JP2006265347A - 合成樹脂廃棄物の処理方法及び処理装置 - Google Patents
合成樹脂廃棄物の処理方法及び処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006265347A JP2006265347A JP2005084067A JP2005084067A JP2006265347A JP 2006265347 A JP2006265347 A JP 2006265347A JP 2005084067 A JP2005084067 A JP 2005084067A JP 2005084067 A JP2005084067 A JP 2005084067A JP 2006265347 A JP2006265347 A JP 2006265347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- solvent
- solution
- waste
- polyvinyl chloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた後、得られた溶解液を加熱して溶媒を気化させることにより、該溶解液中からポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂を回収する。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、現在のところ、これらの合成樹脂からなる廃棄物を有効にリサイクルする方法は確立されていないため、焼却或いは地中に埋める等の方法で処分されていることが多く、環境保全や資源の有効利用の観点から大きな問題となっていた。
中でも、ポリ塩化ビニル樹脂は、燃焼時に刺激臭で腐食性の塩素系ガスやダイオキシンを発生することから、焼却処理が困難であって、処分方法は大きく制限されている。
従来の合成樹脂廃棄物のリサイクル技術は、機械的に粉砕して回収するという方法が主流であった(例えば、特許文献1参照)。しかし、このような従来の機械的処理方法は、混入している異物や異種類の高分子材料を完全に除去できないため、これらの異物混入によって再生品の強度が大きく低下するという問題があり、実用化レベルに至っていないのが現状である。
特に、ポリ塩化ビニル樹脂は、静電気が発生し易いために目に見えない微細な埃が多く付着しており、廃棄物を粉砕・洗浄・乾燥しても付着した微細な埃が完全に除去されないという問題がある。
しかしながら、従来の溶媒を用いた方法では、回収される合成樹脂の分子量が原材料の時と比べて大きく低下すること等が原因となり、再生樹脂の強度が著しく低下してしまうという大きな問題があった。
請求項2に係る発明は、ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた後、得られた溶解液を加熱して溶媒を気化させることにより、該溶解液中からポリ塩化ビニル樹脂を回収することを特徴とする合成樹脂廃棄物の処理方法に関する。
請求項4に係る発明は、ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた溶解液を、加熱密閉容器内においてノズルからエアーと共に噴霧することにより、溶媒を気化させて前記溶解液中からパウダー状のポリ塩化ビニル樹脂を回収することを特徴とする請求項2記載の合成樹脂廃棄物の処理方法に関する。
請求項6に係る発明は、ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた溶解液を、密閉容器内において加熱して溶媒を気化させることにより該溶解液を濃縮し、得られた濃縮液を前記容器の下部より取り出してスクリューフィーダで押し出すとともに該押し出し過程で前記溶媒を除去し、取り出された溶媒除去後の液を加熱してペレット状の塩化ビニル樹脂を回収することを特徴とする請求項2記載の合成樹脂廃棄物の処理方法に関する。
請求項8に係る発明は、前記ろ過装置によりろ過された溶解液を樹脂回収装置へと導く通路の中途部にエアー導入部が備えられ、前記樹脂回収装置の内部には導入されたエアーと共に前記溶解液を噴霧する噴霧装置が備えられてなることを特徴とする請求項7記載の合成樹脂廃棄物の処理装置に関する。
請求項9に係る発明は、前記樹脂回収装置の下部に、加熱濃縮された溶解液を取り出すスクリューフィーダが備えられてなることを特徴とする請求項7記載の合成樹脂廃棄物の処理装置に関する。
請求項2に係る発明によれば、ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させることにより、廃棄物に混入している微細な不溶解物を除去することができると同時に、溶媒に溶けないポリ塩化ビニル樹脂以外の樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等)も除去することができるため、異物や異種樹脂の混入による再生樹脂の品質低下を防ぐことができる。しかも、溶媒処理後にも引張り強度が殆ど低下しないため、バージン樹脂と同等の強度等を有する高品質のポリ塩化ビニル樹脂を回収することができる。
請求項4に係る発明によれば、バージンのポリ塩化ビニル樹脂と同等の強度等を有する高品質のパウダー状のポリ塩化ビニル樹脂を回収することができる。
請求項6に係る発明によれば、バージンのポリ塩化ビニル樹脂と同等の強度等を有する高品質のペレット状のポリ塩化ビニル樹脂を回収することができる。
請求項9に係る発明によれば、バージン樹脂と同等の強度等を有する高品質のペレット状のポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂を回収することができる装置が提供される。
本発明に係る処理方法において、処理対象となる合成樹脂廃棄物は、主成分がポリカーボネート樹脂からなる廃棄物もしくは主成分がポリ塩化ビニル樹脂(特に硬質塩化ビニル樹脂が好適である)からなる廃棄物である。本発明では、これら2種の合成樹脂廃棄物を、同様な処理方法及び処理装置を用いて処理することができる。
本発明に係る処理方法では、ポリカーボネート樹脂及び/又はポリ塩化ビニル樹脂からなる廃棄物(以下、原料廃棄物と称す)を、溶解装置(1)内に供給して溶解する。
溶解装置(1)は、攪拌羽根(2)と冷却装置(3)を備えた密閉容器であって、その内部には塩化メチレンからなる溶媒が収容されている。
溶解装置(1)内に供給された原料廃棄物は、塩化メチレン溶媒に浸漬されて、攪拌羽根(2)で攪拌されながら冷却装置(3)により冷却されることにより、溶媒の気化を防止しながら溶解される。
本発明では、原料廃棄物は溶媒によって容易に溶解されるため、コストの増大を考慮すると粉砕処理するメリットは少ないといえる。
例えば、水溶性やアルコール系の溶媒を用いて処理した場合、加熱により加水分解が生じてポリカーボネート樹脂の分子量が大きく低下し、その結果、再生された樹脂の強度はバージン樹脂と比べて極端に低下して使用できなくなってしまう。
ろ過装置(5)では、溶解液中に含まれている不溶解物が精密ろ過によって除去される。
除去される不溶解物としては、廃棄物に混入している微細な埃等や、塩化メチレン溶媒に溶けないポリカーボネート又はポリ塩化ビニル以外の樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等)であり、これらが除去されることで、異物や異種樹脂の混入による再生樹脂の品質低下を防ぐことができる。
ろ過装置(5)と樹脂回収装置(6)を繋ぐ通路の中途部にはエアー導入部(15)が備えられており、樹脂回収装置(6)の内部には導入されたエアーと共に前記溶解液を噴霧する二液式噴霧装置(7)が備えられている。
これにより、溶解液中の溶媒が気化され、パウダー状に析出したポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂は、樹脂回収装置(6)の下部に設けられたスクリューフィーダ(14)により装置外部へと押し出されてパウダー状のポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂として回収される。
この場合、スクリューフィーダ(14)での押し出し過程において、前記溶媒を真空引きにより除去し、取り出された溶媒除去後の液を加熱してペレタイザ(図示略)によりペレット化することにより、ペレット状のポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂を回収することができる。
また、溶媒回収タンク(10)内において更に気化した溶媒は、冷凍機(11)により冷却された冷媒によりコンデンサ(12)において冷却されて液化される。液化した溶媒は溶媒回収タンク(10)内に回収され、冷媒は冷媒タンク(17)に回収される。
(実施例1)
ポリカーボネート樹脂からなる成型品(DVD)を原料廃棄物とし、これを図1に示す処理装置を用いて処理した。
より具体的には、原料廃棄物を、塩化メチレン溶媒を収容し内部温度が15〜20℃に冷却された樹脂回収装置(6)内に供給し、塩化メチレンと原料廃棄物が5:1(容積比)の割合で溶解した溶解液を、ろ過装置(5)を経て内部温度が80〜100℃となるように加熱された樹脂回収装置(6)へと供給した。
樹脂回収装置(6)への供給は、溶解液を二液式噴霧装置(7)によってエアーと共に樹脂回収装置(6)の内部へと噴霧することにより行い、これにより析出したパウダー状のポリカーボネート樹脂を回収した。
ポリ塩化ビニル樹脂からなる成型品を原料廃棄物とした以外は実施例1と同様の方法を用いて、最終的にパウダー状のポリ塩化ビニル樹脂を回収した。
ポリカーボネート樹脂からなる成型品(DVD)を原料廃棄物とし、これをNMP(N―メチルー2−ピロリドン)からなる溶媒に溶解させた後、水中で析出させて得られたポリカーボネート樹脂を回収した。
(比較例2)
ポリカーボネート樹脂からなる成型品(DVD)を原料廃棄物とし、これをNMP(N―メチルー2−ピロリドン)からなる溶媒に溶解させた後、メタノール中で析出させて得られたポリカーボネート樹脂を回収した。
(比較例3)
ポリカーボネート樹脂からなる成型品(DVD)を原料廃棄物とし、これをノルマルヘキサンからなる溶媒に溶解させた後、溶媒を蒸発させて乾燥することにより得られたポリカーボネート樹脂を回収した。
また、本発明に係る処理方法により回収されたポリ塩化ビニルの再生樹脂は、バージン樹脂と比較して引張り強度の低下が殆ど無かった。
この結果から、本発明に係る処理方法によれば、比較例すなわち従来の溶媒による処理方法では得られなかった、バージン樹脂と同等の品質を有する高品質の再生樹脂を回収することができることが確認された。
2 攪拌羽根
3 冷却装置
4 ポンプ
5 ろ過装置
6 樹脂回収装置
7 二液式噴霧装置
8 加熱装置
9 コンデンサ
10 溶媒回収タンク
11 冷凍機
12 コンデンサ
13 活性炭充填塔
14 スクリューフィーダ
15 エアー導入部
16 攪拌羽根
17 冷媒タンク
Claims (9)
- ポリカーボネート樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた後、得られた溶解液を加熱して溶媒を気化させることにより、該溶解液中からポリカーボネート樹脂を回収することを特徴とする合成樹脂廃棄物の処理方法。
- ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた後、得られた溶解液を加熱して溶媒を気化させることにより、該溶解液中からポリ塩化ビニル樹脂を回収することを特徴とする合成樹脂廃棄物の処理方法。
- ポリカーボネート樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた溶解液を、加熱密閉容器内においてノズルからエアーと共に噴霧することにより、溶媒を気化させて前記溶解液中からパウダー状のポリカーボネート樹脂を回収することを特徴とする請求項1記載の合成樹脂廃棄物の処理方法。
- ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた溶解液を、加熱密閉容器内においてノズルからエアーと共に噴霧することにより、溶媒を気化させて前記溶解液中からパウダー状のポリ塩化ビニル樹脂を回収することを特徴とする請求項2記載の合成樹脂廃棄物の処理方法。
- ポリカーボネート樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた溶解液を、密閉容器内において加熱して溶媒を気化させることにより該溶解液を濃縮し、得られた濃縮液を前記容器の下部より取り出してスクリューフィーダで押し出すとともに該押し出し過程で前記溶媒を除去し、取り出された溶媒除去後の液を加熱してペレット状のポリカーボネート樹脂を回収することを特徴とする請求項1記載の合成樹脂廃棄物の処理方法。
- ポリ塩化ビニル樹脂の廃棄物を塩化メチレンからなる溶媒に溶解させた溶解液を、密閉容器内において加熱して溶媒を気化させることにより該溶解液を濃縮し、得られた濃縮液を前記容器の下部より取り出してスクリューフィーダで押し出すとともに該押し出し過程で前記溶媒を除去し、取り出された溶媒除去後の液を加熱してペレット状の塩化ビニル樹脂を回収することを特徴とする請求項2記載の合成樹脂廃棄物の処理方法。
- ポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂を溶解させるための塩化メチレンからなる溶媒を収容した溶解装置と、該溶解装置から取り出された溶解液をろ過して不溶物を除去するろ過装置と、該ろ過装置によりろ過された溶解液を加熱して溶媒を気化させることにより該溶解液中からポリカーボネート樹脂又はポリ塩化ビニル樹脂を回収する樹脂回収装置とからなることを特徴とする合成樹脂廃棄物の処理装置。
- 前記ろ過装置によりろ過された溶解液を樹脂回収装置へと導く通路の中途部にエアー導入部が備えられ、前記樹脂回収装置の内部には導入されたエアーと共に前記溶解液を噴霧する噴霧装置が備えられてなることを特徴とする請求項7記載の合成樹脂廃棄物の処理装置。
- 前記樹脂回収装置の下部に、加熱濃縮された溶解液を取り出すスクリューフィーダが備えられてなることを特徴とする請求項7記載の合成樹脂廃棄物の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005084067A JP2006265347A (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 合成樹脂廃棄物の処理方法及び処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005084067A JP2006265347A (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 合成樹脂廃棄物の処理方法及び処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006265347A true JP2006265347A (ja) | 2006-10-05 |
Family
ID=37201647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005084067A Pending JP2006265347A (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 合成樹脂廃棄物の処理方法及び処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006265347A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114644776A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-06-21 | 聊城鲁西聚碳酸酯有限公司 | 一种聚碳酸酯粉料回收利用的系统及方法 |
WO2024111541A1 (ja) * | 2022-11-25 | 2024-05-30 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 再生ポリカーボネート樹脂の製造方法 |
-
2005
- 2005-03-23 JP JP2005084067A patent/JP2006265347A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114644776A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-06-21 | 聊城鲁西聚碳酸酯有限公司 | 一种聚碳酸酯粉料回收利用的系统及方法 |
CN114644776B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-09-01 | 聊城鲁西聚碳酸酯有限公司 | 一种聚碳酸酯粉料回收利用的系统及方法 |
WO2024111541A1 (ja) * | 2022-11-25 | 2024-05-30 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 再生ポリカーボネート樹脂の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20230331952A1 (en) | Method for plastic pre-treatment and solvent-based plastic recycling | |
US20220040886A1 (en) | Method for solvent removal from a polymer solution by integrated size classification and extrusion in a plastic extruder | |
EP1325066B1 (en) | Polystyrene reclamation process | |
EP3950799A1 (en) | Solvent-based recycling with a roll-to-roll processing step | |
US11708474B2 (en) | Method for solvent removal from a polymer solution by integrated drum-drying and extrusion | |
US20030146547A1 (en) | Method for recovering mixed plastic matter | |
JP2006265347A (ja) | 合成樹脂廃棄物の処理方法及び処理装置 | |
JP2004042461A (ja) | 廃プラスチック材の分離方法、廃プラスチック材の分離装置 | |
JP2819209B2 (ja) | スチレン系合成樹脂からなるプラスチック廃棄物の改良リサイクル法 | |
JP4247196B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂の回収方法及びその回収処理設備 | |
US6467706B1 (en) | Method for recycling expanded polymers | |
EP4414416A1 (en) | Method for purification of a polymer material from polymer waste and purified polymer material | |
JP2004123813A (ja) | 添加剤の除去を行うプラスチックのリサイクル方法とこれに用いる溶剤回収装置 | |
JP4736841B2 (ja) | 無機充填材の回収方法 | |
JP2006274107A (ja) | 塩化ビニル系樹脂の回収方法及びその回収処理設備 | |
JP2023134161A (ja) | ポリ塩化ビニル樹脂の回収方法 | |
JP2012031296A (ja) | 複合材料の亜臨界水分解により得られる未溶解固形分の回収方法と再利用方法ならびに回収装置 | |
JP2005232253A (ja) | 廃塩化ビニル樹脂組成物からのポリ塩化ビニルの回収方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061128 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061128 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070115 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070411 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080807 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081203 |