JP2006255062A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蒸気を用いてむらのない炊飯を行うことを目的とするものである。
【解決手段】内蓋7の下面外周部7bに配置された鍋パッキン13に貯水部14を形成して、その内部に貯留された水を鍋フランジ4aを介して貯水部加熱手段18で加熱し、蒸気を発生させる。この蒸気は、鍋パッキン13の内側に円周状に形成した蒸気噴射口15から鍋4内部に投入される。蒸気噴射口15は内蓋下面よりも高い位置にあるため、貯水部14内で生成された蒸気は鍋4内への投入時に内蓋7からの輻射熱により100℃以上に加熱され、鍋4の全周上面から均等に噴射される。蒸気を上面からの加熱源として用い、周りから均等に噴射することで、米飯、水の加熱を均等に行うという作用が達成できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、蒸気による加熱手段を付加した炊飯器に関するものである。
従来の一般的な炊飯器の構成を図9に示す。53は炊飯器主体を示し、着脱自在の鍋54を内装し、上面開口部を覆う開閉自在の蓋体55を有している。また、鍋54の下面に、鍋加熱手段56と鍋温度検知手段57を配置する。
58は蒸気発生手段を示し、水タンク59と水タンク加熱手段60を有している。61は蒸気管で、蒸気発生手段58と鍋54の上面の一部を接続し、接続部に蒸気孔62を有している。63は蒸気筒で、鍋54の上面開口部と外部を接続する。
以上の構成において、動作を説明する。炊飯する米と米量に対応する水を鍋54に入れ、鍋54を所定の状態に内装する。さらに水タンク59に所定量の水を入れ、炊飯開始スイッチ(図示せず)を操作すると、炊飯工程が実施される。
鍋54内部の米と水は、鍋加熱手段56により鍋底面から加熱され、さらに、蒸気発生手段58で生成され蒸気孔42から放出される蒸気により上面が加熱される。蒸気を上面からの加熱源として用いることで、鍋54内は短時間で所定の温度まで上昇する。
また鍋温度検知手段57の出力に基づき、鍋加熱手段56と水タンク加熱手段60を駆動することにより、浸水、炊き上げ、蒸らしの各工程において適正値として設定された温度が所定時間維持される。
浸水工程においては、米の糊化が開始されない温度まで短時間で上昇し、その温度を均一に維持する。炊き上げ工程においては、鍋54上方からの蒸気により、米から溶け出したでんぷんの液体(おねば)に含まれる泡を破壊し、体積膨張を抑制することで、吹きこぼれを防止する。
これにより、米飯がより糊化度の高いものとなる。蒸らし工程においても、鍋54上方からの蒸気により、鍋全体の加熱の局部的な温度上昇と、上面とその近傍の米の乾燥を防止する(例えば、特許文献1参照)。
特許第3546881号公報
しかしながら、上記従来の構成では、蒸気が鍋上部の一部から投入されるため、蒸気があたる部位とあたらない部位で、ご飯のむらができてしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、むらのない、より良い食味のご飯が炊ける炊飯器を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、鍋の上方空間に蒸気を周方向から放出すべくその鍋の開口に蒸気発生手段を配置したことを特徴としている。この構成により、蒸気が鍋上方から均等に噴射され、米飯、水の加熱を均等に行うという作用が達成できる。
本発明によれば、蒸気発生手段で発生させた蒸気を鍋上方から均等に噴射することができ、米飯、水の加熱をむらなく一様に行う、より良い食味のご飯を炊くことができる効果を奏するものである。
第1の発明は、鍋加熱手段により加熱される鍋を着脱自在に収納した炊飯器主体と、前記鍋の開口部を開閉する内蓋および炊飯器主体の開口部を開閉する外蓋とを具備し、前記鍋の開口には、発生させた蒸気をこの鍋上方空間に周方向から放出する蒸気発生手段を配置したもので、鍋内の米、水が均等に加熱されることとなる。
第2の発明は、特に、第1の発明の蒸気発生手段を、鍋の開口部に対応して環状の貯水部を配置するとともに、その加熱手段を併設して構成し、貯水部で発生させた蒸気を、この周方向に形成した蒸気噴射口から鍋上方空間に放出するようにした。
第3の発明は、特に、第2の発明の貯水部を、内蓋と鍋の隙間を密閉する鍋パッキンに形成し、加えてこのパッキンに蒸気噴射口を設けたもので、貯水部を合理的に構成できる。
第4の発明は、特に、第3の発明の鍋パッキンを内蓋に取り付け、前記内蓋の一部には貯水部に連通する注水口を、鍋パッキンの一部にはこの注水口を開閉する注水弁をそれぞれ形成した。
第5の発明は、特に、第2の発明において、貯水部の加熱手段を電磁誘導加熱方式としたのであり、第6の発明は、特に第3または4の発明のように鍋パッキンに貯水部を構成したものでは、その貯水部側に電磁誘導により発熱する発熱体を設けた。
第7の発明は、特に、第2の発明において、蓋加熱手段で内蓋を加熱するとともに、蒸気発生手段からの蒸気をこの内蓋で加熱して鍋上方空間に周方向から放出するようにしたもので、より高温蒸気の供給が可能となる。
第8の発明は、特に、第7の発明の内蓋に下方への環状の段部を形成し、この段部にそって蒸気を放出するようにしたものである。
第9の発明は、特に、第1の発明の貯水部に水を供給する水タンクを設けて、蓋体を閉
じた状態でも簡単に貯水部に水を供給することができるようにしたものである。
第10の発明は、特に、第9の発明の水タンクから貯水部へ供給する水の量を計測する計水手段と、内蓋の温度を検知する内蓋温度検知手段を備え、前記計水手段の計量結果と内蓋温度検知手段の出力結果に基づき、前記水タンクから貯水部へ供給する水量を制御するようにした。
これにより、炊飯するごとに貯水部に水を供給する必要がなく、また最適な量の水を貯水部に供給することで、効率よく蒸気を発生させることができる。
第11の発明は、特に、第1の発明において、鍋内の蒸気を外部に排出する蒸気排出路を内蓋と外蓋との双方にわたり形成するとともに、この蒸気排出路の内蓋側入口は鍋の上方空間に突出させた。これにより、貯水部内で発生した蒸気が、蒸気排出口から外部に出にくくなり、米飯、水の加熱を均等に行うことが可能になる。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1と図2において、炊飯器主体1は外装ケース2と内装ケース3からなり、内装ケース3には鍋4を着脱自在に内装している。また、炊飯器主体1の上部開口部には、外蓋5と中蓋6と内蓋7からなる蓋体8を開閉自在に設けている。前記内蓋7は鍋4の上方開放部を閉じ、中蓋6は内蓋7のさらに上方空間を覆って閉じる機能をもつもので、外蓋5と中蓋6とが一体化され、内蓋7は単独で開閉動作できるようにしてある。
内装ケース3の外底部には鍋加熱手段9を、内底部中央には鍋温度検知手段10をそれぞれ配置している。また、中蓋6はその上面に蓋体加熱手段11を有し、また、下面に内蓋7と接触可能な蓋体温度検知手段12が配置してある。
前記内蓋7は、鍋4と対応する主面部7aを外周部7bよりも一段低くした構成とし、その外周部7bには、鍋4の上部周囲の鍋フランジ4aとの隙間を密閉するためのゴム材質の鍋パッキン13が円周状に接着剤により接着されている。
前記鍋パッキン13は、断面を略U状に設定して、内部空洞を貯水部14としており、また、内周側には、鍋4の内部空間と連通するように蒸気噴射口15が形成してある。さらに述べると、前記蒸気噴射口15は内蓋7における主面部7aの段部7cと対応している。
図2の(a)、(b)に示すように、内蓋7における外周部7bの下面と接する鍋パッキン13の上片には、略鍵穴状の注水弁16が切込みにより形成され、またこれと対向して前記外周部7bには注水口17が設けてある。前記注水弁16は注水口17より外形形状が大きく設定してあり、したがって、自由状態時、注水弁16は鍋パッキン13が有する弾性復元力によって注水口17を閉塞している。
18は鍋フランジ4aの下面に配置した貯水部14を加熱する貯水部加熱手段、19は蓋体8の中央部に設けた蒸気排出路で、内蓋7の中央部に位置する蒸気口20は鍋4の内部に突出する筒状としてある。
以上の構成において、動作を説明する。炊飯する米と米量に対応する水を鍋4に入れ、鍋4を内装ケース3に内装する。
内蓋7を蓋体8から取り外し、注水口17から注水パイプなどを差し込むと、注水弁16が押し開かれ、ここで鍋パッキン13の貯水部14に所定量の水を給水する。注水パイプを外すと、先にも述べたように、注水弁16が閉状態に戻り、この状態で内蓋7を鍋4上にセットし、一体の外蓋5と中蓋6を閉じる。炊飯開始スイッチ(図示せず)を操作すると、炊飯工程が実施される。
鍋4内部の米と水は、鍋加熱手段9により鍋底面から加熱される。さらに、蓋体加熱手段11により中蓋6が加熱され、その輻射熱により内蓋7が加熱され、内蓋7からの輻射熱により鍋4内部の米と水が加熱される。
同時に、貯水部14内の水が蒸気となり、鍋4内部に投入される動作について、図2を用いて説明する。鍋パッキン13内に構成された貯水部14の水は、貯水部加熱手段18により鍋フランジ4aを介して加熱され、貯水部14内で蒸気となる。
この蒸気は、鍋パッキン13の内側に円周状に配置された蒸気噴射口15から鍋4の上方領域に投入される。また、蒸気噴射口15が内蓋7の段部7cに対応しているところから、貯水部14内で生成された蒸気は鍋4内への投入時に内蓋7に接触し、内蓋7からの輻射熱により100℃以上に再加熱される。
この100℃以上に加熱された蒸気は、最終的には蒸気排出路19から外部排出されるが、その流動過程で蒸気口20を筒状に形成し、しかも鍋4の中心部に位置させているために、被加熱物(米と水)の上面をまんべんなく加熱することとなる。このように、蒸気を上面からの加熱源として用い、周りから均等に噴射することで、鍋4内部は短時間で所定の温度まで上昇する。
また鍋温度検知手段10と蓋体温度検知手段12の出力に基づいて、鍋加熱手段9と蓋体加熱手段11、および貯水部加熱手段18を駆動制御させることにより、浸水、炊き上げ、蒸らしの各工程において適正値として設定された温度が所定時間維持される。
なお、本実施の形態では、内蓋7の外周部7bと鍋パッキン13は接着剤などで取り付けたが、図3のように環状の取付板21と内蓋7の外周部7bとで鍋パッキン13の上片を挟み込んでもよい。
また、貯水部加熱手段18に誘導加熱方式を採用する場合は、図4のように、貯水部加熱手段18をコイル18aとし、一方、貯水部14の内壁には磁性材からなる発熱体18bを設けるようにする。
図5は、貯水部14を鍋4の上部に円周状に一体に形成したもので、作用・効果は変わりがないものである。この場合、鍋パッキン13aはこの貯水部14と内蓋7との間に介在させる。
(実施の形態2)
図6において、外蓋5と中蓋6の間に、水タンク22が円周状に配置されている。また、水タンク22へ水を供給する供給口23を外蓋5の前面上部に設けている。供給口23には開閉可能な蓋を設けておくのが望ましい。
水通路24は、前記水タンク22と、鍋4の上部に円周状に設けられた貯水部14とを連通するもので、その途中には制御用の流量計25と、弁26とが配設してある。
さらに、弁26の開閉動作を制御する制御手段27を水タンク22の下部に設けている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
以上の構成において、動作を説明する。供給口23より水タンク22に所定量の水を投入する。制御手段27は、流量計25の測定結果から現状の水量を検知し、蓋体温度検知手段12の出力に基づいて水通路24内の水量の適正値を定める。
さらに、制御手段27は、水通路24内の現状水量と適正水量の比較結果に基づき、弁26の開閉動作を制御する。これにより、水通路24から貯水部14に最適な量の水を投入することが可能となる。
(実施の形態3)
図7において、水タンク28が炊飯器主体1の前面部に着脱自在に配置してある。また、水タンク28の下方に水タンク受け部29を設け、この水タンク受け部29と貯水部14をつなぐ水通路30の途中にポンプ31を配置している。
水タンク22は、図8のように、その底部に弁体32で開閉される注水口33を具備し、通常は(a)のように、注水口33が弁体32で閉じられている。水タンク受け部29に水タンク22がセットされると、(b)のように、この水タンク受け部29で弁体32が押し開かれるようにしてある。
さらに、水タンク28の上方には、ポンプ31の動作を制御する制御手段34を設けている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
以上の構成において、動作を説明する。
水タンク28を取り外し、図示していない給水口から所定量の水を投入したのち、水タンク受け部29の所定の位置にセットする。弁体32は水タンク受け部29に接することにより上方に持ち上げられて、注水口33を開く。その後、水タンク28の水はポンプ31によって貯水部14に投入される。また、制御手段34が水通路30の水量の適正値を定め、ポンプ31の駆動を制御する。
以上のように本発明にかかる炊飯器は、蒸気発生手段で発生させた蒸気を鍋上方から均等に噴射することができ、米飯、水の加熱をむらなく一様に行い、より良い食味のご飯を炊くことができるもので、一般家庭用の炊飯器として最適である。
本発明の実施の形態1における炊飯器の側断面図 (a)同要部の拡大断面図(b)(a)のA−A矢視図 同要部の他の例を示す拡大断面図 同要部のさらに他の例を示す拡大断面図 同要部のさらに他の例を示す拡大断面図 本発明の実施の形態2における要部拡大断面図 本発明の実施の形態3における炊飯器の側断面図 (a)同水タンクの断面図(b)同水タンクの断面図 従来の炊飯器の側断面図
符号の説明
1 炊飯器主体
4 鍋
7 内蓋
7c 段部
8 蓋体
12 蓋体温度検知手段
13 鍋パッキン
14 貯水部
15 蒸気噴射口
16 注水弁
17 注水口
18 貯水部加熱手段
18b 発熱体
19 蒸気排出路
22 水タンク
25 流量計

Claims (10)

  1. 鍋加熱手段により加熱される鍋を着脱自在に収納した炊飯器主体と、前記鍋の開口部を開閉する内蓋および炊飯器主体の開口部を開閉する外蓋とを具備し、前記鍋の開口には、発生させた蒸気をこの鍋上方空間に周方向から放出する蒸気発生手段を配置した炊飯器。
  2. 前記鍋の開口部に対応して環状の貯水部を配置するとともに、その貯水部加熱手段を併設し、貯水部で発生させた蒸気を、この周方向に形成した蒸気噴射口から鍋上方空間に放出するようにした請求項1記載の炊飯器。
  3. 前記内蓋と鍋の隙間を密閉する鍋パッキンに貯水部と蒸気噴射口とを設けた請求項2記載の請求項2記載の炊飯器。
  4. 内蓋に鍋パッキンを取り付け、前記内蓋の一部には貯水部に連通する注水口を、鍋パッキンの一部にはこの注水口を開閉する注水弁をそれぞれ形成した請求項3記載の炊飯器。
  5. 貯水部加熱手段は電磁誘導加熱によるものであり、鍋パッキンの貯水部側には電磁誘導により発熱する発熱体を設けた請求項2記載の炊飯器。
  6. 蓋加熱手段で内蓋を加熱するとともに、蒸気発生手段からの蒸気をこの内蓋で加熱して鍋上方空間に放出するようにした請求項1記載の炊飯器。
  7. 内蓋に下方への環状の段部を形成し、この段部にそって蒸気を放出するようにした請求項1記載の炊飯器。
  8. 前記貯水部に水を供給する水タンクを設けた請求項1記載の炊飯器。
  9. 前記水タンクから貯水部へ供給する水の量を計測する流量計と、内蓋の温度を検知する内蓋体温度検知手段を備え、前記流量計の計量結果と内蓋温度検知手段の出力結果に基づき、前記水タンクから貯水部へ供給する水量を制御するようにした請求項8記載の炊飯器。
  10. 鍋内の蒸気を外部に排出する蒸気排出路を内蓋と外蓋との双方にわたり形成するとともに、この蒸気排出路の内蓋側入口は鍋の上方空間に突出させた請求項1記載の炊飯器。
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