JP2006258190A - 車両用ドラムブレーキ - Google Patents

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Hiromasa Sato
寛将 佐藤
Akira Hiratsuka
明良 平塚
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Abstract

【課題】 ピストンの摩耗防止と制動熱のピストンへの伝達防止を図る。ブレーキシューのガタつきを抑え、ブレーキシューを常に適正な位置に保持する。
【解決手段】 ピストン9の突出軸部9bの先端にブレーキシュー装着溝18を形成する。リテーナ10に、ブレーキシュー装着溝18に敷設するブレーキシュー当接片10aと、ブレーキシュー当接片10aからブレーキシュー装着溝外方へ突出するスプリング片10bとを設ける。スプリング片10bは、基端側に、ブレーキシュー装着溝18のバックプレート側面18bと反バックプレート側面18cとにそれぞれ圧接される圧着部10dを形成し、圧着部10dからスプリング片同士が互いに近づく方向へ湾曲し、先端が拡開するように折曲され、対向面をウエブ6のバックプレート側面6cと反バックプレート側面6dとにそれぞれ圧接させてブレーキシュー3を弾持するスプリング部10eを形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や自動二輪車等の車両に用いられるドラムブレーキに係り、特に、ホイルシリンダのピストンとブレーキシューの端部との間にリテーナを備えた構造のドラムブレーキに関する。
従来、ブレーキシューの端部と、これを支承するホイルシリンダのピストンとの間にリテーナを介装し、合成樹脂やアルミニウム等で形成されたピストンが、硬度の異なるブレーキシューと接触して摩耗することを防止したり、制動時にブレーキシューに伝わる制動熱をピストンに伝達させないようにしたものがあった。
このようなドラムブレーキのピストンは、ホイルシリンダのシリンダ孔にピストンの本体部を移動可能に内挿し、シリンダボディの端面から突出するピストンの突出軸部に、ブレーキシュー装着溝が形成され、該ブレーキシュー装着溝にリテーナが装着されていた。リテーナは、ピストンの先端部を覆うピストン嵌合部と、ブレーキシュー装着溝に敷設され、ブレーキシューのウエブと当接するウエブ当接片と、該ウエブ当接片に連続してピストン先端の突片を覆うウエブガイドとを備えている。
また、ブレーキシューの一端部をアンカーで支承し、該アンカーを支点にブレーキシューをホイルシリンダで拡開させるものもあり、ブレーキシューの中間部は、シューホールドピンとシューホールドスプリングで弾持されている。(例えば、特許文献1参照。)。
実開平6−32775号公報
しかし、上述のリテーナでは、ウエブ当接片とウエブガイドとによって、ブレーキシューとピストンとの接触を遮断することはできるが、寸法誤差や製造誤差によって、車両走行時や制動時に発生するブレーキシューのガタつきを抑えたり、ブレーキシューを常に適正な位置に保持させることができなくなることがあった。
また、制動時に発生するブレーキシューのガタつきを抑えるために、ブレーキシューの中間部に、シューホールドピンとシューホールドスプリングを装着することから、部品点数が多くなっていた。
そこで本発明は、簡単な構造で、ピストンの摩耗を防止したり制動熱をピストンに伝達させないようにするとともに、ブレーキシューのガタつきを抑えたり、ブレーキシューを常に適正な位置に保持させることのできる車両用ドラムブレーキを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため第1の発明は、ホイルシリンダのシリンダボディに穿設されたシリンダ孔にピストンの本体部を移動可能に内挿し、前記シリンダボディの端面から突出するピストンの突出軸部に、バックプレートの内部に対向配置されるブレーキシューの端部をリテーナを介して支承させる車両用ドラムブレーキにおいて、前記ピストンは、前記突出軸部の先端に前記バックプレートと平行なブレーキシュー装着溝を形成し、前記リテーナは、前記ブレーキシュー装着溝の基端面に敷設されるブレーキシュー当接片と、該ブレーキシュー当接片のバックプレート側と反バックプレート側からブレーキシュー装着溝外方へ突出する一対のスプリング片とを備え、該スプリング片は、前記ブレーキシュー装着溝のバックプレート側面と反バックプレート側面とにそれぞれ圧接される圧着部と、該圧着部から前記スプリング片同士が互いに近づく方向へ湾曲状に折曲され、前記ブレーキシューのバックプレート側面と反バックプレート側面とにそれぞれ圧接して前記ブレーキシューを弾持するスプリング部とを備えていることを特徴としている。
第2の発明は、前記ブレーキシューの一端部を前記ホイルシリンダに支持させ、他端部をバックプレートに取り付けたアンカーに支持させ、該アンカーは、前記ブレーキシューの他端部に当接するアンカーブロックと、前記ブレーキシューの反バックプレート側面に当接し、ブレーキシューの他端部をバックプレート側に押圧するアンカープレートとを備えていることを特徴としている。
上述の第1の発明により、リテーナのブレーキシュー当接片と一対のスプリング片とで、ブレーキシューとピストンとの接触を遮断し、ピストンの摩耗を防止したり、制動熱をピストンに伝達させないようにすることができる。また、一対のスプリング片によって、ブレーキシューが弾持されることから、ブレーキシューのガタつきを抑えたり、ブレーキシューを常に適正な位置に保持させることができる。
第2の発明により、前記リテーナとアンカープレートとでブレーキシューのガタつきを抑えることができるので、従来ブレーキシューに装着していたシューホールドピンとシューホールドスプリングとを省略することができる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。本形態例のドラムブレーキ1は、リーディング及びトレーリング型の内拡式のブレーキで、車体に固設されるバックプレート2の内部に配設される一対のブレーキシュー3,3を、ホイルシリンダ4の液圧操作によってアンカー5を支点に拡開するようにしている。
ブレーキシュー3,3は、バックプレート2と平行に配設される弓型のウエブ6,6と、該ウエブ6,6の外周面にバックプレート2と直交して固設されるリム7,7と、該リム7,7の外周面に貼着されるライニング8,8とからなり、ウエブ6,6の一端部6a,6aがホイルシリンダ4のピストン9,9にリテーナ10,10を介して支持され、他端部6b,6bがアンカー5に支持されている。ブレーキシュー3は、ウエブ6,6間に張設されるコイル状のリターンスプリング11,12によって、縮径方向に付勢されており、制動時には、ホイルシリンダ4のピストン9,9の押動によって、アンカー5を支点に外側へ拡開し、外面のライニング8,8をブレーキドラムの内周面に摺接させる。
リターンスプリング11の内側近傍には、制動間隙自動調整装置13が配設されていて、ブレーキシュー3,3のライニング8,8が摩耗して、ブレーキドラムの内周面との間に制動間隙が設定以上に広がった場合に、この制動間隙自動調整装置13によって、拡開したブレーキシュー3,3の後退位置をバックプレート外周側に規制することにより、所定の制動間隙が補償されるようになっている。また、一方のブレーキシュー3には、両ブレーキシュー3,3を拡開操作する駐車ブレーキ用のパーキングレバー14が支軸15によって枢支されており、駐車ブレーキ操作によっても、制動作用が行えるようになっている。
ホイルシリンダ4は、バックプレート2にボルト止めされるシリンダボディ4aに、シリンダ孔4bを貫通形成し、該シリンダ孔4bに前記ピストン9,9を収容した両口シリンダで、両ピストン9,9は、中間部の液圧室16に縮設されたピストンスプリング17の弾発力によって、互いに離反する方向へ付勢されている。
各ピストン9は、シリンダ孔4b内に摺動可能に内挿される本体部9aと、該本体部9aの外端面に連続して、シリンダボディ4aの端面から突出する突出軸部9bとを備えている。突出軸部9bは、基端にブーツ溝9cが周設され、該ブーツ溝9cと、シリンダボディ4aの先端側に周設されたブーツ溝4cとに、ピストンブーツ19の両端が装着される。また、突出軸部9bの先端には、前記バックプレート2と平行で、先端面9dに開口するブレーキシュー装着溝18が形成されている。
リテーナ10は、金属製の薄板を折曲して形成されたもので、前記ブレーキシュー装着溝18の基端面(底面)18aに敷設されるブレーキシュー当接片10aと、該ブレーキシュー当接片10aのバックプレート側と反バックプレート側から、溝両側壁に沿うようにブレーキシュー装着溝18の外方へ突出する一対のスプリング片10b,10bと、ブレーキシュー当接片10aの長手方向両端から突出軸部9bの周面側に突出し、該周面に当接する一対の係止片10c,10cとを備えている。両スプリング片10b,10bは、基端側に、前記ブレーキシュー装着溝18のバックプレート側面18bと反バックプレート側面18cとにそれぞれ圧接される圧着部10d,10dが形成されるとともに、両圧着部10d,10dから、スプリング片10b,10b同士が互いに近づく方向へ湾曲して、先端が拡開するように折曲され、対向面をウエブ6のバックプレート側面6cと反バックプレート側面6dとにそれぞれ圧接させてブレーキシュー3を弾持するスプリング部10e,10eとが形成されている。
このリテーナ10は、ピストン9に形成されたブレーキシュー装着溝18の基端面18aに、ブレーキシュー当接片10aを当接させ、係止片10c,10cを突出軸部9bの周面に当接させることにより、リテーナ10のブレーキシュー装着溝長手方向の移動が規制され、また、スプリング片10b,10bの圧着部10d,10dがブレーキシュー装着溝18のバックプレート側面18bと反バックプレート側面18cとにそれぞれ圧接して所定位置に固定された状態となる。
アンカー5は、ウエブ6,6の他端部6b,6bが当接するアンカーブロック5aと、該アンカーブロック5aの上面を覆うアンカープレート5bとを備え、2本のリベット20,20でバックプレート2に取り付けられている。アンカープレート5bは、前記ウエブ6,6の他端部6b,6b側に突出するとともに、該他端部6b,6bの反バックプレート側面6d,6dに当接し、他端部6b,6bをバックプレート側にそれぞれ押圧する。
ブレーキシュー3のウエブ6は、ピストン側の一端部6aをリテーナ10を介してブレーキシュー装着溝18に挿入し、ウエブ6の端面6eとブレーキシュー当接片10aとを当接させるとともに、ウエブ6のバックプレート側面6cと反バックプレート側面6dとにスプリング部10e,10eを圧接させることにより、ブレーキシュー3,3をスプリング片10b,10bに弾持させる。一方、ウエブ6,6の他端部6b,6bは、アンカー5に支持される。
このように構成される本形態例では、リテーナ10のブレーキシュー当接片10aとスプリング片10b,10bとで、ウエブ6の一端部6aとピストン9のブレーキシュー装着溝18との接触を遮断するので、ピストン9の摩耗を防止したり、制動時に発生する制動熱をウエブ6からピストン9に伝達させないようにすることができる。また、一対のスプリング片10b,10bがウエブ6のバックプレート側面6cと反バックプレート側面6dとにそれぞれ圧接して、ウエブ6を弾持することから、制動時や走行時に発生するブレーキシュー3,3のガタつきを抑えたり、ブレーキシュー3,3を常に適正な位置に保持させることができる。
また、ウエブ6の一端部6aがリテーナ10に弾持され、他端部6bがアンカープレート5bによってバックプレート側に押圧されることから、ブレーキシュー3,3のガタ付きを確実に抑えることができ、従来、ブレーキシュー3のガタつきを抑えるために取り付けられていた、シューホールドピンやシューホールドスプリングを省略することもできる。
また、リテーナ10は、先端が拡開するように折曲されていることから、ウエブ6をスプリング片10b,10bの間に挿入し易く、さらに、係止片10c,10cによって、リテーナ10の位置決めをすることができ、リテーナ10がガタついたり、不用意に脱落する虞がない。
尚、本発明は上述の形態例のようにリーディング及びトレーリング型のドラムブレーキに用いられるものに限らず、2つのホイルシリンダを用いた2リーディング型のドラムブレーキや、デュオサーボ型のドラムブレーキ等、ホイルシリンダを用いたどのようなタイプのドラムブレーキにも適用できる。また、シリンダボディに一端部へ開口して穿設された有底のシリンダ孔にピストンを挿入した片口式のホイルシリンダを用いたドラムブレーキにも適用できる。
本発明の一形態例を示すホイルシリンダとリテーナとブレーキシューの要部分解斜視図である。 図3のII-II断面図である。 同じくドラムブレーキの要部断面正面図である。 同じくドラムブレーキの正面図である。 図4のV−V断面図である。
符号の説明
1…ドラムブレーキ、2…バックプレート、3…ブレーキシュー、4…ホイルシリンダ、4a…シリンダボディ、4b…シリンダ孔、4c,9c…ブーツ溝、5…アンカー、6…ウエブ、6a…一端部、6b…他端部、6c…バックプレート側面、6d…反バックプレート側面、6e…端面、7…リム、8…ライニング、9…ピストン、9a…本体部、9b…突出軸部、9d…先端面、10…リテーナ、10a…ブレーキシュー当接片、10b…スプリング片、10c…係止片、10d…圧着部、10e…スプリング部、11,12…リターンスプリング、13…制動間隙自動調整装置、14…パーキングレバー、15…支軸、16…液圧室、17…ピストンスプリング、18…ブレーキシュー装着溝、18a…基端面、18b…バックプレート側面、18c…反バックプレート側面、19…ピストンブーツ

Claims (2)

  1. ホイルシリンダのシリンダボディに穿設されたシリンダ孔にピストンの本体部を移動可能に内挿し、前記シリンダボディの端面から突出するピストンの突出軸部に、バックプレートの内部に対向配置されるブレーキシューの端部をリテーナを介して支承させる車両用ドラムブレーキにおいて、前記ピストンは、前記突出軸部の先端に前記バックプレートと平行なブレーキシュー装着溝を形成し、前記リテーナは、前記ブレーキシュー装着溝の基端面に敷設されるブレーキシュー当接片と、該ブレーキシュー当接片のバックプレート側と反バックプレート側からブレーキシュー装着溝外方へ突出する一対のスプリング片とを備え、該スプリング片は、前記ブレーキシュー装着溝のバックプレート側面と反バックプレート側面とにそれぞれ圧接される圧着部と、該圧着部から前記スプリング片同士が互いに近づく方向へ湾曲状に折曲され、前記ブレーキシューのバックプレート側面と反バックプレート側面とにそれぞれ圧接して前記ブレーキシューを弾持するスプリング部とを備えていることを特徴とする車両用ドラムブレーキ。
  2. 前記ブレーキシューの一端部を前記ホイルシリンダに支持させ、他端部をバックプレートに取り付けたアンカーに支持させ、該アンカーは、前記ブレーキシューの他端部に当接するアンカーブロックと、前記ブレーキシューの反バックプレート側面に当接し、ブレーキシューの他端部をバックプレート側に押圧するアンカープレートとを備えていることを特徴とする請求項1記載の車両用ドラムブレーキ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011085179A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Hosei Brake Ind Ltd ドラムブレーキ
CN102338174A (zh) * 2011-09-22 2012-02-01 芜湖恒坤汽车部件有限公司 制动轮缸的活塞行程保护装置
FR3005126A1 (fr) * 2013-04-24 2014-10-31 Chassis Brakes Int Bv "frein a tambour comportant une plaque de glissement interposee entre un segment de freinage et une face d'appui du segment, et procede de fabrication associe"

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