JP2006262977A - 医用画像表示装置 - Google Patents

医用画像表示装置

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Abstract

【課題】表示中の医用画像に関係する他の医用画像を簡単な操作で容易に表示させる。
【解決手段】医用画像表示装置40では、操作部42を介して医師によりシリーズボタンが押下操作されると、読影画面において選択状態の表示画像の表示枠管理テーブルから検査情報及び当該検査情報に対応するシリーズ情報が取得される。次いで、取得されたシリーズ情報に基づいて一覧表示する各シリーズ画像の内容を示す表示項目が生成される。この表示項目からなるプルダウンメニューがシリーズボタンの下部に展開表示される。このプルダウンメニューは、医師がシリーズボタンを押下操作している間だけ表示され、押下操作の解除に伴って自動的に非表示にされる。
【選択図】図2

Description

本発明は、医用画像を表示する医用画像表示装置に関する。
医療の分野では、検査撮影により得られた医用画像のデジタル化が実現されている。
検査においては、同一部位に対してCT(Computed Tomography)やMRI(Magnetic Resonance Imaging)等の様々なモダリティを使用したり、造影剤の使用や撮影方法を変えて撮影を行うため、同一検査で多数の医用画像が生成されるようになった。このような一検査で生成された一連の医用画像をシリーズ画像といい、同じ種類のシリーズ画像をひとまとまりとした単位をシリーズという。
CTやMRIでは、一度の検査で100枚単位とかなりの量で医用画像が生成されるため、読影時に最初の初期表示で全ての医用画像を表示させることは不可能である。そのため、図11に示すように、最初に患者リスト画面(読影対象の患者に係る医用画像が一覧表示された画面)から、読影画面で表示可能な枚数分だけ医用画像を選択し、読影画面で表示されたそれらの選択画像SE1〜SE4について読影が終了した後、再度患者リスト画面へ戻って次に表示させたい分の医用画像SE5〜SE8を選択しなければならない。このような操作は、医師にとって煩雑な作業となっていた。
また、読影を行う際には、今回の検査で得られた医用画像と比較するために、過去の検査での医用画像を並列して表示することがよく行われる。このように、同一患者についての過去の検査等、今回の検査に関連する検査を関連検査といい、この関連検査において生成されている医用画像を関連検査画像という。関連検査画像の場合も、シリーズ画像の表示と同様に、図12に示すように患者リスト画面から関連検査1を選択して表示させた後、別の関連検査2又は3に切り替えるためには再度患者リスト画面に戻って選択操作を行わなければならなず、煩雑である。
このような問題に対して従来から、読影画面上に選択画像を一時的に保存できる作業領域を設けておき、読影画面に表示されていた医用画像をこの作業領域に移すことにより、患者リスト画面に戻ることなく、必要なときにこの作業領域からまた医用画像を読影画面上に呼び出せる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−300538号公報
しかし、上記特許文献1に記載の方法では、読影画面上に作業領域を設けなければならず、その領域の分だけ、読影対象の医用画像を表示するための領域が狭くなってしまう。これでは、読影作業の妨げとなる。
本発明の課題は、表示中の医用画像に関係する他の医用画像を簡単な操作で容易に表示させることができる医用画像表示装置を提供することである。
請求項1に記載の発明は、医用画像表示装置において、
画像記憶手段に記憶された医用画像を読み出し、読影画面上に当該医用画像を表示する表示手段を備えた医用画像表示装置において、
前記読影画面に表示された医用画像に関係する他の医用画像の一覧表示を指示するための操作手段と、
前記操作手段により一覧表示が指示操作されると、前記読影画面に表示された医用画像に関係する他の医用画像を前記画像記憶手段から取得し、当該取得された医用画像を示す情報の一覧を前記指示操作がある間だけ読影画面上に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の医用画像表示装置において、
前記表示制御手段は、前記他の医用画像を示す情報の一覧表示を行う際に、当該他の医用画像の内容を示す情報を項目毎に表示させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の医用画像表示装置において、
前記操作手段により前記一覧表示から表示対象の医用画像を選択操作可能であるとともに、当該選択された医用画像の前記読影画面上での表示位置を指定操作可能であり、
前記表示制御手段は、前記選択された医用画像を前記読影画面の前記指定された位置に表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の医用画像表示装置において、
前記表示制御手段は、前記一覧表示において、前記読影画面に表示中の医用画像については表示済みであることを識別可能に表示させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の医用画像表示装置において、
前記他の医用画像は、同一検査におけるシリーズ画像又は関連検査における関連検査画像であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、医師は表示中の医用画像に関係する他の医用画像を示す情報の一覧から、表示させたい他の医用画像の情報を容易に把握することができる。よって、その情報を元に他の医用画像を容易に表示させることが可能となる。また、一覧表示の指示操作という簡単な操作のみで他の医用画像を示す情報を一覧表示させることができるとともに、指示操作している間だけ一覧表示されるので、一覧表示を終了させる操作を行う必要がなく、操作性が良い。
請求項2に記載の発明によれば、一覧表示から他の医用画像の内容を把握することができ、表示させる他の医用画像の選択が容易となる。
請求項3に記載の発明によれば、一覧表示から表示させる他の医用画像及びその表示位置を指定することができ、医師が読影したい医用画像を読影状態に応じた表示形態で表示させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、医師は一覧表示からどの医用画像が表示済みであることが識別することができ、同一医用画像の重複表示等を防止することができる。
請求項5に記載の発明によれば、表示中の医用画像に関係するシリーズ画像又は関連検査画像を示す情報が一覧表示される。シリーズ画像や関連検査画像は、比較読影を行う際に表示されることが多い。よって、このような画像を簡単な操作で容易に表示させることにより、医師の読影作業の効率化を図ることができる。
〈第1実施形態〉
第1実施形態では、表示中の医用画像に係るシリーズ画像を簡単な操作で容易に表示させる例を説明する。
まず、構成を説明する。
図1に、病院等の医療機関に構築される医用画像管理システム1を示す。
図1に示すように、医用画像管理システム1は、モダリティ10、サーバ20、画像DB30、本実施形態における医用画像表示装置40、フィルム出力装置50を備えて構成されており、各装置10〜50は、通信ネットワークNを介して相互にデータの送受信が可能に構成されている。なお、通信ネットワークNの通信方式は、DICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine)を適用している。
モダリティ10は、患者の撮影画像(医用画像)のデジタルデータを生成するものである。例えば、CR(Computed Radiography)、CT、FPD(Flat Panel Detector)、カセッテ専用の読取装置等、MRI等が適用可能である。
モダリティ10は、医用画像とその通信に関する標準規格であるDICOMに準拠した装置であり、生成した医用画像に関する各種情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報、画像詳細情報。各情報の詳細については後述する)を外部から入力可能であるとともに、自動生成することもできる。モダリティ10は、生成された医用画像のヘッダに上記情報を書き込む等して付帯させ、当該医用画像及びその付帯情報をサーバ20に送信する。
サーバ20は、モダリティ10から送信された医用画像の画像データを画像DB30に記憶させ、各医用画像に付された付帯情報に基づいてそれら医用画像を管理する。
画像DB30は、モダリティ10により生成された医用画像の画像データを格納するNAS(Network Attached Strage)であり、モダリティ10で生成された医用画像(原画像)、原画像に基づいてサーバ20で生成されたDICOM圧縮画像、JPEG圧縮画像、サムネイル画像をそれぞれのフォルダに格納する画像記憶手段である。
医用画像表示装置40は、医師が医用画像を読影するための表示装置であり、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示手段を備えて、サーバ20により配信された医用画像の画像データを表示する。
図2に、医用画像表示装置40の内部構成を示す。
図2に示すように、医用画像表示装置40は、制御部41、操作部42、モニタ43a、43bを有する表示部43、通信部4、RAM(Random Access Memory)45、記憶部46、画像処理部47、画像メモリ48を備えて構成されている。
制御部41は、CPU(Central Processing Unit)等から構成されている。制御部41は、記憶部46から本発明に係るシリーズ表示処理プログラム(図4参照)等の各種制御プログラムを読み出し、当該プログラムに従って各種演算を行うとともに処理の実行(処理の内容については後述する)を統括的に制御する。すなわち、制御部41とシリーズ表示処理プログラムとの協働により表示制御手段を実現することができる。
操作部42は、キーボードやマウス等を備えて構成される操作手段であり、キー操作やマウス操作に対応する操作信号を生成して制御部41に出力する。
表示部43は、LCD(Liquid Crystal Display)等によるモニタ43a、43bを備えて構成される表示手段であり、制御部41の指示に従って、モニタ43a及び43bに操作画面や医用画像等、各種表示画面を表示させる。
通信部44は、ルータやモデム等の通信用インターフェイスを備え、制御部41による指示に従って通信ネットワークを介して接続される外部装置と各種データの送受信を行う。例えば、画像DB30に接続して表示対象の医用画像を受信したり、画像処理を施した処理画像をサーバ20、フィルム出力装置50等の外部装置に送信する。
RAM45は、一時的にデータを保存するためのワークメモリであり、制御部41により展開されたプログラムのデータや処理結果等を記憶している。
また、RAM45は、表示枠管理テーブルを記憶している。表示枠とは、医用画像の表示に用いられる一定の表示領域をいい、一の表示枠内に一の医用画像が表示されるものである。表示枠管理テーブルは、表示枠内に表示される医用画像を表示枠毎に管理するためのテーブルであり、当該医用画像に係る患者情報、検査情報、シリーズ情報、画像詳細情報がそれぞれ記憶されている。
記憶部46は、上述した各種制御プログラムやプログラムの実行に必要な各種パラメータ、処理結果等を記憶している。
画像処理部47は、医用画像に対して必要な画像処理を施す。画像処理としては、例えば画像の縮小/拡大処理、階調変換処理、鮮鋭性調整処理、ダイナミックレンジ圧縮処理等が挙げられる。
画像メモリ48は、表示対象の医用画像を保存するためのメモリである。医用画像には、その生成時に当該医用画像に関する各種情報が付帯されており、画像メモリ48は、この付帯情報に基づいて各画像を管理する。
図3に、付帯情報の一例を示す。
図3に示すように、付帯情報には、患者情報Z1、検査情報Z2、シリーズ情報Z3、画像詳細情報Z4が含まれ、各情報Z1〜Z4は対応付けられている。
患者情報Z1には、患者情報LID(患者情報を個別に識別するために付されるID)に対応付けて、患者の名前、患者ID、性別等の医用画像が撮影された患者に関する各種情報が含まれている。
検査情報Z2には、検査情報LID(検査情報を個別に識別するために付されるID)に対応付けて、検査日付、検査ID、担当医師名等、検査に関する各種情報が含まれている。検査情報Z2は、患者情報LIDにより患者情報Z1と対応付けられている。
シリーズ情報Z3とは、一の検査でCTとMRI等、異なる撮影が行われた場合における、その一連の撮影に関する情報をいう。シリーズ情報Z3には、シリーズ情報LID(シリーズ情報を個別に識別するために付されるID)に対応付けて、撮影に用いられたモダリティ名、シリーズ番号、検査部位等、一検査における一連の撮影に関する情報が含まれている。シリーズ情報Z3cは、検査情報LIDにより検査情報Z2と対応付けられている。
画像詳細情報Z4には、画像詳細情報LID(画像詳細情報を個別に識別するために付されるID)に対応付けて、画像番号、画像が生成された画像日付、画像時刻、画像生成時の読取条件(割当ビット、格納ビット等)等、医用画像に関する詳細な情報が含まれている。画像詳細情報Z4は、患者情報LID、検査情報LID、シリーズ情報LIDにより各情報Z1〜Z3と対応付けられている。
フィルム出力装置50は、サーバ20により配信された医用画像の画像データをフィルムに出力する。
次に、動作について説明する。
医用画像管理システム1では、検査が行われるとモダリティ10により医用画像が生成され、当該医用画像がサーバ20により順次データベース化されて画像メモリ30に蓄積されていく。この画像メモリ30に蓄積された医用画像は、医用画像表示装置40からサーバ20に問い合わせて医用画像表示装置40に表示することが可能である。
図4は、医用画像表示装置40において、表示中の医用画像に係るシリーズ画像を表示する際に実行されるシリーズ表示処理の流れを説明するフローチャートである。説明の前提として、サーバ20からの問い合わせ結果に基づいて読影対象の患者及び検査が一覧表示された患者リスト画面がモニタ43aに表示されていることとする。この患者リスト画面において医師により読影対象の患者及び検査が選択操作されると、医用画像表示装置40では画像DB30に接続され、選択された患者及び検査に該当する医用画像が画像DB30から取得される。
図4に示すシリーズ表示処理では、図5(a)に示すように、患者リスト画面において選択され、画像DB30から取得された医用画像がモニタ43aの読影画面上に表示される(ステップS1)。なお、モニタ43a上には、読影対象の医用画像を表示するための読影用の読影画面が表示され、モニタ43b上には、比較対象の医用画像を表示するための比較用の読影画面(これを比較画面という)が表示される。また、読影画面及び比較画面に医用画像が表示されると、その医用画像が配置された表示枠に対応してRAM45において表示枠管理テーブルが作成され、表示中の医用画像の付帯情報がこの表示枠管理テーブル内に記憶されて管理される。
図5(a)に示す読影画面では、画面上部に各種操作メニューの項目が表示されたメニューバーMが表示されている。図5(b)は、そのメニューバーMの一部を示す拡大図である。メニューバーMには、レポート画面の表示を指示するレポートボタンm1、読影画面の表示画像に係るシリーズ画像の表示を指示するためのシリーズボタンm2、読影画面の表示画像に係る関連検査の表示を指示するための関連検査ボタンm3、読影の終了を指示するための終了ボタンm4等、各種メニューボタンが並べて配置されている。
医師は、複数の表示画像の中からシリーズ画像を表示させたい表示画像を選択した後にシリーズボタンm2をマウスにより押下操作する。読影画面中に医用画像が表示されていない場合に操作された場合には、その操作は無効とされる。
医用画像表示装置40では、操作部42を介して医師によりシリーズボタンm2が押下操作されたか否かが制御部41により判別される(ステップS2)。そして、シリーズボタンm2が押下されると(ステップS2;Y)、読影画面において選択状態の表示画像の有無が判別される(ステップS3)。選択状態の表示画像が無い場合(ステップS3;N)、シリーズボタンm2の操作は無効とされ、本処理を終了する。
一方、選択状態の表示画像が有る場合(ステップS3;Y)、当該選択状態の表示画像の表示枠管理テーブルから検査情報及び当該検査情報に対応するシリーズ情報が取得される。次いで、取得されたシリーズ情報に基づいて一覧表示する各シリーズの内容を示す表示項目が生成される。そして、図6(a)に示すように、この表示項目からなるプルダウンメニューP1がシリーズボタンm2の下部に展開表示される(ステップS4)。このプルダウンメニューP1は、医師がシリーズボタンm2を押下操作している間だけ表示され、押下操作の解除に伴って当該プルダウンメニューP1は自動的に非表示にされる。
図6(a)に示すように、プルダウンメニューP1では、選択状態の表示画像に係るシリーズ画像を示す情報が一覧表示されている。また、各シリーズは、(検査)部位、検査に使用したモダリティ、シリーズ番号、一のシリーズにおける画像枚数の各表示項目により、その内容が把握できるように表示されている。どの情報を表示項目とするかは設定可能であり、読影前に予め設定されていることとする。
次いで、プルダウンメニューP1において、読影画面に既に表示中のシリーズ画像のシリーズに対し、図6(b)に示すように表示済みを示すチェックマークcmが表示される(ステップS5)。
医師は、操作部42を介してこのプルダウンメニューP1において表示させたいシリーズ画像のシリーズを選択操作することができるとともに、当該シリーズ画像の表示位置を指定操作することができる。例えば、図6(b)に示すように、シリーズボタンm2の位置で押下操作を行った状態でポインタを移動させ、プルダウンメニューP1のうちの所望のシリーズに合わせる。このとき、ポインタが合わせられたシリーズは選択状態となるので、その状態でドラッグ操作を行ってそのシリーズ画像を表示させたい表示枠へポインタを移動させ、移動後の位置でドロップ操作を行うことにより表示位置を指定する。なお、シリーズ画像の表示位置は、読影画面又は比較画面の何れを指定してもよい。また、このドロップ操作によりシリーズ一覧ボタンm2の押下操作が解除されるので、この操作に伴ってプルダウンメニューP1が非表示にされる。
医師によりシリーズ画像の選択操作及びその表示位置の指定操作が行われると、医用画像表示装置40では、通信部44により画像DB30に接続され、プルダウンメニューP1において選択されたシリーズに対応するシリーズ画像が画像DB30から取得される。そして、取得されたシリーズ画像がポインタにより指定された表示枠に表示される(ステップS6)。なお、CTやMRIのように一のシリーズで複数枚の医用画像が生成されている場合には、そのうちの最初の一枚が表示されることとする。また、表示枠に対応する表示枠管理テーブルがRAM45において作成され、当該表示枠管理テーブルに表示されたシリーズ画像の付帯情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報、画像詳細情報)が記憶され、管理される。
さらに、図7に示すように、読影画面だけではなく比較画面においても、同様にメニューバーMが表示され、シリーズボタンm2によるシリーズの一覧表示が可能である。また、読影画面上に表示されたシリーズ画像を選択してさらにそのシリーズ画像を表示させることも可能である。
以上のように、第1実施形態によれば、シリーズボタンm2を押下操作すると、画像DB30において選択状態の医用画像に関係するシリーズ画像が検索され、その操作がなされている間だけ、検索されたシリーズ画像のシリーズ一覧を示すプルダウンメニューP1が表示される。また、このプルダウンメニューP1からシリーズを選択し、ドラッグ及びドロップ操作を行って表示位置を指定することにより、読影画面上の指定された表示位置に選択されたシリーズのシリーズ画像が表示される。よって、表示中の医用画像に関係するシリーズ画像を読影画面上の所望の位置に容易に表示させることができ、医師の読影作業の効率化を図ることができる。
また、プルダウンメニューP1に一覧表示される各シリーズは、そのシリーズ画像の内容を示す項目情報により表示されているので、これを参照することにより容易に各シリーズの内容を把握することができる。さらに、シリーズボタンm2を押下操作している間だけプルダウンメニューP1が表示されるので、この表示を終了するために逐一操作を行う必要がなく、操作性が良い。
また、プルダウンメニューP1上には、読影画面上に表示中のシリーズ画像を示すチェックマークcmが表示されるので、医師は現在何れのシリーズ画像が表示されているのかを容易に判別することができ、同一画像の重複表示を防止することができる。
なお、本実施形態における医用画像表示装置40は、本発明を適用した好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、患者リスト画面から選択された医用画像のシリーズ一覧を表示する例を説明したが、これに限らず、図8(a)に示すようにレポート画面に添付されている添付画像を読影画面上に表示可能とし、この添付画像のシリーズ一覧を表示することとしてもよい。
具体的に説明すると、電子レポートにはそのレポートを作成する際に読影に使用した医用画像が添付されて保存され、後に電子レポートを表示する際に当該添付画像が表示されることがある。この場合に、医師によりレポート画面上に表示されている添付画像がドラッグ及びドロップ操作により読影画面上に移動操作されると、当該添付画像を読影画面上の指定された表示枠内に配置し、表示する。このとき、表示枠の大きさに合わせて添付画像を拡大表示することとする。そして、添付画像が選択された状態でシリーズボタンm2が押下操作されると、上述した実施形態と同様に当該添付画像の付帯情報に基づいてシリーズ画像のシリーズ一覧をプルダウンメニューP1として表示する。
また、レポート画面に限られず、図8(b)に示すように患者リスト画面等においてサムネイル画像が表示されている場合には、当該サムネイル画像を読影画面上に表示可能とし、このサムネイル画像のシリーズ一覧を表示することとしてもよい。患者リスト画面では各検査についてテキストでその内容が表示されているが、内容を把握しやすいように各検査で撮影された医用画像のサムネイル画像を表示する場合がある。
この場合もレポート画面における添付画像と同様に、医師によりサムネイル画像が読影画面上に移動操作されると、当該サムネイル画像の付帯情報に基づいてシリーズ画像のシリーズ一覧をプルダウンメニューP1として表示する。
このように、レポート画面や患者リスト画面等、他の画面において表示されているサムネイル画像や添付画像についてもシリーズ一覧を表示することにより、読影時に必要な情報を必要な時に提供することが可能となる。
〈第2実施形態〉
第2実施形態では、表示中の医用画像に係る関連検査画像を簡単な操作で容易に表示させる例を説明する。
第2実施形態における医用画像管理システム、医用画像表示装置は、第1実施形態における医用画像管理システム1(図1参照)、医用画像表示装置40(図2参照)とその基本構成は同一であり、動作が異なるのみであるので、各構成装置には同一の符号を付してその図示を省略し、異なる動作についてのみ説明する。
すなわち、第2実施形態における医用画像管理システム1は、モダリティ10、サーバ20、画像DB30、医用画像表示装置40、フィルム出力装置50を備えて構成されている。また、医用画像表示装置40は、制御部41、操作部42、モニタ43a、43bを有する表示部43、通信部44、RAM45、記憶部46、画像処理部47、画像メモリ48を備えて構成されている。
次に、第2実施形態における動作について説明する。
医用画像管理システム1では、検査が行われるとモダリティ10により医用画像が生成され、当該医用画像がサーバ20により順次データベース化されて画像メモリ30に蓄積されていく。サーバ20では、画像メモリ30に蓄積された各医用画像が、医師の作業状態に応じて、未読影、読影済み、読影待ち、承認済み、救急等の各カテゴリに振り分けられて管理されている。このとき、振り分けられた各検査に属する医用画像の付帯情報には、その振り分けられたカテゴリを示す振り分けLIDがサーバ20により書き込まれる。
また、画像メモリ30に蓄積された医用画像は、医用画像表示装置40からサーバ20に問い合わせて医用画像表示装置40に表示することが可能である。
図9は、医用画像表示装置40において、表示中の医用画像に係る関連検査画像を表示する際に実行される関連検査表示処理の流れを説明するフローチャートである。
図9に示す関連検査表示処理では、サーバ20からの問い合わせ結果に基づいて、未読影、読影済み、読影待ち、承認済み等のカテゴリ毎に検査が振り分けられた患者リスト画面がモニタ43a又は43b上に表示される(ステップT1)。
この患者リスト画面においては、関連検査とする条件を設定することができる。例えば、同一患者であることを前提として、同一部位、同一モダリティ、同一担当医師、或いは過去3ヶ月分の検査を関連検査とする等、関連検査とするための様々な条件を設定することができる。医用画像表示装置40では、操作部42を介して設定操作された条件が制御部41によりRAM45に記憶され、関連検査の検索条件として設定される(ステップT2)。
次いで、患者リスト画面において、医師により操作部42を介してカテゴリが選択され、そのカテゴリにおいて読影対象の患者及び検査の選択が行われる。医用画像表示装置40では、通信部44により画像DB30に接続され、当該選択操作された患者及び検査に該当する医用画像が画像DB30から取得される。取得された医用画像は、図5(a)に示すようにモニタ43aの読影画面上に表示される(ステップT3)。なお、モニタ43a上には読影画面が表示され、モニタ43b上には比較画面が表示されるのは、第1実施形態と同様である。また、読影画面及び比較画面に医用画像が表示されると、その医用画像が配置された表示枠に対応してRAM45において表示枠管理テーブルが作成され、表示中の医用画像の付帯情報がこの表示枠管理テーブル内に記憶されて管理される。
図5(a)に示す読影画面では、画面上部に各種操作メニューの項目が表示されたメニューバーM(図5(b)参照)が表示されている。メニューバーMについては、第1実施形態で説明したものと同一であるので、ここでは詳細な説明を省略する。すなわち、メニューバーMには、レポートボタンm1、シリーズボタンm2、読影画面の表示画像に係る関連検査の表示を指示するための関連検査ボタンm3、終了ボタンm4等、各種メニューボタンが並べて配置されている。
関連検査ボタンm3は、読影画面の表示画像に係る関連検査の一覧表示を指示するためのものである。医師は、複数の表示画像の中から関連検査画像を表示させたい表示画像を選択した後に関連検査ボタンm3をマウスにより押下操作する。読影画面中に医用画像が表示されていない場合に操作された場合には、その操作は無効とされる。
医用画像表示装置40では、操作部42を介して医師により関連検査ボタンm3が押下操作されたか否かが制御部41により判別される(ステップT4)。そして、関連検査ボタンm3が押下されると(ステップT4;Y)、読影画面において選択状態の表示画像の有無が判別される(ステップS5)。選択状態の表示画像が無い場合(ステップS2;N)、関連検査ボタンm3の操作は無効とされ、本処理を終了する。
一方、選択状態の表示画像が有る場合(ステップT5;Y)、制御部41により当該表示画像の表示枠管理テーブルから患者情報が参照され、当該患者情報に含まれる患者情報LIDが取得される。また、その選択状態の表示画像の付帯情報から振り分けLIDが取得される(ステップT6)。
次いで、取得された患者情報LID、振り分けLID及び関連検査の検索条件を元に、同一患者情報LIDで、かつ前記振り分けIDと異なる検査であって、設定された関連検査の検索条件に該当する関連検査の検索を要求する要求情報が通信部44を介してサーバ20に送信される。つまり、同一患者で現在表示中のカテゴリに該当する関連検査の検索が要求される。サーバ20では、要求情報が受信されると、患者情報LID、振り分けID及び検索条件を元に該当する関連検査の検索が行われ、医用画像表示装置40ではその検索された関連検査の情報がサーバ20から取得される(ステップT7)。関連検査の情報とは、例えば検索された関連検査の検査日、検査ID、検査部位、検査に使用したモダリティ、そのモダリティで撮影した医用画像の枚数等、検査の内容を示す情報である。
次いで、図10(a)に示すように、関連検査の情報に基づいて関連検査の内容を示す表示項目からなる関連検査一覧のプルダウンメニューP2が関連検査ボタンm3の下部に展開されて表示される(ステップT8)。このプルダウンメニューP2は、医師が関連検査ボタンm3を押下操作している間だけ表示され、押下操作の解除に伴って当該プルダウンメニューP2は自動的に非表示にされる。
また、プルダウンメニューP2では、関連検査が一覧表示され、各関連検査についてその検査日、検査ID、検査部位、モダリティ、医用画像の枚数の表示項目毎にその項目情報が表示されている。どの情報を表示項目とするかは設定可能であり、読影前に予め設定されていることとする。
なお、該当する関連検査が存在しない旨の応答情報がサーバ20から受信された場合には、関連検査ボタンm3によるプルダウンメニューP2の表示は行わず、当該関連検査ボタンm3の押下操作が無効とされる。
次いで、プルダウンメニューP2の一覧表示において、既に読影画面上に関連検査画像が表示されている関連検査に、現在表示中であることを示すチェックマークcmが表示される(ステップT9)。
医師は、操作部42を介してこのプルダウンメニューP2から表示させたい関連検査画像の関連検査を選択操作することができるとともに、その表示位置を指定操作することができる。例えば、図10(b)に示すように、関連検査ボタンm3の位置で押下操作を行った状態でポインタを移動させ、プルダウンメニューP2のうちの所望の関連検査に合わせる。このとき、ポインタが合わせられた関連検査は選択状態となるので、その状態でドラッグ及びドロップ操作を行ってその関連検査の画像を表示させたい表示枠へポインタを移動させることにより、表示位置を指定する。
なお、関連検査画像の表示位置は、読影画面又は比較画面の何れを指定することとしてもよい。この場合、比較画面における表示画像を選択状態として関連検査ボタンm3が押下操作された場合には、当該操作を無効とし、関連検査のさらに関連検査を表示する等の関連検査の表示連鎖を回避することとする。
関連検査画像の選択操作及びその表示位置の指定操作が行われると、医用画像表示装置40では、通信部44を介して画像DB30に接続され、プルダウンメニューP2において選択された関連検査に対応する関連検査画像が画像DB30から取得される。取得された関連検査画像は、サーバ20から受信された当該関連検査画像がポインタにより指定された表示枠に表示される(ステップT10)。なお、CTやMRIのように、一の関連検査で複数枚の医用画像が生成されている場合には、そのうちの最初の一枚が表示されることとする。また、表示枠に対応する表示枠管理テーブルがRAM45において作成され、この表示枠管理テーブルに表示された関連検査画像の付帯情報が記憶され、管理される。
以上のように、第2実施形態によれば、関連検査ボタンm3を押下操作すると、選択状態の医用画像に関係する関連検査画像が検索され、その操作がなされている間だけ、検索された関連検査画像の関連検査一覧を示すプルダウンメニューP2が表示される。また、このプルダウンメニューP2から関連検査を選択し、ドラッグ及びドロップ操作を行って表示位置を指定することにより、読影画面上の指定された表示位置に選択された関連検査の関連検査画像が表示される。よって、表示中の医用画像に関係する関連検査画像を読影画面上の所望の位置に容易に表示させることができ、医師の読影作業の効率化を図ることができる。
また、医師により設定された関連検査の検索条件に該当する関連検査の一覧が表示されるので、医師の読影目的に応じて必要な関連検査だけを一覧表示させることができる。
また、プルダウンメニューP2に一覧表示される関連検査は、その関連検査画像の内容を示す項目情報により表示されているので、これを参照することにより容易に各関連検査の内容を把握することができる。さらに、関連検査ボタンm3を押下操作している間だけプルダウンメニューP2が表示されるので、この表示を終了するために逐一操作を行う必要がなく、操作性が良い。
また、プルダウンメニューP2上には、読影画面上に表示中の関連検査画像を示すチェックマークcmが表示されるので、医師は現在何れの関連検査画像が表示されているのかを容易に判別することができる。
なお、上記第1及び第2の実施形態では、一覧表示の形態としてプルダウンメニュー形式を採用した例を説明したが、一覧表示の操作指示がある間だけ一覧表示を行うのであれば他の表示形態であってもよい。
医用画像管理システムを示す図である。 本実施形態における医用画像表示装置の内部構成を示す図である。 医用画像の付帯情報例を示す図である。 医用画像表示装置により実行されるシリーズ表示処理を説明するフローチャートである。 (a)は読影画面例を示す図であり、(b)は読影画面上に表示されるメニューバーを示す図である。 (a)はシリーズ一覧を示すプルダウンメニュー例を示す図であり、(b)はプルダウンメニューから選択したシリーズのシリーズ画像を読影画面上に表示させる様子を説明する図である。 比較画面における表示画像についてのシリーズ一覧を示すプルダウンメニューが表示された様子を示す図である。 (a)はレポート画面の添付画像についてのシリーズ一覧を表示する様子を説明する図であり、(b)は他の画面のサムネイル画像についてのシリーズ一覧を表示する様子を説明する図である。 医用画像表示装置により実行される関連検査表示処理を説明するフローチャートである。 (a)は関連検査一覧を示すプルダウンメニュー例を示す図であり、(b)はプルダウンメニューから選択した関連検査の関連検査画像を読影画面上に表示させる様子を説明する図である。 従来のシリーズ画像の表示方法を説明する図である。 従来の関連検査画像の表示方法を説明する図である。
符号の説明
1 医用画像管理システム
10 モダリティ
20 サーバ
30 画像DB
40 医用画像表示装置
41 制御部
42 操作部
43a、43b モニタ
50 フィルム出力装置

Claims (5)

  1. 画像記憶手段に記憶された医用画像を読み出し、読影画面上に当該医用画像を表示する表示手段を備えた医用画像表示装置において、
    前記読影画面に表示された医用画像に関係する他の医用画像の一覧表示を指示するための操作手段と、
    前記操作手段により一覧表示が指示操作されると、前記読影画面に表示された医用画像に関係する他の医用画像を前記画像記憶手段から取得し、当該取得された医用画像を示す情報の一覧を前記指示操作がある間だけ読影画面上に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする医用画像表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記他の医用画像を示す情報の一覧表示を行う際に、当該他の医用画像の内容を示す情報を項目毎に表示させることを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
  3. 前記操作手段により前記一覧表示から表示対象の医用画像を選択操作可能であるとともに、当該選択された医用画像の前記読影画面上での表示位置を指定操作可能であり、
    前記表示制御手段は、前記選択された医用画像を前記読影画面の前記指定された位置に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の医用画像表示装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記一覧表示において、前記読影画面に表示中の医用画像については表示済みであることを識別可能に表示させることを特徴とする請求項3に記載の医用画像表示装置。
  5. 前記他の医用画像は、同一検査におけるシリーズ画像又は関連検査における関連検査画像であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の医用画像表示装置。
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