JP2006277821A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 大容量のメモリを内蔵した半導体集積回路において、さらにメモリのテスト時間を短縮する。
【解決手段】 この半導体集積回路は、通常モードにおいては全体として1つのメモリとして機能すると共に、テストモードにおいては並列的にテストが行われる複数のメモリブロック31と、通常モードにおいて、複数のメモリブロックの内の1つを選択するための選択信号を生成するデコーダ回路10と、テストモードにおいて、テストアドレス及びテストパターンを生成して複数のメモリブロックにそれぞれ供給すると共に、複数のメモリブロックから出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果をそれぞれ出力する複数のテスト回路32と、通常モードにおいて、複数のメモリブロックから出力される複数種類のデータの内の1つを選択して出力するセレクタ40とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メモリを内蔵した半導体集積回路に関し、特に、該メモリの検査を行う機能を有する半導体集積回路に関する。
近年においては、複数の機能ブロックを1チップ内に集積するシステムLSIが普及しつつあり、大規模ロジック回路とDRAMやSRAM等のメモリとを混載したシステムLSIも広く用いられている。このような半導体集積回路の大規模化及び複雑化に伴って、半導体集積回路のテストも複雑化してきており、これに対して、半導体集積回路のテストを容易化するために様々な方式が開発されている。
その1つとして、半導体集積回路のテスト容易化設計(design for testability:DFT)が提案されており、テスト時間の短縮やテストコストの低減が図られている。DFTによる半導体集積回路のテスト方式としては、内部論理回路を構成する複数のフリップフロップをシリアルに接続してスキャン・パスを構成し、このスキャン・パスを介してテストデータを内部論理回路にシリアルに供給し、内部論理回路の動作結果をそれぞれのフリップフロップに取り込ませると共にシリアルに出力させて検査するスキャン・パス方式や、半導体集積回路の内部においてテストパターンを発生してテスト対象回路に入力し、テスト対象回路から得られる出力パターンを期待値パターンと比較して自己診断を行うビルトイン・セルフテスト(built in self-test:BIST)方式が知られている。
特に、メモリを内蔵した半導体集積回路のテストにおいては、メモリの良/不良の判定を短時間で行うという観点から、BIST方式が採用されている。BIST方式による半導体集積回路は、半導体集積回路の内部においてテストパターンを発生してテスト対象回路に供給するテストパターン発生器と、テスト対象回路から出力されるテストパターンを期待値パターンと比較する比較器とを含むBIST回路を搭載している。一般に、BIST方式においては、テストパターン発生回路として、擬似乱数を発生させるリニアフィードバック・シフトレジスタ(linear feedback shift register:LFSR)が用いられる。
BIST方式を半導体集積回路に内蔵されたメモリのテストに採用することにより、複雑なテストパターンを作る必要がなくなり、設計が比較的容易になると共に、メモリテストに要する時間を短縮し、メモリの故障検出率を向上させることができる。また、テストパターンの発生とテスト結果の評価とを半導体集積回路の内部で行うため、半導体集積回路とLSIテスタとの間で信号を送受信するための配線数を減らすことができる。従って、メモリテスト用の端子を減らして、半導体集積回路のコストを削減することができる。
関連する技術として、下記の特許文献1には、ランダムアクセスメモリ(RAM)の組み込み自己テスト回路が開示されている。この自己テスト回路は、集積回路中のRAMの組み込み自己テストモード時に、第1のデータセレクタによりアドレス線形フィードバック・シフトレジスタのテストアドレスをRAMに供給し、第2のデータセレクタによりデータ線形フィードバック・シフトレジスタのテストデータをRAMのデータ入力に供給し、RAMからの出力データを多重入力シグナチュアレジスタに供給し、所定数のテストサイクルが終了すると、多重入力シグナチュアレジスタのビットパターンを走査経路に沿って走査する。
特許文献1によれば、アドレス線形フィードバック・シフトレジスタとデータ線形フィードバック・シフトレジスタが、集積回路においてテストシステム論理回路用の可観測性レジスタとして使用されると共に、多重入力シグナチュアレジスタが、RAMに続くテストシステム論理回路用制御レジスタとして使用されることにより、回路規模を拡大することなくBIST方式のテストを行うことができる。しかしながら、大容量のメモリを内蔵した半導体集積回路においては、テスト時間をさらに短縮することが望まれている。
また、下記の特許文献2には、RAMのテストおよびユーザロジック回路を含むテストをさらに短時間で終了させることができるデータ処理装置が開示されている。特許文献2によれば、CPUとRAMとユーザロジック回路とメモリテスト回路とROMとを有するASIC化されたデータ処理装置において、これらを接続するバスにバスセパレータを設けてRAMとメモリテスト回路とを接続する部分を他の部分から切り離す。これにより、メモリテスト回路によるメモリテストと、CPUによるユーザロジック回路のロジックテストとを並列に実行することができるので、テスト時間が短縮される。しかしながら、特許文献2は、メモリのテスト時間自体の短縮を図るものではない。
特開平7−169300号公報(第1頁、図1) 特開2002−259356号公報(第1頁、図1)
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、大容量のメモリを内蔵した半導体集積回路において、さらにメモリのテスト時間を短縮することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る半導体集積回路は、複数のメモリブロックであって、通常モードにおいては、入力されたNビットのアドレスに含まれているnビット(1≦n<N)に基づいて1つのメモリブロックが選択され、該選択されたメモリブロックにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれている(N−n)ビットによって指定されたメモリセルにデータを書き込み、指定されたメモリセルからデータを読み出すことにより、全体として1つのメモリとして機能すると共に、テストモードにおいては、全てのメモリブロックにおいて並列的に、(N−n)ビットのテストアドレスによって指定されたメモリセルにデータを書き込み、指定されたメモリセルからデータを読み出す複数のメモリブロックと、通常モードにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれているnビットに基づいて、複数のメモリブロックの内の1つを選択するための選択信号を生成するデコーダ回路と、テストモードにおいて、複数のメモリブロックの動作をテストするためのテストアドレス及びテストパターンを生成して複数のメモリブロックにそれぞれ供給すると共に、複数のメモリブロックから出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果をそれぞれ出力する複数のテスト回路と、通常モードにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれているnビットに基づいて、複数のメモリブロックから出力される複数種類のデータの内の1つを選択して出力するセレクタ回路とを具備する。
ここで、半導体集積回路が、テストモード信号とデコーダ回路から出力される選択信号との論理和をそれぞれ求める複数の論理回路をさらに具備するようにしても良い。また、複数のテスト回路の各々が、昇順又は降順のテストアドレスを生成するテストアドレス生成部と、それぞれのメモリブロックに書き込まれるテストパターンを生成するテストパターン生成部と、それぞれのメモリブロックから出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果を出力する比較器と、それぞれのメモリブロックにおける書き込み動作及び読み出し動作を制御する制御部とを含むようにしても良い。さらに、セレクタ回路が、データのビット数に対応する数のセレクタを含むようにしても良い。
本発明によれば、メモリを複数のメモリブロックに分割して並列的にテストを行うことにより、大容量のメモリを内蔵した半導体集積回路において、メモリのテスト時間をさらに短縮することが可能となる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体集積回路の構成を示す図である。この半導体集積回路は、テストモード信号がハイレベルに活性化されたときに、テストモードに移行してBIST方式によるメモリテストを行い、テストモード信号がローレベルに非活性化されたときに、通常モードに移行して通常の動作を行う。
本実施形態においては、通常モードにおいて1つのメモリとして機能するランダムアクセスメモリ(RAM)回路が、複数のRAMブロックに分割されており、これらのRAMブロックに対して、BIST方式によるメモリテストが並列的に行われる。以下においては、RAM回路を4個のRAMブロックに分割する場合について説明する。また、入力されるアドレスのビット数をNビット(A〜AN−1)とし、入力されるデータのビット数をMビット(D〜DM−1)とする。
図1に示すように、この半導体集積回路は、デコーダ回路10と、4個のOR回路20と、4個のメモリ回路部30と、M個のセレクタ40とを有している。ここで、各々のメモリ回路部30は、RAMブロック31とBIST回路32とを含んでいる。
デコーダ回路10は、通常モードにおいて、入力されたアドレスの上位2ビット(AN−2及びAN−1)に基づいて、第1〜第4のRAMブロック31の内からいずれか1つを選択するための選択信号を出力する。4個のOR回路20は、テストモード信号とデコーダ回路10から出力される選択信号との論理和を求めることにより、テストモード信号又は選択信号が供給されたときに、第1〜第4のRAMブロック31にブロックイネーブル(BE)信号をそれぞれ供給する。
通常モードにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれている上位2ビット(AN−2及びAN−1)に基づいて1つのRAMブロック31が選択され、該選択されたRAMブロック31において、入力されたNビットのアドレスに含まれている(N−2)ビット(A〜AN−3)によって指定されたメモリセルにデータを書き込み、指定されたメモリセルからデータを読み出すことにより、第1〜第4のRAMブロック31が、全体として1つのメモリとして機能する。
一方、テストモードにおいては、第1〜第4の全てのRAMブロック31が、並列的に、(N−2)ビットのテストアドレスによって指定されたメモリセルにデータを書き込み、指定されたメモリセルからデータを読み出す。
4個のテスト回路32は、テストモードにおいて、第1〜第4のRAMブロック31の動作をテストするためのテストアドレス及びテストパターンを生成して第1〜第4のRAMブロック31にそれぞれ供給すると共に、第1〜第4のRAMブロック31から出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果をそれぞれ出力する。
M個のセレクタ40は、通常モードにおいて、入力されたアドレスの上位2ビット(AN−2及びAN−1)に基づいて、第1〜第4のRAMブロック31から出力される複数種類のMビットデータの内の1つを選択する。
図2は、図1に示すメモリ回路部の詳細な構成を示すブロック図である。メモリ回路部30は、複数のメモリセルを有するRAMブロック31と、テストモードにおいて、RAMブロック31の動作をテストするためのテストアドレス及びテストパターンを生成してRAMブロック31に供給すると共に、RAMブロック31から出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果を出力するBIST回路32とを含んでいる。RAMブロック31及びBIST回路32は、クロック信号が供給されて動作する。
BIST回路32は、RAMブロック31のメモリテストを行うために、RAMブロック31の書き込み動作及び読み出し動作を制御すると共に、BIST回路32の各部を制御するBIST制御部32aと、(N−2)ビットの昇順又は降順のテストアドレスを生成するテストアドレス生成部32bと、RAMブロック31に書き込まれるテストパターンを生成するテストパターン生成部32cと、テストモード信号によって制御されるセレクタ32e〜32hと、RAMブロック31から出力されるデータを期待値データと比較してテスト結果を出力する結果比較器32dとを含んでいる。
ここで、セレクタ32eは、テストモードにおいて、テストパターン生成部32cから供給されるデータを選択し、通常モードにおいて、外部から供給されるデータを選択する。セレクタ32fは、テストモードにおいて、テストアドレス生成部32bから供給されるテストアドレスを選択し、通常モードにおいて、外部から供給されるアドレスを選択する。
また、セレクタ32gは、テストモードにおいて、BIST制御部32aから供給される書き込みイネーブル信号を選択し、通常モードにおいて、外部から供給される書き込みイネーブル信号を選択する。セレクタ32fは、テストモードにおいて、BIST制御部32aから供給される読み出しイネーブル信号を選択し、通常モードにおいて、外部から供給される読み出しイネーブル信号を選択する。
テストモードにおいては、まず、BIST制御部32aが、書き込みイネーブル信号を生成し、その書き込みイネーブル信号が、セレクタ32gを介してRAMブロック31に供給される。また、テストアドレス生成部32bが、昇順又は降順のテストアドレスを生成し、そのテストアドレスが、セレクタ32fを介してRAMブロック31に供給される。同時に、テストパターン生成部32cが、テストパターンを生成し、そのテストパターンが、セレクタ32eを介してRAMブロック31に供給され、テストアドレスによって指定されたメモリセルに書き込まれる。
次に、BIST制御部32aが、読み出しイネーブル信号を生成し、その読み出しイネーブル信号が、セレクタ32hを介してRAMブロック31に供給される。また、テストアドレス生成部32bが、テストアドレスを生成し、そのテストアドレスが、セレクタ32fを介してRAMブロック31に供給される。これにより、RAMブロック31において、テストアドレスによって指定されたメモリセルからデータが読み出され、BIST回路32の結果比較器32dに出力される。結果比較器32dは、RAMブロック31から出力されたデータを期待値データと比較して、テスト結果として、RAMブロック31の良又は不良を表すデータを出力する。
本実施形態においては、RAMを4分割して4個のRAMブロックを構成し、各々のRAMブロックに対してBIST回路を設けるようにしたので、4個のRAMブロックのテストを並列的に行うことにより、RAMのテスト時間を従来の約1/4とすることができるようになった。しかしながら、本発明はこれに限定されず、通常モードにおいて、Nビット(Nは、2以上の整数)のアドレスに含まれているnビット(nは、1≦n<Nを満たす整数)に基づいて選択されたメモリブロックにおいて、Nビットのアドレスに含まれている(N−n)ビットによって所望のメモリセルを指定すると共に、テストモードにおいては、2個のRAMブロックのテストを並列的に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る半導体集積回路の構成を示す図。 図1に示すメモリ回路部の詳細な構成を示すブロック図。
符号の説明
10 デコーダ回路
20 OR回路
30 メモリ回路部
31 RAMブロック
32 BIST回路
32a BIST制御部
32b テストアドレス生成部
32c テストパターン生成部
32d 結果比較器
32e〜32h、40 セレクタ

Claims (4)

  1. 複数のメモリブロックであって、通常モードにおいては、入力されたNビットのアドレスに含まれているnビット(1≦n<N)に基づいて1つのメモリブロックが選択され、該選択されたメモリブロックにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれている(N−n)ビットによって指定されたメモリセルにデータを書き込み、指定されたメモリセルからデータを読み出すことにより、全体として1つのメモリとして機能すると共に、テストモードにおいては、全てのメモリブロックにおいて並列的に、(N−n)ビットのテストアドレスによって指定されたメモリセルにデータを書き込み、指定されたメモリセルからデータを読み出す前記複数のメモリブロックと、
    通常モードにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれているnビットに基づいて、前記複数のメモリブロックの内の1つを選択するための選択信号を生成するデコーダ回路と、
    テストモードにおいて、前記複数のメモリブロックの動作をテストするためのテストアドレス及びテストパターンを生成して前記複数のメモリブロックにそれぞれ供給すると共に、前記複数のメモリブロックから出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果をそれぞれ出力する複数のテスト回路と、
    通常モードにおいて、入力されたNビットのアドレスに含まれているnビットに基づいて、前記複数のメモリブロックから出力される複数種類のデータの内の1つを選択して出力するセレクタ回路と、
    を具備する半導体集積回路。
  2. テストモード信号と前記デコーダ回路から出力される選択信号との論理和をそれぞれ求める複数の論理回路をさらに具備する、請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記複数のテスト回路の各々が、
    昇順又は降順のテストアドレスを生成するテストアドレス生成部と、
    それぞれのメモリブロックに書き込まれるテストパターンを生成するテストパターン生成部と、
    それぞれのメモリブロックから出力されたデータを期待値データと比較してテスト結果を出力する比較器と、
    それぞれのメモリブロックにおける書き込み動作及び読み出し動作を制御する制御部と、
    を含む、請求項1又は2記載の半導体集積回路。
  4. 前記セレクタ回路が、データのビット数に対応する数のセレクタを含む、請求項1〜3のいずれか1項記載の半導体集積回路。
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