JP3127757U - 利用又は取引等の明細書 - Google Patents

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Abstract

【課題】金融期間やクレジット会社等が各利用者に対して所定期間毎に発行する利用又は取引等の明細書の構成を、利用者により過去行われた取引の確認に有効な利用又は取引等の明細書を提供する。
【解決手段】取引明細書の最上部に配置された取引利用者印字記載欄と、前記取引利用者印字記載欄の下方に配置された前記所定期間に含まれるカレンダーを印字するカレンダー表示欄と、前記カレンダー表示欄の下方又は横に配置された前記金融取引又は商品又はサービス等の取引内容を印字する取引明細印字欄と、の各欄を少なくとも有し、前記取引明細印字欄に印字される各取引の順番を示すシリアル番号が、当該取引が実行された前記カレンダー内の相当日の枠内に対応付けられて印字される。
【選択図】図1

Description

本考案は、金融期間やクレジット会社等が、各利用者に対して、所定期間(例えば1ヶ月)毎に発行する利用又は取引等の明細書に関するものであって、特に、取引利用者の便宜のために利用又は取引日を視覚的に容易に確認できるようにした利用又は取引等の明細書に関するものである。
銀行等の金融機関、証券会社、クレジット会社等は、取引の内容を記載した明細書を月毎又はその他の期間毎に利用者に対して発行し、各利用者に過去の取引等を確認してもらうと共に、当該利用者の銀行口座からの代金の引落し日等を知らせるようにしている。
また、例えばインターネットで仮想店舗を運営する事業会社は、同様の目的で取引の内容を記載した明細書を月毎又はその他の期間毎に利用者に対して発行している。
従来、これらの明細書には、当該明細書の横スペースまたは裏面に、文化的な催事の案内や、事業会社の広告が掲載されることがある。また、クレジットカードやICカード等を媒体として行われるキャッシュレス取引等の利用明細書においては、利用明細書の上面に被せ、利用者記入部のみが開口している記入窓を有するテンプレートを設けて、利用者が当該明細書に誤記することを防ぐようにしている(例えば、特許文献1)。
特開平8−77425号公報
しかし、このような利用又は取引等の明細書を受け取った利用者は、当該明細書に羅列記載されている各金融取引や商品購入取引等が、例えば当該明細書を受け取った日から数週間も前に行われていた場合には容易に思い出さない場合が多く、このような従来の利用明細書は、利用者による過去行われた取引確認における便宜性の観点から言えば問題であった。
ところで、人間は、多くの場合、過去行ったこと又は将来行われる予定等は当該実行日や予定日が属する月のカレンダーを見ることにより容易に思い起こしたり記憶に留め置けることが多い。
また、前述のとおり、明細書の横スペースや裏面には、文化的な催事の案内や事業会社の広告が掲載される場合、全利用者に共通する情報が印刷される場合が多く、当該利用者が興味を引く有意義な情報提供がなされなかった。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、金融期間やクレジット会社等が各利用者に対して所定期間毎に発行する利用又は取引等の明細書の構成を、利用者により過去行われた取引の確認に有効な利用又は取引等の明細書を提供することを目的とする。
また、本考案は、金融期間やクレジット会社等が各利用者に対して所定期間毎に発行する利用又は取引等の明細書に記載される案内や広告を、当該利用者に役立つ特定の情報を選定して作成された利用又は取引等の明細書を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る利用又は取引等の明細書は、取引利用者に対して所定期間毎に発行される金融取引又は商品又はサービス等の購入取引を記載した明細書において、前記明細書の最上部に配置された取引利用者印字記載欄と、前記取引利用者印字記載欄の下方に配置された前記所定期間に含まれるカレンダーを印字するカレンダー表示欄と、前記カレンダー表示欄の下方又は横に配置された前記金融取引又は商品又はサービス等の取引内容を印字する取引明細印字欄、の各欄を少なくとも有し、前記取引明細印字欄に印字される各取引の順番を示すシリアル番号が、当該取引が実行された前記カレンダー内の相当日の枠内に対応付けられて印字されることを特徴とする利用又は取引等の明細書を提供するものである。
そして、本考案に係る明細書においては、同一日に発行された取引の数が多いために前記カレンダー内の当該日の所定の枠内に前記取引の全てのシリアル番号が印字できない場合は、前記カレンダー内の当該日の枠が、左右に隣接する日の枠内の一部に拡張されるようにしている。
ところで、本明細書において、前記所定の期間は、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月又は1年である。また、本明細書には、当該明細書の発行日が属する月の翌月以降の将来カレンダー表示欄が付され、当該将来カレンダー表示欄内には、当該月に開催されるイベント等のお知らせ又は広告情報が印刷されていることを特徴とする。そして、当該将来カレンダー表示欄は、前記明細書の横又は裏面に設けられる。
さらに、本明細書において、前記将来カレンダー表示欄に記載される前記イベント等のお知らせ又は広告情報は、当該取引利用者の会員登録時に入力されて登録された当該取引利用者の年齢、性別、住所等の属性データ又は当該取引利用者の過去の利用又は取引に基づいて複数の中から選択されて印字される。
以上説明したように、本考案の利用又は取引等の明細書によれば、金融期間やクレジット会社等が各利用者に対して所定期間毎に発行する利用又は取引等の明細書の構成を、利用者により過去行われた取引の確認に役立つカレンダー情報を備えた構成とする利用又は取引等の明細書を提供することができる。
また、利用又は取引等の明細書に記載される案内や広告を、当該利用者に役立つ特定の情報が選定されて作成されるので、取引内容の提供と同時に、利用者本人にとって効果的な案内や広告を提供可能であり、有効な広告媒体の機能を発揮させることができるのである。
以下、本考案の利用又は取引等の明細書の最良の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案の実施形態に係る利用又は取引等の明細書の構成を示すものである。本明細書の構成は、郵便又は宅配、若しくはインターネットを含む通信網によって配送される取引明細書等に摘要される。
図1において、本取引明細書の実施形態に係る明細書1には、当該明細書の名称が印字される明細書名称の記載11、取引利用者の住所や氏名等が印字される取引利用者印字記載欄12、当該明細書についての案内文が印字される明細書の案内文13、利用限度額等の制限事項が印字されるシステム利用制限記載欄14、当該明細書の発行月が印字される明細書発行月の記載15、当該明細書の発行月分のカレンダーが印字されるカレンダー印字欄16(請求項記載のカレンダー表示欄)、当該明細書の種類や支払い形態が印字される明細書の種類・支払い形態の記載17及び取引利用者の口座で行われた利用又は取引等の明細が印字される取引明細書印字欄18、を備える。
さらに、取引利用者の口座情報が印字される口座情報記載欄21、取引利用者の指定支払日が印字される指定支払日記載欄22、当該明細書の発行月に係る請求金額が印字される請求額記載欄23、当該明細書の発月以降で取引利用者が利用可能な口座の残高(元金)が印字される残金記載欄24と及び当該明細書を発行した発行者が印字される発行者記載欄25、を備える。
本明細書の発行周期(即ち当該明細書に記載される取引内容の取引期間)は、本実施形態では1ヶ月としているが、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月又は1年等とすることができる。
明細書名称の記載11には、当該明細書の名称(例えば、「ご利用代金明細書」)が印字される。また、取引利用者印字記載欄12は、取引利用者の住所や氏名等が印字される欄であり、当該明細書が郵送される際にはその宛名書き部分となる。さらに、明細書の案内文13には、当該明細書についての案内文(例えば、当該明細書の主要な記載項目についての案内)が印字される。
システム利用制限記載欄14には、システム利用上の制限事項(例えば、利用限度額等)が印字される。この利用限度額等は、発行者が発行する複数のカード毎の個別の利用限度額等と、全体の利用限度額等とに分けて印字することができる。そして、明細書発行月の記載15には、当該明細書の発行月が印字されるが、この発行月は、この欄の直後のカレンダー印字欄16で印字されるカレンダーの月次を示すものである。
カレンダー印字欄16に印字される当該明細書の発行月分のカレンダーには、前記カレンダー内の相当日の枠内に対応付けられて、取引明細書印字欄18に印字される項目番号(請求項記載のシリアル番号)が印字されるものとする。
但し、同一日に発行された取引の数が多いために前記カレンダー内の当該日の所定の枠内に前記取引の全ての項目番号が印字できない場合は、前記カレンダー内の当該日の枠を、左右に隣接する日の枠内の一部に拡張するとよい。
明細書の種類・支払い形態の記載17には、当該明細書の種類や支払い形態(例えば、1・2回払い、分割払い、リボルビング払い等)が印字される。そして、取引明細書印字欄18には、前記項目番号毎に、金融取引又は商品又はサービス等の取引内容が印字されるものとする。この取引内容を示す項目としては、例えば、利用日、カード利用店名・利用内容、利用金額、手数料、利息、支払回数、何回目の取引かを示す回目、請求金額、繰越金額、適用等の項目を設定することができる。
口座情報記載欄21には、取引利用者の口座情報(例えば、会員番号、金融機関名、口座名等)が印字される。また、指定支払日記載欄22には、取引利用者の指定支払日(即ち、取引利用者の口座に入金されるべき日)が印字される。
また、請求額記載欄23には、当該明細書の発行月に係る請求金額(即ち、今回の請求額)が印字される。そして、残金記載欄24には、当該明細書の発行月以降で取引利用者が利用可能な口座の残高(元金)が印字される。この残高は、発行者が発行する複数のカード毎の個別の残高と、全体の残高とに分けて印字することができる。尚、発行者記載欄25には、当該明細書を発行した発行者に関する情報(会社名、住所、登録番号等)が印字されるものとする。
図2は、本取引等の明細書の広告案内面の構成を示す。図2において、本取引等の明細書裏面2は、発行月以降の将来カレンダーの月次が印字されるカレンダー月次の記載31と、発行月以降の将来カレンダーが印字される発行月以降の将来カレンダー印字欄32と、当該明細書裏面から広告欄を切り離すための切取線33と、取引利用者に適合した広告−1が印字される取引利用者に適合した広告−1(34)と、取引利用者に適合した広告−2が印刷される取引利用者に適合した広告−2(35)と、を備える。
カレンダー月次の記載31には、当該明細書の発行月以降の将来カレンダー(この記載の直後に印字される)の月次が印字される。ここで、発行月以降の将来カレンダー印字欄32には、当該明細書の発行月以降の将来カレンダーの月次が印字される。カレンダーは、図2に示すように、一つ月のカレンダーのみならず、二月以上のカレンダーを示すようにしても良い。
また、イベント等の開催日に相当する日付下部の枠内に、取引利用者の属性情報(例えば、年齢、性別、住所等)や、過去の取引データ等に鑑みて当該取引者が興味を引くであろう案内や広告を選択して印字するようにするとよい。取引利用者に適合した広告−1(34)と、取引利用者に適合した広告−2についても、同様に、取引利用者の属性情報や、過去の取引に鑑みて適合していると判断された案内や広告が印刷(印字を含む)される。なお、本考案がクレジットカードに係る取引明細書の場合には、利用料金の口座引落し日を記載するようにする。これにより、利用者は、その日までに自己の口座に当該引落しに必要な金額が残存していることを確認するのである。
この実施形態では、この広告案内面を、明細書表面1の裏面としてもよいが、明細書表面1に横スペースが有る場合は、これを明細書表面1の前記横スペースに掲載することができる。また、この実施形態では、明細書裏面2の空きスペースに印刷される案内や広告を、前記の広告−1(34)及び広告−2(35)としたが、本考案では、一般に、明細書裏面2の空きスペースが許す限りの任意数の任意の大きさの案内や広告を印刷することができる。
図3は、本取引明細書における送付状の第1の実施の形態の例を示す。以下、図1を参照しつつ、図3に示す本明細書の送付状の例について説明する。
図3に示すように、前記表面1の明細書名称の記載11(図1)として、「ご利用代金明細書」が印字されている。次に、取引利用者印字記載欄12として、「XX市YY町N−M」と、「鈴木花子」が印字されている。そして、明細書の案内文13として、「いつも弊社のカードをご愛用いただきありがとうございます。カードのご利用内容とご請求内容について、ご案内申し上げますのでご確認ください。」の語句が、小文字で印字されている。
システム利用制限記載欄14においては、「RRRカードご利用限度額」及び「RRRメンバーズカードご利用限度額」と左記されたシステム利用制限記載欄が設けられている。そして、明細書発行月の記載15として、「8月の明細」が印字されている。また、カレンダー印字欄16として、8月のカレンダーが印刷されている。さらに、明細書の種類・支払い形態の記載17として、「1・2回払い分割払いリボルビング払いの新規ご利用明細」の語句が、小文字で印字される。
取引明細書印字欄18においては、項目番号1(即ち、No.1)の取引内容には、「ご利用日」が「8月6日」、「カード利用店名ご利用内容」が「AAA BBB支店」、「ご利用金額(円)」が「63,000円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「63,000円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入の取引が印字されている。
また、項目番号2(即ち、No.2)の取引内容には、「ご利用日」が「8月28日」、「カード利用店名ご利用内容」が「イロハ居酒屋」、「ご利用金額(円)」が「8,400円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「8,400円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入の取引が印字されている。さらに、この他に小計欄が設けられており、「小計」として「(丸A付きの)71,400円」が印字されている。
口座情報記載欄21においては、「会員番号、カード名、金融機関、支店、預金種目、口座番号、口座名義」が左記された口座情報記載欄が設けられている。そして、指定支払日記載欄22においては、「お支払」と左記された指定支払日記載欄が設けられている。また、請求額記載欄23として、「今回のご請求額(丸A)+(丸B)+(丸C)」と左記された請求額記載欄が設けられている。そして、残金記載欄24として、「※ご利用残高(元金)はご利用代金明細書の発行日(作成日)時点での金額を示しています」及び「RRRメンバーズカードご利用残高」と左記された残金記載欄が設けられている。
発行者記載欄25においては、「株式会社RRR CARD」という大文字の下に、「〒XXX−YYYY ○○○市KKK区M番地G番JJ号 Tel FF−EEEE−DDDD 登録番号 PP財務局長( )第VVVV号」なる情報が印字されている。
なお、図3に示した実施例では、用紙の背景色として例えば、青色を採用している。用紙の背景色は、例えば、本取引等の明細書を受領する顧客の性別又は年齢に応じて適宜選択するとよい。
図4は、本取引等の明細書の広告案内面の実施の形態の例を示す。以下、図2を参照にしつつ、図4の広告案内面の印字記載例を説明する。
カレンダー月次の記載31(図2)として、大文字の「9月」の文字と、「2006年 MY SCHEDULE」の語句が印刷されている。また、その右横には当該明細書の提供に利用されたメディアのロゴマークが印刷されている。
発行月以降の将来カレンダー印字欄32においては、案内又は広告として、ウェブ上にオープンしたショピングモールの案内文及びウェブページ参照用の2次元コードとが9月のカレンダーと共に表示されており、その相当日の下部の枠内には、「誕生日」、「引落日」、及び「ショッピングモールクリアランス開催〜18日まで」といった案内又は広告を示す語句が印刷されている。
その他の案内又は広告として、取引利用者に適合した祭用品の広告−1及びコンピニで受けることができる特典を示した広告−2が印刷されている。なお、この実施例では、用紙の背景色として例えば、白色を使用する。
図5は、本取引明細書における送付状の第2の実施の形態の例を示す。
以下、図1を参照しつつ、図5に示す本明細書の送付状の例について説明する。本例の明細書の背景色は、例えば青色(男性用)である。まず、前記左表1の明細書名称の記載11(図1)として、「ご利用代金明細書」が印字されている。
次に、取引利用者印字記載欄12として、「XX市YY町N−M」と、「田中太郎」が印字されている。
次に、明細書の案内文13として、「いつも弊社のカードをご愛用いただきありがとうございます。カードのご利用内容とご請求内容について、ご案内申し上げますのでご確認ください。」の語句が、小文字で印字されている。
次に、システム利用制限記載欄14として、「RRRカードご利用限度額」及び「RRRメンバーズカードご利用限度額」と左記されたシステム利用制限記載欄が設けられている。
次に、明細書発行月の記載15として、「8月の明細」が印字されている。そして、カレンダー印字欄16として、8月、9月、及び10月のカレンダーが印刷されている。
また、明細書の種類・支払い形態の記載17として、「1・2回払い 分割払い リボルビング払いの新規ご利用明細」の語句が、小文字で印字されている。
取引明細書印字欄18においては、項目番号1(即ち、No.1)の取引内容には、「ご利用日」が「8月6日」、「カード利用店名ご利用内容」が「AAA BBB支店」、「ご利用金額(円)」が「63,000円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「63,000円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入、の取引が印字されている。
項目番号2(即ち、No.2)の取引内容には、「ご利用日」が「8月28日」、「カード利用店名ご利用内容」が「イロハ居酒屋」、「ご利用金額(円)」が「8,400円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「8,400円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入、の取引が印字されている。
項目番号3(即ち、No.3)の取引内容においては、「ご利用日」が「9月15日」、「カード利用店名ご利用内容」が「EEE FFF支店」、「ご利用金額(円)」が「56,000円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「56,000円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入、の取引が印字されている。さらに、項目番号4(即ち、No.4)の取引内容には、「ご利用日」が「9月28日」、「カード利用店名ご利用内容」が「アイウ居酒屋」、「ご利用金額(円)」が「8,200円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「8,200円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入、の取引が印字されている。
項目番号5(即ち、No.5)の取引内容においては、「ご利用日」が「10月20日」、「カード利用店名ご利用内容」が「EEE FFF支店」、「ご利用金額(円)」が「56,000円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「56,000円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入、の取引が印字されている。そして、項目番号6(即ち、No.6)の取引内容においては、「ご利用日」が「10月27日」、「カード利用店名ご利用内容」が「イロハ居酒屋」、「ご利用金額(円)」が「8,600円」、「手数料・利息(円)」が「0円」、「支払回数」が「1回」、「何回目」が無記入、「ご請求金額(円)」が「8,600円」、「繰越金額(円)」が無記入、「摘要(換算レート等)」が無記入、の取引が印字されている。また、小計欄が設けられており、「小計」として「(丸A)付きの200,200円」が印字されている。
口座情報記載欄21においては、「会員番号、カード名、金融機関、支店、預金種目、口座番号、口座名義」が左記された口座情報記載欄が設けられている。
次に、指定支払日記載欄22として、「お支払」と左記された指定支払日記載欄が設けられている。そして、請求額記載欄23として、「今回のご請求額(丸A)+(丸B)+(丸C)」と左記された請求額記載欄が設けられている。
次に、残金記載欄24として、「※ご利用残高(元金)はご利用代金明細書の発行日(作成日)時点での金額を示しています」及び「RRRメンバーズカードご利用残高」と左記された残金記載欄が設けられている。
最後に、発行者記載欄25として、「株式会社RRR CARD」という大文字の下に、「〒XXX−YYYY ○○○市KKK区M番地G番JJ号 Tel FF−EEEE−DDDD 登録番号 PP財務局長( )第VVVV号」なる情報が印字されている。
以上詳しく説明したように、本考案に係る利用又は取引等の明細書は、取引利用者に対して所定期間毎に発行される金融取引又は商品又はサービス等の購入取引を記載した明細書において、前記明細書の最上部に配置された取引利用者印字記載欄と、前記取引利用者印字記載欄の下方に配置された前記所定期間に含まれるカレンダーを印字するカレンダー表示欄と、前記カレンダー表示欄の下方又は横に配置された前記金融取引又は商品又はサービス等の取引内容を印字する取引明細印字欄と、の各欄を少なくとも有し、前記取引明細印字欄に印字される各取引の順番を示すシリアル番号が、当該取引が実行された前記カレンダー内の相当日の枠内に対応付けられて印字される。
これにより、本取引明細書は、金融期間やクレジット会社等が各利用者に対して所定期間毎に発行する利用又は取引等の明細書の構成を、利用者により過去行われた取引の確認に役立つカレンダー情報を備えた構成とする利用又は取引等の明細書を提供することができたのである。
本考案は、金融期間やクレジット会社等が、各利用者に対して、所定期間(例えば1ヶ月)毎に発行する利用又は取引等の明細書に関し、特に、取引利用者の便宜のために利用又は取引日を視覚的に容易に確認できるようにした利用又は取引等の明細書に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
本考案に係る取引等の明細書の表面の構成を示す構成図である。 本取引等の明細書の広告案内面の構成を示す。 本取引等の明細書の送付状の第1の実施の形態の例を示す。 本取引等の明細書の広告案内面の実施の形態の例を示す。 本取引等の明細書の送付状の第2の実施の形態の例を示す。
符号の説明
1 明細書の送付状面
3 明細書の広告案内面
11 明細書名称の記載
12 取引利用者印字記載欄
13 明細書の案内文
14 システム利用制限記載欄
15 明細書発行月の記載
16 カレンダー印字欄
17 明細書の種類・支払形態の記載
18 取引明細書印字欄
21 口座情報記載欄
22 指定支払日記載欄
23 請求額記載欄
24 残金記載欄
25 発行者記載欄
31 カレンダー月次の記載
32 発行月以降の将来カレンダー印字欄
33 切取線
34 取引利用者に適合した広告−1
35 取引利用者に適合した広告−2

Claims (7)

  1. 取引利用者に対して所定期間毎に発行される金融取引又は商品又はサービス等の購入取引を記載した明細書において、
    前記明細書の最上部に配置された取引利用者印字記載欄と、
    前記取引利用者印字記載欄の下方に配置された前記所定期間に含まれるカレンダーを印字するカレンダー表示欄と、
    前記カレンダー表示欄の下方又は横に配置された前記金融取引又は商品又はサービス等の取引内容を印字する取引明細印字欄と、の各欄を少なくとも有し、
    前記取引明細印字欄に印字される各取引の順番を示すシリアル番号が、当該取引が実行された前記カレンダー内の相当日の枠内に対応付けられて印字されることを特徴とする利用又は取引等の明細書。
  2. 前記明細書には、当該明細書の発行者を表示する発行者記載欄が含まれることを特徴とする請求項1に記載の利用又は取引等の明細書。
  3. 同一日に発行された取引の数が多いために前記カレンダー内の当該日の所定の枠内に前記取引の全てのシリアル番号が印字できない場合は、前記カレンダー内の当該日の枠が、左右に隣接する日の枠内の一部に拡張されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の利用又は取引等の明細書。
  4. 前記所定の期間は、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月又は1年であることを特徴とする請求項1に記載の利用又は取引等の明細書。
  5. 前記明細書には、当該明細書の発行日が属する月の翌月以降の将来カレンダー表示欄が付され、当該将来カレンダー表示欄内には、当該月に開催されるイベント等のお知らせ又は広告情報が印刷されていることを特徴とする請求項1に記載の利用又は取引等の明細書。
  6. 前記将来カレンダー表示欄は、前記明細書の横又は裏面に設けられることを特徴とする請求項5に記載の利用又は取引等の明細書。
  7. 前記将来カレンダー表示欄に記載される前記イベント等のお知らせ又は広告情報は、当該取引利用者の会員登録時に入力されて登録された当該取引利用者の年齢、性別、住所等の属性データ又は当該取引利用者の過去の利用又は取引に基づいて複数の中から選択されて印字されることを特徴とする請求項6に記載の利用又は取引等の明細書。
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