JP2006245747A - 印刷装置および印刷処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数ページで構成される印刷文書を製本印刷物と自動認識し、製本形式で印刷する事を目的とする。また、製本印刷物自動認識した文書を、1ページ毎保持し、通常のコピーと同じように加工印刷する事を目的とする。
【解決手段】 印刷文書のスキャン情報から、印刷文書の製本跡を検出する製本跡検出手段と、印刷文書のスキャン情報と検出された製本跡から印刷文書のレイアウト構成を認識するレイアウト構成認識手段と、レイアウト構成認識手段で認識したレイアウトと、外部から入力された印刷指定とを合わせて、文書をページ毎に保存するページレイアウト自動保持手段を用い、ドキュメント検出を行い、所望の方法で印刷を実施する印刷装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機等の印刷装置の入力文書の特徴を自動認識し、各ページ毎に仕分けを行い、印刷を行うドキュメント検出方法および処理装置である印刷装置および印刷処理方法に関する。
近年、複写機のデジタル化やPOD(プリントオンデマンド)の発展に伴って、個人出版や簡易印刷が簡単に行えるようになり、オフィス内でも製本された印刷物の取り扱いが増えている。
これらに対応するものとして、プリント処理とは非同期に仕分けソート処理を行うドキュメント仕分け装置がある(例えば、特許文献1参照)。
また、両面原稿を読み込んで、読み込んだ順番とは異なる最適な順番で読み出して出力する装置もある(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−305960号公報 特開平11−252288号公報
しかしながら、製本された印刷物を通常の方法でコピーを取ると、ページがバラバラになってしまうため、後で並べ替える必要があった。又、見開きページ毎にコピーを取る場合、1枚1枚コピーを取る必要があり、ページの構成を編集する事は出来なかった。
本発明は、上記問題点を解決する為のものであり、複数ページで構成される印刷文書を製本印刷物と自動認識し、製本形式で印刷する事を目的とする。
また、製本印刷物を自動認識し、1ページ毎に通常のコピーと同じように印刷する事を目的とする。
また、製本印刷物を見開きページでコピーしたもの、又は、しようとする場合は、製本であることを自動認識し、製本印刷、もしくは、通常と同じように1ページ毎に印刷する事を目的とする。
すなはち、製本印刷されている印刷文書を印刷する場合、入力された文書を自動的に製本文書と認識する事で、同じように製本文書として印刷できたり、ページの並び替えを行って印刷する事が出来る印刷装置および印刷処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の出力装置は以下に示す構成を備える。
即ち、印刷文書のスキャン情報から印刷文書の製本跡を検出する製本跡検出手段と、印刷文書のスキャン情報と検出された製本跡から印刷文書のレイアウト構成を認識するレイアウト構成認識手段と、レイアウト構成認識手段で認識したレイアウトと、外部から入力された印刷指定とを合わせて、文書をページ毎に保存するページレイアウト自動保持手段を有する。
本発明によれば、製本印刷されている印刷文書を印刷する場合、入力された文書を自動的に製本文書と認識する事で、同じように製本文書として印刷できたり、ページの並び替えを行って印刷する事が出来るというメリットがある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
本発明のネットワークシステム全体の構成図を図1に示す。
1001は本発明の装置で、スキャナとプリンタから構成され、スキャナから読み込んだ画像をローカルエリアネットワーク(1010)(以下LAN)に流したり、LANから受信した画像をプリンタによりプリントアウトできる。また、スキャナから読んだ画像を図示しないFAX送信手段により、PSTNまたはISDN(1030)に送信したり、PSTNまたはISDNから受信した画像をプリンタによりプリントアウトできる。1002は、データベースサーバで、本発明の装置(1001)により読み込んだ2値画像及び多値画像をデータベースとして管理する。
1003は、データベースサーバ(1002)のデータベースクライアントで、データベース(1002)に保存されている画像データを閲覧/検索等できる。1004は、電子メールサーバで、本発明の装置(1001)により読み取った画像を電子メールの添付として受け取ることができる。1005は、電子メールのクライアントで、電子メールサーバ(1004)の受け取ったメールを受信し閲覧したり、電子メールを送信したり、可能である。
1006がHTML文書をLANに提供するWWWサーバで、本発明の装置(1001)によりWWWサーバで提供されるHTML文書をプリントアウトできる。1007は、ルータでLAN(1010)をインターネット/イントラネット(1012)と連結する。インターネット/イントラネットに、前述したデータベースサーバ(1002)、WWWサーバ(1006)、電子メールサーバ(1004)、本発明の装置(1001)と同様の装置が、それぞれ1020、1021、1022、1023として連結している。一方、本発明の装置(1001)は、PSTNまたはISDN(1030)を介して、FAX装置(1031)と送受信可能になっている。
また、LAN上にプリンタ(1040)も連結されており、本発明の装置(1001)により読み取った画像をプリントアウト可能なように構成されている。
次に図2に本発明装置1001内部のブロック図を示す。
Controller Unit(100)は、本体エンジン部300に接続される画像入力デバイスであるScanner(301)や画像出力デバイスであるPrinter(302)や、出力された用紙をソートしたり、ステイプル、製本印刷を行うフィニィッシャー(303)と接続し、一方ではLANや公衆回線(WAN)接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力、PDLデータのイメージ展開を行う為のコントローラである。
CPU(101)はシステム全体を制御するプロセッサである。さらに、システムバスブリッジ(120)に接続される。RAM(109)はCPU(101)が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。図示していないRAMコントローラにより制御される、本実施例では、ダイレクトRDRAMを採用する例を示す。ROM(102)はController Unitが動作するための、ブートコード、プログラムコード、フォントコードなどが格納されている。図示しないROMコントローラにより制御される。
PrinterI/F(103)は、本体エンジン部(300)の図示しないプリンタ部と接続され、印刷データのやり取り、を行う。ScannerI/F(104)は、本体エンジン部に接続されたスキャナとのデータのやり取りを行うブロックである。IOバス1(107)は、内部IOバスの一種であり、標準バスであるUSBバスのコントローラ、USBインターフェース)、汎用シリアルポート、インタラプトコントローラ、GPIOインターフェースが接続される。IOバス1には、バスアービタ(図示せず)が含まれる。
操作部I/F(108)は図示しない操作部とインターフェース部で、操作部に表示する画像データを操作部に対して出力する。また、操作部から本システム使用者が入力した情報を、CPU(101)に伝える役割をする。PCI(106)は標準的なPCIバスである。HDD(105)はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。
NetWork(110)は、図示しないMAC回路、PHY/PMD回路を介しLAN(1010)に接続し、情報の入出力を行う。各ブロックは、システムバス(120)に接続され、それぞれのモジュール完でデータのやり取りを行うことが出来る。メモリカード(111)は、SDメモリ等の汎用メモリが接続可能なブロックで、本実施例では、USBインターフェースに接続されている。
暗号化ブロックは、PCIバスに接続されるブロックでデータの暗号化、複合化が行える。本発明では、メモリ(109)内部のデータを暗号化、複合化しメモリ(109)に書き戻すことが可能なブロックである。
次に、操作部108の構成を図8に示す。LCD表示部1032は、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラユニット30に伝える。テンキー1028はコピー枚数、認証用のパスワードなどの数字入力時に使用する。スタートキー1029は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。ストップキー1030は稼働中の動作を止めるときに使用する。リセットキー1031は操作部からの設定を初期化する時に用いる。
また、1023は管理コードを紙媒体に付加するか否かを選択する管理コードキーであり、出力する紙媒体に管理コードの情報を付加するときに押す。1024はコピーモードキーであり、複写を行うときに押す。1025はファクスキーであり、ファクスに関する設定を行うときに押す。1026はファイルキーであり、画像形成装置内の記憶媒体に保存されているファイルデータや、管理コードデータベース502に保存されている管理コードの情報をLCD表示部1032上、ネットワーク200上のPC212,213、もしくは紙媒体に出力したいときに押す。1027はプリンターキーであり、コンピュータ等の外部装置からのプリント出力に関する設定などを行うときに使用する。
以上のように構成された印刷装置において、本発明の実施例1を図3を用いて説明する。
製本された印刷文書を、製本形式の文書として印刷を行う場合、先ず製本された印刷文書の綴じ部分である、ステイプル等を外してスキャナ301に原稿をセットする(501)。
ここで、図5に、本印刷装置1001のコピー用の用紙フィーダー台に載せられた印刷文書の状態を示す。製本された文書は、折り目が少なからずついている為、表紙が上向きになるように置かれる状態1200と、表紙が下向きの状態1201がある。印刷文書が、この用紙フィーダー台の載せられた状態で、印刷装置本体に取り付けられた操作パネル108のスタートボタン1030を押すと、印刷装置は印刷文書のスキャンを始める(502)。
フィーダー台から、原稿台に送り込まれる文書1枚1枚は、図4に示すように、原稿台1102の上に置かれ、下から光1101があたりCCDが反射された印刷文書の内容が電子データに変換される。製本物である印刷文書は、製本文書特有の折り目が必ずついている為、文書の内側1103をスキャンした結果は、内面スキャン結果1104のように用紙中央に黒い影が出来る。同様に、文書の表紙面1101をスキャンした結果は、表紙面スキャン結果1106のように用紙中央に図のような影が出来る。
スキャナ301で読み込まれた1ページ分のページスキャンデータは、順次、コントローラユニット100のスキャナI/F104を通じてRAM109に格納される。
RAM109に格納されたページスキャンデータは、CPU101を用いてパターンマッチングの手法を用いた画像検証が行われ、ページ中央部に製本文書特有の影1104,1106が形成されているかどうかが判定される(503)。
それと同時に、影の状態から、ページスキャンデータは、ページの内面をスキャンした結果なのか、表紙面をスキャンした結果なのかが判定される。
前記、パターンマッチングを用いた画像検証の方法を図7に示す。
先ず、1つ目の例として、パターンマッチングを行う方法を1501に示す。
先ず、本印刷装置には、予めスキャン画像の雛型であるパターンデータがROM102やハードディスク105等の記憶媒体に記憶されている。このデータは、様々な折り目情報から得た情報から構成されている。
印刷装置では、予め指定された大きさの領域を、ページ中央からM個切り出しが行われる。本実施例では、上段1503、中段1504、下段1505の3つのポイントを抽出する。それぞれの部分に対し、前記説明したROM102やハードディスク105等の記憶媒体に記憶されているN個のパターン情報とのマッチングを行い、対象となるデータがあれば、これを製本された文書であることを認識する。
また、2つ目の例として、スキャンした1ページ分のデータの中央部分から、左右に広がる濃淡の変化を前記例1同様に、M個の測定ポイントで検出し、製本された文書であるかどうかを認識する。ここでは、上部1510、下部1501の2つのポイントに対して、N個のパターンマッチング情報とその濃淡の変化を確認する。
前記の方法で、印刷文書が製本文書であると判断されると、コントローラは100は入力スキャン画像を製本文書として認識を行う(504)。
次に、印刷文書の入力文書裏面をスキャンし、503同様に、スキャナ301からコントローラユニットに入力されるページスキャンデータを、CPU101を用いてパターンマッチングの手法を用いた画像検証が行われ、ページ中央部に製本文書特有の影1104,1106に形成されているかどうかを判定する(505)。
ここで、入力文書裏面503を検証した結果、503で判断した裏表が逆である場合、即ち503が表で、505が裏面、又はその逆に、503裏、505が表となった場合は、印刷文書は正しい製本モードとして認識される(507)。
次に、印刷文書の設定が、図5に示したようにフィーダー上にどのように置かれているか、前記507で確認した裏表情報を元に決定し、検知結果をRAM109に保持する。509
同様に、フィーダーに置かれている印刷原稿を全てスキャンを継続し、製本文書が常に読み込まれている事の確認を行う(510)。この作業をスキャン終了まで前記動作を続ける(511)。
コントローラ100は、プリンタ302及び、フィニッシャー303に対して、製本順序に合わせて、前記RAMに格納したページ毎のスキャンデータを、必要に応じて順番・表裏を並び変えながらプリンタに随時送信し、印刷を実施する。
例えば、入力された印刷文章が、印刷印刷装置の製本印刷の順番通りの出力形式になっていれば、そのまま、プリンタに入力データを出力できるし、その逆であれば、表裏・入力順番を反転させて出力する。
最後に、フィニッシャー303にて製本印刷が可能となることを特徴とする印刷装置。
前記実施例では、印刷文書が製本文書で、製本文書として印刷していたが、製本文書を別形式例えば、1ページに1ページ分のデータを印刷する場合に関して説明する。
ここで、製本された印刷文書をページ単位で分割するには、印刷装置は、印刷文書のページの左右判定、総ページ数の認識を行う必要がある。
図6に、ページ左右判定508の方法を示す。上記実施例1で説明したように、入力されたページスキャンデータに対して、CPUは、RAMに格納してあるプログラムの中からOCR機能を使用し、ページスキャンデータの文書の構成を検索する。文書構成が横文字の構成なのか、又は、縦文字の構成なのかをこの機能を用いて判定することで、左右の判定が可能になる。
例えば、横文字データ1300の場合は、一般的に左側のページ1302を1ページ目、右側のページ1303を2ページ目と判断出来る。同様に、OCR機能を用いて縦書きの文書1301を判断した場合は、右側のページを1ページ目、左側のページを2ページ目と判断する。
また、1ページごとを別々に保存する為、1300で示すように、印刷文書を印刷枠を除いたページ情報、例えば、1ページ目1311と2ページ目1312として保存する。
また、図9に操作パネルを用いてページの左右の指定を実施する場合を示す。前記実施例では、左右のページ順を自動的に判断したが、表示パネルに左右の確認を実施してもよい。
図11に左右の判定情報と、総ページ情報を元に、印刷した場合の実施例を示す。ここで、大文字は内側、小文字は表紙側であることを示す。最初に1801ページの向かって裏側から読み込み、ページの表紙側と判断して、左右情報を検出する。次に1801ページの向かって表側を読み込み、ページの内側と判断して、左右情報を検出保存する。同様に、1802ページの裏側・表側を読み込み、それぞれ保存する。
以上の情報から、ページ順を並び替えて、1810、1811の順番に正しいページ順で出力が可能である。
以上のように、左右判定情報と、前記実施例1で説明した、RAMに格納されたページの内側・表紙側を示す情報、総ページ数から、製本印刷された印刷文書を1ページ毎に印刷できる事を特徴とする。
全てのページの印刷文書を読み込み、総ページ数をカウントした後、その順番に合わせて、メモリ上からデータを吸い上げて、指定された方法で印刷することを特徴とする印刷装置。
前記実施例1、2で説明したように、複数ページの印刷文書を入力して、製本モードと判断した場合で、ページスキャンデータ1104が内側のみの示す印刷文書が、連続していると判断した場合は、印刷装置は、入力された印刷文書が、見開きの状態でコピーされた印刷文書であると判断する。
ここで、印刷文書が片面の場合は、実施例1で説明したように、自動的に文書の左右を認識する。また、印刷文書が両面の場合は、図10に示したように、操作パネル上で、入力文書のページ方向を選択して印刷する。
図12に例を示す。1901ページから順番に1902、1903と印刷文書を入力し、前記で説明したように、ページの内側、表紙側を判断する。ここでは、内側の情報が連続する為、この印刷文章を製本の見開き文書と判断する。また、上記で説明した左右判定を用いて、左右を判定し、それぞれをRAMに格納する。
全ての印刷文書の読み込みが終了した時点で、入力文書のページを並び替えて、1900〜から順番に印刷することで、ページの並び替えを行える事を特徴とする印刷装置
本実施例では、フィーダーを使用しないで、製本文書をそのまま見開き状態で印刷する場合に関して説明する。見開きページを印刷する場合は、スキャンされたスキャンページ情報は、内面スキャン結果1104と同じ状態となっている。この場合、コントローラCPUは、製本文書そのものからの入力データと判断し、操作パネル上に、製本モード特有の表示モードに移行する。
図10に本製本モード印刷時の操作パネルの状態を示す。操作パネルには、製本モードである旨と、左右の判定キーならびに、連続して、製本モード印刷を行うか、また、全ての製本入力が終了したかを示す終了キー、通常印刷モードで実施する為のキャンセルキーが準備されている。
左右判定を実施し、連続キーを押すと、上記実施例3で説明したのと同様に、印刷装置は、ページスキャン情報をページ情報に分割して、メモリに格納する。1枚1枚スタートキーを押しながらページ情報をRAMに格納し、全てのページを入力した時点で、終了キーを押すと、印刷装置は、入力されたページ順を並び替えて印刷を実行する。
並び替え方法は、前記実施例3で説明した、が押される事になるが、1枚目をスキャンした時点で、製本モードと判断すると、操作パネル上に製本モードとなり、図12と同じ方法となる。
以上のように、製本物のコピーを自動的に製本として実施できたり、ページレイアウトを変更して印刷できる事を特徴とする。
本システムの実使用環境を表す図 本発明のブロック図 本発明の実施例を示すフローチャート 本発明の印刷文書のスキャンを示すブロック図 本発明の印刷文書の状態を示すブロック図 本発明の印刷文書のスキャン結果を示すブロック図 本発明のスキャン文書の検索方法を示すブロック図 本発明の操作パネルのブロック図 本発明の操作パネルに表示される文書方向選択画面を示すブロック図 本発明の操作パネルに表示される見開き文書方向選択画面を示すブロック図 実施例2の左右の判定情報と、総ページ情報を元に、印刷した場合を示す図 実施例3の操作パネル上で、入力文書のページ方向を選択して印刷した場合を示す図
符号の説明
100 Controller Unit
101 CPU
102 ROM
103 Printer I/F
104 Scanner I/F
105 HDD
106 PCI
107 IO
108 パネル
109 RAM
110 NetWork
111 メモリカード
112 暗号化ブロック
300 本体エンジン部
301 スキャナ
302 プリンタ
303 フィニッシャー

Claims (4)

  1. 複数ページから成る印刷文書を入力し、印刷を行う印刷装置であって、
    印刷文書のスキャン情報から印刷文書の製本跡を検出する製本跡検出手段と、
    印刷文書のスキャン情報と検出された製本跡から印刷文書のレイアウト構成を認識するレイアウト構成認識手段と、
    レイアウト構成認識手段で認識したレイアウトと、外部から入力された印刷指定とを合わせて、文書をページ毎に保存するページレイアウト自動保持手段を有する印刷装置。
  2. 前記製本跡検出手段は、印刷文書のスキャン情報から印刷文書に存在する製本跡、即ち文書の中央に発生する折り目跡を自動判別し、印刷文書が製本物であるかどうかを検出することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記レイアウト構成認識手段は、印刷文書のスキャン情報と検出された製本跡から、複数ページから成る印刷文書の製本物形態が、製本物なのかを判断し、入力された印刷文書の各枚内のページ構成がどのように構成されているかを検知することを特徴とする請求項1又は2記載の印刷装置。
  4. 複数ページから成る印刷文書を入力するステップと、
    印刷文書のスキャン情報から印刷文書の製本跡を検出する製本跡検出ステップと、
    印刷文書のスキャン情報と検出された製本跡から印刷文書のレイアウト構成を認識するレイアウト構成認識ステップと、
    認識したレイアウトと、外部から入力された印刷指定とを合わせて、文書をページ毎に保存するページレイアウト自動保持ステップと、を有する印刷処理方法。
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