JP2006267175A - 音楽再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供する。
【解決手段】 演奏曲の出力に伴ってマイクロフォン40から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段70と、その演奏評価手段70の評価結果に応じて歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段72と、所定の情報入力を要求する情報入力要求手段76と、その情報入力要求手段76により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段78とを、有し、前記判読難易度変更手段72は、前記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることから、映像表示装置30に表示される歌詞文字映像と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できると共に、その歌詞文字映像の判読難易度が上がり過ぎた場合等において所定の情報入力によりその判読難易度を下げることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば、カラオケボックスで使用されるカラオケ装置等の音楽再生装置に関し、特に、演奏評価機能の改良に関する。
多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させる音楽再生装置が知られている。例えば、カラオケボックス等で使用されるカラオケ装置がそれである。斯かるカラオケ装置によれば、予め記憶装置に記憶された多数のカラオケ演奏曲から選択された所定のカラオケ演奏曲の音楽情報を出力させると共に、そのカラオケ演奏曲の歌詞情報を含む映像をその出力に同期して画面に表示させることで、所望の歌のカラオケ演奏を楽しむことができる。
ところで、近年普及しているカラオケ装置には、上述のような音楽再生装置としての機能のみならず、マイクから入力される音声情報に基づいて歌唱力等を評価(採点)する演奏評価機能を備えたものがある。例えば、特許文献1に記載されたカラオケ装置がそれである。斯かるカラオケ装置によれば、音程、テンポ、音量等を基準としてマイクロフォンから入力される音声情報とカラオケ演奏曲の演奏情報とを比較することで、その入力される音声情報に応じて歌唱の評価を採点することができる。
特開平9−101794号公報
しかし、近年においては、演奏評価機能を備えたカラオケ装置が広く普及したことにより、前記従来の技術による演奏評価機能は特に目新しいものではなくなった。このため、娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置の開発が求められていた。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させると共に、その演奏曲の歌詞文字映像を映像表示装置に表示させる音楽再生装置であって、前記演奏曲の出力に伴って音声入力装置から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段と、その演奏評価手段の評価結果に応じて前記歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段と、所定の情報の入力を要求する情報入力要求手段と、その情報入力要求手段により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段とを、有し、前記判読難易度変更手段は、前記情報入力判定手段による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げることを特徴とするものである。
このように、本発明によれば、前記演奏曲の出力に伴って音声入力装置から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段と、その演奏評価手段の評価結果に応じて前記歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段と、所定の情報の入力を要求する情報入力要求手段と、その情報入力要求手段により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段とを、有し、前記判読難易度変更手段は、前記情報入力判定手段による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることから、前記映像表示装置に表示される歌詞文字映像と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できると共に、その歌詞文字映像の判読難易度が上がり過ぎた場合等において所定の情報入力によりその判読難易度を下げることができ、制御の態様に幅を持たせることができる。すなわち、娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供することにある。
ここで、好適には、前記判読難易度変更手段は、前記演奏評価手段の評価結果が所定評価以下である場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を上げるものである。このようにすれば、実用的な態様で前記演奏評価手段の評価結果を前記歌詞文字映像の判読難易度に反映させられるという利点がある。
また、好適には、前記判読難易度変更手段は、前記歌詞文字映像に対して前面側のレイヤに所定の障害映像を表示させることによりその歌詞文字映像の判読難易度を上げるものである。このようにすれば、実用的な態様で前記歌詞文字映像の判読難易度を上げることができるという利点がある。
また、好適には、前記判読難易度変更手段は、前記情報入力判定手段による判定が肯定される場合には、前記障害映像の一部又は全部を除去することにより前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものである。このようにすれば、実用的な態様で前記歌詞文字映像の判読難易度を下げることができるという利点がある。
また、好適には、前記音声入力装置から入力される音声を認識する音声認識手段を有し、前記情報入力要求手段は、前記音声入力装置による音声情報の入力を要求するものである。このようにすれば、前記音声入力装置から入力される音声を、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるための情報として用いることができるという利点がある。
また、好適には、前記情報入力要求手段は、前記演奏曲に関する情報の入力を要求するものである。このようにすれば、前記音楽再生装置により出力される演奏曲と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できるという利点がある。
また、好適には、前記情報入力要求手段は、前記音楽再生装置により出力される曲間情報に関する情報の入力を要求するものである。このようにすれば、前記情報入力要求手段により店舗広告等に関する情報の入力を要求することができ、前記曲間情報の内容を利用者にアピールできるという利点がある。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明が好適に適用されるカラオケシステム10を説明する概略図である。この図1に示すように、上記カラオケシステム10では、カラオケボックス、スナック、旅館等の店舗12における複数の個室14a、14b、14c、・・・(以下、特に区別しない場合には単に個室14と称する)にそれぞれ1台乃至は複数台ずつ(図1では1台ずつ)本発明の音楽再生装置の一実施例であるカラオケ装置16a、16b、16c、・・・(以下、特に区別しない場合には単にカラオケ装置16と称する)が設置されている。これら複数のカラオケ装置16のうち、マスターコマンダである所定のカラオケ装置16aは、公衆電話回線等による通信回線18を介してカラオケサービス提供会社のセンタ装置20に接続されており、そのセンタ装置20と上記カラオケ装置16aの相互間で情報の通信が可能とされている。このセンタ装置20は、カラオケ情報、背景映像情報、曲間情報等のデジタルコンテンツ(Digital Contents)の保管や入出力管理の基本的な制御を行うサーバであり、上記通信回線18を介してマスターコマンダであるカラオケ装置16aに定期的にコンテンツの配信を行うと共に、そのカラオケ装置16aからの要求に応じて所定の機能制御プログラムを送信するものである。また、上記カラオケシステム10は、複数の電子早見本装置22a、22b、22c、・・・(以下、特に区別しない場合には単に電子早見本装置22と称する)を備えており、上記カラオケ装置16の利用に際して、各利用者(グループ)毎に1台ずつの電子早見本装置22が貸与され、各個室14において後述するように上記カラオケ装置16の遠隔操作装置として用いられるようになっている。上記店舗12内には上記複数のカラオケ装置16を相互に接続するLAN24が敷設されており、上記電子早見本装置22からのカラオケ装置16への入力は、所定のアクセスポイント26及びLAN24を介したLAN通信等により行われる。
図2は、上記カラオケ装置16の構成を例示するブロック線図である。この図2に示すように、上記カラオケ装置16は、CRT等の映像表示装置30と、映像情報デコーダ32と、ビデオミキサ34と、アンプミキサ36と、スピーカ38と、マイクロフォン40と、操作パネル42と、中央演算処理装置であるCPU44と、ROM46と、RAM48と、記憶装置であるハードディスク50と、モデム52と、LANポート54と、CRTコントローラ56と、上記操作パネル42等からの入力信号を処理する入出力インターフェイス58と、音源であるシンセサイザ60と、上記マイクロフォン40に接続されたA/Dコンバータ62と、上記電子早見本装置22やリモコン装置66等の入力装置からのリモコン信号を受信するためのリモコン受信部64とを、備えて構成されている。
上記CPU44は、上記RAM48の一時記憶機能を利用しつつ上記ROM46に予め記憶された所定のプログラムに基づいて電子情報を処理・制御する所謂コンピュータであり、上記リモコン装置66や電子早見本装置22等により所定のカラオケ演奏曲が選曲された場合、その選曲されたカラオケ演奏曲を上記RAM48に設けられた予約曲リストに登録したり、その予約曲リストの演奏順に従って上記ハードディスク50から上記RAM48に選曲されたカラオケ演奏曲の演奏情報及び歌詞情報等を読み出したり、カラオケ演奏曲の演奏が進行するのに応じてそのRAM48から上記シンセサイザ60へ演奏情報を送信したり、歌詞情報に基づいて歌詞文字映像を生成して上記CRTコントローラ56へ送ったり、選曲時には曲名文字映像を生成して上記CRTコントローラ56へ送ったり、上記映像情報デコーダ32を制御して所定の背景映像を再生させたり、カラオケ演奏が行われていない間すなわち曲間において、新譜情報、選曲ランキング、店舗広告等の曲間情報を出力させたり、前記通信回線18を介した前記センタ装置20との間の情報通信制御等の基本的な制御に加えて、後述する映像付演奏評価制御を実行する。
前記操作パネル42は、前記カラオケ装置16の利用者が歌いたいカラオケ演奏曲を選択したり、演奏曲の音程を調整したり、演奏と歌との音量バランスを調整したり、その他、エコー、音量、トーン等の各種調整を行うための操作ボタン(スイッチ)或いはつまみを備えた入力装置である。また、前記カラオケ装置16には、前記操作パネル42の一部機能を遠隔で実行するための入力装置として機能するリモコン装置66が備えられており、前記リモコン受信部64は、そのリモコン装置66から送信されるリモコン信号を受信して前記CPU44へ供給する。また、前記カラオケ装置16と電子早見本装置22との対応付け(くくりつけ)処理も前記リモコン受信部64を介して行われ、そのようにして前記カラオケ装置16に対応付けられた電子早見本装置22も同様に入力装置として機能する。
前記映像情報デコーダ32は、利用者が歌詞を参照しながら歌を歌う際に前記ハードディスク50に記憶された背景映像情報に基づいて所定の背景映像を再生(デコード)する背景映像再生装置である。この背景映像情報は、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)形式のデータであり、そのMPEGデータに基づいて前記映像情報デコーダ32により再生された背景映像は、前記ビデオミキサへ送られる。また、前記CRTコントローラ56は、前記CPU44において生成された歌詞文字映像等の文字映像(テロップ)を出力する文字映像出力装置であり、前記ビデオミキサ34は、前記CPU44において生成され且つ前記CRTコントローラ56から出力される文字映像と、前記映像情報デコーダ32により再生される背景映像とを合成して前記映像表示装置30に表示させる映像合成装置である。
前記シンセサイザ60は、前記ハードディスク50から読み出されて送られて来るカラオケ演奏曲の演奏情報に基づいて楽器の演奏信号等の音楽信号を生成する音源である。この演奏情報は、例えば、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)形式のデータであり、そのMIDIデータに基づいて前記シンセサイザ60により生成された音楽信号は、アナログ信号に変換されて前記アンプミキサ36へ送られる。そのアンプミキサ36では、送られてきた音楽信号と前記マイクロフォン40を介して入力される利用者の歌声とがミキシングされ、それらの信号が電気的に増幅されて前記スピーカ38から出力される。
前記モデム52は、前記カラオケ装置16を公衆電話回線等による通信回線18に接続するための装置であり、前記CPU44から出力されるディジタル信号をアナログ信号に変換して前記通信回線18に送り出すと共に、その通信回線18を介して伝送されるアナログ信号をディジタル信号に変換して前記CPU44に供給する処理を行う。なお、このモデム52は、マスターコマンダとして機能するカラオケ装置16aには必要とされるが、前記センタ装置20との間で情報の通信を行わない他のカラオケ装置16には必ずしも設けられなくともよい。
前記LANポート54は、前記カラオケ装置16をLAN24を介して他のカラオケ装置16や電子早見本装置22等の他の機器に接続するための接続器であり、前記カラオケ装置16は、そのようにLAN24を介して接続されることで、他のカラオケ装置16や電子早見本装置22等の他の機器との間で情報の送受信が可能とされる。例えば、前記アクセスポイント26により受け付けられる前記電子早見本装置22からの選曲入力を受け付けたり、前記カラオケ装置16から電子早見本装置22へ所定の処理を実行させるための指令を送信したりというように、電波を介して前記カラオケ装置16と電子早見本装置22との間における相互の情報のやりとりが実行される。
前記A/Dコンバータ62は、前記マイクロフォン40から入力される音声をディジタル信号に変換して前記CPU44に供給するアナログ/ディジタル変換器であり、このA/Dコンバータ62によりディジタル信号に変換された音声情報は、後述する映像付演奏評価制御において用いられる。
前記ハードディスク50には、カラオケ演奏曲を出力させるための多数のカラオケ情報を記憶するカラオケデータベース、背景映像を出力させるための複数の背景映像情報を記憶する背景映像データベース、曲間情報を出力させるための複数の曲間情報を記憶する曲間情報データベース等の各種データベースが設けられている。カラオケボックス等の店舗にそれぞれ備えられた複数のカラオケ装置16のうちマスターコマンダとして機能するカラオケ装置16aは、前記モデム52を介して前記通信回線18に接続されており、前記複数のカラオケ装置16によって常に新しい曲が演奏可能とされるように、或いは所定の背景映像や曲間情報が出力可能とされるように、随時新たなカラオケ情報、背景映像情報、曲間情報等が前記センタ装置20から前記通信回線18を介して配信され、前記ハードディスク50のカラオケデータベース、背景映像データベース、曲間情報データベース等に記憶される。また、そのようにして前記センタ装置20から情報を取得したカラオケ装置16aとその他のカラオケ装置16との間で前記LAN24を介した通信が行われることにより、各カラオケ装置16のハードディスク50に記憶される情報が共有され、カラオケデータベース、背景映像データベース、曲間情報データベース等の内容が等価なものとされる。
上記カラオケ情報は、カラオケ演奏曲毎の曲名及び歌手名等を含むタイトル情報、演奏情報、歌詞情報、及び背景映像を指定するための背景映像指定情報等を含むものであり、インデックスとしてそれぞれ固有の選曲番号を有している。また、上記曲間情報は、例えば、新譜情報や選曲ランキング等の文字情報及び所定の地域乃至は全国を対象とする広域広告等の全てのカラオケ装置16に共通して配信される広域配信情報、或いは、前記カラオケ装置16が設置された店舗12のお薦め品等の内容や値段を表す店舗別広告及びその店舗12の属するフランチャイズチェーンに関する宣伝等のその店舗12に設置されたカラオケ装置16をはじめとする所定の関連を有するカラオケ装置16のみに配信される限定配信情報であり、前記カラオケ装置16におけるカラオケ演奏の曲間(カラオケ演奏が行われていない際)に前記映像表示装置30等により映像として出力される。また、斯かる映像の出力と共に前記スピーカ38から所定の音声を出力させる態様も考えられる。
図3は、前記カラオケ装置16のCPU44に備えられた制御機能の要部について説明する機能ブロック線図である。この図3に示す演奏評価手段70は、カラオケ演奏曲の出力に伴って音声入力装置である前記マイクロフォン40から入力される利用者の音声に応じてその利用者によるカラオケ演奏の内容を評価する。例えば、前記マイクロフォン40により入力されて前記A/Dコンバータ62によりディジタル信号に変換された音声情報と、前記シンセサイザ60により出力される演奏情報とを比較し、メロディなどの基本音程と入力される音声から抽出される音程との相対的なずれやその音声の絶対的な声量などを基準として評価を行う。この評価の態様としては、例えば、100点満点中何点というように数値的に採点を行うものであってもよいし、5段階評定の何れに当てはまるかを判定するというように簡易なものであってもよい。更には、合格か不合格かを判定するというように二者択一的な判定を行うものであっても構わない。上記演奏評価手段70は、好適には、1曲のカラオケ演奏が出力される間に複数回(例えば、10回程度)上記評価を行う。
判読難易度変更手段72は、上記演奏評価手段70の評価結果に応じて前記歌詞文字映像の判読難易度を変更する。好適には、上記演奏評価手段70の評価結果が所定評価以下である場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を上げる。この歌詞文字映像の判読難易度を変更するための具体的な態様として、例えば、前記CRTコントローラ56等を介して前記歌詞文字映像に対して前面(正面)側のレイヤに所定の障害映像を表示させることによりその歌詞文字映像の判読難易度を上げる。図4は、カラオケ演奏に際して前記映像表示装置30に表示される歌詞文字映像80を含む画面を例示する図であり、図5は、図4に示す画面における歌詞文字映像80に対して前面側のレイヤに複数(図5では6つ)の障害映像82が追加表示された画面を例示する図である。この図5に示す画面では、上記障害映像82が障害となって歌詞文字映像80が容易には読めず、図4に示す画面に比べて歌詞文字映像80の判読難易度が上がっている(判読が困難になっている)ことがわかる。上記判読難易度変更手段72は、好適には、上記演奏評価手段70により評価が行われる毎に斯かる制御を行う。
音声認識手段74は、音声入力装置である前記マイクロフォン40から入力される音声を認識する。具体的には、前記マイクロフォン40により入力されて前記A/Dコンバータ62によりディジタル信号に変換された音声情報の周波数等を解析することで、その音声情報に対応する音素テキスト(発声された文字列)を認識する。或いは、前記音声情報に対応する母音の連なりを認識するといった簡易なものであっても構わない。
情報入力要求手段76は、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるための条件として所定の情報の入力を要求する。好適には、前記カラオケ演奏中における所定のタイミング(例えば、間奏時)において、前記CRTコントローラ56等を介して前記映像表示装置30に情報入力要求画面を表示させる。また、好適には、斯かる情報として、前記マイクロフォン40による所定の音声情報の入力を要求する。図6及び図7は、カラオケ演奏の間奏時に前記映像表示装置30に表示される情報入力要求画面を例示する図である。図6に示す画面では、出力中の演奏曲に関してその演奏曲の歌手名を前記マイクロフォン40により入力することを要求している。また、図7に示す画面では、前記曲間情報に関して店舗広告を表すフレーズを前記マイクロフォン40により入力することを要求している。このように、上記情報入力要求手段76は、好適には、前記演奏曲に関する情報の入力を要求する。この演奏曲に関して要求される情報としては、上述した演奏曲の歌手名の他に、演奏曲の発表年代、サビに対応する歌詞の一部、アニメの主題歌である場合にはそのアニメの表題等が考えられる。また、上記情報入力要求手段76は、好適には、前記曲間情報に関する情報の入力を要求する。この曲間情報に関して要求される情報としては、上述した店舗広告を表すフレーズの他に、選曲ランキング1位の曲名、新譜の曲名又は歌手名等が考えられる。また、上記情報入力要求手段76は、更に好適には、それら演奏曲又は曲間情報に関して予め定められた複数の情報から選択される所定の情報の入力を要求する。
情報入力判定手段78は、上記情報入力要求手段76により要求された情報が入力されたか否かを判定する。例えば、上記情報入力要求手段76により所定の音声情報の入力が要求された場合には、前記マイクロフォン40から入力されて前記音声認識手段74により認識された音声情報が、上記情報入力要求手段76により要求された音声情報と一致するか否かを判定する。この判定は、完全一致を判定するものであってもよいし、所定の基準を満たす部分一致(例えば、全体の6割以上の一致)を判定するものであってもよい。また、入力された音声の音量を付加的な判定要素とするものであってもよい。また、前記マイクロフォン40から所定の音量以上の音量を有する何らかの音声が入力されたか否かを判定するといった簡易なものであっても構わない。
ここで、前記判読難易度変更手段72は、上記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げる。例えば、前記障害映像82の追加表示により前記歌詞文字映像80の判読難易度を変更する態様においては、その障害映像82の一部又は全部を除去することにより前記歌詞文字映像80の判読難易度を下げる。図7は、図5に示す画面における障害映像82の一部が除去された画面を例示する図である。この図7に示す画面では、歌詞文字映像80に対して前面側レイヤに表示されていた障害映像82の一部が除去され、図5に示す画面に比べて歌詞文字映像80の判読難易度が下がっている(判読が容易になっている)ことがわかる。
図9は、前記カラオケ装置16のCPU44による映像付演奏評価制御について説明するフローチャートであり、所定の周期で繰り返し実行されるものである。
先ず、ステップ(以下、ステップを省略する)S1において、前記電子早見本装置22等を用いた所定の入力操作に応じて所定の演奏曲のカラオケ演奏が開始されたか否かが判断される。このS1の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられるが、S1の判断が肯定される場合には、S2において、カラオケ演奏曲の演奏情報及び歌詞情報等に基づいてカラオケ演奏制御が行われる。すなわち、前記シンセサイザ60によりカラオケ演奏曲の演奏情報に基づいて所定の演奏音が再生され、前記アンプミキサ36を介して前記スピーカ38から出力されるのと同期して、前記映像情報デコーダ32により所定の背景映像が再生され、前記カラオケ演奏曲の歌詞情報に基づいて所定の歌詞文字映像が生成されて前記CRTコントローラ56により出力され、前記ビデオミキサ34において背景映像と合成されて前記映像表示装置30に表示される。次に、前記演奏評価手段70の動作に対応するS3において、前記マイクロフォン40から入力されて前記A/Dコンバータ62によりディジタル信号に変換された音声情報と、前記シンセサイザ60により出力される音楽情報とがフレーズ毎に比較され、メロディなどの基本音程と入力される音声から抽出される音程との相対的なずれやその音声の絶対的な声量などを基準として演奏評価が実行される。次に、S4において、S3における評価結果が所定評価以下であるか否かが判断される。このS4の判断が否定される場合には、S6以下の処理が実行されるが、S4の判断が肯定される場合には、S5において、前記CRTコントローラ56等を介して前記映像表示装置30の画面に表示された前記歌詞文字映像80に対して前面側のレイヤに所定の障害映像82が追加表示され、その歌詞文字映像80の判読難易度が上げられた後、S6において、修復タイミングすなわち前記歌詞文字映像80の判読難易度を下げるための制御を行うタイミングであるか否かが判断される。このS6の判断が否定される場合には、S10以下の処理が実行されるが、S6の判断が肯定される場合には、前記情報入力要求手段76の動作に対応するS7において、前記CRTコントローラ56等を介して前記映像表示装置30に所定の情報入力要求画面が表示される。次に、前記音声認識手段74及び情報入力判定手段78の動作に対応するS8において、S7にて要求された情報が入力されたか否かが判断される。このS8の判断が否定される場合には、S2以下の処理が再び実行されるが、S8の判断が肯定される場合には、S9において、前記映像表示装置30の画面に表示された前記障害映像82の一部又は全部が除去され、前記歌詞文字映像80の判読難易度が下げられた後、S2以下の処理が再び実行される。S10の処理では、カラオケ演奏が終了したか否かが判断される。このS10の判断が否定される場合には、S2以下の処理が再び実行されるが、S10の判断が肯定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられる。以上の制御において、S5及びS9が前記判読難易度変更手段72の動作に対応する。
このように、本実施例によれば、前記演奏曲の出力に伴って音声入力装置であるマイクロフォン40から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段70(S3)と、その演奏評価手段70の評価結果に応じて前記歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段72(S5及びS9)と、所定の情報の入力を要求する情報入力要求手段76(S7)と、その情報入力要求手段76により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段78(S8)とを、有し、前記判読難易度変更手段72は、前記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることから、前記映像表示装置30に表示される歌詞文字映像と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できると共に、その歌詞文字映像の判読難易度が上がり過ぎた場合等において所定の情報入力によりその判読難易度を下げることができ、制御の態様に幅を持たせることができる。すなわち、娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えたカラオケ装置16を提供することにある。
また、前記判読難易度変更手段72は、前記演奏評価手段70の評価結果が所定評価以下である場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を上げるものであるため、実用的な態様で前記演奏評価手段70の評価結果を前記歌詞文字映像の判読難易度に反映させられるという利点がある。
また、前記判読難易度変更手段72は、前記歌詞文字映像80に対して前面側のレイヤに所定の障害映像82を表示させることによりその歌詞文字映像80の判読難易度を上げるものであるため、実用的な態様で前記歌詞文字映像80の判読難易度を上げることができるという利点がある。
また、前記判読難易度変更手段72は、前記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記障害映像82の一部又は全部を除去することにより前記歌詞文字映像80の判読難易度を下げるものであるため、実用的な態様で前記歌詞文字映像80の判読難易度を下げることができるという利点がある。
また、前記マイクロフォン40から入力される音声を認識する音声認識手段74(S8)を有し、前記情報入力要求手段76は、前記マイクロフォン40による音声情報の入力を要求するものであるため、そのマイクロフォン40から入力される音声を、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるための情報として用いることができるという利点がある。
また、前記情報入力要求手段76は、前記演奏曲に関する情報の入力を要求するものであるため、前記カラオケ装置16により出力される演奏曲と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できるという利点がある。
また、前記情報入力要求手段76は、前記カラオケ装置16により出力される曲間情報に関する情報の入力を要求するものであるため、前記情報入力要求手段76により店舗広告等に関する情報の入力を要求することができ、前記曲間情報の内容を利用者にアピールできるという利点がある。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施されるものである。
例えば、前述の実施例において、前記判読難易度変更手段72は、前記歌詞文字映像80に対して前面側のレイヤに所定の障害映像82を表示させることによりその歌詞文字映像80の判読難易度を上げるものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、歌詞文字映像の判読難易度の変更には様々な態様が考えられる。図10は、斯かる歌詞文字映像の判読難易度の変更の他の態様を例示する図である。この図10に示すように、前記判読難易度変更手段72は、前記歌詞文字映像80を変形させることによりその歌詞文字映像80の判読難易度を上げるものであってもよい。図10に示す画面では、歌詞文字映像80に旋回の変形効果がかけられており容易には読めず、図4に示す画面に比べて判読難易度が上がっていることがわかる。また、この態様において、前記判読難易度変更手段72は、前記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像80の変形を緩和することによりその歌詞文字映像80の判読難易度を下げる。図11は、図10の画面から前記歌詞文字映像80の変形が緩和された様子を例示している。この図11に示す画面では、前記歌詞文字映像80にかけられた旋回の変形効果が緩和され、図4の画面に示す元の歌詞文字映像80の形に近づけられることで読みやすくなり、その歌詞文字映像80の判読難易度が下がっていることがわかる。
また、前述の実施例において、前記演奏評価手段70、判読難易度変更手段72、音声認識手段74、情報入力要求手段76、及び情報入力判定手段78は、何れも前記カラオケ装置16のCPU44に機能的に備えられたものであったが、それぞれ個別の制御装置として設けられたものであってもよい。また、それらの機能による制御の態様は、ディジタル信号処理であるとアナログ信号処理であるとを問わない。
また、前述の実施例において、前記情報入力要求手段76は、前記マイクロフォン40による音声情報の入力を要求するものであったが、例えば、前記電子早見本装置22やリモコン装置66等を入力端末として文字情報の入力を要求するものであってもよい。この態様では、前記音声認識手段74は不要とされる。
また、前述の実施例において、前記情報入力要求手段76は、図6又は図7に示すような情報入力要求画面を前記映像表示装置30に表示させて情報の入力を要求するものであったが、情報の入力要求サインとして前記シンセサイザ60により所定のチャイムを鳴らす等、他の態様により情報の入力を要求するものであってもよい。また、必ずしも情報の入力要求を明示せずともよく、曲間情報に含まれるテキストを抽出してそれをそのまま文字映像として出力させることにより情報の入力要求とするものであっても構わない。
また、前述の実施例において、前記音声認識手段74は、前記カラオケ装置16のCPU44に備えられたものであったが、この音声認識手段74は、前記センタ装置20に機能的に備えられたものであってもよい。この場合、前記マイクロフォン40から入力されて前記A/Dコンバータ62によりディジタル信号に変換された音声情報は、前記通信回線18を介して前記センタ装置20に送信され、そのセンタ装置20において音声認識された情報が前記カラオケ装置16に返信されて、前記情報入力判定手段78による判定に用いられる。
その他、一々例示はしないが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が加えられて実施されるものである。
本発明が好適に適用されるカラオケシステムを説明する概略図である。 本発明の音楽再生装置の一実施例であるカラオケ装置の構成を例示するブロック線図である。 図2に示すカラオケ装置のCPUに備えられた制御機能の要部について説明する機能ブロック線図である。 図2に示すカラオケ装置の映像表示装置にカラオケ演奏に際して表示される歌詞文字映像を含む画面を例示する図である。 図4に示す画面における歌詞文字映像に対して前面側のレイヤに複数の障害映像が追加表示された画面を例示する図である。 図2に示すカラオケ装置の映像表示装置にカラオケ演奏の間奏時に表示される情報入力要求画面を例示する図である。 図2に示すカラオケ装置の映像表示装置にカラオケ演奏の間奏時に表示される情報入力要求画面を例示する図である。 図5に示す画面における障害映像の一部が除去された画面を例示する図である。 図2に示すカラオケ装置のCPUによる映像付演奏評価制御について説明するフローチャートである。 図2に示すカラオケ装置による歌詞文字映像の判読難易度の変更の他の態様を例示する図である。 図10の画面から歌詞文字映像の変形が緩和された様子を例示する図である。
符号の説明
16:カラオケ装置(音楽再生装置)
30:映像表示装置
40:マイクロフォン(音声入力装置)
70:演奏評価手段
72:判読難易度変更手段
74:音声認識手段
76:情報入力要求手段
78:情報入力判定手段
80:歌詞文字映像
82:障害映像

Claims (7)

  1. 多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させると共に、該演奏曲の歌詞文字映像を映像表示装置に表示させる音楽再生装置であって、
    前記演奏曲の出力に伴って音声入力装置から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段と、
    該演奏評価手段の評価結果に応じて前記歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段と、
    所定の情報の入力を要求する情報入力要求手段と、
    該情報入力要求手段により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段と
    を、有し、
    前記判読難易度変更手段は、前記情報入力判定手段による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることを特徴とする音楽再生装置。
  2. 前記判読難易度変更手段は、前記演奏評価手段の評価結果が所定評価以下である場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を上げるものである請求項1の音楽再生装置。
  3. 前記判読難易度変更手段は、前記歌詞文字映像に対して前面側のレイヤに所定の障害映像を表示させることにより該歌詞文字映像の判読難易度を上げるものである請求項1又は2の音楽再生装置。
  4. 前記判読難易度変更手段は、前記情報入力判定手段による判定が肯定される場合には、前記障害映像の一部又は全部を除去することにより前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものである請求項3の音楽再生装置。
  5. 前記音声入力装置から入力される音声を認識する音声認識手段を有し、前記情報入力要求手段は、前記音声入力装置による音声情報の入力を要求するものである請求項1から4の何れかの音楽再生装置。
  6. 前記情報入力要求手段は、前記演奏曲に関する情報の入力を要求するものである請求項1から5の何れかの音楽再生装置。
  7. 前記情報入力要求手段は、前記音楽再生装置により出力される曲間情報に関する情報の入力を要求するものである請求項1から5の何れかの音楽再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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