JP2006230896A - ショーケースの照明構造および照明ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 照明装置が可及的に目立ち難くでき、商品等の展示物を目視する際の妨げとならないことを課題とする。
【解決手段】 商品等の展示物5が目視可能に収容されるケース本体20内に、前記展示物5を照らすLED42を有する照明装置30が、ケース本体の辺部に沿って設けられている。照明装置30は、複数個のLED42が配置される基板41と、該基板41が取り付けられるフレ−ム47とを備え、該フレ−ムには、設置時に所定方向からLEDが目視できないようにする被覆部36c、48cが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、商品等を展示等するショーケースの照明構造および照明ユニットに関する。
ショーケースは、箱型のケース本体内部に設けられた展示空間に、様々な商品等を展示するものであり、それぞれの商品が持つ質感や魅力的な特徴を、それを見ている消費者に十分に伝えることが重要である。そこで、ショーケースには展示された商品を効果的に照らす照明装置が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−168062号公報
前記照明装置は、ケース本体の任意の位置に設けられたスポットライトであるため、ケース本体内部で目立ち易く体裁が悪くなるという問題があった。また、照明装置は商品を目視する際の妨げとならないようにする必要もある。
本発明は、照明装置が可及的に目立ち難くでき、商品等の展示物を目視する際の妨げとならないようにすることを第1の課題とする。また、本発明は、照明装置が展示物を略均等の明るさで照らすことができることを第2の課題とする。
本発明は、前記課題を解決するためにショーケースの照明構造および照明ユニットとしてなされたもので、ショーケースの照明構造としての特徴は、商品等の展示物が目視可能に収容されるケース本体内に、前記展示物を照らす光源を有する照明装置が備えられたショーケースの照明構造において、前記照明装置は、ケース本体の互いに隣接する面により形成される辺部に沿って設けられたことことにある。
そして、前記照明装置をケース本体の辺部に沿って設けることにより、照明装置が可及的に目立ち難くでき、商品等の展示物を目視する際の妨げとならないようにできる。また、光源を辺部に沿って設けることにより、光源の光を広い範囲から略均等に照射することが可能となる。
本発明は、複数個のLEDと、該LEDが配置される基板と、該基板が取り付けられるフレ−ムとを有する照明ユニットを備え、ケース本体に取り付けられる照明ユニットのフレ−ムには、LEDを前方で且つ上方から目視できないようにする被覆部が設けられている。
本発明の前記ケース本体は、前後壁、天壁および左右の両側壁を備え、前記照明装置は、ケース本体の前部に設けられた第1照明ユニットと、後部に設けられた第2照明ユニットから構成され、前記第1照明ユニットのフレ−ムの天壁部分の幅長は、フレ−ムの前壁部分の幅長よりも小さく設定されているのが好ましい。
本発明に係る前記第1照明ユニットのLEDは、天壁側と前壁側とで形成される辺部と、前壁側と両側壁側とで形成される辺部とに設けられ、前記第2照明ユニットのLEDは、天壁側と後壁側とで形成される辺部と、後壁側と両側壁側とで形成される辺部とに設けられたことにある。
本発明の照明ユニットは、複数個のLEDと、該LEDが配置される基板と、該基板が取り付けられるフレ−ムとを備え、該フレ−ムには、設置時に所定方向からLEDが目視できないようにする被覆部が設けられていることにある。
本発明の照明ユニットは、複数個のLEDと、該LEDが配置される基板と、該基板が取り付けられるフレ−ムとを備え、該フレ−ムには冷却通路が形成されていることにある。
本発明は、照明装置が目立ち難くなり、商品等の展示物を目視する際の妨げとなるのを防止できる。また、本発明は、照明装置が展示物を略均等の明るさで照らすことができる。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1〜図7は本発明の一実施の形態を示し、図1は本実施の形態のショーケースの要部を示す断面側面図、図2は同全体を示す断面側面図、図3はショーケースの全体斜視図である。
ショーケース1は、架台10と、この架台10上に設けられたケース本体20とを備えている。このケース本体20は、後部フレーム21、前後壁22、23、天壁24および左右の両側壁25,26とを備えている。なお、前後壁22、23、天壁24および左右の両側壁25,26は、例えば透明のガラス板または合成樹脂板から形成されている。
後部フレーム21は、前記架台20の後部に載置され、上下フレーム部21a、21bと、左右一対の縦フレーム部21c、21dとからなる。そして、上下フレーム部21a、21b間に後壁としての一対の開閉扉23が移動自在に設けられている。
天壁24および両側壁25,26のそれぞれの後端部は、後部フレーム21に固定され、ここに、ケース本体20内には、架台10の上面(載置面)との間で展示空間3が形成されている。ここで、互いに隣接する天壁24と前壁22とで左右方向の辺部7aが形成されている。前壁22と両側壁25,26とで縦方向の辺部7b、7cが形成されている。後部フレーム21の上フレーム部21a(天壁24側と後壁23側)で左右方向の辺部7dが形成されている。後部フレーム21の縦フレーム部21c、21d(後壁23側と両側壁25,26側)縦方向の辺部7e、7fが形成されている。
前記ケース本体20内には、展示空間3内に展示された展示物としての商品5を照らす照明装置30が設けられている。かかる照明装置30は、ケース本体20の前部に設けられる第1照明ユニット31と、ケース本体20の後部に設けられる第2照明ユニット32とから構成されている。
第1照明ユニット31は、真鍮、アルミ材等の放熱性の良好な金属板材から形成されたフレームとしての前部ダクト体34と、この前部ダクト体34に取り付けられた複数個の光源モジュール(LEDモジュール)40から構成されている。前部ダクト体34は、正面視門型を呈し、3つの辺部7a、7b、7b(天壁24から両側壁25,26の下端)にわたって連続して設けられ、図4(a)に示すように、断面視コの字状の第1フレーム部36と、この第1フレーム部36に対向するように固定された第2フレーム部37とからなる。
第1フレーム部36は、前壁22の内面に固定される基片部36aと、この基片部36aの一端から延設され天壁24の内面に固定される内向きの外周片部36bと、基片部36aの他端から外周片部36bと平行に延設された内周片部36cとを備えている。なお、内周片部36cの幅長L1は、外周片部36bの幅長L2よりも短く設定されている。また、外周片部36bの幅長L2は、基片部36aの幅長L3よりも短く設定されている。
第2フレーム部37は、前記第1フレーム部36の基片部36aと所定の間隔を有する基片部37aと、この基片部37aの一端から延設され前記外周片部36bの内面に固定される外向きの外周片部37bと、基片部37aの他端から傾斜して延設された傾斜片部37cとを備えている。傾斜片部37cの先端は、第1フレーム部36の基片部36aに密着しており、基片部37aに対する傾斜片部37cの角度α1は、45°以上、70°以下に設定され、好ましくは、略60°に設定されている。第1フレーム部36と第2フレーム部37との間には、ダクト体34の全長にわたって冷却通路39が形成されている。
LEDモジュール40は、図5(a)および(b)に示すように、基板41に複数個のLED(発光ダイオード)42が所定の間隔をおいて配置されたものである。基板41は放熱性の良好なアルミ基板が採用され、この基板41に一対の電源送り用の配線パターン43、44が設けられている。そして、一方の配線パターン43から他方の配線パターン44にわたって複数個(例えば6個)のLED42が接続されている(例えば、直列に接続されている)。また、各LED42間や、LED42と配線パターン43、44との間には、電流調整用の抵抗45がそれぞれ接続されている。抵抗45は、各LED42間であっても、任意の個数ごとに設けてもよい。このように、抵抗45を複数個に分割することにより、抵抗による発熱を分散でき、また、抵抗45を基板41に設けることにより、抵抗45の熱を基板41から放熱でき、抵抗45等の破損等を防止できる。
各LEDモジュール40の基板41は、前記第2フレーム部37の傾斜片部37cの外面に固定され、各LED42は、ケース本体20の前部の3辺部7a、7b、7cに斜め内側向きに配置される。また、LEDモジュール40は前部ダクト体34内に収容されている。内周片部36cの幅長L1は、外周片部36bの幅長L2よりも短く設定されていることから、各LED42からの光の照射を遮ることはなく、内周片部36cは、各LED42が前方から目視し難くなる被覆部として機能する。
各LEDモジュール40間は、リード線46で接続されている。各LEDモジュール40は、配線パターン43、44が基板41上に設けられているため、リード線46が最小で済み、LEDモジュール40間の連結が容易になるとともに、外観もすっきりする。
前記第2照明ユニット32は、真鍮、アルミ板材等の放熱性の良好な金属板材から形成された後部フレームとしての後部ダクト体47と、この後部ダクト体47に取り付けられたLEDモジュール40から構成されている。なお、第2照明ユニット32のLEDモジュール40は、前記第1照明ユニットのLEDモジュール40と同一構成であるため、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
後部ダクト体47は、図4(b)に示すように断面視コの字状の第1フレーム部48と、この第1フレーム部48に対向するように固定された第2フレーム部49とからなる。第1フレーム部48は、天壁24の内面に固定される基片部48aと、この基片部48aの一端から延設され後部フレーム21の内面に固定される内向きの外側片部48bと、基片部48aの他端から外周片部48bと平行に延設された内側片部48cとを備えている。なお、内側片部48cの幅長L4は、外側片部48bの幅長L5よりも短く設定されている。また、外側片部48bの幅長L5は、基片部48aの幅長L6よりも短く設定されている。
第2フレーム部49は、前記基片部48aと所定の間隔を有する基片部49aと、この基片部49aの一端から延設され前記外側片部48bの内面に固定される外側片部49bと、基片部49aの他端から傾斜して延設された傾斜片部49cとを備えている。なお、傾斜片部49cの先端は、第1フレーム部48の基片部48aの一端部側に密着しており、基片部49aに対する傾斜片部49cの角度α2は、30°以上、60°以下に設定され、好ましくは、略45°に設定されている。
第1フレーム部48と第2フレーム部49との間には、全長にわたって冷却通路50が形成されている。LEDモジュール40の基板41は、前記第2フレーム部49の傾斜片部49cの外面に固定されている。従って、各LED42は、後部ダクト体47に収容された状態で、ケース本体20の後部の3辺部7d、7e、7fに斜め内側向きに配置される。また、内側片部48cの幅長L4は、外側片部48bの幅長L5よりも短く設定されているので、各LED42からの光の照射を遮ることはなく、内側片部48cは、各LED42が前方上方から目視し難くなる被覆部として機能する。
前記前部ダクト体34および後部ダクト体47の各冷却通路39、50の両端は、図6に示すように、配管またはホース等の接続手段53を介して架台10の内部に設けられた冷却装置55に接続されている。この冷却装置55は、例えば冷媒として空気等の気体を使用した場合には、空気等を循環して送風する送風機を備えている。また、冷媒が油や水等の液体の場合には、液体タンクとポンプとを備えている。
以上の構成からなる本実施の形態のショーケース1は、ケース本体20の展示空間3内に適宜商品5が展示され、その際に、照明装置30の第1照明ユニット31および第2照明ユニット32が展示品5を照らす。具体的には、第1照明ユニット31のLEDモジュール40は、ケース本体20前方の上部および両側の3辺全体から照明光をショーケース1の中央側に照射する。また、第2照明ユニット32のLEDモジュール40は、ケース本体20後方の上部および両側の3辺全体から照明光をショーケース1の中央側に照射する。この結果、照明装置30は、商品5を略均等の明るさで照らすことができる。
しかも、図7示すように消費者は、ショーケース1の前方に立った状態で、その展示された商品5を目視する場合、第1照明ユニット31は、ケース本体20の3辺部7a、7b、7cに設けられており、しかも、外周片部36bの幅長L2を、基片部36aの幅長L3よりも短く設定して第1照明ユニット31の視界に入りやすい部分の面積を小さくしているため、消費者からは第1照明ユニット31が視界に入り難く、商品5を目視する際の支障となることはほとんどない。しかも、第1照明ユニット31および第2照明ユニット32の各LED42は、内周片部36cおよび内側片部48cが被覆部として機能するため、内周片部36cおよび内側片部48cに遮られて、消費者から目視できないようになっている。
また、LED42を光源とした際には、LED42の商品5への照射温度は低いが、特に基板41が加熱されることになる。LEDモジュール40が許容温度以上になると、LED42の明るさが低下するとともに、LED42が破損する原因にもなる。また。LED42が所定の明るさを得るためには、過剰な電流を流す必要がある。
本実施の形態は、前部ダクト体34および後部ダクト体47に冷却通路39、50を設け、その両端を接続手段53を介して冷却装置55に接続している。従って、冷却装置55を作動させて、冷却通路39、50内に冷媒を循環させることにより、抵抗による発熱を分散させたことと相まって、LEDモジュール40を所定の温度まで強制的に効果的に冷却でき、過剰な電流を流すことなくLEDを所定の明るさに維持でき、LEDや抵抗等の構成部品の寿命も長くなる。なお、冷却装置55は、常時作動させても、あるいはセンサでLEDモジュール40の温度を検出し、適宜作動させるようにしてもよい。
本発明は前記の実施の形態に限定されるものではない。例えば、LEDモジュール40は、連続的に設けたが、所定の間隔をおいて断続的に設けることも可能である。また。ケース本体20の任意の一辺部に設けることも可能である。
また、前記実施の形態のケース本体20は、後部フレーム21を使用したが、後部フレーム21は必ずしも必要ではなく、天壁24および左右の両側壁25,26を後壁23に直接固定してもよい。
また、LEDモジュール40を冷却する手段として冷却装置55を採用したが、冷却装置55を設けることなく、前部ダクト体34および後部ダクト体47の冷却通路39、50内を空気が自然に循環することにより、LEDモジュール40を冷却することも可能である。しかも、光源はLEDモジュールに限定されるものではなく、ケース本体20の辺部に沿って設けられる細管状の蛍光管等であってもよい。
しかも、前記前部ダクト体34の傾斜片部37cの角度α1と、後部ダクト体47の傾斜片部49cと角度α2とを同等に設定し、且つ各辺部の幅長を同等に設定することにより、同一のフレームから、前部ダクト体34と後部ダクト体47とを製作することができる。
本発明のショーケースの照明構造の要部を示す断面側面図である。 同全体を示す断面側面図である。 同全体を示す一部破断を含む斜視図である。 本発明の照明ユニットを示し、(a)は第1照明ユニットの断面図、(b)は第2照明ユニットの断面図である。 (a)は本発明の照明ユニットに係る光源ユニットの平面図、(b)は光源ユニットのLEDユニットの概略平面図である。 ショーケースの冷却構成を示す斜視図である。 ショーケースの使用状態を示す図である。
符号の説明
5 商品(展示物)
7a、7b、7c、7d、7e、7f 辺部
20 ケース本体
22 前壁
23 開閉扉(後壁)
24 天壁
25,26 両側壁
30 照明装置
31 第1照明ユニット(照明ユニット)
32 第2照明ユニット(照明ユニット)
34 ダクト体(フレ−ム)
36c 被覆部(内周片部)
39 冷却通路
41 基板
42 LED(光源)
47 ダクト体(フレ−ム)
48c 被覆部(内側片部)
50 冷却通路

Claims (6)

  1. 商品等の展示物が目視可能に収容されるケース本体内に、前記展示物を照らす光源を有する照明装置が備えられたショーケースの照明構造において、前記照明装置は、ケース本体の互いに隣接する面により形成される辺部に沿って設けられたことを特徴とするショーケースの照明構造。
  2. 前記照明装置は、複数個のLEDと、該LEDが配置される基板と、該基板が取り付けられるフレ−ムとを有する照明ユニットを備え、ケース本体に取り付けられる照明ユニットのフレ−ムには、LEDを前方で且つ上方から目視できないようにする被覆部が設けられている請求項1に記載のショーケースの照明構造。
  3. 前記ケース本体は、前後壁、天壁および左右の両側壁を備え、前記照明装置は、ケース本体の前部に設けられた第1照明ユニットと、後部に設けられた第2照明ユニットから構成され、前記第1照明ユニットのフレ−ムの天壁部分の幅長は、フレ−ムの前壁部分の幅長よりも小さく設定されている請求項1又は2に記載のショーケースの照明構造。
  4. 前記ケース本体は、前後壁、天壁および左右の両側壁を備え、前記第1照明ユニットのLEDは、天壁側と前壁側とで形成される辺部と、前壁側と両側壁側とで形成される辺部とに設けられ、前記第2照明ユニットのLEDは、天壁側と後壁側とで形成される辺部と、後壁側と両側壁側とで形成される辺部とに設けられた請求項3に記載のショーケースの照明構造。
  5. 複数個のLEDと、該LEDが配置される基板と、該基板が取り付けられるフレ−ムとを備え、該フレ−ムには、設置時に所定方向からLEDが目視できないようにする被覆部が設けられていることを特徴とする照明ユニット。
  6. 複数個のLEDと、該LEDが配置される基板と、該基板が取り付けられるフレ−ムとを備え、該フレ−ムには冷却通路が形成されていることを特徴とする照明ユニット。

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