JP2006224647A - 特定宛先専用往復はがき - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の郵便往復はがきは、往信はがきと返信はがきの2枚分が必要であり、その一方の往信はがきは、目的の宛先に届ける為だけに使われており、それを無くし、返信はがき1枚だけで、往復はがきの目的を果せたい。
【解決手段】この1枚の返信はがきに、自分宛の郵便番号・住所・名前を明記し主催者まで持参出きれば、往復はがきは不要である。
持参出きない方々の為に、主催者宛専用のポストや応募箱を各地に設置し、そこに投函された、これらのはがきを各々の宛先に集配すれば、往信はがきが無くても、主催者に届く事になる。
主催者は、それらに必要事項を明記・印刷して、郵便ポストに投函すれば、自分宛に戻って来る事になり、1枚のはがきが、従来の往復はがきと同様の目的が果せられる。
【選択図】図1
【解決手段】この1枚の返信はがきに、自分宛の郵便番号・住所・名前を明記し主催者まで持参出きれば、往復はがきは不要である。
持参出きない方々の為に、主催者宛専用のポストや応募箱を各地に設置し、そこに投函された、これらのはがきを各々の宛先に集配すれば、往信はがきが無くても、主催者に届く事になる。
主催者は、それらに必要事項を明記・印刷して、郵便ポストに投函すれば、自分宛に戻って来る事になり、1枚のはがきが、従来の往復はがきと同様の目的が果せられる。
【選択図】図1
Description
この発明は、特定宛先=主催者に対して、カード1枚を往復はがきとして、集配する方法に関するものである。
従来の郵便往復はがきは、往信用と返信用のはがき2枚分が必要である。
往信はがきは、目的の宛先に届ける為だけに使われており、それを無くし、返信はがき1枚だけで往復はがきの目的を果せたい。
目的の宛先まで持参出きれば、往信はがきは不要であり、返信はがき1枚で往復はがきの目的が果せられる。
持参出きない方々の為に、主催者まで、まとめて届けられるように、主催者宛専用のポストや応募箱を各所に設置し、それらを集配すれば、往信はがきが無くても、主催者に届く事になる。
持参出きない方々の為に、主催者まで、まとめて届けられるように、主催者宛専用のポストや応募箱を各所に設置し、それらを集配すれば、往信はがきが無くても、主催者に届く事になる。
特定宛先とは、ラジオ・TV放送局、新聞社、出版社、役所、警察署等の、多数のはがきが届いている組織である。又、期間限定宛先としては、ダイレクトメール、選挙、スポーツ・芸能界の人気投票等を実施する組織である。ポストには、目的や場所により、単独宛先のものや複数の投函口を設けた、集合型のものがある。
先ず、特定宛先専用のポストをスーパー、コンビニ、駅、酒屋、行楽施設、役所、学校、図書館、クリーニング店、郵便局等、要所に設置する。
利用者は、本発明の往復はがきに、自分宛の郵便番号・住所・名前を明記しそれを目的の宛先口に間違えないように投函する。
業務を委託された業者は、それぞれの宛先に間違えないように集配する。
主催者は、届いたはがきに必要事項を明記・印刷した後、郵便ポストに投函する。それを郵便局員が通常の郵便物として集配する。
以上の順序で実施する事により、1枚のカードが従来の郵便往復はがきと、同様の目的が果せられる。
私製往復はがきには、往復分とも利用者負担の100円のものと、返信分は主催者が負担する50円のものがある。主催者は、返信分が信書なら郵便局に、非信書なら民間業者に料金を支払う。
先ず、特定宛先専用のポストをスーパー、コンビニ、駅、酒屋、行楽施設、役所、学校、図書館、クリーニング店、郵便局等、要所に設置する。
利用者は、本発明の往復はがきに、自分宛の郵便番号・住所・名前を明記しそれを目的の宛先口に間違えないように投函する。
業務を委託された業者は、それぞれの宛先に間違えないように集配する。
主催者は、届いたはがきに必要事項を明記・印刷した後、郵便ポストに投函する。それを郵便局員が通常の郵便物として集配する。
以上の順序で実施する事により、1枚のカードが従来の郵便往復はがきと、同様の目的が果せられる。
私製往復はがきには、往復分とも利用者負担の100円のものと、返信分は主催者が負担する50円のものがある。主催者は、返信分が信書なら郵便局に、非信書なら民間業者に料金を支払う。
従来、はがき2枚分必要であったものが1枚で済む事になり、物量的にも、製作費、経費、資源が半減する事になる。そして、作業工程、搬送、保管等の経費も削減出き、増益が図れる。
従来、往信はがきに費やしていた、消印打刻や仕分工程等が一切不要になり必要経費は、集配業務だけとなり、大幅な利益率向上が図れる。
主催者は、2枚の往復はがきを分離切断する設備や、その設置スペースの確保の必要は無くなり、経費削減が図れる。又、切断面の乱れが無い為、次工程の印刷機、他へのトラブルが防げ、きれいに、スムーズに仕上げられる。利用者は、往信はがきに明記していた宛名書きが不要な為、気軽に応募出きるようになり、応募枚数が大幅に増える事が期待出きる。
売上枚数が増えれば、減少傾向にある郵便はがき分を補う事が出き、利益率も高く、郵便局には、期待の出きる「新商品」になり得る。
民間企業が、このはがきで懸賞募集されれば、往信はがきの集配経費は運送費だけであり、殆んどが利益となり得、その分を景品として利用者に還元されれば、景気回復に大きく貢献する事が可能である。
又、景品としてだけでなく、義援金として使ったり、被災して出荷先を失った店頭品や在庫品を公募すれば、そのはがき代は、自分の資産であり、遠慮なく受け取れるお金であり、立ち直りの貴重な資金になります。
従来、往信はがきに費やしていた、消印打刻や仕分工程等が一切不要になり必要経費は、集配業務だけとなり、大幅な利益率向上が図れる。
主催者は、2枚の往復はがきを分離切断する設備や、その設置スペースの確保の必要は無くなり、経費削減が図れる。又、切断面の乱れが無い為、次工程の印刷機、他へのトラブルが防げ、きれいに、スムーズに仕上げられる。利用者は、往信はがきに明記していた宛名書きが不要な為、気軽に応募出きるようになり、応募枚数が大幅に増える事が期待出きる。
売上枚数が増えれば、減少傾向にある郵便はがき分を補う事が出き、利益率も高く、郵便局には、期待の出きる「新商品」になり得る。
民間企業が、このはがきで懸賞募集されれば、往信はがきの集配経費は運送費だけであり、殆んどが利益となり得、その分を景品として利用者に還元されれば、景気回復に大きく貢献する事が可能である。
又、景品としてだけでなく、義援金として使ったり、被災して出荷先を失った店頭品や在庫品を公募すれば、そのはがき代は、自分の資産であり、遠慮なく受け取れるお金であり、立ち直りの貴重な資金になります。
1 往復はがき本体
2 切手
3 自分宛の郵便番号・住所(受取人の住所)
4 自分の名前(受取人の名前)
5 メモ・宛名・申し込み・目的、他
6 往復はがきの裏面(主催者使用面)
2 切手
3 自分宛の郵便番号・住所(受取人の住所)
4 自分の名前(受取人の名前)
5 メモ・宛名・申し込み・目的、他
6 往復はがきの裏面(主催者使用面)
Claims (1)
- はがき大のカード1枚を往復はがきとして使用する、「郵便往復はがき」や「私製往復はがき」
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005099675A JP2006224647A (ja) | 2005-02-18 | 2005-02-18 | 特定宛先専用往復はがき |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005099675A JP2006224647A (ja) | 2005-02-18 | 2005-02-18 | 特定宛先専用往復はがき |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006224647A true JP2006224647A (ja) | 2006-08-31 |
Family
ID=36986393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005099675A Pending JP2006224647A (ja) | 2005-02-18 | 2005-02-18 | 特定宛先専用往復はがき |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006224647A (ja) |
-
2005
- 2005-02-18 JP JP2005099675A patent/JP2006224647A/ja active Pending
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