面状に拡げた状態において、本体5と同方向に長い形状を有しており、背側部Bは、おむつの長手方向の一端部を構成し、腹側部Aは、おむつの長手方向の他端部を構成している。
立体ガード形成用シート7は、本体の長手方向(おむつ1の長手方向でもある)の両端部及び本体の幅方向(おむつ1の幅方向でもある)の外方側の所定幅の領域が、表面シート2及び/又は裏面シート3に固定されている。立体ガード形成用シート7は、本体5の横方向(図中のX方向)中央部側の端縁近傍に、立体ガード形成用の弾性部材71を有しており、着用時には、その弾性部材の収縮力により、該端縁から所定幅の部分が表面シート2から離間して立体ガードを形成する。本体5は、図1に示す如く、長手方向中央部の両側に凹欠部を有しており、長手方向の両端部において長手方向中央部におけるよりもその幅が広くなっている。
テープ基材64は、本体5を構成するシート間に固定された部分(図示せず)と、本体5の背側部Bにおける側縁B1から延出して、ファスニングテープ6の一部を構成している部分とを有している。
このようなフック材63としては、例えば錨形や鉤形の係合突起を有するもの等を用いることができる。フック材63としては、公知の機械的面ファスナーのオス部材を用いることもでき、例えば「マジックテープ(登録商標)」(クラレ社製)、「クイックロン(登録商標)」(YKK社製)、「マジクロス(登録商標)」(カネボウベルタッチ社製)等におけるオス部材等を用いることができる。
また、ランディングテープ9は、フック材の係合突起に係合可能な表面構造を有するループ材からなり、このようなループ材としては、フック材を押しつけることにより、フック材を止着可能なものを特に制限なく用いることができる。ループ材としては、公知の機械的ファスナーのメス部材を用いることができ、例えば上述した各種公知の機械的面ファスナーにおけるメス部材を用いることができる。また、腹側部Aの外表面を、フック材の係合突起を直接係合可能な材料、例えば係合性に富む不織布から構成することにより、これをループ材として用いることもできる。
また、同様の観点から、各非接合領域Sの幅L1(図2参照)は、中央領域Mの幅L2(図2参照)の5〜100%、特に10〜50%であることが好ましく、各非接合領域Sの幅L1(図2参照)は、2〜10mm、特に3〜6mmであることが好ましい。
熱融着部67の形成方法としては、ヒートシール、超音波シール等を用いることができるが、図4に示すように、フック材63をテープ基材62上に重ね、そのフック材側63に、熱融着部67に対応する形状の凸部82を有する受けロール81を配し、テープ基材62側から超音波シール機の超音波を発振するホーン部84を押し当てて超音波シールすることが、容易に、非接合領域Sが跳ね上がった形状とすることができるので好ましい。図4に示す受けロール81は、接合部67に対応する形状の凸部82が周方向に間欠的に配置された所定幅の大径部83を軸長方向の端部に有している。
尚、ホーン部84と受けロール81との間に何も介在させない状態において両者間の間隔を0mmに設定し、その両者間に、フック材63とテープ基材62との重合体を導入すると共に、ホーン部の押し付け圧を0.16MPa、超音波の出力電圧70Vとして超音波シールした場合には、上述した非接合領域Sが跳ね上がった形状が効率良く形成できた。
また、上述した湾曲断面形状を効率良く形成するとともにその断面形状が安定的に維持されるようにする観点から、ベースシートは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂からなることが好ましい。
より具体的には、フック材63は、図6に示すように、一方向に長い形状(より具体的には、略楕円形)の傘部65aを有する茸型の係合突起65が、ベースシート64に多数立設されてなるものであり、傘部65aは、長手方向FLの両端部において、軸部65bから大きく張り出す一方、長手方向FLの両側においては、比較的小さくしか張り出していない。
一方向に長い形状の係合突起65を有するフック材63は、従来公知であり、このようなフック材としては、従来公知のものを特に制限なく用いることができる。係合突起65は、ベースシート64とは別に製造したものを、熱融着、接着剤等によりベースシート64に固定したものであっても良いし、ベースシート64と一体成形されたものであっても良い。
テープ基材65の形成材料としては、ポリエチレンや、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等などの合成樹脂、及びこれら合成樹脂2種以上の複合材料からなるシートや不織布等を用いることができ、特にポリプロピレンからなるシートや不織布、またはポリプロピレンとポリエチレンテレフタレートの複合材料からなるシートや不織布を用いることが、超音波シールや熱シールによりフック材63と容易に接合部67を形成することができる点から好ましい。
例えば、上述したおむつ1においては、熱融着部67の平面視形状及び配置は、他の多様な形状及び配置とすることができ、おむつ縦方向に延びる連続直線とすることもできる。また、複数の接合部67を間欠配置する場合の個々の接合部67の形状も、円形に代えて、楕円形、菱形等の任意の形状とすることができる。
図7に示すウエストバンドタイプのおむつ1Aにおいては、背側部の左右に一対のウエストバンド10,10が連設されており、その装着の際には、おむつの背側部を着用者の背側に当て、一方のウエストバンド10に設けられたフック材63Aと、他方のウエストバンド10の外表面に設けたループ材からなる被止着部9’とを背側から腹側に回して、フック材63Aを被止着部9’に止着した後、腹側部の内面に設けた他のフック材63B,63Bを、相互に連結されたウエストバンド10に止着する。このようなおむつ1Aにおいても、フック材63A及び/又はフック材63Bを、上述したおむつ1のフック材63と同様に設けることで、各フック材の係合安定性を向上させることができる。
図8に示すパンツ型のおむつ1Bは、パンツ型の形態のまま着脱できるパンツ型のおむつであり、おむつ両側部にフック材63Cとループ材9’’とを組み合わせた着脱手段を有している。このおむつ1Bにおいても、フック材63Cを、上述したおむつ1のフック材63と同様に設けることで、フック材63Cの係合安定性を向上させることができる。
また、フック材の平面視形状も、長方形、正方形、楕円形、円形等の任意の形状とすることができる。
尚、本発明において、フック材が固定されている「他のシート材」は、脱着操作の簡便性等の点から、フック材の全体を積層可能な大きさ及び形状を有することが好ましく、特にフック材を積層した以外の領域にタブ領域となる(その部分を指でつまんで操作することにより着脱操作し易くなる)形状を有することが好ましい。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
6 ファスニングテープ
63 フック材
65 係合突起
S 非接合領域
M 中央領域
FL 係合突起の長手方向
Claims (4)
- ベースシートと該ベースシートの表面から起立する多数の係合突起とからなるフック材が、他のシート材上に固定されて設けられている使い捨ておむつであって、
前記フック材は、おむつ幅方向に、前記ベースシートが前記他のシート材に接合されている中央領域と、該中央領域を挟んでその両側に位置し、該ベースシートが、おむつ縦方向における該ベースシートの全長に亘って前記他のシート材に接合されていない非接合領域とを有しており、
左右の前記非接合領域におけるベースシートは、前記中央領域におけるベースシートに対して傾斜している使い捨ておむつ。 - 前記中央領域は、前記非接合領域に隣接する端部に、前記ベースシートが前記他のシート材に対して融着され且つ該ベースシートの係合突起を有する面側が凹んだ熱融着部を有している請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記使い捨ておむつは、長手方向の一端部にファスニングテープを有し、長手方向の他端部にランディングテープを有しており、前記他のシート材が、該ファスニングテープのテープ基材である請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 前記係合突起は、前記フック材の平面視において一方向に長い形状を有し、該係合突起の前記一方向が、おむつ幅方向に配向している請求項1〜3の何れか記載の使い捨ておむつ。
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