JP2006253008A - 放電ランプのフリッカー抑圧装置 - Google Patents

放電ランプのフリッカー抑圧装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006253008A
JP2006253008A JP2005069077A JP2005069077A JP2006253008A JP 2006253008 A JP2006253008 A JP 2006253008A JP 2005069077 A JP2005069077 A JP 2005069077A JP 2005069077 A JP2005069077 A JP 2005069077A JP 2006253008 A JP2006253008 A JP 2006253008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
magnetic field
discharge lamp
arc
flicker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005069077A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Gyoten
敬明 行天
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005069077A priority Critical patent/JP2006253008A/ja
Publication of JP2006253008A publication Critical patent/JP2006253008A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】従来の放電ランプのフリッカー抑圧装置では、放電ランプのフリッカーを抑圧するために、放電ランプの状態変化にあわせて、印可するする磁界ベクトルの強さを常に調整し続ける必要であり、また、磁界ベクトルの強さの調整は、フリッカーの発生する状態を観測しながら、行う必要があるため、フリッカーが無い状態に調整することは不可能である課題があった。
【解決手段】放電ランプ2のアークに、管理された回転磁界ベクトルを印可することにより、輝度の揺らぎの周波数を人間の検知できない周波数にすることにより、光源の輝度の揺らぎを人間が感じることを抑制することで、磁界ベクトルの強さの調整が不要である放電ランプのフリッカー抑圧装置を提供することを実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクタの光源などに使用される、放電ランプの光をリフレクタにより反射させて出力する光源の、放電ランプのフリッカーを抑圧する装置に関するものである。
近年、プロジェクタの光源として、放電ランプの光をリフレクタにより反射させて出力するものが、一般的に用いられている。この光源から出力される光の強度は、放電ランプのアーク位置の揺らぎにより、時間とともに変化する。この現象は、フリッカーとして知られている。この光源のフリッカーが発生すると、プロジェクタの出力光が、光源のフリッカーに伴って変化し、投射する画像の輝度がちらつくため、従来、このフリッカーを低減する方法が検討されてきた。
以下に従来の放電ランプのフリッカー抑圧装置について説明する。
従来、放電ランプのフリッカー抑圧装置は、特許文献1に記載されたものが知られている。その従来の放電ランプのフリッカー抑圧装置の全体構成図を図7に示す。図7において、電源回路20は、イグナイタ21、直流安定化回路22、電流計23、コントローラ24、コンデンサ25、コイル26から構成され、放電灯37を点灯する。磁界発生装置30はコイルA31、コイルB32、直流電流源33で構成され磁界を発生する。また放電灯37は陰極34、陽極35、石英管36から成る。
以上の様に構成された従来の放電ランプのフリッカー抑圧装置について、以下その動作について説明する。
コイルA31およびコイルB32は、それらのコイルが発生する磁界が、放電灯37のアークの中央位置で直行するように配置されており、アーク中央位置の磁界は、コイルA31およびコイルB32が発生する磁界ベクトルの合成となる。直流電流源33から供給する直流電流を調節することで、コイルA31およびコイルB32が発生する磁界ベクトルの強さを調整し、放電灯37のアークの中央位置に、アークに対する角度と強さが任意の磁界ベクトルを発生させることができる。アークは電子流であるため、その流れと直交した磁界を印可されたとき、磁界と直交する方向に力を受ける。コイルA31およびコイルB32が発生する磁界ベクトルの強さを調整することで、アークの位置を調整することができ、フリッカーの状態を見ながら、フリッカーの発生が少ない位置にアークを移動させることにより、フリッカーの発生を低減する。
特開平9−283087号公報
しかしながら、前記の従来の構成では、放電灯37を使用するにつれて、フリッカーの発生が少ないアークの位置が、刻一刻と変化するため、コイルA31およびコイルB32が発生する磁界ベクトルの強さを常に調整し続ける必要がある課題がある。
また、磁界ベクトルの強さの調整は、フリッカーの発生する状態を観測しながら、行う必要があるため、フリッカーが全く無い状態に調整することは不可能である課題があった。フリッカーは、人間が輝度の揺らぎとして検知できることが課題であり、その周波数を安定に高くすることができれば、人間が輝度の揺らぎを検知できなくなるため、課題が解決されるが、従来の構成では、直流電流源33により設定された一定の電流を、コイルA31およびコイルB32に供給することで、一定の磁界を印可する仕組みであるため、フリッカーの周波数を制御することはできなかった。
本発明は前記従来の問題点を解決するもので、磁界ベクトルの強さを調整する必要が無く、またフリッカーを人間が検知できない状態を実現できる、放電ランプのフリッカー抑圧装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の本発明は、
光を放出する放電ランプと、
前記放電ランプの光を反射して出力するリフレクタと、
前記放電ランプの電極と平行に配置したコイルA、
前記放電ランプの電極と平行かつ前記コイルAと直角に配置したコイルB、
前記コイルBと平行に配置したコイルC、
前記コイルAと平行に配置したコイルDとで構成した磁界発生手段と、
前記コイルAと前記コイルDとを直列に接続したものに電流を供給するコイル駆動回路Aと、
前記コイルBと前記コイルCとを直列に接続したものに電流を供給するコイル駆動回路Bと、
前記コイル駆動回路Aと前記コイル駆動回路BにSIN関数およびCOS関数の交流波形を供給する交流電流発生回路と、
を備え、
前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界が、前記放電ランプのアークと直交し、
前記コイルBと前記コイルCが発生する磁界が、前記放電ランプのアークと、前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界との両方に直交し、
かつ、前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界がSIN関数、前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界がCOS関数で変化するようにすることで、前記放電ランプの電極に直交する回転磁界を供給するように構成したものであり、
回転磁界によりアークを周期的に振らせ、またその周波数を、人間が光源の輝度変化を感じやすい周波数よりも高く設定することにより、人間が光源の輝度の変化を感じないようにすることにより、磁界ベクトルの強さを調整する必要が無く、またフリッカーによる輝度の揺らぎを人間が検知できない状態を実現できる、放電ランプのフリッカー抑圧装置を提供するという作用を有する。
前記コイルAと前記コイルD、及び、前記コイルBと前記コイルCとを並列に接続しても同様の作用がある。
本発明の請求項2に記載の本発明は、本発明の請求項1に記載の放電ランプのフリッカー抑圧装置において、前記磁界発生手段を略コの字型に形成した磁性体コアAと、コイルAと、前記磁性体コアAに直交して配置した略コの字型に形成した磁性体コアBと、コイルBにより構成し、前記放電ランプのアークに直交する回転磁界を供給することを特徴とするものであり、
回転磁界によりアークを周期的に振らせ、またその周波数を、人間が光源の輝度変化を感じやすい周波数よりも高く設定することにより、人間が光源の輝度の変化を感じないようにすることにより、磁界ベクトルの強さを調整する必要が無く、またフリッカーによる輝度の揺らぎを人間が検知できない状態を実現できる、放電ランプのフリッカー抑圧装置を提供するという作用を有する。
以上のように、磁界ベクトルの強さを調整する必要が無く、また光源の輝度変化を人間が検知できない状態を実現できる、放電ランプのフリッカー抑圧装置を提供できるという優れた効果が得られる。
以下では、本発明の実施の形態について、図1及び図3、図5、図6を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1における放電ランプのフリッカー抑圧装置の構成を示す図である。図1において、1はリフレクタ、2は放電ランプ、3はコイルA、4はコイルB、5はコイルC、6はコイルD、7はコイル駆動回路A、8はコイル駆動回路B、9は交流電流発生回路である。
図3は、コイルA3、コイルB4、コイルC5、コイルD6が発生する磁界と、それらを合成した結果の磁界B、及び磁界Bと放電ランプ2との位置関係を示す図である。
図5は、放電ランプ2の電極と、その放電ランプ2に発生するアークの詳細を示す図である。
図6は、本発明の放電ランプのフリッカー抑圧装置が放電ランプ2のアークに及ぼす作用を説明する図である。
図1において、交流発生回路9は、90度位相の異なった交流波形、すなわち、SIN関数及びCOS関数に従った波形を発生し出力する、コイル駆動回路7及びコイル駆動回路8は交流発生回路9の出力を増幅し、コイルA3、コイルD6を直列に接続したもの、及びコイルB4、コイルC5、を直列に接続したものにそれぞれ、SIN関数及びCOS関数に従った電流を供給する。
図3(a)に示すように、コイルB4、コイルC5が発生する磁界H及び、図3(b)に示すようコイルA3、コイルD6が発生する磁界Bが、ランプ2のアークの中心位置で直交する位置になるように、コイルA3、コイルB4、コイルC5、コイルD6は設置されている。コイルA3、コイルB4、コイルC5、コイルD6が発生する磁界の合成結果は図3(c)のBに示すベクトルになり、磁界ベクトルBと放電ランプ2の位置関係は、図3(d)に示すようになる。
図5(a)は、放電ランプ2の電極と、その放電ランプ2に発生するアークの詳細を示す図である。一般的に、直流ランプは図5(a)に示すように、太い陽極と細い陰極、交流ランプは同一の2つの対向した電極を持つ構造である。
直流ランプの場合、図5(a)の直流放電ランプの電極に示すように、点灯時間の経過に伴って、陽極に複数の突起が成長する。図5(a)の直流放電ランプの電極には、突起A及び突起Bなる2つの突起が成長した状態を示している。アークは、突起に向かって飛びやすい性質があるため、この場合、突起Aと陰極間、または突起Bと陰極間でアーク放電する2つの安定した状態が生じることとなる。アークは1つのランプに1つしか存在しないため、直流放電ランプの点灯中に、突起Aと陰極間、または突起Bと陰極間をアークが移動する、いわゆるアークジャンプ現象が不定期に発生する。この不定期なアークジャンプにより、図1に示す放電ランプ2のアークの位置と、図1に示すリフレクタ1の相対位置が不定期に変動することになり、リフレクタ1が放電ランプ2の光を集光する効率が不定期に変動し、それが出力光強度の不定期な揺らぎになる。
図5(b)に示す交流放電ランプの電極についても同様の現象が発生し、同じく出力光強度の不定期な揺らぎを発生する。図5(b)に示すようにコイルB4、コイルC5による磁界ベクトルHとコイルA3、コイルD6による磁界ベクトルVは、直交しかつそれぞれSIN関数及びCOS関数に従って変化するため、その合成ベクトルである磁界ベクトルBは、放電ランプ2の陰極及び陽極を結んだ線を軸とした回転磁界ベクトルとなる。
図6(a)(b)に図5で示したベクトル磁界Bと放電ランプ2との位置関係を示す。アークは電子の流れすなわち電流Iであり、磁界ベクトルBはその電流に直交するため、アークは磁界ベクトルBに直交した力Fを受ける。また磁界ベクトルBは放電ランプ2の陰極及び陽極を結んだ線を軸とした回転磁界ベクトルであるため、図6に示すようにアークは磁界ベクトルBによる力によって、陽極の上を、陰極を頂点とした円錐状に回転移動することとなる。磁界ベクトルBが回転する周波数は、交流波形発生回路9が出力する波形の周波数と一致する、この周波数を、人間がフリッカーを感じにくい周波数まで高く設定することにより、フリッカーを人間が検知できない状況にすることが可能である。
すなわち、ランプ2の点灯時間の経過に伴って発生する、不定期な光出力の揺らぎを、ランプ2のアークに、管理された回転磁界ベクトルを印可することにより、輝度の揺らぎの周波数を人間の検知できない周波数にすることが可能となり結果として、光源の輝度の揺らぎが問題とならなくなる。
なお、本実施の形態ではコイルA〜Dの4個のコイルとこれらにSIN関数およびこれと90度位相の異なるCOS関数の交流波形を供給することで回転磁界を発生させているが、6個3組のコイルと互いに120度位相の異なる3相交流波形を供給することで回転磁界を発生させることも可能である。さらに8個4組のコイルと互いに90度位相の異なる4相SIN波波形など、偶数個のコイルと互いに位相の異なる多相SIN波波形を供給することでも回転磁界の発生は可能である。
(実施の形態2)
図2は実施の形態2における放電ランプのフリッカー抑圧装置の構成を示す図である。
図2において、1はリフレクタ、2は放電ランプ、10は略コの字型に形成した磁性体コアA、11はコイルA、12は略コの字型に形成した磁性体コアB、13はコイルB、7はコイル駆動回路A、8はコイル駆動回路B、9は交流電流発生回路である。
図4は磁性体コアA10とコイルA11とにより構成された磁界発生手段Aと、磁界発生手段Aにより発生する磁界Hと、同様に磁性体コアB12とコイルB13により構成された磁界発生手段Bと、磁界発生手段Bにより発生する磁界Vとの位置関係を示す図(図4(a))、磁界H、磁界Vを合成した磁界Bの位置関係を示す図(図4(b))、及び磁界Bと放電ランプ2との位置関係を示す図(図4(c))である。
磁界発生手段Aが発生する磁界Hと、磁界発生手段Bが発生する磁界Vを合成した磁界ベクトルBは、実施の形態1におけるコイルA3、コイルB4、コイルC5、コイルD6が発生する磁界と同様であり、ランプ2の点灯時間の経過に伴って発生する不定期な光出力の揺らぎを放電ランプ2に管理された回転磁界ベクトルを印可することにより、輝度の揺らぎの周波数を人間の検知できない周波数にすることが可能となり、結果として、光源の輝度の揺らぎが問題とならなくなる。
なお、本実施の形態では2組の磁性体コアとコイルにSIN関数およびこれと90度位相の異なるCOS関数の交流波形を供給することで回転磁界を発生させているが、3組の磁性体コアとコイルに互いに120度位相の異なる3相交流波形を供給することで回転磁界を発生させることも可能である。さらに4組の磁性体コアとコイルに互いに90度位相の異なる4相SIN波波形など、偶数組の磁性体コアとコイルに互いに位相の異なる多相SIN波波形を供給することでも回転磁界の発生は可能である。
また、回転磁界を発生する方法として、多極マグネットとモータを連結して回転磁界を発生させる方法など上記以外の方法に限るものではないことは言うまでもない。
本発明にかかる放電ランプのフリッカー抑圧装置は、ランプ2の点灯時間の経過に伴って発生する不定期な光出力の揺らぎを、放電ランプ2に管理された回転磁界ベクトルを印可することにより、輝度の揺らぎの周波数を人間の検知できない周波数にすることにより、光源の輝度の揺らぎを人間が検知できなくすることが可能な、放電ランプのフリッカー抑圧装置を提供するという作用を有し、放電ランプを光源としたプロジェクタ装置に有用である。
本発明の実施の形態1の放電ランプのフリッカー抑圧装置の構成を示す図 本発明の実施の形態2の放電ランプのフリッカー抑圧装置の構成を示す図 本発明の実施の形態1のコイルが発生する磁界と、それらを合成した磁界B及び放電ランプとの位置関係を示す図 本発明の実施の形態2の磁界発生手段Aと磁界発生手段Bとが発生する磁界と放電ランプとの位置関係を示す図 放電ランプの電極とアークの詳細を示す図 本発明の放電ランプのフリッカー抑圧装置が放電ランプのアークに及ぼす作用を説明する図 従来の放電ランプのフリッカー抑圧装置の構成を示す図
符号の説明
1 リフレクタ
2 放電ランプ
3 コイルA
4 コイルB
5 コイルC
6 コイルD
7 コイル駆動回路A
8 コイル駆動回路B
9 交流電流発生回路
10 略コの字型に形成した磁性体コアA
11 コイルA
12 略コの字型に形成した磁性体コアB
13 コイルB
20 電源回路
21 イグナイタ
22 直流安定化回路
23 電流計
24 コントローラ
25 コンデンサ
26 コイル
30 磁界発生装置
31 コイルA
32 コイルB
33 直流電流源
34 陰極
35 陽極
36 石英管
37 放電灯

Claims (2)

  1. 光を放出する放電ランプと、
    前記放電ランプの光を反射して出力するリフレクタと、
    前記放電ランプの電極と平行に配置したコイルA、
    前記放電ランプの電極と平行かつ前記コイルAと直角に配置したコイルB、
    前記コイルBと平行に配置したコイルC、
    前記コイルAと平行に配置したコイルDとで構成した磁界発生手段と、
    前記コイルAと前記コイルDとを直列に接続したものに電流を供給するコイル駆動回路Aと、
    前記コイルBと前記コイルCとを直列に接続したものに電流を供給するコイル駆動回路Bと、
    前記コイル駆動回路Aと前記コイル駆動回路BにSIN関数およびCOS関数の交流波形を供給する交流電流発生回路と、
    を備え、
    前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界が、前記放電ランプのアークと直交し、
    前記コイルBと前記コイルCが発生する磁界が、前記放電ランプのアークと、前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界との両方に直交し、
    かつ、前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界がSIN関数、前記コイルAと前記コイルDが発生する磁界がCOS関数で変化するように構成することで、前記放電ランプのアークに電極に直交する回転磁界を供給することを特徴とする放電ランプのフリッカー抑圧装置。
  2. 前記磁界発生手段を略コの字型に形成した磁性体コアAと、コイルAと、前記磁性体コアAに直交して配置した略コの字型に形成した磁性体コアBと、コイルBにより構成し、
    前記放電ランプのアークに直交する回転磁界を供給することを特徴とする請求項1に記載の放電ランプのフリッカー抑圧装置。

JP2005069077A 2005-03-11 2005-03-11 放電ランプのフリッカー抑圧装置 Pending JP2006253008A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005069077A JP2006253008A (ja) 2005-03-11 2005-03-11 放電ランプのフリッカー抑圧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005069077A JP2006253008A (ja) 2005-03-11 2005-03-11 放電ランプのフリッカー抑圧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006253008A true JP2006253008A (ja) 2006-09-21

Family

ID=37093257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005069077A Pending JP2006253008A (ja) 2005-03-11 2005-03-11 放電ランプのフリッカー抑圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006253008A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8148901B2 (en) 2007-10-23 2012-04-03 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Light source apparatus with power feeder structure
CN114937218A (zh) * 2022-07-22 2022-08-23 广东卓维网络有限公司 基于图像识别的电力设施巡检系统和方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8148901B2 (en) 2007-10-23 2012-04-03 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Light source apparatus with power feeder structure
CN114937218A (zh) * 2022-07-22 2022-08-23 广东卓维网络有限公司 基于图像识别的电力设施巡检系统和方法
CN114937218B (zh) * 2022-07-22 2022-10-21 广东卓维网络有限公司 基于图像识别的电力设施巡检系统和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5313932B2 (ja) 高圧放電ランプ点灯装置、それを用いた高圧放電ランプ装置、その高圧放電ランプ装置を用いたプロジェクタ、および高圧放電ランプの点灯方法
JP2004525496A (ja) 高圧ランプを点灯させるパルス幅変調
JP4636169B2 (ja) 高圧放電ランプ点灯装置
US6967449B2 (en) Discharge lamp lighting apparatus
JP2007080819A (ja) ディスプレイ装置およびその制御方法
JP2004212890A (ja) 投射型システムとその作動方法
US8461772B2 (en) High pressure discharge lamp ballast and light source apparatus
JP3738712B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置
JP4593821B2 (ja) 放電灯の作動方法および放電灯を作動するための安定器
JP2006253008A (ja) 放電ランプのフリッカー抑圧装置
US8482217B2 (en) High pressure discharge lamp ballast and light source apparatus
JP4397870B2 (ja) 直流方式の高圧放電灯による画像投射システム
JP4487644B2 (ja) 高圧放電ランプ点灯装置およびプロジェクター装置
JP5333421B2 (ja) 高圧放電ランプ点灯装置
JP2016167346A (ja) 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクターおよび放電灯駆動方法
JP2010514109A (ja) 高圧放電ランプを作動するための回路装置および方法
JP2008153142A (ja) 高圧放電灯点灯装置及び高圧放電灯の点灯方法
JP4059053B2 (ja) 高圧放電灯の点灯方法
JP2003133092A5 (ja)
JP2003133092A (ja) 放電灯点灯装置
CN106796389B (zh) 投影设备和用于将至少一个图像投影到投影面上的方法
JP5098407B2 (ja) 放電灯点灯装置及び投射型画像装置または照明装置
JP2007207462A (ja) 放電ランプ点灯装置およびこれを用いた映像表示装置
JP2006260800A (ja) 3つ以上の電極を有する放電ランプの制御
WO2010131538A1 (ja) 高圧放電灯点灯装置、光源装置、及び高圧放電灯の点灯方法