JP2006223211A - オゾン発生具 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、オゾンガスがオゾン氷が氷解するにつれて発生して生鮮食品、例えば、刺身であっても、長時間の維持が可能となるものである。更には、オゾンガスの透過する材質及び氷解した水を外部に漏らさないことが必要な場合には、スパンボンド法等による「不織布が使用され包装体を構成するものである。
【選択図】図3
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、オゾンガスがオゾン氷が氷解するにつれて発生して生鮮食品、例えば、刺身であっても、長時間の維持が可能となるものである。更には、オゾンガスの透過する材質及び氷解した水を外部に漏らさないことが必要な場合には、スパンボンド法等による「不織布が使用され包装体を構成するものである。
【選択図】図3
Description
本発明は、生鮮食品や生鮮食材、加工食品(総菜等)、種、医療関係品(輸血用血液、移植用臓器、死体等)の殺菌及び腐敗防止のオゾン発生具に関するものである。
従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていた。また、鮮度を保証する宅配便が国内中を走っており、ドライアイスや保冷剤で低温に保つことが行われている。又、生鮮食品や生鮮食材の殺菌や腐敗防止には、事前にオゾン処理も行われている。
又一方オゾン水を製氷化する技術についても、漸次実現されており、その利用分野が検討されている段階である。
朝日新聞(西日本版)「オゾンを氷に」平成16.9.17掲載
朝日新聞(西日本版)「オゾンを氷に」平成16.9.17掲載
前記したように、従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。更には、防腐剤の大量使用は健康に対する安全性が懸念されている。
また、鮮度を保証する宅配便が国内中を走っており、ドライアイスや保冷材で低温に保つことが行われているが、ドライアイスや保冷剤には殺菌力はなく、しかもドライアイスでは冷え過ぎるだけでなく、地球温暖化の原因を作っている。又保冷材では、冷温保存のために腐敗が始まる問題点がある。
又、冷凍車は余計に費用もかかり、生鮮食品の運搬コストも大きいものがある。更には、冷凍車の時間を考慮して、早朝や深夜が選ばれやすいので、この点も人件費や出荷計画に影響を与えている
又、冷凍車は余計に費用もかかり、生鮮食品の運搬コストも大きいものがある。更には、冷凍車の時間を考慮して、早朝や深夜が選ばれやすいので、この点も人件費や出荷計画に影響を与えている
防腐剤を食品に混ぜることも行われるが、その生鮮度の維持は困難であって、たとえ腐敗は防げても時間との競争の感があった。特に、マグロや肉食品などは時間が経つと変色して、需要者に対して、その経過時点では、販売することはなかなか難しい点があった。特に、総菜などの加工食品は鮮度の維持が難しく、冷凍に加えて、防腐剤の添加物が加えられるが、食の安全性からも問題があった。
特に、腐敗防止が急速に進む夏季には、いきおい、防腐剤を多量に使うことが指摘されており、前記のように、健康に対する安全性が従来より懸念されてきた。
特に、腐敗防止が急速に進む夏季には、いきおい、防腐剤を多量に使うことが指摘されており、前記のように、健康に対する安全性が従来より懸念されてきた。
オゾンは殺菌力、消臭力、漂白力は生鮮食品等の腐敗を防止し、人畜に無害であるばかりでなく、鮮度を保つ上で非常に有効な手段であったが、その生成は困難で、大規模な装置と電気を要し、コストもかかり、又オゾンは不安定な分子構造のため貯蔵することも不可能であった。
又、オゾン処理についても、生鮮食品や食材に寄生する菌は多種・多様であり、それぞれ独自の耐性持っており、オゾンガスによって殆どの菌は死滅するが、オゾン濃度によって、その致死量も違っていた為に、その処理時間は経験を要し、しかも運搬時や店頭へ置く場合には、オゾン処理は行えない。
又、オゾンガスは、オゾン自身の半減期や自然分解等によって、貯蔵中にも減少する。そこで、オゾンガス量を、使用前にどう計量し時間処理するかは、難しい問題があった。
又、オゾンガスは、オゾン自身の半減期や自然分解等によって、貯蔵中にも減少する。そこで、オゾンガス量を、使用前にどう計量し時間処理するかは、難しい問題があった。
本発明で、解決しようとする点は、生鮮食品や食材を長時間殺菌状態にし腐敗防止にするばかりでなく生鮮度を長く維持することにある。更には、人畜に対し無害であって且つ生鮮食品や食材に対して、取り扱いが簡単で維持コストの安く有効なものを提供することにある。又生鮮食品等の運搬経費も大幅に削減することも容易となる。
上記課題を解決するために、本発明は、オゾン氷やオゾンを封じ込めたフレーク状の氷を収納する発生具であって、該発生具はオゾンガスを排気できる手段を有するものを提供するものである。
氷解した水が外部にこぼれない為に排気調整部材の材質はポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の不織布からなり、それら材質の目付けは約60以上、通気度は約毎秒15cc乃至19cc/平方センチメートル程度として、オゾンガスは透過させるが、水は透過させないものとする。
本発明の殺菌及び防腐防止用のオゾン発生具は、殺菌及び防腐防止用のコストが安く、しかも人畜に対して無害とし、誰でもが、簡易に生鮮品の運搬を非常に容易にし、また鮮度維持が簡単に出来るものを実現した。
本発明の殺菌及び防腐防止用のオゾン発生具1は、図1の(1)示すものが、その一実施例であって、斜視図である。
このオゾン発生具1は、生鮮食品の量や種類等の用途に応じ種々の大きさのものが採用できる。
このオゾン発生具1は、生鮮食品の量や種類等の用途に応じ種々の大きさのものが採用できる。
該オゾン発生具1の構造は、例えば、防水性キャンバス製からなり、六面体の立方体又は直方体状とされる。
内部には、オゾン氷やフレーク状の氷5が収納されるが、オゾンを含んでいるもの、例えばオゾン水であっても可である。
とろでこ、オゾンは空気より重いので、オゾン発生具1からは出てこない。そこで、図1に示すように該オゾン発生具1の上面20にオゾン排出用の排出手段として電動ファン4が設けられる。該ファン4は、図1の(2)に示すように、ブラケット410によって支えられている。電源は一般用電池でも車両用の電源でも採用することができる。このようにして、オゾンガスは上面20から外部に排出されることになる。
内部には、オゾン氷やフレーク状の氷5が収納されるが、オゾンを含んでいるもの、例えばオゾン水であっても可である。
とろでこ、オゾンは空気より重いので、オゾン発生具1からは出てこない。そこで、図1に示すように該オゾン発生具1の上面20にオゾン排出用の排出手段として電動ファン4が設けられる。該ファン4は、図1の(2)に示すように、ブラケット410によって支えられている。電源は一般用電池でも車両用の電源でも採用することができる。このようにして、オゾンガスは上面20から外部に排出されることになる。
オゾン氷を収納させるためには、ファスナー3が底面22の3方向に設けられている。
残り一方向には、支持部となるためにファスナー3は設けられていない。
従って、オゾン氷を収納させるには、三方のファスナー3を開いて底面22を開放し入れることになる。
残り一方向には、支持部となるためにファスナー3は設けられていない。
従って、オゾン氷を収納させるには、三方のファスナー3を開いて底面22を開放し入れることになる。
該オゾン発生具1の内部には、図2に示すように、オゾン氷等が溶解した水を吸収するための吸水性ポリマー又はポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とするポリマー紡糸からなる繊維形状塊等の吸収部材6をオゾン氷下の底部分へ設置することもできる。
この場合には、溶解した水がオゾン発生具1の外側には流れ出さないので、該吸収部材6を取り替えることで何回でも使用することが出来る。
この実施例では、吊り下げることなく床置きにしても利用できるのが特徴でもある。
又、図3の(2)に示すように、上面20を開閉できる蓋としておけば、底面から氷を注排する必要はない。又同図で、内部を容器状とし、オゾン氷を入れておけば、吸収部材の必要はない。
この場合には、溶解した水がオゾン発生具1の外側には流れ出さないので、該吸収部材6を取り替えることで何回でも使用することが出来る。
この実施例では、吊り下げることなく床置きにしても利用できるのが特徴でもある。
又、図3の(2)に示すように、上面20を開閉できる蓋としておけば、底面から氷を注排する必要はない。又同図で、内部を容器状とし、オゾン氷を入れておけば、吸収部材の必要はない。
図3に示すものは、他の実施例であって、上面を図3の(2)に示すように、開閉自在な蓋状として、箱体状に構成してあるもので、この場合には、前記図1に示す実施例のように底部分を開閉できるものとしないですむ。
この場合の素材は防水性キャンバスに限られることなく、金属製であってもよく様々な素材が採用できる。しかし、防水性キャンバスとすれば軽量化や折畳める利便がある。
図3の(2)に示すものでは、バッテリ8が発生具1の裏面側に設けられている。
又空気孔250が側面に設けられ、使用時に密封キャップ251が外される。
この場合の素材は防水性キャンバスに限られることなく、金属製であってもよく様々な素材が採用できる。しかし、防水性キャンバスとすれば軽量化や折畳める利便がある。
図3の(2)に示すものでは、バッテリ8が発生具1の裏面側に設けられている。
又空気孔250が側面に設けられ、使用時に密封キャップ251が外される。
更に、他の実施例が、図4に示される。
この実施例では、オゾン発生具1は、箱体内へ容器状の収納部材5が設けられており、オゾン氷等が収納される。この発生具は、壁などへ鈎状の取っ手201が取り付けられており、壁の孔へ差し込まれて使用される。
孔202は、発生具の上壁に、収納部材5の開口部に接して設けられている排出手段であって、オゾンは、空気より重いので孔202から自然落下する。この場合、収納部材5と発生具の壁面は接するようにしておけば、中で収納部材が動かないで安定する。
オゾン発生具1の底部には、空気孔220を設けておき、オゾンガスの排出に対応している。
空気孔220には最初テープを貼っておき、使用時に剥がすようにしておくことができ、この場合には運搬後に使用することが可能である。
更に、孔202を設ける代わりに、空気孔220から収納部材5の隙間から出たオゾンガスを排出できるようにしておいてもよい。
この実施例では、オゾン発生具1は、箱体内へ容器状の収納部材5が設けられており、オゾン氷等が収納される。この発生具は、壁などへ鈎状の取っ手201が取り付けられており、壁の孔へ差し込まれて使用される。
孔202は、発生具の上壁に、収納部材5の開口部に接して設けられている排出手段であって、オゾンは、空気より重いので孔202から自然落下する。この場合、収納部材5と発生具の壁面は接するようにしておけば、中で収納部材が動かないで安定する。
オゾン発生具1の底部には、空気孔220を設けておき、オゾンガスの排出に対応している。
空気孔220には最初テープを貼っておき、使用時に剥がすようにしておくことができ、この場合には運搬後に使用することが可能である。
更に、孔202を設ける代わりに、空気孔220から収納部材5の隙間から出たオゾンガスを排出できるようにしておいてもよい。
孔202には、オゾンの排出量をコントロールするために、例えば、布材等の排出調節部材101が張られておけば、一気にオゾンが排出されることはない。即ち、布がバルブのような調節作用を行うからである。その材質については、オゾンガスが透過できる通孔である気孔を有する布、例えば、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等も使用でき、又それらの不織布も利用することができる。又、オゾンガスが透過できるものとしては、その他の気孔を有する布や紙材も当然応用できる。
しかし、オゾン氷が溶けてオゾンガスが放出されるときに、オゾンガスの分子が透過できるような材質の、例えば布や紙等が限定され使用されねばならず、しかもその気孔については、その大きさ等が選択・調節可能な材質に限定される必要がある。
その理由の一つは、布や紙材等の材質は、通気できる気孔があるので、その材質や種類によって、該気孔によるオゾンガスの放出の調節が可能であるからである。その他、オゾンガスを適宜安価なコストで適宜調節可能に放出できる。
その理由の一つは、布や紙材等の材質は、通気できる気孔があるので、その材質や種類によって、該気孔によるオゾンガスの放出の調節が可能であるからである。その他、オゾンガスを適宜安価なコストで適宜調節可能に放出できる。
又氷解した水が外部にこぼれない為に排出調整部材の材質はポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の不織布からなり、それら材質の目付けは約60以上、通気度は約毎秒15cc乃至19cc/平方センチメートル程度として、オゾンガスは透過させるが、水は透過させないものとすれば、外部へこぼれることはない。
以上述べたように、オゾンガスの透過を許す材質であれば、上記実施例に限定されることなく、当業者によって様々なものが対象となり、その他、代替の材料が当業者によって、種々考量されえることは勿論である。
又、孔202に適宜離脱自在のテープ等の盲板105を貼っておき、必要に応じて盲板を適数個剥がし又は貼ってオゾンガスの排出量を調節しても良い。
又、この発生器1は、例えば、図4の(2)に示すように冷凍用の運搬車の架設したロープ8へ連続して引っ掛けるようにしておけば、簡単に着脱が容易である。
このように殺菌や脱臭が必要な箇所に取り付けておけば、簡単である。
このように殺菌や脱臭が必要な箇所に取り付けておけば、簡単である。
上記実施例では、発生具は、直方体や立方体の箱体であったが、その他、円形の錠剤型や球状等とするもできるが、その原理は、基本的には、本実施例と同様に形成することが理解されるであろう 以上述べたように、オゾンガスの透過を許す材質であれば、上記実施例に限定されることなく、当業者によって様々なものが対象となり、その他、代替の材料が当業者によって、種々考量されえることは勿論である。
図5に示すのは、他の実施例であって、オゾン発生具1として瓶体又は管状内へオゾン氷やオゾン含んだものを入れるもので、開口部から装填された後、蓋310を締められ密封される。
その際、上記で説明したような布材や紙材等の排出調節部材101を蓋310で挟んで締め付けておき、イージオープン蓋301で引っ張ることにより、開蓋すれば、該排出調節部材からオゾンガスを調節しながら出すことが出来る。即ち、通孔として作用するものである。
その際、上記で説明したような布材や紙材等の排出調節部材101を蓋310で挟んで締め付けておき、イージオープン蓋301で引っ張ることにより、開蓋すれば、該排出調節部材からオゾンガスを調節しながら出すことが出来る。即ち、通孔として作用するものである。
また、オゾン発生具1を図5の(1)に示すように、軸支した回動自在な吊り下げライン211により逆さまにしておけば、重いオゾンガスは重力により自動的に落下することもできる。又吊り下げる代わりに、開口側に脚立を設けておき載置しておくものも考えられる。この場合に、水がこぼれないように、前記したような排出調整部材が使用されるのが好ましい。
勿論開蓋後に、例えば、鮮魚の箱内へ横向きにして置いても、オゾンガスが排出できることは可能である。
勿論開蓋後に、例えば、鮮魚の箱内へ横向きにして置いても、オゾンガスが排出できることは可能である。
使用状況を説明すると、このようなオゾン発生具1を、生鮮食品等の貯蔵庫や冷凍車内に食品と一緒に置いておく。すると、該オゾン発生具の周囲温度が上昇すると、オゾン氷が溶けて、オゾンガスが透過してきて、該湧出してきたオゾンガスは、貯蔵庫内へ充満し、生鮮食品へ付いている菌を死滅させ、したがって腐敗を防止して、その腐敗による鮮度劣化を防ぐことになる。特に、冷凍車内へ置いておけば、殺菌が可能となるので、輸送には好適であり、経済的な効果が期待できる。
又殺菌が必要な、食堂や病院の手術室や道具類が収納される棚などで夜間に置いておけば、朝は殺菌済となり、食中毒や院内感染も防止できる。
又、上記実施例では、オゾン氷やフレーク状のオゾン氷で説明してきたが、オゾン水であっても使用できる。
なお、開放後の残存オゾンガスは酸素に還元されるので全く無害であり問題がない。
又殺菌が必要な、食堂や病院の手術室や道具類が収納される棚などで夜間に置いておけば、朝は殺菌済となり、食中毒や院内感染も防止できる。
又、上記実施例では、オゾン氷やフレーク状のオゾン氷で説明してきたが、オゾン水であっても使用できる。
なお、開放後の残存オゾンガスは酸素に還元されるので全く無害であり問題がない。
以上説明してきたように、上記実施例に限られることなく、本発明の技術思想の範囲内で種々の変形が当業者によって可能であることは勿論である。
1 オゾン発生具
3 ファスナー
4 電動ファン
6 吸収部材
101 排出調整部材
3 ファスナー
4 電動ファン
6 吸収部材
101 排出調整部材
Claims (5)
- オゾン氷等から発生するオゾンガスを排気する手段を備えた殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具
- オゾン氷を収納し、発生するオゾンガスの排気手段としてファン又は重力で落下しえる通孔を備えた殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具
- 前記オゾン発生具の排気手段の前記通孔には、オゾンガスの分子を透過させることができる布材や紙材等の部材を排気の調節手段として設けるものとし、該排気調整部材は、選択・調整可能な材質により限定されていることを特徴とする請求項2記載の殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具
- 前記排気調整部材の材質はポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の気孔を有する布又は不織布が設けられることを特徴とする請求項3記載の殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具
- 前記排気調整部材の材質はポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の気孔を有する不織布からなるものにおいて、それら材質の目付けは約60以上、通気度は約毎秒17cc乃至19cc/平方センチメートル程度からなる請求項4記載の殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005042233A JP2006223211A (ja) | 2005-02-18 | 2005-02-18 | オゾン発生具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005042233A JP2006223211A (ja) | 2005-02-18 | 2005-02-18 | オゾン発生具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006223211A true JP2006223211A (ja) | 2006-08-31 |
Family
ID=36985125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005042233A Pending JP2006223211A (ja) | 2005-02-18 | 2005-02-18 | オゾン発生具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006223211A (ja) |
-
2005
- 2005-02-18 JP JP2005042233A patent/JP2006223211A/ja active Pending
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