JP2006238581A - 真空遮断器およびその組立方法 - Google Patents

真空遮断器およびその組立方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006238581A
JP2006238581A JP2005048608A JP2005048608A JP2006238581A JP 2006238581 A JP2006238581 A JP 2006238581A JP 2005048608 A JP2005048608 A JP 2005048608A JP 2005048608 A JP2005048608 A JP 2005048608A JP 2006238581 A JP2006238581 A JP 2006238581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main circuit
contact
bolt
contact base
vacuum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005048608A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryosuke Sasaki
良輔 佐々木
Kazuhiro Matsuo
和宏 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005048608A priority Critical patent/JP2006238581A/ja
Publication of JP2006238581A publication Critical patent/JP2006238581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Trip Switchboards (AREA)

Abstract

【課題】 真空遮断器の主回路断路部の寸法調整作業を容易とする。
【解決手段】 接離自在の一対の接点4a、4bを有する真空バルブ5と、前記真空バルブ5外の固定側および可動側にそれぞれ設けられた主回路導体7、14と、前記主回路導体7、14端部に、軸方向に設けられた孔30aからボルト31を貫通させて固定された接触子台30と、前記接触子台30に取り付けられた接触子19aと、前記一対の接点4a、4bを開閉する操作機構2とを備え、前記接触子台30の孔30aの内径は、前記ボルト31の外径よりも大きいことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主回路断路部の組立作業を容易にし得る真空遮断器およびその組立方法に関する。
従来、スイッチギヤ内に収納される真空遮断器は、スイッチギヤ内の主回路端子と接離自在に接続、開離(断路)することができる主回路断路部を有しているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
この種の真空遮断器は、図5に示すように、正面側の操作機構部1a、中間部の遮断部1b、背面側の主回路断路部1cに分かれて構成されている。
操作機構部1aには、後述する遮断部1bを開閉する操作機構2が設けられ、操作レバー3の一方端が連結されている。
遮断部1bには、接離自在の一対の接点4a、4bを有する真空バルブ5がコ字状の絶縁バリア6内に設けられ、真空バルブ5外の固定側が上部主回路導体7にボルト8で固定されている。上部主回路導体7は、絶縁バリア6の内面に突出して形成された上部フランジ6aにボルト9で固定されている。
真空バルブ5外の可動側には、可動軸10に伸縮自在の可撓導体11の一方端が接続され、他方端が接続導体12に接続されている。接続導体12は、絶縁バリア6の内面に突出して形成された下部フランジ6bにボルト13で固定されている。また、接続導体12には、下部主回路導体14がボルト15で固定されている。接続導体12を移動自在に貫通した可動軸10には、絶縁操作ロッド16を介して、操作レバー3の他方端が連結されている。
また、絶縁バリア6などを支持固定する架台17には、真空遮断器を移動させるための車輪18が取り付けられている。
主回路断路部1cには、上部主回路導体7および下部主回路導体14のそれぞれの端部に、柱状の複数の接触子19aを環状に組立てたフィンガー形接触子19が取り付けられている。フィンガー形接触子19は、環状を形成するために、内周側にスペーサ20、外周側にガイド21が設けられている。ガイド21の両側には、接触子19aを内径方向に付勢する環状のバネ22が設けられている。また、スペーサ20は、それぞれの主回路導体7、14端部にボルト23で固定されている。
なお、スイッチギヤ側には、フィンガー形接触子19と対向して、それぞれ円柱状の主回路端子24が設けられている。
そして、真空遮断器を図示水平に移動させることにより、主回路端子24とフィンガー形接触子19とを接続または開離(断路)させることができる。主回路端子24とフィンガー形接触子19とを所定の絶縁耐力を有するまで開離すれば、主回路を断路することができるので、このフィンガー形接触子19は真空遮断器の主回路断路部となる。
一方、主回路断路部にコ字状の接触子を用いたものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。これは、スイッチギヤ側の主回路端子が平板導体の場合に用いられるものであり、コ字状の開口部に平板導体が挟まれるようになっている。
特開平6−165323号公報 (第2ページ、図1) 特開2001−37023号公報 (第3ページ、図1)
上記の従来の真空遮断器においては、次のような問題がある。
主回路導体7、14端部にフィンガー形接触子19が直接取り付けられているので、フィンガー形接触子19の高さ方向や相間方向の寸法は、真空遮断器の各部品の機械加工精度や組立状態に大きく左右される。高さ方向や相間方向の寸法の精度がラフであると、フィンガー形接触子19と主回路端子24との中心軸が一致せず、接続が困難となり、例え接続できたとしても接触抵抗が増加し、発熱を起こすことがある。
このため、フィンガー形接触子19の高さ方向や相間方向の寸法の精度を向上させるため、主回路導体7、14やこれを固定している絶縁バリア6のフランジ6a、6bなど真空遮断器本体部の部品の機械加工精度を上げなければならなかった。更には、真空遮断器の組立てにおいては、フィンガー形接触子19と主回路端子24との中心軸を一致させるための寸法調整に多大の時間を要し、困難な組立作業となっていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、主回路断路部の寸法調整のための組立作業を容易にし得る真空遮断器を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の真空遮断器は、接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、前記真空バルブ外の固定側および可動側にそれぞれ設けられた主回路導体と、前記主回路導体端部に、軸方向に設けられた孔からボルトを貫通させて固定された接触子台と、前記接触子台に取り付けられた接触子と、前記一対の接点を開閉する操作機構とを備え、前記接触子台の孔の内径は、前記ボルトの外径よりも大きいことを特徴とする。
本発明によれば、真空遮断器の主回路導体端部に中心軸の寸法調整が可能な接触子台を固定し、この接触子台に電気機器の主回路端子と接続される接触子を取り付けるようにしているので、真空遮断器の各部品の機械加工が容易となり、接触子と主回路端子との中心軸を略一致させるための組立作業が容易となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る真空遮断器を図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例1に係る主回路断路部の組立方法を説明する図、図3は、本発明の実施例1に係る主回路断路部の組立て時に用いる寸法合わせの治具の側面図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
図1に示すように、真空遮断器は、正面側の操作機構部1a、中間部の遮断部1b、背面側の主回路断路部1cに分かれて構成されている。
操作機構部1aには、後述する遮断部1bを開閉する操作機構2が設けられ、操作レバー3の一方端が連結されている。
遮断部1bには、接離自在の一対の接点4a、4bを有する真空バルブ5がコ字状の絶縁バリア6内に設けられている。そして、真空バルブ5外の固定側は、図示上方の上部主回路導体7にボルト8で固定されている。上部主回路導体7は、絶縁バリア6の図示上方で内面に突出して形成された上部フランジ6aにボルト9で固定されている。
真空バルブ5外の可動側には、可動軸10に伸縮自在の可撓導体11の一方端が接続され、他方端が接続導体12に接続されている。この接続導体12は、絶縁バリア6の図示下方で内面に突出して形成された下部フランジ6bにボルト13で固定されている。また、接続導体12には、図示下方の下部主回路導体14がボルト15で固定されている。接続導体12を移動自在に貫通した可動軸10には、絶縁操作ロッド16を介して、操作レバー3の他方端が連結されている。
また、絶縁バリア6などを支持固定する架台17には、真空遮断器を移動させるための車輪18が取り付けられている。
主回路断路部1cには、上部主回路導体7および下部主回路導体14のそれぞれの端部に、円柱状の接触子台30がボルト31で固定されている。この固定は、接触子台30の軸方向に設けられた孔30aにボルト31を貫通させて行っている。また、接触子台30の外周には、柱状の複数の接触子19aを環状に組立てたフィンガー形接触子19が取り付けられている。
フィンガー形接触子19は、環状を形成するために、内周側に環状のスペーサ20、外周側にも環状のガイド21が設けられている。また、ガイド21の両側には、接触子19aを内径方向に付勢する環状のバネ22が設けられている。このバネ22のバネ力により、接触子19aの内周側の一方の凸部19bを接触子台30の凹部30bに接触荷重を加えて接触させることができる。また、接触子19aの内周側の他方の凸部19cを主回路端子24に接触荷重を加えて接触させることができる。
また、スペーサ20は、接触子台30を固定するボルト31の頭を避ける環状のカラー32を介して主回路導体7、14端部にボルト23で固定されている。
なお、スイッチギヤ側には、フィンガー形接触子19と対向して、それぞれ円柱状の主回路端子24が設けられている。
そして、真空遮断器を図示水平に移動させることにより、主回路端子24とフィンガー形接触子19とを接続または開離(断路)させることができる。主回路端子24とフィンガー形接触子19とを所定の絶縁耐力を有するまで開離すれば、主回路を断路することができるので、接触子台30に取り付けられたフィンガー形接触子19は真空遮断器の主回路断路部となる。
次に、この主回路断路部の組立方法を図2および図3を参照して説明する。なお、上部主回路導体7側と下部主回路導体14側で同様な構成のため、上部主回路導体7側を用いて説明する。
先ず、図2に示すように、上部主回路導体7の端部に接触子台30をボルト31により仮止めする。そして、図3に示すような寸法合わせの治具を用い、その先端部Bを接触子台30に当てがい、中心部に設けたマーク部Aを治具の先端部Bと一致させる。マーク部Aと治具の先端部Bとが一致すると、ボルト31を締付けて、接触子台30を強固に固定する。
この場合、接触子台30の孔30aの内径φ1は、ボルト31の外径φ2よりも大きくしている。孔30aの内径φ1は、ボルト31の外径φ2よりも10%程度大きくしておけばよい。これは、特別な精度としなくても、一般的な精度によって機械加工された部品を組立てれば、接触子台30のマーク部Aと治具の先端部Bとを容易に一致させることができるためである。組立ての範囲は、操作機構部1aと遮断部1bとまでの真空遮断器本体部である。ここで、治具の先端部Bは、主回路端子24の中心軸と一致している。
なお、孔30aの内径φ1がボルト31の外径φ2の5%以下の大きさでは、接触子台30を主回路端子24の中心軸と一致させることが困難となる。また、孔30aの内径φ1がボルト31の外径φ2の25%以上の大きさでは、ボルト31の頭やワッシャなどが孔30aに食い込み、接触子台30を強固に固定することが困難となる。
次に、カラー32の小径側を、予め組立てて置いたフィンガー形接触子19のスペーサ20の穴部に嵌め込む。次いで、カラー32の穴部にボルト23を貫通させ、接触子19aの凸部19bを接触子台30の凹部30bに嵌め込む。そして、ボルト23でスペーサ20を接触子台30に締付けて、フィンガー形接触子19を固定する。
これにより、接触子台30に接触圧力を加えて接触子19aを取り付けることができる。また、真空遮断器本体を組立て後、上部主回路導体7と主回路端子24との中心軸が異なっていても、接触子台30でその中心軸のズレを修正することができ、フィンガー形接触子19と主回路端子24との中心軸を略一致させることができる。このことは、各部品の機械加工の精度を極端に上げる必要がなく、また、真空遮断器の組立作業のおける寸法調整が容易となる。
上記実施例1の真空遮断器によれば、操作機構部1aと遮断部1bとの真空遮断器本体部を組立て後、主回路導体7、14の端部に中心軸の寸法調整が可能な接触子台30を取り付けているので、主回路導体7、14やこれを固定している絶縁バリア6のフランジ6a、6bなどの部品の機械加工が容易となり、真空遮断器の組立作業における寸法調整が容易となる。
なお、上記実施例1では、主回路断路部をフィンガー形接触子19で説明したが、平板導体と接続するコ字状の接触子においても、接触子台を設けることにより、中心軸の寸法調整をすることができる。
また、主回路端子24をスイッチギヤで説明したが、引出しユニットのような電気機器に設けられた主回路端子にも接触子台を用いることができる。
次に、本発明の実施例2に係る真空遮断器を図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例2に係る真空遮断器の組立方法を説明する図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、接触子台にザグリ穴を設けたことである。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、接触子台30には、ボルト31の頭が入るとともに、ボルト31を締付ける工具が入る程度のザグリ穴30cが設けられている。また、カラー32は、ボルト31の頭を避ける必要がなくなるので、軸方向の長さが短くなっている。これにより、接触子19aの長さ方向の長さを短くすることができる。
上記実施例2の真空遮断器によれば、実施例1の効果のほかに、フィンガー形接触子19の長さを短くすることができる。
本発明の実施例1に係る真空遮断器の構成を示す断面図。 本発明の実施例1に係る主回路断路部の組立方法を説明する図。 本発明の実施例1に係る主回路断路部の組立て時に用いる寸法合わせの治具の側面図。 本発明の実施例2に係る真空遮断器の組立方法を説明する図。 従来の真空遮断器の構成を示す断面図。
符号の説明
1a 操作機構部
1b 遮断部
1c 主回路断路部
2 操作機構
3 操作レバー
4a、4b 接点
5 真空バルブ
6 絶縁バリア
6a 上部フランジ
6b 下部フランジ
7 上部主回路導体
8、9、13、15、23、31 ボルト
10 可動軸
11 可撓導体
12 接続導体
14 下部主回路導体
16 絶縁操作ロッド
17 架台
18 車輪
19 フィンガー形接触子
19a 接触子
19b、19c 凸部
20 スペーサ
21 ガイド
22 バネ
24 主回路端子
30 接触子台
30a 孔
30b 凹部
30c ザグリ穴
32 カラー

Claims (4)

  1. 接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、
    前記真空バルブ外の固定側および可動側にそれぞれ設けられた主回路導体と、
    前記主回路導体端部に、軸方向に設けられた孔からボルトを貫通させて固定された接触子台と、
    前記接触子台に取り付けられた接触子と、
    前記一対の接点を開閉する操作機構とを備え、
    前記接触子台の孔の内径は、前記ボルトの外径よりも大きいことを特徴とする真空遮断器。
  2. 前記接触子台の孔の内径を前記ボルトの外径よりも5〜25%大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
  3. 接離自在の一対の接点を有する真空バルブ外の固定側および可動側にそれぞれ設けられた主回路導体端部に、
    先ず、軸方向に設けられた孔に、この孔の内径よりも外径の小さいボルトを貫通させて接触子台を仮止めし、
    次いで、電気機器の主回路端子と前記接触子台との中心軸を一致させ、
    次いで、前記ボルトを締付けて前記接触子台を固定し、
    そして、前記接触子台に前記主回路端子と接離する接触子を取り付けたことを特徴とする真空遮断器の組立方法。
  4. 前記接触子台の孔に、前記ボルトの頭が収納できるザグリ穴を設けたことを特徴とする請求項3に記載の真空遮断器の組立方法。
JP2005048608A 2005-02-24 2005-02-24 真空遮断器およびその組立方法 Pending JP2006238581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005048608A JP2006238581A (ja) 2005-02-24 2005-02-24 真空遮断器およびその組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005048608A JP2006238581A (ja) 2005-02-24 2005-02-24 真空遮断器およびその組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006238581A true JP2006238581A (ja) 2006-09-07

Family

ID=37045638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005048608A Pending JP2006238581A (ja) 2005-02-24 2005-02-24 真空遮断器およびその組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006238581A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101908736A (zh) * 2010-07-15 2010-12-08 镇江大全伊顿电器有限公司 手车动触头安装胎具
JP2011233310A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Toshiba Corp 真空遮断器
CN106654953A (zh) * 2017-02-02 2017-05-10 许玉蕊 长寿命开关柜手车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011233310A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Toshiba Corp 真空遮断器
CN101908736A (zh) * 2010-07-15 2010-12-08 镇江大全伊顿电器有限公司 手车动触头安装胎具
CN106654953A (zh) * 2017-02-02 2017-05-10 许玉蕊 长寿命开关柜手车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9263199B2 (en) Electrical contact arrangement and air insulated medium voltage circuit breaker including the electrical contact arrangement
KR102607656B1 (ko) 진공 차단기, 이를 위한 고정 클립 및 관련 방법
US8734192B2 (en) Terminal having a clamping spring
KR20060065437A (ko) 개폐 장치
US20140048514A1 (en) Contact assembly and vacuum switch including the same
JP2006238581A (ja) 真空遮断器およびその組立方法
SE500609C2 (sv) Lindningskopplare
US10679807B2 (en) Power breaking device
KR102436894B1 (ko) 진공 스위칭 장치, 및 그를 위해 전기 접점을 전극에 고정시키는 접점 어셈블리 및 방법
US8941022B2 (en) Switching apparatus
US9640932B2 (en) Tool for installation and/or removal of connector or gas-insulated switchgear termination
JP4496402B2 (ja) ガス絶縁装置及びその絶縁スペーサ
US9064647B2 (en) Contact alignment structure for high-voltage dead tank circuit breakers
KR100955153B1 (ko) 단자 접속장치
EP4131311A1 (en) A system and a method for adjusting a length of an insulating rod for a high voltage circuit breaker and a high voltage circuit breaker
JPS5834890B2 (ja) 大電流用すり接触装置
JP5460238B2 (ja) 真空バルブ
US7148600B1 (en) Electrical current transferring and brush pressure exerting interlocking slip ring assembly
KR100425191B1 (ko) 다극결합형 회로차단기의 트립바 구조
JPS61156608A (ja) 差込可能な接点配置
JPH0629319U (ja) ガス絶縁開閉装置の導体シールド
JPS6355282B2 (ja)
JP2010140819A (ja) 断路器
JP2002247719A (ja) ガス絶縁開閉装置用導体接続構造及び導体接続方法
JP2006134652A (ja) 回路遮断器