JP2006221416A - インターネット投票システム、インターネット投票方法、インターネット投票プログラムおよびインターネット投票プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

インターネット投票システム、インターネット投票方法、インターネット投票プログラムおよびインターネット投票プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】従来のインターネット投票システムでは、ユーザ端末から行う投票の購入代金の支払いのために、ユーザは事前に投票用の専用口座を開設して会員登録するか、または既存の銀行カードやデビットカード口座番号とそのパスワードを示して一時会員の登録をせねばならず、手軽にユーザ端末を用いて投票を楽しむことができない、という課題があった。
【解決手段】ユーザ端末に投票権利を付与する識別子である投票権利識別子をユーザに対して発行する投票権利識別子発行手段と、ユーザ端末から入力される投票データを投票権利識別子と関連付けて処理する投票処理手段と、投票の結果得られた配当額の蓄積に基づく残高値の一部または全部を、ユーザ端末から入力される送金指示データに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金手段と、投票履歴データおよび、送金履歴データとを投票権利識別子と関連付けて蓄積保存する投票データベースと、を有することにより、上記課題が解決される。
【選択図】図1

Description

本発明は、競馬、競輪等の公営競技の投票技術に関するものであり、特に、インターネットを介してユーザ端末とインターネット投票サーバとを接続し、ユーザ端末の操作によって投票を行うインターネット投票技術に関するものである。
従来、競馬、競輪等の公営競技の投票を愛好するユーザは、競技開催場または場外の投票券売り場に出向いて、投票券を購入し、またレース後に的中投票結果に得られる配当金は、前記投票券と引き換えに、競技開催場または場外の払い戻し所で現金に換金していた。しかし、近年、地理的に限られた競技開催場または場外の投票券売り場から遠隔に居住する多くのユーザの投票参加欲求を満たすために、ユーザが自宅で携帯電話やパソコンを操作して、インターネットを介して投票を行うインターネット投票システムが開発された。この従来のインターネット投票システムでは、投票券購入金額の引き落とし、およびレース後に的中投票結果に得られる配当金入金のために専用の銀行口座を設定して入会手続きを行う必要があった。しかし多くの会員になっていない潜在的なファンはすでに給与振込みなどの用途で既存の金融機関口座を有している上に、このような専用口座を新規開設することを歓迎していない。
そこで、このような潜在的なファンを取り込むために、下記特許文献1に開示されるように、投票用の専用口座を持たない非会員が、1つの一時会員の登録手続きによって、いつでもネットワークを介して投票に参加できるインターネット投票システムが提案されている。
特開2002−269283号公報
上記特許文献1に示されるインターネット投票システムでは、既存の金融機関口座を有するが投票用の専用口座は持たない非会員がユーザ端末を用いて一時会員の登録情報をインターネット送信して一時会員となり、インターネット投票を行うことが可能となる。しかしこの登録に際しては、既存の金融機関口座を有するユーザがその銀行カード番号および銀行カード・パスワード(またはデビットカード番号およびデビットカード・パスワード)をセンターに送信する必要がある。
しかしながら、このような方法では既存の金融機関口座を専用口座のごとく使えるものの、さらに改良すべき次のような問題点がある。
・ 銀行カード・パスワード(またはデビットカード・パスワード)のような重要情報を他者に知らせることには強い抵抗感があり、またインターネット上に送信するのでセキュリティ上の不安がある。
・ 既存の生活用金融機関口座を投票専用口座のごとく使って投票券購入代金を引き落とすことにより、つい投票券購入に使い込みがちなファンの場合、支出が増えて生活を脅かす危険がある。
・ 既存の金融機関口座を持たないファンは投票に参加することができない。
要するに、既存の金融機関口座を投票券購入代金引き落とし口座とする特許文献1の一時会員加入手続きでは依然として加入をためらわせる、という課題がある。
従来のインターネット投票システムでは、ユーザ端末から行う投票の購入代金の支払いおよび投票結果の配当金の受け取りのために、ユーザは事前に金融機関と特別に契約した投票用の専用口座を開設して会員登録するか、または既存の銀行カードやデビットカード口座番号とそのパスワードを示して一時会員の登録をせねばならず、手軽にユーザ端末を用いて投票を楽しむことができない、という前記課題は、図1に示す如く、インターネットを介してユーザ端末utとインターネット投票サーバITSとを接続し、ユーザ端末utの操作によって投票を行うインターネット投票システムであって、前記ユーザ端末utから投票する権利を付与する識別子である投票権利識別子tkidをユーザに対して発行する投票権利識別子発行手段TKIDPと、前記ユーザ端末utから入力される投票データtdataを前記投票権利識別子tkidと関連付けて処理する投票処理手段2と、前記投票権利識別子tkidと関連付けた投票の結果得られた配当額hai\の蓄積に基づく残高値zan\の一部または全部を、前記ユーザ端末utから入力される送金指示データssdataに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金手段3と、前記投票権利識別子tkidと関連付けて行われた前記投票データtdataの蓄積である投票履歴データtrdataおよび、前記投票権利識別子tkidと関連付けて行われた前記送金データsdataの蓄積である送金履歴データsrdataとを蓄積保存する投票データベース4と、を有するインターネット投票システムによって解決される。
すなわち、本発明のインターネット投票システムでは、投票権利識別子発行手段TKIDPが何らかの方法でユーザに投票権利識別子tkidを発行する。図1の実施例では、ユーザが近所のコンビニなどのプリペイド投票カード販売所Sに出向いてプリペイド投票カードptcを購入すると、このプリペイド投票カードptc上に投票権利識別子tkidが印刷されていて、ユーザが投票権利識別子tkidを所有できる例を示している。本例では、プリペイド投票カード販売所SのPOS端末ptとコンビニセンターのPOSサーバPSとインターネット投票サーバITSの投票権利識別子発行制御部1とがインターネット接続され、投票権利識別子発行制御部1から発行する印刷情報piに投票権利識別子tkidが含まれており、これがプリペイド投票カード販売所Sのカード印刷機cpで処理され、プリペイド投票カードptc上に印刷されることを示している。
ユーザ端末utはユーザの所有するパソコンや携帯電話であって、インターネット接続機能を持っている。ユーザは上記のように入手した投票権利識別子tkidをユーザ端末utに入力してインターネット投票サーバITSの投票処理手段2に送信する。投票処理手段2では投票データベース4を検索して、受信した投票権利識別子tkidが真正であることを確認してユーザ端末utに投票データtdataの入力を許す画面を送出してユーザに投票を行わしめる。
したがって、本発明によれば、ユーザ端末から行う投票の購入代金の支払いおよび投票結果の配当金の受け取りのために、ユーザは事前に金融機関と特別に契約した投票用の専用口座を開設して会員登録することなく、また既存の銀行カードやデビットカード口座番号とそのパスワードを示して一時会員の登録をすることもなく、手軽にユーザ端末を用いて投票を楽しむことができる。
また、図1の実施例のプリペイド投票カードptcでは投票権利識別子tkidを印字するほかに、QRコードqrを印刷するが、これはカメラつき携帯電話のQRコードリーダライタ機能が備わったユーザ端末utでの使用の便宜をはかったものである。すなわち、前記QRコードqrに投票処理手段2呼び出しURLおよび投票権利識別子tkidをエンコードしておくと、カメラつき携帯電話などのユーザ端末utでこのQRコードqrを撮影すると、投票処理手段2呼び出しURLおよび投票権利識別子tkidが一挙にユーザ端末utへ入力されるので、入力操作が容易化される利点を有するものである。
本発明のインターネット投票システムによれば、ユーザ端末から行う投票の購入代金の支払いおよび投票結果の配当金の受け取りのために、ユーザは事前に金融機関と特別に契約した投票用の専用口座を開設して会員登録することなく、また既存の銀行カードやデビットカード口座番号とそのパスワードを示して一時会員の登録をすることもなく、手軽にユーザ端末を用いて投票を楽しむことができる、という効果がある。また、その結果としてインターネット投票ファンが増加して公営競技ビジネスが一層発展するという効果がある。
本発明のインターネット投票システムの実施例を図1〜図8により説明する。なお、本発明におけるコンピュータ処理は、当該コンピュータの主記憶装置上に展開されたコンピュータプログラムにより実行されるが、このコンピュータプログラムの提供形態は、当該コンピュータに接続された補助記憶装置をはじめ、CD−ROM等の可搬型記憶装置やネットワーク接続された他のコンピュータの主記憶装置及び補助記憶装置等の各記録媒体に格納されて提供されるもので、このコンピュータプログラムの実行に際しては、当該コンピュータの主記憶装置上にローディングされ実行されるものである。
図1に本発明のインターネット投票システムの第1の実施例のシステム構成例を示す。本実施例ではインターネット投票を処理するインターネット投票サーバITSは投票権利識別子発行制御部1、投票処理手段2、残高送金手段3、投票データベース4を含んでいる。投票権利識別子発行制御部1は外部POSシステム(POSサーバPSおよびPOS端末ptおよびカード印刷機cp)とインターネット接続し、プリペイド投票カード販売所Sでプリペイド投票カードptcを発行するときのカード印刷情報piを送出する。この印刷情報piによって 投票権利識別子tkidおよびQRコードqrがプリペイド投票カードptc上に印刷される。したがって、図1の実施例では、インターネット投票サーバITSの投票権利識別子発行制御部1とPOSサーバPSとPOS端末ptとカード印刷機cpとプリペイド投票カードptcとによって投票権利識別子発行手段TKIDPが形成されている。
本実施例のインターネット投票システムの動作について、図2のユーザの操作フローに即して図3〜7を参照しつつ説明する。図2のフローにはいる前提として、まずユーザはプリペイド投票カード販売所Sにて代金(入金額in\)を支払いプリペイド投票カードptcを購入する。このとき本実施例ではユーザはPOS端末ptにパスワードpw(u)を秘密設定する。これ以後のユーザの操作は図2で、またシステムの動作は図3(1)の動作フローで示されるので、以下にはこれらを参照して説明する。
まずステップS311においてPOS端末ptはPOSサーバPSを経由してインターネット投票サーバITSの投票権利識別子発行制御部1に入金額in\および前記パスワードpw(u)を伝える。これを受けてステップS312で投票権利識別子発行制御部1はユニークな投票権利識別子tkidを生成し、これを含む印刷情報piをPOSサーバPSを経由してプリペイド投票カード販売所Sのカード印刷機cpに送信する。ステップS313でカード印刷機cpは印刷情報piを基にプリペイド投票カードptcに投票権利識別子tkidおよびQRコードqrを印刷する。そしてステップS314で投票権利識別子発行制御部1は投票データベース4に前記発行したユニークな投票権利識別子tkidをキーとする新たなレコードを生成し、そのパスワード項目にパスワードpw(u)を、その残高値zan\項目に入金額in\を設定し残高最終更新タイムスタンプzants項目に現時刻を設定する。図5にはこれらが投票データベース4に設定された例を示す。
以上の動作が完了して、それ以降の任意の時点でユーザはインターネット投票を行うことができる。そのためにまず図2のステップS211でユーザはユーザ端末utから所定のURLを入力して発信する。これによってインターネット投票サーバITSが選択され、インターネット投票システムのホームページ初画面がユーザ端末ut上に表示される。図6(a)にその画面の一例を示す。本明細書で投票権利識別子tkidと呼ぶコードは、この画面では「プリペイドカードの投票権利番号」と呼ばれている。なお、他の実施例ではこの画面にいたる前に、インターネット投票システム主催者からのもろもろのお知らせやガイダンス画面をはさむことも可能である。
次にステップS212でユーザは上記画面で投票権利識別子tkidおよびパスワードpwを入力する。投票権利識別子tkidはプリペイド投票カードptcに記載のものを間違えずにキーボードから打ち込む必要がある。しかし、カメラつき携帯電話によってプリペイド投票カードptcのQRコードqrを撮影してこの画面にいたった場合には、前記「プリペイドカードの投票権利番号」の欄にはすでにQRコードqrから読み込まれた投票権利識別子tkidが入力済みの画面で表示され、キー入力のミスを防ぐことができる。いずれの場合もパスワードpwはキーボードからの入力が必要である。なお、他の実施例ではこのようなパスワードに代えて指紋などの生体認証技術を導入することも可能である。
図6(a)の画面で上記投票権利識別子tkidとパスワードpwを入力後、ユーザが送信キーを押すとこれら情報は投票処理手段2に送信される。次いでステップS213で投票処理手段2は受信したパスワードpwが正しいか否かを投票データベース4を参照して判定する。すなわち、投票処理手段2は受信した投票権利識別子tkidをキーとして投票データベース4中のレコードを検索し、当該レコードが存在した場合、そのパスワード項目の内容(図1ではパスワードpw(u)と記すものでこれはプリペイド投票カード販売所Sにおいてユーザが設定したものである。)と照合して合致した場合のみステップS213でyes分岐に進む。投票データベース4に投票権利識別子tkidレコードが存在しない場合、または受信したパスワードpwがパスワードpw(u)と不一致の場合はステップS215に分岐して投票処理手段2は 接続を終了する。他の実施例では、この際何回かのリトライを許すように設計してもよい。上記で参照する投票データベース4のデータ構造例を図5に示す。本例ではひとつの投票権利識別子tkidレコードはパスワードpw、残高値zan\、残高最終更新タイムスタンプzants、投票履歴データtrdata、送金履歴データsrdataの項目をもち、投票履歴データtrdataは複数の投票イベント識別子teidサブレコードにリンクし、送金履歴データsrdataは複数の送金識別子soidサブレコードにリンクする。これらについては後に説明する。
正しい投票権利識別子tkidとパスワードpwを受信した場合、投票処理手段2はステップS214で投票データベース4の投票権利識別子tkidレコードから得られる現在の残高値zan\を表示した操作選択画面を表示する。図6(b)にその画面例を示す。ステップS216ではこの画面において操作選択(残高詳細確認/投票実行/残高送金/キャンセル)を入力する。すなわち、この画面では「残高詳細確認/投票実行/残高送金」のいずれかのバーがハイライトして選択位置にあることを示し、ハイライトは上下スクロールキーの操作で移動し、送信キープッシュで操作選択情報を投票処理手段2に送信する。なお、ここでいう残高とは、投票権利識別子tkidによる投票の結果得られた配当額hai\を投票データベース4の投票権利識別子tkidレコードの残高値に加算蓄積した残高値zan\を意味する。本発明では、金融機関口座を用いることなく投票が実行できるが、残高値zan\の一部または全部を既存の金融機関口座に送金する手段を残高送金手段3として備えている。上記残高送金選択は残高送金手段3を駆動する指示である。
ステップS217で投票処理手段2は上記選択に応じた分岐をするが、残高詳細確認選択については本発明の主要点ではないのでフローを省略する。投票実行選択の場合、投票処理手段2はステップS218で投票実行画面を表示する。この画面例は図6(c)に示し、その動作については図3(2)で後に説明する。ステップS217で選択が残高送金選択であった場合は投票処理手段2は残高送金手段3を起動し、ステップS219で残高送金画面を表示する。この画面例は図7(e)に示し、その動作については図3(4)で後に説明する。
図2のステップS220でユーザは図6(c)の画面から投票データtdataを入力して送信し、ステップS222でこの投票データtdataが受理されたならば、ステップS224で投票イベント識別子teidを含む投票受理画面が表示されることとなる。以上のユーザ操作に対応するシステムの動作を図3(2)のフローによって説明する。すでに説明したステップS211からステップS220までの部分(初画面呼び出しから投票データtdata入力まで)の動作はステップS321および322である。すなわち、ステップS321「ユーザはユーザ端末ut上にインターネット投票ページを呼び出し、投票権利識別子tkidおよびパスワードpwを入力する。」とステップS322「インターネット投票サーバITSは前記入力を受信し、投票データベース4から投票権利識別子tkidのレコードを取得し、そのパスワード項目の記入値と受信したパスワードpwの一致を確認してユーザ端末utに投票実行画面を配信し、ユーザは投票画面で投票データtdataを入力する。」の部分に対応している。
ここで図6(c)の投票実行画面を説明する。本実施例ではインターネット投票サーバITSを運営する主催者は競輪の投票に関する団体であって、画面には競技場を検索するための地域設定および設定された地域内の競輪場名設定のボックスがある。図6(c)の場面はユーザが地域設定ボックス右のスクロール操作で地域「関東」を選び、競輪場設定のボックス右のスクロール操作で競輪場名「京王閣」を選んだところである。本投票は当日投票に限定されているので、上記選択によって本日のレース内容が決まり、投票実行画面にはレース内容「A級ツイントーナメント」が表示された。またアクセス時刻から投票可能なレース番号範囲が決まる。このような表示制御は投票処理手段2からユーザ端末utにダウンロードされた投票実行画面アプレット内にコーディングされている。次いでユーザはレース番号を選択するボックス右のスクロール操作で「第3レース(初日特選)」を選び、賭式は「3連勝単式」を選択した。最後に購入額「5000円」で購入する目を「8-6-9」とすることを「8-6-9/5000」のように目・購入額ボックスに入力する。さらに違う目を購入したい場合は左下の「目追加」ファンクションを選ぶことにより目・購入額ボックスがスクロールリセットされ、追加入力が可能となる。入力が終了するとユーザは「送信」ファンクションを選び、上記設定が投票処理手段2に投票データtdataの一部として送信される。本実施例の投票データtdata内容の一例は図5の投票データベース4の投票権利識別子tkidレコード配下の投票履歴データtrdataにリンクする投票イベント識別子teidサブレコードに示すとおりである。
ついでステップS323で投票処理手段2は受信した投票データtdataの購入額計が投票データベース4の投票権利識別子tkidレコードの残高値zan\以内であることを確認して、トータリゼータシステムTに投票データtdataに基づく投票を指示する。ステップS324で投票処理手段2はトータリゼータシステムTからのトータライズ成功通知を得て、今回投票イベントにユニークな投票イベント識別子teidを発行し、投票データベース4の投票権利識別子tkidレコード内に投票イベント識別子teidサブレコードを生成し投票データtdataを各項目に設定する。図2のステップS222は以上の内容に対応しており、投票不成功の場合はステップS218に戻りやり直しとなる。
以上によって投票が成功した場合は、図2のステップS224に移行するが、そのシステム動作は図3(2)のステップS325に示される。すなわち、投票処理手段2は投票データベース4の投票権利識別子tkidレコードの残高値zan\および残高最終更新タイムスタンプzantsを前ステップに対応して更新し、ユーザ端末utに投票イベント識別子teidを発行し今回投票の成立を伝える。その投票受理画面は図6(d)に示すごときものである。
次に、レース終了後に配当金があった場合の処理動作について図3(3)で説明する。ステップS331でトータリゼータシステムTは投票イベント識別子teidの投票イベントに関わる配当額hai\をインターネット投票サーバITSの残高管理手段5に通知する。配当金がない場合も配当額hai\=0として通知される。配当額hai\が0でない場合、ステップS332で残高管理手段5は投票データベース4から投票イベント識別子teidを有するレコードを検索し、該当する投票権利識別子tkidレコードの残高値zan\に前記配当額hai\を加算して残高値zan\を更新し、併せて残高最終更新タイムスタンプzantsを更新する。以上によって投票が実行完了し、配当金が投票権利識別子tkidの残高値zan\に加算蓄積されることとなる。
本発明のひとつの特徴は、ユーザが投票権利識別子tkidの残高値zan\を投票券購入に充当するのではなく、ユーザの持つ(または他人名義の)既存の金融機関口座に送金することができる点である。すなわち、本発明によれば必ずしも自分名義の金融機関口座を持たなくても投票に参加でき、もし、配当金が得られ、これを換金したいならば、そのときに初めて自分名義の金融機関口座を開設してもよく、また他人の口座に送金してもよい。このような融通性は従来技術では得られないものである。
上記のように、ユーザが投票権利識別子tkidの残高値zan\を投票券購入に充当するのではなく、ユーザの持つ(または他人名義の)既存の金融機関口座に送金する場合のユーザ操作の説明に移る。図2のユーザ操作フローで、ユーザはステップS221送金指示データssdataを入力して送信し、ステップS223で送金指示データssdataが受理された場合、ステップS225で送金識別子soidを含む送金手続き完了画面が表示される、としているが、この部分のインターネット投票サーバITSの動作について、図4(4)に示す動作フローによって説明する。なお、本実施例ではインターネット投票サーバITSを運営する競技主催者は、あらかじめインターネット銀行に送金用競技主催者口座を持っているものとし、図1に示すごとくインターネット投票サーバITSは残高送金手段3を通じてインターネット銀行サーバIBSとインターネット接続し、インターネット銀行サーバIBSは既存金融機関ネットKKNとインターネット接続することにより口座振替を行う機能をもつものとする。ここに、インターネット銀行とは、既存の金融機関のように本店支店ATMを持たず、インターネット上に口座を設定管理し、インターネットを通じて既存の金融機関との振替機能を有する銀行である。このような残高送金手段3とインターネット銀行サーバIBSとの接続はいわゆるB2B(Business to business)接続であって、図1には表示しないが、公用のB2Bサーバを用いて接続してもよい。
まずステップS411でユーザはインターネット投票サーバITSに接続し、投票権利識別子tkidおよびパスワードpwを入力し、残高送信画面を要求する。これはすでに図2のユーザ操作フローで説明したステップS211からステップS214に対応する。ついで、ステップS412でインターネット投票サーバITSは投票データベース4を参照し、パスワードpwが正当である場合、ユーザ端末utに残高値zan\を示し、ユーザの操作選択が「残高送金」であった場合、残高送金手段3を起動する。そしてステップS413で残高送金手段3はユーザ端末utに残高送金画面を配信して送金指示データssdata入力を促す。これはすでに図2のユーザ操作フローで説明したステップS216からステップS219に対応する。残高送金画面は図7(e)に例示するように、送金先銀行、支店、口座番号、名義、送金額の入力を求めるものである。
ステップS414でユーザが入力するこれらの情報を含む送金指示データssdataが残高送金手段3に受信される。残高送金手段3はユーザ端末utからの送金指示データssdataを受信して、投票データベース4の投票権利識別子tkidレコードの残高値zan\を参照する。そしてステップS415で「送金指示データssdataの送金高so\ ≦ 残高値zan\」が成立するか否かを判定する。もしも送金高so\が残高値zan\を上回らないならば、ステップS416で残高送金手段3は既設のインターネット銀行の競技主催者口座の口座番号、および送金指示データssdata中の送金先口座番号/名義および送金指示データssdata中の送金高so\からなる振替指示データfsdataを生成する。ついでステップS417で残高送金手段3はインターネット銀行サーバIBSと接続し、前記振替指示データfsdataをインターネット銀行サーバIBSに送信する。次にステップS418でインターネット銀行サーバIBSは振替指示データfsdataを受信し、振り替え先口座を管理する既存金融機関ネットKKNを選択して接続し、当該振り替えを依頼する。ステップS419で当該振り替えが完了すると既存金融機関ネットKKNは依頼元インターネット銀行サーバIBSに振り替え完了電文を配信するので、インターネット銀行サーバIBSはこれを受信してインターネット投票サーバITSの残高送金手段3に振替完了フラグffを含む振り替え完了電文を配信する。ステップS420で残高送金手段3は振替完了フラグffを受信すると当該送金イベントにユニークな送金識別子soidを生成して、投票データベース4の投票権利識別子tkidレコード内に当該送金識別子soidをキーとする送金イベントサブレコードを生成し、送金データsdataを書き込む。図5の投票データベース4データ構造例に書き込まれた送金データsdataの例を示す。残高送金手段3はこれと同時に残高管理手段5に対して投票権利識別子tkidと送金高so\からなるタプルを送信する。ステップS421では残高管理手段5は投票データベース4中の投票権利識別子tkidレコードの残高値zan\を(残高値zan\-送金高so\)に更新して残高値zan\と残高最終更新タイムスタンプzantsとを更新して残高送金手段3に更新完了通知をする。最後にステップS422で残高送金手段3は残高管理手段5からの更新完了通知を受けて、ユーザ端末utに送金識別子soidを含む送金完了情報を配信する。配信された送金手続き完了画面の一例を図7(f)に示した。
上記実施例では送金元がインターネット銀行に口座をもちインターネット銀行の標準サービスである口座振替送金機能を使用した。しかし、将来、既存金融機関でもインターネット上での口座振替送金サービスを実施するならば、残高送金手段3が直接既存金融機関ネットKKNと接続してユーザの残高送金指示を実行することも可能であろう。
図8は本発明の第2実施例のインターネット投票システムの構成例である。この実施例は、図1の実施例1と比較すると、図1では投票権利識別子発行手段TKIDPが投票権利識別子発行制御部1とPOSサーバPSとプリペイド投票カード販売所Sとプリペイド投票カードptcの連携で実現されていたのに対し、図8ではインターネット銀行サーバIBS内の投票権利識別子発行制御部に相当する部分単独で投票権利識別子発行手段1を実現している点が異なっている。その他の部分は実施例1と同様なので、ここではインターネット銀行サーバIBS内の投票権利識別子発行手段1の動作のみを説明する。
本実施例では投票権利識別子発行手段1は外部からパスワードpwおよび入金額in\およびユーザアドレスを含む指示が与えられた場合に起動され、ユニークな投票権利識別子tkidを生成してこれをユーザアドレスに配信する。たとえば、ユーザは事前に現金書留等で主催者宛に現金を送金し、パスワードpwとメールアドレスを伝えておく。現金書留を受領した主催者オペレータが投票権利識別子発行手段1をマニュアルで起動すると、投票権利識別子発行手段1はユニークな投票権利識別子tkidを生成してこれを含むメールを作成し、ユーザメールアドレスに配信する。
このように、本発明では何らかの先払い方法によって、投票権利識別子tkidを入手すればよい。また、先払いに限定するものでもなく、何らかの信用供与による後払いであってもよい。これらは現行社会システムと融和する範囲内での設計的事項である。
以上の実施例1〜2を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)インターネットを介してユーザ端末とインターネット投票サーバとを接続し、ユーザ端末の操作によって投票を行うインターネット投票システムであって、
前記ユーザ端末から投票する権利を付与する識別子である投票権利識別子をユーザに対して発行する投票権利識別子発行手段と、
前記ユーザ端末から入力される投票データを前記投票権利識別子と関連付けて処理する投票処理手段と、
前記投票権利識別子と関連付けた投票の結果得られた配当額の蓄積に基づく残高値の一部または全部を、前記ユーザ端末から入力される送金指示データに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金手段と、
前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記投票データの蓄積である投票履歴データおよび、前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記送金データの蓄積である送金履歴データとを蓄積保存する投票データベースと、
を有することを特徴とするインターネット投票システム。
(付記2)前記投票権利識別子発行手段は前記投票権利識別子がユーザに読み取れるように印刷されているプリペイド投票カードを発行することを特徴とする付記1記載のインターネット投票システム。
(付記3)前記投票権利識別子発行手段は前記投票権利識別子を含む情報を二次元コードとして印刷されたプリペイド投票カードを発行することを特徴とする付記1記載のインターネット投票システム。
(付記4)インターネットを介してユーザ端末とインターネット投票サーバとを接続し、ユーザ端末の操作によって投票を行うインターネット投票方法であって、
前記ユーザ端末から投票する権利を付与する識別子である投票権利識別子をユーザに対して発行する投票権利識別子発行段階と、
前記ユーザ端末から入力される投票データを前記投票権利識別子と関連付けて処理する投票処理段階と、
前記投票権利識別子と関連付けた投票の結果得られた配当額の蓄積に基づく残高値の一部または全部を、前記ユーザ端末から入力される送金指示データに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金段階と、
前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記投票データの蓄積である投票履歴データおよび、前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記送金データの蓄積である送金履歴データとを蓄積保存する投票データベースを更新する段階と、
を有することを特徴とするインターネット投票方法。
(付記5)インターネットを介してユーザ端末とインターネット投票サーバとを接続し、ユーザ端末の操作によって投票を行うインターネット投票情報処理をコンピュータに行わせるインターネット投票プログラムであって、
前記ユーザ端末から投票する権利を付与する識別子である投票権利識別子をユーザに対して発行する投票権利識別子発行段階と、
前記ユーザ端末から入力される投票データを前記投票権利識別子と関連付けて処理する投票処理段階と、
前記投票権利識別子と関連付けた投票の結果得られた配当額の蓄積に基づく残高値の一部または全部を、前期ユーザ端末から入力される送金指示データに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金段階と、
前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記投票データの蓄積である投票履歴データおよび、前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記送金データの蓄積である送金履歴データとを蓄積保存する投票データベースを更新する段階と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするインターネット投票プログラム。
(付記6)インターネットを介してユーザ端末とインターネット投票サーバとを接続し、ユーザ端末の操作によって投票を行うインターネット投票情報処理をコンピュータに行わせるインターネット投票プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記ユーザ端末から投票する権利を付与する識別子である投票権利識別子をユーザに対して発行する投票権利識別子発行段階と、
前記ユーザ端末から入力される投票データを前記投票権利識別子と関連付けて処理する投票処理段階と、
前記投票権利識別子と関連付けた投票の結果得られた配当額の蓄積に基づく残高値の一部または全部を、前期ユーザ端末から入力される送金指示データに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金段階と、
前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記投票データの蓄積である投票履歴データおよび、前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記送金データの蓄積である送金履歴データとを蓄積保存する投票データベースを更新する段階と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするインターネット投票プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明のインターネット投票システムによって、ユーザ端末から行う投票の購入代金の支払いおよび投票結果の配当金の受け取りのために、ユーザは事前に金融機関と特別に契約した投票用の専用口座を開設して会員登録することなく、また既存の銀行カードやデビットカード口座番号とそのパスワードを示して一時会員の登録をすることもなく、手軽にユーザ端末を用いて投票を楽しむことができるので、多くの公営競技ビジネスに利用して、ビジネスを一層発展させ得る可能性がある。
本発明の第1実施例のインターネット投票システムのシステム構成例 第1実施例のインターネット投票システムのユーザ操作フロー図 第1実施例のインターネット投票システムの動作フロー図(その1) 第1実施例のインターネット投票システムの動作フロー図(その2) 投票データベース4のデータ構造例 本発明の第1実施例のユーザ端末utの表示画面例(その1) 本発明の第1実施例のユーザ端末utの表示画面例(その2) 本発明の第2実施例のインターネット投票システムのシステム構成例
符号の説明
1 投票権利識別子発行制御部(実施例1)
投票権利識別子発行手段(実施例2)
2 投票処理手段
3 残高送金手段
4 投票データベース
5 残高管理手段
TKIDP 投票権利識別子発行手段(実施例1)
ITS インターネット投票サーバ
ut ユーザ端末
T トータリゼータシステム
IBS インターネット銀行サーバ
KKN 既存金融機関ネット
POSサーバPS
S プリペイド投票カード販売所
pt POS端末
cp カード印刷機
ptc プリペイド投票カード
qr QRコード
tkid 投票権利識別子
in\ 入金額
pw パスワード
zan\ 残高値
zants 残高最終更新タイムスタンプ
trdata 投票履歴データ
teid 投票イベント識別子
tdata 投票データ
ssdata 送金指示データ
srdata 送金履歴データ
soid 送金識別子
sdata 送金データ
so\ 送金高
hai\ 配当額
fsdata 振替指示データ
ff 振替完了フラグ

Claims (3)

  1. インターネットを介してユーザ端末とインターネット投票サーバとを接続し、ユーザ端末の操作によって投票を行うインターネット投票システムであって、
    前記ユーザ端末から投票する権利を付与する識別子である投票権利識別子をユーザに対して発行する投票権利識別子発行手段と、
    前記ユーザ端末から入力される投票データを前記投票権利識別子と関連付けて処理する投票処理手段と、
    前記投票権利識別子と関連付けた投票の結果得られた配当額の蓄積に基づく残高値の一部または全部を、前記ユーザ端末から入力される送金指示データに基づいて、既存の金融機関口座に送金する残高送金手段と、
    前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記投票データの蓄積である投票履歴データおよび、前記投票権利識別子と関連付けて行われた前記送金データの蓄積である送金履歴データとを蓄積保存する投票データベースと、
    を有することを特徴とするインターネット投票システム。
  2. 前記投票権利識別子発行手段は前記投票権利識別子がユーザに読み取れるように印刷されているプリペイド投票カードを発行することを特徴とする請求項1記載のインターネット投票システム。
  3. 前記投票権利識別子発行手段は前記投票権利識別子を含む情報を二次元コードとして印刷されたプリペイド投票カードを発行することを特徴とする請求項1記載のインターネット投票システム。
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