JP2006231088A - 椅子用基板および椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】着座者が背凭れ部に凭れたとき、背中の形状に対応して屈撓および伸縮し、快適な着座感が得られる椅子用基板およびそれを備える椅子を提供する。
【解決手段】椅子の背凭れ部等に使用される椅子用基板1において、合成樹脂製の板材の左右側部間に、網目2部分を形成し、この網目2部分における網線同士を連結する連結部10を、板材の表裏いずれかに向かって突出するほぼU字状のものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、椅子の背凭れ部用に適し、着座者の背中の形状に対応して変化適合するようにした椅子用基板、およびそれを備える椅子に関する。しかし、この椅子用基板は、背凭れ部用のみに限定されるものではなく、椅子の座部等にも適用することができる。
椅子の背凭れ部用の基板を屈撓可能としたものとしては、例えば特許文献1に記載されているようなものがある。
椅子の背凭れ部用の基板は、着座者の身体に合せて平面視で円弧形に湾曲した支持面を形成していることが望ましいが、前記公報記載の従来技術では、その明細書に記載の効果を奏する反面、背凭れ部上部と下部を、その両側部の折れ曲り部によりくの字形に屈撓すると、中央部の開き幅が大きくなり、中央部に取り付けられた帯状の支持部材により、クッション体の一部が着座者の背中に強く押しつけられることがあり、着座者に違和感を生じることがある。
特開平11−75989号公報
本発明は、着座者が、リクライニングなどにより、背凭れ部等に凭れた時、椅子用基板が好ましい状態で屈撓し、もって、着座者の背中等を圧迫することなく、違和感を生じさせず、着座者の体型に合わせて、より身体にフィットでき、快適な着座感を得ることができる椅子用基板、およびそれを備える椅子を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 椅子の背凭れ部等に使用される椅子用基板であって、合成樹脂製の板材の左右側部間に、網目部分を形成し、この網目部分における網線同士を連結する連結部を、前記板材の表裏いずれかに向かって突出するほぼU字状のものとする。
(2) 上記(1)項において、複数の連結部を、板材の上下方向に並べて設ける。
(3) 上記(1)または(2)項において、複数の連結部の前端を、同一直線上に並ぶように設ける。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、複数の連結部の肉厚または形状を変化させることにより、各連結部の弾性度を互いに異ならせる。
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、複数の連結部における板材の表面側への突出寸法を互いに異ならせる。
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、連結部を、板材の表裏の一方へ突出する膨出状とする。
(7) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、連結部を、板材の表裏の一方へ突出する折り込み状とする。
(8) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、連結部を、板材の表裏の一方へ突出する尖頭状とする。
(9) 上記(1)〜(8)項のいずれかにおいて、平面視において、前方に凹状の円弧形に形成する。
(10) 椅子において、上記(1)〜(9)項のいずれかの椅子用基板を備えるものとする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、網目部分における網線同士を連結する連結部を、板材の表裏いずれかに向かって突出するほぼU字状のものとしてあるので、着座者が背凭れ部に凭れたとき、連結部が伸縮して、椅子用基板は容易に屈撓することができ、着座者の背中等を圧迫することがなく、快適な着座感を得ることができる。
また、連結部をほぼU字状としたことにより、この連結部の開口部の開度変化によって、連続的で滑らかな屈撓および伸縮作用が得られる。
請求項2記載の発明によると、複数の連結部を、板材の上下方向に並べて設けてあるので、背丈の異なる着座者が背凭れ部等に凭れても、背丈に応じた箇所の単数または複数の連結部が伸縮し、着座者の身体に適合した滑らかな曲面が得られ、快適な着座感が得られる。
請求項3記載の発明によると、複数の連結部の前端を、同一直線上に並ぶように設けてあるので、基板は、同一線上において、無理なく屈撓することができる。
請求項4記載の発明によると、複数の連結部の肉厚または形状を変化させることにより、各連結部の弾性度を互いに異ならせることができるので、着座者の身体の各部位が当接する基板の各部分毎に、弾性度を適切な値に設定することができ、基板を、着座者の身体にフィットさせることができる。
請求項5記載の発明によると、複数の連結部における板材の表面側への突出寸法を互いに異ならせようにしてあるので、着座者の身体の各部位が当接する基板の各部分毎に、弾性度を適切な値に設定することができ、基板を、着座者の身体にフィットさせることができる。
請求項6〜8記載の発明によると、連結部の拡開度を大きくさせることができ、着座者の身体に適合した滑らかな曲面が得られ、快適な着座感が得られる。
請求項9記載の発明によると、基板を、平面視において、前方に凹状の円弧形に形成してあるので、基板を、着座者の身体にフィットさせることができる。
請求項10記載の発明によると、着座者の背中等を圧迫することがなく、快適な着座感を得ることができる椅子を提供することができる。
本発明を、椅子の背凭れ部に適用した実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は椅子用基板の正面図、図2は側面図、図3は上端面図、図4は図1におけるA−A線矢視図である。
椅子用基板(1)は、金属製または合成樹脂製のシェル(深絞りによる薄板構造物)からなり、図示するように、左右側部間の中間部分には打抜網目(以下、単に網目という)(2)が形成され、平面視において、前方に凹状の円弧形に形成され、かつ、側面視において、腰部が前方へ突出し、背中央は後方へやや傾斜している。
この椅子用基板(1)は、図12および図13に示すように、椅子の支持杆(21)に、下部取付部(3)および上部取付部(4)によって取付けられる。
椅子用基板(1)は、第1シェルである上部シェル(5)と、上下の中間部シェル(6)(7)と、第2シェルである下部シェル(8)を連設してなり、上下に隣接するシェル同士の対向端部の左右側部は可撓的に、同じく中間部分同士は伸縮可能に連結されている。
左右側部の連結部(9)は、図4、図5に示すように、網目(2)部の左右外側において、椅子用基板(1)の表面側へ突出する、側面視が裏面側に向かって開口する前向U字状の薄肉のもので、上下のシェル(5)(6)と一体的に形成され、この部分で、屈撓可能である。
中間部、すなわち網目(2)部分における連結部(10)は、網目(2)を構成する、対向する上下の網線同士を結合する縦長の薄肉の複数の連結片からなっており、伸長可能である。
この連結部(10)も、図7に示すように、椅子用基板(1)の表面側へ突出する、側面視が裏面側に向かって開口する前向U字状のものである。
図8は、図7における左方から着座者の背中により加圧されたときの状態を示す縦断側面図であり、U字状の湾曲連結部が拡開することによって、上下方向の伸長が可能となっている。
前記網目(2)部分における連結部(10)の前端は、図4に示すように、同一直線上に並ぶように設定されている。そのため、同一線上において、無理なく屈撓することができる。
各連結部(9)(10)の弾性度は、肉厚の調整、あるいは形状の選定によって変化させて設定することができる。
図9〜図11は、前記連結部(9)(10)の拡開度を大きくさせるための形状を例示するもので、それぞれ、膨出状、折り込み状、尖頭状としてある。しかしこの形状は、これらに限定されるものではない。
図12は、椅子用基板(1)を装着した椅子(11)に、着座者が普通に着座した状態を示している。なお、椅子(11)におけるキャスタ(12)付きのベース脚(13)に立設された脚柱(14)の上部に、支基(15)が前方へ向けて突設されている。
支基(15)の先端側縁部には、前後に長いスライド孔(16)が設けられ、このスライド孔(16)に挿通した支点軸(17)をもって、座シート(18)を支持する揺動スタンド(19)の先端下部が枢着されている。
前記支基(15)の後端側縁部には、左右方向を向く支軸(20)をもって、支持杆(21)の基端部(前端部)が枢着されている。
支持杆(21)は、前方を向く部分とその後端から起立する部分とからなり、起立部の上部には、前方に向かって拡開する側面視くの字状の屈曲部が、また、起立部の下部には、後方に向かって拡開する側面視くの字状の屈曲部が、それぞれ設けられている。
支持杆(21)における前方を向く部分の前端よりわずかに後方の部分の上面には、図示のように、上向カム片(22)が固着され、カム片(22)の上部は、前記揺動スタンド(19)の基端部を可動的に支持している。
前記支持杆(21)における起立部の前面には、図1に示すように、椅子用基板(1)の四隅部に設けた取付部(3)(4)を、図示しない係止部へ係止することにより、椅子用基板(1)が装着されている。(23)は、椅子用基板(1)の前面に張設されたクッション体である。
上記の構成において、図13に示すように、着座者が背凭れ部(24)を背で押すと、支持杆(21)の上部が、後方へ一定の弾性力を保持して傾倒し、これに連動して、支持杆(21)の基端部における上向カム片(22)の上端部も後方へ傾倒する。そのため、揺動スタンド(19)の後部が下降傾斜し、かつ揺動スタンド(19)は、後下向き傾斜するスライド孔(16)の後方へスライドする支点ピン(17)とともに、後方へ移動する。
着座者の背中による圧迫によって、椅子用基板(1)の連結部(9)(10)は、図6、図8に示すように、後方へ向いて屈曲する。この屈曲部は、図1における上下の複数の連結部(9)(10)にかかる圧力によって、それぞれの部分で圧力に適合した屈撓をするので、身体に最もよくフィットさせることができる。
本発明は、前記形態に限定されるものではなく、目的に沿って適宜設計変更をすることができる。
椅子用基板(1)は、一般には合成樹脂で成形され、連結部を含めて全体を合成樹脂で一体成形することが好ましいが、その他、例えば椅子用基板(1)のうち左右側部間における連結部(10)以外を合成樹脂で成形し、椅子用基板(1)の左右側部間における連結部(10)は、金属による別部材として、埋め込み式、あるいは後加工により装着させてもよい。
第1シェルと第2シェルを、それらの左右方向の中間部のみにおいて、連結部をもって連結することもある。
本発明の椅子用基板の一実施形態の正面図である。 同じく、側面図である。 同じく、上端の平面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 連結部の屈曲状態を示す縦断側面図である。 図1におけるC−C線断面図である。 連結部の屈曲状態を示す縦断側面図である。 連結部の他の形態を示す縦断側面図である。 連結部の他の形態を示す縦断側面図である。 連結部の他の形態を示す縦断側面図である。 本発明の椅子用基板の一実施形態を備える椅子の側面図である。 同じく、背凭れ部が屈曲したときの状態を示す側面図である。
符号の説明
(1)椅子用基板
(2)網目
(3)下部取付部
(4)上部取付部
(5)上部シェル
(6)(7)中間部シェル
(8)下部シェル
(9)(10)連結部
(9a)係合孔
(9b)フック杆
(11)椅子
(12)キャスタ
(13)ベース脚
(14)脚柱
(15)支基
(16)スライド孔
(17)支点軸
(18)座シート
(19)揺動スタンド
(20)支軸
(21)支持杆
(22)上向カム片
(23)クッション体
(24)背凭れ部

Claims (10)

  1. 椅子の背凭れ部等に使用される椅子用基板であって、合成樹脂製の板材の左右側部間に、網目部分を形成し、この網目部分における網線同士を連結する連結部を、前記板材の表裏いずれかに向かって突出するほぼU字状のものとしたことを特徴とする椅子用基板。
  2. 複数の連結部を、板材の上下方向に並べて設けた請求項1記載の椅子用基板。
  3. 複数の連結部を、同一直線上に並ぶように設けた請求項1または2記載の椅子用基板。
  4. 複数の連結部の肉厚または形状を変化させることにより、各連結部の弾性度を互いに異ならせた請求項1〜3のいずれかに記載の椅子用基板。
  5. 複数の連結部における板材の表面側への突出寸法を互いに異ならせた請求項1〜4のいずれかに記載の椅子用基板。
  6. 連結部を、板材の表裏の一方へ突出する膨出状とした請求項1〜5のいずれかに記載の椅子用基板。
  7. 連結部を、板材の表裏の一方へ突出する折り込み状とした請求項1〜5のいずれかに記載の椅子用基板。
  8. 連結部を、板材の表裏の一方へ突出する尖頭状とした請求項1〜5のいずれかに記載の椅子用基板。
  9. 平面視において、前方に凹状の円弧形に形成した請求項1〜8のいずれかに記載の椅子用基板。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の椅子用基板を備える椅子。
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