JP2006230420A - 磁石反発活用配膳推進装置 - Google Patents

Abstract

【課題】磁石の反発力を利用して配膳するものを宙に浮かせて推進する磁石反発力活用配膳推進装置の提供。
【解決手段】配膳するものを移動するに当たり、物体を載せる台盤の側面にＳ、Ｎ極の磁石６を交互に設置し、下部にはＳ又はＮの一極磁石４を設置する。台盤の向かいに同極の磁石３を並べレール状に設置しする。また両壁にはＳ、Ｎ極を交互に設置した電磁コイル５をコンピュータで制御する。
【選択図】図２

Description

明細書
配膳するものを移動するに当たり、物体を載せる台盤の側面にＳ、Ｎ極の磁石を交互に設置し、下部にはＳ又はＮの１極の磁石を設置する。
その反対の真向かいに同極の磁石を並べてレ−ル状の道を設置擦れば、台盤下部の磁石とレ−ル状上部の磁石は同極であるからお互いに反発するので台盤は確実に中に浮く、次に宙に浮いた台盤を浮いているくらいの感覚をおいた両壁にＳ，Ｎ極を交互に設置した電磁コイル等をレ−ル状に設置する。
台盤の下部側面にもＳ，Ｎ極が交互に組み込まれているので、両壁に設置してある電磁コイル等をコンピ−タ−などで操作すれば台盤下部側面のＳ，Ｎ極と反発するように操作されるので、台盤に乗っている物体は宙に浮き側面のＳ、Ｎ極は、両壁の電磁コイルと反発しながら台盤を載せた物体は推進してその速度は早くも遅くも、調整することは容易である。
次に図面を参照しながら操作方法を説明する。
図１は（２）寿司皿である容器を浮かせて移動していることを示している側面図であり、図２の正面図のように（９）の天板に（１１）の管から（９）のドライアイスを噴出させれば演出効果は抜群である。
（２）の容器を、（４）の台座の下部を１極のみとしてそれと向き合う（６）のレ−ル道も同極とすれば磁石はお互いに反発しあうので、（４）の台座の上に（２）の容器を乗せれば、（２）の容器は（１）の寿司をのせて、図１、図２、のように宙に浮く、（４）の台座の側面には、図２、図３、図４の（６）で示すようにＳ、Ｎ極を交互に配列し、その両壁には（５）のようにＳ、Ｎ極を交互に配列し、図４にしめすようにして（５）の両壁のＳ、Ｎ極を操作することにより（４）の台座乃（６）のＳ、Ｎ極は交互に反発して宙に浮き（１０）の方向に推進する、（３）の磁石は永久磁石でもよいし電流を流した（図示せず）電磁石でもよい、又（４）の台座の磁石は、（２）の容器の底部に同じ構造のした磁石取り付けてもよい。

図１は側面図、図２は正面図、図３は台座に容器を載せた底面図、図４は推進方向を示す平面図、図５は本発明を用いて営業している斜視図、

符号の説明

（１）は寿司、（２）は容器、（３）は磁石、（４）は台盤磁石（５）は推進磁石、（６）は台盤推進磁石、（７）は天板、（８）は推進磁石押さえ、（９）はドライアイス、（１０）は推進方向矢印、（１１）はドライアイス噴出管、
図面
要約書
磁石の反発力を利用して配膳するものを宙に浮かせて推進することを特徴とした磁石反発力活用配膳推進装置、

Claims (1)

1. 磁石の反発力を利用して配膳するものを宙に浮かせて推進することを特徴とした磁石反発活用配膳推進装置、

Images