JP2006262734A - 愛玩動物用履物 - Google Patents

愛玩動物用履物 Download PDF

Info

Publication number
JP2006262734A
JP2006262734A JP2005082644A JP2005082644A JP2006262734A JP 2006262734 A JP2006262734 A JP 2006262734A JP 2005082644 A JP2005082644 A JP 2005082644A JP 2005082644 A JP2005082644 A JP 2005082644A JP 2006262734 A JP2006262734 A JP 2006262734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
footwear
pet
foot
sole
animal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005082644A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ito
哲也 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THREE ARROWS KK
Three Arrows Inc
Original Assignee
THREE ARROWS KK
Three Arrows Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THREE ARROWS KK, Three Arrows Inc filed Critical THREE ARROWS KK
Priority to JP2005082644A priority Critical patent/JP2006262734A/ja
Publication of JP2006262734A publication Critical patent/JP2006262734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】 板張りの床面でも床面を傷つけることなく且つ滑ることなく走り回らせることができ、屋外で履かせるものにあっては、愛玩動物の足裏が火傷することがないのは勿論、履物の内部で愛玩動物の足裏が滑らないようにした、愛玩動物用履物を提供する。
【解決手段】 履物底部2と、足を収容する包足部3とを備え、包足部3内側の、足裏を乗せる前記底部2の内側上面に、足裏滑止部材4を設ける構成とする。 前記足裏滑止部材4には、底部2の内側上面に、愛玩動物の足裏の肉球の位置に対応して配置した多数の弾性(ゴム製)小突起pを用いる。
また、その他、多数の帯状のものを適宜配置したもの、さらには、ゴム製や合成樹脂製のシート状のものも含まれる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、愛玩動物用履物に関するものである。
最近、屋内で飼う愛玩動物(特に猫、犬)が増えて来ている。そのため、屋内で飼うことに対する様々な問題点が飼い主を悩ますこととなっている。
例えば、給餌、給水等の食事、トイレ等、愛玩動物にとって不可欠のことの他、飼い主は愛玩動物が運動不足にならないように留意しなければならない。
そのため、犬の場合は、しばしば屋外へ散歩に連れていく必要もあり、屋外へ連れ歩く困難な状況下では、屋内で走り回れるようにすることが望ましい。
他方、屋内の床面が、カーペットや絨毯張りの他、板張り(フローリング)があるが、愛玩動物が走るには、板張りがより適しているといえる。汚れても拭き掃除等か容易であるからである。
ただ、愛玩動物が走ると、足の爪によって、表面が傷つきやすく、そのための対策のうちの一つとして、愛玩動物に履物を履かせることが考えられている。
例えば、
実開平5−39261号公報 ここでは、犬用靴に関して開示されているが、犬の足首の太さに合わせた筒状の編み物を、犬の足先から嵌め込むと共に足底で二つ折り部を形成して、足首部分で縛るというものである。 従って、上記文献は、犬用靴というよりは、足裏に当たる底部がなく、実質的には、靴下そのものであるといえる。 このような構成によって、日中アスファルトの上を散歩しても、犬の足裏が火傷するようなことはないとしている。
また、例えば、
特開2003−225031 ここにおける犬用靴では、内側の底部に愛玩動物の足裏を乗せる板状の断熱材を取り付け、愛玩動物の足裏を入れる袋の上部に、ベルトや紐を結んで愛玩動物の足裏に袋を固定できるようにし、底部に断熱材の外側の底面及び周囲を滑り止め加工として凹凸状にしたというものである。 このような構成によって、靴を履かせて日中アスファルトの上を散歩しても、愛玩動物のペットの足裏が火傷するようなことはないとしている。
しかしながら、愛玩動物、特に犬は、四本の足で、野を駆け回ることが得意な身体的特徴を有している。
そのために、足裏の爪が地面をひっかきやすいように剥き出しになっているが、履物などを履かせてしまうと、前記爪が覆われてしまい、犬にとっては、走りにくくなり、その上、足裏の接地面積が狭いこともあり、滑りやすくなる。しかも履物内面は、足裏にある肉球が滑りやすいので、自由に走り回ることが困難となり、犬に大変なストレスを与えることとなる。
本発明はこのような諸難点を除去するために提案されたものであって、板張りの床面でも床面を傷つけることなく且つ滑ることなく走り回らせることができ、併せて、愛玩動物の足裏によくなじみ、裏面を滑りにくくしたことで、愛玩動物に対し、不必要なストレスを与えることのないようにし、屋外で履かせる履物にあっては、日中アスファルトの上を散歩しても、愛玩動物の足裏が火傷することがないのは勿論、履物の内部で愛玩動物の足裏が滑らないようにした、愛玩動物用履物を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において、愛玩動物の足に履かせるもので、その履物底部と、足を収容する包足部とを備え、前記履物底部の内側上面に、足裏滑止部材を設ける構成とした愛玩動物用履物を提案する。
また本発明では、請求項2において、愛玩動物の履物底部の外側に断熱材を設け、底部外縁から筒状に立ち上がり、愛玩動物足周囲に保持する包足部を備え、この包足部内側の、足裏を乗せる前記底部の内側上面に、足裏滑止部材を設ける構成とした愛玩動物用履物を提案する。
また本発明では、請求項3において、前記足裏滑止部材は、多数の弾性小突起を配設して構成した愛玩動物用履物を提案する。
また本発明では、請求項4において、前記包足部は、撥水性且つ透湿性の布部材で構成した愛玩動物用履物を提案する。
さらに本発明では、請求項5において、前記包足部内側に、耐汚染加工を施した愛玩動物用履物を提案する。
本発明によれば、屋内で履かせる履物にあっては、足裏を乗せる底部の内側上面における足裏滑止部材が愛玩動物の足裏によくなじみ、履物を滑りにくくすることができ、板張りの床面でも床面を傷つけることなく且つ滑ることなく走り回らせることができ、愛玩動物に対し、不必要なストレスを与えることのないようにすることができる。
屋外で履かせる履物にあっては、夏季において特に熱くなるアスファルト等の路面を、火傷を起こすことなく、足裏を乗せる足裏滑止部材によって滑ることなく歩かせることが可能となる。
請求項1によれば、包足部内側の底部に、愛玩動物の足裏を乗せる足裏滑止部材を設けたことで、足裏を安定した状態で足裏滑止部材に乗せることができ、滑ることなく、床面を走り回ることができる。
請求項2によれば、底部外側の底面に断熱材を設けたことで、夏季において特に熱くなるアスファルト等の路面を、火傷を起こすことなく、しかも、内側の底部に、愛玩動物の足裏を乗せる足裏滑止部材により滑ることなく歩かせることが可能となる。
請求項3によれば、愛玩動物の足裏は、肉球といわれるものが露出しているが、この足裏に多数の弾性小突起がよくなじみ、肉球への摩擦効果が期待でき、足裏の動きに程よく追従するので、路面を底部を通して捉えやすく、歩きやすいものとすることができる。
請求項4によれば、突然、水たまりのある路面を歩く場合でも、水気が包足部内に侵入するのを防止することができる。
請求項5によれば、愛玩動物の足が汚れていても、包足部内側に汚れが付着しにくい。
以下、本発明にかかる愛玩動物用履物につき、一つの実施の態様を挙げ、添付の図面に基づいて説明する。
図1、図2に、本発明にかかる愛玩動物用履物1の一例を示す。
この履物1は、例えば伸縮可能な編み物で構成した、屋内で愛玩動物の足に履かせるものである。
すなわち、この履物1では、履物底部2と、足を収容する包足部3とを備え、包足部3内側の、足裏を乗せる前記底部2の内側上面に、足裏滑止部材4を設ける構成としている。
なお、履物1の素材としては、勿論、編み物に限らず、周知の伸縮性布部材も可能である。さらには、履物1の素材としては、伸び縮み度合いの低い、例えば皮革等も可能である。この場合、愛玩動物に履かせた場合、ずれ落ちないようにするための適宜な締め付け手段、ベルト、紐、あるいは係着手段(面ファスナ等)が可能である。また、底部2下面には適宜な外部滑止部材(図示省略)を設けることも可能である。
前記履物1を構成する編み物としては、綿糸等でメリヤス編みしたものが可能である。そして、包足部3先端開口側近傍には、ゴムひもなどが縫い付けられ、愛玩動物の足に履物1を履かせた際に、包足部3先端がずれ落ちることなくかかと近くに保持される状態にある。
前記底部2は、足裏接地範囲に対応する広さの平坦な内側上面を有し、この内側上面近傍の包足部3は、前記平坦面を囲んで、足の甲を包み込む袋状に形成されている。
そして前記足裏滑止部材4は、例示として、底部2の内側上面に、表面に多数の弾性(ゴム製)小突起pを分散付着している。この場合、愛玩動物の足裏は、互いに隣接する肉球で接地しているので、この肉球の位置に対応して配置するようにしている。勿論、前記足裏滑止部材4は、この他、肉球が接した際、大きい摩擦係数で接することのできる周知の素材(例えばゴム、合成樹脂等)が可能である。
また、上記多数の弾性(ゴム製)小突起pだけでなく、例えば多数の帯状のものを適宜配置してもよく、さらには、ゴム製や合成樹脂製のシート状のものも含まれる。
なお、前記底部2下面に外部滑止部材を設ける場合、前記足裏滑止部材4同様、ゴム製の小突起で構成することができる。勿論、この他、小突起pだけでなく、多数の帯状のものを適宜配置したもの、床面に対して摩擦係数の大きい、適宜な素材(ゴム、合成樹脂、皮革、合成皮革等)で構成したシート状のものも可能である。
本発明にかかる愛玩動物用履物1は以上のように構成されるものであり、次にその作用を説明する。
愛玩動物用履物1は、伸縮可能な編み物で構成すると、容易に愛玩動物の足に履かせることができる。
その際、包足部3内側の底部2に、愛玩動物の足裏を乗せる足裏滑止部材4を設けたことで、足裏を安定した状態で足裏滑止部材4に乗せることができる。この場合、足裏滑止部材4は、底部2の内側上面に、愛玩動物の足裏の、互いに隣接する肉球の位置に対応して、摩擦係数が大きくなるように構成した多数の弾性小突起pがよくなじみ、摩擦効果が期待でき、足裏の動きに程よく追従し、床面を底部2の外部滑止部材と底部2の内側上面の足裏滑止部材4とによって、滑ることなく、床面を走り回ることができる。
なお愛玩動物用履物1を、伸縮可能な布部材で構成しても、同様な効果を得ることができる。
また、本願発明は、図3、図4のように屋外の履物1として構成することもできる。なお、本実施例においては、上述の屋内の履物1と実質的に同様の構成のものには、同符号を付すものとする。
この場合の履物1では、底部2下面に、断熱材5を設けている。ここでいう断熱材5には、例えばゴム板、合成樹脂板、皮革板、合成皮革板、あるいは防水処理を施した厚手の布部材等を用いることができる。
さらにこの断熱材5下面には、適宜な滑り止加工を施すこともできる(図示省略)。
また底部2外縁から筒状に立ち上がる、包足部3内側の、足裏を乗せる前記底部2の内側上面には、足裏滑止部材4を設ける構成としている。
前記包足部3には、先端開口側近傍には、ゴムひもなどが縫い付けられ、愛玩動物の足に履物1を履かせた際に、包足部3先端がずれ落ちることなくかかと直近に保持される状態にある。
また、この履物1が屋外で履くことを目的としているから、包足部3は、撥水性且つ透湿性の布部材で構成してもよいし、包足部3内側に、例えばフッ素加工等の耐汚染加工を施すようにしてもよい。
また、包足部3には、その他、周知の素材が可能であるが、包足部3先端がずれ落ちることのないように、適宜な締め付け手段である、ベルトや紐、あるいは係着手段(面ファスナ等)を用いることができる。
そして、前記足裏滑止部材4は、上述の屋内の履物1と同様、底部2の内側上面に、表面に多数の弾性(ゴム製、合成樹脂製等)小突起pを分散付着している。この場合、小突起pは愛玩動物の足裏における肉球の位置に対応して配置するようにしている。勿論、前記前記足裏滑止部材4は、この他、肉球が接した際、大きい摩擦係数で接することのできる素材(ゴム板、合成樹脂板等)が可能である。
以上のような屋外の履物1によれば、底部2外側の底面に断熱材5を設けたことで、夏季において特に熱くなるアスファルト等の路面を、火傷を起こすことなく、しかも、内側の底部2に、愛玩動物の足裏を乗せる足裏滑止部材4を設けたことで、足裏を安定した状態で底部に着けることができ、且つ滑ることなく歩かせることが可能となる。
その際、愛玩動物の足裏の肉球が多数の弾性小突起pがよくなじみ、摩擦効果が期待でき、足裏の動きに程よく追従するので、路面を底部2を通して捉えやすく、歩きやすいものとすることができる。
そして、包足部3に撥水性且つ透湿性の布部材を用いれば、突然、水たまりのある路面を歩く場合でも、水気が包足部3内に侵入するのを防止することができる。
さらに、包足部3にフッ素加工等の耐汚染加工を施すようにすれば、愛玩動物の足が汚れていても、包足部3内側が汚れにくく、汚れが付着しにくい。
本発明にかかる屋内の愛玩動物用履物を、愛玩動物に履かせた状態の一例を示す、斜視説明図である。 図1に示す愛玩動物用履物の拡大断面説明図である。 本発明にかかる屋外の愛玩動物用履物を、愛玩動物に履かせた状態の一例を示す、斜視説明図である。 図1に示す愛玩動物用履物の拡大断面説明図である。
符号の説明
1 愛玩動物用履物
2 底部
3 包足部
4 足裏滑止部材
5 断熱材
p 小突起

Claims (5)

  1. 愛玩動物の足に履かせるもので、その履物底部と、足を収容する包足部とを備え、前記履物底部の内側上面に、足裏滑止部材を設ける構成としたことを特徴とする愛玩動物用履物。
  2. 愛玩動物の履物底部の外側に断熱材を設け、底部外縁から筒状に立ち上がり、愛玩動物足周囲に保持する包足部を備え、この包足部内側の、足裏を乗せる前記底部の内側上面に、足裏滑止部材を設ける構成としたことを特徴とする愛玩動物用履物。
  3. 前記足裏滑止部材は、底部の内側上面に、多数の弾性小突起を配設して構成したことを特徴とする請求項1または2記載の愛玩動物用履物。
  4. 前記包足部は、撥水性且つ透湿性の布部材で構成したことを特徴とする請求項1または2記載の愛玩動物用履物。
  5. 前記包足部内側に、耐汚染加工を施したことを特徴とする請求項1、2または4記載の愛玩動物用履物。
JP2005082644A 2005-03-22 2005-03-22 愛玩動物用履物 Pending JP2006262734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005082644A JP2006262734A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 愛玩動物用履物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005082644A JP2006262734A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 愛玩動物用履物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006262734A true JP2006262734A (ja) 2006-10-05

Family

ID=37199320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005082644A Pending JP2006262734A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 愛玩動物用履物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006262734A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515530A (ja) * 2005-11-14 2009-04-16 フリードランド,マイケル,シー. 留め具不要の使い捨てタイプの犬用保護ソックス/ブーツ
JP5690989B1 (ja) * 2014-02-13 2015-04-01 禎子 小野寺 犬等の肉球創傷被覆カバー
JP2016063777A (ja) * 2014-09-25 2016-04-28 株式会社松本義肢製作所 犬用ソックス
JP2019047767A (ja) * 2017-09-12 2019-03-28 株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 動物用の履物
WO2019180977A1 (ja) * 2018-03-23 2019-09-26 株式会社ピカコーポレイション 動物用履物
KR102262839B1 (ko) * 2020-07-14 2021-06-08 이명화 애완견용 신발

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515530A (ja) * 2005-11-14 2009-04-16 フリードランド,マイケル,シー. 留め具不要の使い捨てタイプの犬用保護ソックス/ブーツ
JP5690989B1 (ja) * 2014-02-13 2015-04-01 禎子 小野寺 犬等の肉球創傷被覆カバー
JP2015149983A (ja) * 2014-02-13 2015-08-24 禎子 小野寺 犬等の肉球創傷被覆カバー
JP2016063777A (ja) * 2014-09-25 2016-04-28 株式会社松本義肢製作所 犬用ソックス
JP2019047767A (ja) * 2017-09-12 2019-03-28 株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 動物用の履物
WO2019180977A1 (ja) * 2018-03-23 2019-09-26 株式会社ピカコーポレイション 動物用履物
KR102262839B1 (ko) * 2020-07-14 2021-06-08 이명화 애완견용 신발

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050188925A1 (en) Canine footwear
US9485962B2 (en) Dog boot
US11825812B2 (en) Continuation application non-slip therapeutic dog boots
EP1747720A1 (en) Canine footwear
US20110023215A1 (en) Sock
US9943065B1 (en) Dog boot
US6546704B1 (en) Dog boot
US8113152B1 (en) Canine wound boot
JP2006262734A (ja) 愛玩動物用履物
US11297800B2 (en) Trail boot with molded liner and adjustable metatarsal and metacarpal pad
US20200196572A1 (en) Animal footwear
US20150053148A1 (en) Pet socks and manufacturing method thereof
JP5433234B2 (ja) 留め具不要の使い捨てタイプの犬用保護ソックス/ブーツ
TWM473088U (zh) 可鞋足一體之襪鞋
US20130160721A1 (en) Mountain pawsuit
KR20180009030A (ko) 애완견 신발
CA2429389C (en) Pet nail cover
KR20200099787A (ko) 애완견용 미끄럼방지 패치
KR20090001566U (ko) 애완견용 신발
US20230020508A1 (en) Multipurpose Traction Enhancing and Insulating Sock
JP3813935B2 (ja) ペット用靴
KR102262839B1 (ko) 애완견용 신발
KR102364654B1 (ko) 반려동물 미끄럼 방지용 슈즈
WO2019178415A1 (en) Trail boot with molded liner and adjustable metatarsal and metacarpal pad
US20230049781A1 (en) Lightweight and flexible canine footwear

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090924

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100208