JP2006253200A - 耐エッチング性に優れたエッチャー用リング - Google Patents

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正彦 佐々木
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Abstract

【課題】電極上に載置した基板をエッチングする際に、エッチングによる消耗が少なく、交換時期を長くすることのできるエッチャー用リングを提供する。又、従来のエッチャー用リングに比べて、使用に伴うプラズマによるエッチング性能の変化を小さくするエッチャー用リングを提供する。
【解決手段】エッチャー用リング18は、SiC層28とSi層30で構成され、Si層30に積層されてSiC層28が最表層に形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体Si基板やガラス基板等の基板にエッチング処理を行う際に用いる耐エッチング性に優れたエッチャー用リングに関する。
半導体デバイス製造工程では、所定のガスを容器内に導入し、高周波電力を導入したガスに付与してプラズマを生成し、このプラズマを用いてSi基板等の処理基板に対してエッチングを行う処理装置が用いられている。
このようなプラズマエッチングは、平行平板型装置、バレル型装置又マグネトロンプラズマエッチング装置等を用いて行われる。例えば並行平板型装置の場合、処理基板の載置台を兼ねた下部電極と、対向するように設けられた上部電極との間に高周波電力を印加することにより、容器内に導入されたガスをプラズマ化し、このプラズマを処理基板に作用させてエッチング処理を行う。
このプラズマエッチングに用いる処理装置では、装置の種類によらず、処理基板の周囲を囲む部分がエッチングにより消耗することのないように、又処理基板の全面が均一に処理されるように、Si等からなりリング状のエッチャー用リングを処理基板の周囲を囲むように設けて構成されている。下記特許文献1には、このようなエッチャー用リング(フォーカスリング)が開示されている。
ところで、エッチャー用リングは、常にプラズマに曝されるためエッチングの作用を受けて消耗し易い。このため、エッチャー用リングの交換の頻度が多いのが現状である。
エッチングによる消耗を抑制するために、焼結SiCで材料を構成することも考えられるが、素材としての純度が高くなく、パーティクルが生じること等により、必ずしも最良のエッチャー用リングを構成することはできなかった。
又、処理装置の容器内では、生成されるプラズマの密度に分布があるため、エッチャー用リングが一様に消耗するわけではない。例えば、中央部分から外側に行くほど消耗は少なくなる。最も消耗する部分がエッチャー用リングの取替え時期を定めるものとなっているが、エッチャー用リングの形状によっては、厚さの10%程度の消耗により交換される場合もある。
エッチング処理を行う際、処理装置のエッチャー用リングでは、温度が数100度になるが、従来のエッチャー用リングを構成するSiは、このリングの温度上昇とともに比抵抗(体積抵抗率)が高くなるという特性を有する。このため、プラズマに対する下部電極及びその周辺の電気的特性が変化して、エッチングに少なからず影響を与える。このため、プラズマによるエッチング性能が、使用とともに変化するといった問題がある。
特開2001−338912号公報
そこで、本発明は、上記問題点を解決するために、電極上に載置した基板をエッチングする際に、エッチングによる消耗が少なく、交換時期を長くすることのできるエッチャー用リングを提供することを目的とする。又、従来のSiからなるエッチャー用リングに比べて、使用に伴うプラズマによるエッチング性能の変化を小さくするエッチャー用リングを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、プラズマを用いて電極上に載置した基板をエッチング処理する処理装置に、エッチング処理対象の基板の周囲を囲むように設けられるエッチャー用リングであって、Si層とSiC層で構成され、Si層に積層されてSiC層が最表層に形成された部分を有する多層構造であることを特徴とするエッチャー用リングを提供する。
その際、前記SiC層は、プラズマに曝される側の最表面に形成されていることが好ましい。
本発明では、エッチング処理対象の基板の周を取り囲むエッチャー用リングが、Si層とSiC層で構成され、Si層に積層されてSiC層が最表層に形成された部分を有する。例えば、エッチングにより消耗し易い部分にSiC層を形成することで、耐エッチングに優れたエッチャー用リングとすることができる。又、Siと比べて比抵抗の温度依存性が小さいSiCをエッチャー用リングの材料に用いるので、使用に伴ってエッチャー用リングが高温となってもプラズマによるエッチング性能の変化を小さく抑えることができる。
また、SiC層におけるSiCの比抵抗の特性は、SiCの作製条件によって種々変えることができ、Si層におけるSiの比抵抗の特性と同様にすることもできれば、異なる特性を持たせることもできる。このため、ドライエッチング装置のエッチング性能に合わせて、エッチング性能に影響を与えるエッチャー用リングを自在に調整することができる。
以下、本発明の耐エッチング性に優れたエッチャー用リングを好適に用いたドライエッチング装置を基に詳細に説明する。
図1は、本発明のエッチャー用リングを用いたドライエッチング装置の一実施形態の概略構成図である。
図1に示すドライエッチング装置10は、平行平板型のプラズマエッチング装置である。
ドライエッチング装置10は、チャンバ12、上部電極14、下部電極16、エッチャー用リング18、ガス導入口20及び排出口22を主に有して構成される。
チャンバ12は、処理基板24に対してプラズマエッチングを行う真空処理槽を成している。上部電極14は、チャンバ12の上部に設けられ、高周波電源24に接続されている。高周波電源24では、例えば数百KHz〜数百MHz程度の周波数の電力を上部電極14に供給する部分である。
下部電極16は、上部電極14と対向するように設けられ、処理基板24の基板面が下部電極16に載置する載置台を成している。下部電極16の表面は陽極酸化されて絶縁されている。また、下部電極16の載置台を成す部分の中央部表面には、静電吸着するための静電チャック機構(不図示)が設けられている。なお、本ドライエッチング装置は、静電チャック機構を設ける構成であるが、静電チャック機構を設けない構成であってもよい。
エッチャー用リング18は、以下で詳述する。
ガス導入口20は、ドライエッチングに用いられる所定のガス、例えば酸素やCF4等のガスを導入する孔であり、ガス源とバルブを介して接続されている。
排出口22は、チャンバ12内を所定の減圧雰囲気を維持するために、余分なガスを排出する穴であり、図示されない真空ポンプに接続され、チャンバ12を例えば、1〜100Paの減圧雰囲気とする。
エッチャー用リング18は、処理基板24の周囲を囲む下部電極16がエッチングにより消耗することのないように、又処理基板24の全面が均一に処理されるように、処理基板24の周囲に沿って設けられるカバー部材である。エッチャー用リング18は、図2に示すように、円形状の板部材の中心部分が円形状に切り欠かれた形状を成し、この切り欠かれた部分に処理基板24が来るように配置される。又、エッチャー用リング18の表面が処理基板の表面と面一になるように配置される。
エッチャー用リング18の切り欠かれた部分の内周には、図3に示すように段差26が設けられ、この段差26により小径部分と大径部分が形成されている。小径部分の側面は下部電極16の側面と、大径部分の側面は下部電極16に載置された処理基板24のエッジ部分と面するようになっている。
エッチャー用リング18は、図3に示すように、プラズマに曝される表面にSiC層28が、其の下層にSi層30が設けられて2層に構成された部材である。
SiC層28はプラズマ化していないガスと反応せず、さらにプラズマ化したガスに対して耐性を有する。このため、プラズマに曝される表面にSi層30のコーティング層としてSiC層28が設けられている。
なお、本実施形態のエッチャー用リング18では、プラズマに曝される側の表面全体をSiC層28が覆い、しかも、エッチャー用リング18の切り欠かれた部分の内周を覆うように設けられている。
本実施形態のドライエッチング装置10におけるエッチャー用リング18は、プラズマに曝される側の表面全体がSiC層28で覆われる構成であるが、本発明においては、SiC層28がエッチャー用リング18のプラズマに曝される側の表面全体を覆うように設けなくてもよく、プラズマに曝される側の表面の少なくとも一部分にSiC層が形成されているとよい。
ドライエッチング装置10は、上部電極14及び下部電極16を用いた平行平板電極を用いているものの、生成されるプラズマの電荷密度は均一な分布とはならない。このため、プラズマを用いてエッチング処理を行う際に、エッチング処理により、エッチャー用リング18の消耗も、必ずしも均一でないプラズマの電荷密度分布の影響を受けて分布を有する。
このため、エッチャー用リング18の消耗の最も激しい部分にSiC層を形成することが、エッチャー用リング18の寿命を延ばすための有効な手段である。本発明においては、ドライエッチング装置10におけるプラズマの電荷密度に応じて、エッチャー用リング18のSiC層の形成部分は変更するとよい。
又、ドライエッチング装置では、一般にエッチャー用リングの比抵抗がエッチング処理に影響を与えることが知られている。特に、エッチング処理中にエッチャー用リング18の温度は数百度に上昇し、Siの比抵抗が上昇するため、エッチング処理に伴ってエッチング処理の性能が変化する。
しかし、エッチャー用リング18のSiC層28におけるSiCの比抵抗は低下する特性を有する一方、Si層30におけるSiの比抵抗は上昇する特性を有する。このため、Si層30及びSiC層28の比抵抗の変化より、エッチャー用リング18全体における比抵抗の特性を調整することができ、これにより温度によるエッチング処理の性能の変化を抑制することができる。
エッチャー用リング18は、Si層28及びSiC層30をそれぞれ1層設けた2層構造としているが、本発明においては、2層構造に限定されず、3層構造、4層構造等、多層構造(3層以上の構造)であってもよい。この場合、プラズマに曝される側の表層はSiC層が形成されている。この場合においても、SiC層が形成される部分は、エッチャー用リングのプラズマに曝される表面全体でなくてもよく、エッチャー用リングの、装置に応じた消耗の分布を考慮して、消耗の激しい部分の表面にSiC層が形成されていればよい。
このようなSi層30の表層にSiC層28を形成する方法は、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)法によりSi基板にコーティングすることにより行う。あるいは、Si基板の表面にSiC層を貼り付けてもよい。いずれの場合においても、SiC層を形成後、必要に応じて厚さを調整するために形状加工するとよい。
なお、SiC層の比抵抗は、作成条件により調整することができ、所定の温度で比抵抗がSi層の比抵抗と略同等になるように構成することができる。或いはSi層の比抵抗と異なるように構成することもでき、装置のエッチング性能に新たな特性を付与することができる。
なお、Si層の比抵抗と略同等になるように構成した場合、Si層からなるエッチャー用リングを用いるドライエッチング装置の条件を調整をすることなく、寿命の長い耐エッチング性に優れたエッチャー用リングとなり、交換部品として好適である。
エッチャー用リング18は、所定の部分が所定量消耗した場合交換されるが、消耗した部分にSiC層を形成することにより、エッチャー用リング18を再生することができ、コストの低減することができる。この場合、必要に応じて厚さを調整するために形状加工するとよい。
このようなドライエッチング装置10では、チャンバ12の下部電極16の上に処理基板24を載置し、図示されない静電チャック機構を用いて、下部電極16に静電吸着させる。
ガス源とガス導入口20の間に設けられたバルブを開放するとともに、同時に排出口22から空気及び余分なガスを排出し、1〜100Paのガス雰囲気とする。
この状態で、上部電極14に所定の周波数の高周波電力を付与することで、上部電極14と下部電極24に挟まれた空間に高周波の電界が形成される。これにより、ガスが電離してプラズマが生成される。
生成したプラズマ中の荷電粒子のガスは下部電極24の側に向けて流れ、処理基板24のエッチングに用いられる。この場合、残余のガスは、排出口22に向かって処理基板24の周囲に流れ、エッチャー用リング18をエッチングする。
しかし、エッチャー用リング18は、摩耗しやすい部分にSiC層28を形成しているので、エッチングレートが極めて低く消耗が抑制される。
このため、エッチャー用リング18の消耗による交換時期は、従来のSiで構成されたエッチャー用リングに比べて長くなる。
以上、本発明のエッチャー用リングについて詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明のエッチャー用リングを用いるドライエッチング装置の構成を示す図である。 本発明のエッチャー用リングの斜視図である。 本発明のエッチャー用リングの構造を説明する断面図である。
符号の説明
10 ドライエッチング装置
12 チャンバ
14 上部電極
16 下部電極
18 エッチャー用リング
20 ガス導入口
22 排出口
24 処理基板
26 段差
28 SiC層
30 Si層

Claims (2)

  1. プラズマを用いて電極上に載置した基板をエッチング処理する処理装置に、エッチング処理対象の基板の周を取り囲むように設けられるエッチャー用リングであって、
    Si層とSiC層で構成され、Si層に積層されてSiC層が最表層に形成された部分を有する多層構造であることを特徴とするエッチャー用リング。
  2. 前記SiC層は、プラズマに曝される側の最表面に形成されている請求項1に記載のエッチャー用リング。
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