JPH1148491A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JPH1148491A
JPH1148491A JP22090297A JP22090297A JPH1148491A JP H1148491 A JPH1148491 A JP H1148491A JP 22090297 A JP22090297 A JP 22090297A JP 22090297 A JP22090297 A JP 22090297A JP H1148491 A JPH1148491 A JP H1148491A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から脱気インクの補給を不要とするとと
もに、インク補給後の記録ヘッドへのインク充填操作を
不要とすること。 【解決手段】 インク容器が外部からインクの注入が可
能な元タンク16〜19として構成され、元タンク16
〜19のインクを外部から負圧の作用を受ける中空繊維
束からなる脱気装置20〜23を介して記録ヘッド4、
5に供給し、インクタンク16〜19のインクをインク
エンドとなる以前に脱気装置20〜23により脱気して
記録ヘッド4、5に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
記録ヘッドを用いて大判の記録媒体に印刷を行うインク
ジェット式記録装置、より詳細にはインクの供給装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インク供給
源からインクの供給を受ける記録ヘッドを記録用紙の紙
巾方向に往復動させて印刷する関係上、大量の印刷を行
う記録装置にあっては、インク供給源を筐体に設置し、
チューブを介して記録ヘッドにインクを供給する手法が
採られている。
【0003】ところで、インクジェット式記録装置は、
圧力発生室のインクを加圧してインク滴を発生させる関
係上、インクに気泡が含まれていると、インクの加圧力
が低下してインク滴の吐出性能も低下するため、記録ヘ
ッドに溶存空気を含まないインクを供給する必要があ
る。このため、工場で十分に脱気されたインクをインク
カートリッジや、インク袋に収容し、遮気容器に梱包し
たものが商品として提供されている。ところが、大判の
記録媒体を用いてポスター等を印刷するインクジェット
式記録装置にあっては、印刷時に大量のインクを消費す
るため、図5に示したように脱気インクを封入した可撓
性を有するインク袋Aと、インクニアエンド状態及びイ
ンクエンド状態にインクエンド検出器を作動させるイン
クエンド検出板BとをケースC,C’に収容して構成し
たインクカートリッジがインク補給手段として用いられ
ている。
【0004】インク袋Aは、ガスバリヤー性を確保する
ためにアルミ箔を中間層として2枚のフィルム、例えば
外側をナイロンフィルム、内側をポリエチレンフィルム
により挟み込んだアルミラミネートフィルムにより構成
され、遮気性を損なうこと無く、インク量に応じて柔軟
に変形する袋として機能する。
【0005】しかしながら、インク量が多くなって袋の
容量が大型化すると、袋となる材料には強度が必要とな
り、袋の剛性が高くなる。このようにインク袋の剛性が
高くなると、記録ヘッドへのスムーズなインクの補給が
困難となり、通常500cc程度が上限となり、インク
袋の大型化には限界がある。また、記録装置との接続
を、インク供給口Dに形成されたゴム等の弾性材料から
なるセプタムEにインク供給インクチューブのインク供
給針を装入して行うため、着脱時にエアがインク供給流
路に侵入し、したがって印刷途中でインク切れを起こし
た場合には、記録ヘッドへのインクの再充填操作を必要
として作業能率が低下するという問題がある。さらには
絶対量として残量が多いくても、これから行う印刷量に
はインク切れとなるような残量の場合には、作業能率を
優先させて新しいインク袋に交換するなどの対応を採る
ため、インクに無駄が生じたり、またインクの充填操作
を必要とする等の問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたものであって、その目的とすると
ころは外部から脱気インクの補給を不要とするととも
に、インク補給後の記録ヘッドへのインク充填操作を不
要とするインクジェット式記録装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために本発明においては、印字信号に対応してインク
滴を吐出する記録ヘッドをキャリッジに搭載し、インク
容器から送液手段によりインク供給チューブを介してイ
ンクを前記記録ヘッドに供給するインクジェット式記録
装置において、 前記インク容器が外部からインクの注
入が可能な元タンクとして構成され、前記元タンクのイ
ンクを外部から負圧の作用を受ける中空繊維束からなる
脱気手段を介して前記記録ヘッドに供給するようにし
た。
【0008】
【作用】インクタンクのインクをインクエンドとなる以
前に脱気手段により脱気して記録ヘッドに供給して、イ
ンクカートリッジの交換による脱気インクの補給を不要
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を実施
例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例を示
すものであって、印刷対象となる記録媒体の幅よりも若
干広めに形成された窓1を形成するフレーム2を備え、
窓1の上部にはキャリッジ3により紙幅方向に往復案内
されるインクジェット式記録ヘッド4、5が、また下方
には記録用紙を支持する用紙ガイド部材6が設けられ
て、前面の操作し易い側の端部には制御パネル7が、ま
た他側にはカバー8により開閉可能なインクタンク収納
部9が形成されている。
【0010】図2は、本発明の一実施例を示すものであ
って、キャリッジ3は、ブラックのインクを吐出する記
録ヘッド4と、イエロ、シアン、マゼンタのインク滴を
吐出する記録ヘッド5と、必要に応じてキャリッジの往
復動に起因するインク圧力の変動を緩和するバッファタ
ンクを搭載し、後述するインク供給システムからインク
供給チューブ12、13、14、15を介して輸送され
たインクをバッファタンクを介して、または記録ヘッド
4、5に直接供給するように構成されている。
【0011】インク供給システムは、蓋16a〜19a
によりインクの補給が可能な元タンク16〜19、脱気
装置20〜23、止弁24〜27、及び遮気性を備えた
中継タンク28〜31から構成されている。元タンク1
6〜19にはそれぞれインクニアエンド検出手段16b
〜19bが設けられている。
【0012】また非印字領域には、非印字時に記録ヘッ
ド4、5のインク乾燥に起因する目詰まり防止と、記録
ヘッド4、5へのインクの初期充填や目詰まり解消のた
めに負圧を作用させるキャッピング装置32が設けられ
ている。なお、図中符号33は、タイミングベルト34
によりキャリッジ3に接続するキャリッジ駆動モータを
示す。
【0013】脱気装置20〜23は、それぞれ同一構造
のものとして構成され、例えば脱気装置20に例を採っ
て説明すると、ファイバに一端から他端に連通する通孔
を備えた中空繊維40を束ね、これの両端を接続具4
1、42により結束してインク供給チューブ12に接続
し、中空繊維40を真空ポンプ43からの負圧の作用を
受ける密封容器44に収容されており、止弁45を介し
て元タンク16に接続するポンプ46からインクの供給
を受けるように構成されている。
【0014】中継タンク28〜31は、やはりそれぞれ
同一構造のもとして構成され、例えば中継タンク28に
例を採って説明すると、この実施例ではガスバリヤー性
を確保するためにアルミ箔を中間層として2枚のフィル
ム、例えば外側をナイロンフィルム、内側をポリエチレ
ンフィルムにより挟み込んだアルミラミネートフィルム
を用いた可撓性の袋50に、設置されたとき最上部とな
る位置にエア溜め部51を形成して構成され、一端を流
入口52とし、また他端を流出口53としてインク供給
チューブ12に接続されている。
【0015】エア溜め部51は止弁54を介して大気に
開放され、また袋50の変形度合を検出する検知板55
が設けられていて、袋の変形度合による検知板55の変
位を図示しないリミットスイッチ等により検出すること
により、インク充填時のインクフル状態を、また印刷時
のインクニアエンド状態を検出できるように構成されて
いる。
【0016】次にこのように構成した装置の動作の内、
インク補給を中心にして記録ヘッド4に接続する流路に
例を採って説明する。インク元タンク16の蓋16aを
空けてインクを注入し、注入後に蓋16aを閉める。こ
の状態で止弁45を開放し、真空ポンプ43を作動させ
て送液ポンプ46により元タンク16から脱気装置20
にインクを供給する。中空繊維40に流れ込んだインク
は中空繊維40の外周から作用している負圧の作用を受
けて溶存している空気を分離され、真空ポンプ43によ
り大気に排出される。
【0017】インクの溶存空気が排出された段階で止弁
24、及び54を開弁すると、インクは中継タンク28
に流れ込み、中継タンク28を構成しているインク袋5
0は、内部のエアを止弁54を介して大気に放出しなが
ら流れ込んでくる脱気インクを収容する。
【0018】このようにして所定量のインクがインク袋
50に充填されると、検知板55によりインクフルが検
出されるので、止弁24が閉弁されてインク袋50への
インクの補給が終了する。そして止弁54が閉弁されて
中継タンク28が大気と遮断され、また送液ポンプ46
が停止される。
【0019】インク袋50にインクの充填が終了した段
階で、記録ヘッド4をキャッピング装置32により封止
し、図示しない吸引ポンプにより記録ヘッド4に負圧を
作用させてインク袋50から記録ヘッド4までの流路内
の空気をインクにより追い出しながらインクを充填す
る。
【0020】記録ヘッド4へのインクの充填が終了した
段階でホストから印刷データを出力すると、記録ヘッド
4は印刷データに対応してインク滴を吐出しながら印刷
を実行する。インク袋50は、記録ヘッド4で印刷によ
り消費される量に対応して変形してインクを記録ヘッド
4に供給する。
【0021】このようにしてインク袋50のインク量が
ニアエンドまで減少すると、検知板55により検出され
る。これにより、真空ポンプ43が作動し、また止弁4
5を開放して送液ポンプ46により元タンク16のイン
クを脱気装置20に供給して、中空繊維40によりイン
クの脱気を行う。脱気が終了した段階で、止弁54を開
弁してインク袋50を大気に開放させ、また流路の止弁
24を開放して脱気装置20のインクをインク袋50に
注入する。
【0022】この状態においても、インク袋50は大気
に開放されていて脱気装置20からの送液圧が記録ヘッ
ド4に作用せず、また中継タンク28からインクジェッ
ト式記録ヘッド4までの流路には依然として脱気インク
が充填しているので、記録ヘッド4へのインクの充填操
作を必要とすることなく、印刷を継続して実行すること
ができる。
【0023】このようにして所定量のインクがインク袋
50に充填されると、検知板55によりインクフルが検
出されるので、止弁24が閉弁されてインク袋50への
インクの補給が終了する。そして、止弁54が閉弁され
て中継タンク28が大気と遮断され、また送液ポンプ4
6が停止される。
【0024】さらに印刷が進んで元タンク16のインク
がニアエンドにまで減少すると、センサ16bから信号
が出力して警報が発せられるので、ボトル等に収容され
ている非脱気、もしくは脱気が不十分なインクを元タン
ク16に補充する。もとより、ニアエンド状態でも中継
タンク28には以後の脱気操作に要する時間の印刷量を
賄うことができる量のインクが中継タンク28に収容さ
れているから、元タンク16へのインクの補給に際して
も印刷の中断を必要としない。
【0025】なお、上述の実施例のおいては脱気装置毎
に独立した真空ポンプ43を用意しているが、共通の真
空ポンプから管路、及び止弁を介して中空繊維40を収
容する密封容器44に接続し、止弁の操作により選択的
に負圧を作用させるようにしても同様の作用を奏する。
また、キャッピング装置32に負圧を供給する吸引ポン
プを独立駆動可能とするとともに、これの吸引口に分岐
管、及び止弁を接続することにより、止弁の操作により
キャッピング装置32と脱気装置20〜23に選択的に
負圧を選択的に供給することもできる。
【0026】また、上述の実施例においては、中継タン
ク28に可撓性のインク袋を使用しているが、例えば第
1実施例に例を採って説明すると、図4に示したように
金属等の遮気性材料からなる密封容器60を用い、これ
に2種類の液位、つまりインクフル状態、及びインクニ
アエンド状態となる液位を検出するセンサ61、62を
設け、また止弁63を介して大気に開放可能な流路を形
成しても同様の作用を奏することは明らかである。
【0027】そしてこの実施例によれば、元タンク16
を仮貯蔵タンクとして使用し、また中継タンク60の容
量をインク容器と同等以上にしておくことにより、元タ
ンク16にインクを注入後、これをインクを脱気装置2
0により一気に脱気して中継タンク66に貯蔵すること
により、脱気操作の周期を延長でき、またインクの品質
をより安定化することができる。
【0028】なお、上述の実施例においては中継タンク
にインクを補給するために送液ポンプ46を使用してい
るが、元タンク16〜19の水頭圧を利用できる場合に
は不要とすることができ、中継タンク28〜31が小型
の場合には、キャリッジ3に搭載することができる。
【0029】なお、上述の実施例においては記録媒体を
記録ヘッドとを共に移動させながら、記録面を走査する
記録装置に例を採って説明したが、被記録体をフラット
ベットに固定し、記録ヘッドを2次元に移動させたり、
また記録ヘッドとフラットベッドを直交方向に移動させ
る形式の記録装置に適用することができ、これによれば
インクの種類を変えるだけで、記録用紙以外の媒体、例
えば金属や高分子材料の板材にも印刷が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
印字信号に対応してインク滴を吐出する記録ヘッドをキ
ャリッジに搭載し、インク容器から送液手段によりイン
ク供給チューブを介してインクを記録ヘッドに供給する
インクジェット式記録装置において、インク容器が外部
からインクの注入が可能な元タンクとして構成され、元
タンクのインクを外部から負圧の作用を受ける中空繊維
束からなる脱気手段を介して記録ヘッドに供給するよう
にしたので、インクタンクのインクをインクエンドとな
る以前に脱気手段により脱気して記録ヘッドに供給する
ことができ、インクカートリッジの交換による脱気イン
クの補給を不要とすることができるばかりでなく、イン
クカートリッジ交換後のインク充填操作を不要として印
刷の能率を向上することができる。
【0031】また、元タンクにインクを継ぎ足し補充で
きるため、インクを有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録ヘッドの一実施
例を示す概観図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】同上装置の流路構成を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例を、流路構成でもって示す
図である。
【図5】大型のインクジェット式記録ヘッドに使用する
インクカートリッジの一例を示す図である。
【符号の説明】
3 キャリッジ 4、5 記録ヘッド 9 インクタンク収納部 12〜15 インク供給チューブ 16〜19 元タンク 20〜23 脱気装置 24〜27 止弁 28〜31 中継タンク 40 中空繊維

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字信号に対応してインク滴を吐出する
    記録ヘッドをキャリッジに搭載し、インク容器から送液
    手段によりインク供給チューブを介してインクを前記記
    録ヘッドに供給するインクジェット式記録装置におい
    て、 前記インク容器が外部からインクの注入が可能な元タン
    クとして構成され、前記元タンクのインクを外部から負
    圧の作用を受ける中空繊維束からなる脱気手段を介して
    前記記録ヘッドに供給するインクジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録ヘッドと前記脱気手段の間に第
    2のタンクが接続されている請求項1に記載のインクジ
    ェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 第2のタンクにインクニアエンド検出手
    段が設けられている請求項2に記載のインクジェット式
    記録装置。
  4. 【請求項4】 第2のタンクが可撓性を有するインク袋
    により構成されている請求項2に記載のインクジェット
    式記録装置。
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