JP2006238956A - 焼き具保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 例えば七輪などの既存のコンロの熱源上に焼き具を昇降自在かつ水平回動自在に保持することで、良好な焼き調理を可能とする秀れた焼き具保持装置を提供する。
【解決手段】 熱源1上に焼網や鉄板などの焼き具2を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置であって、接地部3に支柱4を立設状態に設けると共に、この支柱4に対して前記焼き具2を水平突出状態に且つ高さ調整自在に保持する保持機構5を前記支柱4に設け、前記熱源1上に保持した焼き具2を熱源1上から退避回動及び熱源1上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構6を備えた焼き具保持装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、炭や薪などの熱源上に焼網や鉄板などの焼き具を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置に関するものである。
例えば、七輪やバーベキューコンロなどのコンロは、炭や薪などの熱源をコンロに収容し、このコンロ上(熱源上)に焼網や鉄板などの焼き具を設けて焼き調理を可能とする構成である。
この種のコンロは、例えば、熱源の量を調整するなどして大雑把な火力調整を行なうものである。
また、例えば、焼き具を昇降させるなどして熱源に対する焼き具の高さを調整し、これによって火力調整ができる構成のコンロも従来から提案されている。
この高さ調整可能なタイプのコンロは、例えば、実開平6−38831号公報に開示されているように、熱源を収容するコンロに、焼き具を昇降自在に保持する保持機構を設けた構成であり、焼き具を昇降することで熱源に対する焼き具の高さを適宜調整することで火力調整が可能で、例えば、コンロ上から焼き具を退避させてこのコンロ内に炭や薪などの熱源を出し入れして熱源の量を調整するといった面倒な作業を要さずに火力調整を行うことができ、それだけ簡単に、且つ、良好に火力調整を行えるものである。
ところで、このように焼き具の高さ調整機能が予めコンロ自体に具備された構成のコンロは従来から種々提案されているが、高さ調整機能が予め具備されていない既存のコンロに、この高さ調整機能を簡単に具備させることが可能な秀れた装置は従来までには無い。
従って、高さ調整ができないタイプのコンロ(例えば、一般的な七輪など)は、火力調整を行なう際に、例えば、一々焼き具をコンロ上から退避させ、炭や薪などの熱源をコンロ内に追加したり減らしたりして熱源の量を調整し、再びコンロ上に焼き具を戻すといった面倒な作業で火力調整を行うしかなかった。
実開平6−38831号公報
本発明は、この点、既存のコンロの熱源上に高さに調整自在に焼き具を保持することで、高さ調整できないタイプの既存のコンロにおいても前記熱源に対して焼き具の高さを調整する簡単で良好な火力調整を可能とする秀れた焼き具保持装置を提供するものである。
また、焼き具を熱源上から退避回動及び熱源上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構を設けることで、例えば、七輪などのコンロ上に保持した焼き具を簡単にコンロ上から退避させたり復帰させたりでき、コンロ内への炭や薪などの熱源の出し入れ作業を簡単に行うことや、焼き具を適宜な量だけ熱源上から回動させて一層様々な火力調整が可能で、使用者の好みのスタイルで良好な焼き調理を可能とする秀れた焼き具保持装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
熱源1上に焼網や鉄板などの焼き具2を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置であって、接地部3に支柱4を立設状態に設けると共に、この支柱4に対して前記焼き具2を水平突出状態に且つ高さ調整自在に保持する保持機構5を前記支柱4に設け、前記熱源1上に保持した焼き具2を熱源1上から退避回動及び熱源1上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構6を備えたことを特徴とする焼き具保持装置に係るものである。
また、前記保持機構5は、焼き具2を水平突出状態に保持する保持部7を前記支柱4に昇降自在に設け、この保持部7を前記支柱4に対して所定の高さに固定する保持部固定機構8を前記支柱4に設けた構成としたことを特徴とする請求項1記載の焼き具保持装置に係るものである。
また、前記保持部7は、前記支柱4に昇降自在に固定される昇降固定部7aと、前記熱源1上に焼き具2を支承する支承部7bとから成る構成としたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の焼き具保持装置に係るものである。
また、前記水平回動機構6は、この水平回動機構6の回動軸部6aを、前記保持機構5に保持した焼き具2の外周寄り位置若しくは外周より外側位置となるように設定した構成としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の焼き具保持装置に係るものである。
前記接地部3及び支柱4は、七輪やバーベキューコンロなどのコンロaを側方から囲み配設し得る形状に形成して、このコンロaに収容された熱源1上に焼き具2を保持して焼き調理を可能とする構成としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の焼き具保持装置に係るものである。
本発明は、例えば、接地部に立設状態に設けた支柱に対して水平突出状態に、且つ、高さ調整自在に焼き具を保持できるように構成したから、熱源上での焼き具の高さ位置を適宜調整し、簡単且つ良好な火力調整を行いながら良好に焼き調理を行うことができる。
また、熱源上に保持した焼き具を水平回動させることで、熱源上から簡単に退避させたり復帰させたりできるように構成したから、例えば、熱源上から焼き具を慎重に持ち上げるなどの作業を要さずに、安定して簡単に熱源上に焼き具をセットしたり退かしたりといった作業を行うことができる上に、例えば、熱源上から焼き具を半分だけ退避回動させることで焼き具の片側では加熱調理,他側では保温を行うといった様々なスタイルの焼き調理を行うことができる。
従って、本発明は、熱源上に焼き具を高さ調整可能に、且つ、水平回動自在に保持することで上記秀れた火力調整を可能とし、使用者の好みのスタイルで良好な焼き調理を行える画期的で実用性に秀れた焼き具保持装置となる。
また、例えば、焼き具の高さ調整ができない七輪などの既存のコンロにおいても、本発明品によれば、コンロに収容された熱源(炭や薪など)上に焼き具を高さ調整自在に保持できるので、七輪などの既存のコンロにおいても上記簡単且つ良好な火力調整を実現でき、また、焼き具を水平回動させてコンロ上から焼き具を退避させたり復帰させたりも簡単に行え、コンロに熱源を出し入れする作業も極めて簡単に行うことができる為、この熱源の量を調整することによる火力調整も簡単に行うことができる。
従って、例えば、熱源の量を調整して大雑把な火力調整を行うと共に焼き具の高さを調整して細かな火力調整を行うといったことも可能で、更に、焼き具を前記熱源に対して適宜な量だけ水平回動させるなどして一層様々なスタイル(使用者の好みのスタイル)で焼き調理を行うことができるなど、コンロ用の焼き具保持装置としての高い実用価値を有する画期的で実用性に秀れた焼き具保持装置となる。
また、請求項2記載の発明においては、焼き具を保持部に保持する構成で、焼き具自体に特別な構成が必要なく、一般的な焼網や鉄板などの焼き具を採用しこの焼き具を高さ調整自在に、且つ、水平回動自在に保持でき、既存の一般的な焼き具で上記秀れた焼き調理を可能とし、この点においても一層便利となる。
また、請求項3記載の発明においては、焼き具を支承部に支承するだけという極めて簡単な操作で焼き具を保持することができ、取り扱い性に秀れた焼き具保持装置となる。
また、請求項4記載の発明においては、回動軸部を軸に焼き具を大きな回動軌跡で水平回動させられることとなり、それだけ熱源上から大きく確実に退避回動させられ、熱源上から焼き具を退避させたり戻り復帰させたりしての上記秀れた焼き調理を一層確実に行える秀れた焼き具保持装置となる。
また、請求項5記載の発明においては、七輪やバーベキューコンロなどの既存のコンロに本発明品を設けることで、この既存のコンロで上記の通り簡単且つ良好な火力調整を行いながら良好な焼き調理を実現でき、コンロ上に焼き具を保持して良好な焼き調理を可能とする極めて高い実用価値を有するコンロ用の焼き具保持装置となる。
しかも、接地部や支柱はコンロを側方から囲み配設し得る形状に形成することで、コンロと一緒に本発明品をテーブル上などに置いても邪魔に成りにくい(コンロを囲むような形状である)為、例えば七輪などのようにテーブル上や食卓上で使用するコンロ用の焼き具保持装置としての一層高い実用価値を有する秀れた焼き具保持装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
接地部3に立設状態に設けた支柱4に設けた保持機構5によって、焼網や鉄板などの焼き具2を保持して、熱源1上にこの焼き具2を水平突出状態に保持する。
この際、前記保持機構5は、前記焼き具2を支柱4に対して高さ調整自在に保持する構成の為、前記熱源1に対して所定の高さ位置に前記焼き具2を保持できることとなる。
即ち、熱源1上に焼き具2を保持して焼き調理を可能とするだけでなく、焼き具2の高さを適宜調整することで火力調整を行いながら焼き調理を行えることとなる。
また、水平回動機構6によって、熱源1上の焼き具2を熱源1上から退避回動及び熱源1上に戻り復帰回動自在な構成の為、例えば、熱源1上に焼き具2をセットしたり、熱源1上から焼き具2を退かしたりする作業を簡単に行え、また、例えば、熱源1上から焼き具2を半分だけ退避(位置ズレ)させることで、焼き具2の片側では加熱、他側では保温といったことも可能で、一層様々な火力調整が可能となる。
従って、本発明は、熱源1上に焼き具2を昇降自在に、且つ、水平回動自在に保持して良好に焼き調理を行える秀れた焼き具保持装置となる。
更に、例えば、炭や薪などの熱源1を収容した七輪などの既存のコンロaの前記熱源1上に本発明品によって焼き具2を保持すれば、既存のコンロaで焼き調理を行えるのは勿論、この七輪のように焼き具2の高さ位置を昇降自在に調整する機能が付いていない既存のコンロaにおいても、焼き具2の高さ位置を昇降自在に調整して簡単且つ良好な火力調整を実現することとなる。更に、熱源1上から焼き具2を簡単に退避させたり復帰させたりできる為、例えば、コンロa上に焼き具2を保持した際に、このコンロa上から焼き具2を退避及び復帰する作業も簡単に行えることとなり、これにより、コンロa内への熱源1の出し入れも簡単に行うことができ、熱源1の量を調整することによる火力調整も非常に簡単に行えることとなる。
よって、本発明は、熱源1上に焼き具2を保持して良好な焼き調理を可能とするだけでなく、例えば、焼き具2の高さ調整を可能とする構成が予め具備されていない既存のコンロaに設けた場合には、この既存のコンロaで、熱源1に対する焼き具2の高さを調整する簡単且つ良好な火力調整を行いながらの良好な焼き調理を実現することとなり、しかも、例えば、コンロaなどへの熱源1の出し入れ作業も簡略化でき、更に、焼き具2を前記熱源1に対して適宜な量だけ水平回動させるなどして一層使用者の好みのスタイルで焼き調理を可能とする秀れた焼き具保持装置となる。
また、請求項2記載の発明においては、前記保持機構5は、保持部7で焼き具2を水平突出状態に保持し、保持部固定機構8によってこの焼き具2の前記支柱4に対して所定の高さに固定して高さ設定を行えるように構成したので、この焼き具2自体には特別な構成が一切必要なく、本発明に使用する焼き具2として、普通の焼網や鉄板などの既存の一般的な構成の焼き具2を採用できることとなる。
また、請求項3記載の発明においては、焼き具2を支承部7bに支承させるだけの簡単な操作で、焼き具2を保持部7に保持できることとなり、取り扱い性に秀れることとなる。
また、請求項4記載の発明においては、前記水平回動機構6の回動軸部6aが、前記保持機構5に保持した焼き具2の中央寄り位置ではなく、外周寄り位置若しくは外周より外側位置となるように設定した為、この回動軸部6aを軸に焼き具2を水平回動した際に、この焼き具2が大きな回動軌跡を描きながら確実に前記熱源1上から退避回動することとなり、前記熱源1上からの焼き具2の退避及び戻り復帰を一層確実に行えることとなる。
また、請求項5記載の発明においては、七輪やバーベキューコンロなどの既存のコンロaに本発明品を設けることで、この既存のコンロaで簡単且つ良好な火力調整を行いながら良好に焼き調理を行えることとなり、コンロa用の焼き具保持装置としての高い実用価値を有することとなる。
また、前記設置部3や支柱4は、コンロaを側方から囲み配設し得る形状に形成しているので、既存のコンロaに本発明品を側方から簡単に配設できると共に例えばテーブル上などに本発明品を配設した際に邪魔になりにくく、七輪のようにテーブル上や食卓上で使用するコンロa用の焼き具保持装置としての一層高い実用価値を有することとなる。
本発明の具体的な実施例1について図面に基づいて説明する。
本実施例は、熱源1上に焼網や鉄板などの焼き具2を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置であって、接地部3に支柱4を立設状態に設けると共に、この支柱4に対して前記焼き具2を水平突出状態に且つ高さ調整自在に保持する保持機構5を前記支柱4に設け、前記熱源1上に保持した焼き具2を熱源1上から退避回動及び熱源1上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構6を備えたものである。
本実施例は、具体的には、図1に図示したように、七輪やバーベキューコンロなどのコンロaに前記熱源1を収容し、このコンロaに収容した熱源1上に焼き具2を保持するものである。
接地部3及び支柱4は、図2及び図3に図示したように、七輪(コンロa)の側方から囲み配設し得る形状に形成しており、具体的には、接地部3は、前記七輪(コンロa)の底部を略囲繞する略U字状に形成し、前記支柱4は、逆U字状に形成して前記接地部3の略中央部位置に立設状態に溶接接合した構成である。尚、本実施例においては、接地部3及び支柱4を金属製部材で形成している。
また、図2に図示したように、U字状の接地部3に左右に架設状態に転倒防止板12を設けている。具体的には、図2に図示したように、金属製平板材の長さ方向両端部に夫々、筒状の嵌挿部12aを設けており、この左右の嵌挿部12aに夫々、U字状の接地部3の左右を嵌挿してこの接地部3にスライド自在に設けた構成である。
従って、図1に図示したように、この転倒防止板12上に七輪(コンロa)を載置することで、この接地部3及び支柱4が横転することが確実に阻止される。
この支柱4の上部には、図2に図示したように、後述の保持機構5の保持部7の昇降固定部7aを昇降スライド自在に嵌挿して昇降ガイドする筒状のガイド部4aを設けており、また、この筒状のガイド部4aの周面の一箇所に、後述の保持機構5の保持部固定機構8のチェーン体11を引っ掛け係止する引っ掛け係止部9を溶接して設けている。
保持機構5は、焼き具2を水平突出状態に保持する保持部7を前記支柱4に昇降自在に設け、この保持部7を前記支柱4に対して所定の高さに調整する保持部固定機構8を前記支柱4に設けて構成している。
この保持部7は、図2に図示したように、前記筒状のガイド部4aに嵌挿してこのガイド部4aに昇降ガイドされる筒状の昇降固定部aと、前記熱源1上に焼き具2を支承する支承部bとから成る構成である。尚、この保持部7は、焼き具2を支承する構成に限らず、例えば、焼き具2の端部を挟持固定して水平に保持する構成など、前記焼き具2を前記支柱4から水平突出状態に保持し得る構成であれば良い。
また、この保持部7は、具体的には、図2に図示したように、前記支柱4に昇降自在に固定される昇降固定部7aと、前記熱源1上に焼き具2を支承する支承部7bとから成る構成である。
この支承部7bは、前記焼き具2を載置可能な金属製の枠状体7b(本実施例では、焼き具2を安定性良く載置保持できるように、棒状桟部材の一端に円環状桟部材を接合した形状)であって、この枠状体7bの端部から前記昇降固定部7aとして円柱状の昇降固定部7aを垂設した構成である。
従って、この昇降固定部7aを前記ガイド部4aに嵌挿し、このガイド部4aに昇降ガイドされることで前記支承部7b(枠状体7b)が支柱4に対して昇降自在となる。
尚、前記支承部7b(枠状体7b)の形状は、本実施例に限られるものではなく、前記焼き具2を安定性良く載置保持し得る形状であれば良い。
また、保持機構5の保持部固定機構8は、金属製の平板状の係止板10と、金属製の環状部材が複数連なって成るチェーン体11とを有し、図2に図示したように、このチェーン体11の一端を前記係止板10の端寄り位置に接合し他端側を前記支柱4のガイド部4aに設けた引っ掛け係止部9に引っ掛け係止して、このチェーン体11及び係止板10を前記引っ掛け係止部9から吊り下げ状態に設ける構成である。
また、この係止板10の、前記チェーン体11と反対側の端寄り位置に、前記保持部7の昇降固定部7aを嵌合挿入する嵌合孔10aを形成している。
以上の構成から成る保持部固定機構8は、図2に図示したように、支柱4の筒状のガイド部4aに嵌挿し昇降ガイドされる前記保持部7の昇降固定部7aを、前記係止板10の嵌合孔10aに嵌合挿入し、図4(a)に図示したように、係止板10を水平状態にするとこの昇降固定部7aが嵌合孔10aに対してフリーな状態(昇降自在な状態)となり、一方、図4(b)に図示したように係止板10を傾斜状態にするとこの昇降固定部7aが係止板10の嵌合孔10aの孔縁と当接して係止状態となり、昇降固定状態となり、前記支承部7bの支柱4に対する高さ位置が決定されるように構成している。
尚、保持機構5の構成は、本実施例のように、保持部7に焼き具2を保持して、保持部固定機構8でこの焼き具2の高さを調整する構成に限らず、例えば、支柱4に上下に複数並設状態に係止穴(図示省略)を設け、焼き具2にはこの係止穴に嵌合係止する係止凸部(図示省略)を突出状態に設け、この支柱4の上下複数の係止穴から好みの高さの係止穴を選択して前記焼き具2の係止凸部を選択嵌合することで、焼き具2を直接、支柱4の好みの高さ保持する構成としても良く、他にも、焼き具2を支柱4の所定の高さに水平突出状態に保持し得る構成とすれば良い。
水平回動機構6は、この水平街道機構6の回動軸部6aを、前記保持機構5に保持した焼き具2の中央寄り位置ではなく、外周寄り位置若しくは外周より外側位置となるように設定した構成である。
具体的には、図3に図示したように、前記保持機構5の保持部7の円柱状の昇降固定部7aを前記回動軸部6aに設定しており、この昇降固定部7a(回動軸部6a)を軸に保持部7の支承部7bを360°水平回動自在に構成している。即ち、図3に図示したように、支柱4に設けた筒状のガイド部4aにスライド昇降自在、且つ、回動自在に嵌挿された円柱状の前記昇降固定部7a(回動軸部6a)は、図4(b)に図示したように、前記保持部固定機構8の係止板10の嵌合孔10aの孔縁に係止されることで昇降固定された状態においても、水平回動固定は為されていないからこの脚桟部7a(回動軸部6a)を軸に前記支承部保持部7bを水平回動し得る構成である。
従って、図3に図示したように、この保持部7の支承部7b載置保持した焼き具2を、この焼き具2の外周より外側に位置する前記回動軸部6aを軸に大きく水平させることが可能となる。
尚、保持機構5は、本実施例の構成に限らず、例えば、支柱4に円柱状に形成し、前記保持部7の昇降固定部7aは、円柱状の支柱4に被嵌するリング状に形成し、前記支承部7bを前記リング状の昇降固定部7aを円柱状の支柱4に被嵌することで昇降自在に、且つ、支柱4を軸に水平回動自在に設け、このリング状の昇降固定部7aを螺子などで締付固定して支柱4に昇降固定及び水平回動固定する構成としても良い。他にも、本実施例と同様の機能を発揮し得る構成であれば良い。
本実施例は、上述のように構成したから、図1に図示したように、熱源1(炭)が収容された七輪(コンロa)の側方から接地部3及び支柱4を囲み配設し、保持部7の支承部7bに焼き具2を載置保持することで、このコンロaに収容された熱源1上に焼き具2を水平突出状態に保持することができ、この焼き具2上に食材を載置して前記熱源1の熱を利用して焼き調理を行えることとなる。
しかも、この際、保持部7の昇降固定部7aを支持して、図4に図示したように、保持部固定機構8の係止板10の端部を押し上げるなどしてこの係止板10を水平状態に操作して前記昇降固定部7aをフリーな状態にしてこの昇降固定部7aを好みの高さに昇降させ、係止板10の水平状態を解除することで保持部7を係止(昇降固定)することで、支承部7bの高さを適宜調整でき、熱源1に対する焼き具2の高さを調整しながら簡単且つ良好な火力調整が可能となる。
つまり、例えば、七輪(コンロa)は、中に炭(熱源1)を収納し、上部に焼網(焼き具2)を載置するだけの構成の為、当然、火力を調整する際に一々焼網を七輪の上から慎重に持ち上げるなどして退避させて、七輪の中に炭を追加したり減らしたりして、再び、焼網を七輪の上に戻すといった非常に面倒な作業が必要であるが、この点、本発明は、この火力調整が面倒な七輪に本発明を配設するだけで、上記の通り焼網を昇降させ簡単且つ良好な火力調整を行いながらの良好な焼き調理を実現できる。
更に、例えば、保持部7の支承部7bを箸で押動したり、保持部7の昇降保持部7aを指で摘まんで回すなどして、図3に図示したように、保持部7の支承部7bを水平回動させることができ、この支承部7bに載置保持して熱源1上に保持した焼き具2を、この熱源1上から退避回動させたり、熱源1上に戻り復帰回動させることも簡単に可能で、七輪上からの焼き具2の退避及び復帰も簡単に行えることとなる。
従って、本発明は、例えば、七輪上から焼き具2を退避させ、七輪に炭を追加したり減らしたりし、再び七輪上に焼き具2を復帰させるなどして、炭の量を調整して大雑把な火力調整を行い、次いで、焼き具2を好みの高さに調整して細かい火力調整を行うといった良好な火力調整を行うことができ、また、例えば、この七輪上から焼き具2を半分だけ退避回動させることで、焼き具2の一方では食材を加熱調理し、他方では焼き終わった食材を保温しておく(焼きすぎや焦げを防ぐことができる)など、一枚の焼き具2で異なる二つの機能を発揮できるなど、使用者の好みのスタイルで様々な焼き調理が行えることとなる。
よって、本実施例は、七輪のように、焼き具2の高さ調整を可能とする構成が予め具備されていない既存のコンロaにおいても、熱源1に対する焼き具2の高さを調整することによる火力調整を行いながらの良好な焼き調理を実現し得、更に、例えば、コンロaなどへの熱源1の出し入れ作業も簡略化でき、更に、焼き具2を前記熱源1に対して適宜な量だけ水平回動させるなどして一層様々なスタイル(使用者の好みのスタイル)で焼き調理を行うことが可能で、既存のコンロaに設けることでこの既存のコンロaの焼き調理性能を飛躍的に向上し秀れた焼き調理を可能とする極めて実用性に秀れた画期的な焼き具保持装置である。
また、本実施例においては、焼き具2を支承部7b(枠状体7b)に載置保持するだけの簡単な操作で前記保持部7に焼き具を保持でき、しかも、この支承部7bは、焼き具2を安定性良く保持し得る円環状桟部材を有する形状の為、保持部7を昇降させたり水平回動させる際にも、前記焼き具2を安定性良く支承部7b上に載置保持されることとなり、取り扱い性に秀れ、この点においても実用性に秀れる。
また、焼き具2を載置する支承部7bは、棒状桟部材と円環状桟部材とから成る枠状体7bである為、熱源1からの(下方からの)熱をこの支承部7bで遮ってしまう心配も生じ得ない。
また、本実施例においては、前記保持機構5は、前記保持部固定機構8によって支柱4に対する高さ位置が調整された支承部7bに焼き具2を載置保持することで、焼き具2を熱源1に対して所定の高さ位置に調整することが可能で、即ち、焼き具2自体には、高さ調整を行う為の特別な構成が一切必要なく、よって、既存の一般的な構成の焼き具2を採用でき、既存のコンロaと既存の焼き具2を用意するだけで上記の通り秀れた焼き調理を実現できるなど、この点においても実用性に秀れる。
また、本実施例においては、保持部固定機構8の係止板10を指で一端を持ち上げて水平状態にして円柱状の昇降固定部7aを好みの高さにスライド昇降した後、係止板10から指を離す、といった極めて簡単な操作で支柱4に対する支承部7bの高さ、即ち、熱源1に対する焼き具2の高さを調整でき、非常に操作性に秀れ、簡単に高さ調整が可能で、この点においても一層実用性に秀れる。
しかも、この係止板10は、環状部材が複数連なって成るチェーン体11を支柱4に設けられた引っ掛け係止部9に引っ掛け係止して、吊り下げ状態に設ける構成であり、このチェーン体11の複数の環状部材の中から好みの環状部材を引っ掛け係止部9に引っ掛け係止することで、チェーン体11の引っ掛け位置によって前記係止板10の吊り下げ位置を上下調整できる為、保持部7のスライド昇降による焼き具2保持位置の上下可変域が広くなり、一層好みの高さに焼き具2を保持でき、実用性に秀れる。
また、本実施例においては、図2に図示したように、U字状の接地部3に左右に架設状態に転倒防止板12を設けているので、図1に図示したように、この転倒防止板12上に七輪(コンロa)を載置することで、安定性良くこの接地部3及び支柱4を設置できることとなる。
従って、例えば、図3に図示したように焼き具2を七輪上から退避させた場合(保持部7を180°水平回動させた状態)でも、七輪の重みによって接地部3や支柱4が後側に横転してしまうことを確実に阻止でき、しかも、七輪(コンロa)を転倒防止板12上に載置しているのでこの転倒防止板12自体が邪魔になることも無いなど、上記の様々なスタイルの焼き調理を極めて安定性良く、一層良好に行えることとなり、この点においても一層実用性に秀れる。
尚、本実施例の焼き具保持装置は、七輪(コンロa)に設け、この七輪に収容された熱源1上に焼き具2を保持して使用する構成としたが、これに限らず、例えば、地面などに直接置かれた熱源1上に本実施例に係る焼き具保持装置によって焼き具2を保持して焼き調理を行う構成としても良い。
また、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本発明の具体的な実施例2について図面に基づいて説明する。
本実施例は、実施例1の別例であって、図5に図示したように、接地部3,支柱4及び保持部7を、複数の連結部材を着脱自在に組み立てて構成する組み立て構造としたものである。
具体的には、接地部3は、図5に図示したように、二つの湾曲状の連結部材3a,3bを、一方に対して他方を嵌入して、着脱自在に嵌合連結して成る構成としている。
また、この接地部3には、逆U字状の支柱4の下端側を嵌入して、着脱自在に嵌合連結する為の嵌入筒部3cを左右一対に上方突出状態に設けている。
従って、支柱4は、この接地部3の左右一対の嵌入筒部3cに支柱4の左右下端側を夫々嵌入し、接地部3に着脱自在に嵌合連結される。
この支柱4は、図5に図示したように、上端位置の内側にガイド部4aを、反対側に引っ掛け係止部9を設けた構成である。尚、図5中、符号4bは、支柱4の下端寄り位置で左右に架設される補強部4bである。
保持部7は、図5に図示したように、支承部7b(枠状体7b)の端部に形成した環状部7cを、円柱状の昇降固定部7aに被嵌すると共にこの円柱状の昇降固定部7aの垂下途中位置に設けた係止部7dに係止させて双方を着脱自在に嵌合連結して形成した構成である。
本実施例は、上述のように構成したから、各部材を簡単に組み立てて使用することができることは勿論、未使用時には各部材を脱着し、コンパクトに収納したり持ち運んだりできるなど、一層実用性に秀れ、一層高い商品価値を有する焼き具保持装置となる。
その余は実施例1と同様である。
実施例1に係る焼き具保持装置の使用状態を示す図である。 実施例1に係る焼き具保持装置の説明斜視図である。 実施例1に係る焼き具保持装置の説明斜視図である。 実施例1に係る焼き具保持装置の保持機構を示す正面断面図である。 実施例2に係る焼き具保持装置の組み立て説明図である。
符号の説明
1 熱源
2 焼き具
3 接地部
4 支柱
5 保持機構
6 水平回動機構
6a 回動軸部
7 保持部
7a 昇降固定部
7b 支承部
8 保持部固定機構
a コンロ

Claims (5)

  1. 熱源上に焼網や鉄板などの焼き具を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置であって、接地部に支柱を立設状態に設けると共に、この支柱に対して前記焼き具を水平突出状態に且つ高さ調整自在に保持する保持機構を前記支柱に設け、前記熱源上に保持した焼き具を熱源上から退避回動及び熱源上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構を備えたことを特徴とする焼き具保持装置。
  2. 前記保持機構は、焼き具を水平突出状態に保持する保持部を前記支柱に昇降自在に設け、この保持部を前記支柱に対して所定の高さに固定する保持部固定機構を前記支柱に設けた構成としたことを特徴とする請求項1記載の焼き具保持装置。
  3. 前記保持部は、前記支柱に昇降自在に固定される昇降固定部と、前記熱源上に焼き具を支承する支承部とから成る構成としたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の焼き具保持装置。
  4. 前記水平回動機構は、この水平回動機構の回動軸部部を、前記保持機構に保持した焼き具の外周寄り位置若しくは外周より外側位置となるように設定した構成としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の焼き具保持装置。
  5. 前記接地部及び支柱は、七輪やバーベキューコンロなどのコンロを側方から囲み配設し得る形状に形成して、このコンロに収容された熱源上に焼き具を保持して焼き調理を可能とする構成としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の焼き具保持装置。
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