JP2006256087A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
メインタンク内の高価なインクを無駄にすることなく使い切ることが可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】
メインタンク(10)からサブタンク(5)へのインク補給は、インク補充ポンプ(21)を使用し、サブタンク(5)内に設けた複数のインクレベルセンサ(36)の出力とインク補充ポンプ(21)の動作回数から、メインタンク(10)のインク残量を検出する
【選択図】 図1

Description

本発明は、インク残量検出手段を備えたインクジェット記録装置に関する。
図4に、従来のインク供給系の構成を示した。図を参照しながら各機構部を説明する。従来のインクジェット記録装置は、ノズルよりインク滴を吐出して記録ドットを形成する記録ヘッド1と記録ヘッド1へインクを供給するためのインク供給系に大別できる。一般的に、インク供給系は、メインタンク10とサブタンク5を設けている。記録ヘッド1との水頭差hを一定に保つために固定されたサブタンク5は、サブタンク5内のインク量をセンサ(図示なし)により検出して、必要時にメインタンク10からインクを補給するように構成されている。メインタンク10は、サブタンク5より高い位置に設置し、水頭差による加圧でメインタンク10からサブタンク5にインクを補給する。このとき、電磁弁7と電磁弁11を駆動制御する。電磁弁11を閉じた状態で電磁弁7を開かないと、メインタンク10と記録ヘッド1の水頭差が大きいため、記録ヘッド1からインクが漏れ出してしまう。これを防止するため、サブタンク5へのインク補給時は、電磁弁7を開き電磁弁11を閉じてインクの補充を行う。このように2種のインクタンクの構成で、インクの補充はメインタンク10を交換することで行っていた。
サブタンク5よりインクの流れの下流側には、インクを濾過するためのフィルタ4aを搭載したフィルタユニット4を配設している。フィルタ4aは、記録ヘッド1のノズル詰まりを発生させるゴミやインク凝集物などの流入を防止する。フィルタユニット4の下流側には、記録ヘッド1を単一又は複数個配設している。フィルタユニット4とインレット1aをチューブで連結して記録ヘッド1にインクを供給していた。
また、円弧状の内壁面を持つケーシングに軟質チューブを沿わせ、ロータに取り付けたローラでチューブを押しつぶしながらインクを下流側に送るポンプ機構により、ロータの回転数からインク消費量を求め、インクタンクのインク残量を検知する方法が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−238783号公報
しかし、上記したような従来の構成においては、印刷中はメインタンク10からサブタンク5へインクの補給ができないため、一定時間経過後に印刷を止めてインクを補給しなければならなかった。インクはメインタンク10とサブタンク5の水頭差により補給するため、同一量のインクを補給する場合でもメインタンク10のインク残量が少なくなるにつれ、補給終了までの時間が長くなる。メインタンク10は、一定時間内にサブタンク5へのインク補給が終了しない場合にインク残量が少ないと判断するため、インク補給用に設けた一定時間を長めに設定したり、メインインク袋を可撓性の材料で構成しても、メインタンク10のインクをすべて使い切ることは困難であった。
また、特許文献1のプリンタに適用されているポンプ機構は、ロータの回転数からインク消費量をカウントしてインクタンクのインク残量を検知すると記載されている。しかしながら、インクタンクの初期のインク量が一定であっても、ポンプ機構は性能にばらつきがあり、経時変化を考慮するとインク残量がゼロになるまでインクを使い切ることは困難であった。具体的には、インク残量がゼロになるまで使用する設定にすると、インク残量がゼロの状態においてもインク供給動作を続けてしまい、記録ヘッド1が吐出不良を起こしてしまう可能性がある。このため、一定量のインクが残っている間にメインタンク10を交換せざるを得ず、インクを使い切ることは困難であった。
本発明は、インクを吐出して記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給するインクを保持するメインタンクと、該メインタンクから前記記録ヘッドへインクを供給するためのインク供給路と、該インク供給路の途中に設けられたインクを一時的に保持するサブタンクと、該サブタンク内のインク量を検出する複数のインクレベルセンサと、前記サブタンクを密閉保持する密閉容器と、該密閉容器内を負圧に調整する負圧調整機構とを備えたインクジェット記録装置において、前記メインタンクと前記サブタンク間の前記インク供給路に第一の電磁弁を設け、該電磁弁の下流で二つの流路に分岐した第一の流路にインク補充ポンプを設け、第二の流路に第二の電磁弁を設け、前記サブタンクと前記記録ヘッド間の前記インク供給路に第三の電磁弁を設けるとともに、前記複数のインクレベルセンサの出力と前記インク補充ポンプの動作回数から、前記メインタンクのインク残量ゼロを検出することを特徴とする。
また、インク残量ゼロの検出後一時的に、前記負圧調整機構により前記密閉容器内を加圧することを特徴とする。
また、前記インク補充ポンプは、インクが搬送方向と逆方向に逆流することを防止する逆止弁を内蔵し、該逆止弁は前記インク補充ポンプが液体を搬送する方向に−3000Paの負圧が付加されてもインク漏れがない状態にインクを塞き止めて保持することができる液体定量ポンプであることを特徴とする。
本発明によれば、サブタンク内に設けたインクレベルセンサの出力とインク補充ポンプの動作回数を元に、メインタンクのインク残量ゼロを検出することができる。
これにより、メインタンク内の高価なインクを無駄にすることなく使い切ることが可能なインクジェット記録装置を提供することができる。
図1を参照して本発明のインクジェット記録装置の全体構成について説明する。
インクの流れ方向を、メインタンク10を上流、記録ヘッド1側を下流側として説明する。
メインタンク10はオペレータが容易に脱着可能に保持する。インク流路は、メインタンク10から第一の電磁弁20を通り、その下流でインクを輸送するインク補充ポンプ21を配置する第一の流路23と、第二の電磁弁22を配置する第二の流路24とに分岐する。第一の流路23と第二の流路24はともに負圧リザーバ30に連結する。負圧リザーバ30のインク導入部材31は第一の流路23と第二の流路24を連結し、単一の流路に統合する。インク導入部材31には、アルミ樹脂をラミネートしたサブタンク5が単一の口部で接続してある。サブタンク5は口部外周に形成されたネジ部にてインク導入部材31に固定される。このため、サブタンク5のインク導入口は単一となる。サブタンク5は密閉容器32により密閉保持される構成となっている。密閉容器32には、負圧を発生させるための負圧調整機構40と接続する開口部33を設置する。負圧調整機構40は、チューブポンプなどを使用した空気吸引ポンプ41、空気補充ポンプ42、大気開放の切替えを行う電磁三方弁43及び圧力センサ44を備えている。負圧調整は、図示していない制御回路が圧力センサ44の信号に従い、空気吸引ポンプ41と空気補充ポンプ42の動作を制御することにより行う。
負圧リザーバ30の下流には、第三の電磁弁35および記録ヘッド1が配設されている。メインタンク10から記録ヘッド1までのインク流路は、全てステンレス製のパイプと継ぎ手を使用し、インクの脱気状態を長期間確保するようにすることが望ましい。
通常、記録ヘッド1のノズル部のインクに最適となる負圧は、−100〜−300Pa程度である。この負圧を発生させるために、密閉容器32内の空気を吸引し、サブタンク5内のインクに適正な負圧を与えるようにする。
記録ヘッド1がインクを消費すると、サブタンク5内のインクが減少し、サブタンク5が収縮する。このため、インク消費に応じてメインタンク10からインクを補充する。密閉容器32内にはサブタンク5のインクレベルを検出するレベルセンサ36を設置し、インク量を検出する。
また、メインタンク10からサブタンク5へのインク補充は、インク補充ポンプ21で行う。負圧リザーバ30が負圧になった時に、インク補充ポンプ21内のインクにも同等の負圧がかかるため、インク補充ポンプ21は負圧に対抗しインクを塞き止め保持できるポンプであることが好ましい。保持できない場合は、負圧によりメインタンク10のインクを負圧リザーバ30が吸入しつづけることになり、負圧発生及び調整ができなくなってしまう。
このため、輸液方向に対しある程度の負圧がかかってもインクを塞き止め保持する逆止弁(チェックバルブ)を搭載した液体定量ポンプを使用するとよい。このタイプの液体定量ポンプの逆止弁としてはダックビルタイプを使用しているものが多い。液体定量ポンプの塞き止め保持する負圧としては約−3000Pa程度であればよく、インク消費に連動してインクを輸送するようにするとよい。また、インク補充ポンプ21の圧力脈動が±100Pa程度と小さくできる場合には、記録ヘッド1が印刷している間でも連続してインク補充を行うことができる。なお、インク補充ポンプ21は、定量吐出型の液体ポンプ、例えばダイアフラムポンプを使用することが好ましい。
通常、印刷時においては、記録ヘッド1が消費したインクの量を常時補うようにインク補充ポンプ21を作動し、第一の流路23のみをインクが流れるようにする。
しかしながら、記録ヘッド1の定期的な吐出回復操作として、記録ヘッド1より図示していない吸引機構にてインクを吸い出すパージ動作が行われる。記録ヘッド1のノズルは連続吐出したり、一定時間吐出が行われず放置された場合、ノズル部のインク濡れや乾燥によりインクの吐出が十分に行われなくなる場合がある。この場合の吐出状態を回復させる保全動作としてパージ動作を設けている。このパージ動作で記録ヘッド1から吸引されるインク量は、通常印刷時に吐出にて消費されるインク量に比べ、単位時間あたりにするとはるかに多量である。このため、1回のパージ動作にてサブタンク5内のインクが多量に減少してしまう。この状態からインク補充ポンプ21のみで再び元のインクレベルに戻す場合時間を要する。
このため、パージ動作後は短時間で元のインクレベル、すなわち印刷スタンバイ状態に戻す必要があり、この時間を短縮するために負圧リザーバ30にインクを流すためのバイパス経路として第二の流路24を設ける構成にするとよい。第二の流路24は第二の電磁弁22を開けることで開通し、負圧リザーバ30の負圧及び負圧リザーバ30とメインタンク10との水頭差により流量が多く短時間にインクをサブタンク5に補充できる。
次に、メインタンク10のインク残量ゼロの検出方法について、図2及び図3を参照して説明する。
図2は、サブタンク5内のインクレベルセンサ36の配列を示す概略図である。一般的にインクレベルセンサ36には、サブタンク5の膨らみをレバーを使用してインク量の変位に変換しレバー位置を検知するフォトインタラプタが使用される。また、インクレベルセンサ36は、S1、S2およびS3の3個のセンサから構成される。サブタンク5の適正インク量はセンサS2の信号で管理する。制御手段50によりサブタンク5のインクレベルが図2に示すS2とS3間のFULL状態になるようにメインタンク10よりインクを補給する。なお、センサS1は、印刷中にインク補充が間に合わない場合に動作する。図中に示すEMER(1)となった場合には、制御手段50により印刷を停止する。一方センサS3は、規定量以上にインクが補給された場合に動作する。図中に示すEMER(2)となった場合には、制御手段50によりインク補充ポンプ21を強制的に停止する。
図3は、インク補給動作におけるメインタンク10のインク残量ゼロを検出するブロック図である。図において、インク補充ポンプ21は、N1回動作で、インクレベルセンサ36のS1からS2のセンサまでのインクを補給できる性能である。また、N2回はN1回よりも小さい値である。なお、インク補給動作中においては、メインタンク10のインク残量がゼロになった場合にもインク補充ポンプ21は動作を続け、圧力差により動作できなくなった場合にも動作タイミング時に電流は流れるため、インク補充ポンプ21は制御上動作しているとみなすことができる。
インク補給動作において印刷が可能なインクレベルがEMPTY(101)の場合について説明する。インクジェット記録装置が印刷中(102)、インクレベルがEMPTYとFULL領域に交互になる場合、インク補充ポンプ21は間欠動作(105)により、サブタンク5内のインク量が適切になるようにメインタンク10からインクを補給する。また、インクレベルが常にEMPTY領域にある場合に、インク補充ポンプ21は連続動作(103)となる。印刷の続行によりインクレベルがEMER(1)に低下すると印刷を停止(104)する。
印刷停止中(106)においては、インク補充ポンプ21は連続動作(107)を続け、N1回の動作においてもインクレベルがFULLにならない場合は、メインタンク10のインク残量がゼロ(108)と判断する。
記録ヘッド1のノズル回復用の保全動作であるパージ中およびパージ直後(109)において、インク補充ポンプ21が連続動作(110)を続け、N1回の動作においてもインクレベルがFULLにならない場合は、メインタンク10のインク残量がゼロ(111)と判断する。
次に、インク補給動作において印刷が不能なインクレベルがEMER(1)(112)の場合について説明する。インクジェット記録装置が印刷できない状態であっても、インク補充ポンプ21は連続動作(113)を続け、N2回の動作においてもインクレベルがEMPTYにならない場合は、メインタンク10のインク残量がゼロ(114)と判断する。
なお、メインタンク10のインク残量ゼロを検出後に、以下に示す動作を追加することにより装置の信頼性は向上する。メインタンク10の剛性や定量吐出型液体ポンプ(ダイアフラムポンプ)の吐出性能によっては、インク残量ゼロの検出時にメインタンク内が負圧になり、メインタンク10の交換時にインク配管内にエアーが混入する恐れがある。インク配管内へのエアー混入対策として、記録ヘッド1側の第三の電磁弁35を閉じ、負圧リザーバ30からメインタンク10に通じる第二の電磁弁22と第一の電磁弁20を開けた後、空気補充ポンプ42にて負圧リザーバ30を加圧にして、メインタンク10に少量のインクを流し込む。実際には、メインタンク10にインクを流し込む必要はなく、メインタンク10の負圧を解消する程度で良い。
これらの動作の後に、メインタンク10の交換についての情報を表示手段51に表示する。
本発明は、このような従来の技術的課題を鑑みてなされたものであり、インクの吐出性能に影響を与えずにサブタンクにインクを供給し、メインタンクのインク残量ゼロを監視できる手段を備えたインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
さらに、各種容器から流体を取り出し、容器内流体の有無の検知が必要な装置にも適用できる。
本発明のインクジェット記録装置の一実施例を示す概略図。 サブタンク内のインクレベルセンサの配列を示す概略図。 メインタンクのインク残量ゼロを検出するブロック図。 従来のインクジェット記録装置の一実施例を示す概略図。
符号の説明
1 記録ヘッド
1a インレット
4 フィルタユニット
4a フィルタ
5 サブタンク
7 電磁弁
10 メインタンク
11 電磁弁
20 第一の電磁弁
21 インク補充ポンプ
22 第二の電磁弁
23 第一の流路
24 第二の流路
30 負圧リザーバ
31 インク導入部材
32 密閉容器
33 開口部
35 第三の電磁弁
36 インクレベルセンサ
40 負圧調整機構
41 空気吸引ポンプ
42 空気補充ポンプ
43 電磁三方弁
44 圧力センサ
50 制御手段
51 表示手段

Claims (3)

  1. インクを吐出して記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給するインクを保持するメインタンクと、該メインタンクから前記記録ヘッドへインクを供給するためのインク供給路と、該インク供給路の途中に設けられたインクを一時的に保持するサブタンクと、該サブタンク内のインク量を検出する複数のインクレベルセンサと、前記サブタンクを密閉保持する密閉容器と、該密閉容器内を負圧に調整する負圧調整機構とを備えたインクジェット記録装置において、前記メインタンクと前記サブタンク間の前記インク供給路に第一の電磁弁を設け、該電磁弁の下流で二つの流路に分岐した第一の流路にインク補充ポンプを設け、第二の流路に第二の電磁弁を設け、前記サブタンクと前記記録ヘッド間の前記インク供給路に第三の電磁弁を設けるとともに、前記複数のインクレベルセンサの出力と前記インク補充ポンプの動作回数から、前記メインタンクのインク残量ゼロを検出することを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. インク残量ゼロの検出後一時的に、前記負圧調整機構により前記密閉容器内を加圧することを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記インク補充ポンプは、インクが搬送方向と逆方向に逆流することを防止する逆止弁を内蔵し、該逆止弁は前記インク補充ポンプが液体を搬送する方向に−3000Paの負圧が付加されてもインク漏れがない状態にインクを塞き止めて保持することができる液体定量ポンプであることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
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