JP2006239790A - 金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ - Google Patents

金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2006239790A
JP2006239790A JP2005056278A JP2005056278A JP2006239790A JP 2006239790 A JP2006239790 A JP 2006239790A JP 2005056278 A JP2005056278 A JP 2005056278A JP 2005056278 A JP2005056278 A JP 2005056278A JP 2006239790 A JP2006239790 A JP 2006239790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
thin film
metal thin
film wiring
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005056278A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Saka
真澄 坂
Ryosuke Nakanishi
良輔 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku University NUC
Original Assignee
Tohoku University NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku University NUC filed Critical Tohoku University NUC
Priority to JP2005056278A priority Critical patent/JP2006239790A/ja
Publication of JP2006239790A publication Critical patent/JP2006239790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

【目的】 本発明は駆動力を与えることでドリフトさせた原子または分子を集約、成長させることによりナノワイヤを形成し金属ナノワイヤを作製する方法および金属ナノワイヤを提供する。
【解決手段】 駆動力を与えることによりドリフトさせた金属原子を物理的な拘束を用いることで集約、成長させる金属ナノワイヤの作製法で、金属薄膜配線が陰極部上面と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動することで、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させ、金属薄膜配線の上層にSiOなどの保護膜にある孔より金属薄膜配線と同じ成分を有する金属ナノワイヤを形成することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は安定した状態の原子または分子に駆動力を与えることでドリフトさせ、これを拘束する役割を果たすスリットを用いることで、拡散した原子または分子を集約させることにより金属ナノワイヤを作製する方法および本方法により作製される金属ナノワイヤに関する。
近年、高性能化が進んでいる半導体集積回路において、金属薄膜配線の微細化のためにプロセス技術を向上させ更なる技術開発が進められている。半導体プロセス技術におけるミクロ加工で微細な配線構造を作るフォトリソグラフィーに代表されるトップダウン方式の技術が確立しているが、このトップダウン方式では露光光源の短い波長を用いる技術やフォトリソ材料のトレードオフによるエッチング精度向上などを用いてプロセス工程の改善を行っているが微細化には限界がある。
こうしたことから、近年では原子や分子を操作して微細な材料を構築するボトムアップ方式の研究が盛んに行われている。この方式を用いることで上述した技術よりも高精度化が図られるが、プロセス技術等が確立されていない。そこでボトムアップ方式の中でも自然が持っている秩序状態を作り上げる力を利用した自己組織化による材料組立技術に注目が集まっている。
一方、トップダウン方式で構成された金属微細配線には電流密度の上昇とジュール発熱に起因するエレクトロマイグレーション(EM:Electro
Migration)と呼ばれる金属原子の拡散現象が発生することが知られている。エレクトロマイグレーションが発生すると微細配線を構成する金属原子は電子の流れと同一の方向に拡散していき、結果的には局所的な原子が欠損(ボイド)と呼ばれる空孔、或いは原子が集まれば蓄積(以下、ヒロックと記す)と呼ばれる拡散した原子の塊が生成し、どちらも金属微細配線に損傷を与える有害な現象として知られている。
エレクトロマイグレーションの通電試験後、ヒロック上にウィスカーと呼ばれるひげ状結晶が偶発的に発生することが知られている。このウィスカーは自ら秩序状態を作り出す自己組織化と呼ばれる現象によるものだと考えられている。
前述のように、従来のトップダウン方式のように装置や材料加工の影響を受けず、かつ製造効率が比較的良い自己組織化を利用したボトムアップ法による材料作製方法の開発が求められている。
本方法では先に特許出願された、「原子の拡散を制御することによる金属ナノワイヤの製造方法およびこの方法により製造する金属ナノワイヤ」の周辺特許として原子または分子に駆動力を与えてドリフトさせたものを集約し再配列させることで材料固有の自己組織化を利用し、金属ナノワイヤを製造する方法を確立すべく、鋭意研究した。
その結果、金属配線にエレクトロマイグレーションを発生させることで原子をドリフトさせ、ドリフトした原子を配線のアノード端にスリットを入れることで多量に集約させることができ、さらに配線に保護膜を被覆させ、意図的に加工を施すことにより金属ナノワイヤを作製させられるとの技術的知見を得た。本発明者は、これらの技術的知見に基づき、高密度電子流において原子のドリフトが起きる金属からナノワイヤを作製させる方法を実
現したものである。
特願2004−264960号
特許を受けようとする第1発明は、駆動力を与えることによりドリフトさせた金属原子を物理的な拘束を用いることで集約、成長させる金属ナノワイヤとして形成させることができる。
当該第2発明は、金属ナノワイヤが金属薄膜配線成分である点にある。
当該第3発明は、物理的な拘束としてアノード端にスリットを入れた金属薄膜配線である点にある。
当該第4発明は、駆動力として電子流を用いてエレクトロマイグレーションを発生させることによりドリフトさせた金属原子を、物理的な拘束を用いて集約させることができる。
特許を受けようとする第5発明は、金属薄膜配線が陰極部と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動し、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させることができるものである。
当該第6発明は、金属薄膜配線が陰極部と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線の下層には、該金属薄膜配線よりも電気抵抗値が高い金属薄膜とすることでスリット部分に電子流を集約させることができる。
当該第7発明は、金属薄膜配線はAlなどであり、金属薄膜配線の下層にはTiNなどを用いることで電気抵抗率値を少なくとも20倍以上とする金属薄膜層と成すことを特徴とする。
当該第8発明は、金属薄膜配線が陰極部と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線の上層にはSiOなどの保護膜で被覆したことを特徴する。
当該第9発明は、金属薄膜配線が陰極部と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動することで、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させ金属薄膜配線と同じ成分を有する金属ナノワイヤを形成することができる。
特許を受けようとする第10発明は、駆動力を与えることによりドリフトさせた金属原子を物理的な拘束を用いることで集約、成長させる金属ナノワイヤの作製法にて、金属薄膜配線が陰極部と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動することで、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させ、金属薄膜配線の上層にSiOなどの保護膜にある孔より金属薄膜配線と同じ成分を有する金属ナノワイヤを形成することができるものである。
本発明の方法により、アスペクト比(長さ/径)が100を超えるアルミニウムワイヤを作製することができる。また、金属薄膜配線と同じ成分を有する金属ナノワイヤを想定する位置で容易に作製することができる。
以下、本発明にについて詳細に説明する。本発明者における金属ナノワイヤの作製方法の一実施例について駆動力として高密度電子流を利用するため金属薄膜配線を用いて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1は幅10μm、厚さ0.6μm、長さ100μmのAl(アルミニウム)配線の電界放出型走査電子顕微鏡写真である。この配線のアノード(陽極)端には長さ5μmのスリット(細い隙間)が入っており、TiN(窒化チタン)をバイパスしてアノード側へ電子のみ流れる構造となっている。Al配線のカソード(陰極)側は幅100μm、長さ200μmの電流入出力用パッドに接続されている(特に図示せず)。
このAl配線に正珪酸四エチル(TEOS:Tetraethy Eorthosilicate Tetraethoxysilane)を原料とした二酸化珪素保護膜(SiO:Silicon
dioxide)を化学気相合成法(RE-CVD)にて約3.5μm堆積させる。金属薄膜配線におけるスリット部分のアノード端の保護膜より原子を通過させるための微細な穴を集束イオンビーム装置(FIB:Forcused
Ion Beam)で作製し、この穴以外からは原子が流出しないようにする。
この形態において電流密度2MA/cmの定電流を3h通電した結果、図2のようにアルミニウムワイヤの形成が確認された。このアルミナノワイヤの直径は約1000nm、全長は150μmであったことを確認した。
以上のことから、本発明の作製方法においては、ドリフトさせた原子、或いは分子を集約することでナノワイヤを作製する方法であり、その主要な特徴は、集約させた原子が自己組織化によってワイヤ状に配列される現象を利用することで、原子をドリフトさせるための駆動力を負荷するだけで金属ナノワイヤを作製できる技術思想の確認ができた。
また、本発明の金属ナノワイヤにおいては、高密度電子流を連続負荷することでドリフトした原子を集約させ金属ナノワイヤの形成させることができ、強いては、原子をドリフトさせるための高密度電子流の値や通電時間、拘束に用いる構造物及び加工法を変えることで金属ナノワイヤの作製を制御することができる。

今回、本発明で実現された金属ナノワイヤの作製方法ではアノード端にスリットを入れた金属薄膜配線であり、ドリフトした原子の蓄積を金属薄膜配線のアノード端に限定できる点にある。また、金属ナノワイヤ自体は高密度電子流が流れる金属薄膜配線の成分が単結晶となり形成されるものであり、ヒロックの作用を利用したものである。これに金属薄膜配線に保護膜を被覆、加工することにより、金属ナノワイヤの作製が可能としたことである。ヒロックの位置の保護膜上に微細な穴を開けて高密度電子流を通電することで微細な穴より金属ナノワイヤが放出される。
Al薄膜配線の他にEMによる原子のドリフトが確認されているCrやCu薄膜配線を用いても、同様に金属ナノワイヤの作製として例示されることがあげられる。また、金属薄膜配線の下層は金属元素の相性の問題もあるが、TiN以外にもTa、TaN、W等の利用が挙げられ、前記金属を用いても同等の効果が期待できる。
実施例1で用いたナノワイヤ作製のために使用したアルミニウム配線の電界放出型走査電子顕微鏡像である。 実施例1で作製したアルミニウムワイヤである。

Claims (10)

  1. 駆動力を与えることによりドリフトさせた金属原子を物理的な拘束を用いることで集約、成長させる金属ナノワイヤとして形成させることができる特徴を有する金属ナノワイヤの作製法。
  2. 金属ナノワイヤが金属薄膜配線成分であることを特徴とする請求項1に記載の金属ナノワイヤの作製法。
  3. 物理的な拘束としてアノード端にスリットを入れた金属薄膜配線であることを特徴する請求項1の金属ナノワイヤの作製法。
  4. 駆動力として電子流を用いてエレクトロマイグレーションを発生させることによりドリフトさせた金属原子を、物理的な拘束を用いて集約させることを特徴とする請求項1の金属ナノワイヤの作製法。
  5. 駆動力を与えることによりドリフトさせた金属原子を物理的な拘束を用いることで集約、成長させる金属ナノワイヤの作製法において、
    金属薄膜配線が陰極部上面と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動し、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させることができることを金属ナノワイヤの作製法。
  6. 金属薄膜配線が陰極部上面と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線の下層には、該金属薄膜配線よりも電気抵抗値が高い金属薄膜とすることでスリット部分に電子流を集約させることができる請求項5記載の金属ナノワイヤの作製法。
  7. 金属薄膜配線はAlなどであり、金属薄膜配線の下層にはTiNなどを用いることで電気抵抗率値を少なくとも20倍以上とする金属薄膜層と成すことを特徴とする請求項5記載の金属ナノワイヤの作製法。
  8. 金属薄膜配線が陰極部上面と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線の上層にはSiOなどの保護膜で被覆したことを特徴する請求項5記載の金属ナノワイヤの作製法。
  9. 金属薄膜配線が陰極部上面と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動することで、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させ金属薄膜配線と同じ成分を有する金属ナノワイヤを形成することを特徴とする請求項5記載の金属ナノワイヤ。
  10. 駆動力を与えることによりドリフトさせた金属原子を物理的な拘束を用いることで集約、成長させる金属ナノワイヤの作製法において、
    金属薄膜配線が陰極部上面と同一平面レベルに成すように形成され、かつ陰極部と一体化している金属薄膜配線に電子流が陽極側へ平行移動することで、少なくともドリフトが生じるスリット部分に電子流を集約させ、金属薄膜配線の上層にSiOなどの保護膜にある孔より金属薄膜配線と同じ成分を有する金属ナノワイヤを形成することを特徴とする金属ナノワイヤの作製法。
JP2005056278A 2005-03-01 2005-03-01 金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ Pending JP2006239790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005056278A JP2006239790A (ja) 2005-03-01 2005-03-01 金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005056278A JP2006239790A (ja) 2005-03-01 2005-03-01 金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006239790A true JP2006239790A (ja) 2006-09-14

Family

ID=37046690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005056278A Pending JP2006239790A (ja) 2005-03-01 2005-03-01 金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006239790A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8018563B2 (en) 2007-04-20 2011-09-13 Cambrios Technologies Corporation Composite transparent conductors and methods of forming the same
US8018568B2 (en) 2006-10-12 2011-09-13 Cambrios Technologies Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US8049333B2 (en) 2005-08-12 2011-11-01 Cambrios Technologies Corporation Transparent conductors comprising metal nanowires
US8094247B2 (en) 2006-10-12 2012-01-10 Cambrios Technologies Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US9534124B2 (en) 2010-02-05 2017-01-03 Cam Holding Corporation Photosensitive ink compositions and transparent conductors and method of using the same
JP7550440B2 (ja) 2020-09-01 2024-09-13 国立大学法人東海国立大学機構 ナノワイヤ製造装置およびナノワイヤ製造方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8049333B2 (en) 2005-08-12 2011-11-01 Cambrios Technologies Corporation Transparent conductors comprising metal nanowires
US8618531B2 (en) 2005-08-12 2013-12-31 Cambrios Technologies Corporation Transparent conductors comprising metal nanowires
US8865027B2 (en) 2005-08-12 2014-10-21 Cambrios Technologies Corporation Nanowires-based transparent conductors
US9899123B2 (en) 2005-08-12 2018-02-20 Jonathan S. Alden Nanowires-based transparent conductors
US8018568B2 (en) 2006-10-12 2011-09-13 Cambrios Technologies Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US8094247B2 (en) 2006-10-12 2012-01-10 Cambrios Technologies Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US8174667B2 (en) 2006-10-12 2012-05-08 Cambrios Technologies Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US8760606B2 (en) 2006-10-12 2014-06-24 Cambrios Technologies Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US10749048B2 (en) 2006-10-12 2020-08-18 Cambrios Film Solutions Corporation Nanowire-based transparent conductors and applications thereof
US8018563B2 (en) 2007-04-20 2011-09-13 Cambrios Technologies Corporation Composite transparent conductors and methods of forming the same
US9534124B2 (en) 2010-02-05 2017-01-03 Cam Holding Corporation Photosensitive ink compositions and transparent conductors and method of using the same
JP7550440B2 (ja) 2020-09-01 2024-09-13 国立大学法人東海国立大学機構 ナノワイヤ製造装置およびナノワイヤ製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI269404B (en) Interconnect structure for semiconductor devices
US6103600A (en) Method for forming ultrafine particles and/or ultrafine wire, and semiconductor device using ultrafine particles and/or ultrafine wire formed by the forming method
JP2006239790A (ja) 金属ナノワイヤ作製法および金属ナノワイヤ
JP2008545539A (ja) 導電性ナノワイヤの製造方法
CN108615703A (zh) 具有全包覆线的互连体
TW200527595A (en) Methods of bridging lateral nanowires and device using same
JP2010520619A (ja) 金属シリサイド晶子上にナノ構造物を形成する方法、並びにこの方法により得られる構造物及びデバイス
KR100858453B1 (ko) 전기적 접속 구조, 그 제조 방법 및 반도체 집적 회로 장치
JP2011051888A (ja) カーボンナノチューブ放熱装置を製造するための構造体及び製造方法
TW201508099A (zh) 單晶銅、其製備方法及包含其之基板
JP4208668B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2010089249A (ja) 分枝状ナノワイヤーおよびその製造方法
TWI291595B (en) Semiconductor device with scattering bar adjacent conductive lines
Saka et al. Formation of metallic nanowires by utilizing electromigration
US7804175B2 (en) Semiconductor structures including conductive vias continuously extending therethrough and methods of making the same
JP2006202942A (ja) ナノチューブ配線を備えた電子デバイス及びその製造方法
JP4257429B2 (ja) 原子の拡散を制御することによる金属ナノワイヤの製造方法およびこの方法により製造する金属ナノワイヤ
Barbagini et al. Critical aspects of substrate nanopatterning for the ordered growth of GaN nanocolumns
Cerofolini et al. Terascale integration via a redesign of the crossbar based on a vertical arrangement of poly-Si nanowires
KR102325486B1 (ko) 전기 전도성을 갖는 질화 붕소 및 이의 제조 방법
KR101033301B1 (ko) 나노스위치
JP3929669B2 (ja) ダイヤモンド膜の製造方法
JP5804415B2 (ja) ナノギャップ電極及びその製造方法
JP2009242214A (ja) 高配向ダイヤモンド膜及びその製造方法
JP5900872B2 (ja) 電子デバイスおよび電子デバイスの作製方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071030

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Effective date: 20080808

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

A975 Report on accelerated examination

Effective date: 20080827

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080930

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081201

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090126

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090303