JP2006280133A - コイル製造方法 - Google Patents

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Takao Maeda
貴雄 前田
Yasuhiro Endo
康浩 遠藤
Ryoji Mizutani
良治 水谷
Kenji Harada
健司 原田
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Toyota Motor Corp
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】大きな力を掛けなくてもコイルを適切な圧力でプレスでき、且つ、巻芯に突出部がある場合には、その突出部への負荷を軽減してプレスできるコイル製造方法を提供する。
【解決手段】このコイル製造方法は、例えばハイブリッド自動車や電気自動車の動力源用のモータに用いられるコイル3のうち、線材3aが略螺旋状に複数層重ね巻きされたものを対象とし、その様なコイル3のその軸方向(z方向)の全体を一部分ずつその径方向(例えばx方向)にプレスすることによりコイル3をプレス成形するものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハイブリッド自動車や電気自動車の動力源等用の体積に制限のあるモータに用いられるコイルのコイル製造方法に関する。
ハイブリッド自動車や電気自動車の動力源等用の体積に制限のあるモータの出力を向上させるには、そのモータに用いられるコイルの巻線占積率を高めることが有効である。
一般に、モータ用のコイルは、丸線が略螺旋状に重ね巻されて構成されている。この様なコイルの巻線占積率を高める方法としては、従来より、コイルをプレス成形することによりコイルの巻線占積率を高める方法が用いられている。
従来のコイル製造方法では、図5および図6の様に、コイル3のその軸方向(z方向)の全体を一括してその径方向(x方向)のプレスでプレスすることにより、コイル3をプレス成形していた。即ち、コイル3を所定の巻芯5に巻装した状態で、そのコイル3の外周面をその外周面の縦幅(コイル3の軸方向(z方向)の幅)全体が一括してプレスされる様にプレス金型11でプレスすることにより、コイル3をプレス成形していた。尚、図5および図6の符号3aはコイル3の各巻線である。図5および図6では、便宜上巻芯5の右側の各巻線3a部分およびプレス金型11は図示省略されている。
尚、この種のコイル製造方法に関する文献として特許文献1に示されるものがある。
特開2000−50583号公報
従来のコイル製造方法では、上述の様にコイル3のその軸方向(z方向)の全体を一括してプレスするので、プレス金型11のプレス面11aが大きくなる。そのため、コイル3の巻線占積率を高めるためにプレス圧を上げようとすると、プレス金型11に大きな力を掛ける必要がある(即ち、コイル3の巻線占積率を高めるのに大きな力を必要とする)という欠点があった。そして、その大きな力が巻芯5に伝わり巻芯5に大きな負荷が掛かるという欠点もあった。
また、上述の様にコイル3のその軸方向(z方向)の全体を一括してプレスすると、そのプレスによりコイル3内に生じたコイル3の軸方向(z方向)の応力がコイル3の両端に集中するので、巻芯5の外周面にコイル3の広がり防止用等の突出部5a(図4参照)がある場合には、その突出部5aに前記応力が直撃して、その突出部5aが前記応力により破壊される場合があるという欠点があった。特にコイル3へのプレス圧が小さい段階では、コイル3の巻線3aの隣接巻線3a間への落ち込みによりコイル3内に生じる応力がコイル3の両端に集中して巻芯5の前記突出部5aを破損する原因となっている。
そこで、この発明の課題は、大きな力を掛けなくてもコイルを適切な圧力でプレスでき、且つ、巻芯に突出部がある場合には、その突出部への負荷を軽減してコイルをプレスできるコイル製造方法を提供することにある。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、線材が略螺旋状に重ね巻きされたコイルをプレス成形するコイル製造方法であって、前記コイルのその軸方向の全体を一部分ずつその径方向にプレスするものである。
請求項2に記載の発明は、前記コイルを所定の巻芯に巻装した状態で、プレス金型を前記コイルに対して連続的に移動させながら前記コイルの外周面に押し当てて行くことにより、前記コイルをプレスするものである。
請求項3に記載の発明は、前記コイルを所定の巻芯に巻装した状態で、プレス金型を前記コイルの外周面に前記コイルの軸方向に沿って間欠的に押し当てて行くことにより、前記コイルをプレスするものである。
請求項4に記載の発明は、前記コイルを所定の巻芯に巻装した状態で、加圧ローラを前記コイルの外周面に押し当てながら前記コイルの外周面上で転動させることにより、前記コイルをプレスするものである。
請求項5に記載の発明は、前記コイルの前記各一部分に対して複数回プレスするものである。
請求項6に記載の発明は、前記コイルを温間状態でプレスするものである。
請求項1に記載の発明によれば、コイルのその軸方向の全体を一部分ずつその径方向にプレスするので、プレスに用いるプレス金型のプレス面を小さくでき、これにより大きな力を掛けなくてもコイルを所定の圧力でプレスできる。
また、コイルのその軸方向の全体を一括してプレスしないので、プレスによりコイル内に生じるコイルの軸方向の応力がコイルの両端に集中することを防止でき、これにより巻芯にコイルの広がり防止用等の突出部がある場合に、その突出部が前記応力により破損されること無くコイルをプレスできる。
請求項2に記載の発明によれば、プレス金型をコイルに対して連続的に移動させながらコイルの外周面に押し当てて行くことによりコイルをプレスするので、瞬間の圧力付与面積が小さい、即ち荷重が小さい状態でコイルをプレスできると共に、全体的にプレスむら無くコイルをプレスできる。
請求項3に記載の発明によれば、プレス金型をコイルの外周面にコイルの軸方向に沿って間欠的に(即ち各プレス部分の間に非プレス部分を確保する様にして)押し当てて行くことによりコイルをプレスするので、各プレス部分で生じたコイルの軸方向の応力をその両側の非プレス部分で吸収でき、これによりプレスによりコイル内に生じるコイルの軸方向の応力を緩和してコイルをプレスできる。
請求項4に記載の発明によれば、加圧ローラをコイルの外周面に押し当てながらコイルの外周面上で転動させることによりコイルをプレスするので、丁度ロール圧延の様にコイルの巻線の表面と加圧ローラとの摩擦による応力ロスを防いでコイルをプレスできると共に、全体的にプレスむら無くコイルをプレスできる。
請求項5に記載の発明によれば、コイルの各一部分に対して複数回プレスするので、コイルの各巻線間の隙間を減少できると共に各巻線の導線部を変形でき、負荷を高くしなくても高い巻線占積率にできる。
請求項6に記載の発明によれば、コイルを温間状態でプレスするので、プレス圧を下げて、コイルの各巻線の導線部を互いにより密着できて巻線占積率をより高くできる。
<実施の形態>
この実施の形態に係るコイル製造方法は、例えばハイブリッド自動車や電気自動車の動力源等用の体積に制限のあるモータに用いられるコイルのうち、線材が略螺旋状に複数層重ね巻きされたものを対象とし、その様なコイルのその軸方向の全体を一部分ずつその径方向にプレスすることによりコイルをプレス成形するものである。
より詳細には、図1の様に、まずコイル3を所定の巻芯(鉄芯)5に巻装して準備する。例えば、巻芯5の周りにコイル3用の線材(ここでは図2の様に断面円形の導線部3bの外周を絶縁部3cで被覆された丸線)3aを略螺旋状に略均一に複数層重ね巻きして巻芯5の周りにコイル3を形成したものを準備する。
巻芯5は、モータに用いられるステータのコア部(コイル3が巻装される部分)の形に合わせて例えば平面視略長円形の柱状に形成されている。ここでは、この様な巻芯5を用いることにより、コイル3は、断面略長円形の筒状に形成されている。この巻芯5としては、例えば、モータに用いられるステータのコア部をそのまま使用しても良く、またはそのコア部と同形同大に形成されたプレス成形用の型芯を使用しても良い。
そして次に、図1の様に、その様に準備したコイル3のその軸方向(z方向)の全体を一部分ずつその径方向(ここではx方向)にプレスして行く。より詳細には、図1および図2の様に、その様に準備したコイル3のその軸方向(z方向)の全体を一部分ずつその両側から一対のプレス金型7で挟み込んで行くことにより、コイル3の外周面のうちの両側の主側面3d(図1参照)のそれぞれの全体をそれぞれ一部分ずつ巻芯5とプレス金型7とで挟み込んでプレスして行く。その際ここでは、図2および図3の様に、各プレス金型7をそれぞれコイル3の一端(例えば下端)側から他端(例えば上端)側に向けて連続的に(即ちプレス金型7のプレス面7aの縦幅w2より短い幅分ずつ少しずつ)移動させながらコイル3の各主側面3d全体に渡り順次押し当てて行くことにより、コイル3をプレスして行く。尚、図2および図3では、便宜上巻芯5の右側のコイル3部分およびプレス金型7は図示省略されている。
尚、ここでは、図1の様に、各プレス金型7はそれぞれ、そのプレス面7aが平坦にされ、そのプレス面7aの横幅w1がコイル3の主側面3dの横幅v1と同程度またはそれより大きくされ、そのプレス面7aの縦幅w2がコイル3の主側面3dの縦幅v2よりかなり小さくされて形成される。そして、このプレス金型7をコイル3の主側面3dに押し当てる際には、そのプレス面7aの横幅w1方向および縦幅w2方向をそれぞれコイル3の主側面3dの横幅v1方向および縦幅v2方向に一致させた状態で、そのプレス面7aをコイル3の主側面3dに押し当てる様にしてプレス金型7をコイル3の主側面3dに押し当てる。そして、このプレス金型7のコイル3の主側面3dへの一回の押し当てにより、コイル3の主側面3dのうち、その縦幅v2方向についてはプレス金型7のプレス面7aの縦幅w2分だけプレスされ、その横幅v1方向についてはその全体がプレスされる。
そして、コイル3のうちのプレスされた部分では、図2および図3の様に、コイル3の各巻線3aの絶縁部3c間の接触部分で当該絶縁部3cが変形し、これによりコイル3の少し巻きが緩い箇所の隙間を埋める形で巻線3aの占積率が少し向上し、そして各巻線3aの絶縁部3cの応力がもっと上がって各巻線3aの導線部3bの弾性限を越えると、各巻線3aの導線部3bが5角形または6角形に塑性変形して各巻線3a間の隙間が無くなり巻線3aの占積率が更に向上する。巻線3aの占積率とは、許される面積に占める導体部3bの占積率であり、その占積率が向上すると、コイル3に流せる電流値がほぼ比例して向上し、モーターの体積は同じでトルクが増大できる。
尚、ここでは、コイル3の外周面のうちの両側の主側面3dだけをプレスしたが、外周面のうちの残りの側面についてもプレスしても構わない。
以上に説明したコイル製造方法によれば、コイル3のその軸方向(z方向)の全体を一部分ずつその径方向(ここではx方向)にプレスするので、プレスに用いるプレス金型7のプレス面7aを小さくでき、これにより大きな力を掛けなくてもコイル3を適当な圧力(所定の圧力(例えば高圧))でプレスできる。これにより、基本的なプレス機の価格は負荷(トン数)にほぼ比例するため、プレス機のコストを低減できる。
また、コイル3のその軸方向(z方向)の全体を一括してプレスしないので、プレスによりコイル3内に生じるコイル3の軸方向(z方向)の応力がコイル3の両端に集中することを防止でき、これにより例えば図4の様に巻芯5にコイル3の広がり防止用等の突出部5aがある場合には、その突出部5aが前記応力による負荷が小さいままコイル3をプレスできる。
また、プレス金型7をコイル3に対して連続的に移動させながらコイル3の外周面(ここでは主側面3d)に押し当てて行くことによりコイル3をプレスするので、瞬間の圧力付与面積が小さい状態、即ち荷重が小さい状態でコイル3をプレスできると共に、全体的にプレスむら無くコイル3をプレスできる。
<変形例1>
上記の実施の形態では、プレス金型7をコイル3に対して連続的に移動させながらコイル3の外周面(各主側面3d)に押し当てて行くことによりコイル3をプレスしたが、その代わりに、プレス金型7をコイル3の外周面(各主側面3d)にコイル3の軸方向(z方向)に沿って間欠的に(即ち各プレス部分の間に非プレス部分を確保する様にして)押し当てて行くことによりコイル3をプレスしても良い。
この様にすれば、各プレス部分で生じたコイル3の軸方向(z方向)の応力をその両側の非プレス部分で吸収でき、これによりプレスによりコイル3内に生じるコイル3の軸方向(z方向)の応力を緩和してコイル3をプレスできる。
<変形例2>
上記の実施の形態では、プレス金型7を用いてコイル3をプレスしたが、その代わりに、加圧ローラを用いてコイル3をプレスしても良い。即ち、コイル3を巻芯5に巻装した状態で、加圧ローラをコイル3の外周面(各主側面3d)に押し当てながらコイル3の外周面(各主側面3d)上でコイル3の軸方向(z方向)に沿って転動させることにより、コイル3をプレスしても良い。
この様にすれば、丁度ロール圧延の様に巻線3aの表面と加圧ローラとの摩擦による応力ロスを防いでコイル3をプレスできると共に、全体的にプレスむら無くコイル3をプレスできる。
<変形例3>
上記の実施の形態において、更に、コイル3の外周面(各主側面3d)の各一部分に対して複数回プレスする様にしても良い。即ち、コイル3の主側面3dの当該各一部分を一度に複数回ずつプレスしても良く、または、コイル3の主側面3dの当該各一部分を一回ずつプレスして行き、コイル3の主側面3dの全体をプレスしたら、再びその主側面3dの当該各一部分を一回ずつプレスして行き、これを複数回繰り返しても良い。
この様にすれば、コイル3の各巻線3a間の隙間を減少できると共に各巻線3aの導線部3bを変形でき、負荷を高くしなくても高い巻線占積率にできる。
<変形例4>
上記の実施の形態において、更に、コイル3を例えば線材3aの導線部3bが塑性変形でき且つ絶縁部3cの必要特性が劣化しない温度の温間状態でプレスする様にしても良い。
この様によれば、温間の下、線材3aの導体部3bが容易に塑性変形できるので、プレス圧を下げてコイル3の各巻線3aの導線部3bを互いにより密着できて巻線占積率をより高くできる。
本発明の実施の形態に係るコイル製造方法で使用される、コイルの巻装された巻芯とプレス金型とを示した斜視図である。 図1のII−II断面図である。 コイルのその軸方向の全体をプレスした状態における図1のII−II断面図である。 巻芯として、その外周面上に突起部がある場合の巻芯を使用した場合の図1のII−II断面図に対応する断面図である。 従来のコイル製造方法でコイルをプレスする前の、コイルの巻装された巻芯の断面図である。 従来のコイル製造方法でコイルをプレスした後の、コイルの巻装された巻芯の断面図である。
符号の説明
3 コイル
3a 丸線
3b 導線部
3c 絶縁部
3d 主側面
5 巻芯
7 プレス金型
7a プレス面

Claims (6)

  1. 線材が略螺旋状に重ね巻きされたコイルをプレス成形するコイル製造方法であって、
    前記コイルのその軸方向の全体を一部分ずつその径方向にプレスすることを特徴とするコイル製造方法。
  2. 前記コイルを所定の巻芯に巻装した状態で、プレス金型を前記コイルに対して連続的に移動させながら前記コイルの外周面に押し当てて行くことにより、前記コイルをプレスすることを特徴とする請求項1に記載のコイル製造方法。
  3. 前記コイルを所定の巻芯に巻装した状態で、プレス金型を前記コイルの外周面に前記コイルの軸方向に沿って間欠的に押し当てて行くことにより、前記コイルをプレスすることを特徴とする請求項1に記載のコイル製造方法。
  4. 前記コイルを所定の巻芯に巻装した状態で、加圧ローラを前記コイルの外周面に押し当てながら前記コイルの外周面上で転動させることにより、前記コイルをプレスすることを特徴とする請求項1に記載のコイル製造方法。
  5. 前記コイルの前記各一部分に対して複数回プレスすることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載のコイル製造方法。
  6. 前記コイルを温間状態でプレスすることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載のコイル製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008278681A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Sumitomo Electric Ind Ltd ステータ及びその製造方法
CN101944811A (zh) * 2010-10-19 2011-01-12 天津市天发重型水电设备制造有限公司 一种电机定子线圈绝缘压铁加工方法
CN105515290A (zh) * 2014-10-10 2016-04-20 罗伯特·博世有限公司 用于对电机中的绕组进行变形的方法

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