JP2006224968A - 給油システム - Google Patents

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Hiroki Nakamura
太樹 中村
Kenji Toyozumi
建司 豊住
Tomoyuki Ishida
智之 石田
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Iseki and Co Ltd
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Abstract

【課題】複数の車が給油所に進入した場合や、運転手が運転を誤った場合においても、誤給油を防止し、円滑に正しい給油が行え、慣れない利用者でもすぐに誤給油に気がつき、円滑に対処することが可能な、安全で正確な給油が可能となる給油システムを提供すること。
【解決手段】車両60に設けられた給油情報が入力されたICタグ33と該タグ33からの給油情報を読み取る車両60外に設けられたICタグ読取装置34と、読取装置34からの給油情報に基づき車両60に適した給油を行う制御手段35を有する給油装置45とを備え、車両60及び/又は給油装置45には、給油時に前記給油情報とは違う誤動作がなされた場合に作動する報知手段40及び/又は給油時に前記給油情報とは違う誤動作がなされた場合に給油を不能とするか又は給油を制限するように制限手段を設けた。前記報知手段40、制限手段は制御手段35により作動制御される。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等の燃料供給時に油種の入れ間違いをすることを防止する給油システムに関する。
近年、セルフサービスのガソリンスタンドが増えつつあるが、ガソリンの種類がいくつかあるため、利用者によってはガソリンの種別の判断がしづらいことがある。またガソリン種の判断に時間がかかり、円滑に給油が行えない場合もあり得る。さらに慣れない利用者によるガソリンと軽油の入れ間違いも起こりやすいため、その防止策が重要な課題の一つとなっている。
この問題の解決策として、エンジン音によって軽油車とガソリン車を識別し、ガソリンスタンドで間違った給油を行わないような車両誘導システムが提案されている。
特開平7−61336号公報
上記特許文献1記載の発明によれば、エンジン音からディーゼル車とガソリン車の判別はある程度できても、ガソリン車の内でハイオクタン価ガソリンとレギュラーガソリンのいずれのガソリンを使用している車両であるのか判別は難しい。また、複数の車が給油所に進入した場合や、運転手が運転を誤った場合には、エンジン音によってディーゼル車とガソリン車の判別をすることが困難な場合もあり得る。
そこで、本発明の課題は、複数の車が給油所に進入した場合や、運転手が運転を誤った場合においても、ガソリン、軽油等の誤給油を防止し、円滑に正しい給油が行える給油システムを提供することである。
本発明の課題は、更に、慣れない利用者でもすぐに誤給油に気がつき、円滑に対処することが可能となる給油システムを提供することである。
更に本発明の課題は、仮に利用者が誤動作に気づかない場合でも誤給油が行われないような、より安全で正確な給油が可能となる給油システムを提供することである。
本課題は、給油装置と車両側の通信により達成され、ガソリンと軽油等の誤給油を防止できる。具体的には以下の手段を採用することにより達成できる。
請求項1記載の発明は、給油情報が入力された通信器(33)を備えた車両(60)と、車両(60)内の通信器(33)からの前記給油情報を読み取る車両(60)外に設けられた通信器(34)と、車両(60)外の通信器(34)からの前記給油情報に基づき車両(60)に適した給油を行う制御手段(35)を有する給油装置(45)とを備え、前記車両(60)及び/又は給油装置(45)には、給油時に前記給油情報とは違う誤動作がなされた場合に作動するように前記制御手段(35)により作動制御される報知手段(40)を設けた給油システムである。
請求項2記載の発明は、給油情報が入力された通信器(33)を備えた車両(60)と、車両(60)内の通信器(33)からの前記給油情報を読み取る車両(60)外に設けられた通信器(34)と、車両(60)外の通信器(34)からの前記給油情報に基づき車両(60)に適した給油を行う制御手段(35)を有する給油装置(45)とを備え、前記車両(60)及び/又は給油装置(45)には、給油時に前記給油情報とは違う誤動作がなされた場合に給油を不能とするか又は給油を制限するように前記制御手段(35)により作動制御される給油不能又は制限手段(50)を設けた給油システムである。
本発明によれば、複数の車が給油所に進入した場合や、運転手が運転を誤った場合においても、ガソリン又は軽油等の誤給油を防止し、円滑に正しい給油が行える給油システムを提供できる。
請求項1記載の発明によれば、給油時に誤動作が生じた場合に報知をする報知手段(40)を有することにより、慣れない利用者でもすぐに誤給油に気がつき、円滑に対処することが可能となる。
また請求項2記載の発明によれば、給油時に誤動作が生じた場合には給油不能又は給油制限が行われることにより、利用者が誤動作に気づかない場合でも誤給油を防ぎ、より安全で正確な給油が可能となる。
本発明の実施例を図面と共に以下車両60の一例である農業用トラクタ(以下、「トラクタ」という。)を用いて説明する。
図1は本発明の一実施形態のトラクタ60の側面図を示す。図1では通信器の一種であるICタグ読取装置34を地上に設置した例を示している。図2は本発明の一実施形態の自動車の給油システムの構成を説明する図である。また図2では、ICタグ読取装置34を地面に埋め込んだ例を示している。
トラクタ60は車体1の前部にエンジン2を載置し、このエンジン2からクラッチハウジング及びミッションケース3等を一体的に連結して車体1の主枠としている。エンジン2の回転動力をミッションケース3内の変速装置に伝達し、前後輪21、20を駆動する構成となっている。また、車体1の後部に昇降自在に作業機6を連結している。
そしてボンネット15の左右両側には、ホイール式の左右一対の前輪21,21をセンターピボット(図示せず)を中心に対してローリング自在に設けている。 フロア8の右側(以下、左、右側とは前進方向に向かっての側方をいい、ここでは前進方向に向かって右側をいう。)にはアクセルペダル9が設けられ、このアクセルペダル9の踏み込み量に応じてエンジン2のスロットルバルブの開度が変わり、変速装置へ入力される動力軸の回転数が増減する。また前記フロア8下方で且つミッションケース3の左右両側方には、燃料タンク4、4が設けられている。
また、フロア8の上方には、ステアリングハンドル11、操縦席12、クラッチペタル14などが設けられ、操縦席12の側方には変速レバー16が設けられている。また、操縦席12の下方には本発明の制御手段となるコントローラ35を設けている。またステアリングハンドル11の前方には、車両60側の報知装置40となるブザーや液晶モニタ(メーターパネル51)等を備えている。
ミッションケース3内には主・副変速装置が設けられ、この変速装置で最終的に減速された回転動力が左右一対の後輪20,20に伝達される。ミッションケース3の前部には前輪21,21を駆動するための前輪駆動軸22が軸支されている。
図2において、ガソリン、軽油などの燃料は、各々の配管39又は49…やポンプ36又は46を通って、各々の電磁バルブ37又は47…にて流量が調節され、各々の給油ホース32又は42…からそれぞれ給油ノズル31又は41…により、ミッションケース3前方の給油口30からトラクタ60に供給される。
上記給油システムにおいて、トラクタ60の任意位置、ここではタンク給油口30近傍のフロア8には燃料の種類や燃料量などの情報を書き込んだ、通信器の一種であるICタグ33が取り付けられており、ガソリンスタンド45等の給油所の停車位置にはICタグ読取装置34が取り付けられている。
図4に本発明の一実施例の制御ブロック図を示す。コントローラ35の入力側には、ICタグ読取装置34やGPS(Grobal Positioning System)受信器54、ジャイロセンサ55、携帯電話との通信を行う通信器56、変速装置の変速位置を切り替える変速レバーの位置センサ57,変速位置センサ58、車速センサ59等を接続して設けている。また出力側には、給油不能/制限手段50、液晶モニタ51、警告ブザー52、パイロットランプ53、変速装置の主変速用切替制御弁のソレノイド61等を接続して設けている。
そしてICタグ読取装置34はICタグ33より燃料種類の情報などを読み込み、当該情報は配線34aを介してガソリンスタンド45のコントローラ35に伝達され、その情報に基づきコントローラ35は燃料の切り換えポンプ36又は46…を駆動して、給油するべき種類の燃料以外のバルブ37又は47…を閉じそれらの燃料が流れないような構成としている。また、コントローラ35は給油すべき燃料量を調整している。そして間違った給油ノズル31又は41…をノズルホルダー38又は48…から外した際には、音声を発する警報器及び/又は表示器を備えた報知装置40への表示により、間違いを知ら
せるような構成としている。
またコントローラ35により作動制御される給油不能又は制御手段50を用いて給油を不能としたり、一定量のみ給油を可能とすることもでき、種々の設定が可能である。また燃料の種類によってそれぞれ給油量の調整をすることもできる。さらに給油を不能としたり、給油の制限をする場合に上記報知装置40により給油者に、給油が不能である旨やなぜ不能であるのかなどの情報を知らせるような構成としても良い。また給油を制限する方法としては、上記のようにバルブ37又は47…を閉じそれらの燃料が流れないようしたり、給油ホース32又は42…や給油ノズル31又は41…側の構造を工夫することにより給油がされないようにしても良い。
また図示していないが報知装置40の別形態としてはトラクタ60側及びトラクタ60とガソリンスタンド45の両方に設置しても良い。また音声などの他、ハザードランプ等視覚的手段による装置としても良い。
このような構成を採用することにより、軽油、ガソリンいずれのタイプの燃料を用いるトラクタ60にも対応できる。
またICタグ読取装置34はどこに設置しても良く、例えば図2に示すように、地面に埋め込むようにしても良い。また給油口30に備える構成としても良い。
このように無線での読み取り機能を持つICタグ33の特性を利用して、自動車等の燃料供給時に燃料の種類や燃料量の入れ間違いを防止するシステムを提供することができる。
図3は車体1の燃料タンク4付近の斜視図である。図3(a)は本実施例のステップ17の状態を示した斜視図であり、図3(b)は従来の車体1下部に燃料タンク4を装備した状態を示した斜視図である。
図3(b)に示すように、従来はフロア8下方の燃料タンク4へ燃料を供給する際に使用するポリタンク10を載せる台として、従来のステップ5で代用する構成としていた。
本実施例ではステップ17のコーナ部を一方の支点を回動中心とし、回動支点とは反対側の車体側のコーナ部にストッパ18を設け、通常はこのストッパ18でステップ17を回動不能にしてステップとして用いる。一方、燃料供給時には、ストッパ18を外してステップ17を矢印A方向に90°回動させて燃料タンク4の供給口30に近づけ、この状態で可搬型燃料タンク10を載せて燃料タンク4内に燃料を供給する。
通常は燃料ポンプ(図示せず)を用いて給油するか、直接ガソリンスタンド45で給油する以外は燃料タンク10から給油する。しかしその際に燃料タンク10を載せる台が無く従来はステップ5などで代用しなければならず、特に圃場内での燃料切れの際は大変不便であった。そして燃料タンク10を載せる台として、本機のステップ17を回動可能にして兼用することにより、ステップ17の有効活用を図り、例えば圃場内でもどこでも燃料供給が容易になる。
給油装置45と車両60側の通信を応用して、圃場にICタグ33を配置しトラクタ60にICタグ読取装置34を設ける配置としても良い。例えばICタグ33により圃場を識別し、トラクタ60の作業に反映する構成としている。各圃場毎の作業条件、例えば過去の耕耘時の変速位置を記録したICタグ33を圃場出入り口に設置し、ICタグ読取装置34を備えたトラクタ60が圃場に入るときに当該情報を読み込み、ミッションケース3(図1)内の主・副変速装置において、副変速装置を作業位置にするとICタグ33の情報に従ってコントローラ35から主変速用切替制御弁のソレノイド61(図4)へ通電を行い、主変速装置の変速位置が自動で切り替わるような構成としている。また作業終了後、圃場から出るときに、圃場に入ってからもっとも長期に亘って使用した変速装置の変速位置をICタグ33へ記録する構成としても良い。
また、前記ICタグ33は、各圃場毎に肥料の散布量等を記録し、ICタグ読取装置34を備えたトラクタ60が各圃場に入るときに当該情報を読み込み、トラクタ60の肥料散布量を自動で設定できる構成となっている。このような構成を採用することにより、各圃場毎に適量の肥料を自動で散布することができ、不慣れなオペレータでも作業を円滑に且つ簡易に行うことが可能となる。
更に倉庫等の入口扉付近に変速装置の変速位置の制限情報を持ったICタグ33を設置して、ICタグ読取装置34を備えたトラクタ60では、入庫時に当該情報を読み込んで、ミッションケース3(図1)内の主・副変速装置により変速が制限され、出庫時に再び読み込むと当該制限が解除されるような構成としても良い。倉庫内等狭い場所で高車速となることは安全上問題があるため、離れた位置の情報を読み込めるICタグ33の特性を利用し、変速域を低速域に制限する仕組みとすることができる。
次に前記トラクタ60を利用した盗難防止装置について説明する。
盗難防止のために、予め入力されている位置情報以外の位置を受信している場合は、最低変速位置でしか走行できない構成としても良い。
例えばトラクタ60に位置検出システム(GPS受信機54(図4)等)を装備し、圃場までの移動経路情報を入力できる構成とする。そして現在位置と移動経路情報とが異なる場合は、ミッションケース3(図1)内の主・副変速装置において副変速が最低変速位置の時にのみ、主変速1速出力を行い走行できる構成とすれば良い。更に副変速が最低変速位置以外の時は、主変速位置及び前後進の出力をオフにする構成としても良い。
これにより、圃場にトラクタ60を置いていた場合でも、誰かに勝手に運転されることを防ぎ、また盗難防止も可能となる。
更に、入力されている位置情報以外の場所にトラクタ60が存在している場合は、車両60のメータパネル51の液晶モニタに走行できる条件を表示させる構成としても良い。例えばメータパネル51の表示部に副変速「低速」、主変速「1速」という走行を表示させる。このような構成を採用することにより、運転者が誰であれ、安全に走行が可能となる。
また、上記メータパネル51の表示に走行できる条件を表示させる構成に強制的にハザードランプ(警告ブザー52やパイロットランプ53(図4)など)の出力を行う構成を付加することにより、トラクタ60が正常な状態でないことを周りに認識させることが可能となる。
更に、位置情報を受信可能な制御システムを持つトラクタ60において、入力されている位置情報以外の場所にトラクタ60が存在している場合に、携帯電話の電波の受信機56(図4)をトラクタ60に装備し、作業者の持つ携帯電話の電話番号情報が一致している場合には通常走行を可能にする構成としても良い。例えば携帯電話の電波を受信可能で(例えば受信感度が2m程度とする。)、その電波の電話番号が認識できるシステムに作業者の持つ電話番号を登録しておき、登録されている電話番号の電波を受信できているときは、通常走行を可能にさせる構成とする。このような構成を採用することにより、正規の運転者が普通通りに運転できる。
本発明は、自動車等の燃料供給時に給油装置と車両側の通信により燃料の入れ間違いを防止する給油システムとしての利用に限らず、通信器を利用することにより、例えば種々の安全装置や管理装置など様々な技術分野に応用でき、利用可能性がある。
本発明の一実施形態のトラクタの側面図である。 本発明の一実施形態の自動車の給油システムの構成を説明する図である。 車体の燃料タンク付近の斜視図である。図3(a)は本実施例のステップの状態を示した斜視図であり、図3(b)は従来の車体下部に燃料タンクを装備した状態を示した斜視図である。 本発明の一実施例の制御ブロック図である。
符号の説明
1 車体 2 エンジン
3 ミッションケース 4 燃料タンク
5 ステップ 6 作業機
8 フロア 9 アクセルペダル
10 ポリタンク 11 ステアリングハンドル
12 操縦席 14 クラッチぺダル
15 ボンネット 16 変速レバー
17 ステップ 18 ストッパ
20 後輪 21 前輪
22 前輪駆動軸 30 給油口
31、41 給油ノズル 32、42 給油ホース
33 ICタグ 34 ICタグ読取装置
34a 配線 35 コントローラ
36、46 ポンプ 37、47 電磁バルブ
38、48 ノズルホルダー 39、49 配管
40 報知装置 45 ガソリンスタンド
50 給油不納又は制限手段 51 メーターパネル(液晶モニタ)
52 警告ブザー 53 パイロットランプ
54 GPS受信器 55 ジャイロセンサ
56 通信器 57 変速レバー位置センサ
58 変速位置センサ 59 車速センサ
60 車両 61 主変速用切替制御弁のソレノイド

Claims (2)

  1. 給油情報が入力された通信器(33)を備えた車両(60)と、
    車両(60)内の通信器(33)からの前記給油情報を読み取る車両(60)外に設けられた通信器(34)と、
    車両(60)外の通信器(34)からの前記給油情報に基づき車両(60)に適した給油を行う制御手段(35)を有する給油装置(45)とを備え、
    前記車両(60)及び/又は給油装置(45)には、給油時に前記給油情報とは違う誤動作がなされた場合に作動するように前記制御手段(35)により作動制御される報知手段(40)を設けたことを特徴とする給油システム。
  2. 給油情報が入力された通信器(33)を備えた車両(60)と、
    車両(60)内の通信器(33)からの前記給油情報を読み取る車両(60)外に設けられた通信器(34)と、
    車両(60)外の通信器(34)からの前記給油情報に基づき車両(60)に適した給油を行う制御手段(35)を有する給油装置(45)とを備え、
    前記車両(60)及び/又は給油装置(45)には、給油時に前記給油情報とは違う誤動作がなされた場合に給油を不能とするか又は給油を制限するように前記制御手段(35)により作動制御される給油不能又は制限手段(50)を設けたことを特徴とする給油システム。
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