JP2006231401A - 建材用極低yr電縫鋼管の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価にYR80%未満を達成できる建材用極低YR電縫鋼管の製造方法および該鋼管を主軸とする耐震性建材を提供する。
【解決手段】造管後の電縫鋼管1を600〜1100℃の温度範囲に加熱して該温度範囲で18%以上縮径加工した後、オフセットを最大で2.0mm以上、クラッシュを最大で2.0mm以上として回転送り曲げ矯正することを特徴とする建材用極低YR電縫鋼管の製造方法であり、また、該製造方法で製造されたYR80%未満の極低YR電縫鋼管を主軸4とする耐震性建材である。
【選択図】図1
【解決手段】造管後の電縫鋼管1を600〜1100℃の温度範囲に加熱して該温度範囲で18%以上縮径加工した後、オフセットを最大で2.0mm以上、クラッシュを最大で2.0mm以上として回転送り曲げ矯正することを特徴とする建材用極低YR電縫鋼管の製造方法であり、また、該製造方法で製造されたYR80%未満の極低YR電縫鋼管を主軸4とする耐震性建材である。
【選択図】図1
Description
本発明は、建材用極低YR電縫鋼管の製造方法および該鋼管を主軸とする耐震性建材に関する。
国土交通省の耐震改修促進法の施行(平成7年12月)により、公共性のある施設(学校、病院、体育館、ホテル、百貨店等)について、耐震性の診断および補強工事が進められている。かかる補強工事に用いる補強材には、従来、H形鋼が汎用されている(図2(b)参照)が、近年、外観に優れ閉塞感が少ない(図2(a)参照)という利点から、H形鋼に代えて鋼管の使用が広がりつつある。なお、図2は、鋼管で補強施工した外観(a)とH形鋼で補強施工した外観(b)とを比較して示したものである。
鋼管を単に補強材として使用する場合は、降伏強度の下限値で設計がなされる。一方、地震エネルギー吸収を考慮して、低降伏強度にした鋼管材料が知られている。この用途の鋼管材料としては、シームレス管を使用するか、あるいはシームレス管以外の鋼管の場合は熱処理を実施したものを使用することが前提となっている。
一方、縮径圧延条件を最適化してフェライト粒径を3μm以下とした延性、耐衝突衝撃特性および耐疲労特性に優れた鋼管が提案されている(特許文献1)が、この鋼管はYR(降伏比=YS/TS×100%、YS:降伏強度、TS:引張強度)が85%程度以上と高いため耐震性建材には相応しくない。
特開平11−131189号公報
一方、縮径圧延条件を最適化してフェライト粒径を3μm以下とした延性、耐衝突衝撃特性および耐疲労特性に優れた鋼管が提案されている(特許文献1)が、この鋼管はYR(降伏比=YS/TS×100%、YS:降伏強度、TS:引張強度)が85%程度以上と高いため耐震性建材には相応しくない。
上述のように、従来の耐震補強用鋼管材料は、シームレス管または熱処理実施が前提となっている。そのため高価であり、しかも、YRは80%までが到達下限であり、80%未満を達成するのは困難であるという問題があった。本発明は、このような問題を解決し、安価にYR80%未満を達成できる建材用極低YR電縫鋼管の製造方法および該鋼管を主軸とする耐震性建材を提供することを目的とする。
前記目的を達成するためになされた本発明は、造管後の電縫鋼管を600〜1100℃の温度範囲に加熱して該温度範囲で18%以上縮径加工した後、オフセットを最大で2.0mm以上、クラッシュを最大で2.0mm以上として回転送り曲げ矯正することを特徴とする建材用極低YR電縫鋼管の製造方法であり、また、該製造方法で製造されたYR80%未満の極低YR電縫鋼管を主軸とする耐震性建材である。
本発明の製造方法によれば、縮径加工の温度と縮径率を規定してYS,TS,伸び等の機械的性質を適正に制御し、さらに、回転送り曲げ矯正において圧縮をかけることによりTSをほとんど低下させずにYSの十分な低下を達成することができるから、電縫鋼管を用いて熱処理を要さず安価にYRが75%以下の建材用極低YR鋼管を製造できる。また、本発明の耐震性建材はYRが80%未満の電縫鋼管を主軸としているので、地震エネルギー吸収効果が飛躍的に向上する。
本発明では、帯板を電縫鋼管に造管する工程には格別の限定はなく、ロール成形にて帯板の幅を丸めたオープン管のV字形オープンシーム部を誘導コイル等で加熱溶融しスクイズロールで圧接するといった通常公知の方法で造管すればよい。
造管された電縫鋼管は、ストレッチレデューサ等の縮径圧延装置により所定の製品サイズに縮径加工される。この縮径加工においては、電縫鋼管を600〜1100℃に加熱しこの温度範囲にあるうちに縮径率((素管外径−製品外径)/素管外径×100%)18%以上で縮径加工する必要がある。
造管された電縫鋼管は、ストレッチレデューサ等の縮径圧延装置により所定の製品サイズに縮径加工される。この縮径加工においては、電縫鋼管を600〜1100℃に加熱しこの温度範囲にあるうちに縮径率((素管外径−製品外径)/素管外径×100%)18%以上で縮径加工する必要がある。
縮径前の加熱温度および縮径加工中の温度が600℃を下回ると、前工程の造管成形による加工硬化が解消できず、YSが高くなりすぎ、極低YR化が困難となる。一方、縮径前の加熱温度および縮径加工中の温度が1100℃を超えると、酸化スケールが過剰に生じて肌荒れ等の表面品質不良を招く。したがって、縮径前の加熱温度および縮径加工中の温度は600〜1100℃の範囲とする。
また、縮径率が18%に満たないと、強度および延性が不十分となり、耐震補強材に適用できないため、縮径率は18%以上とする。
本発明に用いる電縫鋼管の組成は、特に限定しないが、特許文献2に開示されるところの、質量%で、C:0.005〜0.30%、Si:0.01〜3.0%、Mn:0.01〜2.0%、Al:0.001〜0.10%を含有し、あるいはさらに、Cu:1%以下、Ni:2%以下、Cr:2%以下、Mo:1%以下のうち1種または2種以上および/またはNb:0.1%以下、V:0.5%以下、Ti:0.2%以下、B:0.005%以下のうち1種または2種以上および/またはREM:0.02%以下、Ca:0.01%以下のうち1種または2種を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成とするのが好ましい。
本発明に用いる電縫鋼管の組成は、特に限定しないが、特許文献2に開示されるところの、質量%で、C:0.005〜0.30%、Si:0.01〜3.0%、Mn:0.01〜2.0%、Al:0.001〜0.10%を含有し、あるいはさらに、Cu:1%以下、Ni:2%以下、Cr:2%以下、Mo:1%以下のうち1種または2種以上および/またはNb:0.1%以下、V:0.5%以下、Ti:0.2%以下、B:0.005%以下のうち1種または2種以上および/またはREM:0.02%以下、Ca:0.01%以下のうち1種または2種を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成とするのが好ましい。
というのは、上記組成の電縫鋼管は、縮径圧延に際し、Ac3変態点〜600℃に加熱し、Ac3変態点〜600℃で20%以上縮径圧延することで、組織が粒径3μm以下のフェライトの単相組織、あるいは粒径3μm以下のフェライト+面積率30%以下の第2相の複合組織となり、優れた延性、耐衝突衝撃特性および耐疲労特性を発現するからである。
縮径加工後の電縫鋼管は、回転送り曲げ矯正される。回転送り曲げ矯正では、例えば図1に示すように、ローラ回転軸を交叉させた鼓形の上下一対のローラ2からなる段を管送り方向に複数段(上流側から順に第1段(図のNo.1)、第2段(図のNo.2)、‥‥)配列し、各段のローラ隙中心のレベル(高さ方向位置)を違えることで、これらローラ2で挟まれて送られる管(電縫鋼管)1が自軸の回りに回転(図1では管送り方向と同じ視線方向で見て右回転)しながら曲げ矯正されるようにした矯正装置(例えばロータリ・ストレートナ)が用いられる。矯正装置出側の水平パスラインにおける管軸レベルを基準レベル3とし、基準レベル3とローラ隙中心のレベルとの間隔をオフセットという。各段のオフセットは通常、管軸の曲がりが下流側ほど小さくなるように設定される。また、ローラ隙は矯正装置入側の管外径よりも小さく設定される。矯正装置入側の管外径とローラ隙との差をクラッシュという。
本発明では、オフセットを最大で2.0mm以上とし、かつクラッシュを最大で2.0mm以上とする。すなわち、各段のオフセット設定値からなるデータの最大値が2.0mm以上となり、かつ各段のクラッシュ設定値からなるデータの最大値が2.0mm以上となるように、各段のオフセットおよびクラッシュを設定する。
オフセットを2.0mm以上とする段は1段に限定されず、2段以上であってもよい。また、クラッシュを2.0mm以上とする段も1段に限定されず、2段以上であってもよい。また、オフセットを2.0mm以上とする段とクラッシュ2.0mm以上とする段とは、同じ段でも違う段でもよい。例えば、図1において、第2段(No.2)でオフセットおよびクラッシュを2.0mm以上とし、第3段(No.3)ではオフセットを2.0mm未満、クラッシュを2.0mm以上とし、残りの段ではオフセット、クラッシュとも2.0mm未満という具合にしてもよい。
オフセットを2.0mm以上とする段は1段に限定されず、2段以上であってもよい。また、クラッシュを2.0mm以上とする段も1段に限定されず、2段以上であってもよい。また、オフセットを2.0mm以上とする段とクラッシュ2.0mm以上とする段とは、同じ段でも違う段でもよい。例えば、図1において、第2段(No.2)でオフセットおよびクラッシュを2.0mm以上とし、第3段(No.3)ではオフセットを2.0mm未満、クラッシュを2.0mm以上とし、残りの段ではオフセット、クラッシュとも2.0mm未満という具合にしてもよい。
つまり、本発明では、矯正装置内の少なくとも1段のローラ対のオフセットを2.0mm以上とし、かつ、オフセットを2.0mm以上とした段と同じでも違っていてもよいが、少なくとも1段のローラ対のクラッシュを2.0mm以上とし、かように設定した矯正装置を用いて矯正を行うのである。
本発明の矯正条件を満たした矯正を行うことにより、TSをほとんど下げずにYSを下げることができ、80%未満のYRを達成することができる。オフセットが最大で2.0mmに満たない場合、またはクラッシュが最大で2.0mmに満たない場合は、YSの十分な低下が得られず、YRを80%未満にすることはできない。
本発明の矯正条件を満たした矯正を行うことにより、TSをほとんど下げずにYSを下げることができ、80%未満のYRを達成することができる。オフセットが最大で2.0mmに満たない場合、またはクラッシュが最大で2.0mmに満たない場合は、YSの十分な低下が得られず、YRを80%未満にすることはできない。
本発明の矯正条件を満たして矯正することによりYSが低下する理由については、よくわからないが、ある程度以上の曲げ量で回転送り曲げを行いつつ、ある程度以上の潰し量で圧縮偏平変形させることで、管に適度な管軸方向の引張・圧縮予歪が付与されて、バウシンガー効果が有利に発現するためであろう。
図3は、本発明の耐震性建材の1例として引張・圧縮構造部材であるブレースを示している。該ブレースは主軸(軸力管)4の両端で補強対象構造物のフレームにピン接合可能に構成されている。また、主軸4と両端のクレビス5とはねじ接合8されてターンバックル機能を有し、ピン間長さLの現地調整が可能である。主軸4には本発明の製造方法で製造されたYR75%以下の電縫鋼管を用いているので、このブレースは従来に比べ地震エネルギーの吸収性能が格段に優れたものとなっている。
図3は、本発明の耐震性建材の1例として引張・圧縮構造部材であるブレースを示している。該ブレースは主軸(軸力管)4の両端で補強対象構造物のフレームにピン接合可能に構成されている。また、主軸4と両端のクレビス5とはねじ接合8されてターンバックル機能を有し、ピン間長さLの現地調整が可能である。主軸4には本発明の製造方法で製造されたYR75%以下の電縫鋼管を用いているので、このブレースは従来に比べ地震エネルギーの吸収性能が格段に優れたものとなっている。
表1に示す組成の電縫鋼管(肉厚2.0mm、外径38.1mm)からなる素材に対して、ストレッチレデューサを用いて表2に示す条件で縮径加工を行い、さらにロータリ・ストレートナを用いて表2に示す条件で回転送り曲げ矯正を行った。縮径加工後および矯正後の鋼管からJIS 11号引張試験片を採取し、JIS Z 2241の規定に準じて引張試験を行い、YS、TS、伸び(El)を測定した。その結果、表2に示すとおり、比較例ではYRが80%以上であったのに、本発明例ではいずれもYRが80%未満であった。
1 管(電縫鋼管)
2 ローラ
3 基準レベル
4 主軸(軸力管)
5 クレビス(Aは左ねじ、Bは右ねじ)
6 ピン孔
7 口金(Aは左ねじ、Bは右ねじ)
8 ねじ接合
9 溶接部
L ピン間長さ
2 ローラ
3 基準レベル
4 主軸(軸力管)
5 クレビス(Aは左ねじ、Bは右ねじ)
6 ピン孔
7 口金(Aは左ねじ、Bは右ねじ)
8 ねじ接合
9 溶接部
L ピン間長さ
Claims (2)
- 造管後の電縫鋼管を600〜1100℃の温度範囲に加熱して該温度範囲で18%以上縮径加工した後、オフセットを最大で2.0mm以上、クラッシュを最大で2.0mm以上として回転送り曲げ矯正することを特徴とする建材用極低YR電縫鋼管の製造方法。
- 請求項1記載の製造方法で製造されたYR80%未満の極低YR電縫鋼管を主軸とする耐震性建材。
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---|---|---|---|
JP2005054085A JP2006231401A (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 建材用極低yr電縫鋼管の製造方法 |
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Family Applications (1)
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JP2009115708A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Jfe Steel Corp | 線材の超音波疲労試験片の製造方法 |
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CN112718928A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-30 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种圆材矫直装置及其矫直方法 |
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2005
- 2005-02-28 JP JP2005054085A patent/JP2006231401A/ja active Pending
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