JP2006222506A - 移動体無線通信システム、基地局制御局および通信チャネル切替方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基地局制御局、基地局および移動局とを含む移動体無線通信システムにおいて、基地局制御局は、通信チャネル切替判定に必要な情報として所定の判定条件を移動局に通知するとともに、移動局からの通信チャネル切替要求に基づいて、基地局および移動局間の通信チャネルの再割り当て処理を行い、移動局は、判定条件に基づいて測定を行い、判定条件を満たすときに、通信チャネル切替要求を基地局制御局に送信する。
【選択図】 図1
Description
図1はこの発明の移動体無線通信システムの移動局、基地局、基地局制御局の制御シーケンスの一例を示すシーケンスチャートである。図1において、
まず、基地局制御局は、通信チャネル切替判定に必要な情報として、条件式および判定パラメータなどの判定条件を移動局に通知する。基地局配下のすべての移動局に共通な情報を送る場合は、報知情報として、報知チャネルを用いて通知する。ある移動局に限定された情報を送る場合は、個別チャネルを用いて通知する。個別チャネルを用いるかどうかは、基地局制御局が、各移動局の契約情報などから判断するものとする。
次に、通信チャネル切替判定に必要な情報を受信した移動局は、この指定された情報に基づいて、測定を実施し、測定結果を条件式に代入し、指定された条件を満たした場合、基地局制御局に通信チャネル切替要求を送信する。
そして、基地局制御局は、移動局からの通信チャネル切替要求に基づいて、基地局および移動局間の通信チャネルの再割り当て処理を行う。つまり、基地局制御局は、通信チャネル切替要求を受信すると、有線リソース、無線リソースの空き状態を調べ、通信チャネルを切り替えることができる場合は、基地局および移動局に対して、通信チャネル切替指示を送信し、通信チャネルを切り替える。
[伝送レート]
伝送レートに関しては、以下のような条件式および判定パラメータが通知される(なお、以降、判定パラメータを「」でくくることにより明示する)。
(1)伝送レートのフィルタ結果が、「期待値」と比べて、「オフセット」分、高くなった。あるいは低くなった。
(2)伝送レートのフィルタ結果と「期待値」の比が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
(3)伝送レートのフィルタ結果の単位時間あたりの増減分が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
受信品質に関しては、以下のような条件式が通知される。
(1)通信中の基地局の「受信品質」のフィルタ結果が、「基準値」と比べて、「オフセット」分、高くなった。あるいは低くなった。
(2)通信中の基地局の「受信品質」のフィルタ結果が、最良の「受信品質」をもつ隣接基地局の受信品質のフィルタ結果と比べて、「オフセット」分、高くなった。あるいは低くなった。
(3)通信中の基地局の「受信品質」のフィルタ結果と「基準値」の比が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
(4)通信中の基地局の「受信品質」のフィルタ結果の単位時間あたりの増減分が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
なおここで、「受信品質」として、パイロットチャネルのRSCP(Received Signal Code Power)、Ec/Io、Path Lossを選択可能とする。
遅延量に関しては、以下のような条件式および判定パラメータが通知される。
(1)遅延量のフィルタ結果が、「期待値」と比べて、「オフセット」分、高くなった。あるいは低くなった。
(2)遅延量のフィルタ結果と「期待値」の比が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
(3)遅延量の分散が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
再送頻度に関しては、以下のような条件式および判定パラメータが通知される。再送頻度は、「単位時間」あたりに発生した再送の回数とする。
(1)再送頻度のフィルタ結果が、「期待値」と比べて、「オフセット」分、高くなった。あるいは低くなった。
(2)再送頻度のフィルタ結果と「期待値」の比が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
(3)再送頻度のフィルタ結果の単位時間あたりの増減分が、「閾値」より、高くなった。あるいは低くなった。
(1)フィルタ係数
(2)フィルタ次数
(3)保護段数
(4)上記、条件式の組み合わせパターン
なお、条件式の組み合わせパターンには、各条件式を、AND,ORで組み合わせる方法や、各条件式を満たした場合は1点、満たさなかった場合は0点として、組み合わせる条件式のポイントを重み付き加算して、そのポイントがある閾値を超えた場合、条件を満足したとみなす方法もある。後者の方法では、各条件式に対する「重み」や条件を満足したとみなす「閾値」が判定パラメータとなる。
(1)一度、送信してから、次に送信できるようになるまで、タイマ値を設ける。つまり、「閾値」で指定された時間が経過するまで、通信チャネル切替要求の送信を不可とする。
(2)伝送レート、受信品質、遅延量に関する条件式を満足した場合、乱数を生成し、その値が、「閾値」を超えた場合のみ、通信チャネル切替要求の送信を不可とする。
図5は実施例の制御シーケンスの一例を示すシーケンスチャートである。図5は実施の形態1の図1に相当する。本実施例は、制御シーケンスに、W−CDMAのメッセージを用いている。なお、実施の形態1の図1中の通信チャネル切替条件指定は、本実施の形態においては、図5に示されるように、SIB11/12あるいはMeasurement Controlに相当する。SIB11/12は、報知情報であるため、移動局共通に通知される情報である。一方、Measurement Controlは移動局個別に通知される情報である。また、実施の形態1の図1中の通信チャネル切替要求は、本実施の形態においては、図5に示されるように、Measurement Reportに相当する。3GPPで規定されている現行のメッセージ仕様では、通信チャネル切替条件指定、つまり、上述の[伝送レート]、[受信品質]、[遅延量]、[再送頻度]他の条件式および判定パラメータを移動局に通知することができないため、例えば以下に述べる変更により通知できるようにする。具体的にどのように変更或いは追加するかは任意である。
2 制御部
3 無線機回路部
4 伝送レート測定部
5 受信品質測定部
6 遅延量測定部
7 再送頻度測定部
8 通信チャネル切替条件判定部
9 メモリ
Claims (19)
- 基地局制御局、基地局および移動局とを含む移動体無線通信システムにおいて、
前記基地局制御局は、通信チャネル切替判定に必要な情報として所定の判定条件を前記移動局に通知するとともに、前記移動局からの通信チャネル切替要求に基づいて、前記基地局および前記移動局間の通信チャネルの再割り当て処理を行い、
前記移動局は、前記判定条件に基づいて測定を行い、前記判定条件を満たすときに、前記通信チャネル切替要求を前記基地局制御局に送信する
ことを特徴とする移動体無線通信システム。 - 前記移動局は、前記判定条件を満たすときに、乱数を生成させ、該乱数が所定の条件を満たしたとき、前記通信チャネル切替要求を前記基地局制御局に送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の移動体無線通信システム。 - 前記基地局制御局は、前記判定条件を前記基地局配下の複数の前記移動局に同時に報知することを特徴とする請求項1または2に記載の移動体無線通信システム。
- 前記基地局制御局は、前記移動局の夫々のタイプに基づいて、前記基地局制御局配下の所定のタイプの前記移動局に前記判定条件を送付する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の移動体無線通信システム。 - 前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する上り・下りの伝送レートを通知する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の移動体無線通信システム。 - 前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する下りの受信品質を通知する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の移動体無線通信システム。 - 前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する上り・下りの遅延量を通知する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の移動体無線通信システム。 - 前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する再送頻度を通知する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の移動体無線通信システム。 - 前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する上り・下りの伝送レート、前記移動局が測定する下りの受信品質、前記移動局が測定する上り・下りの遅延量、および前記移動局が測定する再送頻度のうち少なくとも2つを組み合わせたものを通知する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の移動体無線通信システム。 - 基地局および移動局とともに移動体無線通信システムを構成して前記基地局および前記移動局間の通信チャネルの割り当てを行う基地局制御局において、
通信チャネル切替判定に必要な情報として所定の判定条件を前記移動局に通知するとともに、前記移動局が、前記判定条件に基づいて測定を行い、前記判定条件を満たすときに送信する通信チャネル切替要求に基づいて、前記基地局および前記移動局間の通信チャネルの再割り当て処理を行う
ことを特徴とする基地局制御局。 - 基地局制御局、基地局および移動局とを含む移動体無線通信システムの前記基地局および前記移動局間の通信チャネル切替方法において、
前記基地局制御局が、前記移動局に対して、通信チャネル切替判定に必要な情報として所定の判定条件を通知する判定条件通知工程と、
前記移動局が、前記判定条件に基づいて測定を行い、前記判定条件を満たすときに、通信チャネル切替要求を前記基地局制御局に送信する条件判定工程と、
前記基地局制御局が、前記移動局からの通信チャネル切替要求に基づいて、前記基地局および前記移動局間の通信チャネルの再割り当て処理を行う再割り当て工程とを有する
ことを特徴とする通信チャネル切替方法。 - 前記条件判定工程においては、移動局は、前記判定条件を満たすときに、乱数を生成させ、該乱数が所定の条件を満たしたとき、通信チャネル切替要求を前記基地局制御局に送信する
ことを特徴とする請求項11に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記判定条件を前記基地局配下の複数の移動局に同時に報知する
ことを特徴とする請求項11または12に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記移動局の夫々のタイプに基づいて、基地局制御局配下の所定のタイプの前記移動局に前記判定条件を送付する
ことを特徴とする請求項11または12に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する上り・下りの伝送レートを用いる
ことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する下りの受信品質を用いる
ことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する上り・下りの遅延量を用いる
ことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する再送頻度を用いる
ことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の通信チャネル切替方法。 - 前記判定条件通知工程においては、前記基地局制御局は、前記判定条件として、前記移動局が測定する上り・下りの伝送レート、前記移動局が測定する下りの受信品質、前記移動局が測定する上り・下りの遅延量、および前記移動局が測定する再送頻度のうち少なくとも2つを組み合わせたものを用いる
ことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の通信チャネル切替方法。
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