JP2006258790A - おしゃぶり体温計 - Google Patents

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謝志偉
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Abstract

【課題】この発明はおしゃぶり様な体温計の構造に関するものである。
【解決手段】主に,次の要素から形成されるおしゃぶりには,温度の感知ユニット(例えば,温度の感知センサーsensor)を設ける計測本体は表示装置を持ち,主要に集成回路(integrated circuit)に制御される.それは少なくとも,温度感知ユニットを欠くという不完全の体温計測回路である.
抵抗の差異値が温度の感知ユニットに応じて,対応の範囲(即ち,標準の状況)に保持できるという参考抵抗も設けられる.(おしゃぶりに設置してもよい.)接続コンポーネント(component)に結ばれるコネクター(connector)もある.その目的は接続コンポーネント,コネクターをアセンブリ(assembly)したあとで,体温を有効的に測るという完備の整体体温計測構造が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明はおしゃぶり体温計の構造に関する。
電子体温計が発明される以前、水銀が熱を受けると自然に膨張し、冷却されると自然に収縮するという原理を体温測定の過程に応用した水銀体温計は、人体の体温を測定することにおいて広く使用されていた。水銀体温計のプローブ先端部<水銀感温筒>が熱を受けた時、水銀は自然に膨張し、膨張後の水銀はガラス棒の中の毛細菅内に進んでいき、使用者は外部に刻んである目盛り表により測定結果を知ることができる。ただし、近年では水銀の汚染レベルが高い為、電子温度測量技術を利用した電子体温計に取って代わられ、旧式の汚染水銀体温計は既に過去の物となっている。
電子温度計の測定原則は以下のことを応用している。集積回路に造られたタイミングサーキットは、内蔵のRC振動子が外部参考電気低抗とコンデンサーに基づく特定の数の振動サイクルを発生させる参考時間の間隔を得る。 そして、参考時間の間隔は、同じ参考時間の間隔中に外部のサーミスタ(すなわち、測温体)とコンデンサーに基づいたRC振動子で発生する振動サイクルの数を数えるために費やされる。
マイクロプロセッサは、測定振動サイクルに基づく温度値について計算して、数字としてディスプレイ器へ信号を送り、測定温度が液晶表示される。
温度値は上述の原理で演算されており、集積回路には予定された温度値(通常37℃或いはCか98.6°F)があり、サーミスタが構成されるので、予定された温度ではサーミスタとコンデンサーに基づく振動数は参考電気抵抗とコンデンサーに基づく振動数と同じである。
そして、基準として予定された温度値を使用して、測定温度について計算するのに2つの振動数の違いを使用することができる。2つの振動数が同じコンデンサーに基づいている。よって、もし、演算後された後の温度差違が一定の範囲内に保たれていれば、即ち、参考電気抵抗と特定の温度<一般環境の温度設定として、参考電気抵抗25℃、サーミスタ37℃>における参考電気抵抗とサーミスタの抵抗値の差違も相応の範囲内に保たれているといえる。一般的に使われている電子体温計の測定電子回路設計は、上述の参考電気抵抗とサーミスタが計測電子回路上に固定されて置かれており、参考電気抵抗と電子温度計のサーミスタの組み合わせは互換性を備えていない。
電子体温計は割れにくく、汚染すること無く、測定精度が比較的高く、且つ測定時間が比較的短く、既に汚染レベルの高い水銀体温計に取って代わっている。近年の科学技術絶え間無い発展と改良、及び一般国民生活消費レベルが高くなったことにより、電子体温計は、日増しに使用者の信頼を得、次第に病院等の公共医療領域、一般家庭の中において、健康医療保健の必需品として無くてはならないものとなった。
通常、電子体温計を用いて嬰児の体温を測定するとき、嬰児の年齢は小さくじっとしていないので、正確な体温を測定することは容易ではない。嬰児がおしゃぶりを吸っている時であれば、情緒は比較的安定した状態であり、この時に体温測定することができる。これにより、おしゃぶりに体温測定器のついたおしゃぶり体温計は生まれた。
しかし、おしゃぶり体温計は通常その測定器本体(温度感応部品、プリント基板)とおしゃぶりが結合され一緒になっており、分離し取り外すことができず、よって下記のような多くの欠点をもたらしている。
1、嬰児の抵抗力は弱く、各種病毒、細菌の感染を受けるのを防ぎ、使用者は常々清潔にし、おしゃぶりを洗い、よって、水を使って清浄するとき、測定器本体は濡れて故障しやすい。
2、測定器本体とおしゃぶりが結合され一体となっているので、おしゃぶりが噛まれて壊れた時、一式全てを捨てねばならず、実に無駄である。
3、温度感応部品はおしゃぶり本体の中にあり、よって何時も噛まれて故障し、測定器本体とおしゃぶりが結合し一体な為、一式全てを捨てねばならず、実に無駄である。
4、おしゃぶり体温計を用いて体温測定することは衛生安全上から見て、また、加えて、測定器本体とおしゃぶりが結合し一体となっているため、通常のおしゃぶり体温計は一個人専属用となり、医療機関で使用するには実に経済的に見合わない。
その外、伝統的な電子体温計で体温測定することは、測定温度が安定に達すると、蛍光燈部分が光るか、アラームが鳴り始め、測定温度が安定したことを知らせ、ディスプレイに測定結果を表示する。バックライト装置は設置されていない為使用者は容易に測定結果を判別できない。或いは、表示器がバックライト装置を持っていても、バックライト装置の光る時間が短く、使用者は体温計を取り上げ、温度計の数値を見るとき、バックライトの光は既に消え、測定結果の見分けが容易ではない。
測定温度が安定後に音響信号を発生させるため、慣用な電子体温計にはアラーム器がついているが、アラーム器は音響構造を持っているため、体温計の体積を非常に占領している。
温度感応部品<温度感知部品sensor>と連接ユニットを持つおしゃぶり体温計の構造である。ディスプレイ器を持つ測定器は集積回路によってコントロールされ、且つ温度感応部品の付いていない不完全な体温測定電子回路である。電機抵抗値の差違は温度感応部品に於いて相応の範囲(標準の状況下に於いて)内の参考電気抵抗<おしゃぶりの中に設置可能な>に保たれる。連接部品と結合した連接ユニットを連接部品に結合させると、完全な体温測定器の構造となる。
本発明はおしゃぶり体温計の構造に関するものである。特に、おしゃぶりの中に温度感応部品を設置し、嬰児がおしゃぶりを吸う時に体温測定する以外に、測定器と温度感応部品は別々になっており、取り外せるので、使用者がおしゃぶり<温度感応部品>を交換でき、また清潔に消毒しやすいので、衛生面、安全面でも効果がある。
更に、本発明は以下の目的を有し、即ち、(一);おしゃぶりと測定装置、ツーピース式の取り外し可能な構造を構成するおしゃぶり体温計の提供。 おしゃぶり装置に、内蔵の温度感温装置とコネクタを含み、測定装置はディスプレイ器、プリント基板、およびケーブル要素を含んでいる。(プリント基板は集積回路によって主に制御される。)
プリント基板は温度感温部品(例えば、温度センサ)と接続することによって完全なものになる、不完全な体温測定サーキットをもっている。体温測定サーキットは温度感応部品に於いて、電気抵抗差違が相応の範囲(通常の状況下で)内の参考電気抵抗を持っている。コネクタとケーブルを接合することによって、おしゃぶり装置と測定装置が結合した時、完全で機能的なおしゃぶり温度計が形成される。
このツーピースの構造は、取り替えやすく、おしゃぶり(温度感応部品)の交換及び掃除消毒に便利である。
本発明の目的(二);温度感応部品と参考電気抵抗の抵抗値の正確な組み合わせる必要無しに、正確に体温を測定できるおしゃぶり体温計の提供。おしゃぶり体温計は、おしゃぶり装置と測定装置でツーピースの取り外し可能な構造を構成する。おしゃぶり装置は内蔵の温度感応部品、コネクタ、および電気抵抗差が、測定温度と予定された温度値の温度差に対応する測温体に比例している参考電気低抗体を持っている。
測定装置はディスプレイ器、集積回路によって主に制御されたプリント基板、およびケーブルを持っている。プリント基板はディスプレイ器、感応部品(例えば、温度感知部品sensor)と接続することによって完全なものになる、不完全な体温測定サーキット、および参考電気低抗体を含んでいる。
コネクタとケーブルを接合することによって、おしゃぶり装置と測定装置が結合した時、完全で効果のあるおしゃぶり温度計が形成される。使用者はおしゃぶり<温度感応部品>を交換でき、清潔に消毒するのに便利である。測定器を組み合わせて使用時、温度感応部品と参考電気抵抗の抵抗値を調節する必要はなく、正確な温度測定をすることができる。
本発明の目的(三);使用者が簡単に測定結果を判別できるおしゃぶり体温計の構造である。主に、測定器内のディスプレイ器の後ろにバックライトを取り付け、また、コントロール電子回路中に時間延長電子回路及び2重設置回路を加えて設置し、測定温度が安定した時、すぐにバックライトの照明が起動し、適当な時間<約5−10秒>延長し、測定結果が容易に判別できる。もし、使用者がバックライトが光っている時間内に測定結果をはっきり見ることが出来なかった場合でも、電源を切る前に電源スイッチを押すとバックライトはすぐに起動し、電源スイッチをはなすまで光り続け、電源スイッチを離すと同時に電源は切れる。
本発明の目的(四);アラーム装置が占領しない集積回路の電子体温計の構造である。体温測定のプリント基板上に穴を開け、アラーム装置を穴部分に固定させ、音響装置を省略し、体積の節約の効果もある。
図1、図2が示すように、本発明実施時の優れた構造は、おしゃぶり体温計が温度感応部品をもつおしゃぶり(10)及び温度測定可能な測定器(20)の2つの部分の組み合わせでできており、分解できることである。おしゃぶり(10)と測定器(20)は接続され、結合している。 下記に詳細な説明をする。
おしゃぶり(10)は乳首部分(11)と受け皿部分(12)からなる。柔らかい材質によって作られている受け皿部分(12)には穴(121)が開いており、乳首部分(11)と繋がっている。受け皿部分(12)には円形の容器を設置する部分(122)があり、いくつかの差し込み足(131)がついている連結部分(13)は容器の設置部(122)の中に置かれており、差し込み足(131)が外向きの状態で;連結部分(13)は温度に感応できる温度感応部品(14)<温度感知sensor>、温度感応部品(14)は乳首(11)の中にある固定する突起(111)の中に差し込まれて固定される。<或いは、固定する突起(111)が無い場合は、温度感応部品(14)は乳首部分(11)の中に直接貼り付け固定される。>
測定器(20)は周縁に形成されている凹部(23)において硬い材質のプラスチック材の上蓋(21)、下蓋(22)からなる。測定器(20)本体の中に軟質或いは硬質材のプリント基板(24)、電源スイッチ(241)、コントロールスイッチ(242)、ディスプレイ器<LCD>(243)、アラーム器(244)等の部品、其の中には電源スイッチ(241)、コントロールスイッチ(242)は測定器本体(10)の表面の外に少しせり出している。アラーム器(244)はプリント基板(24)上に開いている穴(245)、アラーム器(244)は慣用的な箱状の音響装置ではなくシート状であり、体積を減らすことができる。アラーム器(244)は電源を入れた後、計測温度が安定した時と電源スイッチを入れる時、切る時にアラーム音<音が鳴る>で知らせる。ディスプレイ器(243)の下にはバックライト(246)を設置し、プリント基板(24)上には、不完全な電子体温測定電子回路、不完全な電子体温測定電子回路は主にコントロールする集積回路と外に接続されている電子部品からなっている。温度感応部品における 電子部品の抵抗値の差違は相応の範囲内(一般的状況下において)の参考電気抵抗(図式上には書きだされていない)である。電源スイッチ(241)を入れても、測定電子回路は不完全なので、体温測定を進めることはできない、これによって、ディスプレイ(243)は
計測結果の信号を受け取れない。ディスプレイ(243)上に測定結果無しの特定の信号(Err等)が表示される。測定器(20)は体温測定の機能を備えていない、測定器(20)の中の不完全な電子回路は、連接器とおしゃぶり(10)の温度感応部品(14)をつなげた後、やっと効果がでる。測定器(20)は測定回路の大部分を含み、温度感応部品(14)が収集した温度の信号を計算処理し、ディスプレイ器(243)へ温度をあらわす数字として信号を送る。
プリント基板(24)は弾性のある連接部品(25)を接続している。その弾性のある連接部品は(25)は一定の長さを持っており、測定器(20)にある凹部分(23)上に於いて巻いておくことができ、長さを調節でき、弾性のある連接部品(25)の一端には連接部品(26)が設置されており、そこに連結部分(13)のプラグ(131)が差し込まれて結合する。
本発明のおしゃぶり(10)と測定器(20)接続器のプラグ部分(13)を接続器の受け口部分(26)に差し込み、接続結合され、おしゃぶり(10)と測定器(20)は連結し固定され抜け落ちない。
測定器(20)は連接構造部分とおしゃぶり(10)が 繋がった時 、測定器(20)に於いて不完全な電子体温測定電子回路とおしゃぶり(10)中の設定温度感応部品(14)が一緒に結合され、この時不完全な電子体温測定回路は即座に完全な電子体温測定回路となり、測定誤差は一定の範囲内となる。測定器(20)とおしゃぶり(10)が結合後、自動的に或いは電源スイッチ(241)の触発により、測定温度が安定に達するまでずっと電子体温測定電子回路は信号を発し続ける。体温測定の重点は正確さにあり、前面で既に探求している参考電気抵抗とコンデンサー(温度感応部品)の抵抗値の組み合わせの結果、交換性があるばかりでなく、これによっておしゃぶり(10)及び測定器(20)は実際生産梱包される時において、もっとも正確な温度を計測することが出来る温度感応部品(14)に対して最も適当な抵抗値をもち、参考電気抵抗は同一梱包中に分類梱包され、或いは商品上に抵抗値類別刑型式を表記することで使用者は選択し組み合わせ使用できる。これによって、使用者は正確ではない抵抗値の組み合わせを選択することがなく、正確な測定温度を得ることができる。
上述のように、本作品のおしゃぶり(10)と測定器(20)組み合わせは簡単、容易に取り外すことができ、おしゃぶり(10)<温度感応部品(14)>を交換でき、また清潔に消毒するのにも便利である。
その外、測定器(20)内のディスプレイ(243)は
後部にバックライトシート(246)を持っているので、コントロール電子回路中にバックライトディスプレイ及び重設電子回路を加えて設置し、測定器(20)とおしゃぶり(10)は
一つの完全な電子体温計測電子回路並びに体温測定を執行し、測定温度が安定したとき、アラーム(244)は温度が安定したという信号を発する。安定したという信号が終わった後の一定時間内に、すぐにバックライトシート(246)は照明が光り出し、測定結果をより容易に識別させる。ディスプレイ(243)の後ろのバックライトシート(246)が起動し、照明する時間は約5−10秒である。もし使用者がバックライトディスプレイ時間内に測定結果をはっきり見ることできない場合は、電源を切る前に電源スイッチ(241)を押せば、バックライトはすぐに起動し、また電源スイッチ(241)をはなすまでバックライトはついたままである。電源スイッチ(241)を押すのを止めれば同時に電源はきれる。
感度感応部品(14)の測定結果 測定器(20)の中の中央コントロールシステムにワイヤレスでも伝わる。その構造上、温度感応部品(14)或いはプラグ部分(13)の中に発射電子回路<図中には示されていない>、測定器(20)の不完全な電子体温測定電子回路中にワイヤレス電送ラインを入れて、体温測定結果は中央コントロールシステム迄電送される。
本発明の実施時の2つ目の素晴らしい構造は、参考電気抵抗はおしゃぶり(10)中において設置され、それとおしゃぶり(10)中の温度感応部品(14)は一緒になり結合し、結合時にもっとも正確な温度の温度感応部品(14)を計り出すことができる最も素晴らしい組み合わせを選択する。参考電気抵抗、よって使用は温度感応部品と参考電気抵抗の抵抗値の組み合わせを選択するのに時間をかけることなく、正確な測定温度を得ることができる。
図3、図4、図5が示すように、本発明のおしゃぶり(10a)ともう一つの構造乳首部分(11a)、土台部分(12a)につながっている弾力性のある蓋(121a),蓋(121a)には一つの穴(1211a)が開いている。円形の容器部分(122a)中には四角形のカセット入れ(123a)、四角形のプラグ部品(13a)、プラグ受け口(21a)、おしゃぶり(10a)と測定器(20a)は分離し、単独使用するとき、おしゃぶり(10a)の蓋(121a)は円形の容器部分(122a)にかぶせることができる。おしゃぶり(10a)中に設置されたプラグ部分(13a)及び温度感応部品(14a)は塵、湿気を防ぐ保護作用がある。
図6、図7が示すように、本発明のおしゃぶり(10b)温度感応部品(11b)はカバー(12b)によって覆われており、カバー(12b)はおしゃぶりの乳首部分(13b)中に固定されることにより温度感応部品(11b)も固定される。
以上述べた通り、本作品のおしゃぶり体温計の構造は測定器とおしゃぶり<温度感応部品>との2つの部分で構成され、取り外すことができ、使用者は容易に正確な温度を計れるだけでなく、おしゃぶり<温度感応部品>を簡単に取り替えることができ、清潔に消毒するのに便利であり、衛生、安全性にも優れている。
本発明の立体図。 本発明の分解図。 本発明おしゃぶりの別の一つの構造の立体図。 本発明おしゃぶりの別の一つの構造の分解図。 本発明おしゃぶりの別の一つの構造の円形の容器部上における蓋部分の実施例図 本発明おしゃぶりの別の一つの構造の分解図。 本発明おしゃぶりの別の一つの構造の縦断図。
符号の説明
10 おしゃぶり 11 ノズル(nozzle)
111 締め付けの突出ユニット(unit)
12 受けユニット
121 孔 122 収容部
13 コネクター(connector)
131 挿入ピン(pin)
14 温度の感知ユニット 20 計測本体
21 上カバー(cover) 22 下(cover)
23 凹み部 24 回路基板
241 電源スイッチ(switch)
242 制御スイッチ
243 表示装置 244 ブザー(buzzer)
245 貫通孔
246 バック ライト イトシート(back light sheet)
25 フレキシブル(flexible) 接続ユニット
26 接続コンポーネント
10a おしゃぶり 11a ノズル(nozzle)
12a 受けユニット 121a カバー
11a 孔 122a 収容部
123a 嵌め込み台座 13a コネクター
14a 温度の感知ユニット 20a計測本体
21a 接続コンポーネント 10b おしゃぶり
11b 温度の感知ユニット 12b カバー
13b ノズル

Claims (14)

  1. 少なくとも一つの温度感応部品接続ユニットを含むおしゃぶり体温計の構造である。電源スイッチ、ディスプレイ器、測定器、集積回路がコントロールし、且つ少なくとも感応部品の不完全な体温測定電子回路(板)、不完全な電子体温測定電子回路(板)はその抵抗値の相違相対 温度感応部品における 相応する範囲内の参考電気抵抗、
    おしゃぶりが設置されたおしゃぶり、
    以上述べた部品は連結ユニットを
    部品は接続結合後、効果のある完全な電子体温計測電子回路となる。使用者はおしゃぶり、測定器を組み合わせ使用時、温度感応部品と参考電気抵抗の抵抗値を調節する必要なく、正確な温度を計ることができる。
  2. 以下のものを含むおしゃぶり体温計の構造。おしゃぶり内に少なくとも温度感応部品、参考電気抵抗、接続ユニット、電源スイッチ、ディスプレイ器、測定器をもつ。集積回路はコントロールし、且つ少なくとも感応部品が不足しており、不完全な体温測定電子回路(板)である。おしゃぶり連接ユニット結合の連接部品を設置している。
    以上述べた部品は連結ユニットを
    部品は接続結合後、効果のある完全な電子体温計測電子回路となる。使用者はおしゃぶり、測定器を組み合わせ使用時、温度感応部品と参考電気抵抗の抵抗値を調節する必要なく、正確な温度を計ることができる。
  3. おしゃぶり体温計の構造において、軟質の材料で作られた請求項1に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  4. 軟質の材料で作られた、請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  5. おしゃぶりが連接ユニットを覆うことができる弾性の蓋を連接に繋がっていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  6. 温度を感知する部品(sensor)である温度感応部品を持っていない測定器を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  7. 測定器の中にアラーム器があり、アラーム器は電子回路上に開けられた穴の中に設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  8. ディスプレイ器の後ろにはバックライトがあり、電子回路中に温度を感知する部品(sensor)である温度感応部品を持っていない測定器を特徴とする請求項1項又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  9. 温度感応部品或いは連接ユニット中に発射電子回路が設置され、測定器の不完全な体温測定電子回路中にコードレス通信回路があり、体温測定の結果を中央コントロールシステムまで伝達することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  10. 測定器本体の中に軟質或いは硬質のプリント基板及び機蕊が設置され、電子回路及び機蕊は結合していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のしゃぶり体温計の構造。
  11. 参考電気抵抗と温度感応部品の抵抗値差違が相応の範囲内に保持されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  12. プリント基板は弾性のある連接部品に繋がっており、弾性のある連接部品は一定の長さを持っており、測定器のへこみ部分において巻き取ることができ、一端は連接部品に設置され、連接ユニットとともに差し込んで設置する結合をすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  13. おしゃぶりは弾力性のある蓋をもっており、蓋には穴があいている。また、おしゃぶりは容器部分を持ち、容器部分の中にはプラグとプラグ受け口を入れるカセット入れがある。おしゃぶりと測定器は取り外すことができ、単独使用時、おしゃぶりの容器部分は蓋で覆われ、容器部分の中に設置されたプラグ部分及び温度感応部品を塵、湿気から守る効果があることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
  14. 温度感応部品はカバーによって覆われており、カバーがおしゃぶりの乳首部分中に固定されることにより温度感応部品も固定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のおしゃぶり体温計の構造。
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