JP2006233669A - 橋梁歩道の拡幅方法及び橋梁歩道構造 - Google Patents

橋梁歩道の拡幅方法及び橋梁歩道構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 コンクリート桁上で車道と分離されている歩道を拡幅するには、新規の橋脚又は橋脚増設が必要となり、それに伴う場所の確保、工事等の時間の確保が必要となる。
【解決手段】 後面側に開口部を形成した鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に各フランジ幅よりも幅広の床版受材を固着した床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリート桁にアンカーを用いて共締めして一体化するとともに床版受桁の向い合う床版受材に鋼製床版を載置する橋梁歩道の拡幅方法及び構造を提供する。
【選択図】 図11

Description

本発明は、橋梁道路構造物において、設置されるコンクリート桁の幅を越えて、歩道を必要とするときの歩道の拡幅方法及び歩道構造に関する。
高架道路、河川、渓谷等に架けられる道路橋は、必要に応じて歩道が併設されており、車道と歩道とは、コンクリート桁上の適宜の場所で車道と歩道を分離するための縁石が橋軸方向に並べられた地覆により分離されている。
このような道路橋において、既存橋梁の場合では、歩道を拡幅する必要が生じることがしばしばある。この場合、車道幅員を減縮することはできないから、道路橋外側にその拡幅を求めることとなる。
道路橋の外側に拡幅部分を求めると、床版等を架け渡すための新たな橋脚が必要となる。
橋脚を増設するには、その場所の確保をしなければならず、また、その形成養生等の工事に時間を要する。
本発明者は、古くから橋梁床版に発生する死荷重の軽減及び路面の幅員の有効利用を図るため、従来の縁石に代る鋼製の縁石や道路橋道路幅員拡張用地覆ユニットを特許文献1乃至特許文献7ほかに見られるように提案してきた。
実公昭48−45448号公報 実公昭50−30106号公報 実公昭51−41385号公報 特公昭57−89229号公報 特許第3361505号 特許第3361506号 特許第3377764号
コンクリート桁上で車道と分離されている歩道を拡幅するには、上述したように新規の橋脚の増設、それに伴う場所の確保、工事等に要する時間の確保が必要となる。
本発明は、このような課題を以下述べるところにより解決しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するため、つぎの方法を手段として提供する。
本発明は、前面側、上面側、後面側及び底面側を備え、後面側には後記床版受桁の端部を嵌挿する開口部を形成した中空筒体の複数の鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に鋼製縁石の後面側開口部に嵌挿する端部を残してフランジ側端部から突出した幅の床版受材を固着した複数の床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリート桁にアンカーを用いて共締めして一体化するとともに床版受桁の向い合う床版受材に鋼製床版を載置固定してなる橋梁歩道の拡幅方法を提供する。
本発明は、既存の橋梁に限らず、新設の橋梁においても応用できるようつぎの道路構造を手段として提供する。
前面側、上面側、後面側及び底面側を備え、後面側には後記床版受桁の端部を嵌挿する開口部を形成した中空筒体の複数の鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に後面側に形成された開口部に嵌挿される端部を残してフランジ側端部から突出した幅の床版受材を固着した複数の床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリートにアンカーを用いて共締めして一体化するとともに向い合う床版受桁に鋼製床版を載置固定してなる橋梁歩道構造を提供する。
上記橋梁歩道の拡幅方法及び橋梁歩道構造において、床版受材は、H型鋼下フランジとの間に取り付けた補強材により支持されるのが好ましい。
上記橋梁歩道の拡幅方法及び橋梁歩道構造において、鋼製床版は、床版用デッキプレートにより形成されるのが好ましい。
本発明は、上述のようにしてなるので、つぎの効果を有する。
請求項1及び請求項4において、鋼製縁石の後面側にH型鋼の上下フランジ間のウエブ両側に床版受材を取り付けた床版受桁を嵌挿する開口部を形成したので、この鋼製縁石を歩道と車道を分離するコンクリート桁上に位置させて開口部から床版受材の取り付けられていない床版受桁のH型鋼端部を嵌挿することにより、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジを通しアンカー等で共締めできるので、鋼製縁石と床版受桁とコンクリート桁との強固な一体化を図ることができる。
請求項1及び請求項4において、鋼製縁石とともにコンクリート桁上に設置された床版受桁は、H型鋼のウエブに床版受材を固着したので、コンクリート桁上に一体化された複数の床版受桁の向い合う床版受材に容易に鋼製床版を載置固定することができる。
請求項2及び請求項5において、床版受材は、H型鋼の下フランジ間に取り付けた補強材に補強されて支持されるので、床版受材に載置される鋼製床版の支持も十分である。
請求項3及び請求項6において、鋼製床版をデッキプレート床版としたので、デッキプレートの高さを選択することにより、歩道高を調整することができる。
請求項1乃至請求項6において、床版受桁、床版のいずれも鋼製であり、床版受桁は、H型鋼の下フランジを介して鋼製縁石の底面側とともにコンクリート桁上に一体化されるので、その結合は強固で、かつ、床版も鋼製であるため荷重が少なく、形成された歩道との一定の荷重はコンクリート桁との反対端部に橋脚を形成しなくても支持することが可能である。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基き説明する。
図1乃至図4は、本発明に使用される鋼製縁石の一例を示すものであり、図1は背面図、図2は正面図、図3は図1のA−A断面図、図4は図2のB−B断面図である。
鋼製縁石1は、前面側1a、上面側1b、後面側1cと底面側2とに形成される。この実施の形態においては、前面側1a、上面側1b、後面側1cと底面側2とは鋼板により別々に形成され、底面側2に前面側1a、後面側1cの内面に接する側面板2a、2cを溶接により立ち上げ、側面板2a、2cを鋼製縁石1の前面側1a、後面側1cの内面に合わせてボルト3、ナット4を用いて締結して一体化し、全体として中空筒体を形成する。
鋼製縁石1の後面側1c、底面側2から立ち上げた側面板2cには、後述する床版受桁を嵌挿するための開口部5が開口されている。
鋼製縁石1の内部には、必要により鋼製の補強リブ6が必要に応じて必要な個所に取り付けられている。7はアンカーボルト穴、8は継手片である。
図5乃至図8は、本発明に使用される床版受桁の一例を示すもので、図5は平面図、図6は側面図、図7は図6のC−C断面図、図8は図6のD−D断面図である。
床版受桁11は、H型鋼12の上フランジ12aと下フランジ12b間のウエブ12cの両側にフランジ12a、12bの幅より大の幅を有する鋼板からなる床版受材13を溶接により固着して形成されてなる。この床版受材13は、床版を載置固定するためのものであるから、床版が載置される部分のみでよい。床版受桁11の長さは道路拡幅に必要な長さとする。
床版受材13とH型鋼12の下フランジ間には、床版受材13を支持する鋼板による補強材14が床版受材13の下面、H型鋼12の下フランジ12b、ウエブ12cに溶接により固着されている。15はH型鋼12の鋼製縁石1の開口部5からの嵌挿部の補強材である。16はアンカーボルト穴、17はボルト穴である。
図9及び図10は、本発明に使用される鋼製床版用デッキプレートの一例を示すもので、図9は正面図、図10は側面図である。デッキプレート21は、上鋼板21aと下鋼板21bとの間に型鋼21cをはさんで形成される。床版はこのデッキプレート21を必要な本数だけ並べて形成される。上鋼板21aと下鋼板21b間の型鋼21cの高さを選択することで床版の厚みを変えることができる。
図11は、本発明に係る橋梁歩道の具体的な実施状況を示す橋軸方向を見た断面図である。
コンクリート桁31上で設置した縁石によって車道と歩道とに分離されている橋梁上の道路において、まず歩道と縁石を撤去する。
コンクリート桁31上の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石1を後面側1cを歩道側に向けて位置させるとともに鋼製縁石1の後面側1cの開口部5から道路拡幅に必要長さの床版受桁11のH型鋼12の端部を嵌挿し、鋼製縁石1の底面側2の内面とH型鋼12の下フランジ12bの下面を合わせて、それぞれのアンカーボルト穴7、16、コンクリート桁31のアンカーボルト穴32に通しアンカー33を挿通してナット34で締め付ける。同様にして橋軸方向に順次必要なだけの鋼製縁石1と床版受桁11をコンクリート桁31に設置する。一体となしたH型鋼12の下フランジ12b端部、鋼製縁石1の底面側2、コンクリート桁31は、歩道部、床版部を支持する。
コンクリート桁31に設置された複数の床版受桁11の向い合う床版受材13には、道路拡幅に必要な数だけのデッキプレート21を架け渡し、デッキプレート21の下鋼板21bを床版受桁11を形成するH型鋼の下フランジ12bにボルト35、ナット36により締結する。デッキプレート21を並べることにより、鋼製床版40は形成される。鋼製床版40上には舗装41が敷設される。
37は必要により形成される鋼製縁石、38は必要により形成される高欄である。
このようにして本発明に係る橋梁歩道の拡幅方法及び橋梁歩道構造は完成する。なお、拡幅寸法は、新たに橋脚を設置しなくても、荷重に耐えることのできる範囲内のものでなければならないことは当然である。
本発明は上述のようにしてなるので、歩道幅員を容易に拡幅できる。特に、製作及び構造は、ボルト締結に組立式であるため、現場での組み立ても容易であり、また、全体又は部分を予め組み立てておくこともできるので、工事の短期施工が可能である。また、コンクリート床版を設置するのとは異なり、全体の荷重が著しく減少し、床版部、歩道部の軽量化を計ることができるから、新たな橋脚を設置しなくても対応することができる。
本発明に使用される鋼製縁石の一例を示す背面図である。 同正面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 本発明に使用される床版受桁の一例を示す平面図である。 同側面図である。 図6のC−C断面図である。 図6のD−D断面図である。 本発明に使用される鋼製床版用デッキプレートの一例を示す正面図である。 同側面図である。 本発明に係る橋梁歩道の実施状況を示す橋軸方向を見た断面図である。
符号の説明
1 鋼製縁石
1a 前面側
1b 上面側
1c 後面側
2 底面側
2a 側面板
2c 側面板
3 ボルト
4 ナット
5 開口部
6 補強リブ
7 アンカーボルト穴
11 床版受桁
12 H型鋼
12a 上フランジ
12b 下フランジ
12c ウエブ
13 床版受材
14 補強材
15 補強材
16 アンカーボルト穴
17 ボルト穴
21 デッキプレート
21a 上鋼板
21b 下鋼板
21c 型鋼
31 コンクリート桁
32 アンカーボルト穴
33 通しアンカー
34 ナット
35 ボルト
36 ナット
37 鋼製縁石
38 高欄
40 鋼製床版
41 舗装

Claims (6)

  1. 前面側、上面側、後面側及び底面側を備え、後面側には後記床版受桁の端部を嵌挿する開口部を形成した中空筒体の複数の鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に鋼製縁石の後面側開口部に嵌挿する端部を残してフランジ側端部から突出した幅の床版受材を固着した複数の床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリート桁にアンカーを用いて共締めして一体化するとともに床版受桁の向い合う床版受材に鋼製床版を載置固定してなることを特徴とする橋梁歩道の拡幅方法。
  2. 床版受材は、H型鋼下フランジとの間に取り付けた補強材により支持されていることを特徴とする請求項1に記載の橋梁歩道の拡幅方法。
  3. 鋼製床版は、床版用デッキプレートにより形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の橋梁歩道の拡幅方法。
  4. 前面側、上面側、後面側及び底面側を備え、後面側には後記床版受桁の端部を嵌挿する開口部を形成した中空筒体の複数の鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に後面側に形成された開口部に嵌挿される端部を残してフランジ側端部から突出した幅の床版受材を固着した複数の床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリートにアンカーを用いて共締めして一体化するとともに向い合う床版受桁に鋼製床版を載置固定してなることを特徴とする橋梁歩道構造。
  5. 床版受材は、H型鋼下フランジとの間に取り付けた補強材により支持されていることを特徴とする請求項4に記載の橋梁歩道構造。
  6. 鋼製床版は、床版用デッキプレートにより形成されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の橋梁歩道構造。
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JP2015227580A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 大成建設株式会社 仮橋構造

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