JP2006273342A - 引出構造センサーチップ容器 - Google Patents

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Kiyoshi Wada
潔 和田
Masateru Yamamoto
政輝 山本
Eisaku Asa
栄作 麻
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
Masanobu Okamura
正信 岡村
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Abstract

【課題】不正開封防止機能をもち、センサーチップが取り出し易く、保管や使用中にセンサーチップが吸湿しにくく、取り出すときに手がセンサーチップの電極部分や薬剤塗布部分に触れることがない引出構造センサーチップ容器を提供する。
【解決手段】容器本体100内に乾燥機能付筒容器300を嵌着し、乾燥機能付筒容器内に引出し400を挿着し、容器本体に不正開封防止付キャップ200を冠着し、容器本体の内周面の上方に乾燥機能付筒容器との係止凸部を設け、乾燥機能付筒容器の上端外周面に係止リングを設け、内周面の段差を設けて下方を拡径とし、引出しは、上面の中央位置に昇降用つまみを立設する上方板と下方板とこの両面板間の片側に水平断面形状がV字状の受けトレーを形成し、この受けトレーの外側の下方板に係止面を形成し、不正開封防止付キャップの下面の中央位置に、引出しの昇降用つまみを押さえる押止リブを垂設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療関係の測定、検査、治療などに使用するセンサーチップを収納する引出構造センサーチップ容器に関するものである。
従来、医療関係のセンサーチップを収納する容器としては、例えば図8に示すように、熱可塑性樹脂を射出成形した周壁部(510)と底部(520)とからなる硬質のケース本体(500)の開口部(530)に、取手部(610)の下面に柔軟な栓部(620)をもつキャップ(600)を、栓部を挿嵌させて密封した硬質の筒状ケースなどが使用されていた。なお、ケース内の乾燥状態を維持するため、ケース内に乾燥剤を入れていた。
しかしながら、上述した従来の硬質の筒状ケースの場合には、ケース本体からセンサーチップを取り出すときに、開口部が大きいため、外気の湿度の影響を受け易く、吸湿したセンサーチップは、誤診可能性があった。また、開口部からセンサーチップを取り出すときに、誤ってセンサーチップをばら蒔いてしまうことがあった。また、開口部から振り出すときに、多く出し過ぎてセンサーチップを容器内へ戻す手間が掛かったり、手がセンサーチップの電極部分や薬剤塗布部分が触れて、誤診を招くことがあった。また、キャップをケース本体の開口部に着脱を繰り返して使用するため使用している間に、キャップの栓部とケース本体の開口部との密着性が低下して、ケース内の機密性が徐々に損なわれることもあった。
本発明は、上述の従来のセンサーチップを収納する容器の問題点を解決したものであり、不正開封防止機能をもち、センサーチップが取り出し易く、保管中及び使用中にセンサーチップが吸湿しにくく、取り出すときに手がセンサーチップの電極部分や薬剤塗布部分に触れることがない引出構造センサーチップ容器を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、容器本体内に乾燥機能付筒容器を嵌着し、乾燥機能付筒容器内に引出しを摺動可能に挿着し、この容器本体に不正開封防止付キャップが係合して冠着するセンサーチップの収納容器であって、容器本体の内周面の上方周方向に乾燥機能付筒容器を係止する複数個の係止凸部を設け、乾燥機能付筒容器の上端外周面に係止リングを設け、内周面の所定位置に段差を設けて下方を拡径とし、引出しは、上面の中央位置に昇降用つまみを立設する上方板と下方板とこの両面板間の片側に水平断面形状がV字状の受けトレーを形成し、この受けトレーの外側の下方板に係止面を形成し、不正開封防止付キャップの下面の中央位置に、引出しの昇降用つまみを押さえる押止リブを垂設し、センサーチップを取り出すときに、引出しを上方へ引き出して、受けトレー内からセンサーチップを取り出すことを特徴とする引出構造センサーチップ容器である。
また、本発明の第2の発明は、乾燥機能付筒容器の材質が、熱可塑性樹脂中に乾燥剤を分散させたことを特徴とする第1の発明に記載の引出構造センサーチップ容器である。
そして、本発明の第3の発明は、引出しの材質が、透明又は半透明の熱可塑性樹脂であることを特徴とする第1の発明又は第2の発明に記載の引出構造センサーチップ容器。
本発明の引出構造センサーチップ容器は、容器本体に不正開封防止付キャップが係合して冠着しているため、容器を不正に開封すると、キャップの外観が変化することから不正開封されたことが明確に認識できる。
また、本発明の引出構造センサーチップ容器は、キャップを開き容器本体から引出しを昇降用つまみを摘んで引き上げると、引出しの片側に設けられている水平断面形状がV字状の受けトレー内に入っているセンサーチップを、受けトレーの開口側から1枚ずつ必要枚数だけ容易に取り出すことができる。なお、引出しが、透明であれば、受けトレー内のセンサーチップの状態を外からも確認できるため、さらに、センサーチップが取り出し易くなる。
また、本発明の引出構造センサーチップ容器は、容器本体内に乾燥機能付筒容器が嵌着されており、この乾燥機能付筒容器の材質中に乾燥剤が分散されており、容器表面に露出している乾燥剤が容器内の水分を直接吸収するため、容器内が乾燥状態に保持されており、容器内に収納されているセンサーチップが、保管中及び使用中に、吸湿することが極めて少ない。
また、本発明の引出構造センサーチップ容器は、容器本体にセンサーチップを収納するときに、電極部分又は薬剤塗布部分側を下にして挿入して置くと、取り出すときに、手で触れて良い側が取り出し方向へ来るため、手が電極部分や薬剤塗布部分に触れることがない。
次に、本発明の引出構造センサーチップ容器の一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の引出構造センサーチップ容器の断面図であり、図2(a)は、その平面図で、図2(b)は、正面図である。図3(a)は、本実施形態の引出構造センサーチップ容器のキャップを取ったときの平面図であり、図3(b)は、その断面図である。図4は、センサーチップを取り出すときの状態を示し、図5は、乾燥機能付筒状容器の断面図であり、図6は、引出しの断面図である。
本実施形態の引出構造センサーチップ容器(10)は、図1に示すように、容器本体(100)内に乾燥機能付筒容器(300)を嵌着し、乾燥機能付筒容器内に引出し(400)を摺動可能に挿着し、この容器本体に不正開封防止付キャップ(200)が咬合して冠着するセンサーチップの収納容器である。なお、容器本体に不正開封防止付キャップを冠着する方法については、咬合に限るものではなく、嵌合又は螺合により冠着するものであってもよい。
本実施形態の不正開封防止付キャップ(200)の構造は、図1又は図2(a)及び(b)に示すように、蓋部(210)と周壁部(220)とからなり、蓋部は、下面に容器本体(100)を封止するコンタクト封止リング(211)(容器本体の周壁部天面に密接)とその内側にインナー封止リング(212)(容器本体の周壁部口部内面に密接)を垂設し、また、インナー封止リングの内側の中心部に引出し(400)の昇降つまみ(440)を押さえる放射線状の押止リブ(213)を垂設し、前方部外周面に、開閉用つまみ(214)を突設し、周壁部は、後方部にヒンジ部(221)を設け、このヒンジ部の左右両側の周壁部に、環状の上方薄肉脆弱線(222)と下方薄肉脆弱線(223)とを設けて不正開封防止帯(224)を形成し、この不正開封防止帯は、一端に設けた開封用つまみ(225)によって、上方及び下方の薄肉脆弱線を破断したときに、取り外せるように形成し、内周面の上方に容器本体との着脱可能な咬合凸リング(226)を設け、内
周面の下方に容器本体との固着する咬合溝リング(227)を設けるものである。なお、不正開封防止付キャップは、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されるものである。
次に、本実施形態の容器本体の構造は、図3(a)及び(b)に示すように、外観円柱状の容器であり、周壁部(110)と底部(120)とからなり、周壁部の上端外周面に、キャップとの着脱可能な咬合凸リング(111)を設け、その下方の外周面に、キャップと固着する咬合凸リング(112)を設け、その下方の外周面に、掛着リング(113)(キャッピングや機上移動に必要)を設けるものである。また、周壁部の上方内周面に、乾燥機能付筒状容器(300)を抜けないように係止する係止凸部(114)を周方向に等間隔で4個設けるものである。なお、容器本体は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されるものである。
次に、本実施形態の乾燥機能付筒容器(300)の構造は、図3(b)及び図5に示すように、円筒状であり、上端外周面に、容器本体(100)の係止凸部(114)により係止する係止凸リング(301)を設け、内周面の所定位置に段差(302)を設けて下方を拡径とし、この段差の下方の内周面に、引出し(400)の下方板(420)の外周面に摺接してガタつきをなくすための摺接縦リブ(303)を、周方向へ等間隔で4個設けるものである。この乾燥機能付筒容器は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂中に乾燥剤、例えば酸化カルシウム、モレキュラシーブ、ゼオライトなどを最大で60重量%分散させた成形材料を用いて、射出成形法で作製するものである。
次に、本実施形態の引出し(400)の構造は、図6、図7(a)及び(b)に示すように、円形の上方板(410)とこの上方板と上下方向に対向する円形の下方板(420)との間の左右方向片側に、水平断面形状がV字状の受けトレー(430)を形成し、この受けトレーの外側の下方板に、乾燥機能付筒容器の段差に係止する係止面(421)を形成するものである。そして、上方板の上面の中央位置に昇降用つまみ(440)を立設するものである。
なお、昇降用つまみの外面に、必要に応じて、指で摘み易くするために横リブを設けてもよい。また、引出しを引き上げるときに、受けトレーの開口側がセンサーチップの取り出し側に向くように回転させる必要があるため、昇降用つまみは、V字状の受けトレーの中央位置に設け、必要があれば、昇降用つまみの受けトレーの対向側の上方板の上面に、「うえ」などの方向を示す表示を記してもよい。また、引出しは、乾燥機能付筒容器から引き出したときに、受けトレー内のセンサーチップの状態を外からも確認できように、透明にするとよく、例えばアクリロニトリル−スチレン共重合体(AS樹脂)、透明ABS樹脂、メタクリル樹脂(PMMA)などの透明樹脂を用いて、射出成形法で作製するものである。
本実施形態の引出構造センサーチップ容器は、まず、乾燥機能付筒容器内に引出しを挿着し、次に、この引出しを挿着した乾燥機能付筒容器を容器本体内に嵌着し、この引出し内にセンサーチップを電極部分又は薬剤塗布部分側を下にして収納し、このセンサーチップを収納した容器本体に、不正開封防止付キャップを咬合により冠着して封止するものである。
そして、センサーチップを使用するときには、まず、図1に示す不正開封防止キャップ(200)の開封用つまみ(225)を指で摘んで、外側へ引っ張って周壁部(220)に設けた上方薄肉脆弱線(222)と下方薄肉脆弱線(223)を同時に破断して、不正開封防止帯(224)を取り外してキャップを開封し、開閉用つまみ(214)指で摘んで、後方へ蓋部(210)をヒンジ(221)を支線として開き、図4に示すように、引
出し(400)の上方板(410)の上面に立設する昇降用つまみ(440)を指で摘んで引出しを受けトレーの方向を考慮して上方へ、下方板(420)の係止面(421)が乾燥機能付筒容器(300)の段差(302)に当接するまで引き上げ、受けトレー(430)内に入っているセンサーチップ(20)を一枚ずつ取り出すものである。
本発明の一実施形態の引出構造センサーチップ容器の断面図である。 (a)は、図1の平面図であり、(b)は、その正面図である。 (a)は、図1の容器のキャップを取ったときの平面図であり、(b)は、その断面図である。 引出しを引き上げて、センサーチップを取り出すときの状態を示す説明図である。 乾燥機能付筒状容器の構造を示す断面図である。 引出しの構造を示す断面図である。 (a)は、図6の引出しの平面図であり、(b)は、A−A’断面図である。 (a)は、従来の一例のセンサーチップ容器のキャップの正面図であり、(b)は、容器本体の断面図である。
符号の説明
10……引出構造センサーチップ容器
20……センサーチップ
21……電極側、薬剤塗布側
100,500……容器本体
110,220,510……周壁部
111,112,226…咬合凸リング
113……掛着リング
114……係止凸部
120,520……底部
200……不正開封防止付キャップ
210……蓋部
211……コンタクト封止リング
212……インナー封止リング
213……押止リブ
214……開閉用つまみ
221……ヒンジ部
222……上方薄肉脆弱線
223……下方薄肉脆弱線
224……不正開封防止帯
225……開封用つまみ
227……咬合溝リング
300……乾燥機能付筒状容器
301……係止凸リング
302……段差
303……摺接縦リブ
400……引出し
410……上方板
420……下方板
421……係止面
430……受けトレー
440……昇降用つまみ
530……開口部
600……キャップ
610……取手部
620……栓部

Claims (3)

  1. 容器本体内に乾燥機能付筒容器を嵌着し、乾燥機能付筒容器内に引出しを摺動可能に挿着し、この容器本体に不正開封防止付キャップが係合して冠着するセンサーチップの収納容器であって、容器本体の内周面の上方周方向に乾燥機能付筒容器を係止する複数個の係止凸部を設け、乾燥機能付筒容器の上端外周面に係止リングを設け、内周面の所定位置に段差を設けて下方を拡径とし、引出しは、上面の中央位置に昇降用つまみを立設する上方板と下方板とこの両面板間の片側に水平断面形状がV字状の受けトレーを形成し、この受けトレーの外側の下方板に係止面を形成し、不正開封防止付キャップの下面の中央位置に、引出しの昇降用つまみを押さえる押止リブを垂設し、センサーチップを取り出すときに、引出しを上方へ引き出して、受けトレー内からセンサーチップを取り出すことを特徴とする引出構造センサーチップ容器。
  2. 乾燥機能付筒容器の材質が、熱可塑性樹脂中に乾燥剤を分散させたことを特徴とする請求項1記載の引出構造センサーチップ容器。
  3. 引出しの材質が、透明又は半透明の熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の引出構造センサーチップ容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2481687A1 (en) * 2011-01-28 2012-08-01 Feng-Der, Tsai Desiccating container

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