JP2006250204A - 圧縮機の電磁クラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】コアリングとロータの径方向の隙間を小さくせずとも、コアリングとロータとの間の磁気抵抗を小さくすることのできる圧縮機の電磁クラッチを提供する。
【解決手段】コアリング16にロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に磁気を流通可能な隙間をおいて対向する対向面部16bを設けることにより、対向面部16bからプーリ部11aへの磁気の流れを形成するとともに、プーリ部11aの軸方向他端面及びコアリング16の対向面部16bをそれぞれロータ11の軸心に対して垂直に形成したので、プーリ部11aの撓みや軸心の位置ずれを生じても、コアリング16の対向面部16bとプーリ部11aの軸方向他端面とが互いに接触することがなく、対向面部16bとプーリ部11aとの隙間を小さくすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば車両用空気調和装置に用いられる圧縮機の電磁クラッチに関するものである。
従来、この種の電磁クラッチとしては、圧縮機の回転軸と同軸状に配置されたコアリングと、コアリングに設けられた電磁コイルと、圧縮機本体から軸方向に延びる支持部の外周面にベアリングを介して回動自在に支持され、コアリングを径方向から包囲するように形成された環状のロータと、ロータの外周面側に形成されたプーリ部と、ロータの軸方向一端面に対向して配置されたアーマチュアと、圧縮機の回転軸に連結されたハブと、アーマチュアとハブとを連結する板バネとを備え、電磁コイルの磁力によりアーマチュアをロータの軸方向一端面に吸着することにより、ロータの回転力を圧縮機の回転軸に伝達するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−247171号公報
ところで、前記電磁クラッチでは、圧縮機の高速回転化と小型軽量化を図るために、ロータの外径を小さくすることが望まれているが、ロータの外径を小さくするためには、コアリング及び電磁コイルを径方向に小さく形成しなければならず、その分だけ起磁力が低下する。このため、コアリングとロータのプーリ部と径方向の隙間を小さくして磁気抵抗を小さくする必要があるが、ロータのプーリ部はベルトの張力によって径方向に撓み易いため、コアリングとプーリ部との径方向の隙間を小さくすると、プーリ部がコアリングに接触するおそれがあり、コアリングとプーリ部の隙間を十分に小さくすることができなかった。また、従来の電磁クラッチでは、コアリングを圧縮機本体に支持するための固定リングをコアリングの軸方向一端面に溶接しているため、溶接時の位置ずれによりコアリングと固定リングの軸心を正確に位置合わせすることが困難であり、この点からもコアリングとプーリ部の隙間を大きくせざるを得なかった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コアリングとロータの径方向の隙間を小さくせずとも、コアリングとロータとの間の磁気抵抗を小さくすることのできる圧縮機の電磁クラッチを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、圧縮機の回転軸と同軸状に配置されたコアリングと、コアリングに設けられた電磁コイルと、圧縮機本体から軸方向に延びる支持部の外周面にベアリングを介して回動自在に支持され、コアリングを径方向から包囲するように形成された環状のロータと、ロータの外周面側に形成されたプーリ部と、ロータの軸方向一端面に対向して配置され、圧縮機の回転軸と一体に回転するアーマチュアとを備え、電磁コイルの磁力によってアーマチュアをロータの軸方向一端面に吸着することにより、ロータの回転力をアーマチュアに伝達するようにした圧縮機の電磁クラッチにおいて、前記コアリングにプーリ部の軸方向他端面に磁気を流通可能な隙間をおいて対向する対向面部を設け、プーリ部の軸方向他端面及びコアリングの対向面部をそれぞれロータの軸心に対して垂直に形成している。
これにより、コアリングの対向面部がロータのプーリ部の軸方向他端面に磁気を流通可能な隙間をおいて対向することから、対向面部からロータへの磁気の流れが形成されるとともに、プーリ部の軸方向他端面及びコアリングの対向面部がそれぞれロータの軸心に対して垂直に形成されているので、ロータの撓みや軸心の位置ずれを生じても、コアリングの対向面部とプーリ部の軸方向他端面とが互いに接触することがない。
本発明によれば、ロータのプーリ部とコアリングの対向面部との間に軸方向の磁気の流れを形成することができるとともに、ロータの撓みや軸心の位置ずれを生じても、コアリングの対向面部とプーリ部の軸方向他端面とが互いに接触することがないので、対向面部とプーリ部との隙間を小さくすることができ、コアリングとプーリ部との径方向の隙間を小さくせずとも、軸方向の隙間によりコアリングとプーリ部との間の磁気抵抗を小さくすることができる。これにより、コアリング及び電磁コイルを径方向に小さく形成することができるので、その分だけロータの外径を小さくすることができ、圧縮機の高速回転化と小型軽量化を実現することができる。
図1乃至図3は本発明の第1の実施形態を示すもので、図1は電磁クラッチの側面断面図、図2はその正面図、図3は磁気の流れを示す要部概略側面図である。
同図に示す電磁クラッチ10は、圧縮機の回転軸1と同軸状に配置されたロータ11と、ロータ11の軸方向一端面に対向して配置されたアーマチュア12と、圧縮機の回転軸1に連結されたハブ13と、ハブ13に取付けられたプレート14と、ハブ13とアーマチュア12とを連結する複数の板バネ15と、ロータ11と同軸状に配置されたコアリング16と、コアリング16に設けられた電磁コイル17とを備えている。
ロータ11は環状に形成された鉄等の金属製磁性体からなり、その外周面には図示しない多段式のベルトが巻き掛けられるプーリ部11aが設けられている。ロータ11は圧縮機本体2から軸方向に延びる円筒状の支持部2aにベアリング3を介して回動自在に支持され、その内周面をベアリング3の外輪側に固定されている。ロータ11の一端面はアーマチュア12に対向しており、その内部にはコアリング16の内周面及び電磁コイル17の外周面を包囲する環状の凹部11bが他端面側に開口するように設けられている。ロータ11の軸方向一端面には周方向に延びる長孔11cがロータ11の径方向に間隔をおいて設けられ、各長孔11cはそれぞれ凹部11bに連通している。また、プーリ部11aの軸方向他端面はロータ11の軸心に対して垂直に形成され、その外径はベルト巻掛部分よりも寸法Lだけ径方向に大きく形成されている。
アーマチュア12は円板状に形成された鉄等の金属製磁性体からなり、その軸方向一端面はロータ11の一端面に僅かな間隙を介して対向している。アーマチュア12の中央にはハブ13を挿通する円形の開口部12aが設けられ、開口部12aの内径はハブ13の外径よりも大きく形成されている。また、アーマチュア12には周方向に延びる長孔12bが設けられ、長孔12bはロータ11の各長孔11c間に位置するようになっている。
ハブ13は軸方向一端側を圧縮機の回転軸1に連結され、その他端側にはアーマチュア12の開口部12a内に位置するフランジ13aが設けられている。
プレート14はアーマチュア12の他端面側に配置され、その周方向複数箇所を連結ピン18によってハブ13のフランジ13aに連結されている。
各板バネ15はそれぞれ直線状に形成され、その一端側を連結ピン18によってプレート14と共にハブ13のフランジ13aに連結されている。また、各板バネ15の他端側は連結ピン19によってアーマチュア12に連結されている。
コアリング16は環状に形成された金属製磁性体からなり、その軸方向一端側はロータ11の凹部11b内に配置されている。コアリング16の内周面側には凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部16aが設けられ、内周面部16aと凹部11bの周面との間には径方向に隙間A1 が形成されている。また、コアリング16の軸方向他端側にはロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する対向面部16bが設けられている。対向面部16bはロータ11の軸心に対して径方向に垂直に延びるフランジ状に形成され、対向面部16bとロータ11の軸方向他端面との間には軸方向に隙間A2 が形成されている。圧縮機本体2には内周面部16aの内径とほぼ同等の外径を有する係合部2bが設けられ、内周面部16aを係合部2bに係合することにより、コアリング16の径方向への移動が規制されるようになっている。
電磁コイル17は絶縁皮膜を施した導線の巻線からなり、コアリング16の外周面側にロータ11の凹部11bにおける径方向外側の周面と径方向に対向するように配置されている。この場合、電磁コイル17と凹部11bの外側の周面との間には径方向に隙間A3 が形成されている。
以上のように構成された電磁クラッチ10においては、図示しないエンジンの動力がベルトを介してロータ11のプーリ部11aに入力されると、ロータ11が圧縮機の回転軸1と同軸状に回転する。その際、電磁コイル17の通電停止時は、ロータ11とアーマチュア12が各板バネ15によって互いに間隔をおいて保持されているため、ロータ11がアーマチュア12に対して空転し、ロータ11の回転力はアーマチュア12には伝達されない。ここで、電磁コイル17に通電されると、電磁コイル17が磁力を発生し、電磁コイル17の磁力によってアーマチュア12がロータ11側に吸引される。これにより、アーマチュア12がロータ11の軸方向一端面に吸着され、ロータ11の回転力がアーマチュア12に伝達されるとともに、アーマチュア12の回転力がハブ13を介して圧縮機の回転軸1に伝達される。
また、前記電磁クラッチ10において、電磁コイル17によって磁力が発生すると、図3の破線で示すようにコアリング16、ロータ11及びアーマチュア12に磁気が流れる。即ち、電磁コイル17によって発生した磁気は、コアリング16の対向面部16bから隙間A2 を介してロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に流れた後、ロータ11の軸方向一端面からアーマチュア12に流れる。その際、ロータ11及びアーマチュア12を流れる磁気は、各長孔11c,12bを回避するようにロータ11及びアーマチュア12に交互に流れた後、ロータ11から隙間A1 を介してコアリング16の内周面部16aに流れる。また、コアリング16の対向面部16bとプーリ部11aの軸方向他端面は、ロータ11の軸心に対して径方向に垂直に延びるように形成されているため、ベルトの張力によりロータ11のプーリ部11aが径方向に撓んだり、或いはコアリング16とロータ11の軸心が径方向に位置ずれを生じていても、コアリング16の対向面部16bとプーリ部11aの軸方向他端面とが互いに接触することがない。
このように、本実施形態によれば、コアリング16にロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に磁気を流通可能な隙間A2 をおいて対向する対向面部16bを設けることにより、対向面部16bからロータ11のプーリ部11aへの磁気の流れを形成するとともに、プーリ部11aの軸方向他端面及びコアリング16の対向面部16bをそれぞれロータ11の軸心に対して垂直に形成したので、プーリ部11aの撓みや軸心の位置ずれを生じても、コアリング16の対向面部16bとプーリ部11aの軸方向他端面とが互いに接触することがなく、対向面部16bとプーリ部11aとの隙間A2 を小さくすることができる。これにより、コアリング16のロータ11との径方向の各隙間A1 ,A3 を小さくせずとも、軸方向の隙間A2 によりコアリング16とロータ11のプーリ部11aとの間の磁気抵抗を小さくすることができるので、コアリング16及び電磁コイル17を径方向に小さく形成することができる。従って、その分だけロータ11の外径を小さくすることができ、圧縮機の高速回転化と小型軽量化を図ることができる。
また、コアリング16をその内周面部16aのみがロータ11と径方向に対向するように形成し、コアリング16の外周面側に電磁コイル17をロータ11と径方向に対向するように配置したので、電磁コイル17とロータ11とをその間にコアリング16の一部を介在させずに径方向に近接させることができ、ロータ11をより一層小径化することができる。
更に、ロータ11のプーリ部11aをその外径がベルト巻掛部分よりも寸法Lだけ径方向に大きくなるように形成したので、プーリ部11aの軸方向他端側の径方向の強度を高めることができ、プーリ部11aのベルト巻掛部分の径方向の厚さを小さくしても、プーリ部11aが容易に撓むことがないという利点がある。
図4及び図5は本発明の第2の実施形態を示すもので、図4は電磁クラッチの要部側面断面図、図5は磁気の流れを示す要部概略側面図である。尚、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコアリング20は、第1の実施形態と同様、凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部20aと、ロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する第1の対向面部20bとを有し、内周面部20aと凹部11bの周面との間には径方向に隙間A1 が形成され、第1の対向面部20bとロータ11の軸方向他端面との間には軸方向に隙間A2 が形成されている。また、コアリング20の軸方向他端側には凹部11bの径方向外側の周面の一部に径方向に対向する第2の対向面部20cが設けられ、第2の対向面部20cと凹部11bの周面との間には径方向に隙間A4 が形成されている。この場合、第2の対向面部20cは第1の対向面部20bの径方向内側から軸方向一端側に延出するように形成され、電磁コイル17は第2の対向面部20cの軸方向一端側に配置されている。
本実施形態では、電磁コイル17によって磁力が発生すると、図5の破線で示すようにコアリング20、ロータ11及びアーマチュア12に磁気が流れる。即ち、電磁コイル17によって発生した磁気は、コアリング20の第1及び第2の対向面部20b,20cからそれぞれ隙間A2 及び隙間A4 を介してロータ11のプーリ部11aに流れた後、ロータ11の軸方向一端面からアーマチュア12に流れ、ロータ11から隙間A1 を介してコアリング20の内周面部20aに流れる。
本実施形態によれば、コアリング20の軸方向他端側に、ロータ11の凹部11bにおける径方向外側の周面の一部に径方向に対向する第2の対向面部20cを設けたので、第1の対向面部20bからロータ11のプーリ部11aへの軸方向の磁気の流れのみならず、第2の対向面部20cからロータ11に径方向の磁気の流れを形成することができ、磁気抵抗をより一層小さくすることができる。この場合、第1の実施形態と同様、第1の対向面部20b側の隙間A2 を小さく形成することができるので、第2の対向面部20c側の隙間A4 を大きく形成することができ、第2の対向面部20cとロータ11との接触を確実に防止することができる。
図6及び図7は本発明の第3の実施形態を示すもので、図6は電磁クラッチの要部側面断面図、図7は磁気の流れを示す要部概略側面図である。尚、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコアリング21は、第1の実施形態と同様、凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部21aと、ロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する対向面部21bとを有し、内周面部21aと凹部11bの周面との間には径方向に隙間A1 が形成され、対向面部21bとロータ11の軸方向他端面との間には軸方向に隙間A2 が形成されている。また、コアリング21の外周面側には凹部11bの径方向外側の周面に径方向に対向する外周面部21cが設けられ、内周面部21aと凹部11bの周面との間には径方向に隙間A5 が形成されている。
本実施形態では、電磁コイル17によって磁力が発生すると、図7の破線で示すようにコアリング21、ロータ11及びアーマチュア12に磁気が流れる。即ち、電磁コイル17によって発生した磁気は、コアリング21の対向面部21b及び外周面部21cからそれぞれ隙間A2 及び隙間A5 を介してロータ11のプーリ部11aに流れた後、ロータ11の軸方向一端面からアーマチュア12に流れ、ロータ11から隙間A1 を介してコアリング21の内周面部21aに流れる。
本実施形態によれば、コアリング21の外周面側に凹部11bの径方向外側の周面に径方向に対向する外周面部21cを設けたので、対向面部21bからロータ11のプーリ部11aへの軸方向の磁気の流れのみならず、外周面部21cからロータ11のプーリ部11aに径方向の磁気の流れを形成することができ、磁気抵抗をより一層小さくすることができる。この場合、第1の実施形態と同様、対向面部21b側の隙間A2 を小さく形成することができるので、外周面部21c側の隙間A5 を大きく形成することができ、外周面部21cとロータ11との接触を確実に防止することができる。
図8は本発明の第4の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態では、ベアリング3と圧縮機本体2の軸方向の端面間に軸方向に所定の厚さ寸法tを有するリング部材22を介装し、圧縮機本体2の支持部2aの一部をカシメ加工により径方向に拡大するように変形させ、この変形部2a′をベアリング3に係止することにより、ベアリング3を圧縮機本体2に固定している。これにより、リング部材22の厚さ寸法tによりコアリング16の対向面部16bとロータ11との隙間A2 を設定することができるので、圧縮機本体2の支持部2aとロータ11との間に軸方向の寸法誤差を生じた場合でも、寸法誤差に応じた厚さ寸法のリング部材22を用いることにより、軸方向の隙間A2 を常に適正な大きさに形成することができる。
尚、前記実施形態では、リング部材22を第1の実施形態の構成に適用したものを示したが、第1及び第2の実施形態の構成にも適用することができる。
図9は本発明の第5の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態では、第1の実施形態における対向面部16bの周方向複数箇所に軸方向に貫通する段付きの孔16cを設け、各孔16cに挿入されたボルト23を圧縮機本体2の軸方向一端面に設けたネジ孔2cに螺合することにより、コアリング16を圧縮機本体2に固定している。これにより、コアリング16と圧縮機本体2とを固定する際、溶接等の煩雑な接合作業を必要とせず、組立作業を極めて容易に行うことができる。
尚、前記実施形態では、ボルト23による固定構造を第4の実施形態の構成に適用したものを示したが、第1乃至第3の実施形態の構成にも適用することができる。
図10は本発明の第6の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコアリング24は、前記実施形態と同様、凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部24aと、ロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する対向面部24bとを有している。また、コアリング20の軸方向他端側には径方向内側に延びるフランジ部24cが設けられている。
本実施形態では、フランジ部24cを圧縮機本体2の係合部2bに係合するとともに、係合部2bに周知のスナップリング25を装着し、スナップリング25をフランジ部24cに軸方向に係止することにより、コアリング24を圧縮機本体2に固定している。これにより、コアリング16と圧縮機本体2とを固定する際、溶接等の煩雑な接合作業を必要とせず、組立作業を極めて容易に行うことができる。
尚、前記実施形態では、スナップリング25による固定構造を第4の実施形態の構成に適用したものを示したが、第1乃至第3の実施形態の構成にも適用することができる。
図11は本発明の第7の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態では、係合部2dをカシメ加工により径方向に拡大するように変形させ、この変形部2d′をフランジ部16cに係止することにより、コアリング16を圧縮機本体2に固定している。これにより、コアリング16と圧縮機本体2とを固定する際、溶接等の煩雑な接合作業を必要とせず、組立作業を極めて容易に行うことができる。
尚、前記実施形態では、カシメ加工による固定構造を第4の実施形態の構成に適用したものを示したが、第1乃至第3の実施形態の構成にも適用することができる。
図12は本発明の第8の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコアリング26は、前記実施形態と同様、凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部26aと、ロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する対向面部26bとを有している。コアリング26の軸方向他端側には径方向内側に延びるフランジ部26cが設けられ、フランジ部26cを圧縮機本体2の係合部2cに係合することにより、コアリング26の径方向への移動が規制されるようになっている。また、コアリング26にはロータ11を支持するための支持部26dを一体に備えている。支持部26dはフランジ部26cの径方向内側から軸方向一端側に向かって延びる円筒状に形成され、その外周面にはベアリング3を介してロータ11が回動自在に支持されている。
本実施形態によれば、ロータ11を支持するための支持部26dをコアリング26に一体に設けたので、コアリング26を支持部26dと同軸状に形成することができ、別途位置合わせを行わなくとも、支持部226によって支持されるロータ11をコアリング26と同一軸心上に配置することができる。この場合、コアリング26のフランジ部26cを圧縮機本体2の係合部2cに径方向への移動を規制されるように係合したので、コアリング26が圧縮機本体2に対して径方向に位置ずれを生ずることがなく、コアリング26と回転軸1の軸心も高精度に位置合わせすることができる。
図13は本発明の第9の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコアリング27は、第8の実施形態と同様、凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部27aと、ロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する第1の対向面部27bと、コアリング20の軸方向他端側から径方向内側に延びるフランジ部27cと、ロータ11を支持するための支持部27dとを有している。また、コアリング27は、第2の実施形態と同様、凹部11bの径方向外側の周面の一部に径方向に対向する第2の対向面部27eを有している。これにより、第2の実施形態と同様、第1の対向面部27bからロータ11への軸方向の磁気の流れのみならず、第2の対向面部27eからロータ11に径方向の磁気の流れを形成することができ、磁気抵抗をより一層小さくすることができる。
図14は本発明の第10の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコアリング28は、第8の実施形態と同様、凹部11bの径方向内側の周面に径方向に対向する内周面部28aと、ロータ11のプーリ部11aの軸方向他端面に軸方向に対向する対向面部28bと、コアリング28の軸方向他端側から径方向内側に延びるフランジ部28cと、ロータ11を支持するための支持部28dとを有している。また、コアリング28は、第2の実施形態と同様、凹部11bの径方向外側の周面に径方向に対向する外周面部28eを有している。これにより、第2の実施形態と同様、対向面部28bからロータ11への軸方向の磁気の流れのみならず、外周面部28eからロータ11に径方向の磁気の流れを形成することができ、磁気抵抗をより一層小さくすることができる。
図15は本発明の第11の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図であり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態では、第8の実施形態における対向面部26bの周方向複数箇所に軸方向に貫通する段付きの孔26eを設け、各孔26eに挿入されたボルト29を圧縮機本体2の軸方向一端面に設けたネジ孔2cに螺合することにより、コアリング26を圧縮機本体2に固定している。これにより、コアリング26と圧縮機本体2とを固定する際、溶接等の煩雑な接合作業を必要とせず、組立作業を極めて容易に行うことができる。
尚、前記実施形態では、ボルト29による固定構造を第8の実施形態の構成に適用したものを示したが、第9及び第10の実施形態の構成にも適用することができる。
また、前記実施形態では、コアリング26をボルト29によって圧縮機本体2に固定するようにしたものを示したが、圧縮機本体2の所定部分をカシメ加工により径方向に拡大するように変形させてコアリング26に係止したり、或いはコアリング26に係止する係止部材を圧縮機本体2に装着することにより、コアリング26を圧縮機本体2に固定するようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態を示す電磁クラッチの側面断面図 電磁クラッチの正面図 磁気の流れを示す要部概略側面図 本発明の第2の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 磁気の流れを示す要部概略側面図 本発明の第3の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 磁気の流れを示す要部概略側面図 本発明の第4の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第5の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第6の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第7の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第8の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第9の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第10の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図 本発明の第11の実施形態を示す電磁クラッチの要部側面断面図
符号の説明
1…回転軸、2…圧縮機本体、2a…支持部、2b,2d,2e…係合部、10…電磁クラッチ、11…ロータ、11a…プーリ部、16…コアリング、16a…内周面部、16b…対向面部、17…電磁コイル、20…コアリング、20a…内周面部、20b…第1の対向面部、20c…第2の対向面部、21…コアリング、21a…内周面部、21b…対向面部、21c…外周面部、22…リング部材、23…ボルト、24…コアリング、24a…内周面部、24b…対向面部、24c…フランジ部、25…スナップリング、26…コアリング、26a…内周面部、26b…対向面部、26c…フランジ部、26d…支持部、27…コアリング、27a…内周面部、27b…第1の対向面部、27c…フランジ部、27d…支持部、27e…第2の対向面部、28…コアリング、28a…内周面部、28b…対向面部、28c…フランジ部、28d…支持部、29…ボルト、A1 ,A2 ,A3 ,A4 ,A5 …隙間。

Claims (11)

  1. 圧縮機の回転軸と同軸状に配置されたコアリングと、コアリングに設けられた電磁コイルと、圧縮機本体から軸方向に延びる支持部の外周面にベアリングを介して回動自在に支持され、コアリングを径方向から包囲するように形成された環状のロータと、ロータの外周面側に形成されたプーリ部と、ロータの軸方向一端面に対向して配置され、圧縮機の回転軸と一体に回転するアーマチュアとを備え、電磁コイルの磁力によってアーマチュアをロータの軸方向一端面に吸着することにより、ロータの回転力をアーマチュアに伝達するようにした圧縮機の電磁クラッチにおいて、
    前記コアリングにプーリ部の軸方向他端面に磁気を流通可能な隙間をおいて対向する対向面部を設け、
    プーリ部の軸方向他端面及びコアリングの対向面部をそれぞれロータの軸心に対して垂直に形成した
    ことを特徴とする圧縮機の電磁クラッチ。
  2. 前記コアリングをその内周面側のみがロータと径方向に対向するように形成し、電磁コイルをコアリングの外周面側にロータと径方向に対向するように配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  3. 前記コアリングにロータと径方向に対向する対向面部を設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  4. 前記コアリングをその内周面側及び外周面側がそれぞれロータと径方向に対向するように形成し、電磁コイルをコアリングの内周面側と外周面側との間に配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  5. 前記ロータの軸方向に所定の厚さ寸法を有し、圧縮機本体とベアリングとの間に軸方向に介在するリング部材を備えた
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  6. 前記プーリ部の軸方向他端側をプーリ部のベルト巻掛部分よりも径方向に大きく形成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  7. 前記コアリングに前記支持部を一体に設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  8. 前記コアリングを圧縮機本体に径方向への移動を規制されるように係合した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、4、5、6または7記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  9. 前記コアリングをボルトによって圧縮機本体に固定した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  10. 前記コアリングをコアリング側に係止する係止部材を圧縮機本体側に装着することにより圧縮機本体に固定した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の圧縮機の電磁クラッチ。
  11. 前記コアリングを圧縮機本体の一部を変形させてコアリング固定部側に係止することにより圧縮機本体に固定した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の圧縮機の電磁クラッチ。
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