JP2006252804A - バイパススイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】 閉路動作が速やかに行われるともに、振動や衝撃の加わるような状況下でも誤動作が発生し難いバイパススイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】 可動導体23を垂直方向に加圧する加圧装置11と、可動導体23に加わる加圧力をシャフト51を介して受ける半導体素子41,42、半導体素子の熱が伝達される金属プレート43、半田45及び半田45と接する金属プレート44が加圧装置11の加圧する方向に積み重ねられた熱作動装置10とを備え、固定導体21,22及び可動導体からなるスイッチ部と熱作動装置10との並列回路が形成されたもので、並列回路が、蓄電池の直列に接続された複数のセルそれぞれと並列に接続され、セルの異常時に、半導体素子の発熱で半田45が溶融し、加圧装置11の加圧力によって熱作動装置10が変位し、固定導体21,22が可動導体23によって接続され、異常セルを短絡する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、複数のセルが接続された蓄電池おいて、故障によって高抵抗状態あるいは開路状態になったセルを短絡する機能を備えたバイパススイッチに関するものであり、特に電流に応答するバイパススイッチに関するものである。
複数のセルが直列接続された蓄電池において、1つのセルが高抵抗状態あるいは開路状態になるといった故障の場合、蓄電池全体が使用不可能となる。
1つのセルが高抵抗状態あるいは開路状態になるという故障の場合の対応策として、各セルにダイオードを並列接続し、故障時のダイオードの発熱をトリガとして故障セルを短絡するバイパススイッチを設ける。このバイパススイッチとしては、軽量で蓄電電流を通電しているときに大きな電力を散逸しないことが好ましい。
特許文献1には、通常は開路として可動側接点と固定側接点との間に所定の隙間を保持するために可動側接点に孔を設け、可動側接点の孔を固定部の孔にピンで保持し、故障時にダイオードの熱を熱伝導基部から形状記憶金属棒に伝導し、形状記憶金属棒を伸長させて可動側接点を押してピンを剪断することによりスイッチ接点を閉路するバイパススイッチが開示されている。
特開平7−201365号公報(第3−6頁、図1−図3)
上記特許文献1に開示されたようなバイパススイッチにあっては、形状記憶金属棒の伸長によって接点を押さえつける構造であるので、可動側接点が固定側接点と接触するのに必要な距離以上に形状記憶金属棒の変化(伸び)量が必要であり、形状記憶金属棒の全長が大きくなり、熱伝導基部も大きくなり、その結果、熱伝導基部及び形状記憶金属棒の熱容量が大きくなる。
このため、形状記憶金属棒を加熱するのに時間がかかり、速やかな閉路動作ができないという問題点があった。
また、常時は開路とするために可動側接点の孔を固定部の孔にピンで保持しているので、振動や衝撃の加わるような状況下での使用は誤動作が発生しやすいという問題点があった。
この発明は、上記のような問題を解決するものであり、閉路動作が速やかに行われるともに、振動や衝撃の加わるような状況下でも誤動作が発生し難いバイパススイッチを提供することを目的とする。
この発明に係るバイパススイッチは、固定された一対の導体からなる固定導体、及び上記一対の固定導体間に上記一対の固定導体に対して垂直方向に所定の間隙で配置され、上記一対の固定導体に対して垂直方向に駆動されて上記固定導体間を接続する導体からなる可動導体を有するスイッチ部を備えたバイパススイッチにおいて、
上記可動導体を上記一対の固定導体それぞれに対して垂直方向に加圧する加圧装置と、
通電により発熱し上記可動導体に加わる加圧力を受ける半導体素子、上記半導体素子と接する第1の金属プレート、上記第1の金属プレートと接する半田、及び上記第1の金属プレートとともに上記半田を挟む第2の金属プレートが上記加圧装置が加圧する方向に積み重ねられた熱作動装置と、
上記スイッチ部と上記熱作動装置とを電気的に並列に接続して並列回路を形成する導体とを備え、
上記並列回路が、蓄電池の直列に接続された複数のセルそれぞれと、上記セルの常時は上記半導体素子に通電されず異常時上記半導体素子に通電されるように並列に接続され、上記セルが異常となった時に、上記半導体素子の発熱の熱によって上記半田が溶融し、上記加圧装置の加圧力によって上記熱作動装置が変位し、上記可動導体が上記固定導体の方向へ垂直に変位して上記一対の固定導体同士が上記可動導体によって電気的に接続されて上記異常のセルを短絡するバイパス回路を形成するものである。
この発明に係るバイパススイッチによれば、蓄電池のセルの異常時に速やかに異常のセルのバイパス動作ができ、また、接点の開路保持時に振動や衝撃に対しても誤動作を生じにくいという効果が得られる。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るバイパススイッチの実施の形態1を示す断面図である。図1に示したように、この実施の形態1のバイパススイッチは、絶縁材料からなるケース1と、ケース1に固定された一対の導体からなる固定導体21,22、及び固定導体21,22間の固定導体21,22と垂直な方向に所定の間隙をもって配置され、固定導体21,22に対して垂直な方向に駆動されることにより固定導体21,22間を接続する導体からなる可動導体23を有するスイッチ部を備えている。また、可動導体23と一体のシャフト51、後述の熱作動装置10、可動導体23及びシャフト51を固定導体21,22に対して垂直方向に加圧するコイルバネ等で構成される加圧装置11を備えている。また、固定導体21と熱作動装置10の一端とを接続する導体31、固定導体22と熱作動装置10の他端とを接続する導体32を備え、熱作動装置10とスイッチ部とが並列に接続された並列回路が形成されている。ここで、導体31,32には断面積が小さく、導体長の長い可撓性を備えたリボン導体を用いている。
熱作動装置10には、電流が流れることによって発熱する半導体素子としてダイオード41及びダイオード42が設けられている。熱作動装置10は、ダイオード41及びダイオード42、ダイオード41とダイオード42との間のダイオードチェック端子33、ダイオード42と接続される(第1の)金属プレート43、(第2の)金属プレート44、金属プレート43,44間に挟まれた半田45を備え、ダイオード41、ダイオード42、金属プレート43、金属プレート44、半田45は加圧装置11の加圧方向に積み重ねられている。また、熱作動装置10は加圧装置11の加圧力を受けるシャフト51によって加圧されている。
図2は、蓄電池のセルと並列に、この実施の形態1のバイパススイッチを接続した回路図である。図2に示したように、熱作動装置10とスイッチ部との並列回路が、セル100と並列に接続されている。図2では、1つのセル100に並列回路が接続されているが、実際には、直列接続されたセル100それぞれに並列回路が接続される。また、ダイオード41,42の間のダイオードチェック端子33は可とう性を備え、固定導体21とダイオードチェック端子33の間の電圧を測定することによってダイオード41が正常に機能していることを確認することができ、固定導体22とダイオードチェック端子33との間の電圧を測定することによってダイオード42が正常に機能していることを確認することができる。
図2に示した回路図の構成によれば、セル100が正常な状態の場合にはダイオード41,42には逆電圧が加わるため電流が流れることがなく、バイパススイッチは作動しない。しかし、セル100が故障して高抵抗状態あるいは開路状態になると、ダイオード41,42には順電流が流れるために発熱する。
ダイオード41,42が発熱すると、この熱は金属プレート43を伝導し、半田45を加熱して溶融させる。半田45が溶融すると、金属プレート43、ダイオード41,42、シャフト51及び可動導体23が加圧装置11によって押されて、積層方向の下方へ移動し、可動導体23と固定導体21,22とが接触して固定導体21と固定導体22とが可動導体23により電気的に接続され、異常なセル100間を短絡するバイパス回路が形成される。
この実施の形態1によれば、、固定導体21,22と可動導体23との隙間寸法を超える厚みの薄い半田45が溶融することにより可動導体23が垂直方向に変位して固定導体21,22と可動導体23とが接触し、バイパススイッチが作動する構成であるので、速やかにバイパススイッチを動作させることができ、また、小型で軽量なバイパススイッチとすることができる。
また、導体31に可撓性を備えたリボン導体を用いることにより、半田45の溶融にともなって熱作動装置10が垂直方向へ変位した時に熱作動装置10への導通状態が切断されないようにすることができ、半田45の溶融にともなうダイオード41,42、金属プレート43が垂直方向へ変位するのを妨げないようにすることができる。
また、導体31,32にリボン導体を用いることにより、リボン導体の断面積が小さいので、ダイオード41,42で発生する熱が導体31,32から熱作動装置10の外部へ逃げ出る量は極めて小さなものなり、加熱効率を低下させないようにすることができる。
また、ケース1は熱伝導率の小さい材料である絶縁材料で構成されているため、熱作動装置10の熱がケース1の外部に逃げ出る量も極めて少なくなり、半田45を加熱する加熱効率がよく、セル100の故障後、速やかに半田45が溶融し、バイパススイッチが速やかに作動する。
固定導体21,22及び可動導体23には電気伝導性が良好な銅、または銅合金を使用することが好ましい。
また、図1の構成では、固定導体21,22と可動導体23とが直接接触する構成となっているが、固定導体21,22と可動導体23との接触部分に別の銅合金を接点としてロウ付け等によって取り付けて使用することにより、高価な銅合金の使用量を低減することができる。
また、2個のダイオード41,42を使用した例を示したが、さらに多くのダイオード(3個以上)を用いてもよく、ダイオードの数を増やすことにより、さらに速やかにバイパススイッチが作動するようになる。
また、半田45の厚さは可動導体23と固定導体21,22との垂直方向の隙間寸法よりも大きくすればよく、例えば、可動導体23と固定導体21、22との垂直方向の隙間寸法を2mmに設定すれば、半田45の厚さは、例えば、3mmというように2mmを超える値に設定すればよい。
実施の形態2.
図3は、この発明に係るバイパススイッチの実施の形態2を示す断面図である。上記実施の形態1(図1)においては、熱作動装置10のダイオード41,42が金属プレート43側に配置されているが、図3に示したように、この実施の形態2では熱作動装置10ダイオード41,42が金属プレート43,44を両外側から挟むように配置するようにしている。
この実施の形態2の構成によれば、発熱源であるダイオード41,42の間に半田45と金属プレート43,44が挟まれるようになっているので、金属プレート43,44の両側から熱が伝わり、上記実施の形態1よりも速やかに半田45を溶融することができるようになる。
また、半田45はダイオード41,42によって加熱された金属プレート43,44で挟まれているので、熱作動装置10に電流が流れなくなっても金属プレート43,44、の熱容量によって十分に半田45を溶融させることができる。金属プレート43、44の大きさは二つ合わせた合計で、図1に示した金属プレート43と同じになるようにすれば熱容量としては同等になるので、図1の場合の金属プレート44の厚さ分だけ熱作動装置10の垂直方向高さを小さくすることができる。
なお、図3に示した熱作動装置10の構成のようにダイオードチェック端子33を金属プレート44とダイオード42の間に配置した場合には、ダイオードチェック端子33が可とう性を備えている必要はない。
実施の形態3.
この実施の形態3では、上記実施の形態1における、ダイオード42と接触する金属プレート43あるいは上記実施の形態2における、ダイオード41,42と接触する金属プレート43,44の熱容量が半田45の熱容量よりも大きくなるような体積にしている。熱作動装置10が作動して可動導体23が固定導体21,22と接触した瞬間に熱作動装置10に流れていた電流は可動導体23から固定導体21,22に流れるようになり、ダイオード41,42は発熱しなくなるので、半田45の溶融が十分でなく、可動導体23が加圧装置11によって十分に変位しない場合がある。
この実施の形態3の構成によれば、熱作動装置10に電流が流れなくなり、ダイオード41,42が発熱しなくなっても、金属プレート43,44が十分な熱容量を持っているため、可動導体23が固定導体21、22と接触した直後であっても、半田45を溶融させることができ、加圧装置11は可動導体23を十分に変位させることができる。この結果、可動導体23と固定導体21,22との接触抵抗を小さくすることができるので、バイパススイッチでの電力損失を最小限にすることができる。
実施の形態4.
この実施の形態4は、上記実施の形態1及び実施の形態2の金属プレート43,44の半田45と接触する面に溝を設けるものである。
この実施の形態4の構成によれば、半田45が溶融した場合に溝に半田が流れ込むことができるので、溶融した半田45が可動導体23の変位を妨げることがなくなり、可動導体23と固定導体21、22とが速やかに、かつ、小さな接触抵抗で接触することができるようになる。
また、金属プレート43,44に設けられた溝の毛細管現象により、溶融半田が溝内に流れ、溶融していない半田45の新たな面が次から次へと金属プレート43,44と接触することにより半田45の溶融が速くなる効果も得られる。なお、金属プレート43、44の両方が加熱される場合には、溝は金属プレート43、44の両方でなく、片側のみに設けるようにしても同様の効果を得ることができる。
実施の形態5.
この実施の形態5では、上記実施の形態1〜4において使用する半田45として、Sn/Ag系の鉛フリー半田を使用する。
半田45は加圧装置11に常に加圧されているため、半田45のクリープによってバイパススイッチが誤動作する可能性も考えられるが、この実施の形態5によれば、半田45にクリープ強度の良好なSn/Ag系の鉛フリー半田を使用しているので、半田45のクリープによるバイパススイッチの誤動作が発生することがない。
この発明に係るバイパススイッチは、衛星用バッテリ等において小型で軽量なバイパススイッチとして有効に利用することができる。
この発明に係るバイパススイッチの実施の形態1を示す断面図である。 蓄電池のセルと並列に本実施の形態1のバイパススイッチを接続した回路図である。 この発明に係るバイパススイッチの実施の形態2を示す断面図である。
符号の説明
1 ケース、10 熱作動装置、11 加圧装置、21、22 固定導体、
23 可動導体、31,32 リボン導体、33 ダイオードチェック端子、
41,42 ダイオード、43,44 金属プレート、45 半田、
46,47 金属プレート、51 シャフト、100 セル。

Claims (8)

  1. 固定された一対の導体からなる固定導体、及び上記一対の固定導体間に上記一対の固定導体に対して垂直方向に所定の間隙で配置され、上記一対の固定導体に対して垂直方向に駆動されて上記固定導体間を接続する導体からなる可動導体を有するスイッチ部を備えたバイパススイッチにおいて、
    上記可動導体を上記一対の固定導体それぞれに対して垂直方向に加圧する加圧装置と、
    通電により発熱し上記可動導体に加わる加圧力を受ける半導体素子、上記半導体素子と接する第1の金属プレート、上記第1の金属プレートと接する半田、及び上記第1の金属プレートとともに上記半田を挟む第2の金属プレートが上記加圧装置が加圧する方向に積み重ねられた熱作動装置と、
    上記スイッチ部と上記熱作動装置とを電気的に並列に接続して並列回路を形成する導体とを備え、
    上記並列回路が、蓄電池の直列に接続された複数のセルそれぞれと、上記セルの常時は上記半導体素子に通電されず異常時上記半導体素子に通電されるように並列に接続され、上記セルが異常となった時に、上記半導体素子の発熱の熱によって上記半田が溶融し、上記加圧装置の加圧力によって上記熱作動装置が変位し、上記可動導体が上記固定導体の方向へ垂直に変位して上記一対の固定導体同士が上記可動導体によって電気的に接続されて上記異常のセルを短絡するバイパス回路を形成することを特徴とするバイパススイッチ。
  2. 上記導体が、可撓性のリボン導体であることを特徴とする請求項1記載のバイパススイッチ。
  3. 上記半導体素子とともに、上記第1の金属プレート、上記半田及び上記第2の金属プレートとを挟むように別の半導体素子が設けられていることを特徴とする請求項1記載のバイパススイッチ。
  4. 上記第1の金属プレートの熱容量が上記半田の熱容量よりも大きいことを特徴とする請求項1記載のバイパススイッチ。
  5. 上記第1の金属プレートと第2の金属プレートとの合計の熱容量が上記半田の熱容量よりも大きいことを特徴とする請求項3記載のバイパススイッチ。
  6. 上記第1の金属プレートの上記半田と接する面に溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載のバイパススイッチ。
  7. 上記第1の金属プレート及び第2の金属プレートの少なくとも一方の金属プレートの上記半田と接する面に溝が形成されていることを特徴とする請求項3記載のバイパススイッチ。
  8. 上記半田に錫−銀系の鉛フリー半田を用いることを特徴とする請求項1記載のバイパススイッチ。
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