JP2006266470A - 逆止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 逆止弁において、弁体と着座面との心ずれを抑制する。
【解決手段】 逆止弁1において、環状の着座面9より上流側に着座面9と略同心の流体通路10(円管状部分8)を形成する一方、弁体4に、流体通路10内に挿入される挿入部25を設け、流体通路10によって挿入部25を案内することにより弁体4を着座面9に対して調心するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、流体通路に設けられる逆止弁に関する。
従来より種々の逆止弁が提案されている。特許文献1は、その一例としての逆止弁を開示する。
上記公報の逆止弁は、弁体の着座面より下流側の部分に棒状部分を設け、この棒状部分を逆止弁の固定部分に設けた貫通孔に摺動自在に挿入することで、弁体の首振り運動を抑制して異音の低減を図るものである。
特開平2−190681号公報
この種の逆止弁では、製造した後に出荷検査等の検査を行う場合、特に、使用する流体体が燃料やオイル等の液体である場合には、取り扱いが容易なエア(空気、窒素等)を用いてシール検査を行う場合があるが、エアは液体より漏れやすく、また液体ほどシール部材と着座面との滑りが期待できないため、エアによるシール検査では、液体では生じない弁体の着座面に対するオフセットによるリークが生じてシール不良と判定される場合があり、本来は問題のない加工精度を確保できているにも拘わらず歩留まりが低下することがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、逆止弁において、弁体と着座面との心ずれを抑制することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、逆止弁において、環状の着座面より上流側に当該着座面と略同心の流体通路を形成する一方、弁体に、当該流体通路内に挿入される挿入部を設け、流体通路によって挿入部を案内することにより弁体を着座面に対して調心するようにしたことを趣旨とする。
また、請求項2の発明は、上記請求項1の発明において、逆止弁の固定部分のうち上記着座面より下流側となる部分に当該着座面と略同心のガイド孔を設ける一方、弁体に、挿入部の反対側で当該ガイド孔に挿入される下流側挿入部を設け、ガイド孔によって下流側挿入部を案内するようにした構成としている。
また、請求項3の発明は、上記請求項1または2の発明において、上記弁体の流体通流状態での開弁リフト量を、閉弁状態で挿入部が流体通路内に挿入される長さより大きくした構成としている。
請求項1の発明によれば、上記流体通路によって挿入部を案内することにより弁体が着座面に対してより精度良く調心されるため、逆止弁のシール性を向上できるとともに、液体用の逆止弁に対してエアによるシール検査を行う場合でも、上記オフセットによる検査不合格品が少なくなる。
請求項2の発明によれば、上記ガイド孔によって下流側挿入部を案内することにより、当該ガイド孔を設けない場合に比べて、弁体を着座面に調心しやすくなり、上記請求項1による効果が得られやすくなる。
請求項3の発明によれば、開弁状態において弁体が流体通路から抜け出すことになるため、弁体の開弁部分における流体の圧力損失をより低く抑えることができる。
以下、本発明を具現化した実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる逆止弁の軸に沿った断面の図であって、閉弁状態を示す図、図2は、逆止弁の軸に沿った断面図であって、開弁状態を示す図である。なお、本実施形態では、燃料等の液体の通路に設けられる逆止弁を開示する。
本実施形態にかかる逆止弁1は、ケーシング2、弁体4、ケーシング2内で弁体4を可動支持する支持部材3、および、弁体4を閉弁方向に付勢する付勢部材としてのコイルスプリング5を備えている。
ケーシング2には、相互に略同心で直径が異なる三段の円管状部分6,7,8が形成されている。このうち、最も小径の円管状部分8が着座部分より手前の上流側の流体通路(導入通路)10を形成し、より大径の円管状部分7が弁体収容室11を形成している。また、最も下流側に位置する最大径の円管状部分6には、支持部材3が嵌挿される。そして、円管状部分6の流体通路10の反対側の端部には、流体の流出通路としての開口部12が形成される。
支持部材3は、上流側に向けて細くなる基体部16と、この基体部16から下流側に伸びる複数の脚部15とを備えている。本実施形態では、この基体部16には、円管状部分6に内接しながらその軸方向下流側に伸びる三つの脚部15が、周方向120°間隔で突設されており、これら複数の脚部15間の間隙21(基体部16とリング部20との間の開口部19)、および脚部15の内壁面17によって囲まれる空間22が、弁体収容室11と開口部12とを結ぶ流体の通路となっている。また、これら複数の脚部15の下流側の端部は、リング部20によって相互に結合されている。そして、このリング部20を径方向外側に僅かに張り出させて、円管状部分6より下流側に形成された段差部14に係合させるとともに、ケーシング2の開口部12周囲の端部13を加締めることで、支持部材3をケーシング2に固定している。また、基体部16には、脚部15の外周部と略同心の貫通孔18が形成されている。
弁体4は、略円柱状の弁部23を備えている。弁部23の下流側には、軸方向に向けて伸びる細長い略円柱状の下流側挿入部24が突設されている。この下流側挿入部24は、貫通孔18内に摺動自在に挿入される。よって、本実施形態では、この貫通孔18が本発明のガイド孔に相当する。一方、弁部23の上流側には、軸方向に向けて伸びる略円柱状の挿入部25が突設されている。この挿入部25は、流体通路としての円管状部分8に摺動自在に挿入される。そして、これら下流側挿入部24および上流側の挿入部25は、相互に略同心となるように設けられる。
ここで、本実施形態では、挿入部25と円管状部分8(流体通路10の内壁面)との径方向の間隙(クリアランス)を、下流側挿入部24と貫通孔18との径方向の間隙より小さくするとともに、挿入部25の円管状部分8への挿入長を、下流側挿入部24の貫通孔18内への挿入長より短くしている。このように、上流側のクリアランスを小さくすることで、上流側において挿入部25と円管状部分8とをより精度良く調心させることができる上、下流側のクリアランスを大きくすることによって、下流側挿入部24と挿入部25との軸心のオフセット(加工誤差)を吸収して、弁体4の動作性ならびに組付性の向上を図ることができる。また、上流側の挿入長を短くすることで、挿入部25と円管状部分8との摩擦抵抗(フリクション)を小さくして、弁体4の動作応答性をより向上させることができる。
弁部23と挿入部25との境界に形成される円環状の隅部27には、円環状のシール部材28が固着されている。このシール部材28は、この隅部27に樹脂やゴムを焼き付けることで形成されている。なお、シール部材28の外周は、球面状に形成してある。
そして、本実施形態では、流体通路10が弁体収容室11に臨む開口端(すなわち円管状部分8の円環状の開口縁)を面取りして、流体通路10と略同心で、その内径が上流側に向けて徐々に小さくなるように傾斜する着座面9が形成されている。この着座面9に球面状のシール部材28が面接触して、この逆止弁1における閉弁時のシールが確保される。
ここで、挿入部25は、図1に示すように、閉弁状態では円管状部分8に挿入されるが、図2に示すように、液体流通時の開弁状態では円管状部分8からほぼ完全に抜け出して、圧力損失(流通抵抗)が大きくならないようにしている。このために、本実施形態では、弁体4の流体通流状態での開弁リフト量(最大変位長)を、閉弁状態で挿入部25が円管状部分8内に挿入される長さ(挿入長)より大きくしてある。
また、挿入部25の先端縁26(角部)は丸めてあり、この先端縁26が着座面9に当接した場合に滑りやすくするとともに、着座面9が損傷するのを抑制している。
コイルスプリング5は、弁部23の外周縁に形成された環状の座面29と、支持部材3の脚部15上端部に形成された環状の座面30との間で狭持されており、逆止弁1の固定部分としての支持部材3に対して、可動部分としての弁体4を、上流側、すなわち閉弁方向に向けて付勢している。なお、本実施形態では、コイルスプリング5の弁体4側の端部については部分的に先細形状となるように巻回させ、弁体4の外径を円管状部分7の内径に対して十分に細くしながら、コイルスプリング5の外周を円管状部分7の内周に当接させてガイドさせている。すなわち、弁体収容室11の内壁面(円管状部分7)をコイルスプリング5のガイドとして利用することで、別途ガイドを形成することなく、コイルスプリング5、ひいては弁体4の側方変位の規制を図っている。
上記構成の逆止弁1では、弁体4(閉弁時には弁部23;特に挿入部25)に上流側から液体の圧力が作用して、その加圧による押圧力がコイルスプリング5による閉弁方向への付勢力を上回ると、弁部23のシール部材28が着座面9から離座して弁体4が開弁する(図2)。このとき、液体は、流体通路10から、着座面9と弁体4との間を経由して弁体収容室11内に進入し、さらに、間隙21、開口部19、および空間22を経由して、開口部12から下流側に流出する。このように、上流側の液体の圧力が高くなると、弁体4が開弁して流体通路が開放され、液体が上流側から下流側に流れる。なお、本実施形態では、通常の流量範囲内の下限値でも、図2に示すように、弁体4のリフト量が最大となるように設定してある。
一方、弁体4の下流側の液体の圧力が高くなると、弁体4は、その液体による加圧力とコイルスプリング5による付勢力によって閉弁方向に押される。このとき、逆止弁1の可動部分としての弁体4の軸心と、固定部分としてのケーシング2(円管状部分6,7,8)の軸心とが、僅かにオフセットしていると、着座面9に先端縁26が当接することになるが、上述したように、本実施形態では先端縁26を丸めてあり、かつ着座面9を軸方向に対して傾斜させているため、この先端縁26は引っ掛かることなく着座面9を滑り、弁体4の挿入部25が流体通路10内に案内されて進入して、シール部材28が着座面9に当接して着座する。よって、かかる構成により、挿入部25と流体通路10との軸心を近付けながら、当該挿入部25を流体通路10の奥まで案内することができ、弁体4をより正しい位置により正しい姿勢で着座させることができるようになる。したがって、下流側の液体の圧力が高くなると、弁体4が閉弁して流体通路が閉塞され、液体が上流側に逆流するのが抑制される。
また、逆止弁1の組立直後など、液体が存在せず、弁体4に流体加圧力が作用しない状態では、弁体4は、コイルスプリング5のみによって閉弁方向に押される。このとき、逆止弁1の可動部分としての弁体4の軸心と、固定部分としてのケーシング2(円管状部分6,7,8)の軸心とが、僅かにオフセットしていると、着座面9に先端縁26が当接することになるが、この場合も、本実施形態では先端縁26が丸めてあり、かつ着座面9を軸方向に対して傾斜させているため、この先端縁26は引っ掛かることなく着座面9を滑り、弁体4の挿入部25が流体通路10内に案内されて進入して、シール部材28が着座面9に当接して着座する。よって、かかる構成により、挿入部25と流体通路10との軸心を近付けながら、当該挿入部25を流体通路10の奥まで案内することができ、弁体4をより正しい位置により正しい姿勢で着座させることができるようになる。したがって、液体が存在しない場合でも、弁体4(シール部材28)と着座面9とのシールが確保される確率が高くなり、エアによってシール検査を行った場合でも不合格品の割合が低減することになる。
以上の本実施形態によれば、環状の着座面9より上流側に着座面9と略同心の流体通路10(円管状部分8)を形成する一方、弁体4に、流体通路10内に挿入される挿入部25を設け、流体通路10によって挿入部25を案内することにより弁体4を着座面9に対して調心するようにしたため、弁体4が着座面9に対してより精度良く調心されて、逆止弁1のシール性を向上できるとともに、液体用の逆止弁1に対してエアによるシール検査を実施する場合でも、弁体4と着座面9との軸心のオフセットによる検査不合格品が少なくなるという効果が得られる。
また、本実施形態によれば、逆止弁1の固定部分のうち着座面9より下流側となる支持部材3に着座面9と略同心のガイド孔としての貫通孔18を設ける一方、弁体4に、挿入部25の反対側で貫通孔18に挿入される下流側挿入部24を設け、貫通孔18によって下流側挿入部24を案内するようにしたため、開弁状態でも弁体4を調心することができるようになり、もって、閉弁時に弁体4を着座面9に調心しやすくなって、逆止弁1のシール性をさらに向上できる。また、液体用の逆止弁1に対してエアによるシール検査を実施する場合には、弁体4と着座面9との軸心のオフセットによる検査不合格品がさらに少なくなる。また、弁体4の両側に摺動部が形成される分、上流側のみで案内される場合に比べて弁体4の傾きが小さくなって動きがよりスムーズになり、開弁および閉弁の応答性を向上することができるという利点もある。
また、本実施形態によれば、弁体4の流体通流状態での開弁リフト量を、閉弁状態で挿入部25が流体通路10内に挿入される長さより大きくして、流体通流状態では弁体4が流体通路10(円管状部分8)から抜け出すようにしたため、開弁部分における液体の圧力損失(流通抵抗)をより低く抑えることができる。
また、本実施形態によれば、上流側の流体通路10を円形断面の通路とし、流体通路10が弁体を収容する弁体収容室に臨む開口端を面取りして、テーパ状の着座面9を形成したため、テーパ状の着座面9によって上流側の挿入部25を流体通路10の軸心方向に案内することができ、弁体4をより一層着座面9に調心させやすくなる。
また、本実施形態によれば、挿入部25と円管状部分8(流体通路10の内面)との径方向の間隙(クリアランス)を、下流側挿入部24と貫通孔18との径方向の間隙より小さくしたため、上流側において挿入部25と円管状部分8とをより精度良く調心させることができる上、下流側挿入部24と貫通孔18との径方向の間隙によって、下流側挿入部24と挿入部25との軸心のオフセットを吸収して、弁体4の動作性ならびに組付性の向上を図ることができる。
また、本実施形態によれば、挿入部25の円管状部分8への挿入長を、下流側挿入部24の貫通孔18内への挿入長より短くすることで、挿入部25と円管状部分8との摩擦抵抗(フリクション)を小さくして、弁体4の動作応答性をより向上させることができる。
なお、本発明は、次のような別の実施形態に具現化することができる。以下の別の実施形態でも上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、作動流体を液体としたが、気体としてもよい。
(2)また、挿入部の表面には、適宜軸方向に伸びる凹部を形成するなどにより、弁体と流体通路との摺動面積を減らして、フリクションの低減を図るのが好適である。
また、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項2に記載の逆止弁では、挿入部と流体通路の内面との径方向の間隙(クリアランス)を下流側挿入部とガイド孔との径方向の間隙より小さくするのが好適である。
こうすれば、上流側において挿入部と流体通路とをより精度良く調心させることができる上、下流側挿入部とガイド孔との径方向の間隙によって、下流側挿入部と挿入部との軸心のオフセットを吸収して、弁体の動作性ならびに組付性の向上を図ることができる。
(ロ)請求項2に記載の逆止弁では、挿入部の流体通路内への挿入長を、下流側挿入部のガイド孔内への挿入長より短くするのが好適である。
こうすれば、挿入部と円管状部分との摩擦抵抗(フリクション)を小さくして、弁体の動作応答性をより向上させることができる。
(ハ)請求項1〜3、上記(イ)、(ロ)に記載の逆止弁では、上流側の流体通路を円形断面の通路とし、流体通路が弁体を収容する弁体収容室に臨む開口端を面取りして着座面を形成するのが好適である。
こうすれば、弁体の軸心が着座面の軸心からずれていた場合でも、弁体の先端部を着座面に当接させることで、弁体を軸心方向に移動させながら流体通路の奥側に進入させて着座させることができ、シール性をより向上することができる。
本発明の実施形態にかかる逆止弁の軸に沿った断面の図であって、閉弁状態を示す図。 本発明の実施形態にかかる逆止弁の軸に沿った断面の図であって、開弁状態を示す図。
符号の説明
1 逆止弁
4 弁体
9 着座面
10 流体通路
11 弁体収容室
18 貫通孔(ガイド孔)
24 下流側挿入部
25 挿入部

Claims (3)

  1. 上流側から作用する圧力によって開弁し、かつ下流側から作用する圧力によって閉弁する弁体を備えた逆止弁において、
    弁体に、環状の着座面より上流側の当該着座面と略同心の流体通路内に挿入される挿入部を設け、当該挿入部を流体通路内に案内することにより弁体を着座面に調心するようにしたことを特徴とする逆止弁。
  2. 逆止弁の固定部分のうち前記着座面より下流側となる部分に当該着座面と略同心のガイド孔を設ける一方、弁体に、挿入部の反対側で当該ガイド孔に挿入される下流側挿入部を設け、ガイド孔によって下流側挿入部を案内するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
  3. 前記弁体の流体通流状態での開弁リフト量を、閉弁状態で挿入部が流体通路内に挿入される長さより大きくしたことを特徴とする請求項1または2に記載の逆止弁。
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