JP2006252552A5 - - Google Patents

Claims (17)

1. ローカライズされていないコンテンツであり、オーサリングされた情報を示すユーザ入力を受け取るように構成されたオーサリングツール（３８０）と、
   前記オーサリングツールに動作可能に結合され、ローカライゼーションコンポーネント、および前記情報がオーサリングされるアプリケーションに関連づけられた規則を格納するアプリケーション規則データストア（２２２）を含むローカライゼーションプラットフォーム（２２０）とを備え、
   前記ローカライゼーションコンポーネントは、前記アプリケーションに関連づけられた前記規則に基づいて、動作情報を前記オーサリングツールに提供するように構成され、前記動作情報は、前記オーサリングされた情報が前記アプリケーションの動作に悪影響を与えるかどうかを示すことを特徴とするローカライゼーションオーサリングシステム。
2. 前記ローカライゼーションコンポーネントは、ローカライゼーション照合コンポーネント（２１０）およびリソースマネージャコンポーネント（２０６）のうちの１つを備えることを特徴とする請求項１に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
3. 前記ローカライゼーションコンポーネントは、前記オーサリングされた情報がオーサリングされた市場とは別個の市場に、前記オーサリングされた情報がローカライズされる場合に、前記動作情報を、前記アプリケーションの動作を阻止する前記オーサリングされた情報の特性を示す情報として提供するように構成されていることを特徴とする請求項１に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
4. 前記ローカライゼーションコンポーネントは、前記オーサリングされた情報がローカライズされる場合に、前記アプリケーションの動作に影響を及ぼす阻止の影響を低下させるように構成されていることを特徴とする請求項３に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
5. 前記オーサリングされた情報は、テキストコンテンツを含むことを特徴とする請求項１に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
6. 前記オーサリングされた情報は、アプリケーションコードを含むことを特徴とする請求項１に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
7. 前記オーサリングされた情報は、アプリケーションコード用のリソースを含むことを特徴とする請求項１に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
8. 前記動作情報は、前記オーサリングされた情報の、前記オーサリングされた情報のリサイクル率を低下させる特性を示すことを特徴とする請求項３に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
9. 前記動作情報は、前記オーサリングされた情報における文法の不適切な使用を示すことを特徴とする請求項８に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
10. 前記動作情報は、前記オーサリングされた情報の、バッファオーバーランを生じさせる特性を示すことを特徴とする請求項２に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
11. 前記動作情報は、前記オーサリングされた情報における、好ましくない程長いテキスト文字列を示すことを特徴とする請求項２に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
12. 前記オーサリングツールは、テキストコンテンツオーサリングツールを備えることを特徴とする請求項３に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
13. 前記オーサリングツールは、アプリケーションコードをオーサリングする開発ツールを備えることを特徴とする請求項３に記載のローカライゼーションオーサリングシステム。
14. コンピュータに実装される、情報をオーサリングする方法であって、
    オーサリングコンポーネント（３８０）から、ローカライズされていないコンテンツである、オーサリングされた情報を示すユーザ入力を受け取ること、
    前記情報がオーサリングされるアプリケーションに関連づけられた規則を格納するアプリケーション規則データストア（２２２）にアクセスすること、
    前記アプリケーションに関連づけられた前記規則に基づいて、動作情報を識別することであって、前記動作情報は、前記オーサリングされた情報が、前記アプリケーションの動作に悪影響を与えるかどうかを示すこと、および、
    前記動作情報を前記オーサリングコンポーネントに提供すること（５２０）
    を含むことを特徴とする方法。
15. 前記動作情報を識別することは、
    前記オーサリングされた情報がオーサリングされた市場とは別個の市場に、前記オーサリングされた情報がローカライズされる場合に、前記アプリケーションの動作を阻止する前記オーサリングされた情報の特性を示す情報を識別することを含むことを特徴とする請求項１４に記載の方法。
16. 入力サービスから前記アプリケーション規則を収集すること、および、
    前記アプリケーション規則を前記アプリケーション規則データストアに格納すること
    をさらに含むことを特徴とする請求項１４に記載の方法。
17. コンピュータ実行可能命令を格納したコンピュータ読取可能媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令がプロセッサによって実行されると、前記プロセッサに、請求項１４乃至１６のいずれかに記載の方法を実行させることを特徴とするコンピュータ読取可能媒体。