JP2006253391A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易かつ安価に製造でき、戻り光をレーザチップの光出射方向と異なる方向に反射させることができる半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体レーザ装置は、サブマウントと、このサブマウント上に取り付けられたレーザチップとを備え、サブマウント前端面は、レーザチップの出射端面に対して傾斜しており、サブマウント後端面は、サブマウント前端面と相補的な形状であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば光ディスクシステムにおける光学式ピックアップ等に用いられる半導体レーザ装置に関する。
従来の半導体レーザ装置として、図7の平面図に示すようなものがある(例えば特許文献1を参照)。この半導体レーザ装置は、サブマウント1上に鑞材層2を介してレーザチップ3をダイボンドしている。上記サブマウント1の前端面1aは、上記レーザチップ3の光出射端面3aに対して幅方向に傾斜している。これによって、矢印Aで示すようにサブマウント1の前端面1aに入射した光は、矢印Bで示すように、レーザチップ3の光出射方向と異なる方向に反射される(レーザチップの光出射方向は矢印Aの逆方向)。こうして、レーザチップ3から出射されて光学系で光ディスク上に集光され、この光ディスクで反射された光の一部が、上記光学系を経て半導体レーザ装置まで戻った場合、この戻り光が、サブマウント1の前端面1aでレーザチップ3の光出射方向に反射しないようにしている。これによって、戻り光が再び光学系を経て光ディスクに達し、受光素子に検出されて、光学式ピックアップが読み取る信号のS/N(信号対雑音)比が低下することを防止している。
図8は、従来の他の半導体レーザ装置を示す断面図である(例えば特許文献2を参照)。この半導体レーザ装置は、サブマウント1上に鑞材層2を介してレーザチップ3をダイボンドしている。上記サブマウント1の前端面1aは、上記レーザチップ3の光出射端面3aに対して厚さ方向に傾斜している。この半導体レーザ装置の場合でも、上述した作用により、レーザチップ3の光出射方向への反射が防止される。
特開昭63−175490号公報 特開2003−86882号公報
上記半導体レーザ装置で使用されるサブマウント1は、ウエハを直方体にダイシングした後、追加工により前端面1aを傾斜させることによって形成する。この追加工のために、製造工程数が増加し、半導体レーザ装置の製造コスト増大に繋がっていた。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、簡易かつ安価に製造でき、戻り光をレーザチップの光出射方向と異なる方向に反射させることができる半導体レーザ装置を提供するものである。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明の半導体レーザ装置は、サブマウントと、このサブマウント上に取り付けられたレーザチップとを備え、サブマウント前端面は、レーザチップの出射端面に対して傾斜しており、サブマウント後端面は、サブマウント前端面と相補的な形状であることを特徴とする。なお、本発明のサブマウントは、直方体ではない。サブマウント前端面は、通常、サブマウントの少なくとも1つの側面又は上面若しくは下面に対して鋭角に交わる。
本発明によれば、サブマウント前端面と後端面が相補的な形状なので、これらの面をダイシングの際に同時に形成することができる。従って、ダイシング後にサブマウントに追加工を行う必要がなく、製造工程数の増加を抑えることができる。ダイシングは、通常、サブマウント前端面が、サブマウントの少なくとも1つの側面又は上面若しくは下面に対して鋭角に交わるように行われる。
サブマウント前端面と後端面は、好ましくは、互いに平行な平面からなる。平面形状であれば、ダイシングブレードを用いて容易に形成することができるからである。
サブマウント前端面は、幅方向又は厚さ方向に傾斜していることが好ましい。いずれの場合であっても、戻り光がレーザ出射方向に反射されるのを防ぐことができるからである。
レーザチップ(複数のレーザチップを備える場合は、その少なくとも1つ)は、光出射方向が、サブマウント上面と側面とが交わる直線の少なくとも1つに実質的に平行になるように取り付けられることが好ましい。レーザチップを傾けてサブマウントに取り付けると、サブマウント上面(レーザチップを取り付ける面)の面積が大きくなることや、レーザチップの取り付けに用いられる鑞材の固化状態が不均一になる等の不都合が生じるからである。
また、本発明は、サブマウントと、このサブマウント上に取り付けられた第1及び第2レーザチップを含む複数のレーザチップとを備え、サブマウント前端面は、少なくとも1つのレーザチップの出射端面に対して傾斜しており、サブマウント後端面は、サブマウント前端面と相補的な形状であり、第1及び第2レーザチップを互いに電気的に分離するための溝がサブマウントに形成されていることを特徴とする半導体レーザ装置も提供する。上述した内容は、その趣旨に反しない限り、この半導体レーザ装置についても当てはまる。
サブマウント前端面が幅方向に傾斜している場合、第1及び第2レーザチップのうち、より放熱性を確保する必要のものを、光出射方向に迫り出した側に配置することが好ましい。光出射方向に迫り出した側に配置すると、レーザチップとサブマウントとの接触面積が大きくなり、放熱性が良くなるからである。
溝は、ダイシングブレードを用いて形成することができる。
(第1実施形態)
図1(a),(b)を用いて、本発明の第1実施形態の半導体レーザ装置について説明する。図1(a)は平面図であり、図1(b)は断面図である。
この半導体レーザ装置は、サブマウント1と、このサブマウント1上に鑞材層2を介して取り付けられたレーザチップ3とを備え、サブマウント前端面1aは、レーザチップ3の出射端面3aに対して幅方向に傾斜しており、サブマウント後端面1bは、サブマウント前端面1aと相補的な形状である。レーザチップ3からの光出射方向は、サブマウント上面1cと側面1dとが交わる直線(図1(a)中の矢印Xで示す直線)に対して実質的に平行になっている。サブマウント前端面1aは、サブマウントの側面1dに対して鋭角に交わっている。
図2は、ダイシング中のサブマウントを示す平面図であり、ダイシングブレードを図中の点線の向きに傾けた状態でダイシングを行うことによって、サブマウント前端面1aと後端面1bとが同時に形成され、両者が相補的な形状となることが分かる。
サブマウント前端面1aの傾斜の角度θは、4度以上とすることが好ましい。このとき、前端面1aでの反射光は、レーザチップ3の光軸から8度以上ずれることになる。レーザチップ3からのレーザ光は、通常、幅方向には狭い放射角特性を有しているので、傾斜角は、4度以上で十分である。
また、傾斜の角度θは、8度以下であることが好ましい。この角度を大きくしすぎると、レーザチップ出射端面1aをサブマウント前端面3aより前にオーバーハングさせる必要のあるレーザチップ(例えば、光出射点が極めてサブマウントとの接合近傍にあるもの)の場合は、そのオーバーハング量が、レーザチップの左右で大きく異なることになり、結果的に、レーザチップの光出射端面近傍の放熱が不十分となる。従って、過度の傾斜は好ましくなく、8度以下であることが好ましい。
以上より、第1実施形態の場合は、サブマウント前端面1aの傾斜の角度θは、4〜8度であることが好ましい。
(第2実施形態)
図3(a),(b)を用いて、本発明の第2実施形態の半導体レーザ装置について説明する。図3(a)は平面図であり、図3(b)は断面図である。
この半導体レーザ装置は、サブマウント1と、このサブマウント1上に鑞材層2を介して取り付けられたレーザチップ3とを備え、サブマウント前端面1aは、レーザチップ3の出射端面3aに対して厚さ方向に傾斜しており、サブマウント後端面1bは、サブマウント前端面1aと相補的な形状である。レーザチップ3からの光出射方向は、サブマウント上面1cと側面1dとが交わる直線に対して実質的に平行になっている。サブマウント前端面1aは、サブマウントの下面1eに対して鋭角に交わっている。
図4は、ダイシング中のサブマウントを示す断面図であり、ダイシングブレードを図中の点線の向きに傾けた状態でダイシングを行うことによって、サブマウント前端面1aと後端面1bとが同時に形成され、両者が相補的な形状となることが分かる。
サブマウント前端面1aの傾斜の角度θは、8度以上とすることが好ましい。このとき、前端面1aでの反射光は、レーザチップ3の光軸から16度以上ずれることになる。レーザチップ3からのレーザ光は、通常、厚さ方向には広い放射角特性を有しているので、傾斜角は、8度以上が好ましい。
また、傾斜の角度θは、16度以下であることが好ましい。この角度を大きくしすぎると、ダイシングプロセスが困難になることがあるからである。
なお、サブマウント前端面1aは、幅方向及び厚さ方向の両方に傾斜させたものとしてもよい。この場合、前端面1aからの反射光は、斜め方向を向く。また、サブマウント前端面1aは、曲面であってもよい。
(第3実施形態)
図5(a),(b)を用いて、本発明の第3実施形態の半導体レーザ装置について説明する。図5(a)は平面図であり、図5(b)は断面図である。
この半導体レーザ装置は、サブマウント1と、このサブマウント1上に鑞材層2を介して取り付けられた第1及び第2レーザチップ3,4とを備え、サブマウント前端面1aは、第1及び第2レーザチップ3,4の出射端面3a,4aに対して幅方向に傾斜しており、サブマウント後端面1bは、サブマウント前端面1aと相補的な形状である。レーザチップ3,4からの光出射方向は、サブマウント上面1cと側面1dとが交わる直線に対して実質的に平行になっている。サブマウント前端面1aは、サブマウントの側面1dに対して鋭角に交わっている。また、サブマウント1には、第1及び第2レーザチップ3,4を互いに電気的に分離するための溝5が形成されている。溝5は、鑞材層2を分断し、サブマウント1に達している。
図6は、ダイシング中のサブマウントを示す断面図である。まず、ダイシングブレードを用いて溝5を形成し、その後、ダイシングブレードを図中の点線の向きに傾けた状態でダイシングを行うことによって、ダイシング工程で溝5を容易に形成することができる。
溝5は、幅が10〜50μmであることが好ましい。10μmより大きければ第1及び第2レーザチップ3,4を確実に電気的に分離することができ、50μmより小さければ、第1及び第2レーザチップ3,4の発光点間の距離が大きくなりすぎないからである。溝は、深さが10〜100μmであることが好ましい。10μmより大きければ第1及び第2レーザチップ3,4を確実に電気的に分離することができ、100μmより小さければ、加工に時間がかかる、ブレードの磨耗が激しくなる、サブマウント1が割れやすくなる等の悪影響が大きくないからである。
第1及び第2レーザチップ3,4のうち、より放熱性を確保する必要のあるものを、光出射方向に迫り出した側(図5では第1レーザチップ3側)に配置することが好ましい。このように配置すると、より放熱性を確保する必要のあるチップとサブマウント1との接触面積が大きくなり、放熱性が良くなるからである。
本発明の第1実施形態の半導体レーザ装置を示す。(a)は平面図であり、(b)は断面図である。 図1の半導体レーザ装置に使用するサブマウントのダイシング工程を示す。 本発明の第2実施形態の半導体レーザ装置を示す。(a)は平面図であり、(b)は断面図である。 図3の半導体レーザ装置に使用するサブマウントのダイシング工程を示す。 本発明の第3実施形態の半導体レーザ装置を示す。(a)は平面図であり、(b)は断面図である。 図5の半導体レーザ装置に使用するサブマウントのダイシング工程を示す。 従来の半導体レーザ装置を示す。(a)は平面図であり、(b)は断面図である。 従来の別の半導体レーザ装置を示す。(a)は平面図であり、(b)は断面図である。
符号の説明
1:サブマウント 1a:サブマウント前端面 1b:サブマウント後端面 1c:サブマウント上面 1d:サブマウント側面 1e:サブマウント下面 2:鑞材層 3,4:レーザチップ 3a,4a:レーザチップの出射端面 5:溝

Claims (13)

  1. サブマウントと、このサブマウント上に取り付けられたレーザチップとを備え、
    サブマウント前端面は、レーザチップの出射端面に対して傾斜しており、
    サブマウント後端面は、サブマウント前端面と相補的な形状であることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. サブマウントと、このサブマウント上に取り付けられた第1及び第2レーザチップを含む複数のレーザチップとを備え、
    サブマウント前端面は、少なくとも1つのレーザチップの出射端面に対して傾斜しており、
    サブマウント後端面は、サブマウント前端面と相補的な形状であり、
    第1及び第2レーザチップを互いに電気的に分離するための溝がサブマウントに形成されていることを特徴とする半導体レーザ装置。
  3. サブマウント前端面と後端面は、互いに平行な平面からなる請求項1又は2に記載の装置。
  4. サブマウント前端面は、幅方向に傾斜しており、傾斜の角度は、4〜8度である請求項1又は2に記載の装置。
  5. サブマウント前端面は、厚さ方向に傾斜しており、傾斜の角度は、8〜20度である請求項1又は2に記載の装置。
  6. サブマウント前端面は、サブマウントの少なくとも1つの側面又は上面若しくは下面に対して鋭角に交わる請求項1又は2に記載の装置。
  7. 少なくとも1つのレーザチップは、光出射方向が、サブマウント上面と側面とが交わる直線の少なくとも1つに実質的に平行になるように取り付けられる請求項1又は2に記載の装置。
  8. 溝は、幅が10〜50μmであり、深さが10〜100μmである請求項2に記載の装置。
  9. サブマウント前端面は、幅方向に傾斜しており、
    第1及び第2レーザチップのうち、より放熱性を確保する必要のものを、光出射方向に迫り出した側に配置する請求項2に記載の装置。
  10. 請求項1又は2に記載の半導体レーザ装置の製造方法であって、
    サブマウント前端面及び後端面は、ダイシングの際に同時に形成されることを特徴とする半導体レーザ装置の製造方法。
  11. ダイシングは、サブマウント前端面が、サブマウントの少なくとも1つの側面又は上面若しくは下面に対して鋭角に交わるように行われる請求項10に記載の方法。
  12. レーザチップは、光出射方向がサブマウントの少なくとも1つの側面に実質的に平行になるように取り付けられる請求項10に記載の方法。
  13. 請求項2に記載の半導体レーザ装置の製造方法であって、
    溝は、ダイシングブレードを用いて形成されることを特徴とする半導体レーザ装置の製造方法。
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