JP2006271428A - 遊技機用スイッチ装置及びこれを用いた遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スロットマシン2の前面パネル100に取り付けられ、光を出射する発光部141と発光部141からの光を受ける受光部142とを具備するレバースイッチセンサ140を備え、受光部142の受光の有無によってレバースイッチセンサ140のオン状態とオフ状態とを切り換えるようにしたレバースイッチ110において、発光部141から出射された光の発光部141から受光部142に到る光路1Pの途中に、光の透過性を変化させる光透過性可変部材151aを設け、発光部141から出射された光が光透過性可変部材151aを通って受光部142に受光されることを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
この遊技機用スイッチ装置は、スロットマシンのリールの回転を開始するために用いられ、時には、ゲームにおいて、乱数抽選するためにも用いられるものである。
また、後方突出部354の先端には、操作レバー350の軸心方向に対して略垂直に円形の反射板320が設けられている。
このレバースイッチセンサ340は、反射板320に向けて光を発射するための発光部341と、反射板320で反射された光を受けるための受光部342とを備えた反射式の光電スイッチであって、常態時には、発光部341から発射された光が反射板320で反射されて受光部342に入射して、この状態でオフ状態となるように構成されている。
図1〜図3は発明を実施する形態の一例であって、 図1は本発明の実施形態に係るスロットマシンの全体の構成を示す斜視図、 図2は前記スロットマシンの払出し装置となるホッパー装置近傍を示す斜視図、 図3は図2のA部の詳細を示す部分詳細図である。
本発明が採用されたスロットマシン2は、図1に示すように、大きく分けて、正面側に開口部を有する筐体ユニット4と、この筐体ユニット4の前面に設けられた前面扉5とから構成され、この前面扉5は、筐体ユニット4とは別体で構成された上部扉6と下部扉7との2枚の扉から構成されている。
この表示窓10の奥(後方)には、第1リール11a,第2リール11b,第3リール11cを有するリールユニット12(図9参照)が配設されている。
第1〜第3リール11a〜11cの外周には、数字、チェリー、RP等の様々な図柄が一定ピッチで配列され、これらのリール11a〜11cが停止すると表示窓10を通して1リール当たり3個の図柄が観察される。これにより、各リール11a〜11cの図柄を1個ずつ組み合わせた直線状の入賞ラインが横3本斜め2本の合計5本設定されている。
なお、表示窓10の個数は1つに限定する必要はなく、例えば各々のリール毎に表示窓を設けるようにしてもよい。
また、これら操作ボタンの下部には、メダルベットが行われた後に操作されるレバースイッチ(遊技機用スイッチ装置)110や、このレバースイッチ110の操作により回転するリール11a〜11cを停止させるための第1〜第3ストップボタン30〜32等が設けられる。
なお、ゲームの開始に先立って投入するメダルの枚数は1〜3枚に限られているため、クレジット機能を用いていないときには4枚目以降に投入されたメダルはメダル受け皿35に排出される。
ホッパー装置40は、このスロットマシン2でゲームを行って入賞を得た場合に作動し、入賞に対するメダルをメダル受け皿35に払い出すようにされている。
ホッパー装置40は、払出し用のメダルを貯留する貯留タンク42を備えており、この貯留タンク42の上方には、スロットマシン2の給電を行なうための電源装置50(図3参照)が設けられている。
貯留タンク42には、メダル投入口33から投入されたメダルが貯留されるようになっている。
図4は本実施形態に係るスロットマシンに採用されたレバースイッチの構成を示す断面側面図、図5は前記レバースイッチの構成を示す分解斜視図、図6は前記レバースイッチのレバースイッチセンサの構成を示す部分詳細図、図7(a),(b)は前記レバースイッチの摺動動作を示す説明図、図8(a),(b)は前記レバースイッチの揺動動作を示す説明図である。
尚、本実施形態では、スイッチ本体130とレバースイッチセンサ140とを一体としているが、別体に構成するものであっても良い。
第1保持部131の前後方向(軸心方向)の長さは、固定ケース120のフランジ部122とフランジ部123との間隔よりも短く形成されている。
第1保持部131の外周部には、軸心方向に対して略垂直方向で且つその軸心を通る軸支穴133が貫通形成されている。この軸支穴133には、後述する操作レバー150を軸支する支持軸170が取り付けられる。
第2保持部132の第1保持部131と隣接する一端側には、フランジ部134が構成されている。該フランジ部134の略中央部には、第1保持部131側と連通して、操作レバー150の一部が貫装可能なように貫通孔134aが開口形成されている。
フランジ部134は、操作レバー150に取り付けられるばね受け部材173が当接する機能を有している。
従って、スイッチ本体130は、常態時には、固定ケース120の内部で第1保持部131の前端を固定ケース120の前内向きフランジ部122に当接させて停止しているものの、操作レバー150等に遊技機の後方に向かう衝撃力が加わった際には、当該弾性体160に抗して遊技機の後方に摺動可能となっている。
図9は、スロットマシン2の電気的構成を示す機能ブロック図、図10は本実施形態に係る光透過性可変部材への電圧印加を行なう電気回路図である。
制御部60は、CPU61、ROM62とRAM63を備えている。
ROM62には、CPU61で実行する遊技実行プログラム等の制御プログラムや、これらプログラムを実行する際に必要となる制御データが記憶されている。
第1〜第6当選テーブル65〜70は、ハズレ及び複数種類の当選役に対する抽選確率(乱数の振り分け)が互いに異なるように設けられ、各当選テーブルのペイアウト率が異なるように設定されている。第1〜第6当選テーブル65〜70のそれぞれには、上述した設定値が割り振られ、設定変更時に確定された設定値に対応する当選テーブルが遊技で使用される当選テーブルとして選択される。
本実施形態では、設定値「1」に対応する当選テーブルを第1当選テーブル65、設定値「6」に対応する当選テーブルを第6当選テーブル70とする。
なお、設定キー57を、オンとなる位置からオフとなる位置まで回転させ、設定キー57をキーシリンダ54から抜くと、設定変更プログラム71が終了し、設定値表示装置14における設定値の表示が終了する。
CPU61は、遊技の開始に先立って投入された1〜3枚のメダルの枚数を投入メダルセンサ75からの検知信号か、または1ベットボタン25、MAXベットボタン26のいずれかからの入力信号に基づいて計数し、これにより入賞ラインの有効化本数を決定するようにされている。
CPU61は、遊技開始信号を受信すると、ROM62に格納された遊技実行プログラムに基づいて第1〜第3リール11a〜11cを回転させる。
電子抽選部77は、乱数発生部と乱数値サンプリング回路とを含み、ゲームが開始されるごとに一つの乱数値を抽出する。
なお、図柄部駆動制御部79としては、例えばリール駆動コントローラを用いると好適である。第1〜第3リール11a〜11cのそれぞれは、個別のステッピングモータ80a〜80cの駆動軸に固着され、各ステッピングモータ80a〜80cの駆動を制御することにより各リールの制御が行われる。
その後、第1〜第3ストップボタン30〜32を操作することによってそれぞれに対応する第1〜第3リール11a〜11cの停止制御が開始される。
光透過状態変更部90に構成される動作回路90aは、図10に示すように、マイクロリレー901を備え、CPU61からの信号によりマイクロリレー901を介して所定の電圧を光透過性可変部材151aに印加するように構成されている。
コイル部901aは、入力側の9ピンがトランジスタ902に接続され、出力側の2ピンが抵抗体903を介してグランドされて、該トランジスタ902を介して電圧12Vが印加されるようになっている。
トランジスタ902は、CPU61から出力される信号がダイオード904を介して入力されるようになっている。
CPU61から信号が出力されると、信号はダイオード904を通ってトランジスタ902の5ピンに入力され、トランジスタ902に12Vの電流が流れる。
この時、電流はマイクロリレー901内部のコイル部901aを通り、抵抗体903を通ってグランドされる。
このようにして、動作回路90aによる光透過性可変部材151aへの電圧印加の操作が行なわれる。
図11は本実施形態に係るスロットマシンのペイアウト率の設定値の変更を行なう一連動作を示すフローチャートである。
ステップS2:電源スイッチ51をオンにし、スロットマシン2を起動させる。
設定変更プログラム71の実行により、CPU61は、第1〜第3ストップボタン30〜32や、1ベットボタン25、MAXベットボタン26の操作によって出力される信号を無効とする。また、CPU61は、表示制御部86にコマンド信号を出力する。
ステップS7:ゴト行為が行なわれたときに出力される異常信号が入力された否かを判断する。異常信号が入力された場合は、ステップS8に進む。異常信号が入力されない場合は、そのままステップS11に進む。
ステップS9:入力された異常信号が解除されたか否かが判断される。異常信号が解除された場合は、ステップS10に進む。異常信号が解除されない場合は、ステップS8に戻る。
当選役決定部78は、この当選テーブルを用いて抽選を行なう。
以上で、スロットマシンにおけるペイ率の設定値の変更作業は終了される。
変形例は、図12に示すように、操作レバー250の後方突出部254の先端付近にレバースイッチセンサ240を設けたレバースイッチ210(全体図は省略)である。
尚、この変形例において、レバースイッチ210及び該レバースイッチ210が採用されるスロットマシンの構成は、前述した実施形態と概ね同様な構成であり、また、同様な制御が行われるものであるため説明を省略する。
従って、ここでは、前述した実施形態と異なる構成について説明する。
また、光学式センサを使用している装置(例えば、スロットマシンのストップボタン等)に適宜適用可能である。
4 筐体ユニット
5 前面扉
14 設定値表示装置
50 電源装置
60 制御部
71 設定変更プログラム
90 光透過状態変更部
100 前面パネル
110,210 レバースイッチ
120 固定ケース
121 筒体部
122,123 フランジ部
123a 開口部
124 ケース本体
125 蓋部
130 スイッチ本体
140,240 レバースイッチセンサ
141,241 発光部
142,242 受光部
150,250 操作レバー
151,251 検知部
151a,251a 光透過性可変部材
152 軸支部
153 前方突出部
154,254 後方突出部
155 球形ハンドル
220 反射板
901 マイクロリレー
901a コイル部
901b スイッチ部
901c スイッチ片
902 トランジスタ
903 抵抗体
904,905 ダイオード
HC ホールコンピュータ
1P 光路
2P 光
Claims (5)
- 遊技機の前面部に取り付けられ、光を出射する発光部と該発光部からの光を受ける受光部とを具備する光学式検知手段を備え、前記受光部の受光の有無によってオン状態とオフ状態とを切り換えるようにした遊技機用スイッチ装置において、
前記発光部から出射された光の該発光部から受光部に到る光路の途中に、光の透過性を変化させる光透過性可変部材を設け、
前記発光部から出射された光が前記光透過性可変部材を通って前記受光部に受光されることを特徴とする遊技機用スイッチ装置。 - 前記光透過性可変部材は、電気的に光の透過性を変化させるものであって、通電時には透明状態となり、非通電時には通電時よりも不透明状態となることを特徴とする請求項1に記載の遊技機用スイッチ装置。
- 前記遊技機用スイッチ装置は、遊技操作を電気的に制御する制御部を備えた遊技機に用いられ、
前記光透過性可変部材は、前記制御部からの所定の信号に基づいて透明状態となることを特徴とする請求項2に記載の遊技機用スイッチ装置。 - 前記遊技機用スイッチ装置は、遊技機の前面部に固定される固定ケースと、前記固定ケースの内部に保持され且つ前記光学式検知手段が設けられたスイッチ本体と、スイッチ本体に軸支されて前記光学式検知手段のオン状態とオフ状態との切り換え操作を行なう操作レバーとを備え、
前記操作レバーは、一端側に前記固定ケースの外側に配置して手動操作を行なう操作部を設け、他端側に前記光透過性可変部材を配置したことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の遊技機用スイッチ装置。 - 遊技機の前面部に取り付けられ、光を出射する発光部と該発光部からの光を受ける受光部とを具備する光学式検知手段を備え、前記受光部の受光状態によってオン状態とオフ状態とを切り換えるようにした遊技機用スイッチ装置を備えた遊技機において、
前記遊技機用スイッチ装置として、請求項1乃至4のうちの何れか一項に記載の遊技機用スイッチ装置を用いることを特徴とする遊技機。
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