JP2006221465A - 携帯端末装置及びタッチパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチパネルの汚れによる画面の視認性の低下やタッチパネル破損時の修理の手間を削減できる携帯端末装置及びタッチパネルを提供する。
【解決手段】携帯端末装置1の本体部1aにヒンジを介して取り付けた蓋部1bに画像を表示する表示部17を備える。蓋部1bには、本体側コネクタ31を備える。本体部1a及び蓋部1bと別体に形成されたタッチパネル50には、本体側コネクタ31に着脱可能にはめ込まれるタッチパネル側コネクタ51を備える。本体側コネクタ31にタッチパネル側コネクタ51をはめ込むと、タッチパネル50を表示部17に重ねて装着でき、表示部17の画面に沿ってタッチパネル50からの入力操作が可能になる。タッチパネル側コネクタ51を取り外すと、タッチパネル50が取り外され、表示部17の画面を鮮明に見ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】携帯端末装置1の本体部1aにヒンジを介して取り付けた蓋部1bに画像を表示する表示部17を備える。蓋部1bには、本体側コネクタ31を備える。本体部1a及び蓋部1bと別体に形成されたタッチパネル50には、本体側コネクタ31に着脱可能にはめ込まれるタッチパネル側コネクタ51を備える。本体側コネクタ31にタッチパネル側コネクタ51をはめ込むと、タッチパネル50を表示部17に重ねて装着でき、表示部17の画面に沿ってタッチパネル50からの入力操作が可能になる。タッチパネル側コネクタ51を取り外すと、タッチパネル50が取り外され、表示部17の画面を鮮明に見ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は携帯端末装置及びタッチパネルに係り、特に携帯端末装置の視認性を高め、かつタッチパネルの破損に対する修理負担を軽減する携帯端末装置及びタッチパネルに関する。
携帯端末装置の操作手段の一つにタッチパネルがある。このタッチパネルは、表示装置の画面にタッチパネルを積層して配置し、操作者がタッチパネルに触れた部位の座標情報をCPUに出力する。タッチパネルの汚れや破損に対する対応策として、例えば特許文献1は、タッチパネルのパネル面上に位置して汚れの付着を防止する透明な保護シートと、その保護シートを巻き取りパネル面に新たな保護シート面を位置させる移動手段と、保護シートの表面を清掃する清掃手段と、を備えたタッチパネルの保護装置を開示している。この保護装置によれば、タッチパネルが汚れた場合には、汚れた保護シートが移動手段により巻き取られ、その巻き取られる過程で清掃手段により保護シートの汚れを落とすことができる。また、特許文献2には、ヒンジを中心に回動するタッチパネルを備えた表示装置が開示されている。この表示装置によれば、タッチパネルが汚れた場合にも、タッチパネルを回転させて表示装置を直接視認でき、タッチパネルの汚れに起因する視認性の低下を防ぐことができる。
また、特許文献3及び特許文献4には、表示装置の表示面上にタッチパネルを備え、表示装置の画面表示を変更してタッチパネルの操作キー位置を随時変更可能なタッチパネル付き表示装置が開示されている。この表示装置によれば、タッチパネルの操作キーが1箇所に片寄ることによる汚れや故障を防止できる。
特開平10−31431号公報
特開2003−330616号公報
特開2000−10734号公報
特開平5―127824号公報
ところが、上述の特許文献1及び2では、タッチパネルの汚れに対しては対応できるが、破損、故障に対しては、保護シート装置やタッチパネルを全取替えしなければならず、手間がかかるという問題がある。また特許文献3及び4によれば、タッチパネルの所定箇所のみが汚れたり故障したりすることを防ぐが、タッチパネルの経年使用によりタッチパネル全体が汚れたり破損したりする場合には、表示装置の視認性が低下し、修理に手間がかかるという問題が生じる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、タッチパネルの汚れによる画面の視認性低下を防ぐとともに故障時の取替えを容易に行なえる携帯端末装置及びタッチパネルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る携帯端末装置は、画像を表示する表示部を備えた本体部と、前記本体部と別体に形成されるタッチパネルと、前記本体部に一体に形成され、前記タッチパネルからの電気信号を入力するための本体側インターフェース部と、前記タッチパネルに一体に形成され、前記本体側インターフェース部にはめ込み可能なタッチパネル側インターフェース部と、を備え、前記本体側インターフェース部に前記タッチ側インターフェース部をはめ込むと、前記タッチパネルを前記表示部の表示面に重ねた状態で前記本体部に装着すると共に、前記本体側インターフェース部から前記タッチパネル側インターフェース部を外すと、前記タッチパネルを前記本体部から取り外すことができる。
この発明により、携帯端末装置に入力操作を行なうときにはタッチパネルを取り付け、携帯端末装置の画面をより鮮明に見たいときには、タッチパネルを取り外すことができる。また、タッチパネルが汚れたり故障したりした場合にも、タッチパネルの交換を容易に行なうことができる。
また、本発明に係る携帯端末装置は、画像を表示する表示部を備えた本体部と、前記表示部の表示面に重ねて着脱可能に装着されるタッチパネルからの電気信号を入力するための本体側インターフェース部と、を備える。
また、本発明に係るタッチパネルは、携帯端末装置に着脱可能なタッチパネルであって、装着時に前記携帯端末装置に電気信号を出力するためのタッチパネル側インターフェース部を備える。
この発明によると、タッチパネルが携帯端末装置に対して着脱自在に構成されるため、タッチパネルの汚れによる画面の視認性低下を防ぐとともに故障時の取替えを容易に行なえる携帯端末装置及びタッチパネルを提供することができる。
以下、添付した図面を参照し本発明の好ましい実施の形態を説明する。
<第1実施形態>
[概略構成]
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る携帯端末装置1の斜視図である。この図では携帯端末装置1の好ましい形態として携帯電話機1を示すが、通信機能の有無を問わず、タッチパネルを備えたものであれば何でもよく、PDA、電子手帳などであってもよい。
[概略構成]
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る携帯端末装置1の斜視図である。この図では携帯端末装置1の好ましい形態として携帯電話機1を示すが、通信機能の有無を問わず、タッチパネルを備えたものであれば何でもよく、PDA、電子手帳などであってもよい。
図1(a)は携帯電話機1及びタッチパネル50の正面方向からみた斜視図であり、図1(b)は携帯電話機1及びタッチパネル50の背面方向からみた斜視図である。図1の携帯電話機は、通話機能、電子メール送受信機能、デジタルカメラ機能を備える。携帯電話機1は、テンキー2a、電話番号登録、撮影モード選択、シャッターボタンなどの各種機能を行うためのファンクションボタン2bからなる操作部2が設けられた本体部1aと、LCDなどで構成された表示部17が備えられ、ヒンジを介して折り畳むことにより本体部1aに重ねることができる蓋部1bとを備える。携帯電話機1の蓋部1bには、表示部17の表示面に重ねてタッチパネル50を脱着可能に固定し、タッチパネル50からの入力信号を受付けるための本体側コネクタ31と、伸縮可能なロッド型のアンテナ3とが設けられている。また、本体部1aの背面には、撮像レンズ11を備える。
タッチパネル50の背面、すなわち、携帯電話機1に装着したときに表示部17に対向する面には、本体側コネクタ31にはめ込み可能なタッチパネル側コネクタ51を備える。
図2は携帯電話機1の機能ブロック図である。携帯電話機1は、撮像レンズ11、CCDなどの固体撮像素子12、ドライバ122が固体撮像素子12から読み取ったアナログ画像をデジタル信号に処理するためのアナログフロントエンド回路13、アナログフロントエンド回路13からのデジタル画像信号を処理するDSP(Digital Signal Processor)等の信号処理回路14、中央演算処理装置(CPU)10、表示部17の表示制御を行う表示コントローラ16、タッチパネル50からの入力を受付けるインターフェース(以下「本体側コネクタ」という。)31などを備えている。携帯電話機1の各回路への電源供給は携帯電話機1の筐体内部に装着される電池からなる主要電源164から供給される。
また、携帯電話機1は、他の携帯端末装置などとアンテナ3を介して無線通信(音声による通話及び電子メールの送受信を含む)を行う通信部15、メモリカード4からのデータ読み取りやメモリカード4へのデータ記録を行うカードコネクタ80、記録内容の書き換えが可能なフラッシュメモリ19、各種データやプログラムを記憶するROM20、CPU10の処理に必要な各種データを記憶するRAM21を備えている。上記の各部はバス(BUS)を介して接続されている。
撮像レンズ11には、例えば光学2倍ズームレンズが用いられ、操作部2から入力される倍率変更操作に応じてモータドライバ140が撮像レンズ11を望遠(テレ)側又は広角(ワイド)側に進退駆動することで光学ズーム倍率が変更される。撮像レンズ11の倍率は上記に限定されない。撮像レンズ11には絞り116が設けられており、モータドライバ140を介して絞り116を制御して適正な露光量を得る。
ファンクションボタン2bによって撮影モードが設定されると、CPU10は、動画(スルー画)を表示部17に表示させ、撮影画角を確認可能にする。即ち、固体撮像素子12は、撮像レンズ11の受光面に結像された被写体光をその光量に応じた量の信号電荷に変換する。このようにして蓄積された各画素の信号電荷は、CPU10の指令に従いタイミングジェネレータ121から与えられる駆動パルスに基づき、信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)としてドライバ122によって順次個別に読み出され、アナログフロントエンド回路13でデジタル信号に変換されてそれぞれ信号処理回路14に加えられる。
信号処理回路14は、ゲイン調整回路及びA/D変換器を含み、輝度・色差信号生成回路、ガンマ補正回路、シャープネス補正回路、コントラスト補正回路、ホワイトバランス補正回路、撮影画像に対する輪郭補正を含む画像処理を行う輪郭処理部、画像のノイズ低減処理を行うノイズ低減処理部等を含む画像処理手段であり、CPU10からのコマンドに従って画像信号を処理する。
信号処理回路14に入力された画像データは、輝度信号(Y信号)及び色差信号(Cr、Cl信号)に変換されるとともに、ガンマ補正等の所定の処理が施された後、VRAM132に格納される。
撮影画像を表示部17にモニタ出力する場合、VRAM132からYC信号が読み出され、表示コントローラ16に送られる。表示コントローラ16は、入力されたYC信号を表示用の所定方式の信号(例えば、NTSC方式のカラー複合映像信号)に変換して表示部17に出力する。
VRAM132の画像データは、必要に応じて信号処理回路14から電子ズーム回路62に加えられる。電子ズーム回路62は、画像の拡大/縮小処理を行う。すなわち、画像データの一部を切り出し、その切り出し範囲を拡大/縮小することにより、画像の拡大/縮小処理を行なう。そして、その拡大/縮小後の画像データをVRAM132に出力する。切り出し範囲はファンクションボタン2bなどの操作部2の操作で画像上の任意の位置に移動させることができ、これにより画像データの所望の範囲を拡大/縮小できる。
所定のフレームレートで処理された各フレームのYC信号は、VRAM132のA領域とB領域とに交互に書き込まれ、VRAM132のA領域及びB領域のうち、YC信号が書き込まれている方の領域以外の領域から、書き込まれているYC信号が読み出される。このようにしてVRAM132内のYC信号が定期的に書き換えられ、そのYC信号から生成される映像信号が表示部17に供給されることにより、撮像中の映像がリアルタイムに表示部17に表示される。ユーザは、表示部17に表示される映像(スルー)によって撮影画角を確認できる。
ここで、ファンクションボタン2bが押下されると、記録用の撮影動作がスタートする。ファンクションボタン2bの押下に応動して取得された画像データは信号処理回路14において輝度/色差信号(Y/C信号)に変換され、ガンマ補正等の所定の処理が施された後、RAM21に格納される。
RAM21に格納されたY/C信号は、圧縮伸長処理回路144によって所定のフォーマットに従って圧縮された後、カードコネクタ80を介してメモリカード4にJPEGファイルなどの所定フォーマットのファイルとして記録される。
ファンクションボタン2bによって動画撮影モードが設定されたときには、ファンクションボタン2bの押下操作に連動して動画記録動作がスタートし、もう一度ファンクションボタン2bを押下すると動画記録動作が停止する。ファンクションボタン2bを押下継続している期間、録画動作を行い、押下解除によって録画を停止するようにしてもよい。動画データは、例えばモーションJPEG(MPEG)形式によってメモリカード4に記録される。
ファンクションボタン2bによって再生モードが設定されると、メモリカード4に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録されたファイル)の圧縮データが読み出される。最後の記録に係るファイルが静止画ファイルの場合、この読み出された画像圧縮データは、圧縮伸長処理回路144を介して非圧縮のYC信号に伸長され、VRAM132に保存される。VRAM132に保存されたYC信号は、表示コントローラ16に加えられる。表示コントローラ16は、入力するYC信号からNTSC方式のRGBカラー複合映像信号を作成し、これを表示部17に出力する。これにより、表示部17にはメモリカード4に記録されている複数の画像がサムネイル表示される。
CPU10は、操作部2の各種のボタンやキーからの入力に基づいて携帯電話機1内の各回路を統括制御する。
携帯電話機1は撮像レンズ11による光学ズームと電子ズーム回路62による電子ズームの2つのズーム機能を備えており、CPU10は光学ズームを優先して倍率変更を行うように制御する。
なお、CPU10は、OSD信号発生回路を含み、OSD信号発生回路はシャッター速度や絞り値、撮影可能枚数、撮影日時、警告メッセージ等の文字及びアイコン等の記号を表示するための信号を発生させる。このOSD信号発生回路から出力される信号は、必要に応じて画像信号に混合されて、表示部17に供給される。これにより、スルー画像や再生画像に文字やアイコン等が合成された合成画像が表示される。
メモリカード4は、撮影で得た画像データを保持する手段であり、例えばスマートメディアと呼ばれるメモリカードが使用される。記録メディアの形態はこれに限定されず、PCカード、コンパクトフラッシュ(登録商標)、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、メモリスティックなどでもよく、電子的、磁気的、もしくは光学的、又はこれらの組み合わせによる方式などに従って読み書き可能な媒体を用いることができる。異種・同種の記録メディアを問わず、複数の媒体を装着可能な構成にしてもよい。また、画像ファイルを保存する手段は、カメラ本体に着脱可能なリムーバブルメディアに限らず、カメラに内蔵された記録媒体(内蔵メモリ)であってもよい。
タッチパネル50はそれぞれ縦横方向の各々に沿ってマトリクス状に所定の抵抗値を有しており、ユーザの指などの物体が接触すると上記の抵抗値が変化し、このときの電流値の変化を検出することで物体の接触位置を検出することができ、特に表示部17に表示された画像の表示位置に物体を接触させることでその画像を選択することができる。タッチパネル50は、上述の電流値に相当する電気信号を携帯電話機1に出力するためのインターフェース(以下「タッチパネル側コネクタ」という)51を備える。
CPU10は、タッチパネル側コネクタ51及び本体側コネクタ31を介して上述の電気信号を取得し、その電気信号に基づいて検出した接触位置に応じた各種処理を開始させることができる。
[使用状態の説明]
図3は、タッチパネル50を携帯電話機1に装着した状態を示す斜視図である。タッチパネル側コネクタ51と本体側コネクタ31とをはめ合わせると、タッチパネル50は表示部17の表示面上に装着される。そして、表示部17の表示画面に沿ってタッチパネル50の所定位置をユーザの指で押圧することにより、所望する操作を行なうことができる。例えば、表示部17にメモリカード4に記録された複数の画像をサムネイル表示させ、そのうちの一画像を選択したい場合には、その画像に対応するタッチパネル50の部位を押圧することにより画像選択が可能となる。さらに、表示部17に各種画像処理機能、例えば、コピー機能、デリート機能を示すアイコンを表示させ、タッチパネル50の操作面を押圧することによりそれらのアイコンを選択させてもよい。さらに、表示部17に50音のひらがなパネルを表示させ、タッチパネル50を操作してひらがなや漢字変換アイコンを選択させることにより、タッチパネル50を用いて携帯電話機1による電子メールの作成が可能になる。
図3は、タッチパネル50を携帯電話機1に装着した状態を示す斜視図である。タッチパネル側コネクタ51と本体側コネクタ31とをはめ合わせると、タッチパネル50は表示部17の表示面上に装着される。そして、表示部17の表示画面に沿ってタッチパネル50の所定位置をユーザの指で押圧することにより、所望する操作を行なうことができる。例えば、表示部17にメモリカード4に記録された複数の画像をサムネイル表示させ、そのうちの一画像を選択したい場合には、その画像に対応するタッチパネル50の部位を押圧することにより画像選択が可能となる。さらに、表示部17に各種画像処理機能、例えば、コピー機能、デリート機能を示すアイコンを表示させ、タッチパネル50の操作面を押圧することによりそれらのアイコンを選択させてもよい。さらに、表示部17に50音のひらがなパネルを表示させ、タッチパネル50を操作してひらがなや漢字変換アイコンを選択させることにより、タッチパネル50を用いて携帯電話機1による電子メールの作成が可能になる。
図4は、タッチパネル50を携帯電話機1からはずした状態を示す斜視図である。タッチパネル50のタッチパネル側コネクタ51を本体側コネクタ31からはずすことにより、タッチパネル50を携帯電話機1から取り外すことができる。これにより、タッチパネル50を透過して表示部17に表示された画面をみる場合に比べて、より鮮明に画面を見ることができる。さらに、タッチパネル50が汚れたり破損したりした場合にも、タッチパネル50の取り替えを容易に行なうことができる。
10:CPU、17:表示部、31:本体側コネクタ、50:タッチパネル、51:タッチパネル側コネクタ
Claims (3)
- 画像を表示する表示部を備えた本体部と、
前記本体部と別体に形成されるタッチパネルと、
前記本体部に一体に形成され、前記タッチパネルからの電気信号を入力するための本体側インターフェース部と、
前記タッチパネルに一体に形成され、前記本体側インターフェース部にはめ込み可能なタッチパネル側インターフェース部と、を備え、
前記本体側インターフェース部に前記タッチ側インターフェース部をはめ込むと、前記タッチパネルを前記表示部の表示面に重ねた状態で前記本体部に装着すると共に、前記本体側インターフェース部から前記タッチパネル側インターフェース部を外すと、前記タッチパネルを前記本体部から取り外すことができる、携帯端末装置。 - 画像を表示する表示部を備えた本体部と、
前記表示部の表示面に重ねて着脱可能に装着されるタッチパネルからの電気信号を入力するための本体側インターフェース部と、
を備える携帯端末装置。 - 携帯端末装置に着脱可能なタッチパネルであって、装着時に前記携帯端末装置に電気信号を出力するためのタッチパネル側インターフェース部を備えるタッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005034971A JP2006221465A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 携帯端末装置及びタッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005034971A JP2006221465A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 携帯端末装置及びタッチパネル |
Publications (1)
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JP2006221465A true JP2006221465A (ja) | 2006-08-24 |
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JP2005034971A Pending JP2006221465A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 携帯端末装置及びタッチパネル |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006221465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120194449A1 (en) * | 2011-01-27 | 2012-08-02 | Inventec Appliances (Shanghai) Co. Ltd. | Movable touch device and electronic device thereof |
JP2015510202A (ja) * | 2013-01-30 | 2015-04-02 | ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 | タッチバー及び携帯端末装置 |
-
2005
- 2005-02-10 JP JP2005034971A patent/JP2006221465A/ja active Pending
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