JP2006277284A - 顧客管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 会員に対して修正が必要な会員情報を効率的に聞き出すことが可能となる顧客管理システムを提供する。
【解決手段】 管理装置4は、会員に対してダイレクト電子メールを送信した際に、エラーメールを受信したときは、該当会員への送信を不可とする。該当会員が来店して会員カードを始めて使用したときは、台毎端末2にメールアドレスの修正を依頼するメッセージを表示する。さらに、該当会員が持玉を計数機11で計数すると、計数機11に該当会員の画像を表示するので、店員は、計数機11に表示された該当会員が計数した会員であったときは、該当会員に対して会員情報の修正を依頼する。また、遊技客がPOS端末18で精算すると、POS端末18に該当会員を表示するので、表示された該当会員が精算する会員であったときは、該当会員に対して会員情報の修正を依頼する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばダイレクトメールを送信するための会員情報を管理する顧客管理システムに関する。
従来、パチンコホールなどの遊技場では遊技機の入れ替えやイベント時などに、集客を狙い予め登録されている会員に対してダイレクトメール(DM)を発送することが行われている。例えば、特許文献1にはDMを発送した後の集客効果を管理する旨が記載されている。
特開2004−188032号公報
ところで、従来の遊技場用顧客管理システムはDMを発送したあとに、宛名不明(住所やメールアドレスの変更等のため)で戻ってきたDMに対応する機能がなかったため、戻ってきたDMをもとに、該当会員へのDM発送を停止することで対応していた。
しかしながら、このような方法では、宛名不明の会員に対しては以後のDM発送ができなくなることから、会員に対してDMの発送を再開するためには、会員に対して会員情報を聞き出し、会員情報を変更しなければならない。DM以外の遊技場と会員との接点は、会員が来店したときしかないが、近年、遊技場は大型化しており、多数の来客があるため、どの客が会員でDMの発送を停止しているかを遊技場の店員は把握できず、何ら対策がなされていないのが実情である。また、会員の来店する目的は遊技を行うことであるため、遊技中に声を掛けられ住所変更などを促されると遊技に集中できなくなり不快な思いをさせてしまう虞も生じてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、会員に対して修正が必要な会員情報を効率的に聞き出すことが可能となる顧客管理システムを提供することを目的とする。
本発明は、遊技場における遊技客会員の会員情報を管理する管理手段と、前記会員情報の修正が必要な遊技客会員である要修正会員を抽出する抽出手段と、遊技客が獲得した遊技媒体の精算処理を行う精算機と、この精算機で精算処理を行う遊技客が、前記要修正会員であるか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果が前記要修正会員であった場合に、会員情報の修正が必要である旨を表示する表示手段とを備えたものである(請求項1)。
上記構成において、遊技機に対応して設けられ、遊技客に対して遊技媒体の貸出や遊技情報の表示など所定のサービスを提供する台毎端末を備え、前記判定手段は、前記台毎端末で前記所定のサービスの提供を受ける遊技客が、前記要修正会員であるか否かを判定するようにしてもよい(請求項2)。
また、前記管理手段は、会員の画像を管理し、前記表示手段は、会員情報の修正が必要である旨を表示する場合は、前記管理手段が管理する会員の画像を同時に表示するようにしてもよい(請求項3)。
請求項1の発明によれば、管理装置が管理する会員情報が旧くなった場合は、現在の会員情報と異なることから、抽出手段は、会員情報の修正が必要である要修正会員を抽出する。遊技客会員が獲得した遊技媒体の精算を精算機で行うと、判断手段が、精算機で精算処理を行う遊技客が要修正会員であると判定するので、表示手段は、会員情報の修正が必要である旨を表示する。これにより、会員が会員情報の修正を自発的に申告したり、店員が会員に対して会員情報の修正を促したりするようになるので、正しい会員情報を管理することができる。
請求項2の発明によれば、遊技客会員が台毎端末で所定のサービスの提供を受けると、判定手段が、台毎端末で所定のサービスの提供を受ける遊技客が要修正会員であると判定するので、会員が台毎端末でサービスの提供を受ける毎に会員情報の修正が必要である旨が表示され、会員が来店した早い段階で会員情報の修正を依頼することができる。
請求項3の発明によれば、対象となる会員であるかを遊技場の店員が容易に把握することができる。
以下、本発明を、会員カードを利用して遊技するパチンコホール用管理システムに適用した一実施例について図面を参照して説明する。会員カードは、会員登録された遊技客に対してIDカードとして発行されるもので、その会員カードを利用して遊技することにより、各種サービス(貯玉、再プレイ、情報提供)を受けることができる。
図1は、システム全体を概略的に示している。この図1において、遊技機1に対応して台毎端末2が設置されている。この台毎端末2は、会員に対して現在遊技している遊技機1の遊技データ或いは所望の遊技機1の遊技データを表示するもので、これらの遊技データに基づいて遊技機1を選択する目安としたり、現在遊技している遊技機1の遊技を継続するかの判断を行ったりすることが可能となっている。また、台毎端末2は台間玉貸機の機能を有しており、会員カードから会員情報を読取った状態で払出釦が操作されたときは、予め貯玉されている遊技媒体から単位玉数を遊技機1に払い出すようになっている。
遊技機1に対応して呼出ランプユニット3が設置されている。この呼出ランプユニット3は、対応する遊技機1の稼働様態を収集して出力すると共に、遊技機1の稼働状態に応じて所定のランプを点灯或いは点滅したり、呼出釦に対する操作に応じて呼出ランプを点灯したりする。
管理装置(管理手段、抽出手段、会員検出手段、表示手段に相当)4は、遊技機1の稼動状態及び台毎端末2の売上状態を管理するようになっている。
図2は、台毎端末2の正面図である。この図2において、台毎端末2には、稼働状態及びエラー状態などを表示するための状態表示ランプ5、表面にタッチパネルを有した例えば液晶パネルより成る情報表示部6、この情報表示部6に設けられパチンコ遊技機1での遊技客の少なくとも顔部分を撮影可能な例えばCCD撮像素子を備えた台毎カメラ7、払出されたパチンコ玉を遊技機に供給するための貸出ノズル8、前述した会員カードが挿入されるカード挿入口9、このカード挿入口9へ会員カードが挿入された状態にあることを表示する機能を備えたカード排出釦10が設けられていると共に、その内部には、カード挿入口9に対応して配置されたカードリーダ(図示せず)などが内蔵されている。
この台毎端末2は、カード挿入口9に会員カードが挿入されている状態で当該会員カードに記録されている会員ID(対応するパチンコ遊技機1での遊技客の会員ID)を読み出し、その会員IDに対応した後述の貯玉口座に貯玉の残高がある場合に、パチンコ遊技機1側に設けられた払出釦(図示せず)の押下げ操作に応じて貯玉残高の範囲内でパチンコ玉を引き落として返却するという再プレイ機としての機能を備えたものである。
図1において、遊技場内の複数箇所(例えば島端)には、遊技客が獲得したパチンコ玉を計数するための計数機(精算機、表示手段に相当)11が設置されている。
図3は、計数機11を示す斜視図である。この図3において、計数機11には、パチンコ玉を投入するためのホッパ12、計数データを表示するための例えば液晶パネルより成る情報表示部13、計数結果などを記録したレシートを発行するためのレシート排出口14、会員カードが挿入されるカード挿入口15、発券釦16、確認釦17が設けられている。
図1に戻って、景品交換カウンタにはPOS端末(精算機、表示手段に相当)18が設置されている。このPOS端末18は、遊技客が提出した預り券から計数値を図示しないスキャナで読み取り、その計数値と管理装置4が管理する計数値とを比較することにより認証したときは景品交換処理するもので、特殊景品の数を自動計算して表示したり、余り玉数を計算して表示したりする。また、遊技客が提出した会員カードをカードリーダ19にて読取り、会員に対応して記憶されている貯玉を読出したときは、その範囲内で景品交換処理する。
以上の呼出ランプユニット3、計数機11、POS端末18は店舗内LAN20により管理装置4と接続されている。
以上のような構成により、管理装置4は、各遊技機1の稼動状態の管理に加えて、各計数機11からの貯玉データ或いは計数データ、POS端末18からの精算データに基づいて貯玉管理、或いは計数実績の管理を実行するようになっている。
管理装置4には、本発明を実施する上で必要となる会員情報ファイルが設定されている。図4は、管理装置4が管理する会員情報ファイルを示している。この図4において、会員情報としては、会員IDに対応して、会員氏名、性別、メールアドレス、送信不可フラグ、来店フラグ、レシートチェックフラグ、確認フラグ、現在位置、持玉、送信不可後の来店歴、貯玉、貯メダルが設定されており、以下のように定義されている。
送信不可フラグ:会員へのメール送信時にエラーメールが返信された場合に「1」となり、メールを送信しないことを示す。
来店フラグ:会員が当日に来店したことを示す。
レシートチェックフラグ:来店した会員の送信不可フラグが「1」であった場合に「1」となる。
確認フラグ:レシートチェックフラグが「1」となっている会員を店員が確認し、会員情報を修正するように依頼したことを示す。
現在位置:該当会員が遊技(会員カードを台毎端末2に挿入)している遊技機1の遊技機IDを示す。尚、「?」マークは来店を確認しているが、持玉の計数を済ませていない状態を示し、「*」は持玉の計数を済ませた状態、「−」は来店していない状態を示す。
送信不可後の来店歴:送信不可フラグが「1」となっている状態中に何回(何日)来店したかを示す。尚、来店の判断は、来店フラグの判断と同じである。
画像データ:台毎端末2に会員カードが挿入されたタイミングに台毎カメラ7が撮像した画像である。尚、最新の画像のみを記憶しておくようにしてもよいし、過去の画像を含めて複数記憶してもよい。
来店フラグ、レシートチェックフラグ、確認フラグは、開店時(開店操作時)に一律に「0」となる。
次に上記構成の作用について説明する。
遊技場の貯玉システムを利用したり、或いは他のサービスの提供を受けたりしたい遊技客は会員登録する。遊技場は、遊技客が会員登録を希望したときは、管理装置4に会員登録操作を行い、会員IDが記憶された会員カードを発行する。
管理装置4は、会員の登録操作が行われたときは、図4に示す会員情報ファイルに会員レコードを追加し、必要事項を登録する。会員登録時は、会員IDに対応して、会員氏名、性別、パソコン或いは携帯電話機のメールアドレスが登録されることになる。
管理装置4は、本発明に関連して、図5に示すようにメール送信処理(S1)、台毎端末2からのカード挿入情報受信処理(S2)、台毎端末2からのカード排出情報受信処理(S3)、計数機11とPOS端末18との通信処理(d4)、メールアドレス変更処理(S5)を繰返して実行するようになっている。尚、図5では、各処理を直列に実行するようになっているが、実際には並列に実行するようになっている。また、管理装置4は、図5には示していないが、各遊技機1の売上、アウト玉数、セーフ玉数、スタート回数、大当り回数、確変回数などを管理するようになっている。
さて、会員が貯玉システムによる貯玉の貸出しを受けて遊技機1で遊技したい場合は、遊技機1の椅子に着座した状態で台毎端末2に会員カードを挿入し、貯玉数の範囲内でパチンコ玉の貸出しを受けて遊技機1で遊技する。
図11は、台毎端末2の動作を示すフローチャートである。この図11において、台毎端末2は、会員カードが挿入されたときは(f1:YES)、管理装置4へ挿入情報、会員ID、自身のIDを送信する(f2)。
図7は、管理装置4の台毎端末2からのカード挿入情報受信処理を示すフローチャートである。この図7において、管理装置4は、台毎端末2よりカード挿入情報を受信したときは(b1:YES)、会員情報における該当会員の来店フラグが「0」となっていることから(b2:YES)、会員情報における該当会員の来店フラグを「1」とし(b3)、台毎カメラ7の撮像中画像を記憶する(b4)。これにより、図4に示す会員情報の画像データとして、遊技機1で遊技する会員の画像が記憶される。つまり、会員情報の画像データとしては、会員が来店して台毎端末2に会員カードを最初に挿入した際の画像が記憶されることになる。
次に、会員情報における該当会員の送信不可フラグが「1」でないことを確認したときは(b5:NO)、会員情報における該当会員の現在位置に会員が遊技する遊技機1の遊技機IDを記憶すると共に(b9)、該当会員の持玉算出を開始してから(b10)、リターンする。つまり、会員が台毎端末2から貯玉或いは現金の投入により貸玉を受けると、台毎端末2から売上信号が管理装置4へ出力され、会員が遊技機1の盤面にパチンコ玉を打ち込むと、遊技機1からアウト信号が出力され、パチンコ玉が遊技機1の盤面に設けられた入賞口に入賞すると、セーフ信号が出力されるので、管理装置4は、それらの信号に基づいて会員の持玉(売上玉−(アウト−セーフ))を算出するのである。
会員は、遊技を終了したり、台移動したりする場合は、台毎端末2から会員カードを排出する。
台毎端末2は、図11に示すように会員カードを排出したときは(f5:YES)、管理装置4へ排出情報、会員IDを送信する(f6)。
図8は、管理装置4の台毎端末2からのカード排出情報受信処理を示すフローチャートである。この図8において、管理装置4は、台毎端末2よりカード排出情報を受信したときは(c1:YES)、該当会員の持玉算出を終了し(c2)、会員情報における該当会員の現在位置に「?」を記憶する(c3)。つまり、該当会員が来店はしているものの、持玉の交換は行っておらず、現在位置が不明であることを記憶するのである。
次に、会員情報における該当会員の送信不可フラグが「1」でないことを確認したときは(c4:NO)、リターンする。
会員が台移動して別の遊技機1で遊技するために、当該遊技機1に対応して設置された台毎端末2に会員カードを挿入すると、台毎端末2から管理装置4へ挿入情報が送信される。
管理装置4は、図7に示すように台毎端末2よりカード挿入情報を受信したときに(b1:YES)、会員情報における該当会員の来店フラグが「1」となっていることから(b2:YES)、会員情報における該当会員の現在位置に該当遊技機IDを記憶し(b9)、会員情報における該当会員の持玉算出を開始する(b10)。
以上のような動作により、台移動した遊技客の遊技情報を継続して管理することができる。
会員或いは一般の遊技客が遊技を終了して獲得した持玉を計数する場合は、持玉を計数機11に投入する。計数が終了した際に貯玉を希望する会員は、会員カードを計数機11に挿入する。また、会員であっても貯玉しない場合、或いは一般の遊技客は、計数が終了したところで計数機11の発券釦16を押下げ操作する。
図12は、計数機11の動作を示すフローチャートである。この図12において、計数機11は、計数玉が有るかを判断しており(g1)、遊技客の投入により計数玉が発生したときは(g1:YES)、計数が終了したところで(g2:YES)、会員カードが挿入されるか(g3)、発券釦16が押下げ操作されるか(g11)を判断し、会員カードが挿入されたときは(g3:YES)、管理装置4へ会員カードから読取った会員IDを送信する(g4)。また、発券釦16が押下げ操作されたときは(g11:YES)、計数玉のレシートを発券してから(g12)、リターンする。
図9は、管理装置4の計数機11及びPOS端末18との通信処理を示すフローチャートである。この図9において、管理装置4は、計数機11より会員IDを受信したときは(d1:YES)、会員情報における該当会員のレシートチェックフラグが「1」となっているかを判断する(d2)。この場合、レシートチェックフラグは「0」となっているので(d2:NO)、画像を送信しない旨を計数機11に送信してから(d8)、会員情報における該当会員の現在位置に「*」を記憶する(d7)。つまり、会員情報における該当会員の現在位置として、会員が持玉を交換したことを記憶するのである。
計数機11は、図12に示すように管理装置4へ会員IDを送信した後に(g4)、管理装置4より画像を送信しない旨を受信したときは(g13:YES)、貯玉処理を実行してから(g9)、会員カードを排出する(g10)。この貯玉処理は、計数値に会員IDを付加して管理装置4に送信するもので、管理装置4は、計数値を会員情報における該当会員の貯玉に加算する。これにより、会員は、次に来店した際に会員カードを利用することにより貯玉で再遊技することが可能となる。
さて、遊技場では、会員に対してキャンペーン或いは会員のみの特典を案内するためのダイレクトメールを郵送して会員の来店を促すことが行われているが、メールアドレスを登録した会員に対しては、ダイレクト電子メールを送信するようにしている。
遊技場の店員は、会員にダイレクト電子メールを送信したい場合は、管理装置4に対してメール送信処理を実行する。
図6は、管理装置4のメール送信処理を示すフローチャートである。この図6において、管理装置4は、メール送信操作が有ったときは(a1:YES)、送信不可フラグが「0」の会員を検索し(a2)、検索した会員のメールアドレスに対してダイレクト電子メールを一斉送信し(a3)、エラーメールを受信することなく所定時間経過したときは(a4:YES)、リターンする。これにより、各会員が契約しているプロバイダのメールサーバにダイレクト電子メールが一斉に送信されるので、会員がパソコン或いは携帯電話機で契約しているプロバイダにアクセスすると、遊技場から送信されたダイレクト電子メールを受信することができる。従って、会員は、遊技場からのキャンペーン或いは会員のみの特典情報を確認するようになるので、来店しようとする意欲を高めることができる。
ところで、メールアドレスは変更されることが往々にしてあり、会員のメールアドレスが管理装置4に登録されたメールアドレスと異なる場合には、ダイレクト電子メールの送信先であるメールアドレスが存在しないことになり、メール送信先のメールサーバがエラーメールを送信先に送信するようになる。
管理装置4は、メールを送信してから所定時間内にエラーメールを受信したときは(a5:YES)、会員情報における該当会員の送信不可フラグを「1」とする(a6)。つまり、該当会員へのメール送信が不可能であることを記憶するのである。従って、以降においてダイレクト電子メールを送信するにしても、送信不可フラグが「1」とされた会員(以下、要修正会員)に対してはダイレクト電子メールが送信されなくなる。
そこで、本実施例では、次のようにして要修正会員が来店した際にメールアドレスの変更を依頼するようにした。即ち、要修正会員が来店し、会員カードを台毎端末2に挿入したときは、管理装置4は、該当要修正会員の送信不可フラグは「1」となっていることから、図7に示すようにステップb5で「YES」と判断し、会員情報における該当会員の確認フラグが「0」となっているかを確認する(b6)。このとき、該当要修正会員の確認は終了しておらず、該当要修正会員の会員情報の確認フラグは「0」となっているので(b6:YES)、会員情報における該当会員の送信不可後の来店歴をインクリメントし(b7)、台毎端末2へアドレス変更を促すメッセージを送信し(b8)、会員情報の現在位置に該当会員が遊技している遊技機1の遊技機IDを記憶し(b9)、会員情報における該当会員の持玉算出を開始してから(b10)、リターンする。
台毎端末2は、図11に示すように管理装置4よりメッセージを受信したときは(f3:YES)、受信したメッセージを表示する(f4)。これにより、台毎端末2の情報表示部6には、例えば「アドレス変更手続きをお願い致します」というメッセージが表示されるので、会員は、店員にアドレス変更の手続きを行うように依頼するようになる。
店員は、会員からメールアドレスの変更を依頼されたときは、管理装置4の会員情報における該当会員のメールアドレスの登録を変更する。
図10は、管理装置4のメールアドレス変更処理を示すフローチャートである。この図10において、管理装置4は、メールアドレス変更操作が有ったときは(e1:YES)、会員情報における該当会員の送信不可フラグ及び確認フラグを「0」としてから(e2、e3)、リターンする。
以後においては、会員が会員カードを台毎端末2に挿入するにしても、会員情報における該当会員の送信不可フラグは「0」となっているので、管理装置4は、図7に示すステップb5において「NO」と判断し、該当台毎端末2へメッセージを送信することはない。
ところで、上述したように要修正会員が遊技場に来店して台毎端末2に会員カードを最初に挿入したときは、台毎端末2の情報表示部6にはメールアドレスの変更を依頼するメッセージが表示されるものの、要修正会員によっては、台毎端末2に表示されたメッセージを無視する場合があることから、要修正会員による精算処理時にメールアドレスの変更をさらに依頼するようにした。ここで、本発明で言う精算処理とは、計数及び景品交換のことであり、精算機とは、計数機11及びPOS端末18のことである。
さて、要修正会員が台毎端末2から会員カードを排出すると、管理装置4は、図8に示すように台毎端末2からカード排出情報を受信した際に(c1:YES)、会員情報における該当会員の送信不可フラグが「1」となっていることから(c4:YES)、レシートチェックフラグを「1」とする(c5)。
要修正会員が持玉を計数機11で計数すると、管理装置4は、図9に示すように計数機11から会員IDを受信した際に(d1:YES)、該当要修正会員のレシートチェックフラグが「1」となっていることから(d2:YES)、該当要修正会員の画像(以下、要修正会員画像)を計数機11に送信する(d3)。
図14は、管理装置4より送信される要修正会員画像の一例を示す。この図14において、要修正会員画像は、要修正会員画像に、会員ID、会員名、旧メールアドレス(送信がエラーとなったメールアドレス)が重ねられて構成される。
計数機11は、図12に示すように管理装置4から要修正会員画像を受信したときは(g5:YES)、受信した要修正会員画像を表示する(g6)。ここで、店員は、表示された要修正会員画像が示す人物が計数機11で計数している人物であったときは、計数機11の確認釦17を押下げ操作する。また、要修正会員画像が示す人物が計数機11で計数している人物と異なっていたときは、取消釦を兼ねる発券釦16を押下げ操作する。
計数機11は、確認釦17が押下げ操作されたときは(g7:YES)、管理装置4へ確認の旨を送信し(g8)、発券釦16が押下げ操作されたときは(g14:YES)、管理装置4へ取消の旨を送信する(g15)。次に、貯玉処理を実行してから(g9)、会員カードを排出する(g10)。
管理装置4は、図9に示すように該当会員の画像を送信した後に(d3)、計数機11から確認の旨を受信したときは(d4:YES)、レシートチェックフラグを「0」とし(d5)、会員情報における該当会員の確認フラグを「1」とし(d6)、会員情報における該当会員の現在位置に「*」を記憶する(d7)。また、計数機11から取消の旨を受信したときは(d12)、フラグに対する処理を行うことなく会員情報における該当会員の現在位置に「*」を記憶する(d7)。
ここで、店員は、計数機11に表示された要修正会員画像が示す人物が計数機11で計数している人物と一致した場合は、当該要修正会員のメールアドレスは変更されていることから、要修正会員から現在のメールアドレスを聞いて管理装置4に対してメールアドレス変更操作を行う。
管理装置4は、図10に示すようにメールアドレス変更操作が有ったときは(e1:YES)、会員情報における該当会員の送信不可フラグと確認フラグを「0」とする(e2、e3)。
以上のようにして、計数機11による計数時に要修正会員に対してメールアドレスの変更を依頼することができる。
このようにPOS端末18ではなく計数機11でメールアドレスの変更を要修正会員に対して行う理由は、計数機11では、上述したように持玉を貯玉する場合と後述するようにレシートを発券する場合とがあり、持玉を貯玉する場合は、POS端末18に立ち寄らずにそのまま退店する可能性があることから、計数機11でメールアドレスの変更を依頼するようにしたのである。これに対して、レシートを発券する場合は、レシートを精算する際にPOS端末18に必ず立ち寄ると共に、レシートを発券した遊技客に対してメールアドレスの変更依頼を行った場合は、早く精算したい遊技客に不快感を与えてしまうことから、後述するようにPOS端末18のみでメールアドレスの変更を依頼するようにした。
さて、会員が貯玉を景品に交換する場合は、会員カードを景品交換カウンタに提出する。
店員は、会員カードが提出されたときは、景品交換カウンタに設置されているPOS端末18のカードリーダ19に会員カードを挿入する。
図13は、POS端末18の動作を示すフローチャートである。この図13において、POS端末18は、会員カードが挿入されたときは(h1:YES)、会員カードから読取った会員IDを管理装置4へ送信する(h2)。
管理装置4は、図9に示すようにPOS端末18から会員IDを受信したときは(d1:YES)、会員情報における該当会員のレシートチェックフラグが「1」となっていることから(d2:YES)、該当要修正会員の画像をPOS端末18へ送信する(d3)。
POS端末18は、図13に示すように管理装置4へ会員IDを送信した後に(h2)、管理装置4から画像を受信したときは(h3:YES)、受信した画像を表示する(h4)。従って、店員は、POS端末18に表示された要修正会員画像が示す人物がレシートを提出した人物であった場合は、POS端末18の確認釦を押下げ操作し、異なっていた場合は、取消釦を押下げ操作する。
POS端末18は、確認釦が押下げ操作されたときは(h5:YES)、管理装置4へ確認の旨を送信し(h6)、取消釦が押下げ操作されたときは(h13:YES)、取消の旨を送信する(h14)。次に、会員カードが挿入されている場合は(h7:YES)、貯玉処理を実行してから(h8)、会員カードを排出する(h9)。また、会員カードが挿入されていない場合は(h7:NO)、景品交換処理を実行する(h15)。
管理装置4は、図9に示すようにPOS端末18から確認の旨を受信したときは(d4:YES)、レシートチェックフラグを「0」とし(d5)、会員情報における該当会員の確認フラグを「1」とし(d6)、会員情報における該当会員の現在位置に「*」を記憶する(d7)。つまり、会員情報における該当会員の現在位置として、会員が持玉の計数を済ませた状態であることを記録するのである。尚、POS端末18にて精算処理を行った場合は、計数処理を終了した状態と区別するために例えば「※」を記憶するようにしてもよい。
ところで、要修正会員が計数機11で持玉を計数した際に、貯玉することなくレシートの発行を希望する場合は、計数機11による計数が終了した際に、発券釦を押下げ操作する。尚、このような操作は、一般の遊技客が計数する場合も同様である。
計数機11は、図12に示すように計数が終了した後に(g2:YES)、会員カードが挿入されることなく発券釦が押下げ操作されたときは(g11:YES)、計数玉のレシートを発券する(g12)。このようにレシートを発行する場合は、上述したように会員が要修正会員であってもPOS端末18で確認することができることから、会員カードによる貯玉時と違って、店員の負担も考慮して計数機11では要修正会員の確認を行わない。
このようにして計数機11から発券されたレシートを要修正会員が景品交換カウンタに提出すると、店員がレシートをPOS端末18のカードリーダ19で読込ませる。
POS端末18は、図13に示すようにレシートを読込んだときは(h10:YES)、管理装置4へ計数値を送信する(h11)。尚、フローチャートには示していないが、レシートの読取後において、POS端末18に会員カードが挿入された場合は、信頼性の高い会員IDを管理装置4へ送信するようになっている。
管理装置4は、図9に示すようにPOS端末18より計数値を受信したときは(d9:YES)、レシートチェックフラグが「1」となっている会員の持玉を検出し(d10)、検出した持玉が計数値と一致している(許容範囲にある)かを判断し(d11)、一致している場合は(d11:YES)、POS端末18へ該当要修正会員の画像を送信する(d3)。
POS端末18は、図13に示すように管理装置4よりエラー画像を受信したときは(h3:YES)、受信したエラー画像を表示する(h4)。
店員は、POS端末18に表示されたエラー画像が示す人物がレシートを提出した人物であったときは、確認釦を押下げ操作し、異なっていた場合は、取下押釦を押下げ操作する。
POS端末18は、確認釦が押下げ操作されたときは(h5:YES)、管理装置4へ確認の旨を送信し(h6)、取下釦が押下げ操作されたときは(h13:YES)、取消の旨を送信する(h14)。
ここで、店員は、POS端末18に表示された要修正会員画像がレシートを提出した会員であったときは、当該要修正会員に現在のメールアドレスを聞いて管理装置4に対してメールアドレス変更操作を行う。従って、以後においては、管理装置4によりメール送信処理が行われたときは、会員に対してダイレクト電子メールを正しく送信することができる。
尚、送信不可フラグが「1」となった状態で管理装置4に対してメールアドレス変更処理が行われない場合は、管理装置4は、要修正会員が来店して台毎端末2に会員カードを初めて挿入する毎に、図7に示すように会員情報における該当会員の送信不可後の来店歴をインクリメントすると共に(b7)、台毎端末2へメッセージを送信する(b8)。従って、要修正会員が上述したようなアドレス変更の依頼を無視し続けた場合は、その無視続けた来店日数が会員情報の来店歴に記憶されることになる。
このような実施例によれば、会員へダイレクト電子メールを送信した際にエラーメッセージを受信した場合は、遊技場に来店した該当会員が台毎端末2に最初に会員カードを挿入したとき、或いは計数機11でパチンコ玉を計数したとき、さらにはPOS端末で景品交換する際に各機器にメールアドレスの変更を依頼するメッセージを表示するようにしたので、会員の遊技を妨げることなく会員情報を修正する旨を依頼することができる。特に、計数時或いは景品交換時は、少なくとも会員が遊技を終了して景品を手にすることが確実であるため、会員に対して情報を聞き出しやすいタイミングであり、円滑に会員情報を聞き出すことが可能となり、会員情報を修正してダイレクト電子メールを再び送信することが可能となる。
また、計数時或いは景品交換時は、店員により会員に対してメールアドレスを聞き出す一方で、遊技開始時は、台毎端末2により会員自身に注意を促す程度の表示を行うことにより場面に応じた依頼を行うようにしたので、会員が不快感を覚えることなくメールアドレスの修正を依頼することができる。
さらに、遊技開始時に加えて、計数時、景品交換時と2度、3度とメールアドレスの修正を依頼することにより、会員に情報修正を断りづらくさせることが可能となり、効率よく情報修正を依頼することができる。
また、メールアドレスの修正が必要な会員を、管理装置4がエラーメッセージを受信した該当会員の送信不可フラグを「1」とすることにより自動的に抽出可能としたので、店員の負担を大幅に軽減することができる。
本発明は、上記実施例に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
会員情報として、住所、郵便番号、生年月日、ポイントなどを記憶するようにしてもよい。この場合、メールアドレスを登録していない会員に対してはダイレクトメールを会員の住所に郵送することになるが、郵送したダイレクトメールが宛先不明で戻ってきたときは、会員IDを入力することにより会員情報における該当会員の送信不可フラグを「1」としたり、会員の識別番号を示すバーコードや磁気情報をダイレクトメールに付加し、戻ってきたダイレクトメールのバーコードや磁気情報を管理装置4により読取ったりすることにより会員を特定し、送信不可フラグを「1」とするようにしてもよい。
画像データは、台毎カメラ7による画像でなくとも、入会時に撮像していた画像データなど本人確認できる画像データであれば、種々の画像を利用することができる。また、画像にて判断しなくとも会員IDのみで判断するようにしてもよい。
会員が台毎端末2を操作する毎に、メールアドレスの修正を依頼するメッセージを表示するようにしてもよい。また、非稼動時(アウトなどの遊技信号により判定)、カード排出時にメッセージを表示するようにしてもよい。この場合、会員の注意を促すために表示画面を点滅させるのが望ましい。
管理装置4が管理する会員情報のレシートチェックフラグを持玉が所定値以上(例えば5000玉)となったときも「1」としてもよい。この場合、精算時に店員によるチェックが行われることから、不正防止を図ることができる。
計数機11でのレシートの発券時に、店員により持玉を照合して確認処理するようにしてもよい。
本発明の一実施例における全体のシステムを示す概略図 台毎端末の正面図 計数機の斜視図 管理装置の会員情報ファイルを示す図 管理装置の動作を示すフローチャート 管理装置のメール送信処理を示すフローチャート 管理装置の台毎端末からのカード挿入情報受信処理を示すフローチャート 管理装置の台毎端末からのカード排出情報受信処理を示すフローチャート 管理装置の計数機、POS端末との通信処理を示すフローチャート 管理装置のメールアドレス変更処理を示すフローチャート 台毎端末の動作を示すフローチャート 計数機の動作を示すフローチャート POS端末の動作を示すフローチャート 撮像画像の一例を示す図
符号の説明
図面中、2は台毎端末、4は管理装置(管理手段、抽出手段)、11は計数機(精算機、表示手段)、18はPOS端末(精算機、表示手段)である。

Claims (3)

  1. 遊技場における遊技客会員の会員情報を管理する管理手段と、
    前記会員情報の修正が必要な遊技客会員である要修正会員を抽出する抽出手段と、
    遊技客が獲得した遊技媒体の精算処理を行う精算機と、
    この精算機で精算処理を行う遊技客が、前記要修正会員であるか否かを判定する判定手段と、
    この判定手段の判定結果が前記要修正会員であった場合に、会員情報の修正が必要である旨を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする顧客管理システム。
  2. 遊技機に対応して設けられ、遊技客に対して遊技媒体の貸出や遊技情報の表示など所定のサービスを提供する台毎端末を備え、
    前記判定手段は、前記台毎端末で前記所定のサービスの提供を受ける遊技客が、前記要修正会員であるか否かを判定することを特徴とする請求項1記載の顧客管理システム。
  3. 前記管理手段は、会員の画像を管理し、
    前記表示手段は、会員情報の修正が必要である旨を表示する場合は、前記管理手段が管理する会員の画像を同時に表示することを特徴とする請求項1または2記載の顧客管理システム。

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