JP2006230209A - 動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料。 - Google Patents
動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006230209A JP2006230209A JP2005045127A JP2005045127A JP2006230209A JP 2006230209 A JP2006230209 A JP 2006230209A JP 2005045127 A JP2005045127 A JP 2005045127A JP 2005045127 A JP2005045127 A JP 2005045127A JP 2006230209 A JP2006230209 A JP 2006230209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- animal
- vinegar
- bamboo
- odor
- additive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fodder In General (AREA)
Abstract
【課題】 動物の体臭や排出物の臭気を効果的に除去し、且つ愛玩動物が抵抗無く摂取する事ができる動物用飲料添加剤を提供する。
【解決手段】 竹酢液及び/又は木酢液と、竹酢液及び/又は木酢液の臭気を減じる消臭成分とを含有してなる動物用飲料添加剤とする。また、竹酢液及び/又は木酢液を、竹炭及び/又は木炭に吸着してなるこ動物用飲料添加剤とする。
【選択図】なし
【解決手段】 竹酢液及び/又は木酢液と、竹酢液及び/又は木酢液の臭気を減じる消臭成分とを含有してなる動物用飲料添加剤とする。また、竹酢液及び/又は木酢液を、竹炭及び/又は木炭に吸着してなるこ動物用飲料添加剤とする。
【選択図】なし
Description
本発明は、愛玩動物や家畜、或いはその他の動物用飲料に添加して使用される動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料に関する。
犬や猫などの哺乳類から、鳥類、爬虫類、魚類の区別を問わず、ペットを保有する家庭の増加は、近年増加の一途を辿っている。中でも、人間と同様に感情を表現することのできる犬や猫などの愛玩動物においては、日常生活におけるパートナーとして位置付けられ、家族として家庭に迎えられることも多くなっている。また、近年の住宅事情などでは、屋外に犬小屋を設置する事が困難になってきており、その結果、愛玩動物は人間と同じ住居内で飼われることが多くなってきている。
このような状況下、かかる愛玩動物の臭気や、愛玩動物の排出物から発せられる臭気を除去することに就いて一層関心が高まってきており、これを除去する方法について、様々模索されるに至っている。
また家畜においても、飼育場が民家に隣接することも多くなってきており、その結果、近隣における家畜からの臭気が問題になってきている。
併しながら、従来から動物乃至はその排出物から発せられる臭気を脱臭又は消臭するための様々な飼料又は資材が提案されているが、未だ抜本的な解決には至っておらず、その解決が望まれている。
関連する先行技術として、特許文献1(特開平10−262572号公報)があり、この文献では竹酢酸を含有してなるペットの悪臭消去用組成物が提案されている。そして竹酢酸を飼料と共にペットに供与する事で、ペットの体臭と糞尿に起因する各種の臭気を除去しようとするものである。
併しながらこの竹酢液は、その独特の臭気に起因して、木酢液と同じく動物忌避剤として使用されるものであり(特許文献2:特開平11−89504号公報)、これを飼料に混入してペットに供与しようとしても、思う様にペットが摂取してくれないのとの問題を孕んでいる。
一方、特許文献3(特開2002−255718号公報)では、木酢液の燻製臭を除去する方法が提案されている。併しながら、木酢液と竹酢液とでは、その構成成分が明らかに相違しており、木酢液に有効であったとしても、竹酢液に適用して有効であるとは限らない。実際、竹酢液は木酢液に比べて臭気成分であるギ酸が多く含まれており、木酢液では木材を燻した時の燻臭が強いのに対して、竹酢液では鼻を突く刺激臭が強いものとなっている。
特開平10−262572号公報
特開平11−89504号公報
特開2002−255718号公報
依って本発明は,上記従前の課題を解決するものであり、特に愛玩動物や家畜などの動物における体臭や排出物に起因する臭気を効果的に除去する事ができ、且つ愛玩動物が抵抗無く摂取する事ができる動物用飲料添加剤、及びこれを含有する動物用清涼飲料の提供を課題とする。
上記課題を解決するべく、本発明は竹酢液及び/又は木酢液と、竹酢液及び/又は木酢液の臭気を減じる消臭成分とを含有してなることを特徴とする動物用飲料添加剤を提供する。
また本発明は、上記課題を解決するべく、竹酢液及び/又は木酢液を、竹炭及び/又は木炭に吸着してなることを特徴とする動物用飲料添加剤を提供する。
更に本発明は、上記課題を解決するものとして、水と、上記動物用飲料添加剤とを含有してなる動物用清涼飲料であり、水に対する前記動物用飲料添加剤の配合割合が、容積比で0.1〜5%、望ましくは0.5〜4%、特に望ましくは1〜3%であることを特徴とする動物用清涼飲料を提供する。
そして本発明では、上記課題を解決するものとして、水と、竹酢液及び/又は木酢液とを含有してなる動物用清涼飲料であり、水に対する竹酢液及び/又は木酢液の配合割合が、容積比で0.1〜5%、望ましくは0.5〜4%、特に望ましくは1〜3%であることを特徴とする動物用清涼飲料を提供する。
また本発明では、竹酢液及び/又は木酢液に対して、これらに由来する臭気を除去する為の物理的処理、例えば過熱、冷却、電気分解を施してなる動物用飲料添加剤により、前記課題を解決する。
以上の様に構成された本発明の動物用飲料添加剤では、竹酢液及び/又は木酢液特有の臭気が減じられていることから、動物においても抵抗無く摂取され、その結果、動物における悪臭成分であるアンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン及び硫化水素等がペットの体内において分解され、糞尿からの悪臭の発生が顕著に抑えられると共に、体臭等も効果的に消去される
このような消臭効果は、本発明にかかる動物用飲料添加剤をペットに供与したとき、竹酢液が消化管内のpHを下げ、動物の体内における食物の消化、吸収、分解等の生理作用に一部寄与している微生物の活動を旺盛にしている事に起因するものと考えられる。この様に推定した場合、本発明にかかる動物用飲料添加剤は、動物の体内における四大悪臭源であるアンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン及び硫化水素の発生を減少させるのに寄与するものと考えられる。
更に、この竹酢液の主成分である酢酸、フエノール類、クレゾール類は、上記悪臭物質と結合又は酸化等を行うことによっても悪臭化合物を捕集、分解して消臭化しているものと考えられる。
そして本発明にかかる動物用清涼飲料では、動物における消臭効果が得られる上での最低量を用いている事から、当該動物用清涼飲料における竹酢液及び/又は木酢液由来の臭気は極力減じられ、多くの動物において抵抗無く摂取される動物用清涼飲料が実現する。
上記本発明の動物用飲料添加剤に使用される竹炭及び/又は木炭は、広く市販されているものを使用することができる。特に、品質の安定性(即ち含有成分の一定性)や原料調達の容易性の観点からは、竹酢液が好適に使用される。
かかる竹酢液は、竹炭を製造する際に生じる煙から得る事ができる。即ち、竹炭の製造に際して生じる煙は熱分解によって竹が放出するガラといろいろな成分を含んだ水蒸気が混ざり合ったものであり、この水蒸気を冷却して蒸留液を採取すると、水溶性の液体と油性の液体とに分れる。そのうち前者が粗竹酢液であり、後者がタール分である。
かかる竹酢液は、全体の80%〜90%を占める水分を除くと、一番多いのが酢酸で約3.7%であり、ほかに約200種類以上の化合物からなる微量成分が溶け込んでいる。より詳細には、水分を除くと主な成分は、酢酸、プロピオン酸、蟻酸などの有機酸類、メタノール、プロパノール、エタノールなどのアルコール類、2−メトキシフェノール(グアヤコール)、クレゾールなどのフェノール類、吉草酸エステルなどの中性物質、その他、カルボニル化合物、塩基成分などで構成されている。この内、フェノール類としては、2−メトキシフェノール(グアヤコール)、クレオソートなどの薬効成分も含まれているが、ベンツピレンなどの発がん性物質や、クレゾール、ホルムアルデヒド、蟻酸、メタノールなどの有害物質もごく微量ながら含まれている。
依って、本発明において使用される竹酢液は、望ましくは、このような発ガン性物質であるベンツピレンなどの有害物質の混入のない、安全性の高い竹酢液を使用する。具体的には、長期間(望ましくは3年以上)沈降分離した上で、減圧下において約50〜60℃の低温蒸留を3回以上繰り返すことにより、発ガン性物質であるベンツピレンなどの有害物質の混入のない、安全性の高い竹酢液を得ることができる。
また、本発明の動物用飲料添加剤で使用される消臭成分は、竹酢液及び/又は木酢液の臭気を減じるためのものであり、当該成分を配合する事により、愛玩動物も抵抗を示すことなく、竹酢液及び/又は木酢液を摂取し得るようになる。かかる消臭成分としては、マスキング剤及び芳香剤等として使用されているものを単独又は組み合わせて使用することができ、望ましくは、この動物用飲料添加剤が供与される動物用の飼料に配合されている香料成分を適宜選択して使用することができる。
また、本発明の動物用飲料添加剤では、竹酢液及び/又は木酢液を、竹炭及び/又は木炭に吸着させて製造する事もできる。竹酢液及び/又は木酢液を吸着させ得るものとしては、その他にも活性炭、珪藻土多孔質セラミック、ゼオライト、活性白土、ケイ酸、カオリン及びベントナイト、シリカゲル又は多孔性重合樹脂(イオン交換樹脂や無官能基型合成吸着剤など)を使用する事も考えられる.併しながら、竹酢液及び/又は木酢液特有の臭気を除去するためには、竹炭及び/又は木炭が使用されるべきである。中でも竹炭は木炭と比べても微細孔が多く存在していることから、竹酢液及び/又は木酢液の吸着性が優れ,依ってこれら竹酢液及び/又は木酢液の臭気の除去にも優れたものとなる。
そして、本発明において動物用飲料添加剤に配合し得る栄養補助剤は、これが動物における体内に摂取されるものであることから、単に臭気の除去のみならず、更に健康管理にも寄与し得ることを企図して配合されるものである。かか栄養補助剤としては、キトサン、ビタミン、カルシウム等の他、砂糖、蜂蜜その他の甘味料を使用する事もできる。
〔実験例1〕
竹酢酸100ミリリットルに対して、10ミリリットルの消臭成分(レモン果汁)を添加して製造した動物用飲料添加剤を、水1000ミリリットル中に2ミリリットル添加して動物用清涼飲料を作製し、この動物用清涼飲料を、無作為に選んだ10頭の犬に供与して、何頭の犬が抵抗無く飲用したかを調べた。なおこの実験は日を改めて同じ犬で合計3回繰り返して行い、以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表1に示す。
○:抵抗無く飲用した犬の割合が90%以上。
△:抵抗無く飲用した犬の割合が60%以上、90%未満。
×;抵抗無く飲用した犬の割合が60%未満。
竹酢酸100ミリリットルに対して、10ミリリットルの消臭成分(レモン果汁)を添加して製造した動物用飲料添加剤を、水1000ミリリットル中に2ミリリットル添加して動物用清涼飲料を作製し、この動物用清涼飲料を、無作為に選んだ10頭の犬に供与して、何頭の犬が抵抗無く飲用したかを調べた。なおこの実験は日を改めて同じ犬で合計3回繰り返して行い、以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表1に示す。
○:抵抗無く飲用した犬の割合が90%以上。
△:抵抗無く飲用した犬の割合が60%以上、90%未満。
×;抵抗無く飲用した犬の割合が60%未満。
〔実験例2及び3〕
実施例1と同じ動物用飲料添加剤を使用し、その添加量を変えた以外は実施例1と同様の操作を行った。添加した動物用飲料添加剤の量と、結果を表1に示す。
実施例1と同じ動物用飲料添加剤を使用し、その添加量を変えた以外は実施例1と同様の操作を行った。添加した動物用飲料添加剤の量と、結果を表1に示す。
〔実験例4〕
竹酢酸5ミリリットルを100gの竹炭に含浸させて動物用飲料添加剤を製造し、これを水1000ミリリットル中に投入して動物用清涼飲料を作製し、この動物用清涼飲料を、無作為に選んだ10頭の犬に供与して、何頭の犬が抵抗無く飲用したかを調べた。なおこの実験は日を改めて同じ犬で合計3回繰り返して行い、以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表2に示す。
○:抵抗無く飲用した犬の割合が90%以上。
△:抵抗無く飲用した犬の割合が60%以上、90%未満。
×;抵抗無く飲用した犬の割合が60%未満。
竹酢酸5ミリリットルを100gの竹炭に含浸させて動物用飲料添加剤を製造し、これを水1000ミリリットル中に投入して動物用清涼飲料を作製し、この動物用清涼飲料を、無作為に選んだ10頭の犬に供与して、何頭の犬が抵抗無く飲用したかを調べた。なおこの実験は日を改めて同じ犬で合計3回繰り返して行い、以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表2に示す。
○:抵抗無く飲用した犬の割合が90%以上。
△:抵抗無く飲用した犬の割合が60%以上、90%未満。
×;抵抗無く飲用した犬の割合が60%未満。
〔実験例5〕
竹酢酸5ミリリットルを、そのまま1000ミリリットルの水に添加して、この水を無作為に選んだ10頭の犬に供与して、何頭の犬が抵抗無く飲用したかを調べた。なおこの実験は日を改めて同じ犬で合計3回繰り返して行い、以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表2に示す。
○:抵抗無く飲用した犬の割合が90%以上。
△:抵抗無く飲用した犬の割合が60%以上、90%未満。
×;抵抗無く飲用した犬の割合が60%未満。
竹酢酸5ミリリットルを、そのまま1000ミリリットルの水に添加して、この水を無作為に選んだ10頭の犬に供与して、何頭の犬が抵抗無く飲用したかを調べた。なおこの実験は日を改めて同じ犬で合計3回繰り返して行い、以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表2に示す。
○:抵抗無く飲用した犬の割合が90%以上。
△:抵抗無く飲用した犬の割合が60%以上、90%未満。
×;抵抗無く飲用した犬の割合が60%未満。
〔実験例6〕
実験例4で得られた動物用清涼飲料を2頭の犬に連続的に供与し、何日目に体臭及び排出物の臭気が消えたかを評価した。即ち、10人のパネラーが体臭及び排出物の臭気を直接嗅ぎ取り、体臭及び排出物の夫々について、臭気が消えたと判断した人数の割合を以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表3に示す。
○:臭気が消えたと判断した者の割合が90%以上。
△:臭気が消えたと判断した者の割合が60%以上、90%未満。
×;臭気が消えたと判断した者の割合が60%未満。
実験例4で得られた動物用清涼飲料を2頭の犬に連続的に供与し、何日目に体臭及び排出物の臭気が消えたかを評価した。即ち、10人のパネラーが体臭及び排出物の臭気を直接嗅ぎ取り、体臭及び排出物の夫々について、臭気が消えたと判断した人数の割合を以下の基準に基づいて評価した。その評価結果を表3に示す。
○:臭気が消えたと判断した者の割合が90%以上。
△:臭気が消えたと判断した者の割合が60%以上、90%未満。
×;臭気が消えたと判断した者の割合が60%未満。
Claims (5)
- 竹酢液及び/又は木酢液と、
竹酢液及び/又は木酢液の臭気を減じる消臭成分と
を含有してなることを特徴とする動物用飲料添加剤。 - 竹酢液及び/又は木酢液を、竹炭及び/又は木炭に吸着してなることを特徴とする動物用飲料添加剤。
- 更に栄養補助剤を含有してなる、請求項1又は2の何れか一項に記載の動物用飲料添加剤。
- 水と、請求項1〜3の何れか一項に記載の動物用飲料添加剤とを含有してなる動物用清涼飲料であり、
水に対する前記動物用飲料添加剤の配合割合が、容積比で0.1〜5%であることを特徴とする動物用清涼飲料。 - 水と、竹酢液及び/又は木酢液とを含有してなる動物用清涼飲料であり、水に対する竹酢液及び/又は木酢液の配合割合が、容積比で0.1〜5%であることを特徴とする動物用清涼飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005045127A JP2006230209A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005045127A JP2006230209A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006230209A true JP2006230209A (ja) | 2006-09-07 |
Family
ID=37038534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005045127A Pending JP2006230209A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006230209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012144584A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-02 | Yasuhiro Takano | 木酢液及びその製造方法 |
CN113975212A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-28 | 浙江御风新材料科技有限公司 | 一种去除竹木醋液有害物质的加工方法及其制备的湿巾液和漱口水 |
-
2005
- 2005-02-22 JP JP2005045127A patent/JP2006230209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012144584A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-02 | Yasuhiro Takano | 木酢液及びその製造方法 |
CN113975212A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-28 | 浙江御风新材料科技有限公司 | 一种去除竹木醋液有害物质的加工方法及其制备的湿巾液和漱口水 |
CN113975212B (zh) * | 2021-11-10 | 2023-12-12 | 浙江银帆生物科技有限公司 | 一种去除竹木醋液有害物质的加工方法及其制备的湿巾液和漱口水 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101881015B1 (ko) | 유용미생물을 유효성분으로 함유하는 수산양식용 바이오플락 수질정화용 조성물 및 이의 용도 | |
US5951946A (en) | Composition and method of removing odors | |
JP2004148046A (ja) | 消臭剤組成物 | |
EP0164818B1 (en) | Process for counteracting pungency of ammoniacal substances | |
JP2002159566A (ja) | 消臭剤及び抗菌剤 | |
JP2006230209A (ja) | 動物用飲料添加剤、及びこれを添加してなる動物用清涼飲料。 | |
JP4384486B2 (ja) | 消臭剤及びそれを用いた消臭体並びに消臭方法 | |
JP2507602B2 (ja) | ペットフ−ド、ペットフ−ド用排泄物消臭剤およびペットの排泄物消臭方法 | |
JP2006345785A (ja) | 養豚用飲用水、その装置および養豚用混合飼料 | |
JP2006242835A (ja) | 消臭剤組成物 | |
DE2424762C3 (de) | Tonikum für die Humanmedizin und Tiermedizin und Verfahren zu seiner Herstellung | |
CN102309773A (zh) | 生物除味组合物及制备方法 | |
KR101022866B1 (ko) | 축사용 소취제 조성물 | |
JPH09249886A (ja) | 竹酢・木酢液の処理方法 | |
JP2623055B2 (ja) | 発酵健康飼料 | |
KR102263854B1 (ko) | 악취 제거용 조성물 및 그 제조방법 | |
JPH10234312A (ja) | 家畜用消臭剤 | |
JP2004267010A (ja) | 動物の排泄物吸収剤 | |
CN1836736A (zh) | 一种新型生物除臭组合物及制备方法 | |
US20230263189A1 (en) | Additive for animals that contain saponins, phenolic compounds and p-cimenol, and procedure for its obtention | |
KR100665494B1 (ko) | 탈취제 및 그 제조방법 | |
EP3366122B1 (fr) | Utilisation de matrices polymeres odorantes pour litieres | |
RU2189239C2 (ru) | Способ выведения свинца из организма птицы | |
CN117100896A (zh) | 一种宠物用杀菌除臭喷雾剂及其制备方法 | |
JP2023007208A (ja) | 消臭用香草抽出物含有組成物 |