JP2006263523A - 廃棄物処分場における安定化方法と装置 - Google Patents

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椿雅俊
Tatsuya Shimomura
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Abstract

【課題】 有孔パイプを廃棄物層内へ設置するに際して、無排土によって行い、廃棄物に含まれた有害物質を地上に持ち出すことがなく、地中に挿入した鋼管は回収して転用できる方法と装置。
【解決手段】 鋼管と、蓋体と、有孔パイプとより構成する。鋼管は、中空の管体であり、その周囲にらせん型のらせん羽根を付ける。蓋体は、中空の鋼管の先端を閉塞する蓋板と、蓋体に固定した嵌合筒と、パイプ固定筒とで構成する。鋼管の回転は蓋体に伝達するが、鋼管の中心軸方向の作動は蓋体には伝達しないよう構成する。上記の装置を使用して鋼管の内部の有孔パイプを廃棄物中に設置して廃棄物層の安定化を図る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、廃棄物処分場における安定化方法とそれに使用する装置に関するものである。
廃棄物を投棄して処分する処理場や埋立地では、有害な気体が大気中に拡散することを防止するために、早期に安定化する方法が開発されている。
そのために、廃棄物の層内に複数本の有孔パイプを建て込み、建て込んだパイプを使用して廃棄物の層内から気体を吸引したり、通気し、あるいは注水する方法が採用されている。
特開2001−269640号公報
前記した従来の廃棄物処分場における安定化方法にあっては、次のような問題点がある。
すなわち、有効パイプを建て込むには、削孔式ボーリング機械を使用しているが、削孔の際には廃棄物の一部や埋め戻しに使用した土砂が地上に排出される。
すると、それらの排出物とともに廃棄物中の有害性の物質が地上に排出される可能性もあり、取り扱いに注意を要する。
さらに通常の削孔では、削孔の際に水を使用するが、水に溶解した有害物質が溶け出す可能性もあり、作業には慎重な管理が必要となる。
上記のような従来の装置の課題を解決した本発明の廃棄物処分場における安定化方法に使用する装置は、鋼管と、蓋体と、有孔パイプとより構成し、鋼管は、中空の管体であり、その周囲にらせん型のらせん羽根を付け、蓋体は鋼管の下部の先端に、分離が可能であるように取りつけ、有孔パイプは、鋼管の内径より小さい外径を有し、多数の孔を開口したパイプであり、蓋体は、中空の鋼管の先端を閉塞する蓋板と、蓋体に固定した嵌合筒と、パイプ固定筒とで構成してあり、嵌合筒の外径は、鋼管の内径とほぼ等しく構成し、パイプ固定筒の外径は、有孔パイプの内径とほぼ等しく構成し、鋼管の回転は蓋体に伝達するが、鋼管の中心軸方向の作動は蓋体には伝達しないよう構成した廃棄物処分場の安定化に使用する装置を特徴としたものである。
また本発明の安定化方法は、上記の装置を使用し、鋼管の先端に蓋体を組み合わせた状態で鋼管に回転を与えて、先端の蓋体とともに廃棄物の層の内部に、廃棄物の排出を行わず、周囲を圧縮しながらねじ込み、鋼管の内部に有孔パイプを挿入し、有孔パイプの下端を、蓋体の嵌合筒に嵌合し、鋼管を所定の位置までねじ込んだら、軸方向に平行に引き上げ、廃棄物層の中に残した有孔パイプに開口した孔から、加圧空気、あるいは加圧水などを廃棄物層内に供給して行う廃棄物処分場における安定化方法を特徴としたものである。
本発明の廃棄物処分場における安定化方法と装置は以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ> 廃棄物処理場の安定化促進のための通気、通水を行うことができる。
<ロ> 有孔パイプを廃棄物層内へ設置するに際して、無排土によって行うことができる。
<ハ> 無排土だから、廃棄物に含まれた有害物質を地上に持ち出すことがない。
<ニ> 地中に挿入した鋼管は回収して転用できる。
<ホ> 鋼管による削孔を行いながら、平行して有孔パイプの設置が可能であり、作業効率が高い。
<へ> 鋼管と有孔パイプの隙間に各種の薬剤を設置すれば、その成分を廃棄物層内に供給することができる。
以下図面を参照しながら本発明の廃棄物処分場における安定化方法と装置の実施例を説明する。
<1>装置の構成。
まず本発明の廃棄物処分場における安定化方法に使用する装置について説明する。
<2>装置の全体の構成。
本発明の装置は、鋼管1と、蓋体2と、有孔パイプ3とより構成する。
そして鋼管1と蓋体2とは分離可能に構成してある。
有孔パイプ3は、鋼管1の内部に挿入するパイプである。
<3>鋼管1。
鋼管1は、一般の中空の管体であるが、その先端の周囲にらせん型のらせん羽根11を付ける。
先端にらせん羽根11を供えていることによって、鋼管1を回転させて地中に侵入させることができる。
鋼管1は中空であるが、その先端には蓋体2を取り付けてあり、鋼管1内部への土砂などの侵入を阻止している。
<4>蓋体2。
鋼管1の先端には、蓋体2を取り付けること、分離することが可能である。
蓋体2は、鋼管1の先端を閉塞できる寸法の蓋板23と、蓋体2に固定した嵌合筒21、および蓋板23に固定したパイプ固定筒22とで構成する。
この嵌合筒21の外径は、鋼管1の内径とほぼ等しく、嵌合筒21の外周に鋼管1を嵌合することができる。
パイプ固定筒22の外径は、嵌合筒21の内径よりも小さく、嵌合筒21の内側に同心円状に設置してある。
さらにパイプ固定筒22の外径は、後述する有孔パイプ3の内径とほぼ等しく、パイプ固定筒22上から有孔パイプ3を押しこむことによって両者を嵌合することができる。
<5>有孔パイプ3。
有孔パイプ3は、鋼管1の内径より小さい外径の有孔の管体である。
有孔パイプ3は塩化ビニール製、あるいはステンレス製のパイプであり、多数個所に小径の孔31を開口してある。
この孔31から加圧空気や加圧水を、廃棄物層内に供給する。
前記したように、蓋体2の中心に位置するパイプ固定筒22に挿入することによって有孔パイプ3をパイプ固定筒22に嵌合することができる。
<6>鋼管1と蓋体2の固定、解除。
鋼管1と蓋体2とは、鋼管1の回転は蓋体2に伝達するが、鋼管1の中心軸方向の作動、すなわち上下動は蓋体2には伝達しないような構成で嵌合させる。
回転は伝達するが、回転軸方向の作動は伝達しない構成の一例として、図に示すような構造を採用することができる。
すなわち図の実施例では、蓋体2の嵌合筒21の周囲に、中心軸に平行に係合突起24を形成する。
一方、鋼管1先端の内側には、蓋体2の係合突起24と係合する係合体12を形成する。図の実施例では、係合突起24も係合体12も角柱状を呈しているが、ブロック状の突起、半球状の突起などを採用することもできる。
あるいは図2に示すように蓋体2の嵌合筒21の上縁からL字状のL字溝25を切りこみ、一方鋼管1の側面にピン26を突設した構成を採用することができる。
以上の実施例に限らず、その他の従来公知の類似の構成を採用することもできる。
以上のような構成を採用する結果、鋼管1を回転させれば蓋体2に回転が伝達し、鋼管1の上方向に引き上げれば、鋼管1と蓋体2の結合が解除する。
<7>施工方法。
次に上記の装置を使用した廃棄物処分場における安定化方法の実施例について説明する。
<8>鋼管1のねじ込み。
まず地上において鋼管1の先端に蓋体2を組み合わせる。
鋼管1に回転を与えて、先端の蓋体2とともに廃棄物の層の内部に挿入する。
その際に、鋼管1はその先端に蓋体2を取り付けてあるから、廃棄物が鋼管1の内部に侵入することがない。
さらに鋼管1は周囲にらせん羽根11を取り付けてあるから、廃棄物の排出を行わず、周囲を圧縮しながら侵入してゆく。
これはらせん羽根11が鋼管1の外周面から大きく突出しているため、廃棄物層へのねじ込み時にらせん羽根11が下方の廃棄物層に食い込んで鋼管1を層内へねじ込む機能と、廃棄物を鋼管1の周囲へ押し出してこれを圧縮する機能とを行うことによって達成できる。
<9>有孔パイプ3の挿入。
鋼管1が一定距離だけ侵入した後、あるいは最終位置まで侵入した後に、中空の鋼管1の内部に有孔パイプ3を挿入する。
挿入した有孔パイプ3の下端は、蓋体2の中心に位置している嵌合筒21に、その上から押しこんで嵌合する。
<10>鋼管1の引き上げ。
鋼管1を所定の位置までねじ込んだら、中心軸に沿って上方向に平行に引き上げる。
すると、前記したように鋼管1と蓋体2とは、回転は伝達するが、上下方向に作動は伝達しない構成で組み合わせてあるから、両者の結合が解除される。
すると、有孔パイプ3によって上方から抑えられている蓋体2は削孔底に残り、鋼管1は地上に引き上げて回収することができる。
さらに鋼管1の内部に位置している有孔パイプ3も削孔内に残る。
鋼管1の引き上げによって削孔した周囲の廃棄物の壁が崩壊する場合もあるが、有孔パイプ3が埋設しても問題はない。
<11>廃棄物の安定化。
廃棄物層の中に残った有孔パイプ3と削孔の間に詰め物を施し、あるいは既成のパッカーで閉塞する。
そして、有孔パイプ3の孔31から、加圧空気や加圧水を、廃棄物層内に供給する。
あるいは廃棄物内のガスを有孔パイプ3の孔31から吸引して所定の処理装置によって処理する。
<12>添加材の設置。
鋼管1を引き上げる前には、鋼管1と有孔パイプ3との間に隙間が存在している。
この両者間の隙間に、各種の添加材を充填すれば、加圧空気、加圧水とともに廃棄物層に供給することができる。
廃棄物処理場の土壌が揮発性有機塩素化合物(VOC)によって汚染されている場合には、添加剤として鉄粉を採用し、この鉄粉による還元的脱塩素化を図る。
たとえば汚水にトリクロロエチレンが含まれている場合、鉄粉を鋼管1と有孔パイプ3の間に充填し、有孔パイプ3から加圧水を周囲の廃棄物層に圧入することによって、最終的に無害なエチレンとすることができる。
あるいは土壌が油で汚染されている場合、添加剤として土壌中の微生物を活性化させる栄養剤をパックにして鉄粉を有孔パイプ3の間に充填し、有孔パイプ3から加圧空気を周囲の廃棄物層に圧入することによって、油汚染土壌を浄化することができる。
あるいは土壌が重金属で汚染されている場合、鋼管1と有孔パイプ3の間にさらに別のパイプを電極パイプとして挿入する。
そして1本の電極パイプにはプラス電極を接続し、隣接する鋼管1内部の電極パイプにはマイナス電極を接続する。
こうしてプラス極とマイナス極を交互に廃棄物層内に設置して電流を流すことによって、重金属イオンを回収し、浄化を図ることができる。
以上のような方法は、従来から独立して行われているが、本発明の場合には地中にねじ込んだ鋼管1や有孔パイプ3を、汚染状態に合わせた添加剤を選択して最良の方法を採用することができる。
以上の工法は、廃棄物処理場だけでなく、工場跡地のような土壌に対しても採用することができる。
本発明の安定化方法に使用する装置の実施例の説明図。 鋼管と蓋体との結合構造の他の実施例の説明図。 施工順序の説明図。 施工順序の説明図。
符号の説明
1:鋼管
2:蓋体
21:嵌合筒
22:パイプ固定筒
23:蓋板
3:有孔パイプ
31:孔

Claims (5)

  1. 鋼管と、蓋体と、有孔パイプとより構成し、
    鋼管は、中空の管体であり、その周囲にらせん型のらせん羽根を付け、
    蓋体は鋼管の下部の先端に、分離が可能であるように取りつけ、
    有孔パイプは、鋼管の内径より小さい外径を有し、多数の孔を開口したパイプであり、
    蓋体は、中空の鋼管の先端を閉塞する蓋板と、蓋体に固定した嵌合筒と、パイプ固定筒とで構成してあり、
    嵌合筒の外径は、鋼管の内径とほぼ等しく構成し、
    パイプ固定筒の外径は、有孔パイプの内径とほぼ等しく構成し、
    鋼管の回転は蓋体に伝達するが、鋼管の中心軸方向の作動は蓋体には伝達しないよう構成した、
    廃棄物処分場の安定化に使用する装置。
  2. 蓋体の嵌合筒の周囲には、中心軸に平行に係合突起を形成し、
    一方、鋼管先端の内側には、蓋体の係合突起と係合する係合体を形成して構成した、
    請求項1記載の装置。
  3. 蓋体の嵌合筒の上縁からL字状の溝を切りこみ、
    一方、鋼管先端の側面には、蓋体のL字溝に係合するピンを突設して構成した、
    請求項1記載の装置。
  4. 請求項1記載の装置を使用し、
    鋼管の先端に蓋体を組み合わせた状態で鋼管に回転を与えて、
    先端の蓋体とともに廃棄物の層の内部に、廃棄物の排出を行わず、周囲を圧縮しながらねじ込み、
    鋼管の内部に有孔パイプを挿入し、
    有孔パイプの下端を、蓋体の嵌合筒に嵌合し、
    鋼管を所定の位置までねじ込んだら、軸方向に平行に引き上げ、
    廃棄物層の中に残した有孔パイプに開口した孔から、加圧空気、あるいは加圧水などを廃棄物層内に供給して行う、
    廃棄物処分場における安定化方法。
  5. 鋼管と有孔パイプの隙間に、
    地盤の浄化に応じた添加材を充填し、
    有孔パイプから加圧空気、あるいは加圧水を供給して行う、
    請求項4記載の廃棄物処分場における安定化方法。
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