JP2006228383A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Hiroshi Shinya
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Abstract

【課題】本発明は、DRAMのセルフリフレッシュ周期をポーズ特性の温度依存性に応じて変化させることで、低温時における消費電流を削減することを特徴とする。
【解決手段】第1の電流生成回路21、第2の電流生成回路22、パルス信号生成回路23、及びカウンタ回路24によってタイマ回路13が構成される。第1の電流生成回路21は、正の温度係数を持つ第1の電流I1を生成する。第2の電流生成回路22は、実質的に温度係数を持たない一定値の第2の電流I2を生成する。パルス信号生成回路23は、第1及び第2の電流の和の電流(I1+I2)に応じた周期を持つパルス信号を生成する。カウンタ回路24は、パルス信号生成回路23で生成されたパルス信号を分周してタイマ信号を出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ダイナミック型半導体記憶装置に係り、特にリフレッシュ動作を制御するリフレッシュ制御回路の改良に関する。
ダイナミック型半導体記憶装置(DRAM)では、メモリセルの性質上、データを長期間保持するためには、必ず、リフレッシュ動作が必要になる。通常、リフレッシュ動作は、メモリセルアレイの1ロウ(row)毎に行われ、1回のリフレッシュ動作で1ロウ内のメモリセルのデータがセンスアンプによりリフレッシュされる。ここで、メモリセルアレイのメモリ容量をnビット、1回のリフレッシュ動作でリフレッシュされるメモリセルの個数をm個、リフレッシュ間隔(リフレッシュ周期)をtR秒とすると、単位時間当たりのリフレッシュ動作の回数Nは、
N=n/(m・tR)… … (1)
で与えられる。
すなわち、リフレッシュに費やされる消費電力が全てのメモリセルで同じであり、かつ、1回のリフレッシュ動作で費やされる消費電流が一定であると仮定すると、リフレッシュ動作で費やされる全消費電流を低減するためには、リフレッシュ間隔tRを長くして、単位時間当たりのリフレッシュ動作の回数を少なくすればよい。
セルフリフレッシュ時の消費電流は少ないほうが望ましいため、リフレッシュ間隔は、メモリセルの特性(ポーズ時間特性)の許す範囲において、出来る限り長くなるように制御される。
ところで、ポーズ時間特性は温度依存性がある。DRAMメモリセルでは、高温程、ポーズ時間が短く、低温程、ポーズ時間が長い。
しかし、従来では、チップ内部で作られるリフレッシュ間隔は高温時のポーズ時間を基準に設定されており、温度にかかわらず一定にされている。そのため、それより低い温度では、ポーズ特性に比べて、リフレッシュ間隔が短くなり、余分なリフレッシュ動作を行っていることになる。
なお、温度上昇に伴い電流量が増加する電流源を用いて発振回路の動作を制御し、発振回路の出力クロックまたは分周クロックに同期してリフレッシュを行う記憶装置が特許文献1に記載されている。
特開2005−4929号公報
この発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、温度に応じてリフレッシュ間隔を調整することにより、リフレッシュ時の消費電流を削減することができる半導体記憶装置を提供することである。
この発明の半導体記憶装置は、温度依存性を持つ第1の電流を生成する第1の電流生成回路と、実質的に温度依存性を持たない一定値の第2の電流を生成する第2の電流生成回路と、上記第1及び第2の電流の和の電流に応じた周期を持つパルス信号を生成するパルス信号生成回路と、上記パルス信号を分周してタイマ信号を出力するカウンタ回路と、上記タイマ信号に同期してリフレッシュを行う記憶回路とを具備したことを特徴とする。
この発明の半導体記憶装置によれば、温度に応じてリフレッシュ間隔を調整することにより、リフレッシュ時の無駄な消費電流を削減することができる。
以下、図面を参照してこの発明を実施の形態により説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る半導体記憶装置の全体の構成を示すブロック図である。図1に示すように、この実施形態の半導体記憶装置は、セルフリフレッシュ動作を制御するセルフリフレッシュ制御回路11が設けられたDRAM回路(記憶回路)12と、セルフリフレッシュ制御回路11におけるリフレッシュ間隔を制御するタイマ信号を生成するタイマ回路13とから構成されている。
DRAM回路12は、セルフリフレッシュ制御回路11の他に、多数のDRAMメモリセルが配列されたメモリセルアレイ、メモリセルアレイ内の1ロウ分のメモリセルを選択するロウデコーダ、メモリセルアレイの1カラムを選択するカラムデーコーダ、データの読み出し/書き込みを行うセンスアンプ等を含む。
タイマ回路13は、温度に応じて周期が変化するタイマ信号を生成し、セルフリフレッシュ制御回路11に供給する。このタイマ回路13は、図2に示すように、第1の電流生成回路21、第2の電流生成回路22、パルス信号生成回路23、及びカウンタ回路24によって構成されている。
第1の電流生成回路21は、正の温度係数を持つ第1の電流I1を生成する。第2の電流生成回路22は、実質的に温度係数を持たない一定値の第2の電流I2を生成する。パルス信号生成回路23は、第1及び第2の電流の和の電流(I1+I2)に応じた周期を持つパルス信号を生成する。カウンタ回路24は、パルス信号生成回路23で生成されたパルス信号を分周してタイマ信号を出力する。
ここで、第1の電流生成回路21で生成される第1の電流I1の値は、低温時には0に近づく可能性があり、仮に第2の電流生成回路22が設けられていない場合に、第1の電流I1の値が0に近づくと、パルス信号生成回路23でパルス信号が生成されなくなり、DRAM回路12でリフレッシュ動作が行われなくなる恐れがある。第2の電流生成回路22はこれを防ぐために設けられており、低温時に、第1の電流生成回路21で生成される第1の電流I1の値が0に近づいた場合でも、パルス信号生成回路23でパルス信号が生成され、リフレッシュ動作が行われるように、一定値の電流I1を生成する。
このような構成において、高温時には、第1の電流生成回路21で生成される第1の電流I1の値が増加し、これに伴ってパルス信号生成回路23では周期の短いパルス信号が生成される。さらにカウンタ回路24によって上記パルス信号を分周して得られるタイマ信号も周期が短いものとなり、DRAM回路12では、セルフリフレッシュ制御回路11の制御により、短い周期でリフレッシュ動作が行われる。
一方、低温時には、第1の電流生成回路21で生成される第1の電流I1の値が減少し、これに伴ってパルス信号生成回路23では周期の長いパルス信号が生成される。さらにカウンタ回路24によって上記パルス信号を分周して得られるタイマ信号も周期が長いものとなり、DRAM回路12では、セルフリフレッシュ制御回路11の制御により、長い周期でリフレッシュ動作が行われる。
さらに低温となり、第1の電流生成回路21で生成される第1の電流I1の値が0に近づいた場合でも、第2の電流生成回路22では一定値の電流I1が生成されるので、パルス信号生成回路23でパルス信号が生成される。すなわち、低温状態においても、DRAM回路12ではリフレッシュ動作が行われる。
このように上記実施形態の半導体記憶装置では、高温時には短く、低温時には長くなるように、温度に応じてリフレッシュ周期が変化するので、低温時における無駄なリフレッシュ動作をなくすことができ、リフレッシュ時の無駄な消費電流が削減できる。
しかも、第2の電流生成回路22が設けられているので、低温時に、第1の電流生成回路21で生成される第1の電流I1の値が0に近づいたとしても、パルス信号生成回路23でパルス信号を生成させることができ、リフレッシュ動作が停止することを防ぐことができる。
図3は、図2中の第1の電流生成回路21、第2の電流生成回路22、及びパルス信号生成回路23の具体的な回路構成の一例を示している。
第1の電流生成回路21は全てアナログ回路を用いて構成されており、抵抗素子31と、この抵抗素子31の一端にアノードが接続され、カソードが基準電位VSSに接続されたダイオード32と、第1、第2の入力端子を有し、第1の入力端子(+側)に基準電圧Vref1が供給される差動増幅器33と、差動増幅器33の出力がゲートに供給されるNMOSトランジスタ34と、2個のPMOSトランジスタ35、36からなり、NMOSトランジスタ34に流れる電流に比例した値の電流を抵抗素子31の他端に供給する電流ミラー回路37と、電流ミラー回路37内のPMOSトランジスタ35とゲートが共通に接続され、NMOSトランジスタ34に流れる電流に比例した値の電流を第1の電流I1として流すPMOSトランジスタ38とを含む。そして、抵抗素子31の他端に生じる電圧が差動増幅器33の第2の入力端子(−側)に帰還されている。
第1の電流生成回路21は全体として負帰還回路を構成しており、抵抗素子31の他端の電圧が常に基準電圧Vref1と同じ値になるように差動増幅器33が動作する。そして、温度が上昇するとダイオード32に流れる電流が増加し、抵抗素子31の他端の電圧が低下しようとするが、差動増幅器33の働きによりこの電圧低下分を打ち消すようにトランジスタ34に流れる電流が増加し、さらにトランジスタ35、36に流れる電流が増加して抵抗素子31の他端の電圧の低下を阻止する。この結果、ゲートがトランジスタ35のゲートに共通に接続されているトランジスタ38に流れる電流I1は正の温度係数を持つことになる。
第2の電流生成回路22は、ゲートにバイアス電圧Vbiasが供給され、ソースが電源電圧VDDの供給ノードに接続されたPMOSトランジスタ39からなる。このPMOSトランジスタ39は温度にかかわらずに常に一定値の電圧I2を流す。つまり、PMOSトランジスタ39は実質的に温度依存性を持たない一定値の電圧I2を流す。このPMOSトランジスタ39のドレインは上記PMOSトランジスタ38のドレインと共通に接続されている。
ところで、タイマ信号は、室温状態における周期をT(RT)、高温時における周期をT(HT)とすると、例えば、T(RT)=4×T(HT)となるように生成される。これを第1の電流生成回路21で生成される電流の関係に置き換えると、I1(HT)=4×I1(RT)となる。ただし、I1(HT)、I1(RT)はそれぞれ高温時及び室温状態における第1の電流I1の値である。I1(HT)、I1(RT)の電流比I1(HT)/I1(RT)は一定であることが好ましい。しかし、基準電圧Vref1の値がばらつくと、電流比I1(HT)/I1(RT)の値もばらつき、タイマ信号の所望する周期の範囲が得られなくなる。第2の電流生成回路22を設けたことにより、上記電流比I1(HT)/I1(RT)を調整することができ、所望する周期の範囲を持つようにタイマ信号を生成できる。
例えば、第1の電流I1の値が、室温状態の時に0.08μA、高温時に1μAとなった場合、電流比I1(HT)/I1(RT)は1/0.08=12.5となり、所望値である4よりも極めて大きくなってしまう。この場合には、初期設定時に、第2の電流I2の値を0.23μAに設定すると、電流比I1(HT)/I1(RT)は1.23/0.31となり、ほぼ4にすることができる。
パルス信号生成回路23は、PMOSトランジスタ40及び41、キャパシタ42、NMOSトランジスタ43、差動増幅器44、及び5個のインバータ45〜49を含む。PMOSトランジスタ40及びキャパシタ42は、上記トランジスタ38、39のドレイン共通接続ノードと基準電位VSSとの間に直列に接続されている。NMOSトランジスタ43は、トランジスタ40とキャパシタ42との直列接続ノードと基準電位VSSとの間に接続されている。差動増幅器44は第1、第2の入力端子を有し、第1の入力端子(+側)に基準電圧Vref2が供給され、第2の入力端子(−側)に上記トランジスタ38、39のドレイン共通接続ノードの電圧が供給される。この差動増幅器43の出力信号は、縦続接続された4個のインバータ45〜48を介してパルス信号として出力される。このパルス信号は、インバータ49を介して上記トランジスタ40、43の各ゲートに供給される。PMOSトランジスタ41は電源電圧VDDの供給ノードと差動増幅器43の出力端子との間に接続されており、ゲートにパルス信号が供給される。
このような構成のパルス信号生成回路23において、パルス信号が“H”レベルのときは、インバータ49の出力が“L”レベルとなり、トランジスタ40がオン状態、トランジスタ43がオフ状態となり、トランジスタ40を介してキャパシタ42が電流(I1+I2)によって充電される。そして、差動増幅器44の第2の入力端子(−側)の電圧が基準電圧Vref2を超えると、差動増幅器44の出力が“L”レベルに反転し、この後、パルス信号が“L”レベルに反転する。これによりトランジスタ41がオン状態になり、差動増幅器44の出力端子が“H”レベルにされ、この後、縦続接続されている4個のインバータ45〜48の出力が順次、“L”、“H”、“L”、“H”レベルに反転し、これにより一定のパルス幅を持つ“L”レベルのパルス信号が生成される。
一方、パルス信号が“L”レベルの期間では、インバータ49の出力が“H”レベルとなり、トランジスタ40がオフ状態、トランジスタ43がオン状態となり、キャパシタ42がトランジスタ43を介して放電され、次にパルス信号が“H”レベルになると再びキャパシタ42の充電が開始される。
このように、パルス信号生成回路23では、電流(I1+I2)の値に応じて周期が設定され、かつ、インバータ45〜48における信号遅延時間に応じてパルス幅が設定されるパルス信号が生成される。
図4は、図2中のカウンタ回路24の具体的な回路構成の一例を示している。このカウンタ回路24は、直列接続された8個の2進カウンタ51〜58と、これら2進カウンタ51〜58のカウント出力をデコードしてタイマ信号を出力するデコード回路59とを有する。このカウンタ回路24はパルス信号生成回路23で生成されたパルス信号を分周してタイマ信号を出力するが、分周比がヒューズデータSF<0>〜SF<7>に応じて調整できるようになっている。その理由は以下の通りである。図3中の回路では2つの基準電圧Vref1、Vref2が用いられており、これら基準電圧が設計値通りに得られる場合には問題はない。しかし、実際には、これら基準電圧の値が設計値からずれることがあり、カウンタ回路24の分周比を固定しておくと、温度とタイマ信号の周期との間に所望する関係が得られなくなる場合がある。
そこで、図4のカウンタ回路24では、ヒューズデータSF<0>〜SF<7>に応じて分周比を調整して、基準電圧のバラツキに基づくタイマ信号の周期のずれを補償するようにしている。
図5は、図4中の8個の2進カウンタ51〜58の1つを抽出してその詳細な回路構成を示している。各2進カウンタは、カウンタ本体61と、NANDゲート62及び2段のインバータ63、64を含む。
図5中、信号RCIN<i>(i=0,…7)は入力パルス信号、RCOUT<i>は出力パルス信号であり、FCMP<i>はデコード回路59に供給される分周出力である。ヒューズデータSF<i>が“H”レベルのとき、その2進カウンタの出力は有効となり、NANDゲート62及び2段のインバータ63、64を介して分周出力FCMP<i>がデコード回路59に供給される。他方、ヒューズデータSF<i>が“L”レベルのときは、その2進カウンタの出力は無効となり、分周出力FCMP<i>は“H”レベルに固定される。すなわち、ヒューズデータSF<i>によって有効にされた2進カウンタの分周出力FCMP<i>のAND論理がデコード回路59によって取られることで、所望する周期を持つタイマ信号が生成される。
この発明の一実施の形態に係る半導体記憶装置の全体の構成を示すブロック図。 図1中のタイマ回路の構成を示すブロック図。 図2中の第1の電流生成回路、第2の電流生成回路及びパルス信号生成回路の具体的な構成一例を示す回路図。 図2中のカウンタ回路の具体的な構成の一例を示す回路図。 図4中の2進カウンタの1つを抽出してその詳細な構成を示す回路図。
符号の説明
11…セルフリフレッシュ制御回路、12…DRAM回路(記憶回路)、13…タイマ回路、21…第1の電流生成回路、22…第2の電流生成回路、23…パルス信号生成回路、24…カウンタ回路。

Claims (5)

  1. 温度依存性を持つ第1の電流を生成する第1の電流生成回路と、
    実質的に温度依存性を持たない一定値の第2の電流を生成する第2の電流生成回路と、
    上記第1及び第2の電流の和の電流に応じた周期を持つパルス信号を生成するパルス信号生成回路と、
    上記パルス信号を分周してタイマ信号を出力するカウンタ回路と、
    上記タイマ信号に同期してリフレッシュを行う記憶回路
    とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記第1の電流生成回路は、
    抵抗素子と、
    上記抵抗素子の一端にアノードが接続され、カソードが基準電位に接続されたダイオードと、
    第1、第2の入力端子を有し、第1の入力端子に基準電圧が供給される差動増幅器と、
    上記差動増幅器の出力がゲートに供給される第1のトランジスタと、
    上記第1のトランジスタに流れる電流に比例した値の電流を上記抵抗素子の他端に供給する電流ミラー回路と、
    上記電流ミラー回路に接続され、上記第1のトランジスタに流れる電流に比例した値の電流を前記第1の電流として流す第2のトランジスタとを含み、
    上記抵抗素子の他端に生じる電圧が上記差動増幅器の第2の入力端子に帰還されることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 前記第2の電流生成回路は、ゲートにバイアス電圧が供給される第3のトランジスタを含むことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  4. 前記パルス信号生成回路は、
    前記第1及び第2の電流の和の電流で充電されるキャパシタを含むことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  5. 前記カウンタ回路は、制御データに応じて分周比が調整されることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
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US9653142B1 (en) 2016-02-22 2017-05-16 Powerchip Technology Corporation Volatile semicondcutor memory device, refresh control circuit and method thereof

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