JP2006227779A - 情報システム制御方法、情報端末装置及びそのプログラム - Google Patents

情報システム制御方法、情報端末装置及びそのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】サーバーから該当する識別記号のHTML情報を取得する情報システム、情報システム制御方法、情報端末装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】情報端末装置101にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号毎に異なるHTML情報を取得し表示が可能なことから、スーパーの特売情報や学校のお知らせといった地域毎に地域に密着したサービスを提供することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、HTML文書を処理可能な情報端末装置で、前記情報端末装置のHTML文書の更新に関する、情報システム制御方法、情報端末装置及びそのプログラムに関するものである。
従来、この種の情報システムは、室外機と複数の室内機と、運転停止や温度設定の表示及び操作が可能であるリモコンとを有する空気調和機システムにおいて、広告情報をダウンロードし、前記リモコンで広告情報を表示することができるようになっている(例えば特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の情報システムの構成図を示すものである。図4に示すように、室外機と複数の室内機と、運転停止や温度設定の表示及び操作が可能であるリモコン402を有する空気調和機システムにおいて、リモコン402と接続されHTMLデータの受信が可能である空調集中管理PC403と、空調集中管理PC403とインターネット404を介して接続されデータベース化された広告情報を有した管理センター401とを備え、空調集中管理装置403に広告情報をダウンロードし、リモコン402に表示することができるようになっている。
特開2002−115892号公報
しかしながら、前記従来の構成では、企業の広告情報を空調集中管理装置を介してリモコンへ配信され表示することができるが、広告情報の更新方法については十分考慮されていないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、同じ情報更新制御を搭載している情報端末装置が複数台ネットワークに存在していても、端末または端末の集合体毎に異なるHTML情報を取得し、表示手段に表示させる情報端末装置やその制御方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明は、外部通信網を介してサーバーと通信してHTML情報を取得する情報端末装置を備え、前記情報端末装置はHTML情報を処理可能なHTML処理手段と、前記外部通信網とのネットワーク接続を可能とする外部通信手段と、前記HTML処理手段と前記外部通信手段とを制御する制御手段と表示手段を有し、グループ識別記号毎にパーテーションで区切られている1または複数のサーバー内のHTML情報の内、前記情報端末装置にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報を取得し、前記表示手段で表示可能とすることを特徴としたものである。
これによって、同じ情報更新制御機能を搭載している情報端末装置が複数台ネットワークに存在していても、端末または端末の集合体毎に異なるHTML情報を取得し、表示手段に表示させることができる。
本発明の情報システム制御方法、情報端末装置及びそのプログラムは、同じ情報更新制御機能を搭載している情報端末装置が複数台ネットワークに存在していても、端末または端末の集合体毎に異なるHTML情報を取得し、表示手段に表示させることから、例えばネットワークに参加している広告会社がマンションの様な集合住宅においてそれぞれのマンションに異なる広告表示や画面更新を行うことが可能である。
また、スーパーの特売情報や子供が通学している学校からのお知らせなどもマンション毎にまたは学校区内のマンションには全てといった様なHTML情報の配信も可能となり、地域毎に地域に密着したサービスを提供することができる。
第1の発明は、HTML情報を処理可能なHTML処理手段と、外部通信網とのネットワーク接続を可能とする外部通信手段と、前記HTML処理手段と前記外部通信手段を制御する制御手段と、表示手段を有し、グループ識別記号毎にパーテーションで区切られている1または複数のサーバー内のHTML情報の内、前記情報端末装置にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報を取得し、前記表示手段で表示可能とする情報端末装置であることを特徴とする。
これによって、例えばネットワークに参加している広告会社がマンションの様な集合住宅においてそれぞれのマンションに異なる広告表示や画面更新を行うことが可能である。また、例えばスーパーの特売情報や子供が通学している学校からのお知らせなどもマンション毎にまたは学校区内のマンションには全てといった様なHTML情報の配信も可能となることから、地域毎に地域に密着したサービスを提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の情報端末装置において、前記情報端末装置は記憶手段を備え、前記制御手段が最新のHTML情報の取得を行う場合、前記制御手段は現在表示中のHTML情報を前記記憶手段に保存し、前記HTML処理手段がサーバーから最新のHTML情報の取得に失敗したとき、その失敗数をカウントし、失敗数が所定回数以上に達した場合は、前記制御手段は前記記憶手段から保存したHTML情報を読み出し、表示手段に前回表示していたHTML情報を表示することを特徴とする。
そして、HTML情報の取得前に記憶部へ表示中のHTML情報を待避させていることから、HTML情報の取得に失敗した場合も使用者に全く動作しない画面を表示してしまうことがなくなり、サービスを提供し続けることが可能となる。
第3の発明は、外部通信網とのネットワーク接続を可能とする外部通信手順と、グループ識別記号毎にパーテーションで区切られている1または複数のサーバー内のHTML情報の内、前記情報端末装置にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報を取得を行う手順と、取得したHTML情報の処理を行うHTML処理手順と、前記表示手段に前記処理したHTML情報を表示させる表示手順とを備えた情報システム制御方法であることを特徴とする。
これによって、例えばネットワークに参加している広告会社がマンションの様な集合住宅においてそれぞれのマンションに異なる広告表示や画面更新を行うことが可能である。また、例えばスーパーの特売情報や子供が通学している学校からのお知らせなどもマンション毎にまたは学校区内のマンションには全てといった様なHTML情報の配信も可能となることから、地域毎に地域に密着したサービスを提供することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明の情報システム制御方法において、前記情報端末装置は記憶手段を備え、前記制御手段が最新のHTML情報の取得を行う場合、現在表示中のHTML情報を前記記憶手段に保存する手順と、サーバーから最新のHTML情報の取得に失敗したとき失敗数をカウントする手順と、サーバーから最新のHTML情報の取得の失敗数が所定回数以上に達したとき、前記制御手段は前記記憶手段から保存したHTML情報を読み出す手順と、表示手段に前回表示していたHTML情報を表示する手順とを備えることを特徴とする。
そして、HTML情報の取得前に記憶部へ表示中のHTML情報を待避させていることから、HTML情報の取得に失敗した場合も使用者に全く動作しない画面を表示してしまうことがなくなり、サービスを提供し続けることが可能となる。
第5の発明は、特に、第1または2で発明のいずれか1項の情報端末装置の機能の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラムである。そして、プログラムであるので、電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させて本発明の情報端末装置の少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布・更新やインストール作業が簡単にできる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における情報システムの構成図、図2は本発明の第1の実施の形態における情報端末装置のブロック図を示すものであるである。
図1において、情報端末装置101は、各家庭100に設置される冷蔵庫102、エアコン103等の家電機器と人感センサ105や開閉センサ106等のセンサ機器とガス給湯器104を宅内通信回線によって接続し、それら機器の制御を行う構成になっている。宅内通信回線は無線LAN、Bluetooth(登録商標)または特定小電力無線など無線を媒体として利用することも可能で、その場合、情報端末装置101、家電機器、センサ機器それぞれは無線通信ユニットを装着する必要がある。
情報端末装置101は、外部通信網107を介してサーバー108と接続されている。外部通信網107は、アナログ電話回線網を用いて回線接続手段であるモデム、スプリッター等を介してISP(インターネットサービスプロバイダ)にダイヤルアップ接続(PPP接続)し、そこから宅外回線網(WEB)を通じてセンターサーバ装置にTCP/IP接続することができるものである。また、別のブロードバンドであるADSL回線網を用いてデータ通信処理装置、回線接続手段を介して直接にセンターサーバ装置にADSL接続することもできるものである。さらに、通信機器の送受信の接続回線網はFTTHのような光ファイバー網でもよい。
また、情報端末装置101と接続される機器は、その他温水利用システム、ガスメータ、電力メータ、水道メータ等の設備機器でもよい。
以上のように構成された情報システムについて、以下その動作、作用を説明する。
図2において、情報端末装置101は、HTML処理手段204を備えており、制御手段202は外部通信手段203、外部通信網107、サーバー108を介してHTML情報の取得を行う。
次に、サーバーでのHTML情報の管理方法について説明する。
サーバー内の構成は、HTML情報の配信先の情報端末装置単位、または情報端末装置が複数存在する集合住宅単位、学校や病院なども含めた地域単位毎にある識別記号(グループ識別記号)を割り当て、その識別記号毎にパーテーションで区切られている。そのパーテーション毎にバージョンアップさせたいHTML情報を保管しておく。
この様な管理方法によって、例えばHTML情報のファイルの名称に同じ名称を使用していた場合もHTML情報を差別化することが可能となり、情報端末装置単位、集合住宅単位、または地域単位で異なったサービスを提供し、サービス性を高めることができる。
情報端末装置においては、差別化したサービスを情報端末装置毎に実施する場合も、情報端末装置に予めグループ識別記号を保有させておけば、サービス内容毎にHTML情報のファイルの名称をそれぞれの情報端末装置毎に割り付ける必要がなくなり、HTML情報取得及び表示処理のプログラムを共通化することができ、情報端末装置の開発効率を高めることができる。
HTML情報取得の際、制御手段202は現在表示中のHTML情報を記憶手段205に保存する。次にサーバーからHTML情報を取得するときに、制御手段202はサーバー内に存在している1または複数のHTML情報の内、自身が保有しているグループ識別記号と同じパーテーションから最新のHTML情報の取得を開始する。制御手段202はHTML情報を取得すると、HTML処理手段204へ受信したHTML情報を転送する。
HTML処理手段204は制御手段202から受信したHTML情報を表示手段201に表示できるように解析し、HTML情報の解析が完了すると制御手段202にHTML情報を表示データとして転送し、制御手段202は表示手段201へ転送する。表示手段201は受信した表示データを表示する。
また、制御手段202はサーバーからHTML情報の取得に失敗した場合、その失敗した回数をカウントする。失敗した回数が所定の回数以内であれば、制御手段202はHTML情報の取得に成功するまでサーバーへのアクセスを繰り返す。HTML情報の取得に失敗した回数が所定の回数を越えた場合、制御手段202はサーバーへHTML情報を取得するときに記憶手段205へ保存しておいたHTML情報を読み出し、HTML処理手段204へその読み出したHTML情報を転送し、表示手段に表示させる。
図3は本実施の形態の情報システムの情報端末装置101の動作を説明するためのフローチャートである。
制御手段202は最新のHTML情報を取得するとき、初めに現在表示中のHTML情報を記憶手段205に保存する(STEP1)。次に制御手段202は外部通信手段203を起動し、外部通信網107を介してサーバー108から最新のHTML情報の取得を開始する(STEP2)。
このとき、制御手段202はあらかじめ割り当てられたグループ識別記号を用いて、サーバー内のHTML情報のうち自身のグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報を取得する(STEP3)。
次に、最新のHTML情報のダウンロードが完了しているかを確認し(STEP4)、正常にダウンロードが完了していれば(STEP4、Yes)制御手段202はHTML情報をHTML処理手段204に転送し、HTML処理手段204は表示手段201に表示できるようにHTML情報を解析する(STEP5)。HTML情報の解析が完了すると制御手段202にHTML情報を表示データとして転送し制御手段202は表示手段201にさらに転送し、HTML情報を表示する(STEP6)。
最新のHTML情報のダウンロードを開始し、正常にダウンロードが完了しなかった場合(STEP4、No)、そのダウンロードは失敗とし、失敗した回数をカウントする(STEP7)。この時、制御手段202はHTML情報の取得を再度実行するが、失敗した回数が所定の回数以下であるかを確認し(STEP8)、失敗した回数が所定の回数以下であった場合(STEP8、Yes)、制御手段202は再度、外部通信手段203を起動し、外部通信網107を介してサーバー108から最新のHTML情報の取得を開始する(STEP12)。
次に、最新のHTML情報のダウンロードが完了しているかを確認し(STEP13)、正常にダウンロードが完了していれば(STEP13、Yes)制御手段202はHTML情報をHTML処理手段204に転送し、HTML処理手段204は表示手段201に表示できるようにHTML情報を解析する(STEP14)。HTML情報の解析が完了すると制御手段202にHTML情報を表示データとして転送し制御手段202は表示手段201にさらに転送し、HTML情報を表示する(STEP15)。
制御手段202はHTML情報の取得を再度実行し、正常にダウンロードが完了しなかった場合(STEP13、No)、そのダウンロードは失敗とし、再度失敗した回数をカウントする(STEP7)。次に、失敗した回数が所定の回数以下であるかを確認し(STEP8)、失敗した回数が所定の回数以下でなかった場合(STEP8、No)、制御手段は最新のHTML情報の取得前に記憶手段205に保存したHTML情報を読み出し、HTML情報をHTML処理手段204に転送し、HTML処理手段204は表示手段201に表示できるようにHTML情報を解析する(STEP10)。
HTML情報の解析が完了すると制御手段202にHTML情報を表示データとして転送し制御手段202は表示手段201にさらに転送し、HTML情報を表示する(STEP11)。
以上のように、本実施の形態においては、HTML情報を処理可能なHTML処理手段204と、外部通信網107とのネットワーク接続を可能とする外部通信手段203と、HTML処理手段204、外部通信手段203を制御する制御手段202と表示手段201を有し、グループ識別記号毎にパーテーションで区切られている1または複数のサーバー内のHTML情報の内、情報端末装置101にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報を取得し、表示手段201で表示可能とする情報端末装置であることを特徴とする。
例えばネットワークに参加している広告会社がマンションの様な集合住宅においてそれぞれのマンションに異なる広告表示や画面更新を行うことが可能である。また、スーパーの特売情報や子供が通学している学校からのお知らせなどもマンション毎にまたは学校区内のマンションには全てといった様なHTML情報の配信も可能となることから、サービス性を向上させることができる。
また、情報端末装置101は記憶手段205を備え、制御手段202が最新のHTML情報の取得を行う場合、制御手段202は現在表示中のHTML情報を記憶手段205に保存し、HTML処理手段204がサーバー108から最新のHTML情報の取得に失敗したとき、その失敗数をカウントし、失敗数が所定回数以上に達した場合は、制御手段202は記憶手段205から保存したHTML情報を読み出し、HTML処理手段204は表示手段201に前回表示していたHTML情報を表示することを特徴とし、HTML情報の取得前に記憶部へ表示中のHTML情報を待避させていることから、HTML情報の取得に失敗した場合も使用者に全く動作しない画面を表示してしまうことがなくなり、サービスを提供し続けることが可能となる。
なお、本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムであれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信することでプログラムの配布・更新やインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかる、情報システム制御方法、情報端末装置及びそのプログラムは、同じ情報更新制御を搭載している情報端末装置が複数台ネットワークに存在していても、端末または端末の集合体毎に異なるHTML情報を取得し、表示手段に表示させることから、例えばネットワークに参加している広告会社がマンションの様な集合住宅においてそれぞれのマンションに異なる広告表示や画面更新を行うことが可能である。また、スーパーの特売情報や子供が通学している学校からのお知らせなどもマンション毎にまたは学校区内のマンションには全てといった様なHTML情報の配信も可能となり、地域毎に地域に密着したサービスを提供することができる。
本発明の実施の形態1における情報システムの構成図 本発明の実施の形態1における情報端末装置のブロック図 本発明の実施の形態1における情報端末装置の動作を説明するためのフローチャート 従来の情報システムの構成図
符号の説明
101 情報端末装置
107 外部通信網
108 サーバー
201 表示手段
202 制御手段
203 外部通信手段
204 HTML処理手段
205 記憶手段

Claims (5)

  1. HTML情報を処理可能なHTML処理手段と、外部通信網とのネットワーク接続を可能とする外部通信手段と、前記HTML処理手段と前記外部通信手段とを制御する制御手段と、表示手段を有し、グループ識別記号毎にパーテーションで区切られている1または複数のサーバー内のHTML情報の内、情報端末装置にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報を取得し、前記表示手段で表示可能とする情報端末装置。
  2. 前記情報端末装置は記憶手段を備え、前記制御手段が最新のHTML情報の取得を行う場合、前記制御手段は現在表示中のHTML情報を前記記憶手段に保存し、前記HTML処理手段がサーバーから最新のHTML情報の取得に失敗したとき、その失敗数をカウントし、失敗数が所定回数以上に達した場合は、前記制御手段は前記記憶手段から保存したHTML情報を読み出し、表示手段に前回表示していたHTML情報を表示することを特徴とした請求項1に記載の情報端末装置。
  3. 外部通信網とのネットワーク接続を可能とする外部通信手順と、グループ識別記号毎にパーテーションで区切られている1または複数のサーバー内のHTML情報の内、情報端末装置にあらかじめ割り当てられたグループ識別記号に該当するパーテーションからのみHTML情報の取得を行う手順と、取得したHTML情報の処理を行うHTML処理手順と、前記表示手段に前記処理したHTML情報を表示させる表示手順とを備えた情報システム制御方法。
  4. 前記情報端末装置は記憶手段を備え、前記制御手段が最新のHTML情報の取得を行う場合、現在表示中のHTML情報を前記記憶手段に保存する手順と、サーバーから最新のHTML情報の取得に失敗したとき失敗数をカウントする手順と、サーバーから最新のHTML情報の取得の失敗数が所定回数以上に達したとき、前記制御手段は前記記憶手段から保存したHTML情報を読み出す手順と、表示手段に前回表示していたHTML情報を表示する手順とを備えた請求項3に記載の情報システム制御方法。
  5. 請求項第1または2のいずれか1項の情報端末装置の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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