JP2006226608A - Fire control system - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、飛来する目標の目標情報に基づいてこの目標に対する誘導弾による射撃を統制する射撃統制装置に関する。 The present invention relates to a shooting control apparatus that controls shooting with a guided bullet against a target based on target information of a target that is flying.
飛来する目標に対して地上から誘導弾により対処する誘導弾システムにおいては、その主要な構成として、目標を捕捉・追随するとともにこれら目標に対して誘導弾による射撃を統制する射撃統制装置を備えている。この種の射撃統制装置では、対象とする目標に対処するための誘導弾と組み合わせ、誘導弾システムとして1つの射撃単位を構成し、さらに、この1つの射撃単位での運用や、複数の射撃単位や他のシステムを組み合わせるなど、様々な運用形態により運用される。そして、その主要な構成である射撃統制装置も、これら運用形態における要求に合致するように、目標を捕捉・追随するためのレーダ等を含めて様々な装置規模に構成される。 In a guided bullet system that deals with flying targets with guided bullets from the ground, the main configuration is equipped with a shooting control device that captures and follows the targets and controls the firing of guided bullets against these targets. Yes. In this type of shooting control device, a single shooting unit is configured as a guided bullet system in combination with a guided bullet for dealing with a target target, and further, this single shooting unit can be operated or a plurality of shooting units. And other systems, such as combining with other systems. The fire control device, which is the main configuration, is also configured in various device scales including a radar for capturing and following a target so as to meet the requirements in these operation modes.
例えば、飛来する目標に対して1つの射撃単位で地上から対処するような場合には、射撃統制装置は、特に所望する領域内の目標に確実に対処できるようなレーダ規模を持たせて構成される。そして、比較的機動性を持たせた運用がなされる。 For example, when dealing with a flying target from the ground in one shooting unit, the shooting control device is configured with a radar scale that can reliably deal with a target in a desired region. The Then, the operation is made relatively mobile.
また、複数の射撃単位をネットワーク接続して構成した事例も開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に開示された事例では、複数の射撃単位を集中管理することなく、各射撃単位それぞれによる統制された連係動作によって全体を統制する指揮機能を実現することによって、その抗たん性を向上させた構成としている。
ところで、飛来する目標の中でも、特に近距離から高速で進入してくる目標に対して誘導弾により対処するには、上述した射撃統制装置により、目標を可能な限り早期に探知することが求められる。すなわち、目標に対して種々の対処手段を講じることが可能なように、時間的及び距離的に十分な余裕のある段階で目標を探知することが必要となる。 By the way, in order to cope with a target that enters at high speed from a short distance, amongst the flying targets, it is required to detect the target as early as possible by the above-described shooting control device. . In other words, it is necessary to detect the target at a stage with sufficient time and distance so that various countermeasures can be taken against the target.
しかしながら、飛来する目標に対して地上から対処するための射撃統制装置は、基本的に1つの射撃単位で機動性をもたせた運用を前提としたものが多い。このような従来の射撃統制装置においては、例えば、その構成に含まれるレーダの覆域等との兼ね合いで、特に、近距離から高速で進入してくる目標を時間的及び距離的に余裕のある段階で探知することが難しい場合がある。このため、飛来する目標に対して種々の対処手段を講じる時間的余裕を得られないおそれがあった。 However, many of the shooting control devices for dealing with flying targets from the ground are basically premised on the operation with mobility in one shooting unit. In such a conventional shooting control device, for example, in consideration of the radar coverage included in the configuration, there is a margin in terms of time and distance especially for a target that enters at high speed from a short distance. It may be difficult to detect in stages. For this reason, there is a possibility that a time margin for taking various countermeasures against the flying target cannot be obtained.
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、飛来する目標を早期に探知し、1つの射撃単位による運用においてもこれら目標に対して種々の対処手段を講じるための時間的余裕のある射撃統制装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made in consideration of the above-described circumstances, and it is possible to detect a flying target at an early stage and to provide various time-consuming measures for taking various measures against these targets even in the operation by one shooting unit. An object is to provide a shooting control device.
上記目的を達成するために、本発明の射撃統制装置は、飛来する目標の目標情報に基づいてこの目標に対する誘導弾による射撃を統制する射撃統制装置であって、レーダ覆域内をビーム走査して飛来する目標の目標情報を取得するレーダ部と、前記レーダ覆域以遠の隣接する領域の目標情報を受けつける目標情報受信部と、この目標情報受信部で受けつけた目標情報に基づいて前記レーダ覆域以遠の隣接する領域から前記レーダ覆域へ向かって進入する目標の飛翔経路を予測する飛翔経路予測部と、前記レーダ部で取得した目標情報、及び前記飛翔経路予測部からの予測結果を用い、対処を要する目標の存在を判定し得られる結果に基づいて前記レーダ部のビーム走査を制御するビーム制御部と、前記レーダ部で取得した目標情報に基づいて前記飛来する目標に対する要撃演算を実行し、誘導弾の発射を管制する要撃管制部とを備えたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, a shooting control apparatus of the present invention is a shooting control apparatus that controls shooting by a guided bullet against a target based on target information of a target that is flying, and performs beam scanning in the radar coverage area. A radar unit that obtains target information of a target to fly; a target information receiving unit that receives target information of an adjacent area beyond the radar coverage; and the radar coverage based on the target information received by the target information receiving unit Using a flight path prediction unit that predicts a flight path of a target that enters the radar coverage from a distant adjacent area, target information acquired by the radar unit, and a prediction result from the flight path prediction unit, A beam control unit that controls beam scanning of the radar unit based on a result obtained by determining the presence of a target that needs to be dealt with, and based on target information acquired by the radar unit Run the interceptor operations on serial flying to the target, characterized by comprising a interceptor control unit for control the firing of the missile.
本発明によれば、飛来する目標を早期に探知し、1つの射撃単位による運用においてもこれら目標に対して種々の対抗手段を講じるための時間的余裕を持った射撃統制装置を得ることができる。 According to the present invention, it is possible to obtain a shooting control apparatus having a time margin for detecting a flying target at an early stage and taking various countermeasures against these targets even in operation using one shooting unit. .
以下に、本発明に係る射撃統制装置を実施するための最良の形態について、図1乃至図3を参照して説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the shooting control apparatus according to the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 3.
図1は、本発明に係る射撃統制装置の一実施例を示すブロック図である。この射撃統制装置1は、レーダ部11、目標情報受信部12、飛翔経路予測部13、ビーム制御部14、及び要撃管制部15から構成されている。
FIG. 1 is a block diagram showing an embodiment of a shooting control apparatus according to the present invention. The
レーダ部11は、後述するビーム制御部14からのビーム走査制御に基づいて、基本となるレーダ覆域にレーダ波を送信するとともにその反射波を受信処理し、この領域に飛来する目標の目標情報を取得する。ここに、本実施例においては、取得する目標情報は、目標の距離情報、角度情報、及び速度情報としている。目標情報受信部12は、例えば他システムによって取得され、この射撃統制装置1に送られてくる、レーダ部11の基本となるレーダ覆域以遠の隣接する領域における目標情報を受けつけ、飛翔経路予測部13に送出する。
The radar unit 11 transmits a radar wave to a basic radar coverage area and receives and processes the reflected wave based on beam scanning control from a
飛翔経路予測部13は、目標情報受信部12からの目標情報を受け取り、レーダ部11の基本となるレーダ覆域以遠の隣接する領域からレーダ部11の基本となるレーダ覆域に向かって進入する目標を検出してその飛翔経路を予測する。ビーム制御部14は、レーダ部11に対してその覆域全体にわたって目標を捜索するためのビーム走査の制御を行なう。飛翔経路予測部13から目標の飛翔経路の予測結果を受け取った場合は、この予測された飛翔経路を含むレーダ覆域内の角度的に限定された領域に向けて目標を探知するためのビーム走査の制御を行なう。要撃管制部15は、レーダ部11で取得した目標情報に基づいてこの目標に対する要撃演算を実行し、その演算結果を後段に送出して誘導弾(図示せず)の発射を管制する。
The flight
次に、前述の図1、ならびに図2の概念図及び図3のフローチャートを参照して、上述のように構成された本発明に係る射撃統制装置1の動作を説明する。
Next, the operation of the
図2は、この説明における射撃統制装置1のレーダ覆域1a、通常の捜索領域である基本となるレーダ覆域1b、他システム2による目標情報の取得領域2a、及び目標3との関係をモデル化して示す概念図である。以降の説明においては、一例として、まず、対処を要する目標3が、他システム2による目標情報の取得領域2aに飛来し、この領域2aにおいて目標3の目標情報が取得された後、目標3が射撃統制装置1のレーダ覆域1aに進入する場合における動作を取り上げている。
FIG. 2 is a model of the relationship between the radar coverage 1a of the
図3は、上記した場面における、本発明に係る射撃統制装置1の動作を説明するためのフローチャートである。まず、基本となるレーダ覆域1bに対する捜索を行ない、この領域における目標情報を取得する。すなわち、ビーム制御部14からレーダ部11に対して、基本となるレーダ覆域1b全体を捜索するためのビーム走査制御がなされ、レーダ部11からは、このビーム走査制御に基づいて対象の領域に向けてレーダ波が放射される。その反射波は、同じくレーダ部11で受信され、増幅、周波数変換、及び検波等の受信処理、ならびに目標検出等の信号処理が施された後、目標情報が取得される(ST201)。
FIG. 3 is a flowchart for explaining the operation of the
これとあわせ、他システム2によって取得された目標情報がこの射撃統制装置1に送られてくる。この目標情報は、他システムによる目標情報の取得領域2a内に存在する目標に対するものであり、基本となるレーダ覆域1b以遠の隣接する領域における目標情報である。図2の事例においては、目標3の目標情報が送られてくる。送られてきた目標3の目標情報は目標情報受信部12で受けとられた後、さらに飛翔経路予測部13に送出される(ST202)。
At the same time, the target information acquired by the
目標3が対処すべき目標か否かを判定し、対処すべき目標と判定された場合、早期に探知できるように、目標情報受信部12を経由して受けとった他システム2からの目標3の目標情報に基づき、飛翔経路予測部13において予測処理を実行し、飛翔経路を予測する。この予測処理では、取得した目標3の目標情報に対して、例えば統計的な予測フィルタ処理を適用することによって予測を行なう。この予測結果は、ビーム制御部14に送出される(ST203)。
It is determined whether or not the
ビーム制御部14は、得られた目標情報及び予測結果に基づいて、対処を要する目標の存在を判定する(ST204)。その結果、この事例では、目標3がレーダ覆域1aに進入する目標として抽出される(ST204のY)。
The
次に、ビーム制御部14は、未だレーダ覆域1a内に進入していない目標3の進入が予測されるレーダ覆域1a内の角度的に限定された領域1cを対象領域として、レーダ部11に対するビーム走査制御を行なう(ST205)。角度的に限定し、限定した範囲にエネルギーを集中させることにより、より遠方で、すなわち距離的にはレーダ覆域1aより遠方で、目標3はレーダ部11によって探知される。探知後は、レーダ部11により、目標3の目標情報が継続的に取得される(ST206)。
Next, the
このようにして取得された目標3の目標情報は、順次、要撃管制部15に送出される。要撃管制部15は、この目標情報を受けとって誘導弾による対処の際に必要な要撃演算を実行するとともに、最新の目標情報によりその演算結果を逐次更新していく(ST207)。この要撃演算の結果は要撃管制部15から後段の機器に送出され、誘導弾の発射等、目標3に対する対処がなされる(ST208)。この対処後の結果は、例えば、レーダ部11から継続して取得する目標情報により確認される(ST209)。
The target information of the
以上説明したように、本実施例における射撃統制装置においては、射撃統制装置1の基本となるレーダ覆域1bに進入する目標に対する目標情報の取得とあわせ、このレーダ覆域1b以遠の隣接する領域に飛来する目標情報を受け取り、レーダ覆域1aへの進入が予測される目標の飛翔経路を予測している。そして、予測した飛翔経路を含む角度的に限定された領域1cに対してレーダビームの走査制御を行ない、限定前より遠方で目標を探知している。これにより、時間的及び距離的に余裕のある段階で目標を早期に探知することができる。
As described above, in the shooting control apparatus according to the present embodiment, in addition to the acquisition of target information for a target entering the radar covered area 1b which is the basis of the
また、飛来する目標に対して誘導弾で対処する際にも、目標と誘導弾との会合点を従来よりも遠距離の領域から設定できる。従って、1つの射撃単位による運用においても対処可能な領域を拡大できるとともに、例えば、誘導弾による複数回にわたる対処や、時間的余裕に基づく他の対処手段の選択等が可能になるなど、目標に対する種々の対処手段を講じることができる。 Also, when dealing with a flying target with a guided bullet, the meeting point between the target and the guided bullet can be set from a region farther than before. Therefore, it is possible to expand the area that can be dealt with even in the operation with one shooting unit, and for example, it is possible to deal with multiple times with guided bullets, select other countermeasures based on time margin, etc. Various countermeasures can be taken.
なお、図3のフローチャートにおいて、ST205のステップにおけるビーム走査を行なう方式として、複数ポジションにビーム走査する捜索→1ポジションにビーム走査する追随というステップを踏む場合の他に、捜索をスキップし、直接追随に移行させることも可能である。この場合には、捜索時間分の動作時間を省略できるため、さらに時間的余裕を増やすことができる。 In the flowchart of FIG. 3, as a method of performing beam scanning in step ST205, in addition to the case of searching for a beam scanning at a plurality of positions → following a beam scanning at one position, the search is skipped and directly followed. It is also possible to migrate to. In this case, since the operation time for the search time can be omitted, the time margin can be further increased.
1 射撃統制装置
2 他システム
3 目標
11 レーダ部
12 目標情報受信部
13 飛翔経路予測部
14 ビーム制御部
15 要撃管制部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
レーダ覆域内をビーム走査して飛来する目標の目標情報を取得するレーダ部と、
前記レーダ覆域以遠の隣接する領域の目標情報を受けつける目標情報受信部と、
この目標情報受信部で受けつけた目標情報に基づいて前記レーダ覆域以遠の隣接する領域から前記レーダ覆域へ向かって進入する目標の飛翔経路を予測する飛翔経路予測部と、
前記レーダ部で取得した目標情報、及び前記飛翔経路予測部からの予測結果を用い、対処を要する目標の存在を判定し得られる結果に基づいて前記レーダ部のビーム走査を制御するビーム制御部と、
前記レーダ部で取得した目標情報に基づいて前記飛来する目標に対する要撃演算を実行し、誘導弾の発射を管制する要撃管制部とを備えたことを特徴とする射撃統制装置。 A shooting control device for controlling shooting by a guided bullet against a target based on target information of a target to fly,
A radar unit for acquiring target information of a target flying by beam scanning in the radar coverage;
A target information receiving unit that receives target information of an adjacent area beyond the radar coverage;
A flight path prediction unit that predicts a flight path of a target entering from the adjacent area beyond the radar coverage area toward the radar coverage area based on the target information received by the target information reception section;
A beam control unit that controls beam scanning of the radar unit based on a result obtained by determining the presence of a target that needs to be dealt with using target information acquired by the radar unit and a prediction result from the flight path prediction unit; ,
A fire control device, comprising: a fire control unit that executes a fire calculation for the flying target based on the target information acquired by the radar unit and controls the firing of a guided bullet.
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2005
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