JP2006267896A - トナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置 - Google Patents

トナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、各トナーカートリッジからのトナー供給を適切に制御することができるとともに、小型化、軽量化、低コスト化が実現されたトナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置を提供することにある。
【解決手段】 複数のトナーカートリッジ21,22,23,24内に充填されているトナーを撹拌するためのトナー撹拌装置31,32,33,34に関する。
トナー撹拌装置31,32,33,34は、複数のトナーカートリッジ21,22,23,24に対応して設けられた複数の撹拌用モータ31a,32a,33a,34aと、複数の撹拌用モータ31a,32a,33a,34aの出力軸31b,32b,33b,34bに各々連結され、複数の撹拌用モータ31a,32a,33a,34aによって回転駆動されることによりトナーを撹拌する撹拌手段31d,32d,33d,34dと、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置に関し、より詳細には、小型化及び軽量化され、小スペースに配置することが可能なトナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置に関するものである。
複写機、プリンタ等の画像形成装置においては、トナーカートリッジに貯留されているトナーを現像部に供給し、この供給されたトナーを用いて画像形成を行っている。
近年、これら画像形成装置では、カラー化が進んでおり、トナーが色毎に複数種類必要となり、このため、トナーを格納するトナーカートリッジもまた複数本必要となっている。
また、高品質画像の追求により、トナーの色は増加する傾向にあり、これに伴い、必要なトナーカートリッジの本数も増加する傾向にある。
このため、複数のトナーカートリッジを備え、これらのトナーカートリッジより必要な色のトナーを供給するためのトナー供給装置が考案されている。
例えば、各色のトナーを貯留した複数のカートリッジを使用し、カラー画像を形成するための技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、複数のトナーカートリッジが備えられた画像形成装置が開示されており、トナーは各トナーカートリッジより現像装置へ搬送され、画像形成に供される。
各トナーカートリッジには、トナーカートリッジ内に設けられたスクリューと、搬送手段に設けられた搬送スクリューとが備えられており、これらスクリューを駆動することにより、トナーを効率良く搬送する。
特開2000−258981号公報(第3頁及び第4頁、図3及び図4)
しかし、上記特許文献1の技術では、これらスクリューは、現像装置内部に設けたトナーセンサ等のセンサによるトナー有無の検知信号に基づき駆動されるように構成されている。
このように、一つの信号で各トナーカートリッジに備えられた各スクリューを一斉に駆動させるのでは効率が悪くなるとともに、各トナーカートリッジの状況に応じて、きめ細かな制御を行うことができないという問題があった。
つまり、トナーを複数色備えていても、実際には、トナーの色毎に使用頻度は異なるため、この使用頻度に応じた駆動制御を行うことができれば、最小限のエネルギーでスクリューを駆動させることができる。
また、一つのモータを使用して各スクリューを駆動する場合には、モータ出力を各スクリューへ伝達するためのリンク機構等の動力伝達機構を備える必要があり、設置スペースが大きくなるという問題が生じていた。
本発明の目的は、上記各問題点を解決することにあり、各トナーカートリッジからのトナー供給を適切に制御することができるとともに、小型化、軽量化、低コスト化が実現されたトナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置を提供することにある。
上記課題は、複数のトナーカートリッジ内に充填されているトナーを撹拌するためのトナー撹拌装置であって、前記複数のトナーカートリッジに対応して設けられた複数の撹拌用モータと、該複数の撹拌用モータの出力軸に各々連結され、前記複数の撹拌用モータによって回転駆動されることにより、前記トナーを撹拌する撹拌手段と、を備えることにより解決される。
このとき、前記撹拌手段は、前記トナーカートリッジ内に配設された撹拌部材であり、
該撹拌部材は、前記撹拌用モータの回転に伴って回転することにより、前記トナーを撹拌するよう構成されている。
また、このとき、前記撹拌手段は、前記撹拌用モータの出力軸に連結された前記トナーカートリッジであり、該トナーカートリッジは、前記撹拌用モータの回転に伴って回転することにより、内部に充填された前記トナーを撹拌するよう構成されている。
このように、トナーカートリッジ内の撹拌部材若しくはトナーカートリッジ自体を回転させて内部に充填されているトナーを撹拌するための動力となる撹拌用モータが複数備えられているため、個別に回転制御を行うことが可能となる。
例えば、黒色のトナーが充填されたトナーカートリッジに備えられるトナー撹拌装置を別駆動にしておけば、白黒印刷を行う場合には、他のトナーカートリッジに備えられているトナー撹拌装置を駆動させる必要がない。
このため、トナー撹拌装置を駆動させるための動力を低減させることができる。
また、個々のトナー撹拌装置を駆動するための必要最小限の駆動力を有する撹拌用モータを使用すればよいので、使用頻度の低い色のトナーを充填したトナーカートリッジに備えられる撹拌用モータを小型化することができる。
また、例えば、同期制御することが可能なトナー撹拌装置には一つの撹拌用モータを使用して撹拌を行い、独立して厳格な制御が必要なトナー撹拌装置には別個に撹拌用モータを備える等、様々なパターンを想定することができ、設計の自由度が高まる。
このとき、前記撹拌用モータは、前記複数のトナーカートリッジに各々1個設けられていると、トナーカートリッジ個々に対して制御をかけることが可能であるため、より厳格な制御を行うことができる。
また、このとき、前記複数のトナーカートリッジは、黒色のトナーが充填された黒色トナーカートリッジと、他色のトナーが充填された少なくとも一つの他色トナーカートリッジとを有し、前記黒色トナーカートリッジは、前記他色トナーカートリッジより容積が大きくなるように形成され、前記黒色トナーカートリッジに対応して設けられた前記撹拌用モータの駆動力は、前記他色トナーカートリッジに対応して設けられた前記撹拌用モータの駆動力より大きくなるように構成されていると好適である。
黒色トナーは使用頻度が高いため、トナーカートリッジの大きさを他色のものより大きくすると、トナー補給回数を減少させることができる。
また、黒色トナーが充填されたトナーカートリッジを大きく設定したことに応じて、このトナーカートリッジに備えられる撹拌用モータの駆動力を大きくすることにより、十分な駆動力を確保することができ、連続使用が可能となる。
また、このとき、前記複数のトナーカートリッジは、略円柱形状であるとともに、軸方向の長さが略等しく形成されており、前記複数の撹拌用モータの直径は、対応する前記複数のトナーカートリッジの直径に略比例していると好適である。
トナーカートリッジの容量が大きくなる程、そのトナーカートリッジに充填されるトナー量は増加する。よって、トナーカートリッジの容量を大きくするに従って、その中に充填されているトナーを撹拌するための動力を供給する撹拌用モータの駆動力も、より大きくする必要がある。
このため、トナーカートリッジの容積比により、撹拌用モータの体積(モータの駆動力に比例する)比を決定すれば、使用する撹拌用モータを簡易に決定することができる。
また、必要最小限の大きさの撹拌用モータを選択することができるので、省スペース化及び省エネルギー化を実現することができる。
また、上記課題は、複数のトナーカートリッジ内に充填されるトナーを、前記複数のトナーカートリッジから現像部へと搬送するトナー搬送装置であって、前記複数のトナーカートリッジにそれぞれ対応して設けられ、該複数のトナーカートリッジから現像部へ前記トナーを搬送するための複数の搬送経路と、該複数の搬送経路内に各々配設され、トナーを撹拌して移送する複数の搬送用スクリューと、該複数の搬送用スクリューに各々連結され、該複数の搬送用スクリューを回転駆動する搬送用モータとを備えることにより解決される。
このように、各トナーカートリッジに直結する搬送経路内に、トナー搬送装置が個々に設けられている。
よって、搬送経路内の搬送用スクリューを駆動する搬送用モータも各搬送経路毎に設けられることとなり、各搬送用スクリューを独立して制御することができる。
このため、リンク機構等の動力伝達機構を使用することなく、搬送用スクリューを駆動できるため、動力伝達機構を配設する分のスペースが不要となる。
また、例えば、白黒印刷時には黒色トナーが充填されたトナーカートリッジに直結する搬送経路のトナー搬送装置のみを稼動させればよく、不要なトナー搬送装置を稼動させる必要がない。
よって、使用エネルギーを低減させることができる。
更に、トナー供給装置には、上記トナー撹拌装置と、上記トナー搬送装置が備えられている。
このとき、前記搬送用モータの体積は、前記撹拌用モータの体積より小さくなるように構成されている。
搬送経路を移動するトナーの量は、トナーカートリッジ内に充填されているトナー量に比して少量である。
よって、搬送用モータは撹拌用モータよりも小さいモータを使用すれば十分である。
このように、搬送用モータとして、撹拌用モータより小型のモータを使用すれば、省スペース化に寄与することができる。
本発明によれば、トナーカートリッジ内のトナーを撹拌するための撹拌用モータが複数備えられている。
この撹拌用モータは、トナーカートリッジ内の撹拌部材若しくはトナーカートリッジ自体を回転させる。
よって、個別に回転制御を行うことが可能となる。
例えば、黒色のトナーが充填されたトナーカートリッジに備えられるトナー撹拌装置を別駆動にしておけば、白黒印刷を行う場合には、他のトナーカートリッジに備えられているトナー撹拌装置を駆動させる必要がない。
このように個別に制御することにより、トナー撹拌装置を駆動させるための動力を低減させることができる。
また、個々のトナー撹拌装置を駆動するための必要最小限の駆動力を有する撹拌用モータを使用すればよいので、使用頻度の低い色のトナーを充填したトナーカートリッジに備えられる撹拌用モータを小型化することができる。
更に、例えば、同期制御することが可能なトナー撹拌装置には一つの撹拌用モータを使用して撹拌を行い、独立して厳格な制御が必要なトナー撹拌装置には別個に撹拌用モータを備える等、様々なパターンを想定することができ、設計の自由度が高まる。
また、各トナーカートリッジの容量に応じた撹拌用モータを使用することができるので、必要最小限の駆動力を有する撹拌用モータを各トナーカートリッジに適用することができる。
更に、本発明によれば、トナー撹拌装置は、各トナーカートリッジより現像部へトナーを搬送するための搬送経路毎に設けられている。
よって、各トナー搬送装置を個別に駆動することができるので、トナー撹拌装置同様に、駆動のためのエネルギーを低減させることができる。
また、各搬送経路毎に搬送用モータが備えられているため、リンク機構等の動力伝達機構を使用する必要がなく、省スペース化に寄与することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
なお、以下に説明する構成は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
本実施形態は、各トナーカートリッジからのトナー供給を適切に制御することができるとともに、小型化、軽量化、低コスト化が実現されたトナー撹拌装置及びトナー搬送装置、並びにトナー撹拌装置とトナー搬送装置とを備えたトナー供給装置に関するものである。
図1乃至図4は、本発明に係る実施形態を示すものであり、図1はトナー供給装置を示す斜視図、図2は図1をA方向から見た説明図、図3はトナー撹拌装置及びトナー搬送装置を示す説明図、図4はトナー撹拌装置の他の実施形態を示す説明図である。
なお、図3では、説明のためトナーカートリッジ支持部1bとカバー4aは点線で記載してある。
まず、図1及び図2により本実施形態に係るトナー供給装置Sについて説明する。
トナー供給装置とは、カラーコピー機やカラープリンタにおいて、トナーを現像部へ供給するための装置である。
このトナー供給装置は、内部に貯留されているトナーを使い切った後、新たなトナー供給装置と交換される。
本実施形態に係るトナー供給装置Sは、支持基板1、トナーカートリッジ2、トナー撹拌装置3、トナー搬送装置4を主要構成とする。
本実施形態に係る支持基板1は、平板を略L字形状に屈曲して形成されており、支持平板部1aとトナーカートリッジ支持部1bとで構成されている。
支持平板部1aは略長方形の板体であり、供給装置支持台K上に載置された状態で固定される。
トナーカートリッジ支持部1bは、支持平板部1aと連続して形成されており、支持平板部1aの長辺の一つから略垂直に起立している。
トナーカートリッジ支持部1bには、トナーカートリッジ固定孔1c,1d,1e,1fが、トナーカートリッジ支持部1bの長辺と略平行な方向に並列して形成されている。
このトナーカートリッジ固定孔1c,1d,1e,1fは、トナーカートリッジ2を貫通させて固定するためのものであり、その内径は、固定するトナーカートリッジ2の外径より僅かに大きく形成されている。
本実施形態に係るトナーカートリッジ2は、公知のトナーカートリッジであり、略円筒形状のボトル内部にトナーが充填されている。
トナーカートリッジ2は、使用するトナーの色の種類の数分備えられる。
本実施形態においては、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの4色のトナーが使用されているため、トナーカートリッジ2は、4本備えられる。
以下、イエローのトナーが充填されたトナーカートリッジ2を「トナーカートリッジ21」、マゼンダのトナーが充填されたトナーカートリッジ2を「トナーカートリッジ22」、シアンのトナーが充填されたトナーカートリッジ2を「トナーカートリッジ23」、ブラックのトナーが充填されたトナーカートリッジ2を「トナーカートリッジ24」と記す。
また、本実施形態においては、トナーカートリッジ24の容量は、他のトナーカートリッジ21,22,23に比して大きくなるように構成されている。
これは、通常、ブラックのトナーの消費量が、他色のトナーの消費量に比して多いためである。
更に、トナーカートリッジ2の底面(支持平板部1a上部に配設されていない側の底面)には、略円形状の孔が形成されている。この孔からは、後述するモータの出力軸が挿入される。以下、トナーカートリッジ21に備えられるこの底面を「底面21a」と記し、トナーカートリッジ22に備えられるこの底面を「底面22a」、トナーカートリッジ23に備えられるこの底面を「底面23a」、トナーカートリッジ24に備えられるこの底面を「底面24a」と記す。
また、トナーカートリッジ2には、トナーを排出するためのトナー排出口が側面に備えられており、トナーカートリッジ21に備えられるトナー排出口を「トナー排出口21b」、トナーカートリッジ22に備えられるトナー排出口を「トナー排出口22b」、トナーカートリッジ23に備えられるトナー排出口を「トナー排出口23b」、トナーカートリッジ24に備えられるトナー排出口を「トナー排出口24b」と記す。
なお、トナーカートリッジ21はトナーカートリッジ固定孔1cに、トナーカートリッジ22はトナーカートリッジ固定孔1dに、トナーカートリッジ23はトナーカートリッジ固定孔1eに、トナーカートリッジ24はトナーカートリッジ固定孔1fに、それぞれ貫通した状態で固定されている。
本実施形態に係るトナー撹拌装置3は、トナーカートリッジ2内に充填されたトナーを撹拌するための装置であり、トナーカートリッジ2の底面(支持平板部1a上部に配設されていない側の底面)側に備えられている。
トナー撹拌装置3は、各トナーカートリッジ2に備えられており、以下、トナーカートリッジ21に備えられるトナー撹拌装置3を「トナー撹拌装置31」、トナーカートリッジ22に備えられるトナー撹拌装置3を「トナー撹拌装置32」、トナーカートリッジ23に備えられるトナー撹拌装置3を「トナー撹拌装置33」、トナーカートリッジ24に備えられるトナー撹拌装置3を「トナー撹拌装置34」と記す。
図3により、トナー撹拌装置3の構成を説明する。
以下、トナー撹拌装置31乃至トナー撹拌装置34の構成は同様であるため、トナー撹拌装置31を例にとり説明する。
本実施形態に係るトナー撹拌装置31は、撹拌用モータ31a、出力軸31b、ベアリング31c、撹拌手段及び撹拌部材としての撹拌用スクリュー31dを主要構成とする。
本実施形態に係る撹拌用モータ31aは、公知のモータであり、その出力軸31bの端部側はトナーカートリッジ21の内部に挿入されている。
出力軸31bは、トナーカートリッジ21の底面21a(支持平板部1a上部に配設されていない側の底面)側から挿入されている。
このとき、出力軸31bはベアリング31cを介して、トナーカートリッジ21内へ挿入される。
本実施形態に係るベアリング31cは、公知のベアリングであり、出力軸31bを円滑に回転させるためのものである。
本実施形態に係る撹拌用スクリュー31dは、螺旋形状のスクリューであり、一端部が出力軸31bの端部(トナーカートリッジ21内に配設される端部)に接続されている。
このように、撹拌用スクリュー31dは、撹拌用モータ31aの駆動により出力軸31bが図3のB方向に回転すると、出力軸31bとともに同方向に回転する。
この撹拌用スクリュー31dが回転することにより、トナーカートリッジ21内のトナーが撹拌されて、容易に搬送できるようになる。
なお、トナー撹拌装置34は、他のトナー撹拌装置31,32,33と比して、大きいものが使用されており、これに伴い、撹拌用モータ34aもまた、他の撹拌用モータ31a,32a,33aに比して大きいものが使用されている。
これは、トナーカートリッジ24が他のトナーカートリッジ21,22,23に比して容量が大きいため、トナーを撹拌するためにはより大きな装置が必要であるためである。
また、撹拌用モータ31a,32a(トナー撹拌装置32に備えられる撹拌用モータ),33a(トナー撹拌装置33に備えられる撹拌用モータ),34a(トナー撹拌装置34に備えられる撹拌用モータ)の直径は、トナーカートリッジ21,22,23,24の軸方向の長さが等しい場合には、トナーカートリッジ21,22,23,24の直径に略比例している。
このように、トナーカートリッジ21,22,23,24の容積に応じて、各撹拌用モータ31a,32a,33a,34aの大きさ(駆動力)が簡易に決定できる。
本実施形態に係るトナー搬送装置4は、トナーを現像部Gへ搬送するための搬送路であり、トナーカートリッジ支持部1bの外側(支持平板部1aが配設されていない面側)に配設されている。
図1に示すようにトナー搬送装置4は、略角柱形状のカバー4aで被覆されている。
トナー搬送装置4は、一端側がトナーカートリッジ2に連結され、他端側が現像部Gに連結されており、トナーカートリッジ2から現像部Gへとトナーを搬送する。
なお、トナー搬送装置4は、各トナーカートリッジ2に備えられており、以下、トナーカートリッジ21に備えられるトナー搬送装置4を「トナー搬送装置41」、トナーカートリッジ22に備えられるトナー搬送装置4を「トナー搬送装置42」、トナーカートリッジ23に備えられるトナー搬送装置4を「トナー搬送装置43」、トナーカートリッジ24に備えられるトナー搬送装置4を「トナー搬送装置44」と記す。
次いで、図2及び図3より、トナー搬送装置4について説明する。
以下、トナー搬送装置41乃至トナー搬送装置44の構成は同様であるため、トナー搬送装置41を例にとり説明する。
本実施形態に係るトナー搬送装置41は、トナー受部41a、搬送用スクリュー41b、搬送用モータ41c、出力軸41d、搬送経路41eを主要構成とする。
本実施形態に係るトナー受部41aは、略角柱形状の中空体であり、上部にトナー受口41f、下部にトナー出口41gとを備えている。
トナー受口41fは、略円筒状の受口であり、トナー排出口21bの直下に配設されている。
また、トナー出口41gは、略円形状の出口であり、後述する搬送経路41eと連結されている。
本実施形態に係る搬送経路41eは、略円筒形状のパイプであり、上端がトナー排出口21bに連結され、下端側は現像部Gの現像部トナー受口G1に連結されている。
なお、現像部トナー受口G1付近には、トナーセンサG2が備えられ、トナーの有無を検知している。
また、搬送経路41eの側面には、搬送スクリュー挿入孔41hが形成されている。
本実施形態に係る搬送用モータ41cは、公知のモータであり、出力軸41dの端部に連結された搬送用スクリュー41bを駆動する。
本実施形態に係る搬送用スクリュー41bは、螺旋状のスクリューであり、トナー搬送経路41e内で、トナー搬送を促進する。
搬送用スクリュー41bは、搬送スクリュー挿入孔41hよりトナー搬送経路41e内に挿入される。
搬送用スクリュー41bは一端部(搬送経路41e内に配設されない側の端部)が出力軸41dに連結されており、出力軸41dが図3のC方向へ回転すると、搬送用スクリュー41bもまた同方向へ回転する。
このように、搬送用モータ41cを駆動し、出力軸41d及び搬送用スクリュー41bを回転させることにより、搬送経路41e内のトナーを撹拌して、効率よく現像部Gへ搬送する。
このように、トナーカートリッジ21内のトナーは、撹拌用モータ31aを駆動することにより、撹拌用スクリュー31dで撹拌される。
このように撹拌されたトナーは、トナー搬送装置41へ効率良く送られる。
トナー搬送装置41側では、受入れたトナーを現像部Gへ搬送する。
このとき、搬送用モータ41cを駆動することにより、搬送用スクリュー41bを回転させ、トナーを現像部Gへ効率良く搬送する。
なお、トナーカートリッジ24に搭載されるトナー撹拌装置34及びトナー搬送装置44は、他のものに比して大きいものが使用されている。
これは、ブラックのトナーの使用頻度が高いため、トナーカートリッジ24の大きさを他のものに比して大きくしたためである。
よって、撹拌用モータ34a及び搬送用モータ44cの駆動力も、他のものより大きいものが使用されている。
本実施形態に係るトナー供給装置Sには、各トナーカートリッジ21,22,23,24に、夫々トナー撹拌装置31,32,33,34を設けている。
このため、各トナーカートリッジ21,22,23,24毎に駆動制御を行うことができる。
例えば、本実施形態においては、使用頻度の高いブラックのトナーが充填されるトナーカートリッジ24を大きいものとした。
よって、このトナーカートリッジ24に使用される撹拌用モータ34a及び搬送用モータ44cとしては、駆動力の大きいモータを使用するとよい。
このように、本実施形態においては、トナーカートリッジ21,22,23,24毎に撹拌用モータ31a,32a,33a,34a及び搬送用モータ41c,42c,43c,44cの能力を決定することができる。
このため、トナーカートリッジ21,22,23,24に必要最小限の能力及び大きさを有する撹拌用モータ31a,32a,33a,34a及び搬送用モータ41c,42c,43c,44cを搭載することが可能となり、配設スペースを小型化できるとともに、消費エネルギーを低減させることができる。
また、トナーカートリッジ21,22,23,24毎に撹拌用モータ31a,32a,33a,34a及び搬送用モータ41c,42c,43c,44cを設けているため、例えば、白黒印刷時には撹拌用モータ34a及び搬送用モータ44cのみを稼動させることができ、消費エネルギーを低減させることができる。
また、撹拌用に使用するモータは、トナーが固まらない程度に回転すればよいため、厳密な制御を必要としない。
よって、撹拌用に使用するモータのみ、駆動力の大きいモータを1個使用し、多軸を同時に駆動するように構成してもよい。
更に、厳密な制御が必要な場合であっても、同期が可能であれば(例えば、使用頻度の少ないイエロー、マゼンダ、シアンのトナーが充填されたトナーカートリッジ21,22,23)、これらを一つのモータで駆動し、その他(例えば、使用頻度の高いブラックのトナーが充填されたトナーカートリッジ24)を独立して駆動させてもよい。
なお、ギア減速により多軸を連結する場合であっても、使用頻度の高いものから低いものの順にギア配置を組むことによって、最終出力軸で効率が落ちた場合でも、使用頻度が低いものであるため、影響が少なくてすむ。
また、1個のモータであっても、ワンウエイクラッチギア等を使用することによって、回転方向毎に独立駆動することができる。
次いで、図4により、他の実施形態を説明する。
なお、上記実施形態と同一の部材を使用する場合には、同一符号を付した。
また、本実施形態では、トナー搬送装置4に関しては上記実施形態と同様であるため、上記実施形態と異なる構成のみ説明する。
本実施形態では、トナーカートリッジ自体が撹拌手段に相当し、トナーカートリッジ自体を回転させることにより、内部に充填されたトナーを撹拌する。
図4に示すように、本実施形態においては、トナーカートリッジの形状が上記実施形態と異なっている。
複数備えられるトナーカートリッジの形態は、上記実施形態同様、全て同様の構成であるので、以下、イエローのトナーが充填されているトナーカートリッジ210についてのみ説明する。
なお、上記実施形態と同様に、ブラックのトナーが充填されたトナーカートリッジのみ容量が大きく形成されている。
トナーカートリッジ210は、公知のトナーカートリッジであり、略円筒形状のボトル内部にイエローのトナーが充填されている。
なお、トナーカートリッジ210の底面210a(支持平板部1a上部に配設されていない側の底面)には、略円形状の孔が形成されている。この孔からは、後述するモータの出力軸310bが挿入される。以下、トナーカートリッジ210の孔が穿孔された底面を「底面210a」と記す。
また、トナーカートリッジ210の内側面には、螺旋状に突縁210cが設けられており、側面にはトナー排出口210bが設けられている。
トナー撹拌装置310には、撹拌用モータ310aが備えられており、その出力軸310bは、固定部材310cを介して底面210aに形成された孔に固定されている。
よって、撹拌用モータ310aが駆動され、出力軸310bが図4のD方向へ回転すると、トナーカートリッジ210もまた同方向に回転する。
このように、トナーカートリッジ210が回転すると、内部に充填されたトナーは回転運動により撹拌されながら、螺旋状の突縁210cに沿ってトナー排出口210bへ誘導される。
なお、このとき、トナー受部41aに形成されるトナー受口41fは、上部開口面積が広く形成された漏斗状であると好ましい。このように形成されていると、トナーカートリッジ210が回転することにより生じる遠心力によりトナーが飛散した場合であっても、この飛散したトナーを受留めることができる。
このように、上記2つの実施形態においては、トナーカートリッジ21,22,23,24個々に、トナー撹拌装置31,32,33,34及びトナー搬送装置41,42,43,44を備えることができる。
このため、トナーカートリッジ21,22,23,24毎に、撹拌制御及び搬送制御を行うことができる。
よって、トナーカートリッジ21,22,23,24の容量に応じて、搭載するモータの駆動力を選択することができ、必要最小限の駆動力を搭載したトナー供給装置Sを提供することができる。
このため、不要に大きなモータを使用する必要がなくなり、トナー供給装置Sを小型化することができる。
また、同期可能な構成のものは、一つのモータでまとめて駆動を行うことも可能であり、設計の自由度が向上する。
本発明の一実施形態に係るトナー供給装置を示す斜視図である。 図1をA方向から見た説明図である。 本発明の一実施形態に係るトナー撹拌装置及びトナー搬送装置を示す説明図である。 本発明の他の実施形態に係るトナー撹拌装置及びトナー搬送装置を示す説明図である。
符号の説明
1・・支持基板、1a・・支持平板部、1b・・トナーカートリッジ支持部、1c,1d,1e,1f・・トナーカートリッジ固定孔、2・・トナーカートリッジ、3・・トナー撹拌装置、4・・トナー搬送装置、4a・・カバー、21,22,23,24・・トナーカートリッジ、21a,22a,23a,24a・・底面、21b,22b,23b,24b・・トナー排出口、31,32,33,34・・トナー撹拌装置、31a,32a,33a,34a・・撹拌用モータ、31b,32b,33b,34b・・出力軸、31c,32c,33c,34c・・ベアリング、31d,32d,33d,34d・・撹拌手段(撹拌用スクリュー)、41,42,43,44・・トナー搬送装置、41a,42a、43a,44a・・トナー受部、41b,42b,43b,44b・・搬送用スクリュー、41c,42c,43c,44c・・搬送用モータ、41d・・出力軸、41e・・搬送経路、41f・・トナー受口、41g・・トナー出口、41h・・搬送スクリュー挿入孔、210・・撹拌手段(トナーカートリッジ)、210a・・底面、210b・・トナー排出口、210c・・突縁、310・・トナー撹拌装置、310a・・撹拌用モータ、310b・・出力軸、310c・・固定部材、G・・現像部、G1・・現像部トナー受口、G2・・トナーセンサ、K・・供給装置支持台、S・・トナー供給装置

Claims (9)

  1. 複数のトナーカートリッジ内に充填されているトナーを撹拌するためのトナー撹拌装置であって、
    前記複数のトナーカートリッジに対応して設けられた複数の撹拌用モータと、
    該複数の撹拌用モータの出力軸に各々連結され、前記複数の撹拌用モータによって回転駆動されることにより、前記トナーを撹拌する撹拌手段と、を備えることを特徴とするトナー撹拌装置。
  2. 前記撹拌手段は、前記トナーカートリッジ内に配設された撹拌部材であり、
    該撹拌部材は、前記撹拌用モータの回転に伴って回転することにより、前記トナーを撹拌することを特徴とする請求項1に記載のトナー撹拌装置。
  3. 前記撹拌手段は、前記撹拌用モータの出力軸に連結された前記トナーカートリッジであり、
    該トナーカートリッジは、前記撹拌用モータの回転に伴って回転することにより、内部に充填された前記トナーを撹拌することを特徴とする請求項1に記載のトナー撹拌装置。
  4. 前記撹拌用モータは、前記複数のトナーカートリッジに各々1個設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載のトナー撹拌装置。
  5. 前記複数のトナーカートリッジは、黒色のトナーが充填された黒色トナーカートリッジと、他色のトナーが充填された少なくとも一つの他色トナーカートリッジとを有し、前記黒色トナーカートリッジは、前記他色トナーカートリッジより容積が大きくなるように形成され、前記黒色トナーカートリッジに対応して設けられた前記撹拌用モータの駆動力は、前記他色トナーカートリッジに対応して設けられた前記撹拌用モータの駆動力より大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれか一項に記載のトナー撹拌装置。
  6. 前記複数のトナーカートリッジは、略円柱形状であるとともに、軸方向の長さが略等しく形成されており、
    前記複数の撹拌用モータの直径は、対応する前記複数のトナーカートリッジの直径に略比例していることを特徴とする請求項5に記載のトナー撹拌装置。
  7. 複数のトナーカートリッジ内に充填されるトナーを、前記複数のトナーカートリッジから現像部へと搬送するトナー搬送装置であって、
    前記複数のトナーカートリッジにそれぞれ対応して設けられ、該複数のトナーカートリッジから現像部へ前記トナーを搬送するための複数の搬送経路と、
    該複数の搬送経路内に各々配設され、トナーを撹拌して移送する複数の搬送用スクリューと、
    該複数の搬送用スクリューに各々連結され、該複数の搬送用スクリューを回転駆動する搬送用モータと、を備えたことを特徴とするトナー搬送装置。
  8. 請求項1乃至請求項6いずれか一項に記載のトナー撹拌装置と、請求項7に記載のトナー搬送装置を備えた、トナー供給装置。
  9. 前記搬送用モータの体積は、前記撹拌用モータの体積より小さいことを特徴とする請求項8に記載のトナー供給装置。
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